JPH0252301B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0252301B2
JPH0252301B2 JP10523684A JP10523684A JPH0252301B2 JP H0252301 B2 JPH0252301 B2 JP H0252301B2 JP 10523684 A JP10523684 A JP 10523684A JP 10523684 A JP10523684 A JP 10523684A JP H0252301 B2 JPH0252301 B2 JP H0252301B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pipeline
vector
register
access
load
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP10523684A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS60247783A (ja
Inventor
Shoji Nakatani
Nobuo Uchida
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP10523684A priority Critical patent/JPS60247783A/ja
Publication of JPS60247783A publication Critical patent/JPS60247783A/ja
Publication of JPH0252301B2 publication Critical patent/JPH0252301B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • G—PHYSICS
    • G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F15/00—Digital computers in general; Data processing equipment in general
    • G06F15/76—Architectures of general purpose stored program computers
    • G06F15/80—Architectures of general purpose stored program computers comprising an array of processing units with common control, e.g. single instruction multiple data processors
    • G06F15/8053—Vector processors

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computing Systems (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Complex Calculations (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (a) 発明の技術分野 1つ乃至複数個のエレメントを、同時にアクセ
ス可能とするベクトルレジスタと、該ベクトルレ
ジスタ間で演算を行う1つ乃至複数個の演算パイ
プラインと、記憶装置と上記ベクトルレジスタ間
でデータ転送を行う1つ乃至複数個のアクセスパ
イプラインとを備えたベクトル処理装置におい
て、該ベクトルレジスタに対する書き込みと、読
み出し動作の間にレジスタ連鎖がある場合の、該
読み出し動作パイプラインに対して停止制御を行
う制御回路に関する。
(b) 技術の背景 本発明に関連するベクトル処理装置の構成を第
1図に示す。
一般に、ベクトル処理装置では、処理能力を上
げる為に、記憶装置1との転送を少なくする意味
で、記憶装置1と演算パイプライン4との間にベ
クトルレジスタ(VR)3を設け、演算は該ベク
トルレジスタ間で実行し、演算に必要なソースデ
ータ,或いは演算終了後の結果のデータを該ベク
トルレジスタ(VR)3と記憶装置1との間で転
送している。
この記憶装置1と該ベクトルレジスタ(VR)
3との間でのデータ転送の役目をするのがアクセ
スパイプライン(ロード,ストア)2である。
例えば、A×B+CDなるベクトル計算を行
うような場合、上記A,B,C,Dのオペランド
が記憶装置1のある領域にあるとすると、該A,
B,Cのオペランドがアクセスパイプライン(ロ
ード)21によりベクトルレジスタ(VR)3
〔例えば、ベクトルレジスタA(VRa),B
(VRb),C(VRc)〕にロードされる。
ベクトルレジスタVRa,VRbの乗算を実行後、
作業用レジスタとしてベクトルレジスタX
(VRx)に格納した後、ベクトルレジスタVRxと
ベクトルレジスタVRcとの加算を行い、その結
果をベクトルレジスタD(VRd)に格納した後、
記憶装置1のオペランドDの領域にアクセスパイ
プライン(ストア)22によつてストアされる。
そして、上記ベクトル処理における命令の順序制
御全体を命令処理部(IP)5が司る。
この様子をタイムチヤートで示したものが第2
図である。
第1図のアクセスパイプライン2において、例
えばロードパイプライン21が2個と、ストアパ
イプライン22が1個備えられているものとす
る。
第2図において、ベクトルロードA,Bの処理
La,Lbにおいて、ベクトルレジスタVRa乃至ベ
クトルレジスタVRbに書き込みが完了した後、
乗算パイプライン処理Mでの、A×Bの乗算を実
行していたのでは、本ベクトル処理装置の性能を
上げることはできない。
従つて、通常は本図に示すように、アクセスパ
イプライン(ロード)処理La,Lbと演算パイプ
ライン処理Mとを並列に動作させることが行われ
ている。
つまり、ベクトルロードA,ベクトルロードB
の処理La,Lbにおいて、ベクトルレジスタ
VRa,VRb3への書き込みが開始されたことを
認識すると、乗算パイプライン処理Mに対して起
動を行う。
この場合、ベクトルロードA、ベクトルロード
Bの処理La,Lbにおける書き込みベクトルレジ
スタVRa,VRb3から、乗算の為の読み出しベ
クトルレジスタVRa,VRb3へ、レジスタ連鎖
がある。
又、加算パイプライン処理ADにおけるX+C
については、乗算パイプライン処理Mとの間で
は、ベクトルレジスタVRx3を介して、又ベク
トルロードCの処理Lcにおける書き込みベクト
ルレジスタVRc3から、加算の為の読み出しベ
クトルレジスタ(VR)c3へレジスタの連鎖が
あることを示している。
このような、アクセスパイプライン(ロード)
のベクトルレジスタへの書き込みから乗算,或い
は加算パイプライン、又はアクセスパイプライン
(ストア)に対してレジスタ連鎖が行われていな
い場合においては、ロードアクセスパイプライン
を意識することなく、それぞれのパイプラインが
独立に動作可能であることは云う迄もないことで
ある。
上記レジスタ連鎖がある場合において、ロード
アクセスパイプライン処理La,Lbによるベクト
ルレジスタ(VR)3へのデータ転送は、記憶装
置1に対する他のアクセスに起因するバンク衝
突,或いはバス衝突等により、連続して記憶装置
1よりデータが転送されるとは限らない。
従つて、記憶装置1からデータが転送されなく
なつた場合には、ベクトルレジスタ(VR)3に
対する書き込み(即ち、ロードアクセスによるベ
クトルレジスタへの書き込み)を、演算の為の読
み出しが追い越さないようにする為、該ベクトル
レジスタへの書き込みが無くなつた時点で、該読
み出し動作に関連するパイプライン,或いはスト
アパイプライン等の全体の動作を停止していた。
このことは、ハードウエア量は比較的少なくで
きるが、当該演算パイプライン等の全体を停止す
る為、ベクトル処理装置の処理能力を低下させる
要因となつていた。
(c) 従来技術と問題点 第3図は、従来技術によるベクトル処理装置に
おける各パイプラインの流れを詳細に示した図で
あり、第2図で示したように、La,Lb,Lcはロ
ードアクセスパイプライン処理,Mは乗算パイプ
ライン処理,AD,AD′は加算パイプライン処理,
Sdはストアアクセスパイプライン処理,Dは除
算パイプライン処理を示している。以下第1図を
参照しながら説明する。
先ず、A×Bの乗算を行う為に、ロードアクセ
スパイプライン処理La,Lbにより、ベクトルレ
ジスタVRa,VRb3に記憶装置1よりベクトル
データがロードされる。
,のポイントは、それぞれベクトルレジス
タ(VR)a,VRb3にベクトルデータが転送
(書き込み)され始めるタイミングである。
Twa,Twbはそれぞれベクトルレジスタ
(VR)a,VRb3に書き込んでいる区間を示し
ており、Twc,Twdについても同じである。
Twx1は乗算パイプライン処理Mが動作中で、
そのパイプライン処理に、レジスタ連鎖する命令
(即ち、ベクトル加算命令)による加算パイプラ
イン処理ADが、未だ読み出し中でない区間を示
し、Twx2は乗算パイプライン処理Mがベクトル
レジスタVRx3に対して書き込み中であり、且
つ加算パイプライン処理ADがベクトルレジスタ
VRx,VRc3から読み出し中の区間であること
を示している。
該A×Bの乗算の開始は,が揃つたことに
より行われるが、若し記憶装置1からのデータロ
ードが、他のアクセスとの競合等により、行われ
なくなつた場合には、当該A×Bの乗算パイプラ
イン処理Mを停止する必要がある。
この場合、従来方式においては、ベクトルレジ
スタ(VR)3に対する読み出し動作パイプライ
ン処理全体(即ち、乗算,加算,除算,ストアパ
イプライン処理等)を停止するように制御してい
た為、上記データロードに関係しない演算パイプ
ライン〔例えば、別の加算(1),別の除算(2)等〕動
作も停止されることになり、本ベクトル処理装置
の処理能力を低下させると云う問題があつた。
(d) 発明の目的 本発明は上記従来の欠点に鑑み、記憶装置1か
らのデータ転送が涸渇されているロードアクセス
パイプライン処理La,Lb,Lc,或いは乗算パイ
プライン処理Mに関連する読み出し動作パイプラ
イン処理のみを停止させる方法を提供することに
よつて、ベクトル処理装置の処理速度を向上させ
ることを目的とするものである。
(e) 発明の構成 そしてこの目的は、本発明によれば、1つ乃至
複数個のエレメントを同時にアクセス可能とする
ベクトルレジスタと、該ベクトルレジスタ間で演
算を行う1つ乃至複数個の演算パイプラインと、
記憶装置と上記ベクトルレジスタ間でデータ転送
を行う1つ乃至複数個のアクセスパイプラインと
を備えたベクトル処理装置であつて、上記アクセ
スパイプライン毎に上記記憶装置からベクトルレ
ジスタへデータを転送する際、該アクセスパイプ
ラインと、ベクトルレジスタの読み出し動作を行
うパイプライン間でベクトルレジスタのレジスタ
連鎖を検出する手段と、ベクトルレジスタの読み
出し動作を行う各パイプライン毎にパイプライン
ストツプ識別信号を設け、上記レジスタ連鎖の元
となるアクセスパイプラインで上記記憶装置から
ベクトルレジスタへデータが転送されなくなつた
ことによつて、上記パイプラインストツプ識別信
号で指定されるところの読み出し動作を行うパイ
プラインのみを停止する方法を提供することによ
つて達成され、比較的に少ないハードウエア量
で、ベクトル処理装置の処理能力の低下を防ぐこ
とができる利点がある。
(f) 発明の実施例 先ず、本発明の主旨を要約すると、本発明は、
ロードアクセスパイプライン処理において、記憶
装置からベクトルレジスタに対するロードデータ
が転送されなくなつた時、当該ベクトルレジスタ
に対する読み出し動作パイプライン処理全体(乗
算,加算,除算,ストア等)を停止するのではな
く、当該ロードアクセスパイプライン処理に連鎖
する演算パイプライン,或いはストアパイプライ
ン等の該当するパイプライン処理のみを停止する
ようにして、ハードウエア量を比較的少なくして
処理能力の低下を防ぐようにしたものである。
以下本発明の実施例を図面によつて詳述する。
第4図は本発明を適用したベクトル処理装置の主
要部分を模式的に示した図であり、第5図は第4
図で示されているパイプラインストツプ制御部の
一実施例を示した図であり、第6図,第7図は第
4図で示されているレジスタ連鎖検出回路51の
一実施例を示した図である。
第4図において、1,2,22,3,4,5は
第1図で説明したものと同じものであり、21
0,211はそれぞれロードアクセスパイプライ
ン1LP1,ロードアクセスパイプライン2LP
2,を示し、41は加算パイプライン(AP),4
2は乗算パイプライン(MP),43は除算パイ
プライン(DP),そして2101,2111及び
51が本発明を実施するのに必要な機能ブロツク
で、2101,2111はそれぞれパイプライン
ストツプ制御部(PSC1,PSC2),51はレジ
スタ連鎖検出回路(RCDET)である。
又、第5図において、10は加算連鎖状態フリ
ツプフロツプSTP A1,11は乗算連鎖状態フ
リツプフロツプSTP M1,12は除算連鎖状態
フリツプフロツプSTP D1,13はストア連鎖
状態フリツプフロツプSTP S1,14は書き込
み状態フリツプフロツプ,150〜153,16
0はアンド回路(A),161は否定回路(N)であ
る。
そして、第6図,第7図において、Cは一致回
路を示し、その出力信号において、例えばL―A
はロードアクセスパイプラインでの書き込みベク
トルレジスタが、加算パイプラインでの読み出し
ベクトルレジスタに連鎖していることを示してい
る。同じようにして、例えばA―M―Dは加算パ
イプラインでの書き込みベクトルレジスタが、乗
算パイプラインでの読み出しベクトルレジスタに
連鎖し、更に該乗算パイプラインでの書き込みベ
クトルレジスタが除算パイプラインでの読み出し
ベクトルレジスタに連鎖していることを示してお
り、以下同じである。
第6図における入力信号において、例えば「ロ
ード(LOAD)のライトオペランド」はベクト
ルロード命令で指定する所のベクトルレジスタ
(VR)のレジスタ番号を示しており、同様にし
て「加算(ADD)のリードオペランド」はベク
トル加算命令で指定する所のベクトルレジスタ
(VR)のレジスタ番号を示しており、以下同じ
である。但し、MULTIはベクトル乗算命令の場
合であり、DIVはベクトル除算命令の場合であ
り、STOREはベクトルストア命令の場合である
ことを示している。
第6図の出力信号については、ADXX,
MUXX,DIXX,STXXで示しているが、XXは
添字の番号を示しており、ADは加算パイプライ
ン,MUは乗算パイプライン,DIは除算パイプラ
イン,STはストアパイプラインを、それぞれ意
味している。
そして、601〜649はアンド回路を示し、
701〜705はオア回路を示している。
以下、第1図,第3図を参照しながら、第4図
〜第7図によつて、本発明の実施例を説明する。
先ず、第4図に示されているレジスタ連鎖検出
回路(RCDET)51について、第3図,第4図
を参照しながら、第6図,第7図によつて説明す
る。
本レジスタ連鎖検出回路(RCDET)51はロ
ードアクセスパイプライン1(LP1)210,
ロードアクセスパイプライン2(LP2)211
毎に設けられており、ここでは、例えばロードア
クセスパイプライン1(LP1)210について
説明する。
ベクトルロードAをロードアクセスパイプライ
ン処理Laで実行する際、ベクトルレジスタVRa
の書き込みから、乗算パイプライン処理Mにおい
て、乗算(A×B)を実行する為のベクトルレジ
スタVRaの読み出しが連鎖している。
該レジスタ連鎖の期間〜迄の間において
は、LOADのライトオペランド(VRa)と、乗
算(MULTI)のリードオペランド(VRa)とが
同じである為、一致回路C L―Mの出力が論理
“1”になる。上記〜の期間中は乗算
(MULTI)に連鎖する読み出し動作パイプライ
ンがない為、後述するパイプラインストツプ制御
回路(PSC1)2101からの書き込み開始信号
(LWS),又は書き込み中信号(LWACK)によ
つて、MU1のみが論理“1”となり、第7図の
オア回路703を通して乗算パイプラインストツ
プ識別信号のみが論理“1”になり、後述する乗
算連鎖状態フリツプフロツプ(STP M1)11
をオンとする。
この時、上記ロード書き込み開始信号(LWS)
によつて、書き込み状態フリツプフロツプ14が
セツトされる。
従つて、上記ロードアクセスパイプライン処理
Laでのロード書き込み信号(LW)が論理“0”
になると、否定回路(N)161の出力信号は論
理“1”となり、アンド回路160を介して、ア
ンド回路(A)151の出力が論理“1”になる。ア
ンド回路(A)151の出力が論理“1”になると、
乗算パイプライン(MP)42へのクロツクスト
ツプ信号(CLKS MP)をオンにするように動作
する。
次にベクトルロードCをロードアクセスパイプ
ライン処理Lcで実行する場合においては、期間
Twc中ではベクトルレジスタVRcに対する書き
込みに、加算パイプライン処理ADの読み出しが
連鎖している為、の時点から該加算パイプライ
ン処理ADがクロツクストツプの対象となる。
更には、該加算パイプライン処理ADが書き込
みを始めた時点からベクトルストアDを処理す
るストアアクセスパイプライン処理Sdがスター
トするので、加算パイプライン処理ADにおける
演算処理(X+C)によるベクトルレジスタ
VRdへの書き込みから、ストアアクセスパイプ
ライン処理Sdにおけるベクトルレジスタ(VR)
dの読み出しが連鎖していることになる。
ここで、ストアアクセスパイプライン処理Sd
のスタートは、ベクトルレジスタ(VR)dが加
算パイプライン処理ADに連鎖していることか
ら、加算パイプライン処理ADにおける書き込み
が始まらないとできないことは云う迄もないこと
である。
次に、上記ロードアクセスパイプライン処理
Lcにおける、ベクトルロードCで加算パイプラ
イン処理ADに、更にストアアクセスパイプライ
ン処理Sdにレジスタ連鎖している場合において、
当該レジスタ連鎖検出回路(RCDET)51の動
作を説明する。
第3図のの時点では、ロードアクセスパイプ
ライン処理LcにおけるベクトルレジスタVRcの
書き込みは、加算パイプライン処理ADの読み出
しのベクトルレジスタVRcにレジスタ連鎖して
いる。
従つて、ロード(LOAD)のライトオペラン
ド(VRc)が加算(ADD)のリードオペランド
(VRc)に連鎖している為、一致回路(C)L―Aが
論理“1”となり、結果としてアンド回路601
の出力AD1が論理“1”になるので、第7図の
オア回路702が論理“1”となり、加算パイプ
ラインストツプ識別信号を論理“1”として、加
算連鎖状態フリツプフロツプ(STPA1)10を
オンにする。
この状態で、上記ロードアクセスパイプライン
処理Lcでのロード書き込み信号(LW)が論理
“0”になると、〜の期間の説明と同様に、
加算パイプライン(AP)41に対するクロツク
ストツプ信号(CLKS AP)を論理“1”とする
ように動作する。
そして、の時点においては、上記加算パイプ
ライン処理ADにおけるベクトルレジスタ(VR)
dがストアパイプライン処理Sdにおけるベクト
ルレジスタ(VR)dにレジスタ連鎖している
為、一致回路(C)A―STがオンとなるので、アン
ド回路607によつて、上記AD1信号と論理積
がとられ、ST20信号がオンとなり、第7図の
オア回路705の出力が論理“1”となつて、ス
トアアクセスパイプラインストツプ識別信号をオ
ンにし、ストア連鎖状態フリツプフロツプ
(STP S1)13をオンにする。
この状態で、上記ロードアクセスパイプライン
処理Lcでのロード書き込み信号(LW)が論理
“0”になると、〜の期間の説明と同様に、
ストアアクセスパイプライン(SP)22に対す
るクロツクストツプ信号(CLKS SP)をもオン
とするように動作する。
即ち、レジスタ連鎖が続いている場合には、最
初に起動されている読み出しパイプライン(本例
では、加算パイプライン)が停止すれば、後続す
る読み出しパイプライン(本例では、ストアアク
セスパイプライン)をも停止するように機能す
る。
即ち、加算パイプライン処理ADとストアアク
セスパイプライン処理Sdとの間にレジスタ連鎖
があつても、最初の読み出し動作パイプライン
(ここでは、加算パイプライン)に停止が起こら
なければ、後続する読み出し動作パイプライン
(ここでは、ストアアクセスパイプライン)は停
止させる必要がない事になる。
次に、第4図に示されているロードアクセスパ
イプライン1(LPI)210におけるパイプライ
ンストツプ制御部(PSC1)2101の動作を第
5図によつて説明する。
第5図において、各加算,乗算,除算,ストア
連鎖状態フリツプフロツプ(STP A1)10,
(STP M1)11,(STP D1)12,(STP
S1)13は、前記レジスタ連鎖検出回路
(RCDET)51から送出されるロードアクセス
パイプラインLPI210,ロードアクセスパイプ
ライン2(LP2)211に対する加算,乗算,
除算,ストアパイプラインストツプ識別信号によ
つてセツトされ、当該ロードアクセスパイプライ
ン1(LPI)210,ロードアクセスパイプライ
ン2(LP2)211でのロード書き込み終了信
号(LWE)によつてリセツトされる。
又、書き込み状態フリツプフロツプ14は、ロ
ード書き込み開始信号(LWS)によつてセツト
され、上記ロード書き込み終了信号(LWE)に
よつてリセツトされる。
そして、ある連鎖状態フリツプフロツプ〔例え
ば、乗算連鎖状態フリツプフロツプ(STP M
1)11〕がオンになつている時に、ロード書き
込み信号(LW)がオフになると、否定回路
(N)161の出力が論理“1”となつて、アン
ド回路(A)160の出力が論理“1”となる。
その結果としてアンド回路(A)151の出力が論
理“1”となり、乗算パイプライン(MP)42
に対してクロツクストツプ信号(CLKS MP)を
送出し、該乗算パイプライン(MP)42での動
作を停止するように機能する。
本発明の主眼は、上記レジスタ連鎖検出回路
(RCDET)51と、本パイプラインストツプ制
御部(PSC1)2101,(PSC2)2111の
動作に集約される。
以下、第4図を主体にして、第3図を参照しな
がら、本発明を実施した時の全体的な動作を説明
する。
先ず、命令処理部(IP)5でベクトルロード
命令,ベクトル演算命令,ベクトルストア命令等
が処理されると、アクセスパイプライン2に対し
ては、起動信号,オペレーシヨンコード
(OPC),ベクトルデータレングス(VL),メモ
リ先頭アドレス,ベクトルデータデイスタンス等
が、演算パイプラインに対しては、起動信号,オ
ペレーシヨンコード(OPC),ベクトルデータレ
ングス(VL)等が送出される。
そして、最初に第5図に示されている書き込み
状態フリツプフロツプ14が、ロードアクセスパ
イプライン1(LPI)210,ロードアクセスパ
イプライン2(LP2)211内で生起される、
前記ロード書き込み開始信号(LWS)によつて
セツトされると同時に、該ロード書き込み開始信
号(LWS),及び上記書き込み状態フリツプフロ
ツプ14のロード書き込み中信号(LWACK)(a)
が、レジスタ連鎖検出回路(RCDET)51に送
出され、第6図,第7図で示した論理によつて、
ロードアクセスパイプライン1(LPI)210,
ロードアクセスパイプライン2(LP2)211
毎に、又それぞれの読み出し動作パイプライン
(第4図では、乗算,加算,除算,ストアパイプ
ライン)毎に4本宛の計8本のパイプラインスト
ツプ識別信号(b)が、レジスタ連鎖検出回路
(RCDET)51から、各ロードアクセスパイプ
ラインに送出される。
即ち、ロードアクセスパイプライン1(LP1)
210,ロードアクセスパイプライン2(LP2)
211において、第3図で示したタイミング
で、ベクトルレジスタVRa,VRbにロードデー
タが書き込まれたことを認識すると、次のベクト
ル乗算を開始する為に、該ロードアクセスパイプ
ライン1(LPI)210,ロードアクセスパイプ
ライン2(LP2)211のパイプラインストツ
プ制御部(PSC1)2101,(PSC2)211
1において、上記乗算パイプラインストツプ識別
信号によつて、乗算連鎖状態フリツプフロツプ
(STP M1,STP M2)11をオンにする。こ
の時点から該乗算パイプラインストツプ識別信号
は、該乗算連鎖状態フリツプフロツプ(STP M
1,STP M2)11により、それぞれベクトル
レジスタ(VR)a,VRbに書き込みが終了する
迄(即ち、Twa,或いはTwbの間)保持される。
この時点で、ベクトルレジスタ(VR)a,或
いはVRbの書き込みが、記憶装置でのバンク衝
突等により行われなくなつた場合には、上記パイ
プラインストツプ識別信号がオンとなつているパ
イプライン〔本実施例においては、乗算パイプラ
イン(MP)42〕のみを停止するように動作す
る。
具体的には、第5図で説明した論理に従つて、
乗算パイプライン(MP)42に対するクロツク
ストツプ信号(CLKS MP)を送出することによ
り機能する。
この場合、上記ロードアクセスパイプライン1
(LP1)210,ロードアクセスパイプライン2
(LP2)211の何れが止まるかは予測できない
ので、それぞれの論理和条件(つまり、どちらか
が止まれば、対象のパイプラインを停止させる)
によつて、当該乗算パイプライン(MP)42が
ストツプするように構成されている。
上記乗算連鎖状態フリツプフロツプ(STP M
1,STP M2)11は、Twa,Twbの最後の
タイミング〔即ち、ロード書き込み終了信号
(LWE)〕でリセツトされるように構成されてい
るので、それ以降のロード書き込みによる停止に
は影響なく、又Twa,乃至Twbの区間における
別の加算1,或いは別の除算2については、パイ
プラインストツプ識別信号をオンにしないように
構成されている為、該パイプライン処理AD′,D
〔別の加算(1),別の除算(2)〕が停止することはな
い。
更に、時点から次のレジスタ連鎖となる加算
パイプライン処理ADが始まる迄の区間Twx1に
ついても、上記別の加算(1),或いは別の除算(2)の
パイプライン処理は、ベクトルロードA La,
ベクトルロードB Lbを意識することなく動作
できることは前述の通りである。
次に、時点においては、上記乗算連鎖状態フ
リツプフロツプ(STP M1,STP M2)11
は既に無効状態となつているが、ロードアクセス
パイプライン1(LP1)210におけるベクト
ルロードCを処理するロードアクセスパイプライ
ン処理Lcについては、加算パイプライン処理AD
についてのみレジスタ連鎖している為、該加算パ
イプライン処理ADが始まる時点で、上記加算
パイプラインストツプ識別信号によつて、加算連
鎖状態フリツプフロツプ(STP A1)10をオ
ンにするように動作する。
該フリツプフロツプ(STP A1)10がオン
になると、ロードアクセスパイプライン1(LP
1)210のベクトルレジスタVRcに対する書
き込み動作が終了する迄(即ち、区間Twcの間)
保持され、当該加算パイプライン(AP)41は
ロードアクセスパイプライン1(LP1)210
からのクロツクストツプの対象となる。
時点においては、レジスタ連鎖検出回路
(RCDET)51において、第6図,第7図で説
明した論理に従つて、ベクトルストアDを処理す
るストアアクセスパイプライン処理Sdが加算パ
イプライン処理ADに対して、ベクトルレジスタ
(VR)dでレジスタ連鎖をしていることが検出
されているので、ストアアクセスパイプラインス
トツプ識別信号により、ストア連鎖状態フリツプ
フロツプ(STP S1)13をオンするように機
能する。
こうして本発明を実施することにより、タイミ
ングから(即ち、Twx1の間)はロードア
クセスパイプライン1(LPI)210,ロードア
クセスパイプライン2(LP2)211に対して、
乗算パイプライン(MP)42のみが、時点か
ら迄の間は、ロードアクセスパイプライン1
(LP1)210に対して加算パイプライン(AP)
41のみがパイプラインストツプの対象となり、
の時点からは、ロードアクセスパイプライン1
(LP1)210のベクトルレジスタVRcに対する
書き込み動作が終了する迄、加算パイプライン
(AP)41とストアパイプライン(SP)22と
が、パイプラインストツプの対象となることにな
る。
このように、本発明においては、それぞれのロ
ードアクセスパイプライン,或いは演算パイプラ
インに対して、レジスタ連鎖のある読み出し動作
パイプラインのみが、パイプラインストツプの対
象となるように機能し、従来方式のように、レジ
スタ連鎖のないパイプライン迄動作を停止させる
ことがないように制御される所に特徴がある。
(g) 発明の効果 以上、詳細に説明したように、本発明のパイプ
ライン制御回路は、ロードアクセスパイプライン
処理において、記憶装置からベクトルレジスタに
対するロードデータがこなくなつた時、当該ベク
トルレジスタに対する読み出し動作パイプライン
処理全体(乗算,加算,除算,ストア等)を停止
するのではなく、当該ロードアクセスパイプライ
ン処理にレジスタ連鎖する演算パイプライン,或
いはストアパイプライン等の該当する読み出しパ
イプライン処理のみを停止するようにしたもので
あるので、比較的少ないハードウエア量で、ベク
トル処理装置の処理能力の低下を防ぐことができ
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はベクトル処理装置の構成を示した図,
第2図はベクトル処理装置におけるパイプライン
の流れを概念的に示した図,第3図は従来技術に
よるベクトル処理装置における各パイプラインの
流れを詳細に示した図,第4図は本発明を適用し
たベクトル処理装置の主要部分を模式的に示した
図,第5図は第4図に示されているパイプライン
ストツプ制御部の一実施例を示した図,第6図,
第7図は第4図で示されているレジスタ連鎖検出
回路の一実施例を示した図である。 図面において、1は記憶装置,2はアクセスパ
イプライン,21はロードアクセスパイプライ
ン,22はストアアクセスパイプライン,3はベ
クトルレジスタ(VR),4は演算パイプライン,
5は命令処理部(IP),La,Lb,Lcはロードア
クセスパイプライン処理,Mは乗算パイプライン
処理,AD,AD′は加算パイプライン処理,Sdは
ストアアクセスパイプライン,Dは除算パイプラ
イン処理,〜はタイミングポイント,Twa,
Twb,Twc,Twx1,Twx2,Twdはベクト
ル処理区間,210,211はロードアクセスパ
イプライン1(LPI),ロードアクセスパイプラ
イン2(LP2),41は加算パイプライン
(AP),42は乗算パイプライン(MP),43は
除算パイプライン(DP),2101,2111は
パイプラインストツプ制御部(PSC1,PSC2),
51はレジスタ連鎖検出回路(RCDET),10
は加算連鎖状態フリツプフロツプ(STP A1),
11は乗算連鎖状態フリツプフロツプ(STP M
1),12は除算連鎖状態フリツプフロツプ
(STP D1),13はストアアクセスパイプライ
ン連鎖状態フリツプフロツプ(STP S1),1
4は書き込み状態フリツプフロツプ,150〜1
53,160,601〜649はアンド回路(A),
161は否定回路(N),701〜705はオア
回路,CLKS AP,CLKS MP,CLKS DP,
CLKS SPは各読み出し動作を行うパイプライン
に対するクロツクストツプ信号,をそれぞれ示
す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 1つ乃至複数個のエレメントを同時にアクセ
    ス可能とするベクトルレジスタと、該ベクトルレ
    ジスタ間で演算を行う1つ乃至複数個の演算パイ
    プラインと、記憶装置と上記ベクトルレジスタ間
    でデータ転送を行う1つ乃至複数個のアクセスパ
    イプラインとを備えたベクトル処理装置であつ
    て、上記アクセスパイプライン毎に上記記憶装置
    からベクトルレジスタへデータを転送する際、該
    アクセスパイプラインと、ベクトルレジスタの読
    み出し動作を行うパイプライン間でベクトルレジ
    スタのレジスタ連鎖を検出する手段と、ベクトル
    レジスタの読み出し動作を行う各パイプライン毎
    にパイプラインストツプ識別信号を設け、上記レ
    ジスタ連鎖の元となるアクセスパイプラインで上
    記記憶装置からベクトルレジスタへデータが転送
    されなくなつたことによつて、上記パイプライン
    ストツプ識別信号で指定されるところの読み出し
    動作を行うパイプラインのみを停止するようにし
    たことを特徴とするベクトル処理装置。 2 上記各アクセスパイプライン毎に設けられた
    パイプラインストツプ識別信号に対応して、該信
    号を保持する保持部を設け、上記ベクトルレジス
    タから読み出し動作を行うパイプラインが起動さ
    れる時点で、上記パイプラインストツプ識別信号
    を上記保持部にセツトし、アクセスパイプライン
    で一連の動作が終了した時点でリセツトするよう
    にし、該保持部が保持状態である時のみ、該保持
    部で示される所の読み出し動作を行うパイプライ
    ンをパイプラインストツプの対象となるようにし
    たことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
    のベクトル処理装置。 3 上記各読み出しを行うパイプラインは、総て
    のアクセスパイプラインからの上記パイプライン
    ストツプ信号の内、何れかがストツプ状態を示し
    ていれば、当該パイプラインを停止するようにし
    たことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
    のベクトル処理装置。 4 上記各読み出しを行うパイプライン間におい
    て、レジスタ連鎖を検出する手段を設け、最初に
    起動されている読み出し動作パイプラインが停止
    すれば、該読み出し動作パイプライン間でレジス
    タ連鎖がある場合には、後続する読み出し動作パ
    イプラインをも停止させる機能を設けたことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項,第2項,第3項
    のいずれかに記載のベクトル処理装置。
JP10523684A 1984-05-24 1984-05-24 ベクトル処理装置 Granted JPS60247783A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10523684A JPS60247783A (ja) 1984-05-24 1984-05-24 ベクトル処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10523684A JPS60247783A (ja) 1984-05-24 1984-05-24 ベクトル処理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60247783A JPS60247783A (ja) 1985-12-07
JPH0252301B2 true JPH0252301B2 (ja) 1990-11-13

Family

ID=14402014

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10523684A Granted JPS60247783A (ja) 1984-05-24 1984-05-24 ベクトル処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60247783A (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4980817A (en) * 1987-08-31 1990-12-25 Digital Equipment Vector register system for executing plural read/write commands concurrently and independently routing data to plural read/write ports
JP4572941B2 (ja) * 2008-02-26 2010-11-04 エヌイーシーコンピュータテクノ株式会社 ベクトル演算装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS60247783A (ja) 1985-12-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6233670B1 (en) Superscalar processor with direct result bypass between execution units having comparators in execution units for comparing operand and result addresses and activating result bypassing
US5974514A (en) Controlling SDRAM memory by using truncated burst read-modify-write memory operations
KR100335785B1 (ko) 데이타처리명령의실행
JP2620511B2 (ja) データ・プロセッサ
JPH06195229A (ja) パイプラインプロセッサにおける割込み処理のための装置
JPH0479026B2 (ja)
JP3579843B2 (ja) ディジタル信号処理装置
JP2798121B2 (ja) データ処理装置
JP3808525B2 (ja) ライト及び/もしくはリードアクセス優先順位管理装置
JPH0418648A (ja) キャッシュを有するデータ処理装置及びそのデータアクセス方法
JPS60118977A (ja) パイプライン制御方式
JPS60247783A (ja) ベクトル処理装置
JP2826490B2 (ja) ベクトルデータ処理装置
JPH06139071A (ja) 並列計算機
JPH08272608A (ja) パイプライン処理装置
JP2690712B2 (ja) ベクトルデータ処理装置
JPS6259829B2 (ja)
JP2538993B2 (ja) オペランドストアのキャッシュメモリヘのストア制御方式
US6963961B1 (en) Increasing DSP efficiency by independent issuance of store address and data
JP2622026B2 (ja) 中央処理装置におけるレジスタ書込制御方式
JPH0321941B2 (ja)
JPH0316665B2 (ja)
JPS60176144A (ja) レジスタフアイル装置
JPS61131047A (ja) パイプライン制御方式
JP3516835B2 (ja) 情報処理システム