JPH0250848A - サーマルヘッド - Google Patents
サーマルヘッドInfo
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- JPH0250848A JPH0250848A JP20150588A JP20150588A JPH0250848A JP H0250848 A JPH0250848 A JP H0250848A JP 20150588 A JP20150588 A JP 20150588A JP 20150588 A JP20150588 A JP 20150588A JP H0250848 A JPH0250848 A JP H0250848A
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Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/315—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
- B41J2/32—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
- B41J2/335—Structure of thermal heads
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はサーマルプリンタに用いられるサーマルヘッド
に係り、特に薄膜型のサーマルヘッドにおける熱効率の
改良に関する。
に係り、特に薄膜型のサーマルヘッドにおける熱効率の
改良に関する。
サーマルプリンタに搭載する1ノーマルヘツドは、例え
ば複数個の発熱抵抗体層を同一基板上に直線的に整列配
置し、情報に従ってこの発熱抵抗体層を通電加熱させて
、感熱記録紙に発色記録させるか、あるいはインクリボ
ンを介して普通紙に転写記録するために用いられる。
ば複数個の発熱抵抗体層を同一基板上に直線的に整列配
置し、情報に従ってこの発熱抵抗体層を通電加熱させて
、感熱記録紙に発色記録させるか、あるいはインクリボ
ンを介して普通紙に転写記録するために用いられる。
第4図は、従来のこの種の勺−マルヘッドの一般構造を
示すものである。
示すものである。
第4図において、セラミック基板等の絶縁性基板1上に
は、蓄熱層として機能するガラスからなるグレーズ層2
が形成されており、このグレーズ層2は、その発熱抵抗
体形成予定領域に上面の断面が円弧状のものとして形成
されている。このグレーズ層2の頂面部には、さらに断
面等脚台形状をなす凸部2Aが加工して設けられており
、この凸部2Aの上には、王、2N等からなる発熱抵抗
体層3が、蒸着、スパッタリングなどで被着された後、
エツチングにより複数個直線状に配置・形成されている
。この発熱抵抗体層3の土には、さらにこの発熱抵抗体
層3に対して給電覆るための給電体層4が形成されてい
る。この給電体層4は、例えばAfJ、CU 、AU等
からなるもので、蒸着、スパッタリングによって所望形
状のパターンに形成され、各発熱抵抗体層3の両側にそ
れぞれ一方が共通給電体層4Aとして、また他方が信号
給電体層4Bとしてそれぞれ導出されている。そして、
対をなす共通給電体層4Aおよび信号給電体層4B間に
おいて、1ドラ1〜相当分の発熱領域を形づくられた各
個独立した発熱抵抗体層3は、対をなす両給電体層4A
、4B間に電圧を印加することによって発熱されるよう
になっている。
は、蓄熱層として機能するガラスからなるグレーズ層2
が形成されており、このグレーズ層2は、その発熱抵抗
体形成予定領域に上面の断面が円弧状のものとして形成
されている。このグレーズ層2の頂面部には、さらに断
面等脚台形状をなす凸部2Aが加工して設けられており
、この凸部2Aの上には、王、2N等からなる発熱抵抗
体層3が、蒸着、スパッタリングなどで被着された後、
エツチングにより複数個直線状に配置・形成されている
。この発熱抵抗体層3の土には、さらにこの発熱抵抗体
層3に対して給電覆るための給電体層4が形成されてい
る。この給電体層4は、例えばAfJ、CU 、AU等
からなるもので、蒸着、スパッタリングによって所望形
状のパターンに形成され、各発熱抵抗体層3の両側にそ
れぞれ一方が共通給電体層4Aとして、また他方が信号
給電体層4Bとしてそれぞれ導出されている。そして、
対をなす共通給電体層4Aおよび信号給電体層4B間に
おいて、1ドラ1〜相当分の発熱領域を形づくられた各
個独立した発熱抵抗体層3は、対をなす両給電体層4A
、4B間に電圧を印加することによって発熱されるよう
になっている。
前述した発熱抵抗体層3おJ:び給電体層4上には、こ
れらの発熱抵抗体層3および給電体層4を保護するほぼ
7〜10μmの膜厚の保護層5が形成されている。この
保護層5は、発熱抵抗体層3を酸化による劣化から保護
するSiO2などからなるほぼ2μ雇厚の耐酸化層6と
、この酸化層6上に積層され、インクリボン等との接触
による摩耗から発熱抵抗体層3および給電体層4を保護
するT8205等からなるほぼ5〜8μmの膜厚の耐摩
耗層7とから形成されており、この保護層5は端子部以
外のヘッド面のすべてを覆うようになっている。この保
護層5の耐酸化層6および耐摩耗層7は、スパッタリン
グ等の手段によって順次形成され、その後、最終工程に
おいて絶縁性基板1を分割して所望のザーマルヘッドヂ
ップを得るようになっている。
れらの発熱抵抗体層3および給電体層4を保護するほぼ
7〜10μmの膜厚の保護層5が形成されている。この
保護層5は、発熱抵抗体層3を酸化による劣化から保護
するSiO2などからなるほぼ2μ雇厚の耐酸化層6と
、この酸化層6上に積層され、インクリボン等との接触
による摩耗から発熱抵抗体層3および給電体層4を保護
するT8205等からなるほぼ5〜8μmの膜厚の耐摩
耗層7とから形成されており、この保護層5は端子部以
外のヘッド面のすべてを覆うようになっている。この保
護層5の耐酸化層6および耐摩耗層7は、スパッタリン
グ等の手段によって順次形成され、その後、最終工程に
おいて絶縁性基板1を分割して所望のザーマルヘッドヂ
ップを得るようになっている。
このようにサーマルヘッドは従来からの種々の工夫によ
って、耐久性を向上し、プリンタとしての地位を築いて
きた。しかしながら、このサーマルヘッドを使用するザ
ーマルプリンタは他の印字方式のプリンタと比べて、表
面の粒子が悪く、表面の凹凸の大きな用紙であるラフペ
ーパーに対する印字品質が決定的に劣っているため、現
在、マイナーな地位に甘んじている。このラフペーパー
対応ができない最大の理由は、サーマルヘッドの耐久性
を保持した状態においてエネルギ密度を十分にとること
ができないためである。すなわち、サーマルヘッドの耐
久性を保持するためには保護層5を強化しなければなら
ず、この結果、保護層5の熱伝導性が不十分になるため
であり、従来のサーマルヘッドにおいては、保護層5と
して熱伝導率の低イs、o や王、205を7〜10
μmと厚い膜厚に形成しているため、感熱記録紙やイン
クリボンといった感熱記録媒体(図示せず)に対する熱
量の供給スピードが十分に上昇せず、このため近年にお
ける印字の高密度化、高速化において、特に、保護層5
の改善が要望されている。従来の保護層5を単に薄くす
ることによって感熱記録媒体に対する熱量の供給スピー
ドは上昇し、明らかに改善されるが、SiO2、T82
05はともにビッカース硬度が低く耐摩耗性の点でプリ
ンタにおける耐久基準を全く満足できない重大な欠点が
生じるため、実用的にはSiO2が2μm1Ta205
が5〜8μ瓦といった膜厚にせざるをえず、要求に合わ
ない。また、給電体層4に用いる金属導体は、AfI
、 C1、Al1といったいずれも軟質な金属であるた
め、印字に際してサーマルヘッドの圧接圧を高くすると
、軟質金属上の保護層5の亀裂が早期に発生してくる傾
向が強く、特にラフペーパーに対応するためサーマルヘ
ッドをプラテンに対して傾斜状に圧接し、絶縁性基板1
の端部が発熱抵抗体層3に近接した位置をとるいわゆる
リアルエツジ化したサーマルヘッドの故障は主にこれに
よるものである。
って、耐久性を向上し、プリンタとしての地位を築いて
きた。しかしながら、このサーマルヘッドを使用するザ
ーマルプリンタは他の印字方式のプリンタと比べて、表
面の粒子が悪く、表面の凹凸の大きな用紙であるラフペ
ーパーに対する印字品質が決定的に劣っているため、現
在、マイナーな地位に甘んじている。このラフペーパー
対応ができない最大の理由は、サーマルヘッドの耐久性
を保持した状態においてエネルギ密度を十分にとること
ができないためである。すなわち、サーマルヘッドの耐
久性を保持するためには保護層5を強化しなければなら
ず、この結果、保護層5の熱伝導性が不十分になるため
であり、従来のサーマルヘッドにおいては、保護層5と
して熱伝導率の低イs、o や王、205を7〜10
μmと厚い膜厚に形成しているため、感熱記録紙やイン
クリボンといった感熱記録媒体(図示せず)に対する熱
量の供給スピードが十分に上昇せず、このため近年にお
ける印字の高密度化、高速化において、特に、保護層5
の改善が要望されている。従来の保護層5を単に薄くす
ることによって感熱記録媒体に対する熱量の供給スピー
ドは上昇し、明らかに改善されるが、SiO2、T82
05はともにビッカース硬度が低く耐摩耗性の点でプリ
ンタにおける耐久基準を全く満足できない重大な欠点が
生じるため、実用的にはSiO2が2μm1Ta205
が5〜8μ瓦といった膜厚にせざるをえず、要求に合わ
ない。また、給電体層4に用いる金属導体は、AfI
、 C1、Al1といったいずれも軟質な金属であるた
め、印字に際してサーマルヘッドの圧接圧を高くすると
、軟質金属上の保護層5の亀裂が早期に発生してくる傾
向が強く、特にラフペーパーに対応するためサーマルヘ
ッドをプラテンに対して傾斜状に圧接し、絶縁性基板1
の端部が発熱抵抗体層3に近接した位置をとるいわゆる
リアルエツジ化したサーマルヘッドの故障は主にこれに
よるものである。
前述したように、一般に多く用いられている保護層5に
TOがあるが、このTa205は硬度がマイクロビッカ
ース硬度で約500/(g/−と小さく、5〜8μmの
厚みが必要となるため、熱伝導が悪いものとなる。また
、この王、205は、酸素ガスの拡散性を有するため、
発熱抵抗体層3の酸化防止膜として中間にSiO2を挟
持しているが、この8102は特に熱伝導率が然いため
、熱伝導率が低下する。このため、エネルギ密度を上げ
ることが本質的にできず、保護層5の要求特性を満足し
えないものであった。
TOがあるが、このTa205は硬度がマイクロビッカ
ース硬度で約500/(g/−と小さく、5〜8μmの
厚みが必要となるため、熱伝導が悪いものとなる。また
、この王、205は、酸素ガスの拡散性を有するため、
発熱抵抗体層3の酸化防止膜として中間にSiO2を挟
持しているが、この8102は特に熱伝導率が然いため
、熱伝導率が低下する。このため、エネルギ密度を上げ
ることが本質的にできず、保護層5の要求特性を満足し
えないものであった。
本発明は、前述した従来のものにおける問題点を克服し
、保護層の膜厚を薄く形成してもプリンタとしての耐久
基準を満足でき、かつ、用紙がラフペーパーであっても
良質の印字かできるようにした4ノーマルヘツドを提供
することを目的とする。
、保護層の膜厚を薄く形成してもプリンタとしての耐久
基準を満足でき、かつ、用紙がラフペーパーであっても
良質の印字かできるようにした4ノーマルヘツドを提供
することを目的とする。
前述した目的を達成するため本発明のサーマルヘッドは
、絶縁性基板上に、断面ほぼ台形状の凸部の形成された
グレーズ層を設(プ、このグレーズ層の凸部上に、発熱
抵抗体層を配置覆るとともに、前記グレーズ層上に、発
熱抵抗体層に給電する共通給電体層おにび信号給電体層
からなる給電体層を配置し、これらの発熱抵抗体層、給
電体層およびグレーズ層の上方を保護層により被覆して
なるサーマルヘッドにおいて、前記共通給電体層おJζ
び信号給電体層を前記発熱抵抗体層から同一方向に導出
するとともに、前記保護層をビッカース硬度が100(
lぴ/−以上の月利を2〜3μ辺の膜厚に形成して構成
したことを特徴としている。
、絶縁性基板上に、断面ほぼ台形状の凸部の形成された
グレーズ層を設(プ、このグレーズ層の凸部上に、発熱
抵抗体層を配置覆るとともに、前記グレーズ層上に、発
熱抵抗体層に給電する共通給電体層おにび信号給電体層
からなる給電体層を配置し、これらの発熱抵抗体層、給
電体層およびグレーズ層の上方を保護層により被覆して
なるサーマルヘッドにおいて、前記共通給電体層おJζ
び信号給電体層を前記発熱抵抗体層から同一方向に導出
するとともに、前記保護層をビッカース硬度が100(
lぴ/−以上の月利を2〜3μ辺の膜厚に形成して構成
したことを特徴としている。
前述した構成の本発明のサーマルヘッドによれば、共通
給電体層および信号給電体層を発熱抵抗体層から同一方
向に導出しているので、感熱記録媒体を圧接する部位に
軟かい金属からなる給電体層を位置さゼないようにでき
、したがって、サマルヘッドを強い圧接圧で感熱媒体に
圧接しても、この圧接部位の保護層の下方には軟かい給
電体層がないので、ビッカース硬度が大きいことも相俟
って薄い肉厚の保護層を亀裂などを生じさゼないで使用
でき、この結果、簿い肉厚の保護層として感熱記録媒体
に所望の熱エネルギを付与して、良好な印字を行なうこ
とができる。
給電体層および信号給電体層を発熱抵抗体層から同一方
向に導出しているので、感熱記録媒体を圧接する部位に
軟かい金属からなる給電体層を位置さゼないようにでき
、したがって、サマルヘッドを強い圧接圧で感熱媒体に
圧接しても、この圧接部位の保護層の下方には軟かい給
電体層がないので、ビッカース硬度が大きいことも相俟
って薄い肉厚の保護層を亀裂などを生じさゼないで使用
でき、この結果、簿い肉厚の保護層として感熱記録媒体
に所望の熱エネルギを付与して、良好な印字を行なうこ
とができる。
以下、本発明を図面に示す実施例により説明する。
第1図は本発明に係るサーマルヘッドの実施例を示すも
のであり、同図における符号11は絶縁性基板を示して
おり、この絶縁性基板11はアルミナ等により形成され
ている。この絶縁性基板11上には、最高位がほぼ50
μm厚のグレーズ層12が部分的に焼刊【プされており
、このグレーズ層12上の発熱抵抗体層13の形成予定
領域には、写真製版技術によりほぼ10μmの高さの断
面等脚台形状の凸部12Aが形成されている。
のであり、同図における符号11は絶縁性基板を示して
おり、この絶縁性基板11はアルミナ等により形成され
ている。この絶縁性基板11上には、最高位がほぼ50
μm厚のグレーズ層12が部分的に焼刊【プされており
、このグレーズ層12上の発熱抵抗体層13の形成予定
領域には、写真製版技術によりほぼ10μmの高さの断
面等脚台形状の凸部12Aが形成されている。
このようなグレーズ層12上に、T82N等からなる発
熱抵抗体層13およびAl1等からなる給電体層14が
スパッタリングおよび写真製版技術により所望のパター
ンに形成されている。この給電体層14の形成に際し、
共通給電体層14Aは、従来のものと異なり、発熱抵抗
体層13から信号給電体層4Bと同一方向に導出される
ようになっており、このため発熱抵抗体層13は第2図
に示すように口字状の折返しパターンとされている。
熱抵抗体層13およびAl1等からなる給電体層14が
スパッタリングおよび写真製版技術により所望のパター
ンに形成されている。この給電体層14の形成に際し、
共通給電体層14Aは、従来のものと異なり、発熱抵抗
体層13から信号給電体層4Bと同一方向に導出される
ようになっており、このため発熱抵抗体層13は第2図
に示すように口字状の折返しパターンとされている。
第2図においては、隣位の4個の発熱抵抗体層13.1
3・・・が1組とされている。すなわち、同形の長方形
状の複数の発熱抵抗体層13が、それぞれグレーズ層1
2の凸部12A上から凸部12Aの両傾斜面12B、1
2Cにか【プて整列状に形成されており、一端から4個
ずつの発熱抵抗体層13a、13b、13C,13dが
それぞれ1組とされている。このうち1組の発熱抵抗体
層13における両端の発熱抵抗体層13a、13dには
、それぞれ第1図において左方向に延在する信号給電体
層14B、14Bが接続されており、また、中央の発熱
抵抗体層13b、13cには、端部の幅を広くされ給電
体層14Bと同方向に延在する1本の共通給電体層14
Aが接続されている。さらに、隣位の1対の発熱抵抗体
層13aと13bおよび発熱抵抗体層13cと136は
、自由端部同士をそれぞれ折返し電極18.18により
接続されている。この折返し電極18は、W、Ta 。
3・・・が1組とされている。すなわち、同形の長方形
状の複数の発熱抵抗体層13が、それぞれグレーズ層1
2の凸部12A上から凸部12Aの両傾斜面12B、1
2Cにか【プて整列状に形成されており、一端から4個
ずつの発熱抵抗体層13a、13b、13C,13dが
それぞれ1組とされている。このうち1組の発熱抵抗体
層13における両端の発熱抵抗体層13a、13dには
、それぞれ第1図において左方向に延在する信号給電体
層14B、14Bが接続されており、また、中央の発熱
抵抗体層13b、13cには、端部の幅を広くされ給電
体層14Bと同方向に延在する1本の共通給電体層14
Aが接続されている。さらに、隣位の1対の発熱抵抗体
層13aと13bおよび発熱抵抗体層13cと136は
、自由端部同士をそれぞれ折返し電極18.18により
接続されている。この折返し電極18は、W、Ta 。
Cr 、、Mo 、Ti等の高融点金属を0.5μm以
下の膜厚に形成したものである。
下の膜厚に形成したものである。
このような構成により一方の信号給電体層14Bを導通
状態にすると、共通給電体)Ml 4Aからの電流が発
熱抵抗体層13b(13c)がら折返し電極18および
発熱抵抗体層13a (13d)を介して一方の信号給
電体層14.8に流れ、発熱抵抗体層13a、13bま
たは発熱抵抗体層13c、13dが加熱される。したが
って、両信号給電体層14Bを導通状態にすることによ
り4個のすべての発熱抵抗体層138〜13dが加熱さ
れる。
状態にすると、共通給電体)Ml 4Aからの電流が発
熱抵抗体層13b(13c)がら折返し電極18および
発熱抵抗体層13a (13d)を介して一方の信号給
電体層14.8に流れ、発熱抵抗体層13a、13bま
たは発熱抵抗体層13c、13dが加熱される。したが
って、両信号給電体層14Bを導通状態にすることによ
り4個のすべての発熱抵抗体層138〜13dが加熱さ
れる。
ところで、第2図の実施例においては、1対の発熱抵抗
体IW13aと13b、発熱抵抗体層13Cと136を
それぞれ折返し電極18により接続して共通給電体層1
4Aと信号給電体層14Bとを接続するように構成され
ていたが、第3図に示すように、口字状の大きな面積の
発熱抵抗体層13により第2図の1対の発熱抵抗体層1
3゜13と折返し電極18とを兼ねるようにして共通給
電体層14Aおよび信号給電体層1413を第1図にJ
3いて左方向に導出するようにしてもよい。
体IW13aと13b、発熱抵抗体層13Cと136を
それぞれ折返し電極18により接続して共通給電体層1
4Aと信号給電体層14Bとを接続するように構成され
ていたが、第3図に示すように、口字状の大きな面積の
発熱抵抗体層13により第2図の1対の発熱抵抗体層1
3゜13と折返し電極18とを兼ねるようにして共通給
電体層14Aおよび信号給電体層1413を第1図にJ
3いて左方向に導出するようにしてもよい。
前記グレーズ層12、発熱抵抗体層13、給電体層14
上に形成されこれらを保護するだめの保護層5は、51
3N4やSiCを主成分とする耐酸化性ならびに耐摩耗
性にすぐれたしかも安価なものを単層としたものであり
、これらのうちザイアロン等をスパッタリング等で中層
形成するのが容易である。そして、これらの硬質膜の内
部応力による耐久クラック性の問題は成膜条件の操作に
より実用的なものにすることができる。
上に形成されこれらを保護するだめの保護層5は、51
3N4やSiCを主成分とする耐酸化性ならびに耐摩耗
性にすぐれたしかも安価なものを単層としたものであり
、これらのうちザイアロン等をスパッタリング等で中層
形成するのが容易である。そして、これらの硬質膜の内
部応力による耐久クラック性の問題は成膜条件の操作に
より実用的なものにすることができる。
つぎに、前述した構成からなる本実施例の作用について
説明する。
説明する。
本実施例における保護層5はS、窒化物または炭化物を
単層で2〜3μmの厚みと従来のものに比べて極めて薄
いものとしているが、プリンタに搭載して印字する際、
サーマルヘッドは、グレーズ層12の凸部12A上の発
熱抵抗体層13から絶縁性基板11の一端間の給電体層
14の存在しない硬質部においてインクリボンRおよび
用紙Pとプラテン19に対する圧接圧を受けるようプラ
テン19に対してサーマルヘッドを角変θ°傾けて大き
な圧接圧により印字することにより軟質金属からなる給
電体層14上へのダメージを軽減して耐久性を延ばしつ
つ高密度でかつ高速の印字を行なうことができる。した
がって、用紙Pがラフペーパーであっても良質の印字を
行なうことができる。一方、保護層5における伝熱なら
びに放熱は、膜厚ができるたけ薄い方がよいが、プリン
タとしての信頼性から2μ而以下は故障率が高くなるの
で、本実施例における2〜3μm程度が最適である。さ
らに、サーマルヘッドの故障は保護層5の硬度がほぼ1
000Kg/7以上になってくると保護層15の中純摩
耗より下地の条件によって決まってくるが、本実施例に
おいては、インクリボンRに圧接する部位の保護層15
の下方には直接給電体層14がないためダメージが生じ
るおそれがない。
単層で2〜3μmの厚みと従来のものに比べて極めて薄
いものとしているが、プリンタに搭載して印字する際、
サーマルヘッドは、グレーズ層12の凸部12A上の発
熱抵抗体層13から絶縁性基板11の一端間の給電体層
14の存在しない硬質部においてインクリボンRおよび
用紙Pとプラテン19に対する圧接圧を受けるようプラ
テン19に対してサーマルヘッドを角変θ°傾けて大き
な圧接圧により印字することにより軟質金属からなる給
電体層14上へのダメージを軽減して耐久性を延ばしつ
つ高密度でかつ高速の印字を行なうことができる。した
がって、用紙Pがラフペーパーであっても良質の印字を
行なうことができる。一方、保護層5における伝熱なら
びに放熱は、膜厚ができるたけ薄い方がよいが、プリン
タとしての信頼性から2μ而以下は故障率が高くなるの
で、本実施例における2〜3μm程度が最適である。さ
らに、サーマルヘッドの故障は保護層5の硬度がほぼ1
000Kg/7以上になってくると保護層15の中純摩
耗より下地の条件によって決まってくるが、本実施例に
おいては、インクリボンRに圧接する部位の保護層15
の下方には直接給電体層14がないためダメージが生じ
るおそれがない。
なお、本発明は、前述した実施例に限定されるものでは
なく、必要に応じて種々の変更が可能である。
なく、必要に応じて種々の変更が可能である。
以上説明したように本発明によれば、保護層を極限に近
い厚みに薄くしても、耐久性を保持しながら、エネルギ
密度を十分に高めることができ、かつ感熱記録媒体への
熱伝導が高められるので、サーマルヘッドの熱応答性も
改善され、不要な蓄熱も減少し、高密度でかつ高速の印
字を行なえ、ラフベーパーに対する印字性が顕著に改善
できるという優れた効果を奏する。
い厚みに薄くしても、耐久性を保持しながら、エネルギ
密度を十分に高めることができ、かつ感熱記録媒体への
熱伝導が高められるので、サーマルヘッドの熱応答性も
改善され、不要な蓄熱も減少し、高密度でかつ高速の印
字を行なえ、ラフベーパーに対する印字性が顕著に改善
できるという優れた効果を奏する。
第1図は本発明に係るサーマルヘッドの実施例を示す断
面図、第2図および第3図はそれぞれ第1図の実施例に
適用される給電体層の実施例を示す平面図、第4図は従
来のサーマルヘッドを示す断面図である。 11・・・絶縁性基板、1′2・・・グレーズ層、12
A。 12B・・・凸部、13・・・発熱抵抗体層、14・・
・給電体層、14A・・・共通給電体層、14B・・・
信号給電体層、19・・・プラテン、P・・・用紙、R
・・・インクリボン。 朱/図 Δ 摩、2図
面図、第2図および第3図はそれぞれ第1図の実施例に
適用される給電体層の実施例を示す平面図、第4図は従
来のサーマルヘッドを示す断面図である。 11・・・絶縁性基板、1′2・・・グレーズ層、12
A。 12B・・・凸部、13・・・発熱抵抗体層、14・・
・給電体層、14A・・・共通給電体層、14B・・・
信号給電体層、19・・・プラテン、P・・・用紙、R
・・・インクリボン。 朱/図 Δ 摩、2図
Claims (1)
- 絶縁性基板上に、断面ほぼ台形状の凸部の形成されたグ
レーズ層を設け、このグレーズ層の凸部上に、発熱抵抗
体層を配置するとともに、前記グレーズ層上に、発熱抵
抗体層に給電する共通給電体層および信号給電体層から
なる給電体層を配置し、これらの発熱抵抗体層、給電体
層およびグレーズ層の上方を保護層により被覆してなる
サーマルヘッドにおいて、前記共通給電体層および信号
給電体層を前記発熱抵抗体層から同一方向に導出すると
ともに、前記保護層をビッカース硬度が1000Kg/
mm^2以上の材料を2〜3μmの膜厚に形成して構成
したことを特徴とするサーマルヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20150588A JPH0250848A (ja) | 1988-08-12 | 1988-08-12 | サーマルヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20150588A JPH0250848A (ja) | 1988-08-12 | 1988-08-12 | サーマルヘッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0250848A true JPH0250848A (ja) | 1990-02-20 |
Family
ID=16442166
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20150588A Pending JPH0250848A (ja) | 1988-08-12 | 1988-08-12 | サーマルヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0250848A (ja) |
-
1988
- 1988-08-12 JP JP20150588A patent/JPH0250848A/ja active Pending
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