JPH0252254B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0252254B2 JPH0252254B2 JP19421582A JP19421582A JPH0252254B2 JP H0252254 B2 JPH0252254 B2 JP H0252254B2 JP 19421582 A JP19421582 A JP 19421582A JP 19421582 A JP19421582 A JP 19421582A JP H0252254 B2 JPH0252254 B2 JP H0252254B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- liquid
- liquid temperature
- energization
- temperature control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 52
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 10
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000009849 deactivation Effects 0.000 description 3
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03D—APPARATUS FOR PROCESSING EXPOSED PHOTOGRAPHIC MATERIALS; ACCESSORIES THEREFOR
- G03D13/00—Processing apparatus or accessories therefor, not covered by groups G11B3/00 - G11B11/00
- G03D13/006—Temperature control of the developer
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Photographic Processing Devices Using Wet Methods (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、露光ずみ写真フイルムを、適宜の搬
送手段により、現像槽、定着槽、水洗槽等の処理
液を容れたタンクを順次通過搬送して現像処理を
行うフイルム自動現像機に関し、とくにこれらの
処理液の温度を、所要値に維持するための液温制
御装置に関する。
送手段により、現像槽、定着槽、水洗槽等の処理
液を容れたタンクを順次通過搬送して現像処理を
行うフイルム自動現像機に関し、とくにこれらの
処理液の温度を、所要値に維持するための液温制
御装置に関する。
写真フイルムの現像処理に際して、現像液温を
所定値に保持することは、安定した現像結果を得
るための重要な因子であることは、周知である。
所定値に保持することは、安定した現像結果を得
るための重要な因子であることは、周知である。
従来、フイルム自動現像機における液温制御手
段としては、たとえば第1図示の如き装置が適用
されてきた。すなわち、処理液タンク1内の液を
ポンプ2によつて熱交換器3に循環させ、熱交換
器3には、ヒータ5及びクーラ6を附設し、液温
センサ4によつて循環する処理液の温度を検知
し、該センサ4の出力によつて制御回路7を作動
させ、液温が所定値より低下すればヒータ4に通
電して加熱し、逆に液温が所定値より上昇すれば
クーラ6を運転して冷却するという手法で、処理
液温を所望値に保持するようにしていた。
段としては、たとえば第1図示の如き装置が適用
されてきた。すなわち、処理液タンク1内の液を
ポンプ2によつて熱交換器3に循環させ、熱交換
器3には、ヒータ5及びクーラ6を附設し、液温
センサ4によつて循環する処理液の温度を検知
し、該センサ4の出力によつて制御回路7を作動
させ、液温が所定値より低下すればヒータ4に通
電して加熱し、逆に液温が所定値より上昇すれば
クーラ6を運転して冷却するという手法で、処理
液温を所望値に保持するようにしていた。
しかし、かかる従来手段は、液温センサ4の感
度等の原因により、液温の変化の幅が比較的大き
く、必ずしも所望の許容温度誤差範囲に保持でき
ない欠点がある。
度等の原因により、液温の変化の幅が比較的大き
く、必ずしも所望の許容温度誤差範囲に保持でき
ない欠点がある。
すなわち第2図はその状態を示したもので、液
温センサ4の性能が、設定温度値に対してたとえ
ば±0.2℃といつた規格のものを使用した場合、
液温が設定値より0.2゜低くなると、ヒータ5によ
る加熱が開始され、液温が漸次上昇して設定値よ
り0.2゜高くなつた時、ヒータ5への通電が停止し
て、クーラ6が起動し、冷却を開始する。そして
液温が下降して設定値より0.2℃低くなつた時、
クーラ6が停止して、再びヒータ5による加熱が
開始され、このサイクルを反復継続する。
温センサ4の性能が、設定温度値に対してたとえ
ば±0.2℃といつた規格のものを使用した場合、
液温が設定値より0.2゜低くなると、ヒータ5によ
る加熱が開始され、液温が漸次上昇して設定値よ
り0.2゜高くなつた時、ヒータ5への通電が停止し
て、クーラ6が起動し、冷却を開始する。そして
液温が下降して設定値より0.2℃低くなつた時、
クーラ6が停止して、再びヒータ5による加熱が
開始され、このサイクルを反復継続する。
しかし、実際の液温は、第2図示の如く、ヒー
タ5による加熱あるいはクーラ6による冷却が開
始されても直ちに上昇あるいは下降を始めること
はなく、なおいくらかの時間下降し続けた後に上
昇を開始するオーバーシユート現象が存在し、し
たがつて現実の液温は、期待される±0.2℃の許
容範囲を超えて変動することになる。
タ5による加熱あるいはクーラ6による冷却が開
始されても直ちに上昇あるいは下降を始めること
はなく、なおいくらかの時間下降し続けた後に上
昇を開始するオーバーシユート現象が存在し、し
たがつて現実の液温は、期待される±0.2℃の許
容範囲を超えて変動することになる。
上述のオーバーシユート現象による液温変動量
の増大は、たとえば製版用リスフイルムの如く処
理条件を厳密に維持することが望ましいタイプの
感光材料の処理に際しては、無視できない悪影響
を及ぼし、不都合を生ずる。
の増大は、たとえば製版用リスフイルムの如く処
理条件を厳密に維持することが望ましいタイプの
感光材料の処理に際しては、無視できない悪影響
を及ぼし、不都合を生ずる。
かかる不都合を除くためには、より高精度の液
温センサを使用すればよいことは云うまでもない
が、そういつた高精度センサは、標準タイプに比
して著るしく高価であり、フイルム自動現像機の
価格上昇をもたらすため、好ましい解決手段では
ない。
温センサを使用すればよいことは云うまでもない
が、そういつた高精度センサは、標準タイプに比
して著るしく高価であり、フイルム自動現像機の
価格上昇をもたらすため、好ましい解決手段では
ない。
本発明は、上述の欠点を解消した新規な液温制
御装置を提供するものである。
御装置を提供するものである。
本発明装置の特徴は、上述従来装置の如く加熱
と冷却を交互に反復するのではなく、フイルム自
動現像機が設置されている場所の雰囲気温度(以
下、外気温と記す)と所望液温度との差によつ
て、ヒータあるいはクーラのいずれか一方のみを
作動させ、かつ、その差の大小に応じて、ヒータ
あるいはクーラの作動時間と停止時間の割合を選
択制御するようにしたことにある。
と冷却を交互に反復するのではなく、フイルム自
動現像機が設置されている場所の雰囲気温度(以
下、外気温と記す)と所望液温度との差によつ
て、ヒータあるいはクーラのいずれか一方のみを
作動させ、かつ、その差の大小に応じて、ヒータ
あるいはクーラの作動時間と停止時間の割合を選
択制御するようにしたことにある。
第3図は、本発明装置による液温制御の態様を
示すグラフで、外気温より設定液温度が高い場
合、すなわちヒータを作動させる場合を示してい
る。
示すグラフで、外気温より設定液温度が高い場
合、すなわちヒータを作動させる場合を示してい
る。
まず、起動時以前にあつては、処理液温は外気
温と同じになつているため、起動後、液温が設定
温度に近接するまではヒータに連続通電し、温度
誤差許容値の下限に達した後は、図示の加熱モー
ド中において通電と停止をある時間比率(たとえ
ば通電1秒、停止3秒等)をもつて反復する。こ
の時間比率は、液温の上昇の態様が、外気温の高
低の影響により著るしく変化しないように外気温
と、処理液の比熱に応じてあらかじめ設定してお
く。
温と同じになつているため、起動後、液温が設定
温度に近接するまではヒータに連続通電し、温度
誤差許容値の下限に達した後は、図示の加熱モー
ド中において通電と停止をある時間比率(たとえ
ば通電1秒、停止3秒等)をもつて反復する。こ
の時間比率は、液温の上昇の態様が、外気温の高
低の影響により著るしく変化しないように外気温
と、処理液の比熱に応じてあらかじめ設定してお
く。
すなわち、ヒータに通電されている加熱モード
の間は、液温は上昇を続け、電流が切れると外気
温が液温より低いため、冷却されて下降するが、
許容範囲の下限に達すると再び通電して、液温を
再度上昇させるように、加熱モード中の通電時間
と停止時間を配分すれば、容易に、かつ正確に液
温を許容範囲内に保持することができる。
の間は、液温は上昇を続け、電流が切れると外気
温が液温より低いため、冷却されて下降するが、
許容範囲の下限に達すると再び通電して、液温を
再度上昇させるように、加熱モード中の通電時間
と停止時間を配分すれば、容易に、かつ正確に液
温を許容範囲内に保持することができる。
現実には、この手段でも許容範囲の下限より低
下するアンダーシユートが生ずるが、実験的には
測定可能なほどのアンダーシユートは認められ
ず、実用的には充分と考えられる。
下するアンダーシユートが生ずるが、実験的には
測定可能なほどのアンダーシユートは認められ
ず、実用的には充分と考えられる。
第4図は、本発明装置の1実施例を示すブロツ
ク図である。
ク図である。
外気温センサ10で検知した外気温と、液温度
設定部11に設定した温度とを減算回路12に入
れて、両者の差を求め、その大小に応じて3段階
のコンパレータ13,14,15のいずれかか
ら、次段の温度制御装置16に信号を出力させ
る。
設定部11に設定した温度とを減算回路12に入
れて、両者の差を求め、その大小に応じて3段階
のコンパレータ13,14,15のいずれかか
ら、次段の温度制御装置16に信号を出力させ
る。
コンパレータ13は、外気温と設定液温度の差
が大きい場合に出力するもので、この出力によ
り、温度制御装置16は、前記加熱モード中の通
電時間と停止時間の比率がたとえば「1:2」と
なるように制御する。
が大きい場合に出力するもので、この出力によ
り、温度制御装置16は、前記加熱モード中の通
電時間と停止時間の比率がたとえば「1:2」と
なるように制御する。
コンパレータ14は、温度差が中位の場合に出
力し、時間比率をたとえば「1:4」に制御す
る。
力し、時間比率をたとえば「1:4」に制御す
る。
コンパレータ15は温度差が小さい場合に出力
し、時間比率をたとえば「1:10」に制御する。
し、時間比率をたとえば「1:10」に制御する。
これらの時間比率は、説明のための仮の数値
で、実際の装置における外気温と設定液温度の差
に対する加熱モード中の通電時間と停止時間の比
率は、個々のフイルム自動現像機の特性と、使用
処理液の種類に応じて実験的に定めることが望ま
しい。
で、実際の装置における外気温と設定液温度の差
に対する加熱モード中の通電時間と停止時間の比
率は、個々のフイルム自動現像機の特性と、使用
処理液の種類に応じて実験的に定めることが望ま
しい。
なお第4図における液温度センサ17及び一致
回路18は、前記の通電と停止の反復モードを開
始すべき時期、すなわち、第3図示の曲線が、下
側の点線に達したことを検知して、コンパレータ
13〜15に作動開始を指令するためのものであ
る。
回路18は、前記の通電と停止の反復モードを開
始すべき時期、すなわち、第3図示の曲線が、下
側の点線に達したことを検知して、コンパレータ
13〜15に作動開始を指令するためのものであ
る。
第5図は、第4図示装置の作動を示すフローチ
ヤートである。
ヤートである。
ステツプ20でスタートし、まずステツプ21
で外気温センサ10により外気温が読みこまれ、
次いで液温度設定部11により設定温度が読みこ
まれる。ステツプ23で「外気温−設定温度=
A」の演算が行われ、差値「A」を得る。
で外気温センサ10により外気温が読みこまれ、
次いで液温度設定部11により設定温度が読みこ
まれる。ステツプ23で「外気温−設定温度=
A」の演算が行われ、差値「A」を得る。
次にステツプ24で液温度センサ17による液
温が設定値に達したという条件が与えられ、ステ
ツプ25でこれを判別する。ステツプ25の判別
が「No」であれば、フローはその直前に戻り、
「Yes」であれば次へ進行する。
温が設定値に達したという条件が与えられ、ステ
ツプ25でこれを判別する。ステツプ25の判別
が「No」であれば、フローはその直前に戻り、
「Yes」であれば次へ進行する。
ステツプ26は、差値「A」の大中小に応じ
て、コンパレータ13〜15のいずれかが出力
し、ステツプ27〜29のうちの1個により、適
切な時間比が選択されステツプ30の温度制御が
行われる。
て、コンパレータ13〜15のいずれかが出力
し、ステツプ27〜29のうちの1個により、適
切な時間比が選択されステツプ30の温度制御が
行われる。
本発明装置は上述の如く、比較的簡単な構成
で、効果的に高精度の液温制御を行うことを実現
したもので、フイルム自動現像機にマイクロコン
ピユータを適用して液温制御を行う場合の制御手
段として好適である。なお上記実施例では、通電
時間と停止時間の比率を3段階に変化させる実施
例について説明したが、これは2段階でもあるい
は4段階以上の複数段階に切換えるようにしても
よく、現実のフイルム現像作業の状態に応じて適
切に選択することが可能である。
で、効果的に高精度の液温制御を行うことを実現
したもので、フイルム自動現像機にマイクロコン
ピユータを適用して液温制御を行う場合の制御手
段として好適である。なお上記実施例では、通電
時間と停止時間の比率を3段階に変化させる実施
例について説明したが、これは2段階でもあるい
は4段階以上の複数段階に切換えるようにしても
よく、現実のフイルム現像作業の状態に応じて適
切に選択することが可能である。
第1図は、従来の液温制御装置の構成概略図、
第2図は、第1図の時間対制御温度の応答特性
図、第3図は、本発明の液温制御装置によつて得
られる時間対制御温度の応答特性図、第4図は、
本発明装置の1実施例を示すブロツク図、第5図
は、第4図に示す装置のフローチヤートである。 10……外気温センサ、11……液温度設定
部、12……減算回路、13,14,15……コ
ンパレータ、16……温度制御装置、17……液
温度センサ、18……一致回路、20〜30……
ステツプ。
第2図は、第1図の時間対制御温度の応答特性
図、第3図は、本発明の液温制御装置によつて得
られる時間対制御温度の応答特性図、第4図は、
本発明装置の1実施例を示すブロツク図、第5図
は、第4図に示す装置のフローチヤートである。 10……外気温センサ、11……液温度設定
部、12……減算回路、13,14,15……コ
ンパレータ、16……温度制御装置、17……液
温度センサ、18……一致回路、20〜30……
ステツプ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 露光ずみ写真フイルムを処理液タンクを通過
搬送して現像処理を行うフイルム自動現像機にお
ける液温制御装置において、処理液に附与すべき
所望処理温度を設定するための液温度設定手段
と、 前記フイルム自動現像機が設置されている雰囲
気の気温と、前記設定された液温度との差を計算
する計算手段と、 該温度差の計算値に基いて、前記処理液を加熱
又は冷却する温度制御手段の制御モードを、変化
させる手段とを備えたことを特徴とするフイルム
自動現像機の液温制御装置。 2 雰囲気の気温を検知する外気センサーを備え
たことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
の装置。 3 温度制御手段の制御モード、変化手段が電熱
ヒータ又は冷却装置に対する通電と非通電の時間
比を選択する制御モード選択手段であることを特
徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項に記載
の装置。 4 温度制御手段の制御モードが、通電と非通電
の時間比を2段階又は3段階又はそれ以上の複数
段階に切換えるように、あらかじめ設定されてい
る特許請求の範囲第1項至る第3項のいずれかに
記載の装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19421582A JPS5984242A (ja) | 1982-11-05 | 1982-11-05 | フイルム自動現像機の液温制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19421582A JPS5984242A (ja) | 1982-11-05 | 1982-11-05 | フイルム自動現像機の液温制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5984242A JPS5984242A (ja) | 1984-05-15 |
| JPH0252254B2 true JPH0252254B2 (ja) | 1990-11-13 |
Family
ID=16320864
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19421582A Granted JPS5984242A (ja) | 1982-11-05 | 1982-11-05 | フイルム自動現像機の液温制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5984242A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61112341U (ja) * | 1984-12-25 | 1986-07-16 |
-
1982
- 1982-11-05 JP JP19421582A patent/JPS5984242A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5984242A (ja) | 1984-05-15 |
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