JPH0252588B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0252588B2 JPH0252588B2 JP5450185A JP5450185A JPH0252588B2 JP H0252588 B2 JPH0252588 B2 JP H0252588B2 JP 5450185 A JP5450185 A JP 5450185A JP 5450185 A JP5450185 A JP 5450185A JP H0252588 B2 JPH0252588 B2 JP H0252588B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- supported
- inner cylinder
- wire
- torch
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は筒形状の被溶接物の内面溶接装置にお
けるトーチ移動及びワイヤ送給機構に関するもの
である。
けるトーチ移動及びワイヤ送給機構に関するもの
である。
従来たとえば、特開昭56−84174号公報により、
パイプの内面を円周方向および軸心方向に溶接す
る場合には、パイプの外方位置にその外周面にそ
うて回動する溶接装置を設け、この溶接装置より
外方に突出するアームの先端部に溶接トーチおよ
びワイヤ送給用チツプを設け、上記溶接トーチお
よびチツプをパイン内に挿入してパイプの内面を
溶接する装置が提案されている。
パイプの内面を円周方向および軸心方向に溶接す
る場合には、パイプの外方位置にその外周面にそ
うて回動する溶接装置を設け、この溶接装置より
外方に突出するアームの先端部に溶接トーチおよ
びワイヤ送給用チツプを設け、上記溶接トーチお
よびチツプをパイン内に挿入してパイプの内面を
溶接する装置が提案されている。
然るにこの構成ではトーチの自重によつて回動
時のアームの撓みあるいはトーチの回動範囲のス
ペースの制約等によつて内周面を溶接するパイプ
の長さが限定されるため、比較的長尺のパイプの
内面溶接を行なうことができなかつた。またチツ
プが常にトーチと共に回動するため、ワイヤがよ
ぢれて局部的に無理な力が加わるためワイヤのよ
ぢれを元の状態に戻すことが容易にできない欠点
があつた。
時のアームの撓みあるいはトーチの回動範囲のス
ペースの制約等によつて内周面を溶接するパイプ
の長さが限定されるため、比較的長尺のパイプの
内面溶接を行なうことができなかつた。またチツ
プが常にトーチと共に回動するため、ワイヤがよ
ぢれて局部的に無理な力が加わるためワイヤのよ
ぢれを元の状態に戻すことが容易にできない欠点
があつた。
本発明は上記の欠点を除去し長尺の筒形状の被
溶接物の内面を容易に溶接可能にし、かつワイヤ
のよぢれを防止可能にした筒形状の被溶接物の内
面を溶接する装置における溶接トーチ移動および
ワイヤ送給機構を提供することにある。
溶接物の内面を容易に溶接可能にし、かつワイヤ
のよぢれを防止可能にした筒形状の被溶接物の内
面を溶接する装置における溶接トーチ移動および
ワイヤ送給機構を提供することにある。
本発明は上記の目的を達成するため、筒形状の
被溶接物内に移動自在に挿入し、上記被溶接物の
外方に位置する駆動機構によつて軸方向に移動す
る外筒と、この外筒の内周面に回動自在に支持さ
れた内筒と、この内筒内に支持され、該内筒を上
記外筒の内周面にそうて回動させる内筒回動装置
と、上記内筒内に支持され、溶接用トーチおよび
ワイヤ用チツプを同時に被溶接物の軸方向および
これと直角方向に移動させるトーチ移動装置と、
上記内筒内に回転自在に支持され、ワイヤを巻回
するリールと、上記リールに巻回されたワイヤを
内筒の内周面にそうて円弧方向に上記ワイヤ用チ
ツプに送給するワイヤ送給部とを設けたことを特
徴とするものである。
被溶接物内に移動自在に挿入し、上記被溶接物の
外方に位置する駆動機構によつて軸方向に移動す
る外筒と、この外筒の内周面に回動自在に支持さ
れた内筒と、この内筒内に支持され、該内筒を上
記外筒の内周面にそうて回動させる内筒回動装置
と、上記内筒内に支持され、溶接用トーチおよび
ワイヤ用チツプを同時に被溶接物の軸方向および
これと直角方向に移動させるトーチ移動装置と、
上記内筒内に回転自在に支持され、ワイヤを巻回
するリールと、上記リールに巻回されたワイヤを
内筒の内周面にそうて円弧方向に上記ワイヤ用チ
ツプに送給するワイヤ送給部とを設けたことを特
徴とするものである。
以下本発明の実施例を示す第1図乃至第9図に
つき説明する。なお第1図は本発明装置の全体を
示す断面正面図、第2図はその一部断面平面図、
第3図は第1図の−矢視断面側面図、第4図
は第3図の−矢視のワイヤ送給機構を示す断
面正面図、第5図はトーチ移動機構を示す断面正
面図、第6図はその平面図、第7図は第6図の
矢視断面側面図、第8図は第7図の矢視断面側
面図、第9図は第8図の矢視断面側面図であ
る。なお説明の都合上第1図、第2図、第4図乃
至第6図においては横長に図示されているが、本
実施例に実施に当つては第1図および第2図にお
ける左側を上方向にした直立状態に配置されてい
る。
つき説明する。なお第1図は本発明装置の全体を
示す断面正面図、第2図はその一部断面平面図、
第3図は第1図の−矢視断面側面図、第4図
は第3図の−矢視のワイヤ送給機構を示す断
面正面図、第5図はトーチ移動機構を示す断面正
面図、第6図はその平面図、第7図は第6図の
矢視断面側面図、第8図は第7図の矢視断面側
面図、第9図は第8図の矢視断面側面図であ
る。なお説明の都合上第1図、第2図、第4図乃
至第6図においては横長に図示されているが、本
実施例に実施に当つては第1図および第2図にお
ける左側を上方向にした直立状態に配置されてい
る。
第1図および第2図において、1a,1bは2
個の外筒にして、互いに同一径で形成され、内歯
歯車筒2を間に挟んで軸方向に直列に締着され、
上記一方の外筒1aの外周面1部には半径方向に
貫通する溶接用の窓1cを穿設している。また、
図示していないが他方の外周1bはロープ等によ
つてその上方の被溶接物の外方に位置する巻上装
置と接続し、この巻上装置によつて溶接するたと
えば直立のパイプ状をした被溶接物(図示せず)
内に上方から挿入して上下方向に移動する如くし
ている。
個の外筒にして、互いに同一径で形成され、内歯
歯車筒2を間に挟んで軸方向に直列に締着され、
上記一方の外筒1aの外周面1部には半径方向に
貫通する溶接用の窓1cを穿設している。また、
図示していないが他方の外周1bはロープ等によ
つてその上方の被溶接物の外方に位置する巻上装
置と接続し、この巻上装置によつて溶接するたと
えば直立のパイプ状をした被溶接物(図示せず)
内に上方から挿入して上下方向に移動する如くし
ている。
上記内歯歯車筒2はその内周面の1部の内歯歯
車2aを固定している3a,3bは2個のサイド
カバーにして夫々上記外筒1a,1bの外方端面
に締着され内部を密閉している。4a,4bは2
個の内筒支持筒にして、夫々上記一方の外筒1a
の内周面に間隔をおいて球軸受4c,4dにより
回転自在に支持されている。5a,5bは2個の
球軸受押えにして、夫々リング状に形成され、上
記球軸受5a,5bの軸方向の移動を固定するた
め上記内筒支持筒4a,4bの外方端面に締着さ
れている。
車2aを固定している3a,3bは2個のサイド
カバーにして夫々上記外筒1a,1bの外方端面
に締着され内部を密閉している。4a,4bは2
個の内筒支持筒にして、夫々上記一方の外筒1a
の内周面に間隔をおいて球軸受4c,4dにより
回転自在に支持されている。5a,5bは2個の
球軸受押えにして、夫々リング状に形成され、上
記球軸受5a,5bの軸方向の移動を固定するた
め上記内筒支持筒4a,4bの外方端面に締着さ
れている。
6は内筒にして上記一方の外筒1aの内周面に
回動しうる如く両端部を上記2個の内筒支持筒4
a,4b間に挟持され、外周面の1部上記窓1c
に接続する位置に開口する窓6aを穿設してあ
る。7は内筒回動機構にして、上記内筒6の内周
面に固定支持されたモータケース701内に支持
され外部の駆動源(図示せず)に接続するモータ
702と、このモータケース701の軸端部70
2に固定支持された内歯歯車703およびこの内
歯歯車703に中間歯車704を介して噛合うピ
ニオン705から形成され、上記モータケース7
01の端部に締着された減速ギヤケース706a
に内臓する差動歯車組707とこの差動歯車組7
07のピニオン705を一端部に固定支持し、上
記減速ギヤケース706aの端部に締着されたギ
ヤケース706b内に回転自在に支持された従動
軸708と、この従動軸708に固定支持され上
記内歯歯車2aに噛合うピニオン709と、上記
従動軸708の先端部に固定支持され、上記減速
ギヤケース706aに締着されたギヤケース70
6cに内臓する1対のギヤ710およびピニオン
711とこのピニオン711を軸端部に固定支持
し上記ギヤケース706cの端部に締着されたカ
バー712に内臓するポテンシヨメータ713と
から形成されている。
回動しうる如く両端部を上記2個の内筒支持筒4
a,4b間に挟持され、外周面の1部上記窓1c
に接続する位置に開口する窓6aを穿設してあ
る。7は内筒回動機構にして、上記内筒6の内周
面に固定支持されたモータケース701内に支持
され外部の駆動源(図示せず)に接続するモータ
702と、このモータケース701の軸端部70
2に固定支持された内歯歯車703およびこの内
歯歯車703に中間歯車704を介して噛合うピ
ニオン705から形成され、上記モータケース7
01の端部に締着された減速ギヤケース706a
に内臓する差動歯車組707とこの差動歯車組7
07のピニオン705を一端部に固定支持し、上
記減速ギヤケース706aの端部に締着されたギ
ヤケース706b内に回転自在に支持された従動
軸708と、この従動軸708に固定支持され上
記内歯歯車2aに噛合うピニオン709と、上記
従動軸708の先端部に固定支持され、上記減速
ギヤケース706aに締着されたギヤケース70
6cに内臓する1対のギヤ710およびピニオン
711とこのピニオン711を軸端部に固定支持
し上記ギヤケース706cの端部に締着されたカ
バー712に内臓するポテンシヨメータ713と
から形成されている。
したがつて上記内筒回動機構7は上記モータ7
02が外部の駆動源により駆動すると、差動歯車
組707にて減速されて従動軸708が回転して
ピニオン709が内歯歯車2aに噛合いつつ回転
しながら回動するので、該内筒回動装置7を支持
する内筒6が一方の外筒1aの内周面を回動させ
る。また同時に従動軸708の回転に伴なつて1
対のギヤ710およびピニオン711を介してポ
テンシヨメータ713が回転して上記内筒6の回
転角度を検出し、これが所定角度に達したとき外
部の駆動源に指令を発して上記モータ702の駆
動を停止させることができる。8はトーチ移動機
構にして、上記内筒6の内周面に上記内筒回動機
構7に対して所定の角度離れた位置に固定支持さ
れ、互いに直列に締着支持されたモータケース8
01、中間ケース802およびスライダケース8
03と、このスライダケース803の延長位置に
互いに上下方向に締着支持されたギヤケース80
4およびケース805とから形成されている。上
記モータケース801はその内部に外部の駆動源
に接続する2個のモータ806,807とその外
方に2個のポテンシヨメータ808,809とを
並列に支持している。
02が外部の駆動源により駆動すると、差動歯車
組707にて減速されて従動軸708が回転して
ピニオン709が内歯歯車2aに噛合いつつ回転
しながら回動するので、該内筒回動装置7を支持
する内筒6が一方の外筒1aの内周面を回動させ
る。また同時に従動軸708の回転に伴なつて1
対のギヤ710およびピニオン711を介してポ
テンシヨメータ713が回転して上記内筒6の回
転角度を検出し、これが所定角度に達したとき外
部の駆動源に指令を発して上記モータ702の駆
動を停止させることができる。8はトーチ移動機
構にして、上記内筒6の内周面に上記内筒回動機
構7に対して所定の角度離れた位置に固定支持さ
れ、互いに直列に締着支持されたモータケース8
01、中間ケース802およびスライダケース8
03と、このスライダケース803の延長位置に
互いに上下方向に締着支持されたギヤケース80
4およびケース805とから形成されている。上
記モータケース801はその内部に外部の駆動源
に接続する2個のモータ806,807とその外
方に2個のポテンシヨメータ808,809とを
並列に支持している。
上記中間ケース802は上記2個のモータ80
6,807の軸端部に夫々固定支持された2個の
ギヤ810,811および2個のカツプリング8
12,813と上記ポテンシヨメータ808,8
09の軸端部に上記ギヤ810,811と噛合う
如く夫夫固定支持された2個のピニオン814,
815とを設けている。上記スライダーケース8
03はその内部に間隔をおいて両端部を固定支持
する2個のガイドバー816,817と、このガ
イドバー816,817に両端部を摺動自在に支
持されたスライダー818と、このスライダー8
18内に外周面を固定支持されたナツト819
と、このナツト819の中心部に螺合支持され、
一端部を上記一方のカツプリング812を固定支
持する螺子軸820と、上記スライダー818の
端面にフランジ部821aの端面を締着支持さ
れ、軸部821bの外周面先端部を該スライダー
ケース803に締着された軸受822内に摺動自
在に支持されたスライドバー821と、上記スラ
イダー818内に大径部823aの外周面を回転
自在に支持され、小径部823bの外周面を上記
スライドバー821内に球軸受824を介して回
転自在に支持され先端部の上記ギヤケース804
内に挿入した部分にウオーム歯823cを形成す
る中空軸823と、大径部外周面825aを上記
中空軸823の大径部823a内周面に固定支持
され、小径一端部825bの先端に上記他方のカ
ツプリング813を固定支持し、小径他端部82
5cを上記中空軸823の小径部823bに形成
された長穴823d内に挿入する回転軸825と
に設けている。上記ギヤケース804は上記スラ
イドバー821の軸部821bの外周面先端部に
固定支持され、端面と上記軸受822との間にジ
ヤバラ826を介挿し内部には上記ウオーム歯8
23cに噛合うウオームホイル827と、このウ
オームホイル827を中央部に固定支持し、両端
部を該ギヤケース804に回転自在に支持されそ
の一方先端部の上記ケース805内にのぞませた
部分にピニオン828を固定支持する軸829と
を設けている。上記ケース805はその内部に間
隔をおいて両端部を固定支持する2個のガイドバ
ー830とこのガイドバー830に両端部を摺動
自在を支持されたスライダー831とこのスライ
ダー831の中央部に固定支持された先端部を該
ケース805に回転自在に支持され、その先端を
当ケース805より外方に突出する軸832と、
上記スライダー832と上記スライダー831の
中央部の上記軸832の上方部に固定支持され上
記ピニオン828に噛合うラツク833と、上記
軸832の先端部に固定支持され、先端部にトー
チ9を固定支持するレバー834と、このレバー
834および該ケース805間に介挿されたジヤ
バラ835とを設けている。したがつて上記トー
チ移動機構8は一方のモータ806が駆動する
と、一方のカツプリング812を介して螺子軸8
20が回転し、これを螺合支持するナツト819
を介してスライダー818が2個のガイドバー8
16,817にそうて移動するので、このスライ
ダー818に締着されたスライドバー821がギ
ヤケース804およびケース805を介してトー
チ9を第5図に示すA−A矢印方向に移動させ、
同時に上記一方のモータ806の軸端部のギヤ8
10およびこれに噛合うピニオン814を介して
一方のポテンシヨメータ808が回転して上記ト
ーチ9のA−A矢印方向の移動量を検出するとと
もに上記トーチ9が所定量移動したとき上記一方
のモータ806を駆動する外部の駆動部(図示せ
ず)に指令を発して上記一方のモータ806の駆
動を停止させる。また他方のモータ807が駆動
すると、他方のカツプリング813を介して回転
軸825が回転し、中空軸823を介してウオー
ム歯823cが回転してウオームホイル827を
回転させるので、軸829およびピニオン828
を介してラツク833、スライダー831および
軸832は2個のガイドバー830にそうて移動
して上記軸832に支持されたレバー834の先
端部のトーチ9を第5図に示すB−B矢視方向に
移動させ、同時に上記他方のモータ807の軸端
部のギヤ811およびこれに噛合うピニオン18
5を介して他方のポテンシヨメータ809が回転
して上記トーチ9のB−B矢視方向の移動量を検
出するとともに上記トーチ9が所定量移動したと
き上記他方のモータ807を駆動する外部の駆動
部に指令を発して上記他方のモータ807の駆動
を停止させることができる。10はワイヤ送給機
構にして、上記内筒6の内周面に固定支持された
ワイヤ送給部1001と、上記一方のサイドカバ
ー3aの軸心部締着されたワイヤ送給リール部1
002と、上記トーチ移動装置8のレバー834
に締着されたワイヤガイド部1003とから形成
されている。上記ワイヤ送給部1001は互いに
直列に締着支持されたモータケース1004およ
びホルダー1005と、上記モータケース100
4内にモータ1006を支持し、上記ホルダー1
005に球軸受1006にて回転自在に支持さ
れ、上記モータ1007に接続する軸1008
と、この軸1008に固定支持された一方の送給
ローラ1009と、この一方の送給ローラ100
9に対接する他方の送給ローラ1010と、この
他方の送給ローラ1010を固定支持し、両端部
を該ホルダー1005に球軸受1011にて回転
自在に支持された軸1012と、上記2個の軸1
008,1012の軸心と直角方向に該ホルダー
1005に固定支持され、内方開口部を上記2個
の送給ローラ1009,1010の対接部に向
き、外方開口部を上記内筒6の内周面に向つてワ
イヤ11を包囲するチユーブ12a,12bの一
端部を夫々固定支持する2個のワイヤガイド10
12a,1012bとから形成されている。した
がつて上記ワイヤ送給部1001はモータ100
6が駆動すると、軸1008が一方の送給ローラ
1009ついで他方の送給ローラ1010を第3
図に示す矢印方向に回転させるので、一方のワイ
ヤガイド1012aに支持されたチユーブ12a
内のワイヤ11が他方のワイヤガイド1012b
に支持されたチユーブ12b内に送給させること
ができる。上記ワイヤ送給リール部1002は軸
部1013aを上記一方のサイドカバー3aの軸
心部に穿設された開口穴3b内に挿入しフランジ
部1013bをサイドカバー3aの側端面に締着
された軸受1013とこの軸受1013の外周面
に回転自在に支持されたリール1014と、上記
軸受1013の先端面に締着された板状のガイド
板1015と、形状をしてその一端部を上記ガ
イド板1015の一端部に締着され、他端部に貫
通する穴1016を穿設してこの穴1016内に
上記一方のワイヤガイド1012aに支持された
チユーブ12aの他端部を支持するガイド101
7とから形成されている。なお上記一方のチユー
ブ12aは第3図から明らかな如く上記内筒6の
内周面にそうて円弧状に配置している。
6,807の軸端部に夫々固定支持された2個の
ギヤ810,811および2個のカツプリング8
12,813と上記ポテンシヨメータ808,8
09の軸端部に上記ギヤ810,811と噛合う
如く夫夫固定支持された2個のピニオン814,
815とを設けている。上記スライダーケース8
03はその内部に間隔をおいて両端部を固定支持
する2個のガイドバー816,817と、このガ
イドバー816,817に両端部を摺動自在に支
持されたスライダー818と、このスライダー8
18内に外周面を固定支持されたナツト819
と、このナツト819の中心部に螺合支持され、
一端部を上記一方のカツプリング812を固定支
持する螺子軸820と、上記スライダー818の
端面にフランジ部821aの端面を締着支持さ
れ、軸部821bの外周面先端部を該スライダー
ケース803に締着された軸受822内に摺動自
在に支持されたスライドバー821と、上記スラ
イダー818内に大径部823aの外周面を回転
自在に支持され、小径部823bの外周面を上記
スライドバー821内に球軸受824を介して回
転自在に支持され先端部の上記ギヤケース804
内に挿入した部分にウオーム歯823cを形成す
る中空軸823と、大径部外周面825aを上記
中空軸823の大径部823a内周面に固定支持
され、小径一端部825bの先端に上記他方のカ
ツプリング813を固定支持し、小径他端部82
5cを上記中空軸823の小径部823bに形成
された長穴823d内に挿入する回転軸825と
に設けている。上記ギヤケース804は上記スラ
イドバー821の軸部821bの外周面先端部に
固定支持され、端面と上記軸受822との間にジ
ヤバラ826を介挿し内部には上記ウオーム歯8
23cに噛合うウオームホイル827と、このウ
オームホイル827を中央部に固定支持し、両端
部を該ギヤケース804に回転自在に支持されそ
の一方先端部の上記ケース805内にのぞませた
部分にピニオン828を固定支持する軸829と
を設けている。上記ケース805はその内部に間
隔をおいて両端部を固定支持する2個のガイドバ
ー830とこのガイドバー830に両端部を摺動
自在を支持されたスライダー831とこのスライ
ダー831の中央部に固定支持された先端部を該
ケース805に回転自在に支持され、その先端を
当ケース805より外方に突出する軸832と、
上記スライダー832と上記スライダー831の
中央部の上記軸832の上方部に固定支持され上
記ピニオン828に噛合うラツク833と、上記
軸832の先端部に固定支持され、先端部にトー
チ9を固定支持するレバー834と、このレバー
834および該ケース805間に介挿されたジヤ
バラ835とを設けている。したがつて上記トー
チ移動機構8は一方のモータ806が駆動する
と、一方のカツプリング812を介して螺子軸8
20が回転し、これを螺合支持するナツト819
を介してスライダー818が2個のガイドバー8
16,817にそうて移動するので、このスライ
ダー818に締着されたスライドバー821がギ
ヤケース804およびケース805を介してトー
チ9を第5図に示すA−A矢印方向に移動させ、
同時に上記一方のモータ806の軸端部のギヤ8
10およびこれに噛合うピニオン814を介して
一方のポテンシヨメータ808が回転して上記ト
ーチ9のA−A矢印方向の移動量を検出するとと
もに上記トーチ9が所定量移動したとき上記一方
のモータ806を駆動する外部の駆動部(図示せ
ず)に指令を発して上記一方のモータ806の駆
動を停止させる。また他方のモータ807が駆動
すると、他方のカツプリング813を介して回転
軸825が回転し、中空軸823を介してウオー
ム歯823cが回転してウオームホイル827を
回転させるので、軸829およびピニオン828
を介してラツク833、スライダー831および
軸832は2個のガイドバー830にそうて移動
して上記軸832に支持されたレバー834の先
端部のトーチ9を第5図に示すB−B矢視方向に
移動させ、同時に上記他方のモータ807の軸端
部のギヤ811およびこれに噛合うピニオン18
5を介して他方のポテンシヨメータ809が回転
して上記トーチ9のB−B矢視方向の移動量を検
出するとともに上記トーチ9が所定量移動したと
き上記他方のモータ807を駆動する外部の駆動
部に指令を発して上記他方のモータ807の駆動
を停止させることができる。10はワイヤ送給機
構にして、上記内筒6の内周面に固定支持された
ワイヤ送給部1001と、上記一方のサイドカバ
ー3aの軸心部締着されたワイヤ送給リール部1
002と、上記トーチ移動装置8のレバー834
に締着されたワイヤガイド部1003とから形成
されている。上記ワイヤ送給部1001は互いに
直列に締着支持されたモータケース1004およ
びホルダー1005と、上記モータケース100
4内にモータ1006を支持し、上記ホルダー1
005に球軸受1006にて回転自在に支持さ
れ、上記モータ1007に接続する軸1008
と、この軸1008に固定支持された一方の送給
ローラ1009と、この一方の送給ローラ100
9に対接する他方の送給ローラ1010と、この
他方の送給ローラ1010を固定支持し、両端部
を該ホルダー1005に球軸受1011にて回転
自在に支持された軸1012と、上記2個の軸1
008,1012の軸心と直角方向に該ホルダー
1005に固定支持され、内方開口部を上記2個
の送給ローラ1009,1010の対接部に向
き、外方開口部を上記内筒6の内周面に向つてワ
イヤ11を包囲するチユーブ12a,12bの一
端部を夫々固定支持する2個のワイヤガイド10
12a,1012bとから形成されている。した
がつて上記ワイヤ送給部1001はモータ100
6が駆動すると、軸1008が一方の送給ローラ
1009ついで他方の送給ローラ1010を第3
図に示す矢印方向に回転させるので、一方のワイ
ヤガイド1012aに支持されたチユーブ12a
内のワイヤ11が他方のワイヤガイド1012b
に支持されたチユーブ12b内に送給させること
ができる。上記ワイヤ送給リール部1002は軸
部1013aを上記一方のサイドカバー3aの軸
心部に穿設された開口穴3b内に挿入しフランジ
部1013bをサイドカバー3aの側端面に締着
された軸受1013とこの軸受1013の外周面
に回転自在に支持されたリール1014と、上記
軸受1013の先端面に締着された板状のガイド
板1015と、形状をしてその一端部を上記ガ
イド板1015の一端部に締着され、他端部に貫
通する穴1016を穿設してこの穴1016内に
上記一方のワイヤガイド1012aに支持された
チユーブ12aの他端部を支持するガイド101
7とから形成されている。なお上記一方のチユー
ブ12aは第3図から明らかな如く上記内筒6の
内周面にそうて円弧状に配置している。
したがつて上記ワイヤ送給リール部1002は
上記ワイヤ送給部1001の2個の送給ローラ1
009,1010が矢印方向に回転すると、ワイ
ヤ11を外周に巻き付けたリール1014が軸受
1013の軸部1013aの外周面を回転しつつ
ワイヤ11をガイド1017に支持された一方の
チユーブ12a内に送給することができる。上記
ワイヤガイド部1003は上記トーチ移動装置8
のレバー834に締着支持された支持板1018
と、この支持板1018の先端部に支持され、先
端部が上記トーチ9の先端延長線上に対向するチ
ツプ1019とから形成されている。
上記ワイヤ送給部1001の2個の送給ローラ1
009,1010が矢印方向に回転すると、ワイ
ヤ11を外周に巻き付けたリール1014が軸受
1013の軸部1013aの外周面を回転しつつ
ワイヤ11をガイド1017に支持された一方の
チユーブ12a内に送給することができる。上記
ワイヤガイド部1003は上記トーチ移動装置8
のレバー834に締着支持された支持板1018
と、この支持板1018の先端部に支持され、先
端部が上記トーチ9の先端延長線上に対向するチ
ツプ1019とから形成されている。
なお上記チツプ1019はその内部を軸方向に
貫通する穴(図示せず)を穿設しその後端部に上
記ワイヤ送給部1001の他方のワイヤガイド1
012bに一端部を支持され上記内筒6の内周部
にそうて円弧状に配置された他方のチユーブ12
bの後端部を支持し、このチユーブ12b内のワ
イヤ11を上記穴の前端部より外部の上記トーチ
9の先端延長線上に送出させる如くしている。
貫通する穴(図示せず)を穿設しその後端部に上
記ワイヤ送給部1001の他方のワイヤガイド1
012bに一端部を支持され上記内筒6の内周部
にそうて円弧状に配置された他方のチユーブ12
bの後端部を支持し、このチユーブ12b内のワ
イヤ11を上記穴の前端部より外部の上記トーチ
9の先端延長線上に送出させる如くしている。
上記の構成であるから、本発明溶接装置全体を
溶接する被溶接物内に挿入してトーチ9の先端部
を溶接部に概略位置決めする。
溶接する被溶接物内に挿入してトーチ9の先端部
を溶接部に概略位置決めする。
然る後上記トーチ移動機構8が駆動するとトー
チ9の先端部を上記外筒1a,1bの軸方向およ
びこれと直角方向に移動してトーチ9の先端部位
置を第3図に示す位置に位置決めする。
チ9の先端部を上記外筒1a,1bの軸方向およ
びこれと直角方向に移動してトーチ9の先端部位
置を第3図に示す位置に位置決めする。
ついで被溶接物を円周方向に溶接する場合には
内筒回動機構7を駆動すると、内筒6が外筒1
a,1bの内周面にそうて回動して内筒6内の上
記トーチ移動機構8を介してトーチ9の先端部が
被溶接物の溶接位置を円周方向に移動する。この
場合内筒6内に支持された上記トーチ機構8およ
びワイヤ送給機構10が現状の状態を保持しつつ
回動する。またトーチ9によつて被溶接物を溶接
するのに伴なつてワイヤ11の先端部が順次消耗
していく。そこで溶接時ワイヤ送給部1002の
モータ1006を駆動すると、2個の送給ローラ
1009,1010がリール1014の外周面に
巻かれたワイヤ11を内筒6の内周面にそうて円
弧状にチツプ1019に送給する。
内筒回動機構7を駆動すると、内筒6が外筒1
a,1bの内周面にそうて回動して内筒6内の上
記トーチ移動機構8を介してトーチ9の先端部が
被溶接物の溶接位置を円周方向に移動する。この
場合内筒6内に支持された上記トーチ機構8およ
びワイヤ送給機構10が現状の状態を保持しつつ
回動する。またトーチ9によつて被溶接物を溶接
するのに伴なつてワイヤ11の先端部が順次消耗
していく。そこで溶接時ワイヤ送給部1002の
モータ1006を駆動すると、2個の送給ローラ
1009,1010がリール1014の外周面に
巻かれたワイヤ11を内筒6の内周面にそうて円
弧状にチツプ1019に送給する。
したがつてトーチ9がたとえ被溶接物を円周方
向に溶接する場合でもワイヤがよぢれたりするの
を防止することができる。
向に溶接する場合でもワイヤがよぢれたりするの
を防止することができる。
またトーチ9が被溶接物を軸方向に溶接する場
合には、巻上機により本発明溶接装置全体を軸方
向に移動させることによつて行なうことができ
る。
合には、巻上機により本発明溶接装置全体を軸方
向に移動させることによつて行なうことができ
る。
本発明は以上述べたる如くであるから簡単な構
成にて容易に長尺の筒形状の被溶接物の内面を溶
接することができかつワイヤのよぢれを防止する
ことができる効果を有する。
成にて容易に長尺の筒形状の被溶接物の内面を溶
接することができかつワイヤのよぢれを防止する
ことができる効果を有する。
図面は本発明の実施例を示し、第1図はその断
面正面図、第2図はその一部断面平面図、第3図
は第1図の−矢視断面側面図、第4図は第3
図の−矢視のワイヤ送給機構を示す断面正面
図、第5図はトーチ機構を示す断面正面図、第6
図はその平面図、第7図は第6図の矢視断面側
面図、第8図は第7図の矢視断面側面図、第9
図は第8図の矢視断面側面図である。 1a,1b……2個の外筒、2……内歯歯車
筒、2a……内歯歯車、3a,3b……2個のサ
イドカバー、4a,4b……内筒支持筒、6……
内筒、7……内筒回動機構、8……トーチ移動機
構、9……トーチ、10……ワイヤ送給機構、1
001……ワイヤ送給部、1002……ワイヤ送
給リール部、1003……ワイヤガイド部、11
……ワイヤ。
面正面図、第2図はその一部断面平面図、第3図
は第1図の−矢視断面側面図、第4図は第3
図の−矢視のワイヤ送給機構を示す断面正面
図、第5図はトーチ機構を示す断面正面図、第6
図はその平面図、第7図は第6図の矢視断面側
面図、第8図は第7図の矢視断面側面図、第9
図は第8図の矢視断面側面図である。 1a,1b……2個の外筒、2……内歯歯車
筒、2a……内歯歯車、3a,3b……2個のサ
イドカバー、4a,4b……内筒支持筒、6……
内筒、7……内筒回動機構、8……トーチ移動機
構、9……トーチ、10……ワイヤ送給機構、1
001……ワイヤ送給部、1002……ワイヤ送
給リール部、1003……ワイヤガイド部、11
……ワイヤ。
Claims (1)
- 1 筒形状の被溶接物内に移動自在に挿入し、上
記被溶接物の外方に位置する駆動機構によつて軸
方向に移動する外筒とこの外筒の内周面に回動自
在に支持された内筒と、この内筒内に支持され該
内筒を上記外筒の内周面にそうて回動させる内筒
回動装置と、上記内筒内に支持され、溶接用トー
チを上記被溶接物の軸方向およびこれと直角方向
に移動させるトーチ移動装置と、上記内筒内に回
転自在に支持され、ワイヤを巻回するリールと、
このリールに巻かれたワイヤを内筒の内周面にそ
うて円弧方向に上記トーチ移動装置に支持された
チツプに送給するワイヤ送給部とを設けたことを
特徴とする筒形状の被溶接物の内面溶接装置にお
けるトーチ移動およびワイヤ送給機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5450185A JPS61216866A (ja) | 1985-03-20 | 1985-03-20 | 筒形状の被溶接物の内面溶接装置におけるト−チ移動およびワイヤ送給機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5450185A JPS61216866A (ja) | 1985-03-20 | 1985-03-20 | 筒形状の被溶接物の内面溶接装置におけるト−チ移動およびワイヤ送給機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61216866A JPS61216866A (ja) | 1986-09-26 |
| JPH0252588B2 true JPH0252588B2 (ja) | 1990-11-14 |
Family
ID=12972377
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5450185A Granted JPS61216866A (ja) | 1985-03-20 | 1985-03-20 | 筒形状の被溶接物の内面溶接装置におけるト−チ移動およびワイヤ送給機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61216866A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07291337A (ja) * | 1994-04-18 | 1995-11-07 | Makoto Suzuki | 円錐状寿司用包装シート及び包装円錐状寿司 |
-
1985
- 1985-03-20 JP JP5450185A patent/JPS61216866A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07291337A (ja) * | 1994-04-18 | 1995-11-07 | Makoto Suzuki | 円錐状寿司用包装シート及び包装円錐状寿司 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61216866A (ja) | 1986-09-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4577795A (en) | Device for overlay-welding pipes bends | |
| US4344553A (en) | Welding wire feed device | |
| CN215468714U (zh) | 一种用于焊接机器人的送丝机构 | |
| US4372474A (en) | Full function in-place weld head | |
| JP4309471B2 (ja) | 管の内面の検査又は加工のための管内マニピュレータ | |
| JPH0252588B2 (ja) | ||
| JPH106269A (ja) | 工業用ロボット | |
| CN221582487U (zh) | 一种焊接送丝结构 | |
| US4102511A (en) | Turret for winders and unwinders | |
| JPH0585278B2 (ja) | ||
| JPH06126488A (ja) | 自動溶接装置 | |
| JP3085877B2 (ja) | 小口径管内溶接装置 | |
| US3708099A (en) | Nozzle welder | |
| JPS5952002B2 (ja) | 内実横断面及び中空横断面を減面する傾斜ロ−ル型圧延機 | |
| JPH0614886Y2 (ja) | 円筒物の回転移動装置 | |
| CN221876206U (zh) | 一种激光焊接机收线装置 | |
| JP4146036B2 (ja) | サイジングローラガイド装置及び条鋼のサイジング方法 | |
| CN223210650U (zh) | 缝焊机助力机构 | |
| JPH09141428A (ja) | 全姿勢溶接装置 | |
| JP2922611B2 (ja) | ワイヤー巻き掛け装置 | |
| SU1026996A1 (ru) | Устройство дл автоматической сварки внутренних кольцевых швов | |
| JP2858599B2 (ja) | 成形ロールのロール交換装置 | |
| JPH02125099A (ja) | セグメント組立装置 | |
| JPS5874277A (ja) | 相貫体自動溶接装置の給電、給ガス、給水用分配装置 | |
| JPH05329686A (ja) | 自動溶接装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |