JPH02504643A - 部位特異的標識化のための放射性ハロゲン化化合物 - Google Patents

部位特異的標識化のための放射性ハロゲン化化合物

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JPH02504643A JP1506891A JP50689189A JPH02504643A JP H02504643 A JPH02504643 A JP H02504643A JP 1506891 A JP1506891 A JP 1506891A JP 50689189 A JP50689189 A JP 50689189A JP H02504643 A JPH02504643 A JP H02504643A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 部位特異的標識化のための放射性 ハロゲン化化合物 1.1里生丘! 本発明は、糖タンパク質組成物の部位特異的標識化のために使用される、放射性 ハロゲン化された化合物に関する。より詳細には、本発明は、モノクローナル及 びポリクローナル抗体及びそれらの断片を含む、放射性糖タンパク質共役体(o njugates)を製造するだめの中間体として使用され、その際、放射能標 識は糖タンパク質の酸化された炭水化物残基に部位特異的に結合されたものであ る、放射性ハロゲン化された化合物に向けられる。また、形成された糖タンパク 賞共役体、及び、この共役体の使用方法を包含する。
2、主里坐LL ヨウ素、臭素、フッ素及びアスクチンの放射性同位元素のような放射性ハロゲン は、種々の診断及び治療上の適用にとって有用である。インビボ又はエヱ旦上旦 で、診断上又は治療上有効な放射性ハロゲンを希望の標的部位に移送するのを高 めるために、放射性ハロゲンは、しばしばタンパク質、殊に、希望の標的部位に 対して特異的な親和性を有する抗体又は抗体断片のような糖タンパク質にカップ リングされる。残念ながら、今日までに開発された放射性ハロゲン化共役体に関 しては、インビボで、標的部位に特異的に局在させ、かつ、非標的部位に移送さ れるのを防止するという抗体の能力を効果的に維持しつつ、同時に、特に甲状腺 を含む非標的部位に、遊離の放射性ハロゲンが望ましくない存在を生ずるという 共役体の脱ハロゲン化を防止するための有効な方法がなかった。
直接放射性ハロゲン化のために必要な酸化反応の条件は有害であり、抗体分子の 免疫特異性を破壊しがちであるので、糖タンパク質、特に、抗体又は抗体断片の 直接放射性・ハロゲン化は不満足なものであった。実際、ある種の抗体は、抗体 の抗原結合力を実質的に破壊することなくしては、直接ハロゲン化することは不 可能である(Powe、 1986+ Hybridoma 1(Suppl、   1):539−542) 、加えて、例え、抗体活性すなわち抗原を結合す る能力がかなりの程度に維持されるとしても、直接ハロゲン化のなされた抗体は インビボでの通用には不適当である、なぜなら、ハロゲン化は抗体のタンパク基 のチロシン残基で一次的に生ずるからである。
千ロジン等の甲状腺ホルモンを分解するデアイオディナーゼ酵素(deiodi nase enzyses)のような、■に存在する脱ハロゲン化酵素に対して 、かかる構造は感受性を有するため、放射性ハロゲン化チロシン残基は、特に不 適当である。(一般には、Gershengornら〜1980、  in   the Thyroid Gland、  M、Devisscher、ed、 、  NewYork、 Raven Press、 p81を参照、)。−抗 体分子の直接放射性ハロゲン化に関連する問題を避けるために、ポルトン−フン チル試薬(Bol ton=、Hunter)のN−スクシニル−3−(4−ヒ ドロキシフェニル−プロピオネート、及びウッド試N (Wood)のメチル− 4−ヒドロキシベンズイミデートのような小さい分子が放射性ヨード化され、そ して、次に、比較的穏やかなカップリング条件下において抗体分子に結合された 。しかしながら、これらの分子は芳香環の水酸基に対して“オルト”位に放射性 ヨード基を有しており(ここでは、“オルトハロゲン2と呼ばれている)、その 結果、直接に放射性ヨード化された抗体の放射性ヨード化チロシン残基にインビ ボのデアイオディナーゼ酵素が作用するのと同様な影響を受ける。
1986年12月3日に公開されたヨーロッパ特許出願第86303757、  8号明細書は、水酸基をもたず、かつ、パラ又はメタ位が置換されている芳香環 を使用する、抗体分子の放射性ハロゲン化方法を述べている。この方法は、次の 工程を必要とする。:  (1) 5u(n−Bu)s及びSnMe3から選ば れる有機金属基によるハロアリール化合物のメタル化; (2) HgXt、  Hg(OAc)z、 BX3又はBZ3(ここで、Xは塩素、臭素又はヨウ素で あり、そして、Zはアルキル又はアルコキシである。)から選ばれる基による、 生成したアリールスズ化合物の部位特異的な反応における金属転移;(3)次い で、脱メタル化反応によるメタル化化合物の放射性ハロゲン化;及び(4)好ま しくは放射性ハロゲン化の前における、蛋白に結合するための官能基の付加(W ilburら、 1986. J。
Labelled Compounds and Radiopharmace uticals XXIII(10−12) : 1304−06も参照)。
ヨーロッパ特許出願第86303757.8号の方法及び組成物と異なり、本発 明の組成物は、商業的に容易に入手しうる出発物質を使用して短時間に容易な方 法により形成される、水酸基、アルコキシ又はヒドロキシアルコキシ基により活 性化された芳香環からなる放射性ハロゲン化された芳香族化合物を含む。加えて 、本発明は芳香基のわずられしいメタル化を避ける。かように、本発明の方法は 、化合物が土佐に投与されたときに、問題を生ずる水銀のような未反応金属やあ らゆる残留物を除去するための精製工程を必要としない。水酸基、アルコキシ又 はヒドロキシアルコキシ基は、本発明の放射性ハロゲン中間体の水溶性を高めろ る。この組成物は、さらに、抗体分子の抗原結合領域の一部でなく、又、それに 関係もしない、抗体の酸化された炭水化物基に、部位特異的に結合するための反 応性アミン基を有する。こうして、本発明の組成物と方法は、治療上又は診断上 効果のある放射性ハロゲン基の不ヱ胚での標的への移送にとって、特に好都合で ある。
本発明の方法と組成物は、簡単で効果的な方法、及び、インビボにて標的部位に 選択的に存在し雷非標的部位には存在せず:そして、生体に投与されたときに、 放射性ハロゲンを容易に遊離しない、放射性ハロゲン化化合物の組成物という長 く望まれていた必要性のために意図され、そして、これを満足するであろう。
3.2里■!h 本発明は、水酸基、アルコキシ又はヒドロキシアルコキシ基により活性化された 芳香環で、この活性基のパラ位が放射性ハロゲンで置換されている、放射性ハロ ゲン化された芳香化合物を提供する。本発明の放射性ハロゲン化化合物の由来す る芳香化合物は、アルキル、ヒドロキシアルキル、エステル、アルキルエステル 、又は、塩素、臭素、トシレート等の脱離基により置換されたアルキル基、又は 、第1級ないしは第2級アミノ基で置換されたアルキル基等の封鎖基を活性基に 対してオルトに有し、この結果、放射性ハロゲン基が置換しても、これは“オル ト”位には存在しない。
本発明の化合物は、さらに、治療上有用な部位特異的に結合した放射性ハロゲン 化抗体共役体を形成するために、抗体又は抗体断片の酸化された炭水化物との反 応に利用される、反応性アミンを含む。
本発明の放射性ハロゲン化化合物は次式の化合物である: 式中、RI=水素、アルキル、ヒドロキシアルキル;R2= 酸ヒドラジド、ア ルキル酸ヒドラジド、ヒドラジノ、アルキルヒドラジン、アルキルフェニルヒド ラジン、アルキルアミン又はアルコキシアミン; R3−水素、アルキル又はR2。
R4=アルキル、ヒドロキシアルキル又はR2:及び ミニヨウ素、臭素、フッ素又はアスタチンの放射性同位元素。
本発明の放射性ハロゲン化化合物は、放射性ハロゲンが糖タンパク質分子の酸化 された炭水化物基に共有結合を介して部位特異的に結合しているモノクローナル 及びポリクローナル抗体の共役体を含む、放射性糖タンパク質共役体を製造する ための中間体として有用である。
本発明は、さらに、抗体共役体を含む放射性ハロゲン化組成物、及び、本発明の 放射性ハロゲン化合物を使用する共役体の製造方法を提供する。共役体は、非共 役の抗体又は抗体断片と実質的に同一の免疫特異性を保持する。これらの方法及 び組成物は、インビボで標的部位に選択的に存在し;非標的部位には存在せず; インビボに投与されたとき、簡単には遊離の放射性ハロゲンを放出しない、放射 性ハロゲン化抗体共役体のための、簡単で効果的な方法及び組成物を提供する。
本発明は、さらに、抗体共役体の製造方法、及び、インビボにおける多くの治療 的及び診断的な適用に関する共役体の使用方法を提供する。本発明の放射性ハロ ゲン化糖タンパク質共役体は、また、研究目的のために使用される。
図面の簡単な説明 本発明の詳細な説明、実験例、及び、これに付された図を参照することにより、 一層完全に理解することができる。
第1図は、腫瘍発生動物又は非腫瘍発生動物に投与した後の、放射性ヨード化抗 体共役体の生物学的半減期(日)を表わす21群と5群は、CYT−0303− 872,3共役体を受けた;2群と4群は、pH6,0でNaCNBHaにより 処理されたCYT−0303−872,3; 3群と6群は、pH4,75でN aCNB)1aで処理されたCYT−0303−B72.3 、及び4群と8群 はヨードビーズ(商標)を使用して直接放射性ヨード化された872.3抗体を 受けた。実験の詳細については、本文を参照。
第2図は、腫瘍発生動物に投与した後における、放射性ヨード化共役体の、器官 /血液比として示される、生体分布(biodistribution)を表わ す。1〜4群は、第1図に示されのと同一のIll瘍発生動物である。
第3図は、グラム当たりの注射された用量のパーセント (%ID/g)として 表わされた、放射性ヨード化共役体の生体分布を表わす。1〜4群は、第1図及 び第2図に示されたと同一の腫瘍発生動物である。
第4図は、(A)腫瘍発生動物及び(B)非腫瘍発生動物に投与した後の、器官 /血液比として示される、放射性ヨード化共役体の生体分布を表わす。1群はC YT−0303−R72,3共役体(非還元);2群はPH=6.0で還元され たCYT−0303−R72,3共役体;3群はCYT−0325−872,3 共役体;及び4群はCYT−0324−R72,3共役体を受けた。
実験の詳細については本文を参照。
5.発明の詳細な説明 本発明は、放射能標識が糖タンパク質分子の酸化された炭水化物基に部位特異的 に結合している、放射性槽タンパク質共役体(conjugate)を製造する ための中間体として有用である新規な放射性ハロゲン化化合物に向けられる。糖 タンパク質が抗体又は抗体断片であるときは、酸化された炭水化物基は、分子の 抗原結合部位の一部分ではなく、また、直接にこれに関連するものではない。本 発明の放射性ハロゲン化化合物を使用して製造される放射性抗体共役物は、共役 していない抗体分子と実質的に同一の免疫特異性を保持する。
本発明の放射性ハロゲン化化合物は、放射性ハロゲンに対して環の°パラ”位に 存在する水酸基、アルコキシ又はヒドロキシアルコキシ基の存在により゛活性化 ”された芳香環である、芳香族化合物誘導体から成る0本明細書を通じて使用さ れるとき、“活性化された芳香族化合物°なる語句は、水酸基、アルコキシ又は ヒドロキシアルコキシ置換基を有する芳香族化合物を含むことを意味する。活性 化された芳香族化合物が放射性ハロゲン化されるとき、この放射性ハロゲン基が “パラ”位に付加し、°オルビ位に付加しないようにするために、放射性ハロゲ ン化化合物が由来する活性化された芳香族化合物は、活性基の“オルト位に存在 する、例えば、アルキル、ヒドロキシアルキル、エステル、アルキルエステル、 又は塩素、臭素、トシレート等の脱離基により置換されたアルキル基、又は第1 級ないし第2級のアミンにより置換されたアルキル基等の封鎖基を有する。かよ うにして、本発明の放射性ハロゲン化化合物は、“オルト”位に放射性ハロゲン が置換することに関連するあらゆる固有の代謝性の不安定性を回避し、そして、 ■に投与されたとき、本発明の放射性ハロゲン化化合物は脱ハロゲン化酵素によ る脱ハロゲンに抵抗する。
5.1.   ・ ハロ°ン  ム 本発明の放射性ハロゲン化化合物は、次式で表わされる: 式中、R’寥水素、アルキル、又はヒドロキシアルキル;R2−酸ヒドラシト、 アルキル酸ヒドラジン、ヒドラジノ、アルキルヒドラジン、アルキルフェニルヒ ドラジン、アルキルアミン、又はアルコキシアミン; R3−水素、アルキル又はR2; R41==アルキル、ヒドロキシアルキル又はRz 。
及び ミニヨード、臭素、フッ素及びアスクチンからなる群より選ばれるハロゲンの放 射性同位体。
本明細書において使用されるとき、“アルキル“なる語は炭素数1〜4の直鎖又 は分枝鎖をもつアルキルを含むことを意味する。
本発明の放射性ハロゲン化化合物は、さらに、臨床上有用な部位特異的に結合し た放射性ハロゲン化抗体共役体を形成するために、抗体又は抗体の断片の酸化さ れた炭水化物基との反応のために使用される反応性のアミン基を含む。
本明細書において使用されるとき、“反応性アミン。
なる語は、アルデヒド基と反応し、水を排除して、C=N結合を形成する、アミ ン含有基を含むことが意図される。かようにして、“反応性アミン2は、限定さ れるものではないが、ヒドラジノ、ヒドラジド、フェニルヒドラジン、アルキル ヒドラジン、アルコキシアミン基等を含む。
本発明の例示しうる放射性ハロゲン化合物は、これに限定されるものではないが 、2−ヒドロキシ−3−)fルー5−”ハロベンゾイルヒドラジド:2−ヒ)’ ワキシー3−(2,3−ジヒドロキシプロピル)−5−”ハロベンゾイルヒドラ ジド;2−(2,3−ジヒドロキシ)プロポキシ−3−メチル−5−*ハロベン ゾイルヒドラジド;2′−ヒドロキシ−3′−メチル−5′−”ハロヒドロシン ナモイルヒドラジド;2−ヒドロキシ−3−メチル−5−1ハローα−アミノト ルエン;等を含む(ここで、°ハロは放射性ハロゲン基を表わす)。
例示される放射性ヨード化化合物は、限定されるものではないが、2−ヒドロキ シ−3−メチル−5−”ヨードベンゾイルヒドラジド;2−ヒドロキシ−3−( 2,3−ジヒドロキシプロピル)−5−”ヨードベンゾイルヒドラジド;2−( 2,3−ジヒドロキシ)プロホキシー3−メチル−5−″ヨードベンゾイルヒド ラジド;2′−ヒドロキシ−3′−メチル−5′−1ヨードヒドロキシシンナモ イルヒドラジド;2−ヒドロキシ−3−メチル−5−″ヨードーα−アミノトル エン等を含む(ここで、“ヨードはl−123、l−125、I −131等の 放射性ヨード基を表わす)。
本発明で使用される放射性ハロゲン基は、l−123,1−125,1−131 等のヨウ素; Br−75、Br−76、Br−77等の臭素;  F−18等 のフッ素;及びAt−211等のアスタチンの放射性同位体のすべてを含む。特 定の放射性ハロゲンは、所望の放射性共役体の意図される用途により選ばれる。
ガンマカメラを使用する、■における画像診断の適用のためには、l−123及 びl−131が好ましい、陽電子断層撮影画像を使用する生体における診断画像 処理のためには、F−18、Br−75及びBr−76が好ましい。一方、特別 のラジオイムノアッセイを含む47ビトロでの適用にとっては、l−125及び I −131が好ましい。インビボでの治療上の適用にとっては、好ましい放射 性ハロゲンはl−131、Br−77及びAt−211を含む。
5.2.   ・ ハローン  A のり゛古本発明の放射性ハロゲン化化合物 は、次の反応の概要にしたがって製造される: アルキル、ヒドロキシアルキル、エステル、アルキルエステル、又は塩素、臭素 、トシレート等の脱離基により置換されたアルキル基、及び、第1級又は第2級 アミノ基からなる群より選ばれ、そして、“活性基2に対してオルト位に存在す るこれらの封鎖基を有する°活性化された”芳香族化合物は、放射性ハロゲン化 されて、中間体を形成し、次に、下記反応概要1.2又は3により反応性アミン 基が結合して、本発明の放射性ハロゲン化化合物を形成する。
放射性ハロゲンが、例えば、ヨウ素又は臭素の放射性同位体のようにイオン形で 存在する場合には、放射性ハロゲン化は、活性化された芳香族化合物を、クロラ ミン−T;ヨードビーズ(Iodobeads商標: PierceChemi cal Company);ヨードゲン(Iodogen商標: Pierce Chemical Company)等の酸化剤の存在下に、適当な溶媒中、ハ ロゲンの放射性及び非放射性の塩の混合物と反応させることにより達成される。
放射性ハロゲンがフッ素又はアスクチンの放射性同位体のように分子状で存在す る場合は、酸化剤は必要ではなく、そして、放射性ハロゲン化は、単に、活性化 された芳香族化合物を適当な溶媒中において、放射性及び放射性ハロゲンの非放 射性の同位体の混合物と反応させることにより達成される。
本発明の−の態様に従って、反応性アミン基は次の概要による置換反応を使用し て、放射性ハロゲン化された中間体に結合する。
、入土:躯」− ここで、ORはメチルエステル、エチルエステル、N−ヒドロキシスクシンイミ ドエステル等のエステnはO,L 2,3又は4である。
この態様において、放射性ハロゲン化芳香族エステルは適当な溶媒に溶解し、そ して、少なくとも1当量のヒドラジン分解剤、例えば、無水ヒドラジンと反応さ せる。この反応のためエステルが溶解するが、エステル又はヒドラジン分解剤と は反応しない、いかなる溶媒も有用である。混合物は、出発物質が実質的に反応 する迄室温で撹拌され、そして、所望の目的物は、例えば、溶媒の除去により分 離される。形成された放射性ハロゲン化化合物の、抗体分子の酸化された炭水化 物基に部位特異的に結合させるために利用される反応性アミン基は、酸ヒドラジ ド又はアルキル酸ヒドラジドである。
本発明の他の態様は従って、次の概要によ・リジアゾ化反応を使用して、反応性 をアミン基は放射性ハロゲン化中間体に結合される: ここで、nは0,1,2.3又は4を示す。
この態様において、酸性水溶液中の第1級アミンを含有する放射性ハロゲン化中 間体を、少なくとも等量のニトロソ化剤、例えば亜硝酸等と反応させる。次に、 生成した水溶液を、塩化スズ等の還元剤と反応させる。
所望の放射性ハロゲン化化合物は、常法により、例えば、酸性化して所望のヒド ラジンを形成させる、沈澱、又は、溶媒の除去等により、水溶液から分離される 。
抗体分子の酸化された炭水化物基に部位特異的に結合させるために使用される、 生成した放射性ハロゲン化化合物の反応性アミン基は、ヒドラジン、アルキルヒ ドラジン又はアルキルフェニルヒドラジンである。
本発明のさらに他の態様に従って、次式による置換反応により、反応性アミン基 が放射性ハロゲン化中間体に結合される。
ここで、Yは非放射性ハロゲン基、例えば、C】、Br等、又はトシレート基等 の脱離基であり;2はNH,又はNR(Rはアルキル、水酸基又はnは0.1. 2.3.又は4を表わす。
このB欅において、非放射性のハロゲン、トシレート基のような脱離しうる基を 有する放射性ハロゲン化中間体は、相応の溶媒に溶解され、そして、ヒドラジン 分解剤又はヒドロキシルアミンと反応させられる。
反応混合物は室温で攪拌され、又は、反応が実質的に完了する迄、加熱される。
所望の生成物は、例えば、溶媒の除去により分離される。抗体分子の酸化された 炭水化物基に部位特異的に結合させるため、生成した放射性ハロゲン化化合物の 反応性アミン基は、ヒドラジノ、アルキルヒドラジン、アルキルフェニルヒドラ ジン又はアルコキシアミンである。
実際には、概要Iに従う本発明の方法は、2−ヒドロキシ−3−メチル−5−′ ″ヨードベンゾイルヒドラジド次のように形成される例により示すことができる : 十分量のN、N−ジメチルホルムアミド中のヨー化ナトリウムとナトリウム12 5−ヨーシトの約1.1等量の混合物に、メチル−2−ヒドロキシ−3−メチル ベンゾエートが加えられ、均一な溶液を得る。約1.1等量のクロラミン−Tが 導入され、そして、レドランジ(redorange)反応混合物が室温で2時 間放置される。
少なくとも1.5当量の飽和千オ硫酸ナトリウムと10倍量の水が反応ガラス瓶 に加えられる。生成した白色のスラリーがクロマトグラフィーのカラムに注がれ 、無機不純物は水(約10d)で洗浄することにより溶出される。所望の生成物 は10Idのメタノールで溶出され、そして、4当量の無水ヒドラジンがメタノ ール分画に加えられる。この反応溶液は約18時間還流され、そして、次に、溶 媒が蒸発されて、所望の生成物を得る。
放射性ハロゲン化化合物の生成は、1層クロマトグラフィー(TLC)又は高性 能液体クロマトグラフィー(HPLC)によりモニターすることができ、そして 、所望の化合物はHPLC又はカラムクロマトグラフィーにより精製することが できる。
5.3.     ・に ム た丑″ 本発明に従って、放射性ハロゲン化化合物は、有利には、部位特異的に結合する 放射性抗体、共役体を製造するために使用される。放射性の抗体共役体は、ロッ ドウェル(Rodwell)らに発行された米国特許第4.671.958号明 細書に記載された方法により製造される(又、1986年3月26日に公開され たヨーロッパ特許第85401776、1号を参照)。
要約すると、抗体の抗原結合領域の一部ではなく、又、それに関連しないか、又 はその外側に存在する、抗体又は抗体の断片の炭水化物側鎖は、選択的に酸化さ れ、又、酵素的に修飾されて、アルデヒド基を形成する。生成したアルデヒドは 、アミン基(例えば、アンモニア誘導体ヒドラジノ基、酸ヒドラジド、フェニル ヒドラジン、アルキルヒドラジン、アルコキシアミン等)と反応し、ヒドラゾン 、フェニルヒドラゾン、オキシム又はそれらの置換誘導体及びそれらの還元形を 形成する。
5.3.1.皿止坐化至負去五 抗体分子の炭水化物の部分又はその基の酸化は、アルデヒド基の生成を導く。過 ヨウ素酸、パラ過ヨウ素酸、ナトリウムメタペリオデート及びカリウムメタペリ オデート等の種々の酸化剤が使用できる。これらの中で、酸素酸及びその塩が好 ましい、というのは、二次又は不所望の副反応がより少ないからである。一般的 な議論については、Jacksor++ 1944.In  OrganicR eactions 2+ p341 : Bunton+ 1965+ 0xi dation inOrganic Chemistry、第1巻、(Wibe rt ed、)、 AcademicPress+ New York、 p3 67を参照されたい。
これらの酸化剤による抗体の酸化は、既知の方法で実施できる。この酸化におい て、抗体は水溶液の形態で、一般には、100■/d以下、好ましくは1〜20 ■/−の濃度で使用される。酸化剤として、酸素酸又はその塩が使用されるとき は、−iには水溶液の形態で使用され、そして、濃度は一般には0.001〜1 0mM、好ましくは1.0〜10aMである。酸素酸又はその塩の量は抗体の種 類に依存するが、−iには例えば、酸化しうる炭水化物の量の2〜10倍の過剰 で使用される。しかしながら、最適の量はルーチンの実験により決定することが できる。
抗体を酵素酸又はそれらの塩で酸化する工程における、最適の範囲は、pHが約 4〜8、温度が0〜37℃、及び、反応時間が約15分から12時間である。
抗体の酸素酸又はそれらの塩による酸化の間、光は、好ましくは、糖タンパク賞 の過剰の酸化を防止するために遮断される。
5.3.2.鼠囮坐鼠素桓方抜 抗体分子の炭水化物部位の酸化は、また、酵素ガラクトースオキシダーゼで行う ことができる(Cooperら。
1959、 J Biol、Chew+、 234 : 445−448)、抗 体は、水溶液で使用され、濃度は一般には0.5〜10■/−である。
酵素は、一般には、約5.5〜8.0のp)lの範囲で、溶液IId当たり約5 〜100単位で使用される。酵素反応に及ぼすpH,基質濃度、緩衝剤及び緩衝 剤の濃度の影響は、クーパーら(1掲)により報告されている。
炭水化物の部位と、反応性アミン、例えば、ヒドラジノ、ヒドラジド、フェニル ヒドラジン、アルキルヒドラジン、アルコキシアミン等を有する放射性ハロゲン 化化合物を反応させて製造される。即時に生成する化合物は、最初の付加物から 水分子を脱離させて得られる炭素−窒素二重結合を有する: アルデヒドとヒドラジドの反応の一般的な議論については、1978年3月のI n Advanced Organic Chemistry:Reactio ns Mechanisms and 5tructure、 McGraw  HillCo、、 New York、 p824−825を参照。
約0.5〜20■/−の濃度の酸化された抗体の溶液が放射性ハロゲン化化合物 と混合され(抗体のアルデヒドに対する反応性アミン基のモル比の範囲は約1〜 10.000である)、そして、溶液は約1〜24時間インキエベートされる。
適当な温度は0〜37°Cで、pI(は約6〜8である。
抗体共役体が形成された後、これらは、適宜、ナトリウムシアノボロヒドリラド 又は水素化ホウ素ナトリウムのような適当な還元剤で安定化される。還元剤は、 約4.0〜6.5のpHで、利用しろるアルデヒドに対して約10〜500倍の モル過剰で加えられる。一般的な議論については、Jentoft and D earborn+ 1979.J、Biol。
Chew、 254 : 4359を参照されたい。
驚くべきことに、抗体共役体の生物学的半減期は、放射性ハロゲン化化合物の反 応性アミン基と抗体の酸化された炭水化物のアルデヒド基の間で形成される共有 結合の還元の程度を変えることにより、コントロールすることができることが見 い出された。 (正第7を参照)。例えば、pHが約4.0〜4.75で結合を 還元すると、pHが6.0で還元したもの、又は、全く還元しないものに比べて 、生物学的半減期を増大する。インビ±での通用に依存して、抗体共役体は有利 には修飾して、所望の生物学的半減期をもつ共役体を得る。
5.4.五−一生 いかなる抗原又はハプテンの決定基に対する抗体をも、本発明において使用して もよい。通常のポリクローナル抗体及びモノクローナル抗体の双方とも適当であ るが、モノクローナル抗体は幾つかの利点を提供する。各モノクローナル抗体は 、1つの抗原決定基に対して特異的である。加えて、この分野の当業者にとり既 知の手法を使用すれば、大量の実質的に均一なモノクローナル抗体を効率的に、 かつ、経済的に製造しうる。
本願を通じて使用されるように、°抗体”なる語は、抗体分子の抗原決定領域の 一部でなく、また、これに直接関連しない炭水化物基を含有する、いかなる抗体 断片及び全抗体分子をも含むことを意図する。抗体断片は、これに限定されない が、半抗体分子(half an−tibody a+olecule) (単 純型(single heavy) :軽鎖対)、Fab、 Fab″又は(F ab’)z断片を含むものが、抗体共役体を製造するために使用することができ る。
本発明の一〇BtlAにおいて、放射性ハロゲン化抗体の断片共役体は、本発明 の可溶性の放射性ハロゲン化共役体を活性化したチオールプロテアーゼ酵素と反 応させ、ここに参考文献として言及する米国特許出願第152、209号に記載 のようにして、抗体(Fab”)2放射性ハロゲン化化合物共役体を形成させる ことにより、製造することができる。
本発明の他の態様において、部位特異的な共有結合のために利用しうる増大され た数のマンノース基を有する抗体を、反応概要に従って使用することができる。
この°高マンノース°抗体を使用して形成される共役体は、放射性ハロゲン化化 合物の共有結合のために利用しうる多数の部位のために、より高い特異的放射能 を有しうる。°高マンノース”抗体は、継続中の米国特許出願第153.175 号に記載されており、これは、ここに参考までに記載する。
IgG、 Igll及びIgAを含むクラスの抗体が、本発明の方法で使用され る。
上述のように、いかなる抗原又はハブテンのいかなる決定基に対する抗体も、こ こに述べた反応概要において使用することができる。かかる決定基は、これに限 定されないが、次のものの決定基を含む:腫瘍及び悪性腫瘍細胞、細菌の、カビ の、ウィルスの、寄生虫の、マイコプラズマの、組織適合性、分化(diffe rentiation)及び他のm脂膜抗原、病原体表面抗原、毒素、酵素、ア レルゲン、薬物、あらゆる生物学的に活性な分子等。例えば、異なる抗原決定基 に対して反応性のモノクローナル抗体の組みあわせも使用できる。
5.5.息−一部 本発明の放射性ハロゲン化抗体共役体は、インビトロでの診断上の利用のみなら ず、インビボでの種々の治療上、診断上の利用のための好適に使用される。
本発明の−のL!様に従って、抗体共役体がインビボでの応用のために使用され る。
この態様において、放射性ハロゲン化抗体共役体は、それらがインビボでの投与 に適するように水溶性を有する。細胞の障害に対して免疫特異的であり、これに 関連する特別の抗原又は抗原決定基に免疫反応性であるという抗体基の特性は、 組成物を特異的な細胞、組織、又は器官、又は、抗原基を存するインビボの他の すべての部位に、治療剤又は診断剤を移送するのに理想的に適合するものとする 。生体C弓おける脱ハロゲン化酵素(dehalogenation enzy mes)による脱ハロゲン化に抵抗するという本発明の抗体共役体の放射性ハロ ゲン化化合物基の特性は、組成物を、非標的組織、特に甲状腺へ遊離した放射性 ハロゲンが好ましくない蓄積を起こすことなく、インビボで使用するために理想 的に適合するものとされる。かようにして、常法により製造された放射性ハロゲ ン化抗体共役物に比べて、意図した標的部位に存在し、特に肝臓及び肺臓を含む 非標的部位及び甲状腺には分布しないという (後記、第7章参照)、よりすぐ れた生体分布は、本発明の組成物を、標的部位における剤の持続性が望まれると きのインビボでの治療的又は診断的な放射性同位体の移送にとって特に適したも のとする。
加えて、前述の5.3で説明したように、本発明の抗体共役体は適当な還元剤で の処理により安定化することができる。生成した共役体の生物学的半減期は、還 元条件のpnを選択することによって、抗体の酸化された炭水化物基と放射性ハ ロゲン化化合物の反応性アミン基との間の共有結合の還元の度合をコントロール することにより、コントロールすることができるという知見が得られた。(後記 7を参照)、こうして、驚くべきことに、本発明の共役体を使用すると、インビ ボに投与される治療上又は診断上の共役体の生物学的半減期をコントロールする ための手段を提供しろる。意図された応用に依存して、かかるコントロールは特 に重要である。例えば、血栓症又は血液の塊りの部位を撮影する際には、血液の 滞留のより迅速なりリアランスを達成することが望まれ、そして、それゆえ、よ り短かい生物学的半減期が好ましい。これは、放射性ハロゲン化化合物と抗体残 基の間の共有結合を還元しないことにより達成される。他方、治療上の応用にと っては、より迅速な、又はよりゆるやかなりリアランスが、線量の処方、放射性 同位体の物理的半減期等を含む多くの変数に基づいて望まれるであろう、生物学 的半減期又はクリアランスの調節は、本発明の抗体共役体中の共有結合の還元の 度合(又は非度合)を変えることにより達成することができる。
インビボの投与は、ヒト血清アルブミン等の他のタンパク質を有するか、又は、 有しない、血清又は生理食塩水を含む、あらゆる適当な担体中に水溶性の放射性 ハロゲン化抗体共役体を含む、治療上有効な組成物又は診断用組成物の使用を含 むことができる。抗体共役体の線量は、当業者により容易に決定することができ 、結合した放射性ハロゲン化化合物及び共役体の意図した目的の性質によって、 異なるであろう。
投与経路は、一般には腹腔内であるが、一般的に好ましいのは静脈経路による投 与である。
この出願において使用されるとき、“細胞障害1という語は、すべてのII瘍、 例えば、ガン、アデノーマ、過形成(hyperplasias)等;対宿主性 移植片病(例えば、骨髄移植)を含むある種の免疫障害;免疫抑制障害(例えば 、後天性免疫不全症(エイズ)、腎又は骨髄移植後):アテローム動脈硬化症プ ラークの形成に関連するような心血管症等;ウィルス、バクテリア、カビ、マイ コプラズマ又は寄生性の剤等により引き起こされた感染等。
治療上の適用は、一般に、放射性ハロゲンが治療剤である、放射性ハロゲン化抗 体共役体の有効量を投与することによる細胞障害の治療を含む、好ましい治療上 有効な放射性ハロゲンは、l−131、Br−77及びAt−211を含む。
診断上の通用は、一般に、一定の時間的枠内における標的組織での共役体の検出 又は局在化を可能とするために、有効量の水溶性の抗体放射性ハロゲン化共役体 を投与することによる、特定の組織又は細胞障害の撮像を含む。診断目的のため に、抗体に結合した放射性ハロゲン化化合物は、影像装置を使用して検出するこ とのできる、放射性同位体を含む。種々の放射性ハロゲン化された基が、撮像目 的のための共役体を製造するのに適する。  l−123やl−131のような 放射性同位体は、検出のためにガンマカメラを使用する映像にとって好ましい。
F−18、Br−74及びBr−76のような陽電子を放出する放射性ハロゲン は、陽電子断層撮影画像を使用する映像にとって好ましい。
造影できる組織及び細胞障害は(あらゆる固体腫瘍、リンパ腺、上皮小体、肺臓 ならびに腎臓のようなある種の器官、炎症又は感染部位(例えば、かかる部位の マクロファージ)、心筋梗塞又は血栓症、(ネオアンチゲン決定基又はフィブリ ン、血小板)等を含む。
本発明の他の態様に従って、抗体共役体はインビト二での適用のために使用され る。二のa様において、放射性ハロゲン化抗体共役体は水溶液中に溶解してもよ く、また、代わりに、プレート、ビーズのような固体の不溶性の支持体に結合さ せて固定してもよい、放射性ハロゲン化抗体共役体は、有利には、種々の工lビ トロでのアッセイにおいて、US及び悪性腫瘍の細胞、細菌の、カビの、ウィル スの、寄生性の、マイコプラズマの組織適合性、鑑別、及び、他の細胞膜抗原、 病原菌表面抗原、毒素、酵素、アルレゲン、薬物、あらゆる生物学的に活性な分 子等の抗原又は抗原決定基を検出するために使用される。4yE上旦での適用に とって、l−125及びl−131のような放射性ハロゲンが好ましい。
次の非制限的な例は発明を一層明らかにする゛ために役立つものであり、決して 、これを制限することを意図するものではない。
(本頁以下余白) 6.2−ヒ゛ロキシー3−メチル−−1ヨードベン゛イルヒト−シト(CYT− 0303の制゛告(式中、”Iはl−125を示す。)は、次のようにして、本 発明に従って製造された: 活性化された芳香族エステルメチル−2−ヒドロキシ−3−メチルベンゾニー)  (CYT−0229,1)が、放射性ヨード化されて、中間体メチル−2−ヒ ドロキシ−5−ヨード−3−メチルベンゾエート (CYT−0300,3)を 形成し、これは、続いてヒドラジン分解されてCYT−0303を与える。反応 の概要は次に表わされる。
実際には、10dの丸底フラスコに、化合物1を12.0■、N、N−ジメチル ホルムアミド(D肝)0.5成、Na−l−125溶液14.2+aCi (A mersham Corp、ArliArlln Hts。
IL)及びクロラミン−720,2mg(Aldrich、 !’Ii1wau kee。
罰、化合物2)を詰める。反応混合物を、室温で攪拌しながら約15分インキュ ベートした。次に、NaI 10.8g (0,072ミリモル)を加え、そし て、混合物を室温で約1.75時間インキュベートした。過剰のヨード分子は飽 和の千オ硫酸ナトリウム水溶液2.0−を加えてクエンチされ、そして、生成し た白色スラリーをRP−18抽出カートリツジ(J、T、Baker Chem ical Company、 Phillipsburg)上に注いだ。無機不 純物は水10.0−によりカートリッジからフラッシュ(flush)され、そ して、所望の中間体C買−0300(3)がメタノール15.0dを使用して溶 出された。次いで、無水ヒドラジン(NHzN)lx) 0.4−をメタノール 分画に加え、そして、透明で無色の反応混合物は約60°Cで18時間還流され た。溶媒が7発され、白色残渣を得た。残渣は、1. O−ずつ3回計3.0− の水で洗浄され、約164μCi/μmoleの比放射活性を有するCYT−0 303(3) 9.78mC1を得た。TLC150%エチルアセテート/ヘキ サン、K、fシリカゲル、短波Uν視覚化において:Rf、0.2゜ 7、CYT−−丑′ル  の  ゛れた次の実験は、抗体分子の酸化された炭水 化物基に部位特異的結合された、本発明の放射性ヨード化化合物を使用して製造 された放射性ヨード化抗体共役体は、(a)“オルト”のヨード基をもち、同様 に部位特異的に結合された放射性ヨード化化合物を使用する、又は、(b)非特 異的又はランダムに抗体分子に結合する放射性ヨード化化合物を使用する、いず れかにより製造される類似の共役体に比較して、実験動物にインビボで投与され たとき、すぐれた生体分布を示したことを説2個の放射性ヨード化化合物、即ち 、抗体の酸化された炭水化物基に部位特異的な共有結合するのに適したアミン基 及び°オルト°ヨード基を有する3、5−ショートグリシル−し−チロシン(C YT−0325) ;及び、抗体のアミン基に非特異的又はランダムに結合する 反応性のカルボキシル基をもつ、5−ヨード−3−メチルサリチル酸、N−ヒド ロキシスクシンイミドエステル(CYT−0324)は、次のようにして製造さ れた。
(本頁以下余白) 7.1.1. 35− ”ショートゲージルーし一チロシンcy丁−0の卸P告 次の反応スキームに従って、製造された。
実際には、10jdの丸底フラスコに、グリシル−し−チロシン水和物0.01 g(Sigma Chemical Co、、St’、Louis+間、、 4 ) 、PBS緩衝液p)l−7,41,0m、ヨー化ナトリウム0.015g及 びNal−1255,13mC1(An+ersham Corp、)を詰めた 。反応混合物は、透明で均一な混合物が得られる迄、室温で2、速に攪拌した。
次に、2 (Aldrich。
Milwaukee、 WI)の0.022gを一部ずつ加えた。生成した橙赤 色の混合物を室温で1.5時間、攪拌しながらインキュベートした0次に、飽和 のチオ硫酸ナトリウム水溶液(0,5af)を加え、減圧時溶媒を留去すると、 白色のワックス状の残渣を得る0次に、このワックス状の残渣を、RP−18ク ロマトグラフイーカートリツジを通して (J、T、Baker Chemic al Cowpany+ Phillipsburg。
NJ) 、水IQ、Qaf、次いで、メタノール10.OJdを使用して、溶出 した。メタノール性分画から溶媒を蒸発させると、白色のワックス状の固体とし てCYT−0325を得た。
収量: 0.020g(124u C3/ u 1Iloleの比放射性活性を もつ5、1 mci)。
7.1.2.  −”ヨー゛−−メ ルサ1チル″″ N−ヒドロキシスクシン イミドエステル(CYT−032m激 3−メチルサリチル酸、N−ヒドロキシスクシンイミドエステル(CYT−03 23)の放射性ヨード化により製造された。
次の反応スキームに従って、製造された。
実際には、200jdの丸底フラスコに、3−メチルサリチル酸(Aldric h Chea+1cal、 Mi1waukee+ WL 5)、22.67g 、エチレングリコールジメチルエーテル50.0dl。
及び、N−ヒドロキシスクシンイミド(6) 17.15gを詰め、そして、混 合物を約O″Cに冷却した。ついで、50.0mのエチレングリコールジメチル エーテルに溶解された1、3−ジシクロへキシルカルボジイミド(7)30.7 5gを冷反応混合物に加えた。反応混合物を冷却浴からとり出し、内部の温度を 徐々に、約20〜25°Cに上昇させた。生成した白色スラリーは室温で約72 時間攪拌した;そして、次いで、濾過して、生じた沈澱物を除去した。減圧下濾 液を蒸発させると、黄白色の固体残渣を得る。黄白色残渣を150.0Odの熱 イソプロピルアルコール中に溶解し、この溶液を約20〜25℃に冷却し、そし て、約18時間室温に放置した。沈澱したCYT−0323は、濾過により白色 固体として得られ、そして、40°C130■Hg圧で濾過ケーキを乾燥した。
収量:33.39g  (90%)。TLCで250%エチルアセテート/ヘキ サン、K、fシIJカゲル、短波UV視覚化: Rf O,6゜造された: 実際には、10Iliの丸底フラスコに、CYT−0323を10.0■、PB S緩衝液pH−7,4を1.0J111!、アセトニトリル(CBICN) 2 .0d及びヨー化ナトリウム8.0■及びNa−l−125(A+mersha +e Corp、、ArliArlln Hts+ IL) 3.35+aCi を詰めた。均一な溶液が得られたら、クロラミン−T11.4■を加えた0反応 混合物は、適宜攪拌しながら、約1.5時間室温で放置させた。次に、未反応の ヨード分子を、飽和チオ硫酸ナトリウム水溶液1.0−を加えて、クエンチした 。所望のCYT−0324化合物は、抽出カートリッジから、メタノール10J dで溶出した。溶媒をメタノール分画から混合すると、約82.7μC3/μo +oleの比放射活性をもつC買−0324を約5.hg(1,1mci)得た 。
TLCで250%エチルアセテート/ヘキサン、Em−60シリカゲル(EM  5cience、Cherry旧11.Rahway、 NJ) 、短波UV視 覚化: Rf、 0.56゜ 7.2.筑迷共役生d盈 この実験で使用される抗体は、Schlomらに発行された米国特許第4.52 2.918号明細書に記載されたハイブリドーマセルラインATCC随B72. 3(以下、”872.3抗体”)から得られたヒトの胸部及び結腸の癌と反応す るネズミ(marins)モノクローナル抗体であった(Nutiら、 198 2. Int、 J、 Cancer、 29 : 539−45を参照)、二 〇B72.3抗体は、LSI74T細胞(ATCC)ヒト結腸アデノカルチノー マ細胞を含む多くの腫瘍性の細胞に見い出される抗原と反応性である。
7.2.1.      CYT−03Of”CYT−0303がB72.3抗 体の酸化された炭水化物基に部位特異的に結合した、多くのCYT−0303− 872,3共役体が製造された。872.3抗体の炭水化物残基は、最初に、抗 体のアリコツト(aliquot)を、1500〜5000倍モル過剰の過ヨウ 素ナトリウム(NalO−) 10ミリモルと、PBS緩衝液pH=6.0中、 暗室で1時間反応させることにより酸化された。酸化された抗体は、次いで、リ ン酸緩衝食塩水(PBS)を使用して、NAP−25カラムにて、脱塩した。2 0倍のモル過剰のCYT−0303を十分量のD?lF (約10〜20%)を 含有するアセテート緩衝水溶液pH=5.0中で抗体と均一な溶液が得られる迄 反応させることによって、CYT−0303を抗体の酸化された炭水化物基に結 合させた。共役反応は、室温で約5〜8時間道行させた。すべての共役体は、性 成したあらゆる凝集物を除去するために、PBS pH= 7.4で溶出された 、TSK−3000高性能液体クロマトグラフィーカラムを使用して、精製され た。
ある場合においては、共役体中のCYT−0303と抗体の酸化された炭水化物 基の間の部位特異的結合を形成するヒドラゾン結合は、ナトリウムシアノボロヒ ドリド(NaCNBL)と反応させて還元した。NaCNBHzは、アセテート 緩衝水溶液中の酸化した872.3抗体とCYT−0303に、pH4,5〜6 .0で、約4000モル過剰にして加えられ、そして、反応混合物は4°Cに1 晩インキユベートした。
次に、還元された共役体は、生成した凝集物を除くために、pH=7.4で、P BSで溶出されるTSK−3000)iPLcカラムを使用して、精製された。
7.2.2.   亡  ・CYT−032f””上記7.2.1で記載したよ うに、B72.3抗体の酸化された炭水化物に部位特異的にCYT−0325が 結合した、CYT−0325−872,3共役体が製造された。これらの共役体 は、ヨード置換基がCYT−0325のフェノール性領域の水酸基に対して“オ ルビに存在する点で、7.2.1で記載したものとは明らかに相違する。
CYT−0325は、抗体を約2000モル当量のNaCNBH3を含有するP BS緩衝液中で、pH=6.0にて、約1000から1モル過剰にしてCYT− 0325と(NAP−25カラムでの脱塩の後に)反応させることにより、87 2.3抗体の酸化された炭水化物基にカップリングされた。4 ’Cで1晩イン キユベートを進行させ、そして、得られた共役体は、凝集物を除くために、pH =1.4でpBs緩衝液を使用して、TSM−3000HPLCカラムを通して の溶出により、精製された。
7 −2.3.        亡      ・CYT−0324丑″CYT −0324のNHSエステル基のカルボキシル基が、次のように、抗体分子のア ミンにランダムに、又は、非部位特異的に結合した、CYT−0324−B72 .3共役体が製造された: CYT−0324(3mg、  8.4 μmole)を、0.4蔵のDMFと 0.6雌のPBS (pH=7.4)に懸濁した。872.3抗体(650μf  PBS、 p)]=7.4中の3.4■)を、55μlのCYT−0324/ DMF懸濁液(約0.165mg CYT−0324)に加え、抗体に対し約2 0倍のモル過剰のCYT−0324を含む反応混合物を形成させた。反応混合物 は、4°Cで1時間インキュベートした;次に、約40モル過剰のグリシンを加 え、未反応のCYT−0324を消費した。非部位特異的に結合したCYT−0 324−872,3共役体は、生成した凝集体を除去するために、PBS緩衝液 pH=7.4を使用して、NAP−10カラムを通じて、溶出することにより精 製した。
7.3.−生2?、Jニ目1生血 872、3抗体が特異的に作用する標的抗原を存する腫瘍移植片を生ずる動物に 投与することにより、本発明のCYT−0303共役体の生体分布を、類憤のC YT−0324共役体、CYT−0325共役体、並びに、ヨードビーズ登録商 標で直接に放射性ヨード化された872.3抗体の生体分布と比較するために、 一連のインビボの実験を行った。
実験の各系列において、一群の非I!I瘍の“正常”の動物をコントロールとし て使用した。すべての動物は、無制限の濾過した水とプリナラボラトリーローデ ニトチョウ#5010で飼われた。
インビボの実験は、次のようにして実施された。
簡単に述べると、腫瘍発生動物は、nu/nuスイスマウス(Taconic  Far+as、 Germantown、 NY) (6退会から6 ケ月令:  1B  30g) ニ10’ ノLS1714 ヒ) 結BIA7 テ/ カ ルチノーマ細胞(0,2me)を皮下注射することにより得られた。すべての注 射は、左背部のわき腹にされた。
腫瘍が触知できたとき、すなわち、約10−15ミリ×15−20ミリの大きさ のとき、実験動物は4匹ずつの相応の群にわけられた。コントロールの“正常” スイス、又は、Ba1b cマウス(Taconic Farms、 Germ antown、NY)も、3匹ずつ、同等の群にわけられた。すべての実験的、 及び°コントロール”の動物には、次に、測したアリコツトの相応のl−125 −放射性ヨード化−B72.3共役体が与えられた(0日目)。動物の放射能は 、注射後直ちに、かつ、3日間毎日、線量測定器を使用して測定された。3日目 に動物を殺し、重量を測定し、そして、器官は種々の組織における放射能レベル を測定するために、切開した。切開の直前に、血液試料が採取された。すべての 組織試料の放射能が線量測定器を使用して測定された。
1のインビボ実験において、次の放射性ヨード化872.3共役体の生物学的半 減期が直接に比較された:(1)ヒドラゾン結合が還元されていないCYT−0 303−B72.3 ; (2)ヒドラゾン結合がpH−6,0でNaCNBH 4を使用して還元した、即ち、部分的に還元されたCYT−0303−872, 3; (3)  ヒドラゾン結合がp)I=4.75でNaCNBH,を使用し て、即ち、実質的に還元されたCYT−0303−872,3;及び(4)ヨー ドゲン(Iodogen登録商標)に代えてヨードビーズ(Todobeads 登録商標: Pierce ChemicaI Company、 Rockf ord、 IL)を使用した、Co1cherらの方法に従って(1984,C ancer Res、 44:5744−51)、ヨードビーズを使用して直接 に放射性ヨード化された872.3抗体。得られた結果は、第1〜3図に示され ている。
第1図に示したように、非還元CYT−0303−Bブ2.3共役体の生物学的 半減期は、腫瘍発生(第1群対第4群)又は非腫瘍発生(第5群対第8群)の動 物のいずれに投与した場合においても、直接に放射性ヨード化された872.3 抗体のそれよりも有意に小さかった。一方、それぞれpH=6.0(第2群)及 びpH=4.’?s (第3群)で、CYT−0303−872,3共役体のヒ ドラゾン結合を還元すると、生物学的半減期を約1日から約3日と約7日に明ら かに増大させ、即ち、腫瘍発生動物に投与したとき、直接に放射性ヨード化され たB72.3抗体のそれとは有意には変わらなかった(第4群と比較)。このよ うに、放射性ハロゲン化化合物のアミン基と抗体の酸化された炭水化物基との間 で形成される共有結合の還元の度合をコントロールすると、インビボに投与され たときの共役体の生物学的半減期を調節しうることは明らかである。
加えて、同じ実験において、試験した4個すべての共役体の腫瘍/血液比は実質 的に同一であったのにかかわらず、直接に放射性ヨード化された872.3抗体 の甲状腺/血液比は、pn=s、o又はpH=4.75のいずれかで還元された CYT−0303−872,3共役体のそれの約7倍であった(第2図)、さら に、第3図に示したように、直接に放射性ヨード化された872.3抗体の腫瘍 のグラム当たりの注射された線量のパーセントはCYT’−’0303−B72 .3共役体(pH=4.75で還元された)のそれの約2倍であったが、CYT −0303−872,3共役体を受けた動物の甲状腺における放射性ヨードのパ ーセントは、通常の放射性ヨード化抗体を受けた動物で観察されたそれのわずか 約1716であった。
このように、本発明の部位特異的に結合したCYT−0303共役体は、通常の 直接放射性ヨード化された標的特異的抗体に比較すると、非標的の甲状腺部位へ の放射性ヨードの損失を実質的に少なくしつつ、腫瘍部位へ明らかに有利に移送 することを示していることは明らかである。■に投与されたとき、本発明の放射 性ハロゲン化共役体を使用すると、脱ハロゲン化はより少なく生ずるようにみえ る。
他の実験において、次の放射性ヨード化抗体共役体の生体分布を上述のようにし て比較した: (1) CYT−0303−872,3(非還元);(2) p H−6,0でNaCNBHaで還元されたCYT−0325−872,3; ( 3) CYT−0325−872,3;及び(4)CYT−0324−872, 3゜結果は、第4図(A及びB)において、それぞれ腫瘍発生及び非腫瘍発生動 物に対して与えられている。
第4図(A及びB)において明らかに示されているように、本発明に従って部位 特異的に結合した共役体を受けた動物(第1群及び第2群)、及び、“オルト” のヨード基をもつ部位特異的に結合したCYT−0325共役体(第3群)及び 非部位特異的に結合したCYT−0324共役体(第4群)の動物において、放 射性標識化された抗体共役体の器官/血液比は実質的に同一であったが、標的の 腫瘍細胞及び非標的の組織、殊に、第1群から3群の動物の肝臓及び肺臓への放 射性標識の生体分布において、第4群の動物に比較して有意の差があった。
第4A図に示されるように、腫瘍発生動物において、腫瘍における器官/血液の 比は、部位特異的に結合する共役体を受けた動物においては(第1〜3群)、非 特異的に結合する共役体受けた動物(第4群)に比べて、約2倍大きかった。
一方、第4 (A及びB)図は、腫瘍発生及び非腫瘍発生動物において、非標的 の肺臓の器官/血液比は、非特異的に結合する共役体を受けた動物においては、 部位特異的に結合する共役体を受けたものに比べて(第1〜3群)、約5倍以上 大きかったことを示している。同様に、第4 (A及びB)図は、本発明の部位 特異的な共役体を受けたものに比べて(第1及び2群)、非部位特異的に結合す る共役体(第4群)を受けた動物においては、望ましくない非標的肝臓への放射 能標識の移送が約5倍大きかったことを示している。部位特異的に結合した共役 体を受けた動物について、本発明の共役体とは異なって、“オルト”のヨード基 をもつ第3群のみが、肝臓への放射性標識の実質的な移送を示した。これは、脱 ハロゲン化され、もはや、抗体共役体に結合していない放射能標識を表わすかも しれない、実際、CYT−0325共役体、及び、CYT−0324共役体の肝 1ti/血液比はCYT−0303共役体(非還元及び還元の両方)のそれより も、それぞれ、約4倍及び5.5倍大きかった。加えて、CYT−0325共役 体の肺臓/血液の比は、CYT−0303共役体のそれの約3倍であった。
要約すると、インビボで投与されたとき、本発明の部位特異的に結合した共役体 は、通常の放射性ヨード化された共役体と同様、又は、一層良好に、意図した標 的部位に移送され、そして、肝臓や肺臓といった非標的部位には移送されないこ とが明らかである。加えて、有意に脱ハロゲン化される直接放射性ヨード化され た抗体に対比して、“オルト”ヨード基をもたない本発明の放射性ヨード化され た抗体共役体は、インビ、ホ、で投与されたとき、有意には脱ハロゲン化されな い。
それゆえ、インビボでの実験は、本発明の共役体はインビボの標的への移送にと って、すぐれた化合物であることを示している。
ここに記載され、請求された発明は、ここに開示された特別のyf!i、t−! Jによる範囲に限定されるべきではない、というのは、これらの態様は本発明の いくつかの局面を示すものとして意図される。いかなる同等の態様も、この発明 の範囲内にあると意図される。実際、ここで示され、かつ、記載されたものに加 えて、本発明の種々の変更が、上記の記載より、本分野の当業者にとって明らか であろう。かかる変更も、この出願の請求の範囲内にあることが意図される。
BO半減期(日) 器管/血管 ■D/グラム 器管/血液 器管/血液 国際調査報告 自lIu+aa勧BRa嗜^零II1.(・1ゆ?M、pQ〒/1js9Q/l ’l)−ag1フIN?ERNAT工0NAL APPLICATION No 、 PCT10589102467I工工、   ClaLms  10−11   drawn  t? a  method  for  treatmen t  of  =@ ee工1ular clisorder classified xn C1ass 4245ub elass 85.9L

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.式 ▲数式、化学式、表等があります▼の化合物。 [式中、 R1=水素、アルキル又はヒドロキシアルキル;R2=酸ヒドラジド、アルキル 酸ヒドラジド、ヒドラジノ、アルキルヒドラジン、アルキルフェニルヒドラジン 、アルキルアミン又はアルコキシアミン; R3=水素、アルキル又はR2; R4=アルキル、ヒドロキシアルキル又はR2;及び *X=ヨウ素、臭素、フッ素又はアスタチンの放射性同位体。〕
  2. 2.*Xがヨウ素−123、ヨウ素−125、ヨウ素−131、臭素−75、臭 素−76、臭素−77、フッ素−18及びアスタチン−211よりなる群から選 ばれるものである、請求の範囲第1項記載の化合物。
  3. 3.2−ヒドロキシ−3−メチル−5−*ヨードベンゾイルヒドラジド;2−ヒ ドロキシ−3−(2,3−ジヒドロキシプロピル)−5−*ヨードベンゾイルヒ ドラジド;2−(2,3−ジヒドロキシプロポキシ−3−メチル−5−*ヨード ベンゾイルヒドラジド;2′−ヒドロキシ−3′−メチル−5′−*ヨードヒド ロシンナモイルヒドラジド;及び2−ヒドロキシ−3−メチル−5−*ヨード− α−アミノトルエン(ここで、*は放射性ヨード置換基である)よりなる群から 選択される、請求の範囲第1項記載の化合物。
  4. 4.2−ヒドロキシ−3−メチル−5−ヨードベンゾイルヒドラジド(ここで、 *は放射性ヨード置換基である)。
  5. 5.放射性ハロゲン化化合物のアミンと抗体又は抗体断片の酸化された炭水化物 基との間で共有結合を介して結合した式 ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、 R1=水素、アルキル又はヒドロキシアルキル;R2=酸ヒドラジド、アルキル 酸ヒドラジド、ヒドラジノ、アルキルヒドラジン、アルキルアミン又はアルコキ シアミン; R3=水素、アルキル又はR2; R4=アルキル、ヒドロキシアルキル又はR2;及び *X=ヨウ素、臭素、フッ素又はアスタチンの放射性同位体 である。] のアミン含有放射性ハロゲン化化合物を含む放射性ハロゲン化抗体共役体であっ て、上記酸化された炭水化物基は抗体又は抗体断片の抗原結合領域の一部ではな く、また、これに直接関連するものではなく、そして、共役体のアミンはヒドラ ジノ、ヒドラジド、フェニルヒドラジン、フェニルヒドラジド、アルキルヒドラ ジン及びアルコキシアミンから選ばれた放射性ハロゲン化化合物の反応性アミン に由来するものであり、そして、この共役体は、(a)非共役抗体又は抗体共役 体と実質的に同一の免疫特異性、及び、(b)インビボ投与に適するような水溶 性、により特徴づけられるものである、上記の放射性ハロゲン化抗体共役体。
  6. 6.アミン含有放射性ハロゲン化化合物が、2−ヒドロキシ−3−メチル−5− *ヨードベンゾイルヒドラジド;2−ヒドロキシ−3−(2,3−ジヒドロキシ プロピル)−5−*ヨードベンゾイルヒドラジド;2−(2,3−ジヒドロキシ プロポキシ−3−メチル−5−*ヨードベンゾイルヒドラジド;2′−ヒドロキ シ−3′−メチル−5′−*ヨードヒドロシンナモイルヒドラジド;及び2−ヒ ドロキシ−3−メチル−5−*ヨード−α−アミノトルエン(ここで、*は放射 性ヨード置換基を表す)から成る群より選ばれる、請求の範囲第5項記載の共役 体。
  7. 7.放射性ハロゲン化化合物が2−ヒドロキシ−3−メチル−5−*ヨードベン ゾイルヒドラジド(ここで、*は放射性ヨード置換基である。)である、請求の 範囲第5項記載の共役体。
  8. 8.抗体又は抗体断片がモノクローナル抗体又はモノクローナル抗体断片である 、請求の範囲第5項記載の共役体。
  9. 9.抗体断片が、Fab断片、(Fab′)2断片、(Fab′)断片及び半抗 体分子よりなる群から選ばれる、請求の範囲第5項記載の共役体。
  10. 10.放射性ハロゲン化化合物のアミンと抗体又は抗体断片の酸化された炭水化 物基との間で共有結合を介して結合した式 ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、 R1=水素、アルキル又はヒドロキシアルキル;R2=酸ヒドラジド、アルキル 酸ヒドラジド、ヒドラジノ、アルキルヒドラジン、アルキルフェニルヒドラジン 、アルキルアミン又はアルコキシアミン; R3=水素、アルキル又はR2; R4=アルキル、ヒドロキシアルキル又はR2;及び *X=ヨウ素、臭素、フッ素又はアスタチンの放射性同位体 である。〕 で表わされるアミン含有放射性ハロゲン化化合物を含む、放射性ハロゲン化抗体 共役体であって、上記酸化された炭水化物基は抗体又は抗体断片の抗原結合領域 の一部ではなく、また、これに直接関連するものではなく、そして、共役体のア ミンはヒドラジノ、ヒドラジド、フェニルヒドラジン、フェニルヒドラジド、ア ルキルヒドラジン及びアルコキシアミンから成る群より選ばれた放射性ハロゲン 化化合物の反応性アミンに由来するものであり、そして、この共役体は、(a) 非共役抗体又は抗体共役体と実質的に同一の免疫特異性、及び、(b)インビボ の投与に適するような水溶性によって特徴づけられるものである、上記の放射性 ハロゲン化抗体共役体の治療上有効な量を、動物又はヒトに投与することを特徴 とする、細胞障害の治療方法。
  11. 11.*Xがヨート−131、臭素−77又はアスタチン−211である、請求 の範囲第10項記載の方法。
  12. 12.(a)(i)放射性ハロゲン化化合物のアミンと抗体又は抗体断片の酸化 された炭水化物基との間の共有結合を介して結合された式 ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、 R1=H、アルキル又はヒドロキシアルキル;R2=酸ヒドラジド、アルキル酸 ヒドラジド、ヒドラジノ、アルキルヒドラジン、アルキルフェニルヒドラジン、 アルキルアミン又はアルコキシアミン; R3=水素、アルキル又はR2; R4=アルキル、ヒドロキシアルキル又はR2;そして *X=ヨード、臭素、フッ素又はアスタチンの放射性同位体 である。] のアミン含有放射性ハロゲン化化合物を含む放射性ハロゲン化抗体共役体であっ て、上記酸化された炭水化物基は抗体又は抗体断片の抗原結合領域の一部ではな く、また、これに直接関連するものではなく、そして、この共役体のアミンはヒ ドラジノ、ヒドラジド、フェニルヒドラジン、フェニルヒドラジド、アルキルヒ ドラジン及びアルコキシアミンから成る群より選ばれた放射性ハロゲン化化合物 の反応性アミンに由来し、そして、この共役体は、(1)非共役抗体又は抗体共 役体と実質的に同一の免疫特異性、及び、(2)インビボ投与に適するような水 溶性によって特徴づけられるものであり、そして、(ii)特定の組織の抗原決 定基とは免疫反応性、かつ、免疫特異的であり、また、非特異的組織にとっては 実質的に非免疫反応性で、かつ非免疫特異的であり、そして、抗原決定基は非特 異的組織には十分量では見い出せないものである、上記の放射性ハロゲン化抗体 共役体の有効量を動物又はヒトに投与すること;及び (b)この放射性ハロゲン化抗体共役体が特定の組織に存在するかどうかを検出 すること、を含んで成るインビボで特定の組織を造影するための方法。
  13. 13.*Xがヨード−123又はヨード−131である、請求の範囲第12項記 載の方法。
  14. 14.*Xが臭素−75、臭素−76又はフッ素−18である、請求の範囲第1 2項記載の方法。
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