JPH025230A - 光学式情報再生装置 - Google Patents

光学式情報再生装置

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JPH025230A
JPH025230A JP15725288A JP15725288A JPH025230A JP H025230 A JPH025230 A JP H025230A JP 15725288 A JP15725288 A JP 15725288A JP 15725288 A JP15725288 A JP 15725288A JP H025230 A JPH025230 A JP H025230A
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吉田 圭男
Toshiya Nagahama
敏也 長浜
Yukio Kurata
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えば、コンパクトディスクの光ピツクアッ
プ等の光学式情報再生装置、特に焦点検出機能の確実化
を図った光学式情報再生装置に関するものである。
〔従来の技術〕
コンパクトディスクの光ピツクアップ等の光学式情報再
生装置の小型軽量化のために回折素子を使用することは
非常に有効で、従来、この回折素子に関して種々の提案
がなされている。
例えば、第4図に示す光学式情報再生装置においては、
半導体レーザ1から出射された発散光が回折素子2を透
過し、結像レンズ3によって記録媒体4上に集光される
。記録媒体4からの反射光は結像レンズ3によって回折
素子2に導かれ、回折素子2で回折されることにより、
方形状の光検出15上に集光されるようになっている。
このような光学式情報再生装置においては、記録媒体4
上で光束を直径1μm程度の微小範囲に集光することが
要求されるので、いわゆる焦点検出を行うことが不可欠
になる。そのため、回折素子2は等分された2つの半円
形の領域2a・2bからなり1.一方、光検出器5は互
いに直交する2方向の分割線A及びBを境界として4つ
の光検出部5a〜5dに分割されている。
上記の構成において、半導体レーザ1からの出射光が記
録媒体4上で的確に焦点を結んでいる際は、第5図(b
)にも示すように、回折素子2の領域2aからの回折光
の集光スポットdaが光検出器5の光検出部5a・5b
間における分割線A上の一点に形成され、一方、回折素
子2の領域2bからの回折光の集光スボフ)6bが光検
出部5C・5d間における分割線A上の一点に形成され
る。従って、光検出部5a・5bの出力が等しくなり、
かつ、光検出部5C・5dの出力が等しくなる。
これに対し、記録媒体4が結像レンズ3に接近した場合
、回折素子2からの回折光の集光点が光検出器5の後方
に形成されるので、第5図(a)に示すように、領域2
aからの集光スポット6aは光検出部5a上に半円状の
パターンを形成する一方、領域2bからの集光スポット
6bは光検出部5d上に半円状のパターンを形成する。
又、記録媒体4が結像レンズ3から遠ざかった場合は、
回折素子2からの回折光の集光点は光検出器5の前方に
位置することになるので、第5図(c)に示すように、
集光スポット6aは光検出部5b上に半円状のパターン
を形成するとともに、集光スボッ)6bは光検出部5c
上に半円状のパターンを形成する。
従って、光検出部5a〜5dの出力信号をそれぞれ81
〜S4とすると、焦点誤差信号FESは、FES= (
S1+34)−(32+33)により得られ、この焦点
誤差信号FESに基づいて、図示しない駆動手段により
結像レンズ3が光軸に沿って移動させられて、記録媒体
4上に適切に焦点が結ばれるようになっている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、上記の光学式情報再生装置においては、発光
源として例えば半導体レーザ1を使用した場合、周囲温
度の変化等により半導体レーザ1から出射される光の波
長が変化し、それに伴って焦点誤差信号FESに誤差が
生じるという問題があった。
以下、具体的に述べると、記録媒体4上で適切に焦点が
結ばれており、かつ、半導体レーザ1から出射される光
の波長λが所定値λ。であれば、第6図(b)に示すよ
うに、回折素子2の各領域2a・2bからの回折光の集
光スボッ)6a・6bは、それぞれ光検出器5の光検出
部5a・5b間における分割線A上及び光検出部5c・
5d間における分割線A上に位置する。
これに対し、周囲温度の上昇により波長λが所定値λ。
より大きくなれば、回折素子2での回折角は所定の角度
より大きくなり、かつ、集光点は光検出器5のやや前方
になる。その結果、第6図(a)に示すように、集光ス
ポット6aは光検出部5bに半円状のパターンを形成す
る一方、集光スポット6bは光検出部5cに半円状のパ
ターンを形成し、かつ、画集光スポット6、a・6bは
波長λが所定値λ。に一致している場合より下方に移動
する。
又、周囲温度の低下により半導体レーザ1がら出射され
る光の波長λが所定値λ。より小さくなれば、回折角は
所定の角度より小さくなり、かつ、集光点は光検出器5
のやや後方となる。その結果、第6図(c)に示すよう
に、集光スポット6aは光検出部5aに半円状のパター
ンを形成する一方、集光スポット6bは光検出部5dに
半円状のパターンを形成し、かつ、画集光スボッt−6
a・6bは波長λが所定値λ。に一致している場合より
上方に移動する。
ところで、このように、半導体レーザ1から出射される
光の波長λの変化に起因して集光スボント6a・6bが
分割線Aから外れると、焦点誤差信号FESに誤差が生
じて記録媒体4が結像レンズ3の焦点に位置している場
合でも焦点誤差信号FESは“O”にはならず、その結
果、結像レンズ3が誤って移動させられ、焦点位置がず
れるという問題があった。上記した波長λの変化の影響
によって生じる焦点誤差信号FESの誤差は非常に大き
く、正確な情報の再生を行う上で障害となっていた。。
C課題を解決するための手段〕 本発明に係る光学式情報再生装置は、上記の課題を解決
するために、光発生手段と、この光発生手段からの光を
記録媒体上に集光させるとともに、記録媒体からの反射
光を案内する光学系と、光学系を介して入射する記録媒
体からの反射光を回折させて光検出器におけるそれぞれ
異なる光検出部に導く複数の領域を有する回折素子と、
複数の光検出部を有し、回折素子の各領域を介して各光
検出部上に集光する上記反射光の光量を検出することに
より光発生手段からの光の焦点ずれを検出する光検出器
とを備えていることを特徴とするものである。
〔作 用〕
上記の構成によれば、回折素子の各領域を介して光検出
器の各光検出部上に集光する記録媒体からの反射光の光
量を検出してそれらを比較することにより、光発生手段
からの光が記録媒体上に的確に焦点を結んでいるか否か
が判定される。この場合、回折素子の各領域により導か
れる上記反射光の光量が光検出器における対応する光検
出部にて検出されるようになっているので、光発生手段
から出射される光の波長の変化により、回折素子の各領
域により回折された上記反射光の各光検出部上での集光
位置がずれてもその光検出部内のいずれかの位置に上記
反射光が集光する程度の大きさを各光検出部に付与して
、光発生手段からの光の波長の変化にかかわらず回折素
子の各領域から光検出器の各光検出部へ導かれる上記反
射光を各光検出部により確実に検出できるようにしてお
けば、光発生手段からの光の波長の変化にかかわらず、
上記光の焦点が記録媒体上に位置しているか否かの判定
を正確に行えるようになる。
〔実施例〕
本発明の一実施例を第1図乃至第3図に基づいて説明す
れば、以下の通りである。
第1図に示すように、本発明に係る光学式情報再生装置
は光発生手段としての半導体レーザ11を備え、半導体
レーザ11から出射される発散光はほぼ円形状の回折素
子12を透過して、光学系としての結像レンズ13によ
り記録媒体14上に集光されるようになっている。記録
媒体14からの反射光は、結像レンズ13を介して回折
素子12に導かれ、回折素子12により回折されて矩形
状の光検出器15上に集光される。
光検出器15は分割線Cによって2つの光検出部15a
・15bに分割されている。一方、回折素子12は、円
りを境界として光軸を中心とする同心状の2つの領域1
2a・12bに分割されている。そして、領域12aに
より回折された記録媒体14からの反射光は光検出器1
5における光検出部15a上に集光され、又、領域12
bにより回折された上記反射光は光検出部15b上に集
光されるようになっている。
なお、半導体レーザ11からの出射光が記録媒体14上
に的確に焦点を結んでおり、かつ、上記出射光の波長λ
が所定値λ。である場合、回折素子120領域12aか
ら光検出器15の光検出部15aに導かれる上記反射光
の集光スポット16aは光検出部15aのほぼ中央に位
置するようにされ、かつ、上記出射光の波長λが変化し
ても領域12aにより回折される上記反射光は光検出部
15a上のいずれかの位置に集光するようにされている
。同様に、上記出射光が記録媒体14上に的確に焦点を
結んでおり、かつ、上記出射光の波長λが所定値λ。で
ある場合、回折素子12の領域12bから光検出器15
の光検出部15bに導かれる上記反射光の集光スボフ)
16bは光検出部15bのほぼ中央に位置するようにさ
れ、かつ、上記出射光の波長λが変化しても領域12b
により回折される上記反射光は光検出部15b上のいず
れかの位置に集光するようにされている。
又、第2図(b)に示すように、上記出射光が記録媒体
14上に的確に焦点を結んでいる時に、領域12aによ
り回折される上記反射光の光量と、領域12bにより回
折される反射光の光量とが等しく、従って、光検出部1
5aにより検出される光量と光検出部15bにより検出
される光量とが等しくなるように領域12aの大きさが
設定されている0、なお、第2図(b)における点線の
ハッチングは、記録媒体14からの反射光が回折素子1
2に入射する範囲を示している。
上記の構成において、半導体レーザ11からの出射光が
記録媒体14上で焦点を結んでいる際には、上述のよう
に、光検出部15aで検出される記録媒体14からの反
射光の光量と光検出部15bで検出される反射光の光量
とが等しく、従って、光検出部15a・15bの出力信
号S1・S2が等しくなる。本光学式情報再生装置にお
いて、焦点誤差信号FESはFES=S 1−32で演
算されるが、焦点の合っている時には、FES−0”と
なる、従って、この場合、結像レンズ13は移動させな
い。
これに対し、結像レンズ13と記録媒体14との間の距
離が所定の距離より短くなると、第2図(a)に記録媒
体14からの反射光の入射範囲を点線のハツチングで示
すように、領域12aに入射する光量は減少する一方、
領域L2bに入射する光量は増加する。従って、Slが
32より小さくなるので、焦点誤差信号FESは負とな
り、結像レンズ13が記録媒体14から離れる方向に移
動させられる。
又、結像レンズ13と記録媒体14との間の距離が所定
の距離より長くなると、第2図(c)に記録媒体14か
らの反射光の入射範囲を点線のハツチングで示すように
、領域12aに入射する光量は増加する一方、領域12
bに入射する光量は減少する。従って、Slが82より
大きくなるので、焦点誤差信号FESは正となり、結像
レンズ13が記録媒体14に接近する方向に移動させら
れる。
なお、本光学式情報再生装置においては、半導体レーザ
11からの出射光の波長λにかかわらず、回折素子12
の領域12aで回折される反射光は光検出器15の光検
出部15aに集光させ、領域12bで回折される反射光
は光検出部15bに集光させ、光検出部15aと光検出
部15bとで検出される光量を比較することにより半導
体レーザ11の焦点ずれの検出を行うようにしているの
で、半導体レーザ11からの出射光の波長λにかかわら
ず、上記出射光が記録媒体14上で的確に焦点を結んで
いるか否かの検出を正確に行えるようになる。
第3図(a)〜(C)に変形例を示す。この変形例は、
回折素子12を互いに平行な2つの分割線E及びFによ
り3つの領域12a〜12cに分割したものである。中
央の領域12aにて回折された記録媒体14からの反射
光は光検出器15における光検出部15a上に集光し、
一方、両側の領域12b−12cにより回折された反射
光は光検出部15b上に集光するようになっている。そ
して、半導体レーザ11からの出射光が記録媒体14上
で的確に焦点を結んでいる場合は、第3図(b)に記録
媒体14からの反射光の入射範囲を点線のハツチングで
示すように、領域12aで回折されて光検出部15a上
に集光する反射光の光量と、領域12b・12cで回折
されて光検出部15b上に集光する反射光の光量とが等
しくなり、従って、SLと82とが一致して焦点誤差信
号FES=S1−32が“0”となるので、結像レンズ
13の移動は生じない。
一方、結像レンズ13と記録媒体14との間の距離が所
定の距離より短くなると、第3図(a)の如り、領域1
2b・12cに入射する反射光の光量が領域12aに入
射する反射光の光量より大きくなるので、焦点誤差信号
FESは負となって、結像レンズ13が記録媒体14か
ら離れる方向に移動させられる。
又、結像レンズ13と記録媒体14との間の距離が所定
の距離より長くなると、第3図(c)の如く、領域12
aに入射する反射光の光量が領域12b・12cに入射
する反射光の光量より大きくなるので、焦点誤差信号F
ESは正となって、結像レンズ13が記録媒体14に接
近する方向に移動させられる。
〔発明の効果〕
本発明に係る光学式情報再生装置は、以上のように、光
発生手段と、この光発生手段からの光を記録媒体上に集
光させるとともに、記録媒体からの反射光を案内する光
学系と、光学系を介して入射する記録媒体からの反射光
を回折させて光検出器におけるそれぞれ異なる光検出部
に導く複数の領域を有する回折素子と、複数の光検出部
を有し、回折素子の各領域を介して各光検出部上に集光
する上記反射光の光量を検出することにより光発生手段
からの光の焦点ずれを検出する光検出器とを備えている
構成である。
これにより、光検出器における各光検出部上に集光する
記録媒体からの反射光の光量を検出してそれらを比較す
ることにより、光発生手段からの光が記録媒体上に焦点
を結んでいるか否かを判定するようにしているが、光発
生手段から出射される光の波長の変化により、各光検出
部上への上記反射光の集光位置がずれてもその光検出部
内のいずれかの位置に上記反射光が集光する程度の大き
さを各光検出部に付与して、光発生手段からの出射光の
波長の変化にかかわらず、回折素子の各領域により回折
された反射光を光検出器における対応する光検出部で確
実に検出できるようにしておけば、光発生手段からの出
射光の波長の変化にがかわらず、上記出射光の焦点が記
録媒体上に位置しているか否かの判定を正確に行えるよ
うになるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は本発明の実施例を示すものであって
、第1図は光学式情報再生装置の概略構成を示す斜視図
、第2図(a)は結像レンズと記録媒体との間の距離が
短い場合の記録媒体からの反射光の回折素子への入射範
囲を示す概略正面図、第2図(b)は光発生手段からの
出射光が記録媒体上に焦点を結んでいる場合の記録媒体
からの反射光の回折素子への入射範囲を示す概略正面図
、第2図(C)は結像レンズと記録媒体との間の距離が
長い場合の記録媒体からの反射光の回折素子への入射範
囲を示す概略正面図、第3図(a)は変形例における結
像レンズと記録媒体との間の距離が短い場合の記録媒体
からの反射光の回折素子への入射範囲を示す概略正面図
、第3図(b)は変形例における光発生手段からの出射
光が記録媒体上に焦点を結んでいる場合の記録媒体がら
の反射光の回折素子への入射範囲を示す概略正面図、第
3図(c)は変形例における結像レンズと記録媒体との
間の距離が長い場合の記録媒体からの反射光の回折素子
への入射範囲を示す概略正面図、第4図は従来例の概略
構成を示す斜視図、第5図(a)は従来例における結像
レンズと記録媒体との間の距離が短い場合の光検出器上
の集光パターンを示す概略正面図、第5図(b)は従来
例における光発生手段からの出射光が記録媒体上に焦点
を結んでいる場合の光検出器上の集光パターンを示す概
略正面図、第5図(c)は従来例における結像レンズと
記録媒体との間の距離が長い場合の光検出器上の集光パ
ターンを示す概略正面図、第6図(a)は従来例におけ
る光発生手段からの光の波長が所定値より大きい場合の
光検出器上の集光パターンを示す概略正面図、第6図(
b)は従来例における光発生手段からの光の波長が所定
値と一致している場合の光検出器上の集光パターンを示
す概略正面図、第6図(c)は従来例における光発生手
段からの光の波長が所定値より小さい場合の光検出器上
の集光パターンを示す概略正面図である。 11は半導体レーザ(光発生手段)、12は回折素子、
12a・12bは領域、13は結像レンズ(光学系)、
14は記録媒体、15は光検出器15a・15bは光検
出部である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、光発生手段と、この光発生手段からの光を記録媒体
    上に集光させるとともに、記録媒体からの反射光を案内
    する光学系と、光学系を介して入射する記録媒体からの
    反射光を回折させて光検出器におけるそれぞれ異なる光
    検出部に導く複数の領域を有する回折素子と、複数の光
    検出部を有し、回折素子の各領域を介して各光検出部上
    に集光する上記反射光の光量を検出することにより光発
    生手段からの光の焦点ずれを検出する光検出器とを備え
    ていることを特徴とする光学式情報再生装置。
JP63157252A 1988-06-23 1988-06-23 光学式情報再生装置 Expired - Lifetime JP2695437B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011126050A1 (ja) * 2010-04-06 2011-10-13 日立化成工業株式会社 生体組織牽引用高分子成形体、それを用いた医療用牽引部材及び医療用牽引具

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