JPH025290B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH025290B2
JPH025290B2 JP57170016A JP17001682A JPH025290B2 JP H025290 B2 JPH025290 B2 JP H025290B2 JP 57170016 A JP57170016 A JP 57170016A JP 17001682 A JP17001682 A JP 17001682A JP H025290 B2 JPH025290 B2 JP H025290B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
metallized film
support roller
margin
friction support
friction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP57170016A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5958815A (ja
Inventor
Norikazu Ooba
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Marcon Electronics Co Ltd
Original Assignee
Marcon Electronics Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Marcon Electronics Co Ltd filed Critical Marcon Electronics Co Ltd
Priority to JP57170016A priority Critical patent/JPS5958815A/ja
Publication of JPS5958815A publication Critical patent/JPS5958815A/ja
Publication of JPH025290B2 publication Critical patent/JPH025290B2/ja
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  • Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はコンデンサ素子自体に保安機能を付与
した金属化フイルムコンデンサの製造方法に関す
る。
近年コンデンサにおける保安対策が強く要請さ
れている状況の中で保安機能に関する対策が種々
とられており、一般的に実用化されているものは
破壊時の圧力によりもたらされるケースの変形を
利用してリード線を切断するようにしたものであ
る。しかしながらこれらの構造のものは構造が複
雑でありどうしても高価になる問題をかかえてい
た。そのため最近は第1図に示すように幅方向の
端部にマージン部1を設け、該マージン部1と連
続し長さ方向に間欠的に複数個のマージン部2を
設け分割電極3を形成した金属化フイルム4一対
を積層巻回しコンデンサ素子5を構成し該素子5
の中に小容量のコンデンサ素子要素を多数個並列
接続した構造とし使用中何らかの異常により分割
電極3の一部が破壊現象を起こしてもその部分の
機能喪失にとどめ他のコンデンサ素子要素への影
響をなくし、よつて爆発を未然に防止するように
したものが注目を集めている。しかして従来長さ
方向に間欠的な複数個のマージン部を形成する手
段としては例えば特開昭57−118623号公報に開示
されたものがある。該公報に開示されたものは第
2図に示すように幅方向の端部一方にマージン部
6を残して全面に蒸着電極7を設けた金属化フイ
ルム8の蒸着電極7面に全周面を導電性とした第
1電極ローラ9と絶縁性の外周面に複数本の導電
部10を設けた第2電極ローラ11を一定の間隔
を設けて接触させ第1電極ローラ9と第2電極ロ
ーラ11間に電源12により電圧を印加し金属化
フイルム8を矢印方向に送給させ前記線状導電部
10に接した部分の蒸着電極10をスパークによ
つて飛散させて長さ方向に間欠的な複数個のマー
ジン部13を形成するようにしてなるものであ
る。しかしながらこのような手段によれば導電部
10に飛散した蒸着電極粉が付着するためこのま
までは充分な飛散がなされないばかりか、蒸着電
極粉によつてフイルムが損傷を受けるので絶縁抵
抗および破壊電圧特性が低下する欠点をもつてい
た。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので金属
化フイルムの長さ方向に間欠的に蒸着金属を擦り
取りマージン部を設けてコンデンサ素子自体に保
安機能を付与した金属化フイルムコンデンサの製
造方法を提供することを目的とするものである。
以下本発明の内容について図面によつて説明す
る。すなわち第3図に示すように例えば幅方向の
端部の一方にマージン部を残して全面に蒸着金属
21を形成した金属化フイルム22を任意の位置
に複数個配設したローラ23を介して巻取機(図
示せず)に送行する途中に第4図に示すように一
定間隔毎に鋭角部24を設けた摩擦支持ローラ2
5を設置し、該摩擦支持ローラ25表面に前記金
属化フイルム22の非蒸着面を接触するように構
成する。つぎに金属化フイルム22を矢印方向に
送行する状態で該金属化フイルム22の蒸着金属
21面が前記摩擦支持ローラ25の鋭角部24の
みにて接触するように粗面化シート26を対向配
設する。なお該粗面化シート26は例えばエツチ
ングしたアルミニウム箔、コロナ放電で表面処理
した有機フイルムまたはコンデンサペーパなどの
弾性のあるものを用いる。しかして前記摩擦支持
ローラ25の鋭角部24に接触した金属化フイル
ム22の蒸着金属21が粗面化シート26と摩擦
することによつてその部分の蒸着金属21が擦り
取られ金属化フイルム22の連続的送行と摩擦支
持ローラ25の回転によつてつぎつぎに長さ方向
に間欠的にマージン部27を複数形成した後、巻
取機(図示せず)を用いて巻回しコンデンサ素子
自体に保安機能を付与した金属化フイルムコンデ
ンサを得るものである。28は粗面化シート支持
ローラである。なおこの場合前記粗面化シート2
6の蒸着金属21との接触部位を少しずつ移動す
るようにすれば粗面化シート26の接触部位の摩
耗による不充分なマージン部形成を解消できる。
また上記説明において摩擦支持ローラとして六角
柱状のものを例示して説明したが第5図に示す円
筒形の外周に複数の三角柱状突起物からなる鋭角
部29を設けた摩擦支持ローラ30でもよい。つ
ぎに実施例によつて本発明の効果を述べる。すな
わち第3図に示す摩擦による擦り取り方式によつ
て複数のマージン部を形成した本発明と第2図に
示す接触放電によつて複数のマージン部を形成し
た従来例による定格250V.AC−3μFの金属化ポリ
エチレンテレフタレートフイルムコンデンサにお
ける絶縁抵抗と破壊電圧特性を第6図および第7
図に示した。なお本発明における粗面化シートは
エツチングを施した50μのアルミニウム箔を用い
摩擦支持ローラは布入ベークライトからなる六角
ローラを用い金属化フイルムの送行スピードは1
m/秒に設定した。また従来例における第1電極
ローラは全周面を金属化したもので第2の電極ロ
ーラは絶縁物の外周面に導電部としてタングステ
ンワイヤを設けたものを用い印加電圧はDC70V
である。さらにマージン部間間隔は本発明および
従来例とも10mmとしたもので試料は各各10個であ
る。第6図および第7図から明らかなように本発
明のものは従来例のものと比較してバラツキが少
なく安定した特性を示す、本発明によるマージン
部形成のすぐれた効果を実証した。
以上述べたように摩擦により蒸着金属を擦り取
り金属化フイルムの長さ方向に間欠的に複数のマ
ージン部を形成する本発明によれば絶縁抵抗およ
び破壊電圧特性の安定したコンデンサ素子自体に
保安機能を付与した金属化フイルムコンデンサの
製造方法を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は保安機能を付与した一般的なコンデン
サ素子の巻回途中の展開斜視図、第2図は従来例
に係る要部工程を示す概略図、第3図は本発明に
係る要部工程を示す概略図、第4図は第3図を構
成する摩擦支持ローラを示す斜視図、第5図は他
の実施例による摩擦支持ローラを示す斜視図、第
6図は絶縁抵抗特性図、第7図は破壊電圧特性図
である。 21…蒸着金属、22…金属化フイルム、2
4,29…鋭角部、25,30…摩擦支持ロー
ラ、26…粗面化シート、27…マージン部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 周辺に複数の鋭角部を設けた摩擦支持ローラ
    と、前記鋭角部のみにて接触するように対向配設
    した粗面化シートとの間を金属化フイルムを送行
    させるとともに、前記摩擦支持ローラを回転させ
    前記金属化フイルムの接触部間の蒸着金属を摩擦
    にて擦り取り前記金属化フイルムの長さ方向に間
    欠的に複数のマージン部を形成し、しかるのち巻
    回しコンデンサ素子を形成することを特徴とする
    金属化フイルムコンデンサの製造方法。
JP57170016A 1982-09-28 1982-09-28 金属化フイルムコンデンサの製造方法 Granted JPS5958815A (ja)

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JP57170016A JPS5958815A (ja) 1982-09-28 1982-09-28 金属化フイルムコンデンサの製造方法

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JP57170016A JPS5958815A (ja) 1982-09-28 1982-09-28 金属化フイルムコンデンサの製造方法

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JPS5958815A JPS5958815A (ja) 1984-04-04
JPH025290B2 true JPH025290B2 (ja) 1990-02-01

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JP57170016A Granted JPS5958815A (ja) 1982-09-28 1982-09-28 金属化フイルムコンデンサの製造方法

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2564869B2 (ja) * 1987-12-29 1996-12-18 凸版印刷株式会社 カラー表示装置
JP2011165742A (ja) * 2010-02-05 2011-08-25 Mitsubishi Shindoh Co Ltd 保安機能付フィルムコンデンサ用金属蒸着フィルムの製造方法

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Publication number Publication date
JPS5958815A (ja) 1984-04-04

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