JPH0253258B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0253258B2
JPH0253258B2 JP61209828A JP20982886A JPH0253258B2 JP H0253258 B2 JPH0253258 B2 JP H0253258B2 JP 61209828 A JP61209828 A JP 61209828A JP 20982886 A JP20982886 A JP 20982886A JP H0253258 B2 JPH0253258 B2 JP H0253258B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mat
load
protrusions
automobile
protrusion
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP61209828A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6364840A (ja
Inventor
Kohei Yamada
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamato Co Ltd
Original Assignee
Yamato Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Yamato Co Ltd filed Critical Yamato Co Ltd
Priority to JP20982886A priority Critical patent/JPS6364840A/ja
Publication of JPS6364840A publication Critical patent/JPS6364840A/ja
Publication of JPH0253258B2 publication Critical patent/JPH0253258B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は自動車用マツトに関し、更に詳細に
は、当該マツトのズレを的確に防止できるように
した自動車用マツトに関する。
(従来の技術) 従来、自動車の床面に敷設して使用される自動
車用マツトとしては、実開昭48−87742号公報に
記載されたものがある。
このマツトは、第9図及び第10図に示すよう
に、自動車用マツト1の中心点から内方又は外方
に傾斜した多数の弾性突起2を放射状に設け、突
起と床面に敷設したカーペツトとの間に生ずる摩
擦抵抗を利用して当該マツト1がずれないように
したものである。
(発明が解決しようとする問題点) アクセル操作やクラツチ操作あるいは乗り降り
の際に加わる加重は、運転者や同乗者によつて
様々であるが、加重の加わる頻度や加わる加重の
強度の高い箇所はほぼ一定している。
しかしながら、実開昭48−87742号公報に記載
のマツトは、単に中心から外方に放射状に突起が
設定されているだけであり、加重の強さ、位置、
方向については考慮されておらず、ズレ防止とい
う点では不十分であつた。
本発明は、このような問題点に鑑みなされたも
のであり、当該マツトに加わる加重の強さ、位
置、方向に対応して的確にマツトのズレを防止で
きるようにした自動車用マツトを提供することを
目的とするものである。
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するため、本発明は、「裏面に
ズレ防止用の突起を形成した樹脂バツキング層を
有する自動車用マツトにおいて、加重が加わる部
分に、その加重の方向に対応して傾斜させた突起
が帯状に設けられていることを特徴とする自動車
用マツト」をその要旨とした。
(作用) 従つて、本発明の自動車用マツトにあつては、
加重が加わる部分に、その加重の方向に対応して
傾斜させた突起が帯状に設けられており、これら
帯状に設けられた多数の突起が自動車床面に当接
し、これら多数の突起と自動車床面との間に生じ
る摩擦力で当該マツトに加わる加重に対抗するよ
うになつている。
(実施例) 以下、本発明の自動車用マツトを図面に従つて
詳細に説明する。
第1図には、本発明の自動車用マツトの裏面を
示し、第2図には同じく自動車用マツトの要部拡
大断面図を示した。
この自動車用マツト11のパイル13を打ち込
んでなる基布14の裏面には合成樹脂によつてバ
ツキング層15が形成されている。
第4図に示すように、基布14は比較的強度の
ある芯材であつて、これに合成樹脂等のパイル1
3が所定の形状に隙間なく打ち込まれて、毛足の
長い絨毯状になつている。この基布14の裏面に
はバツキング層15が形成され、パイル13と基
布14との結合が一層高められている。
バツキング層の素材としては、ポリエチレン、
ポリ塩化ビニル、ポリエステル等の熱可塑性樹脂
が好ましい。この樹脂が前記パイル13の根元と
基布14とに浸み込んだ状態で約7mm程度の厚さ
を有する板状に成形され、バツキング層15が形
成されている。
なお、樹脂の種類やバツキング層の厚さはこれ
に限定されるものではなく、自動車床面に貼り付
けたカーペツトや基布の素材や構造等を考慮して
決定する。
このバツキング層15の裏面には多数のズレ防
止用の突起12がバツキング層15の成形と同時
に形成されている。これらバツキング層15に形
成された多数の突起12のうち、当該マツト11
の比較的加重の加わらない部分には、バツキング
層15よりまつすぐに突出する突起12bが形成
されている。当該マツト11の加重の加わる部
分、つまり加重が頻繁に加わる部分や大きな加重
が加わる部分には、その加重の方向に対応して傾
斜した多数の突起12aが帯状に形成されてい
る。例えば、第1図に示すように、運転席のマツ
トにあつては、アクセルペダルやクラツチペダル
の操作の際に足が当接する部分Xに帯状に多数の
突起12aが形成されており、これら突起12a
が、足が当接する方向、つまり図虫矢印aに示す
加重の加わる方向に傾斜している。また、乗降の
際に踏みつけられる側辺部分Yにあつても、多数
のズレ防止用の突起12bが帯状に形成されてお
り、これらの突起12bは図中矢印bに示す加重
の方向に傾斜している。そして、これら帯状に形
成した多数の突起12a,12aによつて、
(X)、(Y)部分に加わる加重に対抗できるよう
になつている。
一方、第5図に示すように、助手席に載置され
るマツト11にあつては、同乗車が乗降の際踏み
つける頻度の高い部分Zに帯状に多数の突起12
aが形成されており、これら突起12aが図中矢
印方向に傾斜されている。また、運転中に足を置
く頻度の高い部分Wにも同じく帯状に多数の突起
12aが形成されている。
第6図に示すように、後部座席に載置されるマ
ツト11にあつては、同乗者が乗降の際或は乗車
中に足を置く部分Sに帯状に形成された突起12
aが、足によつて加えられる加重の方向、つまり
図中矢印a方向に傾斜して形成されている。
尚、突起12aの傾斜角度、つまり自動車床面
のカーペツトとなす角度は45゜が好ましい。なに
故なら突起12aの傾斜角度が45゜よりも大きな
場合、垂直方向に加わる加重に対しては対向する
ことができるものの、水平方向に加わる加重に対
しては充分に対抗することができない。一方、突
起12aの傾斜角度が45゜よりも小さい場合、水
平方向に加わる加重に対しては対抗することがで
きるものの、垂直方向に加わる加重に対しては、
十分に対抗することができないからである。
このように、加重が加わる部分に、その加重の
方向に対応して傾斜させた突起を帯状に設けたこ
とにより、該自動車用マツトのズレを確実に防止
することができる。
なお、この発明の自動車用マツト11は、上述
しタフテイングを施したマツトに限らず、ニード
ルパンチ法で厚手の繊維を結合させてなるマツト
やフロツク加工により製造されたマツト等であつ
てもよい。
また、第7図に示すように、加重の加わる部
分、つまり頻繁に加重の加わる部分や大きな加重
の加わる部分に、その加重の方向、例えば図中矢
印方向aおよびbに合わせて傾斜させてなる突起
12a,12a(図中矢印方向aに合わせて傾斜
させてなる突起12aと、図中矢印方向bに合わ
せて傾斜させてなる突起12aと)を交互に帯状
に形成したものであつてもよく、この場合、帯状
に形成された各突起12aがその加重を的確に捕
らえることができ、一層効果的にマツトのズレを
防止することができる。
また、第8図に示すように、加重の加わる部
分、つまり頻繁に加重の加わる部分や大きな加重
の加わる部分に、その加重の方向、例えば図中矢
印方向aおよびbに合わせて傾斜させてなる突起
12a,12a(図中矢印方向aに合わせて傾斜
させてなる突起12aと、図中矢印方向bに合わ
せて傾斜させてなる突起12aと)を1つづつ交
互に帯状に形成したものであつてもよく、この場
合、1つづつ交互に帯状に形成された各突起12
aがその加重を的確に捕らえることができ、一層
効果的にマツトのズレを防止することができる。
(発明の効果) 上記構成を採つたことにより、本発明の自動車
用マツトにあつては、加重が加わる部分に、その
加重の方向に対応して傾斜させた突起が帯状に設
けられており、これら帯状に設けられた多数の突
起が自動車床面に当接し、これら多数の突起と自
動車床面との間に生じる摩擦力で当該マツトに加
わる加重に対抗するようになつている。
このため、当該マツトのズレを大幅に削減する
ことができる。特にマツトの所定の位置からのズ
レを防止することができるため、ずれたマツトが
ペダル操作の邪魔になることがなく、安全に運転
を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の自動車用マツトの運転席用
のものの裏面を示す平面図、第2図は第1図の
AA′線より切断した拡大断面図、第3図は第1図
のBB′線より切断した拡大断面図、第4図はこの
発明の自動車用マツトの要部拡大断面図、第5図
は本発明の自動車用マツトの助手席用のものの裏
面を示す平面図、第6図は本発明の自動車用マツ
トの後部座席用のものの裏面を示す平面図、第7
図はこの発明の自動車用マツトの別の実施例を示
す要部拡大平面図、第8図はこの発明の自動車用
マツトの更に別の実施例を示す要部拡大平面図、
第9図は従来の自動車用マツトの裏面を示す平面
図、第10図は従来の自動車用マツトの裏面の別
の例を示す平面図である。 符号の説明、11……自動車用マツト、12…
…突起、12a……突起、12b……突起、15
……バツキング層。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 裏面にズレ防止用の突起を形成した樹脂バツ
    キング層を有する自動車用マツトにおいて、加重
    が加わる部分に、その加重の方向に対応して傾斜
    させた突起が帯状に設けられていることを特徴と
    する自動車用マツト。
JP20982886A 1986-09-07 1986-09-07 自動車用マツト Granted JPS6364840A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20982886A JPS6364840A (ja) 1986-09-07 1986-09-07 自動車用マツト

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20982886A JPS6364840A (ja) 1986-09-07 1986-09-07 自動車用マツト

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6364840A JPS6364840A (ja) 1988-03-23
JPH0253258B2 true JPH0253258B2 (ja) 1990-11-16

Family

ID=16579289

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20982886A Granted JPS6364840A (ja) 1986-09-07 1986-09-07 自動車用マツト

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JP (1) JPS6364840A (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5567497A (en) * 1992-07-09 1996-10-22 Collins & Aikman Products Co. Skid-resistant floor covering and method of making same
JP5762762B2 (ja) * 2011-01-31 2015-08-12 株式会社大和 自動車用マット

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4887742U (ja) * 1972-01-29 1973-10-23

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JPS6364840A (ja) 1988-03-23

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