JPH0252170A - 自動溶接装置の溶接開始位置検知方法 - Google Patents

自動溶接装置の溶接開始位置検知方法

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JPH0252170A
JPH0252170A JP19994488A JP19994488A JPH0252170A JP H0252170 A JPH0252170 A JP H0252170A JP 19994488 A JP19994488 A JP 19994488A JP 19994488 A JP19994488 A JP 19994488A JP H0252170 A JPH0252170 A JP H0252170A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、予め定めた作業内容を再生動作する自動溶接
装置における消耗電極式溶接トーチにセンシング電圧を
印加し、この溶接トーチをセンサとして用いてワークを
検知しながら、溶接開始位置を検知する自動溶接装置の
溶接開始位置検知方法に関するものである。
[従来の技術] 消耗電極式溶接トーチ(以下、溶接トーチという)をセ
ンサとして用い、その溶接トーチから突出した消耗電極
(以下、ワイヤという)をワークに当接させて自動的に
溶接線を検知する手段が従来より用いられている(特公
昭56−5634号公報参照)。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、この従来技術では、ワイヤ自体には余り
剛性が無く、ワイヤがワークに当接した時にたわんでし
まい、検知誤差が生じて適正な溶接開始位置を導き出せ
ない。
本発明は、このようなll!題を解決しようとするもの
で、従来の溶接トーチから突出したあまり剛性の無いワ
イヤを用いても高精度で適正な溶接開始位置を検知でき
るようにした自動溶接装置の溶接開始位置検知方法を提
供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段] 上記目的を達成すべく1本発明の自動溶接装置の溶接開
始位置検知方法は、■通電検出手段にて通電状態を検出
することにより溶接トーチのワークに対する相対位置を
判別しながら、前記溶接トーチを定まった順序で移動さ
せ前記ワークに対する溶接狙い位置へ導いた後、■前記
溶接トーチを前記溶接狙い位置から前記溶接トーチの指
向方向へ所定距離だけ引き上げ、■その引き上げ位置で
の前記消耗電極のん端の位置情報を溶接開始位置として
取り込むことを特徴としている。
[作   用] 上述した本発明の自動溶接装置の溶接開始位置検知方法
では、溶接トーチが、溶接狙い位置へ導かれた後、その
指向方向へ所定距離だけ引き上げられるので、ワイヤの
先端とワークとの間が、アークスタートに際して良好な
所定間隔だけあけられる。そして、溶接トーチの引き上
げ位置でのワイヤの先端の位置情報が、溶接開始位置と
して取り込まれるため、ワイヤの曲がり(たわみ)によ
る検知誤差が発生しない。
[発明の実施例] 以下、図面により本発明の自動溶接装置の溶接開始位置
検知方法の実施例について説明するに先立ち、まず、第
3図により、本発明の方法に適用される自動溶接装置の
1種であるアーク溶接ロボットの構成を説明する。
第3図に示すように、多関節型のアーク溶接ロボット1
の手首部1aには、溶接トーチ2が取り付けられその位
置と姿勢が制御されるようになっている。この制御は、
ロボット制御盤3もしくはこのロボット制御盤3に付属
するティーチングボックス4にて行なわれる。また、溶
接1−一千2には、ワイヤが供給され、溶接を実行する
溶接条件に従い溶接トーチ2から送給される。
そして、溶接トーチ2をセンサとして用いるべく、溶接
トーチ2とワーク7との間に溶接電圧とセンシング電圧
とを選択的に印加する溶接電源6には、センシング用電
源(図示せず)がそなえられている。ワイヤとワーク7
との接触による通電状態は、ロボット制御盤3内の通電
検出手段(図示せず)によって検知される。なお、ワー
ク7は、ポジショナ8により溶接ロボット1に対して姿
勢制御される。
なお、アーク溶接ロボット1によるワーク7への溶接作
業は、予めその溶接作業内容を教示(ティーチング)し
ておき、ロボット制御盤3の記憶装置に記憶されたプロ
グラムに従って再生動作される。その教示は、ティーチ
ングボックス4を用い手動操作によって溶接トーチ2と
ワーク7とを相対的に位置制御し、例えば次のような手
順(a)〜(e)に沿って行なわれる。
(a)退避位置〔第2図(a)、(b)および第5図の
位置P0参照〕まで溶接トーチ2を移動させてその位置
を記憶させる。
(b)溶接トーチ2より所定長さ突出したワイヤ先端を
、ワーク7における溶接線の溶接狙い位置〔第2図(a
)、(b)および第5図の位置PC参照〕まで移動させ
、この位置を記憶させる。
(C)この位置PCにおいて、センシング開始指令と、
ワーク7の開先形状に応したセンシング動作の種類(例
えば、水平隅肉継手の場合は第1図に示すフローチャー
トに従うプログラム、V形開先継手の場合は第4図に示
すフローチャートに従うプログラム等として予め教示・
記憶されている)と、溶接条件とを設定する。
(d)続いて、必要であれば溶接線の溶接中間位置を記
憶させ、最後に溶接終了位置を記憶させてクレータ処理
条件を設定する。
(e)その後に、溶接終了後の溶接トーチ2の退避位置
を記憶させ、他の溶接線がワーク7にあれば、同じ教示
を行なっていく。
さて、次に第1〜3図により本発明の第1実施例として
の溶接開始位置検知方法について説明する。この第1実
施例では1本発明の方法を、第2図(a)、(b)に示
すような水平隅肉継手の溶接に適用する。
第2図(a)、(b)に示す継手は、互いに直交する部
材7a、7bからなり、Pcは教示した溶接開始位置(
溶接狙い位置)を示す。破線で示した水平隅肉継手が教
示の時の位置で、第2図(a)は、次のワークの水平隅
肉継手が実線で示すように−Y力方向つ+Z力方向ずれ
た場合の、溶接トーチ2の移動状態の例を説明するため
の図であり、第2図(b)は1次のワークの水平隅肉継
手が実線で示すように+Y力方向つ一2方向にずれた場
合の、溶接トーチ2の移動状態の例を説明するための図
である。
(1)まず始めに、ティーチングデータに基づき溶接ト
ーチ2が、教示した退避位[P、に位置決めされ(ステ
ップSL)、次いで、溶接開始位置pcよりも約10m
mだけ45°斜め上方(指向方向)の位置Pc′ を演
算して位置決めされる(ステップS2)。
(2)その位[Pc’ に位置決めされると、教示され
たセンシング開始指令によりセンシング電圧が溶接トー
チ2に印加され、教示値[t2Pcの方向(45°斜め
下方)へ移動する(ステップS3)。
(3)この下降の間に通電検出手段からの通電検出出力
の有無を判定する(ステップS4)。通電検出出力が有
るまで、ステップS3による移動を続行する。このよう
にして、その出力が得られた時点で、部材7bもしくは
7a上の位置P0が検知される。
(4)位置P1の検知後、溶接トーチ2を、+Z力方向
所定距離(数ll11程)だけ移動させて位置P2へ配
置しくステップS5)、この位置点P2において1通電
検出手段からの通電検出出力の有無を判定する(ステッ
プS6)%通電検出出力が無いと判定された場合には1
部材7bをまず検知したと認識して、ステップS7に進
む一方、出力有りと判定された場合には、部材7aを検
知したと認識して、ステップSIOに進む。
(5)ステップS6にて通電検出出力が無い、即ち部材
7bをまず検知したとの認識から、続いて溶接トーチ2
を−Y力方向ま部材7aを探しに水平移動させて(ステ
ップS7)、部材7aを検知する(ステップS8)、そ
して、溶接トーチ2を1位置P3から−Z方向へ距mΣ
コζC数mm程)だけ移動させる(ステップS9)、に
れにより、溶接トーチ2は、教示した溶接開始位[Pc
に対応する現在のワーク7に対する溶接狙い位置P、に
到達する。
(6)一方、ステップS6にて通電検出出力が有る、即
ち、部材7aをまず検知したとの認識から。
溶接トーチ2を、+Y力方向まり部材7aから離れる方
向へ所定距離(数l程)だけ水平移動させて位置P、に
配置する(ステップ510)。その後、溶接トーチ2を
−Z力方向まり部材7bを探しに垂直移動させて(ステ
ップ511)、部材7bを検知する(ステップ512)
、そして。
溶接トーチ2を1位rl P 7から−Y力方向乳腫「
フξ(数an程)だけ移動させる(ステップ513)、
これにより、溶接トーチ2は、教示した溶接開始位1!
 P cに対応する現在のワーク7に対する溶接狙い位
置P4に到達する。
(7)このようにして、溶接トーチ2が、定まった順序
で移動しながら溶接狙い位置P、へ導かれた後、この溶
接トーチ2を、その指向方向つまり45°斜め上方へ向
けて2mmだけ引き上げる(ステップ514)、そして
、この引き上げ位置でのワイヤ先端の位置P、を、溶接
開始位置として取り込んで記憶しくステップS 15)
、この位置P、のデータとティーチングデータP。どの
差Δを演算して記憶する(ステップ816)。
(8)以上の操作により溶接トーチ2を、適正な溶接開
始位置(詳細については後述する)である位置P4に移
動させた後は、演算・記憶された差Δに基づき、以降の
ティーチングデータを修正して(ステップ517)、水
平隅肉継手の溶接線に沿った溶接を行なう。
なお、上記説明では、ワーク7のずれ方向を判別するた
めに、ステップS5において溶接トーチ2を+Z力方向
移動させたが、溶接トーチ2を+Y力方向移動させるこ
とによっても判別は可能である。
以上のように1本発明の第1実施例では、ステップS1
4.S15において、溶接狙い位置P4へ導かれた溶接
トーチ2を、その指向方向へ2msだけ引き上げ、その
位置を溶接開始位置とするので、ワイヤの先端とワーク
7との間が、アークスタートに際して良好な所定間隔だ
けあけられる。
記憶再生動作する溶接ロボット1は、溶接トーチ2より
所定長さ突出したワイヤ先端を位置制御ポイントとし、
溶接中のワイヤ突出長さを一定にして、設定された溶接
条件で溶接させることにしているが、溶接電源6による
ワイヤ突出長さ一定化制御により、溶接終了後には2m
m程短<13mmだけ突出した状態となる。このため、
前述のように。
溶接狙い位置P、到達後、溶接トーチ2を2ml11だ
け引き上げた位置P、は、実質的にセンシング後の適正
溶接開始位置となるのである。
また、溶接トーチ2の引き上げ位置P、でのワイヤの先
端の位置情報を、ステップS15にて溶接開始位置とし
て取り込むため、ワイヤの曲がり(たわみ)による検知
誤差も発生しない。
次に、第1図のステップS3.S8およびS12で実行
されるセンシング動作(ワーク7の検知動作)を、上述
のようなアーク溶接ロボット1を用いて行なう場合、従
来のセンシング動作の際の移動速度は、常時60】/分
程度であった。
ただし、アーク溶接ロボット1が溶接する1つのワーク
には数多くの溶接線があり、この溶接線毎のセンシング
所要時間が1つのワークの溶接作業を完了する所要時間
に占める割合はかなり大きく、センシング所要時間の短
縮は溶接作業所要時間の短縮につながる。そこで、セン
シング所要時間を短縮できる方法にて別の溶接継手に本
発明の方法を適用した実施例の説明をする。
第4図により本発明の第2実施例としての溶接開始位置
検知方法について説明する。この第2実施例では、本発
明の方法を、第5図に示すような下向きV形開先継手の
溶接に適用する。
第5図において、pcは教示した溶接開始位置を示し、
破線で示したV形開先継手が教示の時の位置であり、こ
の第5図は、次のワークのV形開先継手が実線で示すよ
うに−Y方向にずれた場合の、溶接トーチ2の移動状態
の例を説明するための図である。
(1)まず始めに、ティーチングデータに基づき溶接ト
ーチ2を教示した退避位置P0へ位置決めしくステップ
Bl)、続いて溶接開始位置pcより約10mm上方の
位[Pc’ を演算して溶接トーチ2を位置決めする(
ステップB2)。
(2)位置Pc′ に位置決めされると、教示されたセ
ンシング開始指令によりセンシング電圧が溶接トーチ2
に印加され、教示位置pcに向かって高速で下降する(
ステップB3)。
(3)この下降の間に通電検出手段からの通電検出出力
の有無を判定する(ステップB4)0通電検出出力が有
れば、2rR11程溶接トーチ2を引き上げてから(ス
テップB5)、予め入力した+Y力方向移動する(ステ
ップB6)。そして、部材7a上の点P1□を検知しく
ステップB7)、その時の溶接トーチ2の位K P 1
□を記憶する(ステップB8)。
(4)次いで、溶接トーチ2を−Y力方向高速で水平移
動させて(ステップB9)、部材7bを検知する(ステ
ップB10)。溶接トーチ2が位置P1□に到達したと
判断して、この位W p 1zと記憶した位B p x
□とに基づき距離IP□iP1□1/2を演算し、その
演算値だけ+Y力方向移動して、溶接トーチ2を、V形
開先の溶接線上方の位置Pi、に配置させる(ステップ
B11)。
(5)この後1位置P□、から一2方向(垂直下方)へ
向けて溶接トーチ2を移動させる(ステップB12)。
そして、v形開先の中心位置である点aを検知する(ス
テップB13)。これにより5溶接トーチ2は、教示し
た溶接開始位置pcに対応する現在のワーク7に対する
溶接狙い位置aに到達する。
(6)このようにして、溶接トーチ2が、定まった順序
で移動しながら溶接狙い位置aへ導かれた後、この溶接
トーチ2を、その指向方向つまり+Z力方向向けて2+
a+mだけ引き上げ(ステップB14)、この引き上げ
位置でのワイヤ先端の位[p i4を、溶接開始位置と
して取り込んで記憶する(ステップB15)。そして、
この位置PL4のデータとティーチングデータpcとの
差Δを演算して記憶する(ステップ816)。
(7)以上の操作により溶接トーチ2を、ワーク7の設
置位置に対して相対的に適正な位置P工、に移動させた
後は、演算・記憶された差Δに基づき、ティーチングデ
ータを修正して(ステップB17)、V形開先の溶接線
に沿った溶接を行なう。
なお、上記実施例では、次のワークの■形開先継手が−
Y力方向ずれた場合について説明しているが、ワークが
+Y力方向ずれている場合も同様にして溶接点の検出が
行なわれる。
また、上記説明において、ワークのずれによる一方の部
材7a、7bを判別するために予め溶接トーチ2の移動
方向を入力しておく方式を採ったが、溶接トーチ2を±
Y力方向微小移動させることによっても判別は可能であ
り、一方の部材の判別を確実にできる方法を用いればよ
い。
以上のように、本発明の第2実施例でも、第1実施例と
ほぼ同様に、ステップB14において、溶接狙い位置P
、へ導かれた溶接トーチ2を、その指向方向へ2mmだ
け引き上げるので、ワイヤの先端とワーク7との間が、
アークスタートに際して良好な所定間隔だけあけられる
なお、上記実施例では、水平隅肉継手およびV形開先継
手の溶接開始位置検知方法について説明したが、本発明
の方法は、これに限定されるものではなく、他の種々の
継手形状の溶接に際しても上述と同様に適用される。
また、本発明の実施例で述べたセンシング動作の溶接ト
ーチ2の設定移動速度は、使用するコンピュータの演算
能力から決定されるもので、今後、コンピュータの演算
能力がさらに向上すれば、その移動速度もより速くする
ことができる。
さらに、部材表面検知後に溶接トーチ2が移動する所定
距離は部材表面状態形状によって変える必要がある。例
えば、自動車関連の車体もしくは部品等の薄板では1部
材表面の通電状態が良いので、移動する距離を2II1
m位としても問題が無い。
ただし、建設機械部品等の厚板(厚さ4.!o++m以
上)では、部材表面にペイントが塗布されており、且つ
、溶接継手形成に切断加工した箇所に錆が発生しやすく
、ワイヤが曲がった状態で検知され、検知後に2mm程
度移動してもまだワイヤ先端が部材表面に接していて、
その移動中に再検知し誤検知となってしまう。従って、
センシング時間を加味し厚板の場合は、上記所定距離を
4mm程度とすることが望ましい。
また1本発明の第1,2実施例のステップS4゜B4に
おいて、教示点pcまで溶接トーチ2を移動させてもま
だ通電検出出力が無ければ、溶接トーチの移動に代えて
、ワイヤを送給して通電検出手段の出力にてワイヤ送給
モータの作動を止め、その後に、各実施fγ1jのステ
ップと同様の動作を実行するようにしてもよい、ただし
、この場合、溶接を開始してアーク発生後に溶接電流等
を検出しつつワイヤ突出長さ一定化倣い制御を最低室な
いながら溶接を実行することを必要とする。
さらに、上記実施例では、溶接終了時に、ワイヤの突出
長さは、溶接電源6による長さ一定化制御によって溶接
中よりも2mo+たけ短い13mmとなっているが、溶
接終了位置に必ずギャップが発生して制御が働かないと
きや、−走化制御の無い溶接電源を用いるときには、特
公昭59−30510号公報に記載の溶接終了後にニッ
パ−を用い一定の長さ(13mm)に切ることや、特公
昭62−10751号公報に記載の基準部材にワイヤ先
端を当接させて同じ効果を得ることを行なってもよい。
また、上記実施例では、検出した溶接狙い位置からの溶
接トーチ2の引き上げ量(所定距離)を2a++++と
じている。これは、溶接電流によるワイヤ突出長さ一定
化制御によっても変わるし、溶接開始時のこの間隙によ
るタイムロスを考慮すれば2IfiI11程度が妥当で
あるからであるが1本発明はこれに限定されるものでは
ない。
[発明の効果] 以上詳述したように、本発明の自動溶接装置の溶接開始
位置検知方法によれば、溶接狙い位置へ導かれた溶接ト
ーチをその指向方向へ所定距離だけ引き上げ、その引き
上げ位置での消耗電極の先端の位置情報を溶接開始位置
として取り込むので、消耗電極の先端とワークとの間が
、アークスタートに際して良好な所定間隔だけあけられ
るとともに、消耗電極の曲がり(たわみ)による検知誤
差も発生しなくなり、従来の溶接トーチから突出したあ
まり剛性の無い消耗電極を用いても高精度で適正な溶接
開始位置を検知できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1,2図は本発明の第1実施例としての自動溶接装置
における水平隅肉継手の溶接開始位置検知方法を示すも
ので、第1図はその手順を説明するためのフローチャー
ト、第2図(a)、(b)はいずれも第1図の手順に沿
う溶接トーチの移動状態の例を説明するための図であり
、第3図は本発明の方法の適用を受けるアーク溶接ロボ
ットを示す斜視図、第4,5図は本発明の第2実施例と
じてにおけるV形開先継手の自動溶接装置の溶接点検出
方法を示すもので、第4図はその手順を説明するための
フローチャート、第5図は第4図の手順に沿う溶接トー
チの移動状態の例を説明するための図である。 図において、1・−アーク溶接ロボット(自動溶接装置
)、la−手首部、2−溶接トーチ、3・・・・ロボッ
ト制御盤、4−ティーチングボックス、6−・溶接電源
、7−ワーク、7a、7b・・−溶接継手を形成する部
材、8−ポジショナ。 特許出願人 株式会社 神戸製鋼所

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 消耗電極式溶接トーチに溶接電圧とセンシング電圧とを
    選択的に印加し、センシング電圧の印加時に前記溶接ト
    ーチから突出した消耗電極とワークとの通電状態を検出
    する通電検出手段を有し、予め教示された作業内容を再
    生動作する自動溶接装置の溶接開始位置検知方法であっ
    て、前記通電検出手段にて通電状態を検出することによ
    り前記溶接トーチの前記ワークに対する相対位置を判別
    しながら、前記溶接トーチを定まった順序で移動させて
    前記ワークに対する溶接狙い位置へ導いた後、前記溶接
    トーチを前記溶接狙い位置から前記溶接トーチの指向方
    向へ所定距離だけ引き上げ、その引き上げ位置での前記
    消耗電極の先端の位置情報を溶接開始位置として取り込
    むことを特徴とする自動溶接装置の溶接開始位置検知方
    法。
JP19994488A 1988-08-12 1988-08-12 自動溶接装置の溶接開始位置検知方法 Granted JPH0252170A (ja)

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