JPH0251689B2 - - Google Patents
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- JPH0251689B2 JPH0251689B2 JP11009087A JP11009087A JPH0251689B2 JP H0251689 B2 JPH0251689 B2 JP H0251689B2 JP 11009087 A JP11009087 A JP 11009087A JP 11009087 A JP11009087 A JP 11009087A JP H0251689 B2 JPH0251689 B2 JP H0251689B2
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- JP
- Japan
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- piston rod
- bending
- reinforcing bar
- casing body
- piston
- Prior art date
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Links
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Landscapes
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
- Wire Processing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、鉄筋を加工する鉄筋加工機に係り、
とりわけ作動ストロークを調節することができる
鉄筋加工機に関する。
とりわけ作動ストロークを調節することができる
鉄筋加工機に関する。
(従来の技術)
一般に鉄筋コンクリート建築においては、建築
物の柱、梁等を施工するために、多数の鉄筋を網
状に組合せ構成し、これをコンクリート柱あるい
は梁内に埋設することにより、柱、梁の強度の向
上を図つている。
物の柱、梁等を施工するために、多数の鉄筋を網
状に組合せ構成し、これをコンクリート柱あるい
は梁内に埋設することにより、柱、梁の強度の向
上を図つている。
鉄筋の構成の仕方は、垂直あるいは水平に平行
配置される複数の主筋に対し、あらかじめ端部を
ほぼ直角に折曲げてある巻筋を帯状に組合せ、こ
の巻筋の端部を主筋に対しさらに折曲げることに
より取付け固定することによりなされている。
配置される複数の主筋に対し、あらかじめ端部を
ほぼ直角に折曲げてある巻筋を帯状に組合せ、こ
の巻筋の端部を主筋に対しさらに折曲げることに
より取付け固定することによりなされている。
この巻筋の端部を折曲げて主筋のまわりに巻き
付ける作業は、通常鉄筋折曲げ用のベンダ等の鉄
筋加工機を用いて行なわれている。
付ける作業は、通常鉄筋折曲げ用のベンダ等の鉄
筋加工機を用いて行なわれている。
このようなベンダとして、ケーシング本体のシ
リンダ内に摺動自在に配設されたピストンヘツド
と、このピストンヘツドの前方側に固着されたピ
ストンロツドと、ピストンヘツドを前進させる油
圧駆動装置およびピストンヘツドを後退させるス
プリングとを備えたベンダが知られている。
リンダ内に摺動自在に配設されたピストンヘツド
と、このピストンヘツドの前方側に固着されたピ
ストンロツドと、ピストンヘツドを前進させる油
圧駆動装置およびピストンヘツドを後退させるス
プリングとを備えたベンダが知られている。
このベンダにおいては、ピストンロツドを油圧
駆動装置により前進させ、この前進移動をラツ
ク・ピニオン機構により回転運動に変換し、折曲
アームを回動して鉄筋を折曲げている。また、折
曲げ作業が終了した場合は油圧駆動装置を停止
し、戻りばねによつてピストンロツドをもとの位
置まで後退させて次の折曲げ作業にそなえてい
る。
駆動装置により前進させ、この前進移動をラツ
ク・ピニオン機構により回転運動に変換し、折曲
アームを回動して鉄筋を折曲げている。また、折
曲げ作業が終了した場合は油圧駆動装置を停止
し、戻りばねによつてピストンロツドをもとの位
置まで後退させて次の折曲げ作業にそなえてい
る。
この間、ピストンロツドの後退移動のストロー
クは一定となつているが、鉄筋折曲げ角度を小さ
くする場合等はピストンロツドをもとの位置まで
後退させることなく、途中の位置で止めておいた
ほうが次の折曲げ作業を行う上で都合が良い。
クは一定となつているが、鉄筋折曲げ角度を小さ
くする場合等はピストンロツドをもとの位置まで
後退させることなく、途中の位置で止めておいた
ほうが次の折曲げ作業を行う上で都合が良い。
一方、建築現場において鉄筋を切断するため
に、携帯便利で取扱いが容易である油圧を利用し
たカツター等の鉄筋加工機が開発されている。
に、携帯便利で取扱いが容易である油圧を利用し
たカツター等の鉄筋加工機が開発されている。
このようなカツターにおいては、ケーシング本
体のシリンダ内に摺動自在に配設されているピス
トンヘツドを摺動させ、このピストンヘツドに連
接されたピストンロツドを直線移動させることに
より、ピストンロツドの先端に装着された移動刃
により切断作業を行つている。
体のシリンダ内に摺動自在に配設されているピス
トンヘツドを摺動させ、このピストンヘツドに連
接されたピストンロツドを直線移動させることに
より、ピストンロツドの先端に装着された移動刃
により切断作業を行つている。
このカツターの場合も、ピストンロツドの進退
移動のストロークは一定となつているが、切断対
象となる鉄筋の外径が小さいときは、ピストンロ
ツドをもとの位置まで後退させることなく、途中
の位置で止めておいてストロークを小さくしてお
く方が次の切断作業を行う上で都合が良い場合が
ある。
移動のストロークは一定となつているが、切断対
象となる鉄筋の外径が小さいときは、ピストンロ
ツドをもとの位置まで後退させることなく、途中
の位置で止めておいてストロークを小さくしてお
く方が次の切断作業を行う上で都合が良い場合が
ある。
(発明が解決しようとする問題点)
上述のように、ピストンロツドの進退移動によ
り鉄筋を加工するベンダやカツター等の鉄筋加工
機は、ピストンロツドの移動ストロークを一定と
する構成となつているが、加工対象たる鉄筋の外
径によつては、移動ストロークを調節した方が都
合良い場合がある。
り鉄筋を加工するベンダやカツター等の鉄筋加工
機は、ピストンロツドの移動ストロークを一定と
する構成となつているが、加工対象たる鉄筋の外
径によつては、移動ストロークを調節した方が都
合良い場合がある。
また、同一工具で多機能を有する鉄筋加工機が
あれば、現場作業上便利であるが、このような鉄
筋加工機においても、機能の相違によつてピスト
ンロツドの移動ストロークを調節した方が都合良
い場合が考えられる。
あれば、現場作業上便利であるが、このような鉄
筋加工機においても、機能の相違によつてピスト
ンロツドの移動ストロークを調節した方が都合良
い場合が考えられる。
本発明はこのような点を考慮してなされたもの
であり、ピストンロツドの移動ストロークを簡単
に調整でき、形状の異なる鉄筋に対してもまた工
具の機能を変化させても適切に加工することがで
きる鉄筋加工機を提供することを目的とする。
であり、ピストンロツドの移動ストロークを簡単
に調整でき、形状の異なる鉄筋に対してもまた工
具の機能を変化させても適切に加工することがで
きる鉄筋加工機を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、ケーシング本体のシリンダ内に摺動
自在に配設されたピストンヘツドと、このピスト
ンヘツドの前方側に固着されたピストンロツド
と、前記ピストンヘツドを前進させる油圧駆動装
置および前記ピストンヘツドを後退させる戻りば
ねとを備えた鉄筋加工機であつて、前記ピストン
ロツドに段部を形成するとともに、前記ケーシン
グ本体を貫通してクラツチピンを前記ピストンロ
ツドと直交する方向に後退可能に配設し、前記段
部と前記クラツチピンを係合させて前記ピストン
ロツドのストロークを調節可能としたことを特徴
としている。
自在に配設されたピストンヘツドと、このピスト
ンヘツドの前方側に固着されたピストンロツド
と、前記ピストンヘツドを前進させる油圧駆動装
置および前記ピストンヘツドを後退させる戻りば
ねとを備えた鉄筋加工機であつて、前記ピストン
ロツドに段部を形成するとともに、前記ケーシン
グ本体を貫通してクラツチピンを前記ピストンロ
ツドと直交する方向に後退可能に配設し、前記段
部と前記クラツチピンを係合させて前記ピストン
ロツドのストロークを調節可能としたことを特徴
としている。
(作用)
本発明によれば、クラツチピンを段部に係合さ
せることによつて、ピストンロツドのストローク
を調節し、このことによつて加工機能または鉄筋
の形状等に応じて適切な加工作業を行うことがで
きる。
せることによつて、ピストンロツドのストローク
を調節し、このことによつて加工機能または鉄筋
の形状等に応じて適切な加工作業を行うことがで
きる。
(実施例)
以下、図面を参照して本発明の実施例について
説明する。
説明する。
第1図乃至第3図は本発明による鉄筋加工機の
一実施例を示す図である。図において符号2は電
動モータ(図示せず)により駆動されるモータ軸
であり、このモータ軸2はケーシング本体1内に
挿入した状態で、ケーシング本体1に対しては取
付けられている。ケーシング本体1の内部には油
の貯留される油槽20が設けられ、さらに、この
油槽20内の油を圧送するポンプ機構5が配設さ
れている。ケーシング本体1のほぼ中央にはシリ
ンダ7が形成され、このシリンダ7と油槽20と
は垂直壁27により仕切られている。ポンプ機構
5は複数個(例えば3個)配設され、1つのポン
プ機構5aを除き、他のポンプ機構5b(第1図
では上方に鎖線で示す)からの圧力油を給送する
油供給路23が垂直壁27を貫通してシリンダ7
へ連通している。シリンダ7と油槽20とは、垂
直壁27に貫通して設けられた連通路19により
連通され、この連通路19の途中にスプール弁機
構3が配設されている。スプール弁機構3は、連
通路19を開、閉する作用を行うものであり、ス
プリング21と連通路19を閉とする鋼球4を有
している。スプール弁機構3は、ポンプ機構5が
作動しないときは、スプリング21により、鋼球
4を下方へ押下げて連通路内の弁座19aから離
して連通路19を開く。垂直壁27には、油槽2
0とシリンダ7の前端部(垂直壁27と反対側の
端部)とを連通する油戻り路29が貫通形成され
ている。
一実施例を示す図である。図において符号2は電
動モータ(図示せず)により駆動されるモータ軸
であり、このモータ軸2はケーシング本体1内に
挿入した状態で、ケーシング本体1に対しては取
付けられている。ケーシング本体1の内部には油
の貯留される油槽20が設けられ、さらに、この
油槽20内の油を圧送するポンプ機構5が配設さ
れている。ケーシング本体1のほぼ中央にはシリ
ンダ7が形成され、このシリンダ7と油槽20と
は垂直壁27により仕切られている。ポンプ機構
5は複数個(例えば3個)配設され、1つのポン
プ機構5aを除き、他のポンプ機構5b(第1図
では上方に鎖線で示す)からの圧力油を給送する
油供給路23が垂直壁27を貫通してシリンダ7
へ連通している。シリンダ7と油槽20とは、垂
直壁27に貫通して設けられた連通路19により
連通され、この連通路19の途中にスプール弁機
構3が配設されている。スプール弁機構3は、連
通路19を開、閉する作用を行うものであり、ス
プリング21と連通路19を閉とする鋼球4を有
している。スプール弁機構3は、ポンプ機構5が
作動しないときは、スプリング21により、鋼球
4を下方へ押下げて連通路内の弁座19aから離
して連通路19を開く。垂直壁27には、油槽2
0とシリンダ7の前端部(垂直壁27と反対側の
端部)とを連通する油戻り路29が貫通形成され
ている。
これら、ポンプ機構5、スプール弁機構3、油
槽20、および油通路等により油圧駆動装置が構
成されている。
槽20、および油通路等により油圧駆動装置が構
成されている。
シリンダ7内には、ピストンヘツド16が軸線
方向に摺動自在に配設され、このピストンヘツド
16の背面にピストンロツド8が接合されてい
る。ピストンロツド8の先端部にはラツク8aが
形成されている。ピストンヘツド16の背面とケ
ーシング本体1の段部1aとの間には、戻りばね
28が配設されている。
方向に摺動自在に配設され、このピストンヘツド
16の背面にピストンロツド8が接合されてい
る。ピストンロツド8の先端部にはラツク8aが
形成されている。ピストンヘツド16の背面とケ
ーシング本体1の段部1aとの間には、戻りばね
28が配設されている。
ケーシング本体1の前方部には、ピストンロツ
ド8と直交する方向に、回転軸10が一部をケー
シング本体1の側面から突出させて、両端を回転
可能に軸支された状態で配設されている。ケーシ
ング本体1内に配設された回転軸10には、ラツ
ク8aと噛合うピニオン10aが形成され、ケー
シング本体1外へ突出した部分には、折曲アーム
9の基端部9aがキー15により嵌合連結されて
いる。この基端部9aは回転軸10と同軸の円筒
形をしており、その外周に、リング状の鉄筋受用
カラー13が嵌合されている。鉄筋受用カラー1
3は、着脱自在に装着され、その端部にワツシヤ
31がボルト32により押付け固定されて、抜け
止めがなされている。
ド8と直交する方向に、回転軸10が一部をケー
シング本体1の側面から突出させて、両端を回転
可能に軸支された状態で配設されている。ケーシ
ング本体1内に配設された回転軸10には、ラツ
ク8aと噛合うピニオン10aが形成され、ケー
シング本体1外へ突出した部分には、折曲アーム
9の基端部9aがキー15により嵌合連結されて
いる。この基端部9aは回転軸10と同軸の円筒
形をしており、その外周に、リング状の鉄筋受用
カラー13が嵌合されている。鉄筋受用カラー1
3は、着脱自在に装着され、その端部にワツシヤ
31がボルト32により押付け固定されて、抜け
止めがなされている。
折曲アーム9の先端部9bには、カラー13と
相対向する関係で、折曲ローラ26が、固定軸3
3に対し回転可能に取付けられている。また、カ
ラー13と相対向する関係で、ケーシング本体1
の前方部に折曲ストツパ25が螺合されている。
この折曲ストツパ25は、カラー13とストツパ
25の間で鉄筋を好適に挟持するため鉄筋の太さ
に応じて進退移動される。
相対向する関係で、折曲ローラ26が、固定軸3
3に対し回転可能に取付けられている。また、カ
ラー13と相対向する関係で、ケーシング本体1
の前方部に折曲ストツパ25が螺合されている。
この折曲ストツパ25は、カラー13とストツパ
25の間で鉄筋を好適に挟持するため鉄筋の太さ
に応じて進退移動される。
また、ピストンロツド8の先端には移動刃11
が装着され、ケーシング本体1に取付けられた固
定刃12および切断ストツパ24との間で鉄筋を
切断するようになつている。
が装着され、ケーシング本体1に取付けられた固
定刃12および切断ストツパ24との間で鉄筋を
切断するようになつている。
なお、このように構成されたベンダカツターは
第1図右方のハンドル(図示せず)により、作業
員が保持しつつ作業を行うことができるようにな
つている。
第1図右方のハンドル(図示せず)により、作業
員が保持しつつ作業を行うことができるようにな
つている。
またピストンロツド8の上端部に、所定の溝深
さを有する第1段部43およびこの第1段部43
より大きな溝深さを有する第2段部44が、先端
側から順次連続して形成されている。
さを有する第1段部43およびこの第1段部43
より大きな溝深さを有する第2段部44が、先端
側から順次連続して形成されている。
またケーシング本体1の段部43,44と略対
応する位置を貫通してクランクピン41が、ピス
トンロツド8と直交する方向に進退可能に配設さ
れている。このクランクピン41はクランク支持
体50に支持され、クランク支持体50内のスプ
リング46がクランクピン41のフランジ48を
下方に押付けることによつて、クランクピン41
は常時下方に付勢されている。
応する位置を貫通してクランクピン41が、ピス
トンロツド8と直交する方向に進退可能に配設さ
れている。このクランクピン41はクランク支持
体50に支持され、クランク支持体50内のスプ
リング46がクランクピン41のフランジ48を
下方に押付けることによつて、クランクピン41
は常時下方に付勢されている。
さらに、クランクピン41の上端部にはつまみ
47が取付けられており、さらにクランクピン4
1の略中央部にクランクピン41と直交する方向
に止ピン42が取付けられている。また、クラン
ク支持体50の上端に、平面からみて十文字の段
違い溝49および50が形成されている(第3
図)。この段違い溝49および50には止ピン4
2が嵌込まれ、止ピン42が浅い溝49に嵌込さ
れる場合は、クランクピン41の下端がケーシン
グ本体1内に浅く進入して第1段部43と係合す
る(第1図の状態)。止ピン42が深い溝50に
嵌込まれる場合は、クランクピン41の下端がケ
ーシング本体1内に深く進入して第2段部44と
係合する。
47が取付けられており、さらにクランクピン4
1の略中央部にクランクピン41と直交する方向
に止ピン42が取付けられている。また、クラン
ク支持体50の上端に、平面からみて十文字の段
違い溝49および50が形成されている(第3
図)。この段違い溝49および50には止ピン4
2が嵌込まれ、止ピン42が浅い溝49に嵌込さ
れる場合は、クランクピン41の下端がケーシン
グ本体1内に浅く進入して第1段部43と係合す
る(第1図の状態)。止ピン42が深い溝50に
嵌込まれる場合は、クランクピン41の下端がケ
ーシング本体1内に深く進入して第2段部44と
係合する。
次にこのような構成からなる本実施例の作用に
ついて説明する。
ついて説明する。
まず、鉄筋18aを折曲げる場合は、止ピン4
2を浅い溝49に嵌込み、クランクピン41の下
端を第1段部43と係合させる。この止ピン42
の溝49,50への嵌込み作業は、つまみ47を
第1図の上方へ持上げ回転させることによつて、
容易に行うことができる。
2を浅い溝49に嵌込み、クランクピン41の下
端を第1段部43と係合させる。この止ピン42
の溝49,50への嵌込み作業は、つまみ47を
第1図の上方へ持上げ回転させることによつて、
容易に行うことができる。
次に、折曲げる場合は、折曲げる鉄筋18aの
先端部を、カラー13と折曲ローラ26との間に
挿通し、電動モータを回転させる。
先端部を、カラー13と折曲ローラ26との間に
挿通し、電動モータを回転させる。
電動モータの駆動によりモータ軸2が回転駆動
され、カム・ピストン形のポンプ機構5が作動
し、油槽20内の油を吸引圧縮し圧力油を発生さ
せる。ポンプ機構5aにより発生された圧力油
は、通路22を通つてスプール弁機構3に圧送さ
れるとともに、他のポンプ機構5bにより発生さ
れた圧力油は油供給路23を通つてシリンダ7内
に圧送される。スプール弁機構3に圧送された圧
力油は、スプール弁機構3をスプリング21に抗
して上方へ押上げる。スプール弁機構3の上昇に
より、先端の鋼球4が連通路弁座19aに挿入係
合され、弁座19aの開口部を閉鎖する。これに
より油槽20とシリンダ7とを連通する連通路1
9が遮断閉塞される。
され、カム・ピストン形のポンプ機構5が作動
し、油槽20内の油を吸引圧縮し圧力油を発生さ
せる。ポンプ機構5aにより発生された圧力油
は、通路22を通つてスプール弁機構3に圧送さ
れるとともに、他のポンプ機構5bにより発生さ
れた圧力油は油供給路23を通つてシリンダ7内
に圧送される。スプール弁機構3に圧送された圧
力油は、スプール弁機構3をスプリング21に抗
して上方へ押上げる。スプール弁機構3の上昇に
より、先端の鋼球4が連通路弁座19aに挿入係
合され、弁座19aの開口部を閉鎖する。これに
より油槽20とシリンダ7とを連通する連通路1
9が遮断閉塞される。
シリンダ7に送入された圧力油は、ピストンへ
ツド16に作用し、戻りばね28に抗してピスト
ンヘツド16およびピストンロツド8を第1図左
方向に移動させる。これにより、ラツク8aが進
退移動し、ラツク8aと噛合うピニオン10aが
回転させられ、回転軸10およびこれに嵌着され
た折曲アーム9が、第1図矢印R方向に回転す
る。このアーム9の回転動作により、鉄筋18a
は折曲ローラ26に押されて、カラー13の外周
に巻き付けられるように折曲げられる。この折曲
げ動作の際、折曲ローラ26の押付力に対する反
力は、カラー13と折曲ストツパ25で支持され
る。
ツド16に作用し、戻りばね28に抗してピスト
ンヘツド16およびピストンロツド8を第1図左
方向に移動させる。これにより、ラツク8aが進
退移動し、ラツク8aと噛合うピニオン10aが
回転させられ、回転軸10およびこれに嵌着され
た折曲アーム9が、第1図矢印R方向に回転す
る。このアーム9の回転動作により、鉄筋18a
は折曲ローラ26に押されて、カラー13の外周
に巻き付けられるように折曲げられる。この折曲
げ動作の際、折曲ローラ26の押付力に対する反
力は、カラー13と折曲ストツパ25で支持され
る。
この折曲げ作業中に折曲げ用アアーム9が回転
し過ぎて、鉄筋18aを必要以上に折曲げないよ
う、ピストンヘツド16がリリース孔34の位置
を通過すると、シリンダ7内の圧力油がリリース
孔34により圧力緩衝室35、油槽20内へ戻
り、ピストンヘツド16およびピストンロツド8
のそれ以上の前進を停止させる。
し過ぎて、鉄筋18aを必要以上に折曲げないよ
う、ピストンヘツド16がリリース孔34の位置
を通過すると、シリンダ7内の圧力油がリリース
孔34により圧力緩衝室35、油槽20内へ戻
り、ピストンヘツド16およびピストンロツド8
のそれ以上の前進を停止させる。
ピストンロツド8の前進が停止し、折曲アーム
9により折曲げ作動が終了すると、電動モータの
作動を停止する。これによりポンプ機構5からの
圧力油の供給が停止され、スプール弁機構3は、
スプリング21により下方へ押し戻され、鋼球4
と弁座19aの係合が解かれる。シリンダ7と油
槽20とは連通路19により再び連通し、シリン
ダ7内の圧力油が油槽20に戻される。ピストン
ヘツド16は戻りばね28により第1図右方向へ
押し戻され、ピストンヘツド16がシリンダ7の
後端面に当接するとピストンロツド8は停止す
る。
9により折曲げ作動が終了すると、電動モータの
作動を停止する。これによりポンプ機構5からの
圧力油の供給が停止され、スプール弁機構3は、
スプリング21により下方へ押し戻され、鋼球4
と弁座19aの係合が解かれる。シリンダ7と油
槽20とは連通路19により再び連通し、シリン
ダ7内の圧力油が油槽20に戻される。ピストン
ヘツド16は戻りばね28により第1図右方向へ
押し戻され、ピストンヘツド16がシリンダ7の
後端面に当接するとピストンロツド8は停止す
る。
これによりラツク8aが後方に(第1図右方)
引き戻され、ピニオン10aを回動させる。この
動作によりアーム9は元の位置に戻り、続いての
折曲げ動作に備えることができる。折曲げられた
鉄筋18aは横方向に引き出すことにより、折曲
げ部から取り外すことができる。
引き戻され、ピニオン10aを回動させる。この
動作によりアーム9は元の位置に戻り、続いての
折曲げ動作に備えることができる。折曲げられた
鉄筋18aは横方向に引き出すことにより、折曲
げ部から取り外すことができる。
続いて鉄筋18bを切断する場合は、切断する
鉄筋18bを固定刃12と切断ストツパ24との
間に挿入する。このように鉄筋18bをセツトし
た後、電動モータを回転させる。
鉄筋18bを固定刃12と切断ストツパ24との
間に挿入する。このように鉄筋18bをセツトし
た後、電動モータを回転させる。
鉄筋の折曲げ動作の場合と同様にポンプ機構5
が駆動し、ピストンヘツド16およびピストンロ
ツド8は第1図の左方へ移動する。ピストンロツ
ド8の左方移動により、固定刃12および切断ス
トツパ24と移動刃11との間で鉄筋18bが切
断される。
が駆動し、ピストンヘツド16およびピストンロ
ツド8は第1図の左方へ移動する。ピストンロツ
ド8の左方移動により、固定刃12および切断ス
トツパ24と移動刃11との間で鉄筋18bが切
断される。
この切断作業は、折曲げ作業のようにピストン
ロツド8の移動ストロークを大きく取る必要はな
いので、ピストンロツド8のストロークを小さく
するように調整する。
ロツド8の移動ストロークを大きく取る必要はな
いので、ピストンロツド8のストロークを小さく
するように調整する。
すなわち、切断作業終了時に、つまみみ47を
第1図の上方へ持上げ回転させることによつて止
ピン42を深い溝50に嵌込み、クランクピン4
1の下端をケーシング本体1内に深く進入させ
る。続いて電動モータを停止することにより、ピ
ストンヘツド16およびピストンロツド8は戻り
ばね28により第1図右方向へ押戻される。この
場合、クランクピン41の下端はケーシング本体
1内に深く進入しているので、クランクピン41
の下端部が第2段部の前端面44aに当接する
と、ピストンロツド8はそれ以上戻ることなく停
止する。
第1図の上方へ持上げ回転させることによつて止
ピン42を深い溝50に嵌込み、クランクピン4
1の下端をケーシング本体1内に深く進入させ
る。続いて電動モータを停止することにより、ピ
ストンヘツド16およびピストンロツド8は戻り
ばね28により第1図右方向へ押戻される。この
場合、クランクピン41の下端はケーシング本体
1内に深く進入しているので、クランクピン41
の下端部が第2段部の前端面44aに当接する
と、ピストンロツド8はそれ以上戻ることなく停
止する。
以後、大きなストロークを取ることなく、切断
作業に必要なストロークをピストンロツド8が移
動することによつて、適切かつ迅速な切断作業を
行うことができる。
作業に必要なストロークをピストンロツド8が移
動することによつて、適切かつ迅速な切断作業を
行うことができる。
このように本実施例によれば、折曲げ作業中は
クランクピン41の下端をケーシング本体1に浅
く進入させてピストンロツド8の移動ストローク
を大きくし、切断作業中はクラツチピン41の下
端をケーシング本体1に深く進入させてピストン
ロツド8の移動ストロークを小さくする。このよ
うに、ピストンロツド8の移動ストロークを調節
することによつて、鉄筋加工機の機能に応じて適
切な加工作業を行うことができる。
クランクピン41の下端をケーシング本体1に浅
く進入させてピストンロツド8の移動ストローク
を大きくし、切断作業中はクラツチピン41の下
端をケーシング本体1に深く進入させてピストン
ロツド8の移動ストロークを小さくする。このよ
うに、ピストンロツド8の移動ストロークを調節
することによつて、鉄筋加工機の機能に応じて適
切な加工作業を行うことができる。
なお、上記実施例において、ピストンロツド8
に2つの段部43,44を形成した例を示した
が、これに限らず単一の段部または3つ以上の段
部を形成してもよい。
に2つの段部43,44を形成した例を示した
が、これに限らず単一の段部または3つ以上の段
部を形成してもよい。
また、折曲げおよび切断機能を有する鉄筋加工
機の例を示したが、これに限らず折曲げ機能また
は切断機能のいずれか一方のみを有する鉄筋加工
機であつてもよい。この場合は、必要な折曲げ角
度または切断すべき鉄筋形状に応じてピストンロ
ツドの移動ストロークを調節することができる。
機の例を示したが、これに限らず折曲げ機能また
は切断機能のいずれか一方のみを有する鉄筋加工
機であつてもよい。この場合は、必要な折曲げ角
度または切断すべき鉄筋形状に応じてピストンロ
ツドの移動ストロークを調節することができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、加工機能または加工すべき鉄
筋の形状に応じてピストンロツドの移動ストロー
クを調節し、このことにより、適切かつ迅速な加
工作業を行うことができる。
筋の形状に応じてピストンロツドの移動ストロー
クを調節し、このことにより、適切かつ迅速な加
工作業を行うことができる。
第1図は本発明によるベンダカツターの側断面
図、第2図は第1図−線矢視図、第3図は第
1図−線矢視図である。 1……ケーシング本体、3……スプール弁機
構、5……ポンプ機構、7……シリンダ、8……
ピストンロツド、9……折曲アーム、10……回
転軸、11……移動刃、12……固定刃、13…
…鉄筋用受用カラー、16……ピストンヘツド、
18……鉄筋、20……油槽、24……切断スト
ツパ、25……折曲ストツパ、26……折曲ロー
ラ、41……クラツチピン、43……第1段部、
44……第2段部。
図、第2図は第1図−線矢視図、第3図は第
1図−線矢視図である。 1……ケーシング本体、3……スプール弁機
構、5……ポンプ機構、7……シリンダ、8……
ピストンロツド、9……折曲アーム、10……回
転軸、11……移動刃、12……固定刃、13…
…鉄筋用受用カラー、16……ピストンヘツド、
18……鉄筋、20……油槽、24……切断スト
ツパ、25……折曲ストツパ、26……折曲ロー
ラ、41……クラツチピン、43……第1段部、
44……第2段部。
Claims (1)
- 1 ケーシング本体のシリンダ内に摺動自在に配
設されたピストンヘツドと、このピストンヘツド
の前方側に固着されたピストンロツドと、前記ピ
ストンヘツドを前進させる油圧駆動装置および前
記ピストンヘツドを後退させる戻りばねとを備
え、前記ピストンロツドの先端の移動刃と固定刃
との間で鉄筋を切断する切断機構、および前記ピ
ストンロツドの移動により回動する折曲ローラと
カラーおよび折曲ストツパとの間で鉄筋を折曲げ
る折曲機構のうち、少なくとも一方の機構を更に
備えた鉄筋加工機において、前記ピストンロツド
に段部を形成するとともに、前記ケーシング本体
を貫通してクラツチピンを前記ピストンロツドと
直交する方向に進退可能に配設し、前記段部と前
記クラツチピンを係合させて前記ピストンロツド
のストロークを調節可能としたことを特徴とする
鉄筋加工機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11009087A JPS63278627A (ja) | 1987-05-06 | 1987-05-06 | 鉄筋加工機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11009087A JPS63278627A (ja) | 1987-05-06 | 1987-05-06 | 鉄筋加工機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63278627A JPS63278627A (ja) | 1988-11-16 |
| JPH0251689B2 true JPH0251689B2 (ja) | 1990-11-08 |
Family
ID=14526770
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11009087A Granted JPS63278627A (ja) | 1987-05-06 | 1987-05-06 | 鉄筋加工機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63278627A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020044853A (ko) * | 2000-12-07 | 2002-06-19 | 이시영 | 휴대용 철근밴딩기의 스트로크 조정방법 및 그 장치 |
| KR101683845B1 (ko) * | 2016-03-15 | 2016-12-07 | 박미숙 | 커팅로드의 이동 거리 조절이 가능한 휴대용 철근 절단기 |
| CN110523893B (zh) * | 2019-10-12 | 2020-04-03 | 诸暨市诺达机械科技有限公司 | 一种建筑钢筋快速扭转切割设备 |
| CN111151683B (zh) * | 2020-03-12 | 2021-06-18 | 暴伟杰 | 一种手持式钢筋剪切弯曲机 |
-
1987
- 1987-05-06 JP JP11009087A patent/JPS63278627A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63278627A (ja) | 1988-11-16 |
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Legal Events
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