JPH0251435B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0251435B2
JPH0251435B2 JP57073258A JP7325882A JPH0251435B2 JP H0251435 B2 JPH0251435 B2 JP H0251435B2 JP 57073258 A JP57073258 A JP 57073258A JP 7325882 A JP7325882 A JP 7325882A JP H0251435 B2 JPH0251435 B2 JP H0251435B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
group
carbon atoms
substituted
alkoxy group
general formula
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP57073258A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS57185292A (en
Inventor
Menke Baakuhaado
Eererusu Eberuharudo
Buramubatsuha Yuurugen
Deyuurukuhaimaa Warutaa
Jiigeru Kaaru
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hoechst AG
Original Assignee
Hoechst AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hoechst AG filed Critical Hoechst AG
Publication of JPS57185292A publication Critical patent/JPS57185292A/ja
Publication of JPH0251435B2 publication Critical patent/JPH0251435B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C235/00Carboxylic acid amides, the carbon skeleton of the acid part being further substituted by oxygen atoms
    • C07C235/70Carboxylic acid amides, the carbon skeleton of the acid part being further substituted by oxygen atoms having carbon atoms of carboxamide groups and doubly-bound oxygen atoms bound to the same carbon skeleton
    • C07C235/72Carboxylic acid amides, the carbon skeleton of the acid part being further substituted by oxygen atoms having carbon atoms of carboxamide groups and doubly-bound oxygen atoms bound to the same carbon skeleton with the carbon atoms of the carboxamide groups bound to acyclic carbon atoms
    • C07C235/74Carboxylic acid amides, the carbon skeleton of the acid part being further substituted by oxygen atoms having carbon atoms of carboxamide groups and doubly-bound oxygen atoms bound to the same carbon skeleton with the carbon atoms of the carboxamide groups bound to acyclic carbon atoms of a saturated carbon skeleton
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P31/00Antiinfectives, i.e. antibiotics, antiseptics, chemotherapeutics
    • A61P31/04Antibacterial agents
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D277/00Heterocyclic compounds containing 1,3-thiazole or hydrogenated 1,3-thiazole rings
    • C07D277/02Heterocyclic compounds containing 1,3-thiazole or hydrogenated 1,3-thiazole rings not condensed with other rings
    • C07D277/20Heterocyclic compounds containing 1,3-thiazole or hydrogenated 1,3-thiazole rings not condensed with other rings having two or three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
    • C07D277/32Heterocyclic compounds containing 1,3-thiazole or hydrogenated 1,3-thiazole rings not condensed with other rings having two or three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals, directly attached to ring carbon atoms
    • C07D277/36Sulfur atoms

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
  • Communicable Diseases (AREA)
  • Pharmacology & Pharmacy (AREA)
  • Oncology (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Cephalosporin Compounds (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明の対象は、一般式 〔式中 Rは1〜4個の炭素原子を有するアルコキシ基
によつてもしくはフエニルオキシ基によつて置換
されていてもよい1〜4個の炭素原子を有するア
ルコキシ基、フエニル基によつて置換されていて
もよい2〜3個の炭素原子を有するアルケノキシ
基、2〜3個の炭素原子を有するアルキノキシ
基、ハロゲン、1〜4個の炭素原子を有するアル
キル基もしくは1〜4個の炭素原子を有するアル
コキシ基によつて置換されていてもよいフエニル
オキシ基、アルキル部分に1〜2個の炭素原子を
有し、フエニル部分がハロゲン、1〜4個の炭素
原子を有するアルキル基もしくは1〜4個の炭素
原子を有するアルコキシ基によつて置換されてい
てもよいフエニルアルコキシ基、アミノ基、1〜
4個の炭素原子を有するアルキルアミノ基、フエ
ニル部分がハロゲン、1〜4個の炭素原子を有す
るアルキル基もしくは1〜4個の炭素原子を有す
るアルコキシ基によつて置換されていてもよいフ
エニルアミノ基を意味し; R′は1〜4個の炭素原子を有するアルキル基
を意味し; Aは水素原子、生理学的に受容できる陽イオン
又は生理学的に受容できるエステル残基を意味
し; そしてR′O−基はシン位にある〕 のセフエム誘導体である。 具体的には、本発明は各置換基が下記の意味を
有する一般式の化合物に関する。 Rが1〜4個の炭素原子を有するアルコキシ基
である場合は、1〜4個の炭素原子を有するアル
コキシ基またはフエニルオキシ基によつて1か所
またはそれ以上置換されていてもよい。 Rが2〜3個の炭素原子を有するアルケノキシ
基の場合にはフエニル基により置換されていても
よく、他方フエニル基は場合によりさらに水酸
基、1〜4個の炭素原子を有するアルキル基、1
〜4個の炭素原子を有するアルコキシ基、ハロゲ
ン原子(特に塩素原子および臭素原子)、カルボ
キシ基、アルキル部分に1〜4個の炭素原子を有
するアルコキシカルボニル基、またはアミノカル
ボニル基により1か所またはそれ以上置換されて
いてもよい。 Rは2〜3個の炭素原子を有するアルキノキシ
基であつてもよい。 Rがフエニルオキシ基の場合はハロゲン原子
(特に塩素原子および臭素原子)、1〜4個の炭素
原子を有するアルキル基、または1〜4個の炭素
原子を有するアルコキシ基により1か所またはそ
れ以上置換されていてもよい。 Rがアルキル部分に1〜2個の炭素原子を有す
るフエニルアルコキシ基の場合は、フエニル部分
は場合によりさらにハロゲン原子(特に塩素原子
および臭素原子)、1〜4個の炭素原子を有する
アルキル基、または1〜4個の炭素原子を有する
アルコキシ基により1か所またはそれ以上置換さ
れていてもよい。 更にRはアミノ基もしくはアルキル部分に1〜
4個の炭素原子を有するアルキルアミノ基であつ
てもよい。 Rがフエニルアミノ基の場合はフエニル部分は
場合によりさらにハロゲン原子(特に塩素原子ま
たは臭素原子)、1〜4個の炭素原子を有するア
ルキル基、または1〜4個の炭素原子を有するア
ルコキシ基により1か所またはそれ以上置換され
ていてもよい。 R′は1〜4個の炭素原子を有するアルキル基
である。 本発明において置換基R,R′およびAに関し
て特に重要な若干の基を以下に示す。 Rが1〜4個の炭素原子を有するアルコキシ基
によりもしくはフエニルオキシ基により置換され
ていてもよい1〜4個の炭素原子を有するアルコ
キシ基である場合、特にメトキシ基、エトキシ
基、プロポキシ基、イソ−プロポキシ基、ブトキ
シ基、イソ−ブトキシ基、tert−ブトキシ基、メ
トキシエトキシ基、エトキシエトキシ基、フエノ
キシエトキシ基があげられ、その際特にメトキシ
基、エトキシ基、イソ−プロポキシ基、イソ−ブ
トキシ基、tert−ブトキシ基、メトキシエトキシ
基およびフエノキシエトキシ基が優れている。 Rがフエニル基により置換されていてもよい2
〜3個の炭素原子を有するアルケノキシ基である
場合、特に優れたものとしてアリルオキシ基およ
びシンナミルオキシ基があげられる。 Rが2〜3個の炭素原子を有するアルキノキシ
基を意味する場合、プロパルギルオキシ基が特に
優れている。 Rがハロゲン、1〜4個の炭素原子を有するア
ルキル基もしくは1〜4個の炭素原子を有するア
ルコキシ基によつて置換されていてもよいフエニ
ルオキシ基である場合、特にフエノキシ基、4−
トリルオキシ基、2−クロルフエノキシ基、4−
クロルフエノキシ基、3,4−ジクロルフエノキ
シ基、4−メトキシフエノキシ基、3,4−ジメ
トキシフエノキシ基があげられ、その際特にフエ
ノキシ基、4−クロルフエノキシ基、3,4−ジ
クロルフエノキシ基、4−メトキシフエノキシ基
および3,4−ジメトキシフエノキシ基が優れて
いる。 アルキル部分に1〜2個の炭素原子を有し、フ
エニル部分がハロゲン、1〜4個の炭素原子を有
するアルキル基もしくは1〜4個の炭素原子を有
するアルコキシ基によつて置換されていてもよい
フエニルアルコキシ基を意味するRはたとえばベ
ンジルオキシ基、4−メチルベンジルオキシ基、
4−クロルベンジルオキシ基、4−メトキシベン
ジルオキシ基、3,4−ジメトキシベンジルオキ
シ基およびフエネトキシ基であり、ベンジルオキ
シ基、4−クロルベンジルオキシ基、3,4−ジ
クロルベンジルオキシ基、4−メトキシベンジル
オキシ基および3,4−ジメトキシベンジルオキ
シ基が優れている。 1〜4個の炭素原子を有するアルキルアミノ基
を意味するRは、たとえばメチルアミノ基、エチ
ルアミノ基、プロピルアミノ基またはブチルアミ
ノ基であり、メチルアミノ基およびエチルアミノ
基が優れている。 フエニル部分がハロゲン、1〜4個の炭素原子
を有するアルキル基もしくは1〜4個の炭素原子
を有するアルコキシ基によつて置換されていても
よいフエニルアミノ基を意味するRは、たとえば
アニリノ基、4−トリルアミノ基、4−クロルフ
エニルアミノ基、4−メトキシフエニルアミノ基
および2−メトキシフエニルアミノ基であり、ア
ニリノ基、4−クロルフエニルアミノ基および4
−メトキシフエニルアミノ基が優れている。 R′としてはメチル基、エチル基、n−プロピ
ル基、イソ−プロピル基、n−ブチル基、イソ−
ブチル基、特にメチル基が優れている。 Aが保護基の性質をもつ残基である場合、たと
えばtert−ブチル基およびトリメチルシリル基、
ならびにベンジル基、ベンゾヒドリル基、トリク
ロルエチル−4−メトキシベンジル基または4−
ニトロベンジル基が優れたものとしてあげられ
る。 Aが生理学的に受容できるエステル残基である
場合、たとえばアシル基にもアルキル基にも1〜
6個、特に1〜4個の炭素原子を有する1−アシ
ルオキシアルキル基、たとえばアセトキシメチル
基、1−アセトキシエチル基、1−アセトキシプ
ロピル基、1−アセトキシイソプロピル基、1−
アセトキシヘキシル基、プロピオニルオキシメチ
ル基、1−プロピオニルオキシエチル基、1−プ
ロピオニルオキシプロピル基、1−プロピオニル
オキシヘキシル基、1−ピバロイルオキシメチル
基、1−ピバロイルオキシエチル基、特にアセト
キシメチル基、1−アセトキシエチル基、1−プ
ロピオニルオキシエチル基およびピバロイルオキ
シメチル基が考慮される。 Aが生理学的に受容できる陽イオンである場
合、たとえばアルカリイオン(特にナトリウムイ
オンおよびカリウムイオン)、アルカリ土類イオ
ン(特にカルシウムイオンおよびマグネシウムイ
オン)ならびにアンモニウムイオンがあげられ
る。特にナトリウムイオンおよび場合により置換
されたアルキル化アンモニウムイオンが優れてお
り、その際アルキル基は1〜4個の炭素原子を含
有することができ、たとえば特にトリエチルアン
モニウム、ジエチルアンモニウム、ジメチルアン
モニウムまたはモルホリニウムである。 さらに本発明の対象は、一般式 (式中Rは前記の意味を有し、A′は陽イオン、
保護基、または生理学的に受容できるエステル基
である)のラクタムを一般式 (式中R1は水素原子またはペプチド化学的に
知られたアミノ保護基であり、R′は前記の意味
を有する。)のカルボン酸もしくはその反応性誘
導体と反応させて一般式 (式中R1,R′,RおよびA′は前記の意味を有
する)の化合物となし、得られた化合物において
場合により α 保護基を意味する残基R1および/または
A′を脱離し、そして β 得られた塩を直接にまたは遊離カルボン酸を
経て生理学的に受容できるエステルに変えるこ
とよりなる、一般式のセフエム化合物の製
法、および 一般式 (式中R1およびR′は前記の意味を有し、A″は
水素原子または陽イオンであり、Bは一般式の
化合物の求核性残基により置換されうる基を示
す)のセフエム化合物を一般式 (式中Rは前記の意味を有する)の化合物を反
応させ、得られた化合物において場合により α 保護基を意味する残基R1を脱離し、そして β 得られた塩を直接にまたは遊離カルボン酸を
経て生理学的に受容できるエステルに変えるこ
とよりなる、一般式のセフエム化合物の製法
である。 前記の各式において残基は下記のものである。 R1は水素原子、またはペプチド化学の分野で
公知のアミノ保護基、たとえば場合により置換さ
れた1〜6個の炭素原子を有するアルキル基、た
とえば特にtert−ブチル基、tert−アミル基、ベ
ンジル基、4−メトキシベンジル基、ベンゾヒド
リル基、トリチル基およびフエニルエチル基、場
合により置換された1〜4個の炭素原子を有する
アシル基、たとえば特にホルミル基、クロルアセ
チル基、ブロムアセチル基、トリクロルアセチル
基およびトリフルオルアセチル基、あるいは場合
により置換された1〜4個の炭素原子をアルキル
部分に有するアルコキシカルボニル基、たとえば
トリクロルエトキシカルボニル基またはベンジル
オキシカルボニル基である。 A′は陽イオン、保護基または生理学的に受容
できるエステル基、たとえばすでにAの項で記載
したものである。 A″は水素原子または陽イオン、たとえばすで
にAの項で述べたものである。 Bは一般式の化合物の求核性残基により交換
されうる基、特に1〜4個の炭素原子を有するア
シルオキシ基(殊にアセトキシ基)、ハロゲン原
子(特に塩素原子または臭素原子)、アジド基、
カルバモイルオキシ基または2−メルカプト−ピ
リジン−N−オキシド残基である。 一般式のカルボン酸の反応性誘導体としては
特に以下のものが適している。すなわちハロゲン
化物(特に塩化物および臭化物)、さらに無水物
および混合無水物、アジドおよび活性化エステ
ル、特にp−ニトロフエノール、2,4−ジニト
ロフエノール、メチレンシアンヒドリン、N−ヒ
ドロキシスクシンイミドおよびN−ヒドロキシフ
タルイミドとのものであり、殊に1−ヒドロキシ
ベンゾトリアゾールおよび6−クロル−1−H−
ヒドロキシベンゾトリアゾールとのものが優れて
いる。混合無水物としては特に低級アルカン酸と
のもの、たとえば酢酸とのものが適しており、特
に置換された酢酸たとえばトリクロル酢酸、ピバ
リン酸またはシアン酢酸とのものが優れている。
特にカルボン酸半エステルとの混合無水物、たと
えば一般式(式中R1が水素原子を意味しない)
のカルボン酸とクロル蟻酸−ベンジルエステル、
−p−ニトロベンジルエステル、−イソブチルエ
ステル、−エチルエステルまたは−アリルエステ
ルとの反応により得られるものも優れている。 活性化は、たとえばホスゲン、塩化チオニル、
臭化チオニル、塩化オキサリル、五塩化リンまた
はオキシ塩化リンとN−ジアルキル置換カルボン
酸アミドたとえばジメチルホルムアミド、ジメチ
ルアセトアミドまたはN−メチルピロリドンとの
反応生成物と、一般式のカルボン酸との反応に
よつて行なうこともできる。ジメチルホルムアミ
ドと上記ハロゲン化物との反応生成物は、文献中
でフイルマイヤー(Vilsmeier)試薬とも称され
ている。 活性化された誘導体は単離された物質として反
応させるか、または現場で反応させることができ
る。一般に式のセフエム誘導体と式のカルボ
ン酸またはその活性化された誘導体との反応は、
不活性溶剤の存在下で行なわれる。殊に塩素化炭
化水素特に塩化メチレンおよびクロロホルム;エ
ーテルたとえばジエチルエーテルまたはジイソプ
ロピルエーテル、特にテトラヒドロフランおよび
ジオキサン;ケトン特にアセトンおよびブタノ
ン;アミド特にジメチルホルムアミド、ジメチル
アセトアミド、N−メチル−ピロリドンまたは水
が適している。これらの溶剤の混合物を用いるこ
とも有利であることが示された。これは一般式
のセフエム化合物と一般式のカルボン酸の現場
で得られた活性化誘導体とを反応させる場合にし
ばしばそうである。 一般式のセフエム化合物と一般式のカルボ
ン酸またはその活性化された誘導体との反応は、
約−50〜約+80℃、特に−20〜+50℃、特に好ま
しくは−20℃から室温の範囲で行なうことができ
る。 反応時間は反応関与体、温度および溶剤もしく
は溶剤混合物に依存し、普通は約1/4〜約72時間
である。 詳細には、一般式の遊離カルボン酸と、
A′が保護基としての容易に離脱しうるエステル
残基(特にtert−ブチル基またはトリメチルシリ
ル基)を意味する一般式のセフエム化合物とを
直接に反応させることができ、その際水と結合す
る物質をほぼ当モル量、特にわずかに過剰に添加
することが有利となる可能性がある。このような
物質としては、たとえばカルボジイミド特にジシ
クロヘキシルカルボジイミドが考慮される。これ
らの反応は不活性溶剤、特に塩化メチレン、ジメ
チルホルムアミド、テトラヒドロフラン、ジオキ
サンまたはそれらの混合物中で行なわれる。 一般式のカルボン酸の活性化された誘導体と
一般式のセフエム化合物との反応は、特にPH7
以上、殊に約7〜約9のPH値のアルカリ性環境中
で行なわれる。このためには反応混合物に塩基、
特に炭酸カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸水素ナ
トリウム、炭酸水素カリウム、水酸化カリウム、
水酸化ナトリウム、ピリジン、またはトリアルキ
ルアミンおよびトリエチルアミン、N−メチルモ
ルホリン、エチルジイソプロピルアミンまたはカ
リウム−tert−ブチラートを添加する。 反応は特に、一般式のカルボン酸の1−ヒド
ロキシベンゾトリアゾールエステルまたは6−ク
ロルヒドロキシベンゾトリアゾールエステルを酸
結合剤の添加なしに溶剤中で直接に一般式のセ
フエム化合物と反応させることにより行なうこと
もできる。溶剤としては特に開鎖状および環状の
3級アミドが有用であることが示され、特にジメ
チルホルムアミド、ジメチルアセトアミドおよび
N−メチルピロリドンが優れている。 R1の脱離はβ−ラクタムおよびペプチドの化
学において一般に行なわれている緩和な方法、た
とえば酸(特に蟻酸またはトリフルオル酢酸)中
での加水分解、または貴金属触媒の存在下での水
素添加分解により行なうことができる。また保護
基によつては特定の脱離試薬を添加することもで
きる。たとえばα−ハロゲンアシル基を除くため
には場合により置換されたチオ尿素を添加する。 基A′が保護基の機能を有する場合、これらの
脱離もβ−ラクタムおよびペプチド化学の分野に
おいて普通に行なわれている緩和な加水分解法ま
たは水素添加分解法により行なうことができる。
その際特に無機または有機の酸、殊にトリフルオ
ル酢酸または希薄な蟻酸中での加水分解があげら
れる。 一般式の化合物と一般式の化合物の反応は
特に、一般式の化合物を1当量と一般式の化
合物を少なくとも1当量とを溶剤中で反応させる
ことにより行なわれる。約10倍量までの過剰の一
般式の化合物は収率に対して有利な作用を及ぼ
す。この過剰は1〜200%であることが優れてい
る。反応を妨げない溶剤の例は水、アセトン、ブ
タノン、クロロホルム、ニトロベンゾール、塩化
メチレン、塩化エチレン、ジメチルホルムアミ
ド、ジメチルアセトアミド、β−メチルピロリド
ン、メタノール、エタノール、酢酸エチルエステ
ル、酢酸ブチルエステル、ジエチルエーテル、ジ
イソプロピルエーテル、テトラヒドロフランおよ
びアセトニトリル、特に水である。 溶剤のうち親水性溶剤、特にアセトン、メタノ
ール、エタノール、ジメチルホルムアミドおよび
アセトニトリルを水との混合物として用いること
もできる。反応は約5〜約8のPH範囲、特に中性
のPHにおいて行なわれる。 反応に際しては、一般式の化合物のナトリウ
ム塩またはカリウム塩を装入することもできる。 反応温度は広範囲に変えることができる。通
常、反応は約50〜約80℃、特に約65℃において行
なわれる。 Rがアルコキシ基、アルケノキシ基、アルキノ
キシ基、フエニルオキシ基、またはフエニルアル
コキシ基(これらは前記様式で置換されていても
よい)を意味する前記式の化合物は、2−メル
カプト−4−メチル−1,3−チアゾール酢酸と
アルコールROH(ここでRは前記の意味を有す
る)とを溶剤を用いてまたは用いずに、触媒たと
えば塩酸の存在下に、文献により既知の方法で反
応させることにより製造される。上記チアゾール
酢酸と上記アルコールとをカルボジイミドの添加
のもとに不活性溶剤中で、文献により既知の方法
で反応させることもできる。 一般式の化合物を閉環により形成することも
できる。その場合はまずβ−ハロゲンレブリン酸
をアルコールROH(ここでRは前記の意味を有す
る)により文献既知の方法でエステル化すること
によりβ−ハロゲンレブリン酸エステルを製造す
る。このβ−ハロゲンレブリン酸エステルを水性
−アルコール性溶液(その際混合割合は広範に変
えうる)中で0〜30℃、特に5〜10℃でアンモニ
ウムジチオカルバメートと反応させてチアゾール
となすことができる。 Rが場合により置換された前記アミノ基である
前記式の化合物は、たとえばRが1〜4個の炭
素原子を有するアルキル−O−基(特にメトキシ
基およびエトキシ基である)式の化合物と前記
様式で置換されていてもよいアミンとを不活性溶
剤中で約40〜約100℃、特に50〜60℃の高められ
た温度で反応させることにより製造しうる。 さらに、Rが場合により置換された前記アミノ
基である式の化合物は、β−ハロゲンレブリン
酸(ここでハロゲンはクロル、ブロムまたはヨー
ドである)ところのアミンを吸水性試薬たとえば
カルボジイミド(特にジシクロヘキシルカルボジ
イミド)の存在下で非プロトン性溶剤中におい
て、約30〜約100℃、特に60〜70℃の高められた
温度で反応させてβ−ハロゲンアミドとなすこと
によつても得られる。 次いでこのアミドとアンモニウムジチオカルバ
メートを水性−アルコール性溶液(その際混合割
合は広範囲に変えうる)中で、約0〜30℃、特に
5〜10℃において反応させて、チアゾールとな
す。 一般式および一般式の原料化合物は文献に
より既知であるか、または文献により既知の方法
で得ることができる。 一般式の原料化合物は、一般式の化合物と
式の化合物との反応に関して述べたと同じ方法
で得ることができる。 本発明により得られる一般式の化合物は、グ
ラム陽性およびグラム陰性の細菌に対して著しく
良好な抗菌作用を示す。 この新規化合物はペニシリナーゼおよびセフア
ロスポリナーゼを産生する細菌に対しても予想外
に良好な作用を示す。さらにこれらは満足すべき
毒物学的および薬理学的特性を示すので、価値あ
る化学療法剤である。 従つて本発明は、本発明による化合物を1種ま
たはそれ以上を含有する、微生物感染の治療のた
めの製剤にも関する。 本発明による生成物は他の有効物質、たとえば
ペニシリン、セフアロスポリンまたはアミノグリ
コシドの系列からのものと組合わせて用いること
もできる。 一般式の化合物は経口的、筋肉内または静脈
内に投与することができる。 一般式の化合物を1種またはそれ以上を有効
物質として含有する製剤は、一般式の化合物を
1種またはそれ以上の製剤上受容できる賦形薬な
いしは希釈剤(たとえば充填剤、乳化剤、滑沢
剤、香味改良剤、着色剤または緩衝剤)と混和
し、適切な剤型たとえば錠剤、糖衣丸、カプセ
ル、または非経口投与に適した溶液もしくは懸濁
液となす。賦形薬ないしは希釈剤としては、たと
えばトラガント、乳糖、寒天、ポリグリコール、
タルク、エタノールおよび水があげられる。非経
口投与のためには特に水中の懸濁液または溶液が
考慮される。有効物質をそのままで、賦形薬また
は希釈剤を用いずに適宜な形で、たとえばカプセ
ル状で投与することもできる。 一般式の化合物の適切な用量は体重約60Kgの
成人につき約0.4〜20g/日、特に0.5〜4g/日
である。1回量または一般に多数回量を投与する
ことができ、その際1回量は有効物質を約50〜
1000mg、特に100〜500mgの量含有しうる。 ベルギー特許第865632号明細書から知られる類
似のセフエム誘導体に比して、本発明化合物は予
想外の優れた抗菌性および薬動物力学的性質によ
つて卓越している。 また、本願発明化合物と類似の化合物が特開昭
54−9296号公報に開示されている。しかしなが
ら、本発明化合物は、この先行技術文献に記載さ
れている類似化合物よりも著しく優れた抗菌活性
を有する。以下に両者の化合物を用いた比較試験
の結果を示す。 (比較試験例)
【表】 試験方法及び結果 上記各化合物の最小阻止濃度は、標準的試験法
であるロリアン(Lorian)の「寒天希釈試験
(Agar Dilution Test)」により測定した(なお、
この測定法については、バルチモア及びロンドン
にあるウイリアムズ・アンド・ウイルキンス社
(Williams&Wilkins)から1980年に発行された
「Antibiotics in Laboratory Medicine」を参
照)。 具体的には次のようにして行なつた。 15mlのミユラー・ヒントン・寒天(Mu¨ller
Hinto Agar:Difco社製)を含み、試験化合物
の濃度を2倍に薄めた複数の試料をペトリ皿に用
意した。ミユラー・ヒントン・寒天のみを含むペ
トリ皿を用意し、細菌の生育に対する対照として
用いた。試験に用いる細菌を18時間培養した培地
を100倍に薄めた液の0.6μをマルチポイント接
種器(multipoint inoculator:Denley社製)に
よつて各ペトリ皿に接種した。 37℃で16〜18時間インキユベーシヨン後、各ペ
トリ皿における細菌の生育度合を巨視的に調べ
た。細菌の生育を完全に抑制する最も低い化合物
濃度をMIC(最小阻止濃度)とした。 次の表に示されている数値は各化合物のMIC
(mcg/m)を表わす。
【表】 上記の数値は、本願発明化合物が抗菌力におい
て特開昭54−9296号公報に記載されている化合物
よりも有意に優れていることを示している。すな
わち、本願明細書に記載されている実施例1,
4,6,12及び14の化合物は、特開昭54−9296号
公報に記載されている本発明化合物と最も関連の
ある実施例171の化合物に比べて、種々の菌に対
して極めて優れた抗菌作用を有し、平均MICが
3倍強も優れている。したがつて、前者の化合物
はこのような細菌による感染症の治療において、
先行技術を越える決定的な効果を有している。こ
れらの効果は予期しない驚くべき効果であつた。 本発明によれば以下の実施例中にあげた化合物
のほかに次表に示す化合物も得られる。
【表】 具体例は本発明を説明するものであつて、限定
するものではない。 実施例 1 7−β−〔α−syn−メトキシイミノ−α−(2
−アミノチアゾール−4−イル)アセトアミ
ド〕−3−(4−メチル−5−p−メトキシベン
ジル−オキシカルボニルメチル−1,3−チア
ゾール−2−イル−チオメチル)−3−セフエ
ム−4−カルボン酸 α−syn−メトキシイミノ−α−(2−アミノ
−チアゾール−4−イル)−酢酸760mgを乾燥ジメ
チルアセトアミド20mlに溶解し、ヒドロキシベン
ゾトリアゾール530mgおよびジシクロヘキシルカ
ルボジイミド790mgを添加した。黄色の溶液を2
時間撹拌し、生成した尿素から吸引分離した。残
存する液体にジメチルアセトアミド10ml中の7−
アミノ−3−(4−メチル−5−p−メトキシベ
ンジルオキシカルボニルメチル−1,3−チアゾ
ール−2−イル−チオメチル)−3−セフエム−
4−カルボン酸2gの溶液を添加した。 室温で一夜撹拌し、水を徐々に添加した。沈殿
を吸引過し、水洗した。 I.R.:3318,2940,1780,1730,1675cm-1 NMR(DMSO)δppm:2.18s3H,CH3
5.0s2H,2CH2;5.63G1H 7H;6.66s1H5Hsyn;7.0m4H芳香族;
9.43d.1H7NH 7−アミノ−3−(4−メチル−5−p−メト
キシベンジルオキシカルボニルメチル−1,3−
チアゾール−2−イル−チオメチル)−3−セフ
エム−4−カルボン酸の製造 7−アミノセフアロスポラン酸2.72gに水20ml
およびアセトン10mlを添加した。水20ml中の炭酸
水素ナトリウム1.68gを添加したのち、2−メル
カプト−4−メチル−5−(p−メトキシベンジ
ル−オキシカルボニルメチル)−1,3−チアゾ
ール3.03gを添加した。2N−HClを用いてPH6.5
に調整し、65℃に加熱した。6時間後に一夜放置
し、ロータベーパー(Rotavapor)中でアセトン
を蒸発させ、残渣を酢酸エステルで抽出した。PH
2.8に酸性化したのち吸引過した。 NMR(DMSO)δppm:2.33s3HCH3チアゾー
ル 実施例 2 実施例1と同様にして7−β−〔α−syn−メ
トキシイミノ−α−(2−アミノチアゾール−4
−イル)アセトアミド〕−3−(4−メチル−5−
ベンジルオキシカルボニルメチル−1,3−チア
ゾール−2−イル−チオメチル)−3−セフエム
−4−カルボン酸を製造した。 I.R.:1773,1735,1632cm-1 NMR(DMSO)δppm:5.1s2HCH2
5.53q1H7H;6.7s1H5H;7.3s5H芳香族 実施例 3 7−β−〔α−syn−メトキシイミノ−α−(2
−アミノチアゾール−4−イル)アセトアミ
ド〕−3−(4−メチル−5−p−メトキシベン
ジルオキシカルボニルメチル−1,3−チアゾ
ール−2−イル−チオメチル)−3−セフエム
−4−カルボン酸 7−β−〔α−syn−メトキシイミノ−α−(2
−アミノ−チアゾール−4−イル)アセトアミ
ド〕−セフアロスポラン酸のナトリウム塩9.5gを
水150mlに溶解し、飽和炭酸水素ナトリウム溶液
3mlによりPH7.2に調整した。次いでアセトン150
mlに2−メルカプト−4−メチル−5−(p−メ
トキシベンジルオキシカルボニルメチル)−1,
3−チアゾール9.0gを溶解して添加した。 65℃で12時間撹拌した。炭酸水素ナトリウム溶
液を徐々に添加することによりPHを6.0に保持し
た。冷却後、真空中でアセトン蒸発させ、残渣を
酢酸で数回抽出した。酢酸エステルを除去するた
めに水相を若干濃縮し、次いで十分に冷却しなが
ら希塩酸によりPH2.8に酸性化した。生じた沈殿
を吸引過し、乾燥した。 I.R.:3318,2940,1780,1730,1675cm-1 NMR(DMSO)δppm:2.13s3HCH3
5.0s2HCH2;5.63q1H7H;
6.66s1H5Hsyn;7.0m4H芳香族;
9.43d1H7NH 実施例 4 実施例3に記載した方法と同様にして、7−β
−〔α−syn−メトキシイミノ−α−(2−アミノ
−チアゾール−4−イル)アセトアミド〕−3−
(4−メチル−5−ベンジルオキシカルボニルメ
チル−1,3−チアゾール−2−イル−チオメチ
ル)−3−セフエム−4−カルボン酸を得た。 I.R.:3315,2940,1780,1734,1675cm-1 NMR(DMSO)δppm:2.13s3HCH3
5.0s2HCH2;5.63q1H7H;
6.66s1H5Hsyn;7.0m4H芳香族;
9.43d1H7NH 実施例 5 7−β−〔α−syn−メトキシイミノ−α−(2
−アミノ−チアゾール−4−イル)アセトアミ
ド〕−3−〔4−メチル−5−(3,4−ジメト
キシフエニルオキシカルボニルメチル)−1,
3−チアゾール−2−イル−チオメチル〕−3
−セフエム−4−カルボン酸 実施例3と同様にして上記の化合物を得た。 I.R.:1775,1662,1520cm-1 NMR(DMSO)δppm:2.2s3HCH3
5.03d1H;3.7s6HOCH3;5.7q1H7H;
6.66s1H5Hsyn;6.86s2H芳香族;
9.5d1H7H 実施例 6 7−β−〔α−syn−メトキシイミノ−α−(2
−アミノチアゾール−4−イル)アセトアミ
ド〕−3−〔4−メチル−5−p−クロルフエニ
ル−オキシカルボニルメチル−1,3−チアゾ
ール−2−イル−チオメチル〕−3−セフエム
−4−カルボン酸 実施例3と同様にして下記の化合物を得た。 I.R.:1775,1630cm-1 NMR(DMSO)δppm:2.2s3Hチアゾール
CH3;3.83CH2;3.1s2HCH2
5.7q1H7H;6.73s syn5Hチアゾール;
7.36s3H芳香族;9.56d1HNH 実施例 7 7−β−〔α−syn−メトキシイミノ−α−(2
−アミノ−チアゾール−4−イル)アセトアミ
ド〕−3−(4−メチル−5−シンナミル−オキ
シカルボニル−メチル−1,3−チアゾール−
2−イル−チオメチル)−3−セフエム−4−
カルボン酸 実施例3と同様にして上記の化合物を得た。 I.R.:1775,1726,1670cm-1 NMR(DMSO)δppm:2.33s3HCH3
3.8s2HCH2;4.73d2HCH2=;
5.1d1H6H;5.73d1H7H;6.5d2HCH=
CH;6.7s1H5Hチアゾール;
7.36m5H;9.53d1H7NH 実施例 8 7−β−〔α−syn−メトキシイミノ−α−(2
−アミノ−チアゾール−4−イル)アセトアミ
ド〕−3−(4−メチル−5−p−メトキシフエ
ニル−オキシカルボニルメチル−1,3−チア
ゾール−2−イル−チオメチル)−3−セフエ
ム−4−カルボン酸 実施例3と同様にして上記化合物を得た。 実施例 9 7−β−〔α−syn−メトキシイミノ−α−(2
−アミノ−チアゾール−4−イル)アセトアミ
ド〕−3−(4−メチル−5−β−フエニルエチ
ルオキシカルボニルメチル−1,3−チアゾー
ル−2−イル−チオメチル)−3−セフエム−
4−カルボン酸 実施例3と同様にして上記化合物を得た。 I.R.:1770,1640cm-1 NMR(DMSO)δppm:2.2s3HCH3チアゾー
ル;3.8s4HCH2;5.1d1H6H;
5.7q1H7H;6.73s1H5Hチアゾール;
7.13s5H;9.5d1HNH 実施例 10 7−β−〔α−syn−メトキシイミノ−α−(2
−アミノ−チアゾール−4−イル)アセトアミ
ド〕−3−(4−メチル−5−α−フエニルエチ
ルオキシカルボニルメチル−1,3−チアゾー
ル−2−イル−チオメチル)−3−セフエム−
4−カルボン酸 実施例3と同様にして上記化合物を得た。 I.R.:1773,1630cm-1 NMR(DMSO)δppm:2.23s3HCH3チアゾー
ル;3.9s2HCH2;16.8s1H5H;7.3s5H
芳香族;9.5d1H7NH 実施例 11 7−β−〔α−syn−メトキシイミノ−α−(2
−アミノ−チアゾール−4−イル)アセトアミ
ド〕−3−(4−メチル−5−β−フエノキシ−
エチルオキシカルボニルメチル−1,3−チア
ゾール−2−イル−チオメチル)−3−セフエ
ム−4−カルボン酸 実施例3と同様にして上記化合物を得た。 NMR(DMSO)δppm:2.23s3HCH3チアゾー
ル;3.9s2HCH2;5.83q1H7H;
6.8s1H5H;7.3s5Hm;9.5d1H7NH 実施例 12 7−β−〔α−syn−メトキシイミノ−α−(2
−アミノ−チアゾール−4−イル)アセトアミ
ド〕−3−(4−メチル−5−イソブチルオキシ
カルボニルメチル−1,3−チアゾール−2−
イル−チオメチル)−3−セフエム−4−カル
ボン酸 実施例3と同様にして上記化合物を得た。 I.R.:1780,1725,1672cm-1 NMR(DMSO)δppm:0.8s3H;
0.9s3HCH3;2.2s3HCH3
3.86s2HCH2;5.06d1H6H;
5.7q1H7H;6.66s1Hチアゾール5H;
9.5d7NH 実施例 13 7−β−〔α−syn−メトキシイミノ−α−(2
−アミノ−チアゾール−4−イル)アセトアミ
ド〕−3−(4−メチル−5−tert−ブチル−オ
キシカルボニルメチル−1,3−チアゾール−
2−イル−チオメチル)−3−セフエム−4−
カルボン酸 実施例3と同様にして上記化合物を得た。 I.R.:1760,1638cm-1 NMR(DMSO)δppm:1.4s9H−(CH33
2.2s3HチアゾールCH3;5.1d6H;
5.73q1H;6.7s1H5H;9.5d1HNH 実施例 14 7−β−〔α−syn−メトキシイミノ−α−(2
−アミノ−チアゾール−4−イル)アセトアミ
ド〕−3−(4−メチル−5−アリル−オキシカ
ルボニルメチル−1,3−チアゾール−2−イ
ル−チオメチル)−3−セフエム−4−カルボ
ン酸 実施例3と同様にして上記化合物を得た。 I.R.:1770,1730,1660cm-1 NMR(DMSO)δppm:2.2s3HCH3チアゾー
ル;3.9s2HCH2;4.6s2HCH2;5.13 実施例 15 7−β−〔α−syn−メトキシイミノ−α−(2
−アミノ−チアゾール−4−イル)アセトアミ
ド〕−3−(4−メチル−5−(2−プロピニル
オキシカルボニルメチル)−1,3−チアゾー
ル−2−イル−チオメチル〕−3−セフエム−
4−カルボン酸 実施例3と同様にして上記化合物を得た。 I.R.:1778,1680cm-1 NMR(DMSO)δppm:2.2s3HCH3チアゾー
ル;3.8s2HCH2;4.7d2HCH2
5.02d1H6H;5.7q1H7H;6.66s1H5Hチ
アゾール;9.49d1H7NH 実施例 16 7−β−〔α−syn−メトキシイミノ−α−(2
−アミノ−チアゾール−4−イル)アセトアミ
ド〕−3−(4−メチル−5−カルバモイルメチ
ル−1,3−チアゾール−2−イル−チオメチ
ル)−3−セフエム−4−カルボン酸 実施例3と同様にして上記化合物を得た。 I.R.:1770,1670cm-1 NMR(DMSO)δppm:2.2s3HCH3チアゾー
ル;3.76s2HCH2;3.03d1H6H;
5.66q1H7H;6.66s1H5H;9.49d1HNH 実施例 17 7−β−〔α−syn−メトキシイミノ−α−(2
−アミノ−チアゾール−4−イル)アセトアミ
ド〕−3−(4−メチル−5N−フエニル−カル
バモイルメチル−1,3−チアゾール−2−イ
ル−チオメチル)−3−セフエム−4−カルボ
ン酸 実施例3と同様にして上記化合物を得た。 I.R.:1775,1640cm-1 NMR(DMSO)δppm:2.26s3HCH3
5.03d1H6H;5.63q1H7H;6.66s1Hチア
ゾール;7.33m4H芳香族;9.5d1H7H 実施例 18 7−β−〔α−syn−メトキシイミノ−α−(2
−アミノ−チアゾール−4−イル)アセトアミ
ド〕−3−(4−メチル−5−N−メチルカルバ
モイルメチル−1,3−チアゾール−2−イル
−チオメチル)−3−セフエム−4−カルボン
酸 実施例3と同様にして上記化合物を得た。 実施例 19 7−β−〔α−syn−メトキシイミノ−α−(2
−アミノ−チアゾール−4−イル)アセトアミ
ド〕−3−(4−メチル−5−エチル−オキシカ
ルボニルメチル−1,3−チアゾール−2−イ
ル−チオメチル)−3−セフエム−4−カルボ
ン酸 実施例3と同様にして上記化合物を得た。 I.R.:1774,1723cm-1 NMR(DMSO)δppm:1.18pt3H;2.183H;
3.79s;4.22q;5.05d1H;5.70q1H;
6.70s1H;7.112H;9.48d1H 実施例 20 7−β−〔α−syn−メトキシイミノ−α−(2
−アミノ−チアゾール−4−イル)アセトアミ
ド〕−3−(4−メチル−5−メチルオキシ−カ
ルボニルメチル−1,3−チアゾール−2−イ
ル−チオメチル)−3−セフエム−4−カルボ
ン酸 実施例3と同様にして上記化合物を得た。 I.R.:1775,1730,1680cm-1 NMR(DMSO)δppm:2.23s3H;3.64s3H;
3.80sCH2オキシム;3.9s2H;
4.25qCH2;5.08d6H;5.73dd1H;
6.70s1H;7.13s;9.53d 元素分析(%) C H N S 計算値:41.0 3.9 13.6 20.8 実測値:41.0 3.9 13.5 20.0 原料化合物の製造 製造例 A 2−メルカプト−4−メチル−5−メトキシカ
ルボニル−1,3−チアゾール α−(2−メルカプト−4−メチル)−1,3−
チアゾール酢酸12.0gをメタノール100mlに溶解
し、濃塩酸2.0mlを添加した。室温で4時間撹拌
したのち真空中で濃縮した。残渣に酢酸エステル
を添加し、炭酸水素ナトリウム溶液で数回洗浄し
た。酢酸エステル抽出液を合わせてMgSO4上で
乾燥したのち、真空中で完全に濃縮した。 I.R.:1635,1748cm-1 NMR(DMSO)δppm:2.03s3H;3.26s2H;
3.6s3H 製造例 B 2−メルカプト−4−メチル−5−(p−メト
キシベンジルオキシカルボニルメチル)−1,
3−チアゾール α−(2−メルカプト−4−メチル)−1,3−
チアゾール酢酸10.8gを塩化メチレン100mlおよ
びジメチルホルムアミド15mlに溶解した。ジメチ
ルアミノピリジン570mgおよびアニスアルコール
8.1gを氷冷下に塩化メチレン50ml中のジシクロ
ヘキシルカルボジイミド13.8gに滴加した。混合
物をわずかに加温し、室温で1.5時間撹拌した。
沈殿した尿素から吸引分離し、ロータリーエバポ
レータ中で十分な減圧下に蒸発濃縮し、炭酸水素
ナトリウム溶液で洗浄した。この酢酸エステルを
硫酸ナトリウムで乾燥し、濃縮した。これをエー
テルと共に摩砕し、メタノールより再結晶させ
た。 I.R.:1748,1630,1620cm-1 NMR(DMSO)δppm:2.06s3Hチアゾール
CH3;37s2H,
【式】 3.76s3HOCH3;5.03s2HCH2−O;6.75
−7.33m4H芳香族H 元素分析(%) C H N 計算値:54.4 4.9 4.8 実測値:54.0 5.1 4.9 製造例Bと同様にして下記の化合物を製造し
た。 C 2−メルカプト−4−メチル−5−(ベン
ジル−オキシカルボニル−メチル)−1,3−チ
アゾール NMR(DMSO)δppm:2.05s3Hチアゾール
CH3
【式】
【式】7.2s5H 芳香族 D 2−メルカプト−4−メチル−5−(3,4
−ジメトキシベンジルオキシカルボニルメチ
ル)−1,3−チアゾール I.R.:1730,1637,1603cm-1 NMR(DMSO)δppm:2.03s3HCH3
3.23s2HCH2;3.7s6HOCH3
5.0s2HCH2−O;6.86m3H芳香族 E 2−メルカプト−4−メチル−5−(p−ク
ロルベンジルオキシカルボニル−メチル)−1,
3−チアゾール I.R.:1730,1630cm-1 F 2−メルカプト−4−メチル−5−(シンナ
ミルオキシカルボニルメチル)−1,3−チア
ゾール I.R.:1726,1625cm-1 NMR(DMSO)δppm:2.06s3HCH3
3.7s2HCH2;4.7d2H=CH2
6.43q1HCH=;7.33m5H G 2−メルカプト−4−メチル−5−(p−メ
トキシフエニル−オキシカルボニル)−1,3
−チアゾール NMR(DMSO)δppm:6.9m4H芳香族 H 2−メルカプト−4−メチル−5−(α−フ
エニル−エチルオキシカルボニルメチル)−1,
3−チアゾール NMR(DMSO)δppm:2.03s3Hチアゾール;
1.4s3HCH3;3.7s2HCH2
【式】7.3m芳香族H I 2−メルカプト−4−メチル−5−(β−フ
エニル−エチルオキシカルボニルメチル)−1,
3−チアゾール NMR(DMSO)δppm:2.0s3Hチアゾール;
3.62HCH2;4.26tCH2;7.16m5H芳香族 J 2−メルカプト−4−メチル−5−(α−フ
エノキシ−エチルオキシカルボニルメチル)−
1,3−チアゾール K 2−メルカプト−4−メチル−5−(イソブ
チルオキシカルボニルメチル)−1,3−チア
ゾール 2.06s3HチアゾールCH3
2.76d2HCH2;3.8d2HCH2 L 2−メルカプト−4−メチル−5−(tert−
ブチルオキシカルボニルメチル)−1,3−チ
アゾール NMR(DMSO)δppm:1.4s9HCH3
2.13HCH3;3.932HCH2 M 2−メルカプト−4−メチル−5−(アルリ
ル−オキシカルボニルメチル)−1,3−チア
ゾール NMR(DMSO)δppm:2.03s3Hチアゾール
CH3;3.63s2HCH2;4.53d2HCH2
5.23mCHCH2=;5.87m1HCH= N 2−メルカプト−4−メチル−5−(2−プ
ロピニル−オキシカルボニルメチル)−1,3
−チアゾール NMR(DMSO)δppm:2.03s3HCH3チアゾー
ル;2.561Hq;3.7s2HCH2;4.7d2H O 2−メルカプト−4−メチル−5−(β−メ
トキシ−エチル−オキシカルボニルメチル)−
1,3−チアゾール I.R.:3593,2940,2720,7140,1650,1630,
1470,1450cm-1 NMR(DMSO)δppm:2.1s3HCH3
3.25s3HOCH33.4−3.4s2H;4.3;7.95 P2−メルカプト−4−メチル−5−(カルバモ
イルメチル)−1,3−チアゾール α−(2−メルカプト−4−メチル)−1,3−
チアゾール酢酸メチルエステル20.0gにオートク
レーブ中で水40mlを添加し、冷却下に液体アンモ
ニア100mlを添加した。オートクレーブ中で室温
において22時間窒素下に振とうした。アンモニア
を窒素と共に留去したのち、黄色物質が残留し
た。これに水を添加し、希塩酸でPH1に調整し
た。沈殿を吸引過し、水洗し、乾燥させた。 I.R.:1650−80,1595cm-1 NMR(DMSO)δppm:2.03s3H;3.3s2H 元素分析:C6H8N2S2O(%) C H N S 計算値:38.4 4.2 15.0 34.1 実測値:37.7 4.1 14.5 35.0 Q 2−メルカプト−4−メチル−5−(N−メ
チルカルバモイルメチル)−1,3−チアゾー
ル NMR(DMSO)δppm:3.36s3HNHCH3
7.86ber.sNH;2.06s3H;2.72s2H R 2−メルカプト−4−メチル−5−(N−フ
エニルカルバモイルメチル)−1,3−チアゾ
ール β−ブロムレブリン酸アニリド18.0gをメタノ
ール50.0mlに溶解し、新たに製造したアンモニウ
ムジチオカルバメート8.0g(水10mlに溶解)を
0℃で滴加した。温度が0℃から10℃に上昇し
た。次いで室温で1日撹拌し、臭化アンモニウム
から吸引分離し、液をロータベーパー中で濃縮
した。残渣をエタノール−水混合物から再結晶さ
せた。 I.R.:3270,3024,2862,1656,1600,1528cm
-1 NMR(DMSO)δppm:2.2s3HCH3チアゾー
ル;3.62sCH22H;7.4m5H芳香族 β−ブロムレブリン酸アニリドの製造 アニリン5.0g、β−ブロムレブリン酸9.5gお
よびジシクロヘキシルカルボジイミド10.0gをさ
しあたり25mlのテトラヒドロフランに溶解した。
カルボジイミドの溶液をアニリンおよびβ−ブロ
ムレブリン酸の溶液に0℃に冷却した状態で滴加
した。直ちに沈殿が生じた。ジシクロヘキシル尿
素を24時間後に吸引過し、溶剤をロータベーパ
ー中で濃縮した。残存する油を酢酸エステルに溶
解し、炭酸水素ナトリウム溶液および希塩酸で洗
浄した。乾燥させ、溶剤を除去したのちに、淡褐
色の油が残留した。 I.R.:3230lv,2935,2845,1710lv,1600cm-1 NMR(DMSO)δppm:2.33d3HCH3
3.0q2HCH2;4.86q1HCH;7.3m5H芳香

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式のセフエム誘導体。 (式中 Rは1〜4個の炭素原子を有するアルコキシ基
    によつてもしくはフエニルオキシ基によつて置換
    されていてもよい1〜4個の炭素原子を有するア
    ルコキシ基、フエニル基によつて置換されていて
    もよい2〜3個の炭素原子を有するアルケノキシ
    基、2〜3個の炭素原子を有するアルキノキシ
    基、ハロゲン、1〜4個の炭素原子を有するアル
    キル基もしくは1〜4個の炭素原子を有するアル
    コキシ基によつて置換されていてもよいフエニル
    オキシ基、アルキル部分に1〜2個の炭素原子を
    有し、フエニル部分がハロゲン、1〜4個の炭素
    原子を有するアルキル基もしくは1〜4個の炭素
    原子を有するアルコキシ基によつて置換されてい
    てもよいフエニルアルコキシ基、アミノ基、1〜
    4個の炭素原子を有するアルキルアミノ基、フエ
    ニル部分がハロゲン、1〜4個の炭素原子を有す
    るアルキル基もしくは1〜4個の炭素原子を有す
    るアルコキシ基によつて置換されていてもよいフ
    エニルアミノ基を意味し; R′は1〜4個の炭素原子を有するアルキル基
    を意味し; Aは水素原子、生理学的に受容できる陽イオン
    又は生理学的に受容できるエステル残基を意味
    し; そしてR′O−基はシン位にある) 2 一般式 (式中 Rは1〜4個の炭素原子を有するアルコキシ基
    によつてもしくはフエニルオキシ基によつて置換
    されていてもよい1〜4個の炭素原子を有するア
    ルコキシ基、フエニル基によつて置換されていて
    もよい2〜3個の炭素原子を有するアルケノキシ
    基、2〜3個の炭素原子を有するアルキノキシ
    基、ハロゲン、1〜4個の炭素原子を有するアル
    キル基もしくは1〜4個の炭素原子を有するアル
    コキシ基によつて置換されていてもよいフエニル
    オキシ基、アルキル部分に1〜2個の炭素原子を
    有し、フエニル部分がハロゲン、1〜4個の炭素
    原子を有するアルキル基もしくは1〜4個の炭素
    原子を有するアルコキシ基によつて置換されてい
    てもよいフエニルアルコキシ基、アミノ基、1〜
    4個の炭素原子を有するアルキルアミノ基、フエ
    ニル部分がハロゲン、1〜4個の炭素原子を有す
    るアルキル基もしくは1〜4個の炭素原子を有す
    るアルコキシ基によつて置換されていてもよいフ
    エニルアミノ基を意味し; A′は陽イオン、保護基、又は生理学的に受容
    できるエステル残基である)のラクタムを一般式
    (式中R1は水素原子またはペプチド化学の分
    野で公知のアミノ保護基であり、R′は1〜4個
    の炭素原子を有するアルキル基を意味する)のカ
    ルボン酸もしくはその反応性誘導体と反応させ、
    得られた化合物において場合により α 保護基を意味する残基R1および/または
    A′を脱離し、そして β 得られた塩を直接に、または遊離カルボン酸
    を経て生理学的に受容できるエステルに変える
    ことを特徴とする、一般式 (式中RおよびR′は前記の意味を有し、Aは
    水素原子、生理学的に受容できる陽イオンまたは
    生理学的に受容できるエステル残基を意味し、そ
    してR′O−基はシン位にある) のセフエム誘導体の製法。 3 一般式 (式中 Rは1〜4個の炭素原子を有するアルコキシ基
    によつてもしくはフエニルオキシ基によつて置換
    されていてもよい1〜4個の炭素原子を有するア
    ルコキシ基、フエニル基によつて置換されていて
    もよい2〜3個の炭素原子を有するアルケノキシ
    基、2〜3個の炭素原子を有するアルキノキシ
    基、ハロゲン、1〜4個の炭素原子を有するアル
    キル基もしくは1〜4個の炭素原子を有するアル
    コキシ基によつて置換されていてもよいフエニル
    オキシ基、アルキル部分に1〜2個の炭素原子を
    有し、フエニル部分がハロゲン、1〜4個の炭素
    原子を有するアルキル基もしくは1〜4個の炭素
    原子を有するアルコキシ基によつて置換されてい
    てもよいフエニルアルコキシ基、アミノ基、1〜
    4個の炭素原子を有するアルキルアミノ基、フエ
    ニル部分がハロゲン、1〜4個の炭素原子を有す
    るアルキル基もしくは1〜4個の炭素原子を有す
    るアルコキシ基によつて置換されていてもよいフ
    エニルアミノ基を意味し; R′は1〜4個の炭素原子を有するアルキル基
    を意味し; A″は水素原子または陽イオンであり、 Bは一般式の化合物の求核性残基により変換
    されうる基を示す)のセフエム化合物を一般式 (式中Rは前記の意味を有する)の化合物と反
    応させ、得られた化合物において場合により α 保護基を意味する残基R1を脱離し、そして β 得られた塩を直接に、または遊離カルボン酸
    を経て生理学的に受容できるエステルに変える
    ことを特徴とする、一般式 (式中RおよびR′は前記の意味を有し、Aは
    水素原子、生理学的に受容できる陽イオンまたは
    生理学的に受容できるエステル残基を意味し、そ
    してR′O−基はシン位にある) のセフエム誘導体の製法。
JP57073258A 1981-05-02 1982-04-30 Cephem derivative and manufacture Granted JPS57185292A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19813117438 DE3117438A1 (de) 1981-05-02 1981-05-02 Cephemderivate und verfahren zu ihrer herstellung

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57185292A JPS57185292A (en) 1982-11-15
JPH0251435B2 true JPH0251435B2 (ja) 1990-11-07

Family

ID=6131327

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57073258A Granted JPS57185292A (en) 1981-05-02 1982-04-30 Cephem derivative and manufacture

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4454129A (ja)
EP (1) EP0064256B1 (ja)
JP (1) JPS57185292A (ja)
AT (1) ATE18560T1 (ja)
DE (2) DE3117438A1 (ja)
IE (1) IE53116B1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04135039U (ja) * 1991-06-10 1992-12-16 日本電信電話株式会社 マルチチヤンネルfmガイド装置

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3405728A1 (de) * 1984-02-17 1985-08-22 Hoechst Ag, 6230 Frankfurt Verwendung von cephemverbindungen als immunmodulatoren
DE3915094A1 (de) 1989-05-09 1991-01-10 Hoechst Ag Verfahren zur herstellung von 2-mercapto-4-methyl-1,3-thiazol-5-yl-essigsaeure und deren ester
US20100092479A1 (en) * 2008-08-18 2010-04-15 Combinatorx (Singapore) Pte. Ltd. Compositions and methods for treatment of viral diseases

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DK154939C (da) * 1974-12-19 1989-06-12 Takeda Chemical Industries Ltd Analogifremgangsmaade til fremstilling af thiazolylacetamido-cephemforbindelser eller farmaceutisk acceptable salte eller estere deraf
DE2714880A1 (de) * 1977-04-02 1978-10-26 Hoechst Ag Cephemderivate und verfahren zu ihrer herstellung

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04135039U (ja) * 1991-06-10 1992-12-16 日本電信電話株式会社 マルチチヤンネルfmガイド装置

Also Published As

Publication number Publication date
US4454129A (en) 1984-06-12
DE3269780D1 (en) 1986-04-17
EP0064256A2 (de) 1982-11-10
ATE18560T1 (de) 1986-03-15
IE53116B1 (en) 1988-07-06
EP0064256A3 (en) 1983-11-23
DE3117438A1 (de) 1982-11-18
JPS57185292A (en) 1982-11-15
IE821028L (en) 1982-10-02
EP0064256B1 (de) 1986-03-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR930007418B1 (ko) 세팔로스포린 화합물, 그의 제조방법
JPS5858354B2 (ja) セフェム誘導体
JPH0144190B2 (ja)
JPS6229436B2 (ja)
US4012382A (en) α-Amino and α-formyl-α-(p-acyloxyphenyl)acetamidocephalosporanic acid derivatives
EP0034760A1 (de) Cephalosporinderivate, sie enthaltende pharmazeutische Präparate und Verfahren zu ihrer Herstellung
JPS63152370A (ja) 新規カルボン酸
CA1206956A (en) 7-substituted-3-vinyl-3-cephem compounds and processes for production of the same
US4971962A (en) Cephalosporin compounds
US3813388A (en) 7-(d-(alpha-amino-alpha-phenyl-,2-thienyl-and 3-thienyl-acetamido))-3-(s-(2-methyl-1,2,3-triazole-4-yl)thiomethyl)-3-cephem-4-carboxylic acids
JPH0251435B2 (ja)
HU184805B (en) Process for preparing new substituted alkyl-oximes derived from 7-/2-amino-4-thazolyl/-acetamido-cephalosporanic acid
JPS6097983A (ja) セフアロスポリン誘導体、その製法および医薬組成物
EP0008343B1 (de) Cephalosporinderivate, Verfahren zu ihrer Herstellung und diese enthaltende pharmazeutische Präparate
US5438053A (en) Cephem compounds compositions and method
JPS6228154B2 (ja)
EP0081971A2 (en) Novel cephalosporin compound and process for preparing the same
EP0883621A1 (en) Cephalosporin derivatives and processes for the preparation thereof
JP2000514832A (ja) 抗菌性の置換7−アシルアミノ−3−(メチルヒドラゾノ)メチルセファロスポリンおよび中間体
EP0188781B1 (en) 1-oxa-1-dethia-cephalosporin compounds and antibacterial agent comprising the same
JPH0633280B2 (ja) 新規な1−オキサ−1−デチアセフアロスポリン化合物及びそれを含む抗菌剤
CA1089445A (en) 3-cephem derivatives
KR930007414B1 (ko) 세팔로스포린 화합물 제조용 중간체
CA1117522A (en) Cephalosporin esters
DE3539901A1 (de) Cephalosporinderivate und verfahren zu ihrer herstellung