JPH025090B2 - - Google Patents
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- JPH025090B2 JPH025090B2 JP60224891A JP22489185A JPH025090B2 JP H025090 B2 JPH025090 B2 JP H025090B2 JP 60224891 A JP60224891 A JP 60224891A JP 22489185 A JP22489185 A JP 22489185A JP H025090 B2 JPH025090 B2 JP H025090B2
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- liquid treatment
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Landscapes
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Description
【発明の詳細な説明】
発明の背景
(技術分野)
本発明は医療用液体処理器およびその製造方法
に関するものである。詳しく述べると本発明は、
高い液密性を要求される医療用液体処理器におい
て、その接合部のシール性および接合強度の高い
医療用液体処理器およびその製造方法に関するも
のである。
に関するものである。詳しく述べると本発明は、
高い液密性を要求される医療用液体処理器におい
て、その接合部のシール性および接合強度の高い
医療用液体処理器およびその製造方法に関するも
のである。
(先行技術)
医療用液体処理器、特に血液回路において血液
中に混在する微小気泡を除去するあるいは透析液
回路において透析液中に混在する微小気泡を除去
するために用いられる液体中気泡除去器などのよ
うな、小型で確実性が高くかつまた清浄度を要求
される保証内圧1〜2atm以下の合成樹脂製医療
用液体処理器の接合方法としては、従来、超音波
融着法、溶剤接着法、ポツテイング法、ねじ込み
Oリング法等が用いられている。
中に混在する微小気泡を除去するあるいは透析液
回路において透析液中に混在する微小気泡を除去
するために用いられる液体中気泡除去器などのよ
うな、小型で確実性が高くかつまた清浄度を要求
される保証内圧1〜2atm以下の合成樹脂製医療
用液体処理器の接合方法としては、従来、超音波
融着法、溶剤接着法、ポツテイング法、ねじ込み
Oリング法等が用いられている。
しかしながら、超音波融着法は、接合部の機械
的結合強度保持およびシール性保持が良好なもの
となる反面、融着時のバリの発生、融着部の隙間
があく等、用途によつては相当慎重な制御が必要
になり、またその適用は、樹脂材質によつても限
定を受けるものであつた。また溶剤接着法は、シ
ール性保持が不充分であるのみならず、接合部の
機械的結合強度保持が弱く、かつクラツク、気
泡、白濁、経時的劣化等の製品不良を起す虞れが
多いものとなる。ポツテイング法は、シール性保
持が良好でまたポツテイング剤が接合部において
環状に硬化するために、医療用液体処理装置の匡
体としての全体の強度を補強するという付随の効
果を生むものではあるが、医療用液体処理装置の
ポツテイング材による接合は、効果的には、異種
の樹脂同士を接着することであり、医療用液体処
理装置を構成する樹脂とポツテイング剤とのぬれ
性の関係から接合部の機械的結合強度保持に問題
がある。さらに、ねじ込みOリング法は、その機
械的結合強度はねじ部の嵌合により得られるので
充分なものとなるが、シール性保持の面では不充
分であり、またOリング等の部品点数が増えるた
めに、コスト面、作業性においても他の方法より
劣るものであつた。このように、その接合部位に
おける機械的結合強度およびシール性が共に良好
な医療用液体処理器は、充分に得られていないの
が現状であつた。
的結合強度保持およびシール性保持が良好なもの
となる反面、融着時のバリの発生、融着部の隙間
があく等、用途によつては相当慎重な制御が必要
になり、またその適用は、樹脂材質によつても限
定を受けるものであつた。また溶剤接着法は、シ
ール性保持が不充分であるのみならず、接合部の
機械的結合強度保持が弱く、かつクラツク、気
泡、白濁、経時的劣化等の製品不良を起す虞れが
多いものとなる。ポツテイング法は、シール性保
持が良好でまたポツテイング剤が接合部において
環状に硬化するために、医療用液体処理装置の匡
体としての全体の強度を補強するという付随の効
果を生むものではあるが、医療用液体処理装置の
ポツテイング材による接合は、効果的には、異種
の樹脂同士を接着することであり、医療用液体処
理装置を構成する樹脂とポツテイング剤とのぬれ
性の関係から接合部の機械的結合強度保持に問題
がある。さらに、ねじ込みOリング法は、その機
械的結合強度はねじ部の嵌合により得られるので
充分なものとなるが、シール性保持の面では不充
分であり、またOリング等の部品点数が増えるた
めに、コスト面、作業性においても他の方法より
劣るものであつた。このように、その接合部位に
おける機械的結合強度およびシール性が共に良好
な医療用液体処理器は、充分に得られていないの
が現状であつた。
発明の目的
従つて、本発明は、新規な医療用液体処理器お
よびその製造方法を提供することを目的とする。
本発明はまた、高い液密性を要求される医療用液
体処理器において、その接合部のシール性および
接合強度の高い医療用液体処理器およびその製造
方法を提供することを目的とする。本発明はさら
に医療用液体中気泡除去器として好適な医療用液
体処理器およびその製造方法を提供することを目
的とする。
よびその製造方法を提供することを目的とする。
本発明はまた、高い液密性を要求される医療用液
体処理器において、その接合部のシール性および
接合強度の高い医療用液体処理器およびその製造
方法を提供することを目的とする。本発明はさら
に医療用液体中気泡除去器として好適な医療用液
体処理器およびその製造方法を提供することを目
的とする。
上記諸目的は、医療用液体処理器の2つの部材
の環状接合部において、それぞれの部材の前記接
合部には、相互に嵌合する1条もしくは多条ネジ
より構成され、凹状部側ネジ部の1つのネジ山の
軸横断面に対するセグメント角が、(360/ネジ条
数)度以下であり、他方側ネジ部の1つのネジ山
の軸横断面に対するセグメント角が(180/ネジ
条数)度以下であるネジ部を設け少なくとも一方
のネジ部が欠損ネジであり、またその一方の部材
は、該ネジ部を設けた面を少なくとも1つの側面
とする凹状部を有しており、そして、ネジ嵌合間
隙が該凹状部に満たされた接合時の粘度が
3000cp以下であるポツテイング剤により閉塞さ
れていることを特徴とする医療用液体処理器によ
り達成される。
の環状接合部において、それぞれの部材の前記接
合部には、相互に嵌合する1条もしくは多条ネジ
より構成され、凹状部側ネジ部の1つのネジ山の
軸横断面に対するセグメント角が、(360/ネジ条
数)度以下であり、他方側ネジ部の1つのネジ山
の軸横断面に対するセグメント角が(180/ネジ
条数)度以下であるネジ部を設け少なくとも一方
のネジ部が欠損ネジであり、またその一方の部材
は、該ネジ部を設けた面を少なくとも1つの側面
とする凹状部を有しており、そして、ネジ嵌合間
隙が該凹状部に満たされた接合時の粘度が
3000cp以下であるポツテイング剤により閉塞さ
れていることを特徴とする医療用液体処理器によ
り達成される。
本発明はまたネジ部はいずれも欠損ネジとされ
ている医療用液体処理器を示すものである。本発
明はさらに凹状部が環状溝として形成されたもの
である医療用液体処理器を示すものである。
ている医療用液体処理器を示すものである。本発
明はさらに凹状部が環状溝として形成されたもの
である医療用液体処理器を示すものである。
上記諸目的はまた、医療用液体処理器の2つの
部材を環状に接合するに際して、それぞれの部材
の接合部には、少なくとも一方が欠損ネジである
1条もしくは多条ネジより構成され、凹状部側ネ
ジ部の1つのネジ山の軸横断面に対するセグメン
ト角が(360/ネジ条数)度以下であり、他方側
ネジ部の1つのネジ山の軸横断面に対するセグメ
ント角が(180/ネジ条数)度以下であるネジ部
を設け、また一方の部材には該ネジ部を設けた面
を少なくとも1つの側面とする凹状部を設け、該
凹状部に接合部に接合時における粘度が3000cp
以下であるポツテイング剤を注入した後、他方の
部材の接合部を該凹状部に嵌挿し、ネジ嵌合間隙
を該ポツテイグ剤で閉塞して接合することを特徴
とする医療用液体処理器の製造方法により達成さ
れる。
部材を環状に接合するに際して、それぞれの部材
の接合部には、少なくとも一方が欠損ネジである
1条もしくは多条ネジより構成され、凹状部側ネ
ジ部の1つのネジ山の軸横断面に対するセグメン
ト角が(360/ネジ条数)度以下であり、他方側
ネジ部の1つのネジ山の軸横断面に対するセグメ
ント角が(180/ネジ条数)度以下であるネジ部
を設け、また一方の部材には該ネジ部を設けた面
を少なくとも1つの側面とする凹状部を設け、該
凹状部に接合部に接合時における粘度が3000cp
以下であるポツテイング剤を注入した後、他方の
部材の接合部を該凹状部に嵌挿し、ネジ嵌合間隙
を該ポツテイグ剤で閉塞して接合することを特徴
とする医療用液体処理器の製造方法により達成さ
れる。
本発明はまた、ネジ部はいずれも欠損ネジとさ
れている医療用液体処理器の製造方法を示すもの
である。本発明はさらに凹状部が環状溝として形
成されたものである医療用液体処理器の製造方法
を示すものである。本発明はまた、ポツテイング
剤が、シリコン樹脂、エポキシ樹脂およびウレタ
ン樹脂からなる群から選ばれたいずれか1つのも
のである医療用液体処理器の製造方法を示すもの
である。
れている医療用液体処理器の製造方法を示すもの
である。本発明はさらに凹状部が環状溝として形
成されたものである医療用液体処理器の製造方法
を示すものである。本発明はまた、ポツテイング
剤が、シリコン樹脂、エポキシ樹脂およびウレタ
ン樹脂からなる群から選ばれたいずれか1つのも
のである医療用液体処理器の製造方法を示すもの
である。
発明の具体的説明
以下、本発明を図面に基づきにより詳細に説明
する。
する。
第1a〜b図および第2a〜b図は、それぞれ
本発明の医療用液体処理器の一実施例における接
合される2つの部材の接合部断面図である。
本発明の医療用液体処理器の一実施例における接
合される2つの部材の接合部断面図である。
本発明の医療用液体処理器は接合部位におい
て、それぞれの部材にはネジ部1,2,11,1
2が設けられているが、少なくともその一方は、
欠損ネジにより構成され、第1a〜b図において
示される実施例においては、雄ネジ側ネジ部2、
また第2a〜b図において示される実施例におい
ても雄ネジ側ネジ部12がそれぞれ欠損ネジによ
り構成されている。さらに好ましくは、これらの
ネジ部はいずれも欠損ネジにより構成されること
が望ましい。このようにネジ部の少なくとも一方
を欠損ネジにより構成するのは、後述するよう
に、該2つの部材を接合して医療用液体処理器を
組立てる場合に、該ネジ部を嵌合させネジをしめ
込むに伴ないネジ山とネジ山との間隙に存在して
いるポツテイング剤がスムーズに流動して常に該
間隙を閉塞した状態を保てるように、欠損ネジに
より該間隙同志をつなぐポツテイング材流路を形
成させる必要があるためである。ネジ部のいずれ
もが欠損ネジにより構成されていない場合、2000
〜3000cp程度の高粘度のポツテイング剤を用い
るとネジのしめ込みにより、ポツテイング剤が外
部へ押出され、はみだしや、ネジ嵌合部空気層、
気泡等が形成される虞れがあり、シール不良の原
因となる。
て、それぞれの部材にはネジ部1,2,11,1
2が設けられているが、少なくともその一方は、
欠損ネジにより構成され、第1a〜b図において
示される実施例においては、雄ネジ側ネジ部2、
また第2a〜b図において示される実施例におい
ても雄ネジ側ネジ部12がそれぞれ欠損ネジによ
り構成されている。さらに好ましくは、これらの
ネジ部はいずれも欠損ネジにより構成されること
が望ましい。このようにネジ部の少なくとも一方
を欠損ネジにより構成するのは、後述するよう
に、該2つの部材を接合して医療用液体処理器を
組立てる場合に、該ネジ部を嵌合させネジをしめ
込むに伴ないネジ山とネジ山との間隙に存在して
いるポツテイング剤がスムーズに流動して常に該
間隙を閉塞した状態を保てるように、欠損ネジに
より該間隙同志をつなぐポツテイング材流路を形
成させる必要があるためである。ネジ部のいずれ
もが欠損ネジにより構成されていない場合、2000
〜3000cp程度の高粘度のポツテイング剤を用い
るとネジのしめ込みにより、ポツテイング剤が外
部へ押出され、はみだしや、ネジ嵌合部空気層、
気泡等が形成される虞れがあり、シール不良の原
因となる。
また、本発明の医療用液体処理器においては、
接合される2つの部材のいずれか一方には、該ネ
ジ部を設けた面を少なくとも1つの側面とする凹
状部から形成される。第1a〜b図に示す実施例
のように一方の部材が、底体、蓋体などの場合に
は、雄ネジ側ネジ部1を設けた面3が環状の側面
となる皿状の凹状部5が形成できる。また好まし
くは第2a〜b図に示す実施例のように一方の部
材にネジ部11を設けた面13のさらに内側に環
状の壁面14を設け、該壁面14とネジ部11を
設けた面13との間に溝状の凹状部15を形成す
れば、該部材は底体、蓋体などに限られず平面部
16が開口しているようなもの、あるいは軸方向
に深い容積部を有するようなものであつても適用
できる。またさらにこのように溝状の凹状部を設
ける際、第2a〜b図に示すように、ネジ部を外
側の壁面に設ける必要は必ずしもなく、内側の壁
面に雄ネジを設けて、他方の部材に雌ネジを設け
てもよい。
接合される2つの部材のいずれか一方には、該ネ
ジ部を設けた面を少なくとも1つの側面とする凹
状部から形成される。第1a〜b図に示す実施例
のように一方の部材が、底体、蓋体などの場合に
は、雄ネジ側ネジ部1を設けた面3が環状の側面
となる皿状の凹状部5が形成できる。また好まし
くは第2a〜b図に示す実施例のように一方の部
材にネジ部11を設けた面13のさらに内側に環
状の壁面14を設け、該壁面14とネジ部11を
設けた面13との間に溝状の凹状部15を形成す
れば、該部材は底体、蓋体などに限られず平面部
16が開口しているようなもの、あるいは軸方向
に深い容積部を有するようなものであつても適用
できる。またさらにこのように溝状の凹状部を設
ける際、第2a〜b図に示すように、ネジ部を外
側の壁面に設ける必要は必ずしもなく、内側の壁
面に雄ネジを設けて、他方の部材に雌ネジを設け
てもよい。
さらに上記ネジ部は1条もしくは多条ネジによ
り構成され、そのネジ山の軸横断面に対するセグ
メント角、ネジ状間間隔等は、用いられるポツテ
イング剤の粘度に応じて最終的に設定されるべき
であるが、接合加工時の粘度が3000cp以下のポ
ツテイング剤を使用しようとする場合、基本的に
は、凹状部側ねじ部1,11の1つのネジ山の軸
横断面に対するセグメント角θ(第5図参照)が
(360/ネジ条数)度以下であり、他方側ネジ部
2,12の1つのネジ山の軸横断面に対するセグ
メント角θが(180/ネジ条数)度以下であるこ
とが望まれる。それぞれのセグメント角がこの値
を越えると、接合加工時においてネジ嵌合間隙に
おけるポツテイング剤の良好な流動が得られない
虞れがあるためである。
り構成され、そのネジ山の軸横断面に対するセグ
メント角、ネジ状間間隔等は、用いられるポツテ
イング剤の粘度に応じて最終的に設定されるべき
であるが、接合加工時の粘度が3000cp以下のポ
ツテイング剤を使用しようとする場合、基本的に
は、凹状部側ねじ部1,11の1つのネジ山の軸
横断面に対するセグメント角θ(第5図参照)が
(360/ネジ条数)度以下であり、他方側ネジ部
2,12の1つのネジ山の軸横断面に対するセグ
メント角θが(180/ネジ条数)度以下であるこ
とが望まれる。それぞれのセグメント角がこの値
を越えると、接合加工時においてネジ嵌合間隙に
おけるポツテイング剤の良好な流動が得られない
虞れがあるためである。
このような接合部を有する2つの部材を接合し
て、医療用液体処理器を得るには、第3a〜d図
のようにして行うことができる。すなわち第3a
図に示すように、まず凹状部5が形成されている
方の部材の該凹状部5にポツテイング材7を注入
する。該ポツテイング剤としては、シリコン樹
脂、エポキシ樹脂およびウレタン樹脂等が用いら
れ、またこれらのポツテイング剤7の粘度は、該
接合加工時において3000cp以下、好ましくは
1500cp以下のものとされる。すなわち、3000cp
を越える粘度であると、ポツテイング剤粘度が高
すぎて、加工性が困難となるほかに、ポツテイン
グ剤7の十分な流動性が得られないために、ネジ
のしめ込みの動きにポツテイング剤7の流動が追
従できず、ネジ嵌合間隙において空気層、空泡等
を形成してしまい、シール性が得られない虞れが
あるためである。このように凹状部5に所定量の
ポツテイング剤7を注入し終つたら、第3b図に
示すように他方部材の接合部を、それぞれのネジ
部1,2を合せるようにして、ゆつくりと落とし
込み嵌挿する。このように嵌挿された他方部材の
ネジ部2は凹状部5に注入してあつたポツテイン
グ材7により全体が包まれた状態となる。すなわ
ち、ネジ部1とネジ部2との間の間隙はポツテイ
ング材により埋められた状態となる。次に、好ま
しくはポツテイング剤の流動が停止し静止状態と
なつた後に、第3c図に示すように、ネジをゆつ
くりとしめ込む。ネジ山の移動につれてネジ部の
間隙Aに存在していたポツテイング剤は、間隙A
がせまくなるためにいずれかへ移動しようとす
る。ここでネジ部1,2の少なくともいずれかが
欠損ネジにより構成されている(この実施例にお
いては、ネジ部2が欠損ネジにより構成されてい
る。)ため、間隙Aがせまくなる分広くなる間隙
Bへの流路が確保され、間隙Aより押出されたポ
ツテイング剤は、スムーズに間隙B側へと流動す
る。このようにして、ネジ部1とネジ部2との間
の間隙をポツテイング剤にて閉塞した状態は、ネ
ジをしめ込んでいつても常に保持されている。こ
のようにして第3d図に示すようにネジ部1とネ
ジ部2を最終的に嵌合させた後、ポツテイング剤
を硬化させて、接合を完了する。従つて該接合部
において、ネジ嵌合間隙は完全にポツテイング剤
により閉塞されており、そのシール性は各ネジ部
1,2および壁面とポツテイング剤との接着によ
り維持され、一方その物理的接合強度はネジ部の
嵌合により保障される。またポツテイング剤が凹
状部5の形状に合致して円盤状ないしは環状に硬
化するので、医療用液体処理器の匡体としての全
体の強度補強にも役立つ。またさらにシール性
は、接合部においてポツテイング剤と接触する部
位をエンボス等を施して接触面積を高めることで
より良好なものとなる。
て、医療用液体処理器を得るには、第3a〜d図
のようにして行うことができる。すなわち第3a
図に示すように、まず凹状部5が形成されている
方の部材の該凹状部5にポツテイング材7を注入
する。該ポツテイング剤としては、シリコン樹
脂、エポキシ樹脂およびウレタン樹脂等が用いら
れ、またこれらのポツテイング剤7の粘度は、該
接合加工時において3000cp以下、好ましくは
1500cp以下のものとされる。すなわち、3000cp
を越える粘度であると、ポツテイング剤粘度が高
すぎて、加工性が困難となるほかに、ポツテイン
グ剤7の十分な流動性が得られないために、ネジ
のしめ込みの動きにポツテイング剤7の流動が追
従できず、ネジ嵌合間隙において空気層、空泡等
を形成してしまい、シール性が得られない虞れが
あるためである。このように凹状部5に所定量の
ポツテイング剤7を注入し終つたら、第3b図に
示すように他方部材の接合部を、それぞれのネジ
部1,2を合せるようにして、ゆつくりと落とし
込み嵌挿する。このように嵌挿された他方部材の
ネジ部2は凹状部5に注入してあつたポツテイン
グ材7により全体が包まれた状態となる。すなわ
ち、ネジ部1とネジ部2との間の間隙はポツテイ
ング材により埋められた状態となる。次に、好ま
しくはポツテイング剤の流動が停止し静止状態と
なつた後に、第3c図に示すように、ネジをゆつ
くりとしめ込む。ネジ山の移動につれてネジ部の
間隙Aに存在していたポツテイング剤は、間隙A
がせまくなるためにいずれかへ移動しようとす
る。ここでネジ部1,2の少なくともいずれかが
欠損ネジにより構成されている(この実施例にお
いては、ネジ部2が欠損ネジにより構成されてい
る。)ため、間隙Aがせまくなる分広くなる間隙
Bへの流路が確保され、間隙Aより押出されたポ
ツテイング剤は、スムーズに間隙B側へと流動す
る。このようにして、ネジ部1とネジ部2との間
の間隙をポツテイング剤にて閉塞した状態は、ネ
ジをしめ込んでいつても常に保持されている。こ
のようにして第3d図に示すようにネジ部1とネ
ジ部2を最終的に嵌合させた後、ポツテイング剤
を硬化させて、接合を完了する。従つて該接合部
において、ネジ嵌合間隙は完全にポツテイング剤
により閉塞されており、そのシール性は各ネジ部
1,2および壁面とポツテイング剤との接着によ
り維持され、一方その物理的接合強度はネジ部の
嵌合により保障される。またポツテイング剤が凹
状部5の形状に合致して円盤状ないしは環状に硬
化するので、医療用液体処理器の匡体としての全
体の強度補強にも役立つ。またさらにシール性
は、接合部においてポツテイング剤と接触する部
位をエンボス等を施して接触面積を高めることで
より良好なものとなる。
第4図は、本発明の医療用液体処理の一実施態
様としての医療用血液中気泡除去器を示すもので
ある。
様としての医療用血液中気泡除去器を示すもので
ある。
この医療用血液中気泡除去器20はポリカーボ
ネート製の容器本体21と、容器本体21内を液
体流入空間としての上部空間22と液体流出空間
としての下部空間23に面するように設けられた
多孔質体からなる円堆状の濾過体部24と、容器
本体21に上部空間22と連通するように設けら
れ、被処理血液を容器本体21の中心軸まわりに
旋回する旋回流として上部空間21に導入する液
入口25と、容器本体21に下部空間23と連通
するように設けられ、濾過体部24を通過する処
理血液を送出する液出口26と、容器本体21に
上部空間22の上部と連通するように設けられ、
上部空間22で分離される気泡を抜くための気泡
出口27とを有している。なお、気泡出口27に
は弁が備えられている。
ネート製の容器本体21と、容器本体21内を液
体流入空間としての上部空間22と液体流出空間
としての下部空間23に面するように設けられた
多孔質体からなる円堆状の濾過体部24と、容器
本体21に上部空間22と連通するように設けら
れ、被処理血液を容器本体21の中心軸まわりに
旋回する旋回流として上部空間21に導入する液
入口25と、容器本体21に下部空間23と連通
するように設けられ、濾過体部24を通過する処
理血液を送出する液出口26と、容器本体21に
上部空間22の上部と連通するように設けられ、
上部空間22で分離される気泡を抜くための気泡
出口27とを有している。なお、気泡出口27に
は弁が備えられている。
ここで該容器本体21は、上部空間22側の第
1部材28と下部空間23側の第2部材29とに
より構成されており、上記したようにその接合部
には、少なくとも一方が欠損ネジで構成されてい
るネジ部30,31が設けられ、また第2部材2
9にはネジ部31を設けた面を外側面とする凹状
部32が形成されており、ネジ部30,31の嵌
合間隙が凹状部32に満たされたポツテイング剤
33により閉塞されている状態で接合している。
また該凹状部32の内側域には濾過体部24が、
ポツテイング剤33により合せて固定されてい
る。
1部材28と下部空間23側の第2部材29とに
より構成されており、上記したようにその接合部
には、少なくとも一方が欠損ネジで構成されてい
るネジ部30,31が設けられ、また第2部材2
9にはネジ部31を設けた面を外側面とする凹状
部32が形成されており、ネジ部30,31の嵌
合間隙が凹状部32に満たされたポツテイング剤
33により閉塞されている状態で接合している。
また該凹状部32の内側域には濾過体部24が、
ポツテイング剤33により合せて固定されてい
る。
このような液体中気泡除去器20は、例えば人
工心肺装置における人工肺と人体の大動脈とを結
ぶ送血回路の途中に取付けられ、血液中気泡除去
器として用いられる。
工心肺装置における人工肺と人体の大動脈とを結
ぶ送血回路の途中に取付けられ、血液中気泡除去
器として用いられる。
発明の具体的効果
以上述べたように本発明は、医療用液体処理器
の2つの部材の環状接合部おいて、それぞれの部
材の前記接合部には相互に嵌合する1条もしくは
多条ネジより構成され、凹状部側ネジ部の1つの
ネジ山の軸横断面に対するセグメント角が、
(360/ネジ条数)度以下であり、他方側ネジ部の
1つのネジ山の軸横断面に対するセグメント角が
(180/ネジ条数)度以下であるネジ部を設け少な
くとも一方のネジ部が欠損ネジであり、またその
一方の部材は、該ネジ部を設けた面を少なくとも
1つの側面とする凹状部を有しており、そしてネ
ジ嵌合間隙が該凹状部に満たされた接合時の粘度
が3000cp以下であるポツテイング剤により閉塞
されていることを特徴とする医療用液体処理器で
あるから、医療用液体処理器を組み立てる場合
に、ポツテイング剤の接合時における粘度が
3000cp以下であり、かつ、ネジ部が1条もしく
は多条ネジより構成され、凹状部側ネジ部の1つ
のネジ山の軸横断面に対するセグメント角が、
(360/ネジ条数)度以下であり、他方側ネジ部の
1つのネジ山の軸横断面に対するセグメント角が
(180/ネジ条数)度以下であるから、ネジ山とネ
ジ山との間隙に存在しているポツテイング剤がス
ムーズに移動し、該間隙に空気層、気泡が入らな
いように構成されているので、シール性が極めて
良好であり、さらに、嵌合ネジの作用が加味さ
れ、強固な物理的強度が保持されるので、長期の
使用にも耐ることが可能であり、特に医療用液体
中気泡除去器などのような小型で確実性が高くか
つまた清浄度を要求される用途での適用に好適な
ものである。
の2つの部材の環状接合部おいて、それぞれの部
材の前記接合部には相互に嵌合する1条もしくは
多条ネジより構成され、凹状部側ネジ部の1つの
ネジ山の軸横断面に対するセグメント角が、
(360/ネジ条数)度以下であり、他方側ネジ部の
1つのネジ山の軸横断面に対するセグメント角が
(180/ネジ条数)度以下であるネジ部を設け少な
くとも一方のネジ部が欠損ネジであり、またその
一方の部材は、該ネジ部を設けた面を少なくとも
1つの側面とする凹状部を有しており、そしてネ
ジ嵌合間隙が該凹状部に満たされた接合時の粘度
が3000cp以下であるポツテイング剤により閉塞
されていることを特徴とする医療用液体処理器で
あるから、医療用液体処理器を組み立てる場合
に、ポツテイング剤の接合時における粘度が
3000cp以下であり、かつ、ネジ部が1条もしく
は多条ネジより構成され、凹状部側ネジ部の1つ
のネジ山の軸横断面に対するセグメント角が、
(360/ネジ条数)度以下であり、他方側ネジ部の
1つのネジ山の軸横断面に対するセグメント角が
(180/ネジ条数)度以下であるから、ネジ山とネ
ジ山との間隙に存在しているポツテイング剤がス
ムーズに移動し、該間隙に空気層、気泡が入らな
いように構成されているので、シール性が極めて
良好であり、さらに、嵌合ネジの作用が加味さ
れ、強固な物理的強度が保持されるので、長期の
使用にも耐ることが可能であり、特に医療用液体
中気泡除去器などのような小型で確実性が高くか
つまた清浄度を要求される用途での適用に好適な
ものである。
これらの効果は、ネジ部はいずれも欠損ネジと
されている場合、さらに凹状部が環状溝として形
成されたものである場合、また、ポツテイング剤
がシリコン樹脂、エポキシ樹脂およびウレタン樹
脂からなる群からえらばれたいずれか1つのもの
である場合には一層優れたものとなる。
されている場合、さらに凹状部が環状溝として形
成されたものである場合、また、ポツテイング剤
がシリコン樹脂、エポキシ樹脂およびウレタン樹
脂からなる群からえらばれたいずれか1つのもの
である場合には一層優れたものとなる。
本発明はまた、医療用液体処理器の2つの部材
を環状に接合するに際して、それぞれの部材の接
合部には、少なくとも一方が欠損ネジである1条
もしくは多条ネジより構成され、凹状部側ネジ部
の1つのネジ山の軸横断面に対するセグメント角
が、(360/ネジ条数)度以下であるネジ部を設
け、また一方の部材には該ネジ部を設けた面を少
なくとも1つの側面とする凹状部を設け、該凹状
部に接合時における粘度が3000cp以下であるポ
ツテイング剤を注入した後、他方の部材の接合部
を該凹状部に嵌挿し、ネジ嵌合間隙を該ポツテイ
ング剤を閉塞して接合することを特徴とする医療
用液体処理器の製造方法であるから、医療用液体
処理器を組み立てる場合に、ポツテイング剤の接
合時における粘度が3000cp以下であり、かつ、
ネジ部が1条もしくは多条ネジより構成され、凹
状部側ネジ部の1つのネジ山の軸横断面に対する
セグメント角が、(360/ネジ条数)度以下である
から、ネジ山とネジ山との間隙に存在しているポ
ツテイング剤がスムーズに移動し、該間隙に空気
層、気泡が入らないように極めて簡便に操作で
き、さらに強固な物理的強度が容易に得られる。
を環状に接合するに際して、それぞれの部材の接
合部には、少なくとも一方が欠損ネジである1条
もしくは多条ネジより構成され、凹状部側ネジ部
の1つのネジ山の軸横断面に対するセグメント角
が、(360/ネジ条数)度以下であるネジ部を設
け、また一方の部材には該ネジ部を設けた面を少
なくとも1つの側面とする凹状部を設け、該凹状
部に接合時における粘度が3000cp以下であるポ
ツテイング剤を注入した後、他方の部材の接合部
を該凹状部に嵌挿し、ネジ嵌合間隙を該ポツテイ
ング剤を閉塞して接合することを特徴とする医療
用液体処理器の製造方法であるから、医療用液体
処理器を組み立てる場合に、ポツテイング剤の接
合時における粘度が3000cp以下であり、かつ、
ネジ部が1条もしくは多条ネジより構成され、凹
状部側ネジ部の1つのネジ山の軸横断面に対する
セグメント角が、(360/ネジ条数)度以下である
から、ネジ山とネジ山との間隙に存在しているポ
ツテイング剤がスムーズに移動し、該間隙に空気
層、気泡が入らないように極めて簡便に操作で
き、さらに強固な物理的強度が容易に得られる。
さらにこの確実性は、ネジ部がいずれも欠損ネ
ジとされている場合、また凹状部が環状溝として
形成されたものである場合、また、ポツテイング
剤が、シリコン樹脂、エポキシ樹脂およびウレタ
ン樹脂からなる群からえらばれたいずれか1つの
ものである場合には、より顕著なものとなる。
ジとされている場合、また凹状部が環状溝として
形成されたものである場合、また、ポツテイング
剤が、シリコン樹脂、エポキシ樹脂およびウレタ
ン樹脂からなる群からえらばれたいずれか1つの
ものである場合には、より顕著なものとなる。
第1a〜b図および第2a〜b図はそれぞれ本
発明の医療用液体処理器の一実施例における接合
される2つの部材の接合部断面図、第3a〜d図
は本発明の医療用液体処理器の製造方法の各工程
図、第4図は本発明の医療用液体処理器の一実施
例である医療用液体中気泡除去器の部分断面図で
あり、また第5図はネジ山のセグメント角θを示
す図面である。 1,2,11,12……ネジ部、5,15……
凹状部、7……ポツテイング剤。
発明の医療用液体処理器の一実施例における接合
される2つの部材の接合部断面図、第3a〜d図
は本発明の医療用液体処理器の製造方法の各工程
図、第4図は本発明の医療用液体処理器の一実施
例である医療用液体中気泡除去器の部分断面図で
あり、また第5図はネジ山のセグメント角θを示
す図面である。 1,2,11,12……ネジ部、5,15……
凹状部、7……ポツテイング剤。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 医療用液体処理器の2つの部材の環状接合部
において、それぞれの部材の前記嵌合部には、相
互に嵌合する1条もしくは多条ネジより構成さ
れ、凹状部側ネジ部の1つのネジ山の軸横断面に
対するセグメント角が(360/ネジ条数)度以下
であり、他方側ネジ部の1つのネジ山の軸横断面
に対するセグメント角が(180/ネジ条数)度以
下であるネジ部を設け、少なくとも一方のネジ部
が欠損ネジであり、またいずれか一方の部材は、
該ネジ部を設けた面を少なくとも1つの側面とす
る凹状部を有しており、そしてネジ嵌合間隙が該
凹状部に満たされた接合時の粘度が3000cp以下
であるポツテイング剤により閉塞されていること
を特徴とする医療用液体処理器。 2 ネジ部はいずれも欠損ネジとされていること
を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の医療
用液体処理器。 3 凹状部が環状溝として形成されたものである
ことを特徴する特許請求の範囲第1項または第2
項に記載の医療用液体処理器。 4 ポツテイング剤がシリコン樹脂、エポキシ樹
脂およびウレタン樹脂からなる群から選ばれたい
ずれか1つのものである特許請求の範囲第1項〜
第3項のいずれかに記載の医療用液体処理器。 5 医療用液体処理器の2つの部材を環状に接合
するに際して、それぞれの部材の接合部には、少
なくとも一方が欠損ネジである。1条もしくは多
条ネジより構成され、凹状部側ネジ部の1つのネ
ジ山の軸横断面に対するセグメント角が(360/
ネジ条数)度以下であり、他方側ネジ部の1つの
ネジ山の軸横断面に対するセグメント角が
(180/ネジ条数)度以下であるネジ部を設け、ま
た一方の部材には該ネジ部を設けた面を少なくと
も1つの側面とする凹状部を設け、該凹状部に接
合時における粘度が3000cp以下であるポツテイ
ング剤を注入した後、他方の部材の接合部を該凹
状部に嵌挿し、ネジ嵌合間隙を該ポツテイング剤
で閉塞して接合することを特徴とする医療用液体
処理器の製造方法。 6 ネジ部はいずれも欠損ネジとされていること
を特徴する特許請求の範囲第5項に記載の医療用
液体処理器の製造方法。 7 凹状部が環状溝として形成されたものである
ことを特徴とする特許請求の範囲第5項または第
6項に記載の医療用液体処理器の製造方法。 8 ポツテイング剤がシリコン樹脂、エポキシ樹
脂およびウレタン樹脂からなる群から選ばれたい
ずれか1つのものである特許請求の範囲第5項〜
第7項のいずれかに記載の医療用液体処理器の製
造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60224891A JPS6284772A (ja) | 1985-10-11 | 1985-10-11 | 医療用液体処理器およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60224891A JPS6284772A (ja) | 1985-10-11 | 1985-10-11 | 医療用液体処理器およびその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6284772A JPS6284772A (ja) | 1987-04-18 |
| JPH025090B2 true JPH025090B2 (ja) | 1990-01-31 |
Family
ID=16820776
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60224891A Granted JPS6284772A (ja) | 1985-10-11 | 1985-10-11 | 医療用液体処理器およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6284772A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01104150U (ja) * | 1987-12-29 | 1989-07-13 |
-
1985
- 1985-10-11 JP JP60224891A patent/JPS6284772A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6284772A (ja) | 1987-04-18 |
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