JPH0252981B2 - - Google Patents

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JPH0252981B2
JPH0252981B2 JP58192409A JP19240983A JPH0252981B2 JP H0252981 B2 JPH0252981 B2 JP H0252981B2 JP 58192409 A JP58192409 A JP 58192409A JP 19240983 A JP19240983 A JP 19240983A JP H0252981 B2 JPH0252981 B2 JP H0252981B2
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JP
Japan
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vibration
laser
lead
inspection
speckle
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Takashi Hiroi
Takanori Ninomya
Yasuo Nakagawa
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Publication of JPS6085363A publication Critical patent/JPS6085363A/ja
Publication of JPH0252981B2 publication Critical patent/JPH0252981B2/ja
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N29/00Investigating or analysing materials by the use of ultrasonic, sonic or infrasonic waves; Visualisation of the interior of objects by transmitting ultrasonic or sonic waves through the object
    • G01N29/22Details, e.g. general constructional or apparatus details
    • G01N29/24Probes
    • G01N29/2418Probes using optoacoustic interaction with the material, e.g. laser radiation, photoacoustics
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N2291/00Indexing codes associated with group G01N29/00
    • G01N2291/26Scanned objects
    • G01N2291/269Various geometry objects
    • G01N2291/2697Wafer or (micro)electronic parts

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  • Optics & Photonics (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は複数部品の接合状態を検出する方法と
その装置に関するものである。
〔発明の背景〕
検査すべき接合部にはフラツトパツケージ形部
品のはんだ付部1(第1図a)、LSIなどのワイ
ヤ・ボンデイング箇所2(第1図b)などの例が
ある。これらの対象物の欠陥としては接合部が完
全に離れているもの、接触をしているのみで完全
には結合していないもの、接合部がずれているも
のなどがある。特に、これらの欠陥のうち、接合
部が完全に離れているもの、接触しているのみで
あるものは自動検査が困難であるばかりでなく、
目視による検査も困難であるため、特に検査自動
化の必要性が高い。これらの検査対象はすべて第
1図cに示す如く、第1の物体3と第2の物体4
とそれらの接合部5とから構成される同一の構造
を持つている。そこで、以下はこれらの検査対象
のうちフラツトパツケージ形部品のリード接触な
し欠陥(完全に浮いているものと接触はしている
がはんだ付けがなされていないものを含む)の検
査に限つて説明する。同様のことが、その他の第
1図cに示される構造を持つ対象物の検査につい
ていえ、本発明方式を用いれば検査を行うことが
できることは勿論である。
従来技術としてフラツトパツケージ形部品のは
んだ付部の外観検査をおこなう方式として以下に
述べるVattelle研の2つの方式がある。
第1の方式は、振動子をはんだ付部に接触させ
ることにより、60Hz〜200KHzの周波数で加振を
おこない、そのときの振動の状態を振動検出器で
検出し、このときの振動の状態をもとに欠陥判定
をおこなう。(U.S.Patent 4218922) 第2の方式は、振動子をはんだ付部に接触させ
ることにより、20Hz〜1MHzまたは150KHz〜
650KHzまで変化させてはんだ付部の加振をおこ
ない、このときの振動の大きさを振動検出器で検
出することによりはんだ付部の周波数応答を測定
し、この周波数応答をもとに欠陥判定をおこな
う。(U.S.Patent 4287766) これらの方式は、接触式で加振、振動検出を行
つているため、次に述べる欠点がある。
1 検出速度が悪い。
2 はんだ付部と振動子および検出器の接触状態
を一定に保つことが困難であり、検査信頼性が
低い。
〔発明の目的〕
本発明の目的は上記従来技術の欠点をなくし部
品の接合状態の検査において、高速で信頼性良く
接合状態を検出できるようにした接合状態検出方
法とその装置を提供するにある。
〔発明の概要〕
本発明は、上記目的を達成するために、対象物
を気体噴射や、磁力等によつて非接触で加振し、
この振動状態を光学手段を用いて非接触で検出
し、この検出された振動状態を解析して検査対象
の接合状態を検出することを特徴とする接合状態
検出方法である。また本発明は上記方法を実施す
る装置に特徴を有するものである。即ち本発明
は、対象物を非接触で加振する気体噴射手段また
は励磁される磁力発生手段等で構成される加振手
段と、該加振手段で加振された対象物の振動状態
を光学的に検出する光学手段と、該光学手段で検
出された振動状態を解析する解析手段とを備え、
対象物の接合状態を検出することにある。上記光
学的手段としては例えば、レーザを照射する照射
手段と、対象物から観測されるレーザ・スペクト
ルの変動を検出する検出手段とによつて構成する
ことにある。
〔発明の実施例〕
以下、本発明を図に示す実施例にもとづいて具
体的に説明する。
即ち本発明の原理を以下に示す。
第1図に示す対象物の接合状態が異なれば、接
合状態の弾性的性質が異なる。このため、接合部
を加振し、そのときの振動状態を検出することに
より接合状態の異状、つまり欠陥を判定すること
ができる。
例えば、第2図に示すフラツトパツケージ形部
品のはんだ付け部の良品と不良品のリードの加振
をすると、良品のリードは基板にしつかり固定さ
れているためほとんど振動しないが、不良品のリ
ードは基板と接続がなくはげしく振動する。この
振動の大きさを測定し、ある決められた大きさ以
上の振動を起こしているものを欠陥と判定するこ
とができる。
一方、振動検出は次のような方式でおこなう。
検査対象にレーザを照射し、これをセンサなどで
観るとレーザ・スペツクルと呼ばれるコントラス
トの強い斑点が観測される。レーザ・スペツクル
とは、ランダムな回析格子と見なせる微小な凹凸
を持つ対象物表面に照射されたレーザ光が、この
回析格子により回析を起し、回析光が相互に干渉
を起したものである。このスペツクルは対象物が
移動すればそれにつれて移動するため、このレー
ザ・スペツクルの移動を光学センサで観測するこ
とにより対象物の移動が検出できる。
一般に光学センサには蓄積形のものと非蓄積形
のものがある。蓄積形のセンサは入射光量の時間
積分をしたものを検出する形式で、非蓄積形のセ
ンサは入射光量の時間変動を検出する形式のもの
である。
非蓄積形のセンサで振動しているレーザ・スペ
ツクルを検出すれば、スペツクル斑の位置が振動
しているため、ある1点の検出光量も振動して観
察され、振動していないレーザ・スペツクルに対
しては検出光量は一定に観察される。(第11図) 蓄積形のセンサで振動しているレーザ・スペツ
クルを検出すれば、スペツクル斑の位置が振動し
ているため、蓄積時間を振動周期以上にとれば特
定の1点の検出光量は、ほぼ場所に依存しない一
定値となる。このため、振動していないスペツク
ルに対する検出信号の分布は第3図aに示すよう
にコントラストの強いスペツクルが観察され、振
動しているスペツクルに対しては第3図bに示す
ようにコントラストのないぼけたような像が観察
される。
次に本発明の第1の実施例を図面を用いて具体
的に説明する。接合状態を検出する対象物の一例
を第2図に示す。即ち、基板1上に形成された配
線パターンと、LSIなどの部品7に設けられた部
品リード8とがはんだ接合される。
このようにフラツトパツケージ形部品を対象
に、リード接続なし欠陥を判定する検査装置の構
成を第4図に示す。検査装置は、乱流空気噴流を
検査対象の複数箇所のはんだ付け部に吹き付け接
続のないリードを加振するための空気ノズル10
を用いた加振系11及び、はんだ付部にレーザ・
ビームを照射するためのレーザ12と照射光学系
13とハーフミラー14よりなるレーザ照射光学
系15及びレーザ・スペツクルを検出するための
合焦点位置またはデフオーカス位置に像面を設定
した集光光学系16と蓄積形リニア・センサ17
よりなる検出光学系18及び検査対象を位置決め
するためのX−Yテーブル19及び空気噴流を制
御する噴流制御部20とセンサ駆動回路21とテ
ーブルコントローラ22とレーザ制御回路23と
欠陥判定部24と全体制御部25よりなる制御部
26よりなる。
検査の全体動作の概略について第5図を用いて
説明する。検査に先立つてまず、全体制御部25
よりの指令で、X−Yテーブル19を検査開始位
置へ移動させ、レーザビームの検査対象のリード
上面への照射を開始し、空気ノズル10からはん
だ付部への空気噴流の噴射を開始する。
次に、以下の動作を繰り返して検査をおこな
う。X−Yテーブル19を駆動して、フラツトパ
ツケージ形部品7の検査対象の一辺のリードを検
査位置へ位置決めをし、レーザビームがリード上
面に照射され、空気噴流がはんだ付部へ噴射され
るような状態にする。この状態では、良品のリー
ドは振動しないが、不良品の接続なしリードは振
動している。この状態をサンプルレートが振動周
波数より大きい蓄積形のリニアセンサ17で観測
し、第6図に示すレーザ・スペツクルを得る。各
リードに対応する場所のレーザ・スペツクルの状
態をもとに欠陥判定をおこなう。27は第1の実
施例における良品に対するレーザ・スペツクルを
示し、28は第1の実施例における不良品の接続
なしリードに対するレーザ・スペツクルを示す。
次に欠陥判定法を述べる。蓄積形のリニアセン
サ17で得たレーザ・スペツクルは第6図に示す
ように良品リードではリードが振動していないた
めピツチが細く凹凸のはげしい像が観察される。
しかし、不良品の接続なLリードではリードが振
動しており、スペツクルが振動し、これを積分し
た形で検出しているためピツチが大きくなだらか
な像が観察される。この違いを各リードに対応す
るスペツクル像の光量の極大値をとる場所の数を
計測し、あらかじめ定めた域値より小さいリード
を不良と判定する。
この判定法の変形としては次のようなものがあ
る。
スペツクル像の光量の極大値間のピツチの平
値を計算し、この値があらかじめ定めた域値よ
り小さいリードを不良と判定する。
スペツクル像の光量の微分値の絶対値の平均
値を計算し、この値があらかじめ定めた域値よ
り小さいリードを不良と判定する。
本実施例によれば次に示す効果がある。
乱流を利用した空気噴流で加振をおこなつて
いるため、不良品の接続なしリードの固有振動
数を含む幅広い周波数にわたる振動数で加振を
しており、振幅の大きな振動を得ることができ
る。
蓄積形のセンサを用いているため、微弱な信
号をとらえることが可能であり、出力の小さな
レーザでも検出するに十分なレーザ・スペツク
ルを得ることができる。
判定方法が単純であるため、高速化が計れ簡
単な装置構成となる。
次に本発明の第2の実施例を説明する。第1の
実施例と同様な検査対象の検査装置の構成を第7
図に示す。検査装置は、鉄などの常磁性体ででき
た部品リード8を加振するための交流磁石29を
用いた加振系11、およびはんだ付部にレーザビ
ームを照射するためのレーザ12と照射光学系1
3とハーフミラー14よりなるレーザ照射光学系
15、およびレーザ・スペツクルを検出するため
の集光光学系16と蓄積形リニア・センサ17と
から構成された検出光学系18、および位置決め
用X−Yテーブル19、および交流磁石29を制
御するための磁界制御部31とセンサ信号を取り
出すためのセンサ駆動回路21とテーブルコント
ローラ22とレーザ制御回路23と欠陥判定部2
4と全体制御部25よりなる制御部26よりな
る。
検査の全体動作の概略について第8図を用いて
説明する。検査に先立つてまず、全体制御部25
よりの指令で、X−Yテーブル19を検査開始位
置へ移動させ、レーザビームの検査対象のリード
上面への照射を開始する。
次に、以下の動作を繰り返して検査をおこな
う。X−Yテーブル19を駆動して、フラツトパ
ツケージ形部品7の検査対象の一辺のリードを検
査位置へ位置決めをし、第9図に示すレーザ・ス
ペツクル像を得る。31は第2の実施例における
加振前の良品に対するレーザ・スペツクルを示
し、32は第2の実施例における加振前の不良品
の接続なLリードに対するレーザ・スペツクルを
示す。この状態ではレーザ・スペツクルは全て静
止しており、全てのリードについてほぼ同様の像
となつている。次に、交流磁石29で部品リード
8を加振すれば、良品のリードは振動しないが、
不良品の接続なLリードは振動する。この状態
で、第6図に示すレーザ・スペツクル像を得る。
各リードに対応する場所の加振前後のレーザ・ス
ペツクルを比較して欠陥判定をおこなう。
次に欠陥判定法を述べる。蓄積形のリニア・セ
ンサ17で得た加振前のレーザ・スペツクルは第
9図に示すようにすべてのリードについてほぼ同
様な形状となつているが、加振後のレーザ・スペ
ツクルは第1の実施例と同様に第6図に示される
形状となつている。この違いを加振前後の各リー
ドに対応するスペツクル像の光量の場所に関する
微分を取り、この微分値が正のものを1、負また
は0のものを0として二値化して加振前と加振後
のものの相互相関をとることにより比較して、相
関係数があらかじめ定めた域値より低いものを欠
陥と判定する。
欠陥判定法の変形としては次に示すものがあ
る。
加振前後のスペツクル光量の極大値の平均ピ
ツチの比または差を計算し、この値があらかじ
め定めた域値より大きいものを欠陥と判定す
る。
加振前後のスペツクル光量の極大値数の比ま
たは差を計測し、この値があらかじめ定めた域
値より小さいものを欠陥と判定する。
加振前後のスペツクル光量を高速フーリエ変
換し、周波数領域における最大値をとる周波数
の比または差を計算し、この値があらかじめ定
めた域値より小さいものを欠陥と判定する。
加振前後のスペツクル光量の微分値の絶対値
の平均値の比または差を計算し、この値があら
かじめ定めた域値より小さいものを欠陥と判定
する。
本実施例によれば次に示す効果がある。
磁石で加振しているため安定した非接触加振
が可能である。
加振前後のレーザ・スペツクルの比較をおこ
なつているため信頼性が高い。
次に、本発明の第3の実施例を図を用いて説明
する。第1の実施例と同様な検査対象に対する検
査装置の構成を第10図に示す。検査装置は流量
が振動する乱流空気噴流を検査対象の複数箇所の
はんだ付部に同時に吹き付け、接続のないリード
を加振するための空気ノズル10を用いた加振系
11、及びはんだ付部にレーザビームを照射する
ためのレーザ12と照射光学系13とハーフミラ
ー14よりなるレーザ照射光学系15、及びレー
ザ・スペツクルを検出するための合焦点位置また
はデフオーカス位置に像面を設定した集光光学系
16と非蓄積形の並列出力のリニア・センサ33
よりなる検出光学系18、及び検査対象を位置決
めするためのX−Yテーブル19、及び空気噴流
の流量制御をおこなう噴流制御部20とセンサ駆
動回路11と並列出力信号を蓄えておくバツフア
34とテーブルコントローラ22とレーザ制御回
路23と欠陥判定部24と全体制御部25よりな
る制御部26よりなる。
検査の全体動作の概略について第5図を用いて
説明する。検査に先立つてまず、全体制御部25
よりの指令で、X−Yテーブル19を検査開始位
置へ移動させ、レーザビームのリード上面への照
射を開始する。次に、以下の動作を繰り返して検
査をおこなう。X−Yテーブル19を駆動して、
フラツトパツケージ形部品7の検査対象の一辺分
のリードを検査位置へ位置決めし、空気ノズル1
0からはんだ付部へ空気噴流の噴射を開始する。
この状態では、良品のリードは振動しないが、不
良品の接続なLリードは振動している。この状態
を非蓄積形の並列出力リニア・センサ33で観測
し、第11図に示すレーザ・スペツクルの時間変
動を得る。この得られた各リードに対応する場所
のレーザ・スペツクルの時間変動をバツフア34
に蓄積しておき、この蓄積された時間変動をもと
に欠陥判定をおこなう。
欠陥判定法を次に示す。非蓄積形の並列出力の
リニア・センサで得たレーザ・スペツクルは良品
に対しては、部品リードが振動していないため第
11図aに示すように検出光量がほとんど変化し
ないが、不良品の接続なLリードに対しては部品
リードがリードの固有振動数で振動しているため
第11図bに示すように検出光量が振動する。こ
のレーザ・スペツクルの時間変動をスペクトルア
ナライザで分析することにより第12図a,bを
得る。この周波数領域におけるピーク周波数の位
置が、第12図bに示すようにあらかじめ定めた
域値より高いリードを不良と判定する。
この欠陥判定法の変形を次に示す。
スペツクルの時間変動を浮動形で二値化し0
から1または1から0に変る数を計算し、この
値があらかじめ定めた域値より大きいリードを
不良と判定する。
と同様に浮動形で二値化し、0→1または
1→0に変るピツチの平均値を計算し、この値
があらかじめ定めた域値より小さいリードを不
良と判定する。
また、この方式で使用するセンサの変形として
次に示すものがある。
イメージ・デイセクタなどを用いたランダム
スキヤンが可能なセンサ。このセンサを用い
て、各リードを順番に入射光量の時間変動を検
出しながら走査する。
フオトマルなどのポイントセンサ。このセン
サを用いて1箇づつステツプアンドリピートで
X−Yテーブルを駆動して検査をおこなう。
本実施例によれば次の効果がある。
レーザ・スペツクルの時間変動を計測してい
るため、リードの振動周波数を知ることがで
き、情報量が多いため信頼性が高く、欠陥を見
逃さない判定が可能である。
流量を振動させた乱流空気噴流を用いて加振
しているため、接続なLリードがはんだ部に当
つてリードの固有振動数で振動できない場合で
も、流量の振動数での振動をおこし、これを検
出できる。
次に、本発明の第4の実施例を図を用いて説明
する。第1の実施例と同様な検査対象に対する検
査装置の構成を第13図に示す。
検査装置は、乱流空気噴流を検査対象に吹きつ
けるための空気ノズル10を用いた加振系11、
及びレーザ12と照射光学系13とハーフミラー
14よりなるレーザ照射光学系15、及び集光光
学系16と蓄積形の二次元センサ35よりなる検
出光学系35、X−Yテーブル19、及び噴流制
御部20とセンサ駆動回路11と二次元信号を蓄
えておくバツフア34とテーブルコントローラ2
2とレーザ制御回路23と欠陥判定部24と全体
制御25よりなる制御部26よりなる。
検査の全体動作の概略について第5図を用いて
説明する。検査に先立つてまず、全体制御部25
よりの指令で、X−Yテーブル19を検査開始位
置へ移動させ、レーザビームのリード上面への照
射を開始する。次に、以下の動作を繰り返して検
査をおこなう。X−Yテーブル19を駆動して、
フラツトパツケージ形部品7の検査対象の1辺分
のリードを検査位置へ位置決めし、空気ノズル1
0からはんだ付部へ空気噴流の噴射を開始する。
この状態を蓄積形リニアセンサ35で観測し、第
14図に示すレーザ・スペツクルの二次元像を得
る。この得られた二次元的位置の各リードに対応
する場所のレーザ・スペツクルの分布をバツフア
34に蓄積しておき、この蓄積された時間変動を
もとに欠陥判定をおこなう。
欠陥判定法を次に示す。蓄積形二次元センサで
得たレーザ・スペツクルは良品に対しては部品リ
ードが振動していないため第14図に36で示す
ように明瞭なスペツクル斑が観測されるが、不良
品の接続なLリードに対しては部品リードが振動
しているため第14図に37で示すようにぼけた
スペツクルとなつている。このレーザ・スペツク
ルを2次元高速フーリエ変換し、周波数領域にお
けるピーク位置をあらかじめ求めた良品サンプル
のものと比較することにより不良を判定する。
この欠陥判定法の変形を次に示す。
二次元のスペツクル像を浮動形で二値化し各
明領域の面積を計算し、その平均値をとりこれ
らをあらかじめ求めた域値より大きいものを不
良品と判定する。
二次元のスペツクル像にラプラシアン演算子
を作用させて明るさのピーク位置を検出し単位
面積当りのピークの個数をあらかじめ求めた域
値と比較し、小さいものを不良品と判定する。
本第4の実施例によれば次の効果がある。
二次元像をとらえているため、広い領域の情
報を得ることができ信頼性が高い。
リードの位置決め精度が悪い場合でも検査が
可能である。
空気噴流を用いて加振しているため、第1の
実施例で説明したように振幅の大きな振動を得
ることができる。
また、以上に述べた4つの実施例では説明しな
かつたが、加振法として噴流の方向を振動させ
て、乱流に加えてこれらの振動により加振する方
式がある。第15図に示すノズル38において主
噴流39に対して制御流40aと40bを位相を
180゜ずらせた振動流として流すことにより主噴流
の方向を上下に振動させることができる。この方
式には流量振動をさせた空気噴流と同等の効果が
ある。
以上述べたように本発明装置の実施例には、各
種の加振法、振動検出法、欠陥判定方式の実施様
態があり、これを以下にまとめて示す。
(1) 加振法 乱流のみを用いた空気噴流の噴射。
流量振動を加えた空気噴流の噴射。
噴流方向を振動させた空気噴流の噴射。
(2) 振動検出法 時間変動を検出する方法。
蓄積時間を検査対象のリードの固有振動の周
期より長くした蓄積形のリニアセンサで検出す
る方法。
蓄積時間を検査対象のリードの固有振動の周
期より長くした蓄積形の二次元センサで検出す
る方法。
(3) 欠陥判定方式 加振中のスペツクルの振動状態のみを用いる
方式。
加振前後のスペツクルの振動状態の比較をお
こなう方式。
これらの代表的な組合せのみを実施例として示
したが、いずれの組合せでも検査することがで
き、18通りの実施例が可能である。
また、すでに述べたが、フラツトパツケージ形
部品のはんだ付部と同様の接続構造を持つ第1図
cに示した検査対象に対しても同様に検査するこ
とができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、プリント
板のフラツトパツケージ形部品のはんだ付部およ
びLSIなどのワイヤ・ボンデイング箇所などの接
合状態の良否を非接触で信頼性高く高速に検出で
きるので、目視にたよつていたこれらの検査を自
動化できる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本特許の対象としている検査対象を示
しており、第1図aはフラツトパツケージ形部品
のはんだ付け部、第1図bはLSIなどのワイヤボ
ンデイング箇所、第1図cは一般的な本特許の対
象としている検査対象を示す。第2図は検査対象
の一例であるフラツトパツケージ形部品のはんだ
付部の詳細図、第3図aは良品リードに対するス
ペツクル像を示し、第3図bは不良品の接続なL
リードに対するスペツクル像を示す。第4図は本
発明の第1の実施例を示す構成図、第5図は本発
明の第1の実施例の検査シーケンスを示す図、第
6図は本発明の第1の実施例の検出スペツクル像
を示す図、第7図は本発明の第2の実施例を示す
構成図、第8図は本発明の第2の実施例の検査シ
ーケンスを示す図、第9図は本発明の第2の実施
例の加振前の検出スペツクルを示す図、第10図
は本発明の第3の実施例を示す構成図、第11図
は本発明の第3の実施例の良品と不良品のリード
に対する検出スペツクルの時間変動を示す図、第
12図は第11図をスペクトルアナライザで分析
した周波数応答結果を示す図、第13図は本発明
の第4の実施例を示す構成図、第14図は本発明
の第4の実施例の検出される二次元スペツクル像
を示す図、第15図は噴流の方向を制御できるノ
ズルの形状および断面を示した図である。 10……空気ノズル、11……加振系、12…
…レーザ、13……照射光学系、14……ハーフ
ミラー、15……レーザ照射光学系、16……集
光光学系、17……非蓄積形リニア・センサ、1
8……検出光学系、19……X−Yテーブル、2
0……噴流制御部、21……センサ駆動、22…
…テーブルコントローラ、23……レーザ制御回
路、24……欠陥制御部、25……全体制御部、
26……制御部、29……交流磁石、30……磁
界制御部、33……非蓄積形の並列出力リニアセ
ンサ、34……検出信号を蓄積するバツフア、3
5……蓄積形の二次元センサ、38……ノズル、
39……主噴流、40……制御流。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 対象物を非接触で加振し、この振動状態を光
    学的手段を用いて非接触で検出し、この検出され
    た振動状態を解析して検査対象の接合状態を検出
    することを特徴とする接合状態検出方法。 2 対象物を非接触で加振する加振手段と、該加
    振手段で加振された対象物の振動状態を光学的に
    検出する光学手段と、該光学手段で検出された振
    動状態を解析する解析手段とを備え、対象物の接
    合状態を検出することを特徴とする接合状態検出
    装置。 3 上記加振手段は気体を噴射する気体噴射出段
    によつて構成したことを特徴とする特許請求の範
    囲第2項記載の接合状態検出装置。 4 上記加振手段として励磁される磁力発生手段
    によつて構成したことを特徴とする特許請求の範
    囲第2項記載の接合状態検出装置。 5 上記光学手段として、対象物にレーザを照射
    するレーザ照射手段と、対象物から観測されるレ
    ーザ・スペクトルの変動を検出する検出手段とに
    よつて構成したことを特徴とする特許請求の範囲
    第2項、または第3項、または第4項記載の接合
    状態検出装置。
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