JPH0250908B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0250908B2 JPH0250908B2 JP56117219A JP11721981A JPH0250908B2 JP H0250908 B2 JPH0250908 B2 JP H0250908B2 JP 56117219 A JP56117219 A JP 56117219A JP 11721981 A JP11721981 A JP 11721981A JP H0250908 B2 JPH0250908 B2 JP H0250908B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dianhydro
- glucito
- nitrate
- acetate
- glucose
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D493/00—Heterocyclic compounds containing oxygen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system
- C07D493/02—Heterocyclic compounds containing oxygen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system in which the condensed system contains two hetero rings
- C07D493/04—Ortho-condensed systems
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Oxygen Or Sulfur (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
- Saccharide Compounds (AREA)
- Medicines Containing Antibodies Or Antigens For Use As Internal Diagnostic Agents (AREA)
- Medicinal Preparation (AREA)
- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は冠状動脈性心臓病例えば狭心症の治療
用に使用出来る1,4:3,6―ジアンヒドロ―
D―グルシツト―5―ニトラート(共通省略名
称:イソソルビド―5―ニトラート)を経済的に
大量生産するための新規方法に関する。
用に使用出来る1,4:3,6―ジアンヒドロ―
D―グルシツト―5―ニトラート(共通省略名
称:イソソルビド―5―ニトラート)を経済的に
大量生産するための新規方法に関する。
文献から多くの方法が公知であり、それらは4
つの基本原理によつて分類することが出来る: (a) イソソルビドの直接硝化がホトケミストリー
アンド ホトバイオロギー(Photochem.,
Photobiol.)1965年 第4巻 657頁及び西ド
イツ国特許公開公報第2221080号に記述されて
いる。同方法によれば低収率でイソソルビド―
2―ニトラートとイソソルビド―5―ニトラー
トとの混合物が生成し、次いでこれを費用及び
時間のかかる方法で分離しなければならない。
その上同方法においては爆発性のイソソルビド
―2,5―ジニトラートが一緒に生成する危険
がある。((ここで及び以下の記述中で“硝化”
というのは硝酸エステルの形成を意味する。) (b) オーガニツク マグネーテイツク レゾナン
ス(Org.Magn.Resonance)1971年第3巻693
頁及びカナデイアン ジヤーナル オブ ケミ
ストリー(Can.J.Chem.)1967年第45巻2192頁
に記述されている方法、すなわち先ずイソソル
ビド―2,5―ジニトラートを製造し、次いで
部分加水分解する方法も上記の理由から工業生
産には不適当である。
つの基本原理によつて分類することが出来る: (a) イソソルビドの直接硝化がホトケミストリー
アンド ホトバイオロギー(Photochem.,
Photobiol.)1965年 第4巻 657頁及び西ド
イツ国特許公開公報第2221080号に記述されて
いる。同方法によれば低収率でイソソルビド―
2―ニトラートとイソソルビド―5―ニトラー
トとの混合物が生成し、次いでこれを費用及び
時間のかかる方法で分離しなければならない。
その上同方法においては爆発性のイソソルビド
―2,5―ジニトラートが一緒に生成する危険
がある。((ここで及び以下の記述中で“硝化”
というのは硝酸エステルの形成を意味する。) (b) オーガニツク マグネーテイツク レゾナン
ス(Org.Magn.Resonance)1971年第3巻693
頁及びカナデイアン ジヤーナル オブ ケミ
ストリー(Can.J.Chem.)1967年第45巻2192頁
に記述されている方法、すなわち先ずイソソル
ビド―2,5―ジニトラートを製造し、次いで
部分加水分解する方法も上記の理由から工業生
産には不適当である。
(c) 西ドイツ国特許公開公報第2903927号にはイ
ソマンニツドを出発物質としてイソソルビドモ
ノニトラートの両異性体を製造する方法が記述
されている。この場合は例えば上記出発物質を
先ず塩化トシルと混合してイソマンニツド―2
―トシラートを生成させ、次いでこれを(例え
ば)安息香酸カリウムとの反応でイソソルビド
―2―ベンゾアートに変換し、SN2型反応で
ワルデン反転を行わせる。未保護ヒドロキシル
基をHNO3で硝化し、部分鹸化によつてベンゾ
イル基を分離してイソソルビド―5―ニトラー
トを得る。この方法の欠点は回収の非常に困難
な種々の溶剤と抽出剤の混合物が生じること、
第四段階が必要でそれにより収率が低下するこ
と及び特に最終段階における複雑な精製工程で
ある。特に溶剤混合物が生じることと費用のか
かる精製工程が必要であることのために同方法
の工業的適用が阻まれる。
ソマンニツドを出発物質としてイソソルビドモ
ノニトラートの両異性体を製造する方法が記述
されている。この場合は例えば上記出発物質を
先ず塩化トシルと混合してイソマンニツド―2
―トシラートを生成させ、次いでこれを(例え
ば)安息香酸カリウムとの反応でイソソルビド
―2―ベンゾアートに変換し、SN2型反応で
ワルデン反転を行わせる。未保護ヒドロキシル
基をHNO3で硝化し、部分鹸化によつてベンゾ
イル基を分離してイソソルビド―5―ニトラー
トを得る。この方法の欠点は回収の非常に困難
な種々の溶剤と抽出剤の混合物が生じること、
第四段階が必要でそれにより収率が低下するこ
と及び特に最終段階における複雑な精製工程で
ある。特に溶剤混合物が生じることと費用のか
かる精製工程が必要であることのために同方法
の工業的適用が阻まれる。
(d) イソマンニツドの代りにイソソルビドを出発
物質として使用すれば、上記c)項の方法に付
随する欠点のいくつかが避けられる。その様な
方法が西ドイツ国特許公報第2751934号並びに
相当する米国特許明細者第4065488号に記述さ
れている。同方法においてはイソソルビドを先
ず無水低級アルカン酸又は低級アルカン酸クロ
リド又は―ブロミド、特に無水酢酸と混合し
て、イソソルビド、イソソルビド―2―アシラ
ート、イソソルビド―5―アシラート及びイソ
ソルビド―2,5―ジアシラートからなる混合
物を生成させる。第二段階で同混合物からイソ
ソルビドを抽出して、次の硝化工程中で爆発の
危険のあるイソソルビド―2,5―ジニトラー
トが生成するのを防ぐ。次いで第三段階でイソ
ソルビド―2―アシラート、イソソルビド―5
―アシラート及びイソソルビド―2,5―ジア
シラートからなる混合物を硝酸で硝化し、得ら
れたイソソルビド―2―アシラート―5―ニト
ラート、イソソルビド―5―アシラート―2―
ニトラート及びイソソルビド―2,5―ジアシ
ラートからなる混合物を部分加水分解してイソ
ソルビド―2―ニトラート及びイソソルビド―
5―ニトラート及びイソソルビドからなる混合
物を生成させる。最後に適当な溶剤からの晶出
によりイソソルビド―2―ニトラートを単離す
る。同方法の場合イソソルビド―5―ニトラー
トの生成は明らかに少量である。
物質として使用すれば、上記c)項の方法に付
随する欠点のいくつかが避けられる。その様な
方法が西ドイツ国特許公報第2751934号並びに
相当する米国特許明細者第4065488号に記述さ
れている。同方法においてはイソソルビドを先
ず無水低級アルカン酸又は低級アルカン酸クロ
リド又は―ブロミド、特に無水酢酸と混合し
て、イソソルビド、イソソルビド―2―アシラ
ート、イソソルビド―5―アシラート及びイソ
ソルビド―2,5―ジアシラートからなる混合
物を生成させる。第二段階で同混合物からイソ
ソルビドを抽出して、次の硝化工程中で爆発の
危険のあるイソソルビド―2,5―ジニトラー
トが生成するのを防ぐ。次いで第三段階でイソ
ソルビド―2―アシラート、イソソルビド―5
―アシラート及びイソソルビド―2,5―ジア
シラートからなる混合物を硝酸で硝化し、得ら
れたイソソルビド―2―アシラート―5―ニト
ラート、イソソルビド―5―アシラート―2―
ニトラート及びイソソルビド―2,5―ジアシ
ラートからなる混合物を部分加水分解してイソ
ソルビド―2―ニトラート及びイソソルビド―
5―ニトラート及びイソソルビドからなる混合
物を生成させる。最後に適当な溶剤からの晶出
によりイソソルビド―2―ニトラートを単離す
る。同方法の場合イソソルビド―5―ニトラー
トの生成は明らかに少量である。
従つて本発明の課題はイソソルビド―5―ニト
ラートを簡単に経済的に工業規模で製造出来る方
法を開発することであつた。その場合特に重要な
ことは、もはや精製処理出来ない複雑な溶剤混合
物の生成を避けることであつた。それというのも
その様な混合物の生成は除去―及び従つて環境汚
染問題につながるからである。
ラートを簡単に経済的に工業規模で製造出来る方
法を開発することであつた。その場合特に重要な
ことは、もはや精製処理出来ない複雑な溶剤混合
物の生成を避けることであつた。それというのも
その様な混合物の生成は除去―及び従つて環境汚
染問題につながるからである。
この課題は本発明により以下の様にして解決さ
れる。すなわち (a) 1,4:3,6―ジアンヒドロ―D―グルシ
ツトを塩基性触媒の存在下で0.5〜1.5モル当量
の無水酢酸でアセチル化する。それにより1:
1よりも大きい比率での1,4:3,6―ジア
ンヒドロ―D―グルシツト―2―アセタート及
び1,4:3,6―ジアンヒドロ―D―グルシ
ツト―5―アセタート、並びに副生成物として
の1,4:3,6―ジアンヒドロ―D―グルシ
ツト―2,5―ジアセタートからなる混合物を
得、1,4:3,6―ジアンヒドロ―D―グル
シツト―2,5―ジアセタートをその中から除
去する。
れる。すなわち (a) 1,4:3,6―ジアンヒドロ―D―グルシ
ツトを塩基性触媒の存在下で0.5〜1.5モル当量
の無水酢酸でアセチル化する。それにより1:
1よりも大きい比率での1,4:3,6―ジア
ンヒドロ―D―グルシツト―2―アセタート及
び1,4:3,6―ジアンヒドロ―D―グルシ
ツト―5―アセタート、並びに副生成物として
の1,4:3,6―ジアンヒドロ―D―グルシ
ツト―2,5―ジアセタートからなる混合物を
得、1,4:3,6―ジアンヒドロ―D―グル
シツト―2,5―ジアセタートをその中から除
去する。
(b) その様にして得られた混合物を硝酸で硝化硝
化し、それにより1,4:3,6―ジアンヒド
ロ―D―グルシツト―2―アセタート―5―ニ
トラート及び1,4:3,6―ジアンヒドロ―
D―グルシツト―5―アセタート―2―ニトラ
ートからなる混合物を得、1,4:3,6―ジ
アンヒドロ―D―グルシツト―2―アセタート
―5―ニトラートをそれから単離する。
化し、それにより1,4:3,6―ジアンヒド
ロ―D―グルシツト―2―アセタート―5―ニ
トラート及び1,4:3,6―ジアンヒドロ―
D―グルシツト―5―アセタート―2―ニトラ
ートからなる混合物を得、1,4:3,6―ジ
アンヒドロ―D―グルシツト―2―アセタート
―5―ニトラートをそれから単離する。
(c) これを無機塩基で加水分解し、それにより十
分に純粋な1,4:3,6―ジアンヒドロ―D
―グルシツト―5―ニトラートを得る。
分に純粋な1,4:3,6―ジアンヒドロ―D
―グルシツト―5―ニトラートを得る。
その場合工程(a)において適当な塩基性条件下で
1,4:3,6―ジアンヒドロ―D―グルシツト
―2―アセタート対1,4:3,6―ジアンヒド
ロ―D―グルシツト―5―アセタートの比率を
1:1よりも大きくし得ることは特に意想外であ
る。
1,4:3,6―ジアンヒドロ―D―グルシツト
―2―アセタート対1,4:3,6―ジアンヒド
ロ―D―グルシツト―5―アセタートの比率を
1:1よりも大きくし得ることは特に意想外であ
る。
本発明方法のある特別な実施形式においては、
工程(a)で1,4:3,6―ジアンヒドロ―D―グ
ルシツトを不活性溶剤及び塩基性溶剤中で0.5〜
1.5モル当量の無水酢酸と0〜80℃の温度におい
て反応させ、反応(b)の前に両溶剤、未反応の1,
4:3,6―ジアンヒドロ―D―グルシツト並び
に1,4:3,6―ジアンヒドロ―D―グルシツ
ト―2,5―ジアセタートを除去する。
工程(a)で1,4:3,6―ジアンヒドロ―D―グ
ルシツトを不活性溶剤及び塩基性溶剤中で0.5〜
1.5モル当量の無水酢酸と0〜80℃の温度におい
て反応させ、反応(b)の前に両溶剤、未反応の1,
4:3,6―ジアンヒドロ―D―グルシツト並び
に1,4:3,6―ジアンヒドロ―D―グルシツ
ト―2,5―ジアセタートを除去する。
ここで水不混和性の不活性溶剤というのは、そ
れ自体は反応進行に関与しないものをいう。その
様な溶剤は例えば塩化メチレン、クロロホルム、
ベンゾール、トルオール又はシクロヘキサンであ
る。特別に有利なものは塩化メチレンである。
れ自体は反応進行に関与しないものをいう。その
様な溶剤は例えば塩化メチレン、クロロホルム、
ベンゾール、トルオール又はシクロヘキサンであ
る。特別に有利なものは塩化メチレンである。
本発明の範囲で塩基性溶剤というものは例えば
ピリジン、トリエチルアミン又はピコリンで、特
にピリジンが有利である。
ピリジン、トリエチルアミン又はピコリンで、特
にピリジンが有利である。
ある特別に有利な実施形式においては、工程(a)
で1,4:3,6―ジアンヒドロ―D―グルシツ
トを塩化メチレンとピリジンとの混合物中で0.5
〜1.5モル当量の無水酢酸と反応させ、反応(b)の
前にピリジンを硫酸での洗浄により、未反応1,
4:3,6―ジアンヒドロ―D―グルシツトを水
での洗浄により、塩化メチレンを蒸留除去によ
り、又1,4:3,6―ジアンヒドロ―D―グル
シツト―2,5―ジアセタートを沈殿及び濾過に
よりそれぞれ除去する。その場合1,4:3,6
―ジアンヒドロ―D―グルシツト―2,5―ジア
セタートの沈殿は接種、すなわち純ジアセタート
の結晶少量を濃縮した生成物混合物に添加するこ
とにより意想外に簡単に行うことが出来る。
で1,4:3,6―ジアンヒドロ―D―グルシツ
トを塩化メチレンとピリジンとの混合物中で0.5
〜1.5モル当量の無水酢酸と反応させ、反応(b)の
前にピリジンを硫酸での洗浄により、未反応1,
4:3,6―ジアンヒドロ―D―グルシツトを水
での洗浄により、塩化メチレンを蒸留除去によ
り、又1,4:3,6―ジアンヒドロ―D―グル
シツト―2,5―ジアセタートを沈殿及び濾過に
よりそれぞれ除去する。その場合1,4:3,6
―ジアンヒドロ―D―グルシツト―2,5―ジア
セタートの沈殿は接種、すなわち純ジアセタート
の結晶少量を濃縮した生成物混合物に添加するこ
とにより意想外に簡単に行うことが出来る。
本発明方法によれば、簡単で工業規模で実施出
来る作業によつて: ―両溶剤、未反応遊離体並びに生成した副生成物
が回収される、 ―両モノアセタートがジアセタートを含まずに硝
化工程(b)に導入される、従つて ―分離不可能か又は分離の困難な溶剤混合物の存
在が避けられる。
来る作業によつて: ―両溶剤、未反応遊離体並びに生成した副生成物
が回収される、 ―両モノアセタートがジアセタートを含まずに硝
化工程(b)に導入される、従つて ―分離不可能か又は分離の困難な溶剤混合物の存
在が避けられる。
回収された1,4:3,6―ジアンヒドロ―D
―グルシツト―2,5―ジアセタートは、ある更
に有利な実施形式においては、H+−形のイオン
交換体を通して濾過して出発物質1,4:3,6
―ジアンヒドロ―D―グルシツトに変換し、再び
作業工程に導入することが出来る。これは著しい
経済的利点である。
―グルシツト―2,5―ジアセタートは、ある更
に有利な実施形式においては、H+−形のイオン
交換体を通して濾過して出発物質1,4:3,6
―ジアンヒドロ―D―グルシツトに変換し、再び
作業工程に導入することが出来る。これは著しい
経済的利点である。
特別に意想外なことは、工程(b)で硝化を行つた
後で、硝化用酸を水で単に稀釈することにより所
望の1,4:3,6―ジアンヒドロ―D―グルシ
ツト―2―アセタート―5―ニトラートを高純度
で沈殿させ、濾別によつて副生成物1,4:3,
6―ジアンヒドロ―D―グルシツト―5―アセタ
ート―2―ニトラートから分離出来ることであ
る。
後で、硝化用酸を水で単に稀釈することにより所
望の1,4:3,6―ジアンヒドロ―D―グルシ
ツト―2―アセタート―5―ニトラートを高純度
で沈殿させ、濾別によつて副生成物1,4:3,
6―ジアンヒドロ―D―グルシツト―5―アセタ
ート―2―ニトラートから分離出来ることであ
る。
この方法で分割された位置異性体1,4:3,
6―ジアンヒドロ―D―グルシツト―誘導体は加
水分解によつて殆ど定量的に所望の1,4:3,
6―ジアンヒドロ―D―グルシツト―5―ニトラ
ートに、ないしは工程副生成物として生成する
1,4:3,6―ジアンヒドロ―D―グルシツト
―2―ニトラートに変換することが出来る。
6―ジアンヒドロ―D―グルシツト―誘導体は加
水分解によつて殆ど定量的に所望の1,4:3,
6―ジアンヒドロ―D―グルシツト―5―ニトラ
ートに、ないしは工程副生成物として生成する
1,4:3,6―ジアンヒドロ―D―グルシツト
―2―ニトラートに変換することが出来る。
本発明は以下の実施例により詳述される。本発
明の可能な実施形式の一つが記述されるが、本発
明はこれに限定されない。
明の可能な実施形式の一つが記述されるが、本発
明はこれに限定されない。
例
工程a
1,4:3,6―ジアンヒドロ―D―グルシツ
トのアセチル化 イソソルビド4.68Kg、ピリジン3.43及び塩化
メチレン80を混合し、室温において溶液が生成
するまで撹拌する。次いで無水酢酸3.80を添加
する。その際認められる程の実熱量は生じない。
同反応混合物を48時間室温で放置する。引続いて
のガスクロマトグラフイ分析により以下の組成が
確認される:1,4:3,6―ジアンヒドロ―D
―グルシツト―2―アセタート50.2%、1,4:
3,6―ジアンヒドロ―D―グルシツト―5―ア
セタート6.3%、1,4:3,6―ジアンヒドロ
―D―グルシツト―2,5―ジアセタート30.3%
及び1,4:3,6―ジアンヒドロ―D―グルシ
ツト12.6%。引続いて塩化メチレン相を稀硫酸で
抽出する(氷3.30Kg中の濃硫酸1.16)。硫酸相
を分離した後で塩化メチレン相をなお2回氷水各
1.10で洗浄する。洗水は1,4:3,6―ジア
ンヒドロ―D―グルシツトを含有し、―後記する
様に―ジアセタートと一緒に処理される。次いで
塩化メチレン相を50℃及び400mmHgにおいてシロ
ツプ状に濃縮する。その際酢酸及びピリジンの残
余を除去するために、最終近くの蒸留段階で浴温
度を2時間70℃に高め、完全な水流真空を適用す
る。生成物混合物5.5Kgを得、これはガスクロマ
トグラフイ分折の結果、1,4:3,6―ジアン
ヒドロ―D―グルシツト―2―アセタート54.2
%、1,4:3,6―ジアンヒドロ―D―グルシ
ツト―5―アセタート62%、1,4:3,6―ジ
アンヒドロ―D―グルシツト―2,5―ジアセタ
ート37.4%及び1,4:3,6―ジアンヒドロ―
D―グルシツト1.7%を含有する。1,4:3,
6―ジアンヒドロ―D―グルシツト含量は塩化メ
チレンの蒸留除去の前に更に水洗浄することによ
り一層減少することが出来る。得られた生成物混
合物を氷水3.5と混合する。完全に混合した後
でジアセタートを接種する。0〜5℃において一
晩放置した後でジアセタートの大部分(1Kg)が
晶出し、これを吸引濾過し、氷水0.5で洗浄す
る。その際洗水を最初の濾液と一緒に合せる。合
せた同濾液を真空中で重量が一定になるまで濃縮
する。その際1,4:3,6―ジアンヒドロ―D
―グルシツト―2―アセタート67.2%、1,4:
3,6―ジアンヒドロ―D―グルシツト―5―ア
セタート7.7%、1,4:3,6―ジアンヒドロ
―D―グルシツト―2,5―ジアセタート21.6%
及び1,4:3,6―ジアンヒドロ―D―グルシ
ツト1.3%(ガスクロマトグラフイにより測定)
からなる無水アセタート混合物4.1Kgを得る。
トのアセチル化 イソソルビド4.68Kg、ピリジン3.43及び塩化
メチレン80を混合し、室温において溶液が生成
するまで撹拌する。次いで無水酢酸3.80を添加
する。その際認められる程の実熱量は生じない。
同反応混合物を48時間室温で放置する。引続いて
のガスクロマトグラフイ分析により以下の組成が
確認される:1,4:3,6―ジアンヒドロ―D
―グルシツト―2―アセタート50.2%、1,4:
3,6―ジアンヒドロ―D―グルシツト―5―ア
セタート6.3%、1,4:3,6―ジアンヒドロ
―D―グルシツト―2,5―ジアセタート30.3%
及び1,4:3,6―ジアンヒドロ―D―グルシ
ツト12.6%。引続いて塩化メチレン相を稀硫酸で
抽出する(氷3.30Kg中の濃硫酸1.16)。硫酸相
を分離した後で塩化メチレン相をなお2回氷水各
1.10で洗浄する。洗水は1,4:3,6―ジア
ンヒドロ―D―グルシツトを含有し、―後記する
様に―ジアセタートと一緒に処理される。次いで
塩化メチレン相を50℃及び400mmHgにおいてシロ
ツプ状に濃縮する。その際酢酸及びピリジンの残
余を除去するために、最終近くの蒸留段階で浴温
度を2時間70℃に高め、完全な水流真空を適用す
る。生成物混合物5.5Kgを得、これはガスクロマ
トグラフイ分折の結果、1,4:3,6―ジアン
ヒドロ―D―グルシツト―2―アセタート54.2
%、1,4:3,6―ジアンヒドロ―D―グルシ
ツト―5―アセタート62%、1,4:3,6―ジ
アンヒドロ―D―グルシツト―2,5―ジアセタ
ート37.4%及び1,4:3,6―ジアンヒドロ―
D―グルシツト1.7%を含有する。1,4:3,
6―ジアンヒドロ―D―グルシツト含量は塩化メ
チレンの蒸留除去の前に更に水洗浄することによ
り一層減少することが出来る。得られた生成物混
合物を氷水3.5と混合する。完全に混合した後
でジアセタートを接種する。0〜5℃において一
晩放置した後でジアセタートの大部分(1Kg)が
晶出し、これを吸引濾過し、氷水0.5で洗浄す
る。その際洗水を最初の濾液と一緒に合せる。合
せた同濾液を真空中で重量が一定になるまで濃縮
する。その際1,4:3,6―ジアンヒドロ―D
―グルシツト―2―アセタート67.2%、1,4:
3,6―ジアンヒドロ―D―グルシツト―5―ア
セタート7.7%、1,4:3,6―ジアンヒドロ
―D―グルシツト―2,5―ジアセタート21.6%
及び1,4:3,6―ジアンヒドロ―D―グルシ
ツト1.3%(ガスクロマトグラフイにより測定)
からなる無水アセタート混合物4.1Kgを得る。
分離したジアセタートを1,4:3,6―ジア
ンヒドロ―D―グルシツトを含有する洗水と一緒
に合せ、更に水を足して5にし、90℃で溶液に
する。同溶液を90℃でH+−形の陽イオン交換カ
ラムを2時間の滞留時間で通過させる(交換器:
例えばバイヤー(Bayer)社のSP112)。溶出液
を淡黄色のシロツプ状に(1Kg)濃縮する。これ
は純粋に1,4:3,6―ジアンヒドロ―D―グ
ルシツトからなり、放置すると完全に結晶化す
る。
ンヒドロ―D―グルシツトを含有する洗水と一緒
に合せ、更に水を足して5にし、90℃で溶液に
する。同溶液を90℃でH+−形の陽イオン交換カ
ラムを2時間の滞留時間で通過させる(交換器:
例えばバイヤー(Bayer)社のSP112)。溶出液
を淡黄色のシロツプ状に(1Kg)濃縮する。これ
は純粋に1,4:3,6―ジアンヒドロ―D―グ
ルシツトからなり、放置すると完全に結晶化す
る。
上記の作業で得られた硫酸によるピリジン抽出
液を稀釈された苛性ソーダ溶液7.5(水5中
の濃NaOH2.5)と7〜8のPH値が達せられる
まで混合する。ピリジンは上層として分離し、こ
れを取出し、NaOH―鱗状物(0.7Kg)上で乾燥
し、引続いて蒸留する。
液を稀釈された苛性ソーダ溶液7.5(水5中
の濃NaOH2.5)と7〜8のPH値が達せられる
まで混合する。ピリジンは上層として分離し、こ
れを取出し、NaOH―鱗状物(0.7Kg)上で乾燥
し、引続いて蒸留する。
工程b
1,4:3,6―ジアンヒドロ―D―グルシツ
ト―2―アセタート―5―ニトラート 氷酢酸5.1と無水酢酸4.8との混合物を冷溶
(−5℃)中で+2℃に冷却する。最高+6℃の
内部温度において高濃度の硝酸1.08を滴加す
る。同硝化混合物を5分間+4℃の内部温度で後
撹拌し、次いで約1/2〜1時間以内に氷酢酸7.6
中の、工程aからのアセタート混合物3.84Kgの溶
液と内部温度0℃〜+4℃において混合する。氷
酢酸2.6で後洗滌し、1時間冷浴(−2℃)中
で撹拌し、次いで水145で稀釈する。その際1,
4:3,6―ジアンヒドロ―D―グルシツト―2
―アセタート―5―ニトラートが即座に晶出す
る。一晩0℃で撹拌した後で吸引濾過し、殆ど純
粋な生成物3.1Kgを得る。同生成物は更に精製す
ることなく直接次の工程に使用される。
ト―2―アセタート―5―ニトラート 氷酢酸5.1と無水酢酸4.8との混合物を冷溶
(−5℃)中で+2℃に冷却する。最高+6℃の
内部温度において高濃度の硝酸1.08を滴加す
る。同硝化混合物を5分間+4℃の内部温度で後
撹拌し、次いで約1/2〜1時間以内に氷酢酸7.6
中の、工程aからのアセタート混合物3.84Kgの溶
液と内部温度0℃〜+4℃において混合する。氷
酢酸2.6で後洗滌し、1時間冷浴(−2℃)中
で撹拌し、次いで水145で稀釈する。その際1,
4:3,6―ジアンヒドロ―D―グルシツト―2
―アセタート―5―ニトラートが即座に晶出す
る。一晩0℃で撹拌した後で吸引濾過し、殆ど純
粋な生成物3.1Kgを得る。同生成物は更に精製す
ることなく直接次の工程に使用される。
工程c
1,4:3,6―ジアンヒドロ―D―グルシツ
ト―5―ニトラート 1,4:3,6―ジアンヒドロ―D―グルシツ
ト―2―アセタート―5―ニトラート(工程b)
3.1Kgを室温の水24中に懸濁させる。PH値を10
〜12に保持しながら40%の苛性ソーダ溶液530ml
を添加する。鹸化の終了は、PH値がもはや低くな
らないと、殆どすべてが溶解していること及び薄
層クロマトグラフイ(展開剤MeOH/MeCl24/
96;ジフエニルアミンの硫酸溶液で検出)で出発
物質がもはや検出されないことで認められる。同
反応溶液を濃硫酸10mlでPH値6.8〜7に調整し、
次いでNaCl8.7Kgと混合する。それにより1,
4:3,6―ジアンヒドロ―D―グルシツト―5
―ニトラートがかさ高な沈殿物として沈殿する。
これをMel2 12で1回又それぞれ8で2回抽
出する;一緒に合せたメチレン抽出物を硫酸ナト
リウム上で乾燥し、濃縮する。その際氷状残渣が
生じる。この氷状残渣をベンジン(沸点40〜60
℃)28と共に室温で撹拌する。その際生成物が
結晶質になり、粉末状態で沈殿する。同生成物を
吸引濾過し、室温で乾燥する。
ト―5―ニトラート 1,4:3,6―ジアンヒドロ―D―グルシツ
ト―2―アセタート―5―ニトラート(工程b)
3.1Kgを室温の水24中に懸濁させる。PH値を10
〜12に保持しながら40%の苛性ソーダ溶液530ml
を添加する。鹸化の終了は、PH値がもはや低くな
らないと、殆どすべてが溶解していること及び薄
層クロマトグラフイ(展開剤MeOH/MeCl24/
96;ジフエニルアミンの硫酸溶液で検出)で出発
物質がもはや検出されないことで認められる。同
反応溶液を濃硫酸10mlでPH値6.8〜7に調整し、
次いでNaCl8.7Kgと混合する。それにより1,
4:3,6―ジアンヒドロ―D―グルシツト―5
―ニトラートがかさ高な沈殿物として沈殿する。
これをMel2 12で1回又それぞれ8で2回抽
出する;一緒に合せたメチレン抽出物を硫酸ナト
リウム上で乾燥し、濃縮する。その際氷状残渣が
生じる。この氷状残渣をベンジン(沸点40〜60
℃)28と共に室温で撹拌する。その際生成物が
結晶質になり、粉末状態で沈殿する。同生成物を
吸引濾過し、室温で乾燥する。
収量:1.815Kg
融点:92/94―96℃
αD 20=+174.9 c=1%(MeOH中)
薄層クロマトグラフイ:(MeOH/MeCl24/
96;リグロイン―エーテル―氷酢酸)均一高圧液
体クロマトグラフイ:100% 結晶化し、乾燥した1,4:3,6―ジアンヒ
ドロ―D―グルシツト―5―ニトラートは爆発性
物質に属し、従つて相当する予防手段をもつて取
扱わねばならないことに留意すべきである。しか
し実際には―これは大量生産に当てはまる―生成
物を、上記した様に、結晶形で単離する必要はな
い。
96;リグロイン―エーテル―氷酢酸)均一高圧液
体クロマトグラフイ:100% 結晶化し、乾燥した1,4:3,6―ジアンヒ
ドロ―D―グルシツト―5―ニトラートは爆発性
物質に属し、従つて相当する予防手段をもつて取
扱わねばならないことに留意すべきである。しか
し実際には―これは大量生産に当てはまる―生成
物を、上記した様に、結晶形で単離する必要はな
い。
大量生産のためには有利に以下の様に作業す
る。
る。
工程c中で記載した氷状残渣をアセトン中に溶
かし、次いで同アセトン溶液をラクトース上に噴
霧する。乾燥後、1,4:3,6―ジアンヒドロ
―D―グルシツト―5―ニトラート1部とラクト
ース4部からなる、いわゆる“減感物質”を得
る。この危険のない形で生成物を更に、例えば錠
剤形に、加工処理する。もちろん減感物質の製造
に適する別の助剤を使用することも出来る。
かし、次いで同アセトン溶液をラクトース上に噴
霧する。乾燥後、1,4:3,6―ジアンヒドロ
―D―グルシツト―5―ニトラート1部とラクト
ース4部からなる、いわゆる“減感物質”を得
る。この危険のない形で生成物を更に、例えば錠
剤形に、加工処理する。もちろん減感物質の製造
に適する別の助剤を使用することも出来る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (a) 1,4:3,6―ジアンヒドロ―D―グ
ルシツトを触媒の存在下で無水酢酸0.5〜1.5モ
ル当量でアセチル化して、1,4:3,6―ジ
アンヒドロ―D―グルシツト―2―アセター
ト、1,4:3,6―ジアンヒドロ―D―グル
シツト―5―アセタート及び1,4:3,6―
ジアンヒドロ―D―グルシツト―2,5―ジア
セタートからなる混合物を得、 (b) 同混合物を硝酸で硝化して、1,4:3,6
―ジアンヒドロ―D―グルシツト―2―アセタ
ート―5―ニトラートと1,4:3,6―ジア
ンヒドロ―D―グルシツト―5―アセタート―
2―ニトラートとの混合物を生成させ、 (c) 無機塩基で加水分解して、1,4:3,6―
ジアンヒドロ―D―グルシツト―5―ニトラー
トを得る、 工程により1,4:3,6―ジアンヒドロ―D―
グルシツト―5―ニトラートを製造するに当り、
工程(a)で塩基性触媒の存在下で作業し、工程(b)に
移る前に1,4:3,6―ジアンヒドロ―D―グ
ルシツト―2,5―ジアセタートを十分に除去す
ることを特徴とする1,4:3,6―ジアンヒド
ロ―D―グルシツト―5―ニトラートの製法。 2 工程(a)で1,4:3,6―ジアンヒドロ―D
―グルシツトを無水酢酸0.5〜1.5モル当量と、水
不混和性の不活性溶剤及び塩基性溶剤中で温度0
〜80℃において反応させ、工程(b)に移る前に同両
溶剤、未反応の1,4:3,6―ジアンヒドロ―
D―グルシツト並びに1,4:3,6―ジアンヒ
ドロ―D―グルシツト―2,5―ジアセタートを
除去する特許請求の範囲第1項記載の方法。 3 工程(a)で1,4:3,6―ジアンヒドロ―D
―グルシツトを無水酢酸0.5〜1.5モル当量と、塩
化メチレンとピリジンとの混合物中で反応させ、
工程(b)に移る前にピリジンを硫酸での洗浄によ
り、未反応の1,4:3,6―ジアンヒドロ―D
―グルシツトを水での洗浄により、塩化メチレン
を蒸留除去により又1,4:3,6―ジアンヒド
ロ―D―グルシツト―2,5―ジアセタートを沈
殿及び濾過によりそれぞれ除去する特許請求の範
囲第1項又は第2項記載の方法。 4 1,4:3,6―ジアンヒドロ―D―グルシ
ツト―2,5―ジアセタートの沈殿を接種により
行う特許請求の範囲第3項記載の方法。 5 分離した1,4:3,6―ジアンヒドロ―D
―グルシツト―2,5―ジアセタートをH+−形
のイオン交換体を通して濾過することにより、出
発物質1,4:3,6―ジアンヒドロ―D―グル
シツトに変換し、再び製造工程に導入する特許請
求の範囲第1項〜第4項のいずれかに記載の方
法。 6 工程(b)で硝化用酸を水で稀釈することにより
1,4:3,6―ジアンヒドロ―D―グルシツト
―2―アセタート―5―ニトラートを沈殿させ、
引続いて濾別する方法で同化合物を単離する特許
請求の範囲第1項〜第4項のいずれかに記載の方
法。 7 工程(c)で1,4:3,6―ジアンヒドロ―D
―グルシツト―5―ニトラートを不活性溶剤で抽
出し、次いで濃縮することにより十分純粋に単離
し、引続いてこれを場合により適当な助剤上に噴
霧することにより減感された物質を形成する特許
請求の範囲第1項〜第6項のいずれかに記載の方
法。 8 残留した1,4:3,6―ジアンヒドロ―D
―グルシツト―5―アセタート―2―ニトラート
に工程(c)の反応条件を適用し、工程副生成物とし
て十分に純粋な1,4:3,6―ジアンヒドロ―
D―グルシツト―2―ニトラートを単離する特許
請求の範囲第7項記載の方法。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3028873A DE3028873C2 (de) | 1980-07-30 | 1980-07-30 | Verfahren zur Herstellung von 1,4 zu 3,6-Dianhydro-D-glucit-5-nitrat (Isosorbid-5-nitrat) |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5753489A JPS5753489A (en) | 1982-03-30 |
| JPH0250908B2 true JPH0250908B2 (ja) | 1990-11-05 |
Family
ID=6108470
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56117219A Granted JPS5753489A (en) | 1980-07-30 | 1981-07-28 | Manufacture of 1,4:3,6-dianhydro-d- glucitol-5-nitrate |
Country Status (12)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4431829A (ja) |
| EP (1) | EP0045076B1 (ja) |
| JP (1) | JPS5753489A (ja) |
| AT (1) | ATE4458T1 (ja) |
| CA (1) | CA1196631A (ja) |
| CS (1) | CS228147B2 (ja) |
| DD (1) | DD201597A5 (ja) |
| DE (2) | DE3028873C2 (ja) |
| ES (1) | ES504449A0 (ja) |
| FI (1) | FI76344C (ja) |
| HU (1) | HU189526B (ja) |
| IL (1) | IL63464A (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3102947A1 (de) * | 1981-01-29 | 1982-09-02 | Heinrich Mack Nachf., 7918 Illertissen | Verfahren zur herstellung von isosorbid-5-nitrat |
| DE3117612A1 (de) * | 1981-05-05 | 1982-11-25 | Cassella Ag, 6000 Frankfurt | Verfahren zur herstellung von isosorbid-5-nitrat |
| DE3124410A1 (de) * | 1981-06-22 | 1983-01-05 | Heinrich Mack Nachf., 7918 Illertissen | Verfahren zur herstellung von isosorbid-2-nitrat |
| DE3128102A1 (de) * | 1981-07-16 | 1983-02-03 | Cassella Ag, 6000 Frankfurt | Verfahren zur herstellung von isosorbid-2-acylaten |
| JPS5818385A (ja) * | 1981-07-27 | 1983-02-02 | Toa Eiyou Kagaku Kogyo Kk | イソソルビド−5−ニトレ−トの製造法 |
| DE3229412A1 (de) * | 1982-08-06 | 1984-02-09 | Bayer Ag, 5090 Leverkusen | Verfahren zur herstellung von dianhydrohexitol-gemischen aus hexitolen, dianhydro-idit enthaltende dianhydro-hexitol-gemischen und ihre verwendung zur herstellung von polymeren |
| DE4410997A1 (de) * | 1994-03-30 | 1995-10-26 | Isis Pharma Gmbh | Pharmazeutische Zubereitungen und Arzneistoffe zur Prävention und Behandlung endothelialer Dysfunktionen |
| DE19726812A1 (de) * | 1997-06-25 | 1999-01-07 | Isis Pharma Gmbh | Neue Derivate des Pentaerythrits, deren Herstellung und Verwendung sowie Intermediate zur Synthese derselben |
| DE102008050597A1 (de) | 2008-10-09 | 2010-04-15 | Actavis Deutschland Gmbh & Co. Kg | Pharmazeutische Zubereitungen zur Anwendung in einem Verfahren zur therapeutischen Behandlung von Hörsturz |
| MX2016007946A (es) * | 2013-12-19 | 2016-09-09 | Archer Daniels Midland Co | Regioselectividad potenciada en acilacion de glicol. |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3886186A (en) * | 1971-04-29 | 1975-05-27 | American Home Prod | Mononitrate esters of 1,4:3,6-dianhydro-d-glucitol |
| US4065488A (en) * | 1977-02-24 | 1977-12-27 | American Home Products Corporation | Process for preparing 1,4:3,6-dianhydro-D-glucitol 2-nitrate |
| DE2903927C2 (de) * | 1979-02-02 | 1981-03-12 | Sanol Schwarz-Monheim Gmbh, 4019 Monheim | Verfahren zur selektiven Herstellung von Isosorbid-5-nitrat |
-
1980
- 1980-07-30 DE DE3028873A patent/DE3028873C2/de not_active Expired
-
1981
- 1981-06-24 US US06/276,773 patent/US4431829A/en not_active Expired - Lifetime
- 1981-07-17 CA CA000381990A patent/CA1196631A/en not_active Expired
- 1981-07-25 EP EP81105882A patent/EP0045076B1/de not_active Expired
- 1981-07-25 AT AT81105882T patent/ATE4458T1/de not_active IP Right Cessation
- 1981-07-25 DE DE8181105882T patent/DE3160767D1/de not_active Expired
- 1981-07-27 DD DD81232126A patent/DD201597A5/de unknown
- 1981-07-28 JP JP56117219A patent/JPS5753489A/ja active Granted
- 1981-07-29 CS CS815771A patent/CS228147B2/cs unknown
- 1981-07-29 IL IL63464A patent/IL63464A/xx not_active IP Right Cessation
- 1981-07-29 HU HU812216A patent/HU189526B/hu unknown
- 1981-07-29 FI FI812374A patent/FI76344C/fi not_active IP Right Cessation
- 1981-07-30 ES ES504449A patent/ES504449A0/es active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
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| IL63464A (en) | 1985-02-28 |
| DD201597A5 (de) | 1983-07-27 |
| IL63464A0 (en) | 1981-10-30 |
| HU189526B (en) | 1986-07-28 |
| ATE4458T1 (de) | 1983-09-15 |
| ES8205805A1 (es) | 1982-08-16 |
| FI76344C (fi) | 1988-10-10 |
| ES504449A0 (es) | 1982-08-16 |
| DE3160767D1 (en) | 1983-09-22 |
| EP0045076A1 (de) | 1982-02-03 |
| FI76344B (fi) | 1988-06-30 |
| US4431829A (en) | 1984-02-14 |
| DE3028873C2 (de) | 1983-10-27 |
| JPS5753489A (en) | 1982-03-30 |
| FI812374L (fi) | 1982-01-31 |
| DE3028873A1 (de) | 1982-02-11 |
| CA1196631A (en) | 1985-11-12 |
| CS228147B2 (en) | 1984-05-14 |
| EP0045076B1 (de) | 1983-08-17 |
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