JPH02534B2 - - Google Patents
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- JPH02534B2 JPH02534B2 JP59129439A JP12943984A JPH02534B2 JP H02534 B2 JPH02534 B2 JP H02534B2 JP 59129439 A JP59129439 A JP 59129439A JP 12943984 A JP12943984 A JP 12943984A JP H02534 B2 JPH02534 B2 JP H02534B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- force
- engine
- fuel
- section
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02C—GAS-TURBINE PLANTS; AIR INTAKES FOR JET-PROPULSION PLANTS; CONTROLLING FUEL SUPPLY IN AIR-BREATHING JET-PROPULSION PLANTS
- F02C9/00—Controlling gas-turbine plants; Controlling fuel supply in air- breathing jet-propulsion plants
- F02C9/26—Control of fuel supply
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02C—GAS-TURBINE PLANTS; AIR INTAKES FOR JET-PROPULSION PLANTS; CONTROLLING FUEL SUPPLY IN AIR-BREATHING JET-PROPULSION PLANTS
- F02C6/00—Plural gas-turbine plants; Combinations of gas-turbine plants with other apparatus; Adaptations of gas-turbine plants for special use
- F02C6/20—Adaptations of gas-turbine plants for driving vehicles
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B1/00—Engines characterised by fuel-air mixture compression
- F02B1/02—Engines characterised by fuel-air mixture compression with positive ignition
- F02B1/04—Engines characterised by fuel-air mixture compression with positive ignition with fuel-air mixture admission into cylinder
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)
- Control Of Turbines (AREA)
- Separation By Low-Temperature Treatments (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
- Supercharger (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はガスタービンエンジン、特に地上を走
る車両の動力装置として有効なガスタービンエン
ジンに関する。
る車両の動力装置として有効なガスタービンエン
ジンに関する。
近年ガスタービンエンジンの技術が向上し、オ
ツトー又はデイーゼルサイクルエンジンのよう
に、従来の内燃機関による動力装置と同等の総合
効率および経済性を有するまでに改善されてい
る。例えば、ガスタービンエンジン技術は航空用
エンジンとして大巾に導入されている。同様に、
路上での自動車および大型トラツクのような量産
されている地上走行車の従来の内燃機関と匹敵し
うるガスタービンエンジンの開発がなされてき
た。ガスタービンエンジンは、内燃機関に比べ作
動効率が同程度以上で燃料効率もよく排気ガス汚
染も少ない上、更に経済性の点で有利な各種燃料
を使用できる利点がある。更にガスタービンエン
ジンは、多くの場合、車両に適用して寿命が長く
経済性が高い。
ツトー又はデイーゼルサイクルエンジンのよう
に、従来の内燃機関による動力装置と同等の総合
効率および経済性を有するまでに改善されてい
る。例えば、ガスタービンエンジン技術は航空用
エンジンとして大巾に導入されている。同様に、
路上での自動車および大型トラツクのような量産
されている地上走行車の従来の内燃機関と匹敵し
うるガスタービンエンジンの開発がなされてき
た。ガスタービンエンジンは、内燃機関に比べ作
動効率が同程度以上で燃料効率もよく排気ガス汚
染も少ない上、更に経済性の点で有利な各種燃料
を使用できる利点がある。更にガスタービンエン
ジンは、多くの場合、車両に適用して寿命が長く
経済性が高い。
ガスタービンエンジンには通常ガス発生部が包
有されており、ガス発生部から燃焼器へ高圧縮空
気を送りそこで圧縮空気と燃料が混合・点火され
る。従つて燃焼に伴い空気流の温度が大巾に上昇
される。高温の圧縮空気により一又はそれ以上の
タービンが駆動され機械的な回転出力が得られ
る。通常これらタービンの一はガス発生部の一部
をなし、大量の圧縮空気を導入するフアンを駆動
する。下流部に配設される動力出力タービンによ
り有効な機械的出力が発生する。この場合、ガス
発生部からの高速かつ大量の空気流により比較的
高速でタービンが駆動される。ガスタービンエン
ジンの他の特性は、その作動効率が空気流の温度
の上昇に応じて大巾に上昇することにある。
有されており、ガス発生部から燃焼器へ高圧縮空
気を送りそこで圧縮空気と燃料が混合・点火され
る。従つて燃焼に伴い空気流の温度が大巾に上昇
される。高温の圧縮空気により一又はそれ以上の
タービンが駆動され機械的な回転出力が得られ
る。通常これらタービンの一はガス発生部の一部
をなし、大量の圧縮空気を導入するフアンを駆動
する。下流部に配設される動力出力タービンによ
り有効な機械的出力が発生する。この場合、ガス
発生部からの高速かつ大量の空気流により比較的
高速でタービンが駆動される。ガスタービンエン
ジンの他の特性は、その作動効率が空気流の温度
の上昇に応じて大巾に上昇することにある。
しかしながらガスタービンエンジンの動作特性
上、地上走行車に適用したロータリピストン式の
内燃機関の正常な動作に比べいくつかの欠点があ
る。即ち、内燃機関は駆動力を発生する往復移動
部に対し燃料供給量を減少させることにより、車
両に大きな減速力を与える。これに対し、ガスタ
ービンエンジンにおいては大きな慣性回転力があ
るから、ガスタービンエンジンの燃焼器へ送られ
る燃焼供給量を減少しても、直ちに車両に対し相
対的に大きな制動力を迅速に与えることができな
い。この欠点を解決するため、現在まで種々の構
成が提案され、車両の駆動装置としてのガスター
ビンエンジンの制動特性の改善がなされている。
これらの提案は主に、燃焼器内で燃焼工程を完全
に消滅させて最大制動力を得る方法である。この
場合ガスタービンエンジンにおいては燃焼工程を
消滅させる毎に、エンジン全体に断続的に熱サイ
クルが生ずることになり、各構成部材の劣化が早
くなつて耐用性が低減される。更にこれらの方法
によれば燃焼の断続により不完全燃焼が多くなり
排気も悪化する。他の改善方法としては、ガス発
生部および動力駆動部が相互に機械的に直結され
車両を駆動するよう設けられたガスタービンエン
ジンが提案されている。この構成により制動力は
改善されるが、ガス発生部と動力駆動部が直結さ
れて共働するため、自在性がなく、車両用の駆動
力を発生すべく他の工程を実行させなければなら
ず汎用性に乏しく、このため大量生産による車両
の動力装置として使用する場合好適ではなかつ
た。この種のガスタービンエンジンの一例として
は米国特許第3237404号に開示されるが、航空機
に係りその制動力に関するものであつて無論地上
走行車に容易に応用できるものでもない。
上、地上走行車に適用したロータリピストン式の
内燃機関の正常な動作に比べいくつかの欠点があ
る。即ち、内燃機関は駆動力を発生する往復移動
部に対し燃料供給量を減少させることにより、車
両に大きな減速力を与える。これに対し、ガスタ
ービンエンジンにおいては大きな慣性回転力があ
るから、ガスタービンエンジンの燃焼器へ送られ
る燃焼供給量を減少しても、直ちに車両に対し相
対的に大きな制動力を迅速に与えることができな
い。この欠点を解決するため、現在まで種々の構
成が提案され、車両の駆動装置としてのガスター
ビンエンジンの制動特性の改善がなされている。
これらの提案は主に、燃焼器内で燃焼工程を完全
に消滅させて最大制動力を得る方法である。この
場合ガスタービンエンジンにおいては燃焼工程を
消滅させる毎に、エンジン全体に断続的に熱サイ
クルが生ずることになり、各構成部材の劣化が早
くなつて耐用性が低減される。更にこれらの方法
によれば燃焼の断続により不完全燃焼が多くなり
排気も悪化する。他の改善方法としては、ガス発
生部および動力駆動部が相互に機械的に直結され
車両を駆動するよう設けられたガスタービンエン
ジンが提案されている。この構成により制動力は
改善されるが、ガス発生部と動力駆動部が直結さ
れて共働するため、自在性がなく、車両用の駆動
力を発生すべく他の工程を実行させなければなら
ず汎用性に乏しく、このため大量生産による車両
の動力装置として使用する場合好適ではなかつ
た。この種のガスタービンエンジンの一例として
は米国特許第3237404号に開示されるが、航空機
に係りその制動力に関するものであつて無論地上
走行車に容易に応用できるものでもない。
また地上走行車用としてのガスタービンエンジ
ンの従来の構成は、内燃機関に比べ効率並びに加
速性の点で劣つていた。ガス発生部と動力駆動部
を直結しない、いわゆるフリー型ガスタービンエ
ンジンによれば通常、車両を加速するのに必要な
最大トルクを発生させるのに極めて長い時間がか
かる。この問題を解決する従来の方法は、単に一
定の最大速度でガス発生部を作動させるような方
法等によつており依然として不充分であつた。総
じて地上走行車用の従来のガスタービンエンジン
は、エンジンの加速・減速特性を改善しようとす
れば動作効率が低下し、また燃料の燃焼により得
ることができる出力タービン部の流入気が大巾に
変動することにより動作効率が低下する欠点があ
つた。即ち従来の方法によれば通常、車両を駆動
してガスタービンエンジンの全動作中安全性、信
頼性、動作特性の良好な制御機構を提供すること
ができなかつた。更に、従来のガスタービンエン
ジンは内燃機関により車両を駆動する場合に比べ
運転者の操作が大巾に異なつており、使い勝手が
悪かつた。
ンの従来の構成は、内燃機関に比べ効率並びに加
速性の点で劣つていた。ガス発生部と動力駆動部
を直結しない、いわゆるフリー型ガスタービンエ
ンジンによれば通常、車両を加速するのに必要な
最大トルクを発生させるのに極めて長い時間がか
かる。この問題を解決する従来の方法は、単に一
定の最大速度でガス発生部を作動させるような方
法等によつており依然として不充分であつた。総
じて地上走行車用の従来のガスタービンエンジン
は、エンジンの加速・減速特性を改善しようとす
れば動作効率が低下し、また燃料の燃焼により得
ることができる出力タービン部の流入気が大巾に
変動することにより動作効率が低下する欠点があ
つた。即ち従来の方法によれば通常、車両を駆動
してガスタービンエンジンの全動作中安全性、信
頼性、動作特性の良好な制御機構を提供すること
ができなかつた。更に、従来のガスタービンエン
ジンは内燃機関により車両を駆動する場合に比べ
運転者の操作が大巾に異なつており、使い勝手が
悪かつた。
地上走行車への適用する際の他の問題点として
は、故障時における制御機構の安全性および信頼
性、エンジンの総合動作効率、制御装置の安全性
および信頼性の欠如が上げられる。これは、好適
な内燃機関の動作に近いガスタービンエンジンを
提供しようとする場合必然的に要求されることで
あろう。
は、故障時における制御機構の安全性および信頼
性、エンジンの総合動作効率、制御装置の安全性
および信頼性の欠如が上げられる。これは、好適
な内燃機関の動作に近いガスタービンエンジンを
提供しようとする場合必然的に要求されることで
あろう。
従つて、ガスタービンエンジンと内燃機関の両
方の長所を有するガスタービンエンジンを提供
し、地上走行車用として大量生産可能で信頼性、
安全性、経済性に優れている利点を有することが
好ましいことは理解されよう。
方の長所を有するガスタービンエンジンを提供
し、地上走行車用として大量生産可能で信頼性、
安全性、経済性に優れている利点を有することが
好ましいことは理解されよう。
しかして本発明の一目的は燃料の供給量の制御
が迅速且つ適確に行われ得るピストンエンジンに
近いガスタービンエンジンを提供することにあ
る。
が迅速且つ適確に行われ得るピストンエンジンに
近いガスタービンエンジンを提供することにあ
る。
本発明によればこの目的は、燃料を導入する開
口部と、開口部から燃焼部への燃料の供給を制御
する調節可能な単一の弁と、所定のエンジン駆動
パラメータによる実効値に応じ且エンジン駆動パ
ラメータに因る負帰還をかけるように働き、エン
ジンを低アイドリング状態に維持する第1の力を
弁に与える装置と、第1の力に抗しエンジン駆動
パラメータに応じた所望値を表わす第2の力を弁
に与える加速制御部材と、エンジンのある作動状
態において第1の力に抗し、エンジンを高アイド
リング状態に維持する第3の力を弁に与える装置
と、エンジンが別の作動状態にあるとき第1の力
に抗しエンジン駆動パラメータに応じた値を持つ
第2の力と第3の力との合力に抗して働く第4の
力を弁に与える装置とを具備してなり、単一のハ
ウジング内に集約して収容され、第1〜第4の力
に応じて弁を介し燃料の供給量を制御する燃料調
整部を備え、単一の弁は弁オリフイスを開閉する
ように弁オリフイスに接離する燃料制御レバーを
有し、燃料制御レバーは二本のアームを具備し、
第1および第2の力を与える装置は一方のアーム
に作用可能に設けられ、且つ第3および第4の力
を与える装置は他方のアームに作用可能に設けら
れてなるガスタービンエンジンによつて実現され
る。
口部と、開口部から燃焼部への燃料の供給を制御
する調節可能な単一の弁と、所定のエンジン駆動
パラメータによる実効値に応じ且エンジン駆動パ
ラメータに因る負帰還をかけるように働き、エン
ジンを低アイドリング状態に維持する第1の力を
弁に与える装置と、第1の力に抗しエンジン駆動
パラメータに応じた所望値を表わす第2の力を弁
に与える加速制御部材と、エンジンのある作動状
態において第1の力に抗し、エンジンを高アイド
リング状態に維持する第3の力を弁に与える装置
と、エンジンが別の作動状態にあるとき第1の力
に抗しエンジン駆動パラメータに応じた値を持つ
第2の力と第3の力との合力に抗して働く第4の
力を弁に与える装置とを具備してなり、単一のハ
ウジング内に集約して収容され、第1〜第4の力
に応じて弁を介し燃料の供給量を制御する燃料調
整部を備え、単一の弁は弁オリフイスを開閉する
ように弁オリフイスに接離する燃料制御レバーを
有し、燃料制御レバーは二本のアームを具備し、
第1および第2の力を与える装置は一方のアーム
に作用可能に設けられ、且つ第3および第4の力
を与える装置は他方のアームに作用可能に設けら
れてなるガスタービンエンジンによつて実現され
る。
この本発明の構成によれば、殊に単一のケーシ
ング内に収容され、コンバクト化が図られた燃料
調整部において、単一の弁に第1〜第4の力が加
わつたとき各う異なつた角度で弁が調整され得る
ことになる。
ング内に収容され、コンバクト化が図られた燃料
調整部において、単一の弁に第1〜第4の力が加
わつたとき各う異なつた角度で弁が調整され得る
ことになる。
本発明による他の目的と利点は以下の好ましい
実施例に沿つて説明するに応じ明らかとなろう。
実施例に沿つて説明するに応じ明らかとなろう。
以下、本発明を好ましい実施例にそつて説明す
る。
る。
以下の説明中並びに図面中の各パラメータの意
味は次の通りである。
味は次の通りである。
Npt…出力タービン部54の回転速度
Ngg…ガス発生部52の回転速度
Ngg *…ガス発生部52の所定速度
Nti…入力伝達シヤフト36の回転速度
e……入力伝達シヤフト36の所定の最小回転
速度 Wf…燃料流量 B…羽根120,122の角度 B*…羽根の所定角度 a…絞りレバー184の位置 a*…絞りレバーの所定位置 T2…ガス発生部のコンプレツサの流入気温度 P2…外気圧 T3.5…燃焼器の流入気温度 P3.5…燃焼器の圧力 P3.5 *…燃焼器圧力の所中間値 T4…出力タービン部の流入気温度 T6…出力タービン部の排気温度 図面には本発明によるガスタービンエンジン3
0を示す。第1図のエンジン30は車両、例えば
450乃至600馬力級の通常のトラツクの駆動列に連
結されている。即ち前記エンジン30の出力部は
動力出力シヤフト32を介しクラツチ34と連結
され、且つ動力入力シヤフト36がクラツチ34
と変速機38との間に連結されている。本発明の
変速機38としては手動でシフトできるギヤ式の
ものが好適であるが、各種変速機が適用可能であ
ることは理解されよう。周知のように、変速機3
8はいくつかの前進ギヤ、後進ギヤおよびニユー
トラルギヤ等が具備されている。仮りにニユート
ラルの位置にある場合周知の如く動力入力シヤフ
ト36と最後段の駆動部42および駆動車輪44
に連結される動力出力シヤフト40との間に動力
は伝達されない。手動によるシフトレバー46に
より所望のギヤ比が選定され、速度センサ48か
ら入力シヤフト36の回転速度を示す信号を発生
する。第1図の速度センサ48は以下に詳述する
が、エンジン30の制御系に適合できるものが使
用される。速度センサ48により発生された電気
信号は導線50を通してエンジン30の電子制御
部68へ送出されることが好ましい。
速度 Wf…燃料流量 B…羽根120,122の角度 B*…羽根の所定角度 a…絞りレバー184の位置 a*…絞りレバーの所定位置 T2…ガス発生部のコンプレツサの流入気温度 P2…外気圧 T3.5…燃焼器の流入気温度 P3.5…燃焼器の圧力 P3.5 *…燃焼器圧力の所中間値 T4…出力タービン部の流入気温度 T6…出力タービン部の排気温度 図面には本発明によるガスタービンエンジン3
0を示す。第1図のエンジン30は車両、例えば
450乃至600馬力級の通常のトラツクの駆動列に連
結されている。即ち前記エンジン30の出力部は
動力出力シヤフト32を介しクラツチ34と連結
され、且つ動力入力シヤフト36がクラツチ34
と変速機38との間に連結されている。本発明の
変速機38としては手動でシフトできるギヤ式の
ものが好適であるが、各種変速機が適用可能であ
ることは理解されよう。周知のように、変速機3
8はいくつかの前進ギヤ、後進ギヤおよびニユー
トラルギヤ等が具備されている。仮りにニユート
ラルの位置にある場合周知の如く動力入力シヤフ
ト36と最後段の駆動部42および駆動車輪44
に連結される動力出力シヤフト40との間に動力
は伝達されない。手動によるシフトレバー46に
より所望のギヤ比が選定され、速度センサ48か
ら入力シヤフト36の回転速度を示す信号を発生
する。第1図の速度センサ48は以下に詳述する
が、エンジン30の制御系に適合できるものが使
用される。速度センサ48により発生された電気
信号は導線50を通してエンジン30の電子制御
部68へ送出されることが好ましい。
第1図乃至第4図のエンジン30はガス発生部
52と、前記ガス発生部52とは別のシヤフトに
装着される出力タービン部54と、エンジンの排
気から廃熱を利用して燃焼前の圧縮空気を予熱す
る復熱室56とを具備した復熱式ガスタービンエ
ンジンである。エンジン30には更に、可燃燃料
供給源58と内部に燃料ポンプを備えた燃料調整
部60と、ガス発生部52へ通じる燃料供給導管
64を介しエンジンを加速又は減速する時燃料流
量を正常に制御する調整弁62と、出力タービン
部54内の可変羽根を位置調整する羽根制御部6
6とが包有される。一方、電子制御部68は各種
の入力パラメータ信号を入力し処理して、制御信
号を燃料調整部60および羽根制御部66へ送
る。
52と、前記ガス発生部52とは別のシヤフトに
装着される出力タービン部54と、エンジンの排
気から廃熱を利用して燃焼前の圧縮空気を予熱す
る復熱室56とを具備した復熱式ガスタービンエ
ンジンである。エンジン30には更に、可燃燃料
供給源58と内部に燃料ポンプを備えた燃料調整
部60と、ガス発生部52へ通じる燃料供給導管
64を介しエンジンを加速又は減速する時燃料流
量を正常に制御する調整弁62と、出力タービン
部54内の可変羽根を位置調整する羽根制御部6
6とが包有される。一方、電子制御部68は各種
の入力パラメータ信号を入力し処理して、制御信
号を燃料調整部60および羽根制御部66へ送
る。
また周知のように、バツテリ70と、好ましく
はガス発生部52およびエヤポンプ74の両方に
選択的に連結される起動モータ72とが具備され
ている。始動動動作時に、モータ72が付勢され
て、エアポンプ74およびガス発生部52のメイ
ンシヤフト76が駆動される。第2図に明示され
るように、本発明よる好ましい実施例のエンジン
には、シヤフト76と連係する駆動歯車列78
と、出力タービン部54のメインシヤフト82に
より駆動される別の駆動歯車列80とが包有され
る。2駆動歯車列78,80はクラツチ84を介
し比較的低出力が伝達されうる。前記クラツチ8
4は通常出力フイードバツククラツチと呼ばれ第
3図に詳示されており、その詳細な動作は後述す
る。
はガス発生部52およびエヤポンプ74の両方に
選択的に連結される起動モータ72とが具備され
ている。始動動動作時に、モータ72が付勢され
て、エアポンプ74およびガス発生部52のメイ
ンシヤフト76が駆動される。第2図に明示され
るように、本発明よる好ましい実施例のエンジン
には、シヤフト76と連係する駆動歯車列78
と、出力タービン部54のメインシヤフト82に
より駆動される別の駆動歯車列80とが包有され
る。2駆動歯車列78,80はクラツチ84を介
し比較的低出力が伝達されうる。前記クラツチ8
4は通常出力フイードバツククラツチと呼ばれ第
3図に詳示されており、その詳細な動作は後述す
る。
ガス発生部52には通常好適にロ過機能を果す
エヤ入口部86が具備され、前記エア入口部86
を通し外気が一組の直列に配列された遠心コンプ
レツサ88,90へ供給される。圧縮空気がダク
ト92を通し、第1のコンプレツサ88から第2
のコンプレツサ90へ運ばれる。ガス発生部52
には更にダクト94が設けられ(第5図参照)、
コンプレツサ90の円周部から圧縮空気を収集し
て、一組の供給ダクト95を経、圧縮空気を復熱
室56へ送り、復熱室56において混合されるこ
となく、熱交換のみを行うよう機能せしめる。本
発明に各種の復熱室が適用可能であるが、一例と
して1975年7月15日のフレツド・ダブリユー・ジ
ヤコブセン他による「成形管・シート熱交換器の
マニホルド構造法」と題した米国特許第3894581
号が挙られる。この場合ダクト95からの圧縮空
気がエンジン30の排気流の排熱により復熱室5
6において予熱されることになる。次に予熱され
た圧縮空気はダクト96を経て筒形燃焼器98へ
送られる。即ち第5図に示すように、復熱室56
からの予熱された空気は多数の開口部97からダ
クト96の充気部に、更に開口部97Aから燃焼
器98の一部に流動される。燃焼器98には多孔
ライナ99が内装され、開口部97Aからの予熱
された圧縮空気流は多孔ライナ99の内外に移動
し更に多孔ライナ99から燃焼部分に導入され
る。一又はそれ以上の電気点火プラグ100が周
知の方法で高圧源に好適に接続されており、電気
点火プラグ100を駆動して燃焼器98内部で連
続的に点火動作が行なわれる。燃焼器98に対し
燃料給導管64から送られる燃料はダクト96か
らの圧縮空気と混合され燃焼される。
エヤ入口部86が具備され、前記エア入口部86
を通し外気が一組の直列に配列された遠心コンプ
レツサ88,90へ供給される。圧縮空気がダク
ト92を通し、第1のコンプレツサ88から第2
のコンプレツサ90へ運ばれる。ガス発生部52
には更にダクト94が設けられ(第5図参照)、
コンプレツサ90の円周部から圧縮空気を収集し
て、一組の供給ダクト95を経、圧縮空気を復熱
室56へ送り、復熱室56において混合されるこ
となく、熱交換のみを行うよう機能せしめる。本
発明に各種の復熱室が適用可能であるが、一例と
して1975年7月15日のフレツド・ダブリユー・ジ
ヤコブセン他による「成形管・シート熱交換器の
マニホルド構造法」と題した米国特許第3894581
号が挙られる。この場合ダクト95からの圧縮空
気がエンジン30の排気流の排熱により復熱室5
6において予熱されることになる。次に予熱され
た圧縮空気はダクト96を経て筒形燃焼器98へ
送られる。即ち第5図に示すように、復熱室56
からの予熱された空気は多数の開口部97からダ
クト96の充気部に、更に開口部97Aから燃焼
器98の一部に流動される。燃焼器98には多孔
ライナ99が内装され、開口部97Aからの予熱
された圧縮空気流は多孔ライナ99の内外に移動
し更に多孔ライナ99から燃焼部分に導入され
る。一又はそれ以上の電気点火プラグ100が周
知の方法で高圧源に好適に接続されており、電気
点火プラグ100を駆動して燃焼器98内部で連
続的に点火動作が行なわれる。燃焼器98に対し
燃料給導管64から送られる燃料はダクト96か
らの圧縮空気と混合され燃焼される。
ガス発生部52には更に内向半径流ガス発生タ
ービン102が包有されている。前記燃焼器98
から送られる予熱された圧縮空気は、輪形入口部
106近傍に、円形に配列されたタービン入口チ
ヨークノズル104を経、ガス発生タービン10
2へ向つて送られる。エンジン作動中、タービン
入口チヨークノズル104により燃焼器98の内
部圧力が外気より高く維持される。ガス発生ター
ビン102間を通る予熱された圧縮空気流によ
り、ガス発生タービン102延いてはメインシヤ
フト76が高速で回転され、この回転により2コ
ンプレツサ88,90が駆動される。前記シヤフ
ト76はエンジン30の固定ハウジング10に軸
受108を介し好適に装着される。
ービン102が包有されている。前記燃焼器98
から送られる予熱された圧縮空気は、輪形入口部
106近傍に、円形に配列されたタービン入口チ
ヨークノズル104を経、ガス発生タービン10
2へ向つて送られる。エンジン作動中、タービン
入口チヨークノズル104により燃焼器98の内
部圧力が外気より高く維持される。ガス発生ター
ビン102間を通る予熱された圧縮空気流によ
り、ガス発生タービン102延いてはメインシヤ
フト76が高速で回転され、この回転により2コ
ンプレツサ88,90が駆動される。前記シヤフ
ト76はエンジン30の固定ハウジング10に軸
受108を介し好適に装着される。
出力タービン部54には通常ダクト部112お
よび好適な羽根114が内蔵され、圧縮空気流を
ガス発生部のガス発生タービン102から出力タ
ービン部54のメインシヤフト82に装着される
一組の出力タービン部116,118へ送るよう
機能する。出力タービン部54には更に位置を変
えうる可変案内羽根120,122が包有されて
おり、夫々軸方向に配置される出力タービン部1
16,118および羽根117,119の上流に
配設される。第13図に示すように各組の可変案
内羽根120,122は環状に配列されて空気流
路内に位置せしめられ、且つ共に共通駆動機構1
24と連結されている。駆動機構124には各組
の可変羽根に対し夫々対応する一組の輪歯車12
6,128と、プレート129Aを介し、輪歯車
126,128に連結されるリンク129とが具
備される。ベルクランク130はハウジング11
0に枢支されており、ねじられたリンク131の
両端部には夫々リンク129およびベルクランク
130が連結される。従つて入力ロツド368が
直線状に移動すると、枢支リンク132およびベ
ルクランク130のアームを介し、軸133を中
心にベルクランク130が旋回され同時に輪歯車
126,128が旋回される。また入力ロツド3
68が移動した場合、被駆動のメインシヤフト8
2の回転軸と一致する軸を中心に輪歯車126,
128が旋回されることになり、空気流に対し可
変案内羽根120,122が回転される。この場
合可変案内羽根120あるいは122は、第13
図〜第16図に加えて第13a図並びに第13b
図を併照すれば余らかな如く、本実施例では各々
羽根本体120aまたは122aとラツク部12
0bまたは122bとで構成され得る。羽根本体
120aまたは122aは平面から見て弧状をな
しており、且つラツク部120bまたは122b
は平面から見て扇状をなすと共に、両者の基部1
20a′または122a′と120b′または122
b′とがピン部120cまたは122cを介して一
体に結合されて案内羽根120あるいは122が
構成されることになる。このときラツク部120
b,122bの基部120b,122bのピン部
120c,122cは羽根本体120a,122
aとは反対側にも延長され、且つ羽根本体120
aまたは122aの基部120a′または122
a′全体を挿通してラツク部との連結側と反対側ま
で突出されるかあるいはラツク部との連結側と反
対側に突出する別のピン120d,122dが突
設される。これらのピン120c,122cの端
部若しくはピン120d,122dの端部はハウ
ジング140内の仕切壁140a,140bに形
成された受部に枢支されており、従つて輪歯車1
26,128のある方向の回動に伴いラツク部1
20b,122bがピン120c,122c,1
20d,122dを支点として軸xを中心に回動
すると、ラツク部と一体の羽根本体120a,1
22aも軸xを中心に回動せしめられ得る。更に
第14図乃至第16図について詳述するに、可変
案内羽根120が第14図の如く“ニユートラ
ル”位置に位置決めされた場合、下流に配設され
る出力タービン部116の羽根117間との面積
比がほぼ最大に又圧力比が最小にされて、空気流
を介し出力タービン部116に伝達される出力は
最低となる。第14図のニユートラル位置は第1
8図のグラフの0度で示される位置である。可変
案内羽根120の位置が第15図に示す位置(第
18図の+20゜にあたる位置)へ変えられると、
羽根間の圧力比が高くなり出力タービン部116
へ伝達される出力は最大となり、出力タービン1
16が回転されて最大出力がシヤフト82に与え
られる。又可変羽根が第16図の位置(第18図
の−95゜の位置)へ逆向きに旋回された場合、可
変羽根120を空気流が通過することにより出力
タービン116の回転が減速せしめられる。上述
のおいては可変案内羽根120および羽根117
のみを第14図乃至第16図に沿つて説明した
が、出力タービン部118の案内羽根122と羽
根119にもほぼ同様の関係が成り立つ。
よび好適な羽根114が内蔵され、圧縮空気流を
ガス発生部のガス発生タービン102から出力タ
ービン部54のメインシヤフト82に装着される
一組の出力タービン部116,118へ送るよう
機能する。出力タービン部54には更に位置を変
えうる可変案内羽根120,122が包有されて
おり、夫々軸方向に配置される出力タービン部1
16,118および羽根117,119の上流に
配設される。第13図に示すように各組の可変案
内羽根120,122は環状に配列されて空気流
路内に位置せしめられ、且つ共に共通駆動機構1
24と連結されている。駆動機構124には各組
の可変羽根に対し夫々対応する一組の輪歯車12
6,128と、プレート129Aを介し、輪歯車
126,128に連結されるリンク129とが具
備される。ベルクランク130はハウジング11
0に枢支されており、ねじられたリンク131の
両端部には夫々リンク129およびベルクランク
130が連結される。従つて入力ロツド368が
直線状に移動すると、枢支リンク132およびベ
ルクランク130のアームを介し、軸133を中
心にベルクランク130が旋回され同時に輪歯車
126,128が旋回される。また入力ロツド3
68が移動した場合、被駆動のメインシヤフト8
2の回転軸と一致する軸を中心に輪歯車126,
128が旋回されることになり、空気流に対し可
変案内羽根120,122が回転される。この場
合可変案内羽根120あるいは122は、第13
図〜第16図に加えて第13a図並びに第13b
図を併照すれば余らかな如く、本実施例では各々
羽根本体120aまたは122aとラツク部12
0bまたは122bとで構成され得る。羽根本体
120aまたは122aは平面から見て弧状をな
しており、且つラツク部120bまたは122b
は平面から見て扇状をなすと共に、両者の基部1
20a′または122a′と120b′または122
b′とがピン部120cまたは122cを介して一
体に結合されて案内羽根120あるいは122が
構成されることになる。このときラツク部120
b,122bの基部120b,122bのピン部
120c,122cは羽根本体120a,122
aとは反対側にも延長され、且つ羽根本体120
aまたは122aの基部120a′または122
a′全体を挿通してラツク部との連結側と反対側ま
で突出されるかあるいはラツク部との連結側と反
対側に突出する別のピン120d,122dが突
設される。これらのピン120c,122cの端
部若しくはピン120d,122dの端部はハウ
ジング140内の仕切壁140a,140bに形
成された受部に枢支されており、従つて輪歯車1
26,128のある方向の回動に伴いラツク部1
20b,122bがピン120c,122c,1
20d,122dを支点として軸xを中心に回動
すると、ラツク部と一体の羽根本体120a,1
22aも軸xを中心に回動せしめられ得る。更に
第14図乃至第16図について詳述するに、可変
案内羽根120が第14図の如く“ニユートラ
ル”位置に位置決めされた場合、下流に配設され
る出力タービン部116の羽根117間との面積
比がほぼ最大に又圧力比が最小にされて、空気流
を介し出力タービン部116に伝達される出力は
最低となる。第14図のニユートラル位置は第1
8図のグラフの0度で示される位置である。可変
案内羽根120の位置が第15図に示す位置(第
18図の+20゜にあたる位置)へ変えられると、
羽根間の圧力比が高くなり出力タービン部116
へ伝達される出力は最大となり、出力タービン1
16が回転されて最大出力がシヤフト82に与え
られる。又可変羽根が第16図の位置(第18図
の−95゜の位置)へ逆向きに旋回された場合、可
変羽根120を空気流が通過することにより出力
タービン116の回転が減速せしめられる。上述
のおいては可変案内羽根120および羽根117
のみを第14図乃至第16図に沿つて説明した
が、出力タービン部118の案内羽根122と羽
根119にもほぼ同様の関係が成り立つ。
更に出力タービン118から流出する空気流は
復熱器56に連結されている排気ダクト134に
集められる。出力タービン118の出力シヤフト
82は好適な減速ギヤを介しエンジンの出力シヤ
フト32と連係されている。又空気は水を媒体と
する冷却器87が包有されており、エンジン30
の潤滑油を冷却するよう機能し、又冷却器87は
ホース91を介して液体タンク89と連通され
る。
復熱器56に連結されている排気ダクト134に
集められる。出力タービン118の出力シヤフト
82は好適な減速ギヤを介しエンジンの出力シヤ
フト32と連係されている。又空気は水を媒体と
する冷却器87が包有されており、エンジン30
の潤滑油を冷却するよう機能し、又冷却器87は
ホース91を介して液体タンク89と連通され
る。
次いで第4図、第6図、第6A乃至6D図を参
照して上記燃料調整部を詳述するに、燃料調整部
60は可燃燃料供給源58から好適なフイルタ1
36を経て燃料ポンプハウジング140の入口部
に燃料が入力される。前記ハウジング140は主
エンジンハウジング110の他端部に付設される
か又は一体成形される。燃料調整部60を作動し
て出力ダクト142,144の一方又は両方を流
れる燃料の流量を調整し調整弁62に供給する。
前記燃料調整部60は概して油圧又は機械的な力
を利用して作動されるが、外部からの機械的又は
電気的信号に応答して動作するよう設けることが
でき、更に、点線146で示される好適な駆動連
結部とギヤ150と駆動シヤフト152を駆動す
る減速歯車部148とを包有する。シヤフト15
2の回転により、容量形ロータリギヤポンプとし
て形成された燃料ポンプ154が駆動され、入口
部138から燃料を導入して出力導管156から
極めて高圧の燃料を流出する。第6A図に示す如
く、ギヤポンプは一組の噛合ギヤ158,160
を有し、前記ギヤ158,160の一は駆動シヤ
フト152により駆動され、他方のギヤはハウジ
ング140内に枢支される遊びシヤフト162に
装着されている。3つの流路、すなわち出力ダク
ト142、バイパス開口部164、および主流量
調整導管166には同時に出力導管156から燃
料が供給される。前記バイパス開口部164内に
摺動可能なバイパス調整弁ポペツト168が収容
され、出力導管156から戻し管170へ更に燃
料入口部138への流量を調整する。前記バイパ
ス開口部164における燃料の圧力により、バイ
パス調整弁ポペツト168が下方に押圧されて戻
し管170を流れるバイパス流が増加される反
面、圧縮バネ172を介し燃料の圧力に抗して、
バイパス調整弁ポペツト168が上動されバイパ
ス開口部164から戻し管170へ流れる流量が
減少される。また前記バイパス開口部164の下
端部は圧力管182を介して燃料供給導管64と
連通している。従つて燃料供給導管64の液圧が
バイパス調整弁ポペツト168の下側部に加えら
れ、出力導管156の高圧液体により生じる力に
対向する際圧縮バネ172のバネ力に相乗され
る。主流量調整導管166の終端部には調整ノズ
ル174がプレート176を介しハウジング14
0に固設され、かつ中央の空胴部180と連通す
る内径が先細状の開口部178を具備している。
照して上記燃料調整部を詳述するに、燃料調整部
60は可燃燃料供給源58から好適なフイルタ1
36を経て燃料ポンプハウジング140の入口部
に燃料が入力される。前記ハウジング140は主
エンジンハウジング110の他端部に付設される
か又は一体成形される。燃料調整部60を作動し
て出力ダクト142,144の一方又は両方を流
れる燃料の流量を調整し調整弁62に供給する。
前記燃料調整部60は概して油圧又は機械的な力
を利用して作動されるが、外部からの機械的又は
電気的信号に応答して動作するよう設けることが
でき、更に、点線146で示される好適な駆動連
結部とギヤ150と駆動シヤフト152を駆動す
る減速歯車部148とを包有する。シヤフト15
2の回転により、容量形ロータリギヤポンプとし
て形成された燃料ポンプ154が駆動され、入口
部138から燃料を導入して出力導管156から
極めて高圧の燃料を流出する。第6A図に示す如
く、ギヤポンプは一組の噛合ギヤ158,160
を有し、前記ギヤ158,160の一は駆動シヤ
フト152により駆動され、他方のギヤはハウジ
ング140内に枢支される遊びシヤフト162に
装着されている。3つの流路、すなわち出力ダク
ト142、バイパス開口部164、および主流量
調整導管166には同時に出力導管156から燃
料が供給される。前記バイパス開口部164内に
摺動可能なバイパス調整弁ポペツト168が収容
され、出力導管156から戻し管170へ更に燃
料入口部138への流量を調整する。前記バイパ
ス開口部164における燃料の圧力により、バイ
パス調整弁ポペツト168が下方に押圧されて戻
し管170を流れるバイパス流が増加される反
面、圧縮バネ172を介し燃料の圧力に抗して、
バイパス調整弁ポペツト168が上動されバイパ
ス開口部164から戻し管170へ流れる流量が
減少される。また前記バイパス開口部164の下
端部は圧力管182を介して燃料供給導管64と
連通している。従つて燃料供給導管64の液圧が
バイパス調整弁ポペツト168の下側部に加えら
れ、出力導管156の高圧液体により生じる力に
対向する際圧縮バネ172のバネ力に相乗され
る。主流量調整導管166の終端部には調整ノズ
ル174がプレート176を介しハウジング14
0に固設され、かつ中央の空胴部180と連通す
る内径が先細状の開口部178を具備している。
燃料調整部60には更に手動絞り入力部とし
て、ハウジング140に調整可能に装着される止
め部材186,188間に、絞りレバー184が
移動可能に付設されている。内部空胴部180内
に延びるシヤフト192は、好適な軸受190を
介しハウジング140に対し回転可能に支承され
る。夫々ローラ198を支承する一組のシヤフト
196がカム部194を介してシヤフト192に
一体に固着されている。絞りレバー184および
シヤフト192が回転するとシヤフト196も回
転されるよう構成されているので、バネ止め部材
200の下部肩部に当接するローラ198はロー
ラを介しバネ止め部材200が垂直方向に移動さ
れるよう作用する。前記バネ止め部材200が垂
直方向即ち長手方向に移動する際、バネ止め部材
200はその中央開口部を摺動するよう貫通せし
められた上部案内ローラピン204を有する案内
シヤフト202により案内され移動される。前記
案内シヤフト202は例えば固定ナツト206に
よりハウジング140に螺着される。
て、ハウジング140に調整可能に装着される止
め部材186,188間に、絞りレバー184が
移動可能に付設されている。内部空胴部180内
に延びるシヤフト192は、好適な軸受190を
介しハウジング140に対し回転可能に支承され
る。夫々ローラ198を支承する一組のシヤフト
196がカム部194を介してシヤフト192に
一体に固着されている。絞りレバー184および
シヤフト192が回転するとシヤフト196も回
転されるよう構成されているので、バネ止め部材
200の下部肩部に当接するローラ198はロー
ラを介しバネ止め部材200が垂直方向に移動さ
れるよう作用する。前記バネ止め部材200が垂
直方向即ち長手方向に移動する際、バネ止め部材
200はその中央開口部を摺動するよう貫通せし
められた上部案内ローラピン204を有する案内
シヤフト202により案内され移動される。前記
案内シヤフト202は例えば固定ナツト206に
よりハウジング140に螺着される。
燃料調整部60には更に機械的な速度センサが
包有されており、前記速度センサはシヤフト15
2に枢支される重量支承体208を具備する。前
記重量支承体208には、ピン212を介して一
定間隔を置いて枢支された複数個の重量体210
が支承体208と共に回転可能に保持されてい
る。従つてシヤフト152の回転速度に応じた遠
心力により、ピン212を中心に重量体210が
回転され、第6図から明らかな如くシヤフト15
2の下端部において、ころ軸受装置の内部回転レ
ース214が下方に駆動される。前記内部回転レ
ース214の下動力は、玉軸受216を介しころ
軸受装置の非回転外部レース218に伝達され
て、非回転セグメント220も下動される。セグ
メント220は下部にバネ止め部をなす肩部22
2を有しており、バネ224がセグメント220
の肩部222と絞りレバー184と連通するバネ
止め部材200との間に張設される。セグメント
220に加わるバネ224の予荷重により、重量
体210は上向きの力が加えられていて通常第6
図に示すような零(セグメント220の移動量)
即ち低速位置に押し上げられている。シヤフト1
52の速度が増すとセグメント220が下方に移
動される。従つて、シヤフト152の回転で発生
する遠心力により生ずる下動力に相乗するようバ
ネ224を、絞りレバー184を旋回するように
圧縮し得る。従つて絞りレバー184を介しシヤ
フト152の速度に相応するガス発生部の速度を
調整できることになる。このためセグメント22
0の垂直位置は重量体210を介して検出される
ガス発生部の実際の速度と絞りレバー184の位
置により定まる速度との差を示すことになる。第
19図には絞りレバー184が位置aに移動され
た時のガス発生部の速度Nggに対するバネ224
の作用がグラフで示されている。
包有されており、前記速度センサはシヤフト15
2に枢支される重量支承体208を具備する。前
記重量支承体208には、ピン212を介して一
定間隔を置いて枢支された複数個の重量体210
が支承体208と共に回転可能に保持されてい
る。従つてシヤフト152の回転速度に応じた遠
心力により、ピン212を中心に重量体210が
回転され、第6図から明らかな如くシヤフト15
2の下端部において、ころ軸受装置の内部回転レ
ース214が下方に駆動される。前記内部回転レ
ース214の下動力は、玉軸受216を介しころ
軸受装置の非回転外部レース218に伝達され
て、非回転セグメント220も下動される。セグ
メント220は下部にバネ止め部をなす肩部22
2を有しており、バネ224がセグメント220
の肩部222と絞りレバー184と連通するバネ
止め部材200との間に張設される。セグメント
220に加わるバネ224の予荷重により、重量
体210は上向きの力が加えられていて通常第6
図に示すような零(セグメント220の移動量)
即ち低速位置に押し上げられている。シヤフト1
52の速度が増すとセグメント220が下方に移
動される。従つて、シヤフト152の回転で発生
する遠心力により生ずる下動力に相乗するようバ
ネ224を、絞りレバー184を旋回するように
圧縮し得る。従つて絞りレバー184を介しシヤ
フト152の速度に相応するガス発生部の速度を
調整できることになる。このためセグメント22
0の垂直位置は重量体210を介して検出される
ガス発生部の実際の速度と絞りレバー184の位
置により定まる速度との差を示すことになる。第
19図には絞りレバー184が位置aに移動され
た時のガス発生部の速度Nggに対するバネ224
の作用がグラフで示されている。
更に燃料調整部60はピン228を介しハウジ
ング140に枢支される主燃料絞りレバー226
が具備されている。主燃料絞りレバー226の一
アームの先端部には球状部230が形成され、前
記セグメント220の受容溝232に受容され
る。主燃料絞りレバー226の反対側のアーム2
34は、セグメント220の移動に応じて制御オ
リフイスを区画すべく開口部178に対し接近又
は離間するよう移動可能であり、これより主流量
調整導管166から空胴部180に流れる燃料を
制御し得る。調整弁ポペツト168は、開口部1
78と下流の燃料供給導管64と主流量調整導管
166との間に圧力差に応じて変位し、戻し管1
70を流れる燃料量を制御して、開口部178と
主燃料絞りレバー226のアーム234間に区画
される液量制御オリフイスとの間の圧力差をほぼ
一定に維持し得る。従つて主流量調整導管166
から空胴部180および出力ダクト144へ送ら
れる燃料の割合は、開口部178が燃料制御パラ
メータをなすとすれば開口部178に対するアー
ム234の位置のほぼ関数となる。また例えば、
オリフイス236を圧力検出導管182内に形成
して調整弁ポペツト168の移動の安定化を図る
ことができる。
ング140に枢支される主燃料絞りレバー226
が具備されている。主燃料絞りレバー226の一
アームの先端部には球状部230が形成され、前
記セグメント220の受容溝232に受容され
る。主燃料絞りレバー226の反対側のアーム2
34は、セグメント220の移動に応じて制御オ
リフイスを区画すべく開口部178に対し接近又
は離間するよう移動可能であり、これより主流量
調整導管166から空胴部180に流れる燃料を
制御し得る。調整弁ポペツト168は、開口部1
78と下流の燃料供給導管64と主流量調整導管
166との間に圧力差に応じて変位し、戻し管1
70を流れる燃料量を制御して、開口部178と
主燃料絞りレバー226のアーム234間に区画
される液量制御オリフイスとの間の圧力差をほぼ
一定に維持し得る。従つて主流量調整導管166
から空胴部180および出力ダクト144へ送ら
れる燃料の割合は、開口部178が燃料制御パラ
メータをなすとすれば開口部178に対するアー
ム234の位置のほぼ関数となる。また例えば、
オリフイス236を圧力検出導管182内に形成
して調整弁ポペツト168の移動の安定化を図る
ことができる。
空胴部180内にはソレノイド239が配設さ
れており、上記プレート176と共にハウジング
140に固定される外側ハウジング238が包有
される。前記外側ハウジング238の内部にコイ
ル240が配設され、且つ前記コイル240の中
央部に接極子242が配設される。主燃料絞りレ
バー226のアーム234と上部245において
係合可能なプランジヤ・シヤフト244が接極子
242の中央に一本化される。比例するバネ力を
持つバネ246,248が外側ハウジング238
に形成した止め部材間に配設されており、通常図
示の消勢位置にプランジヤ・シヤフト244を位
置決めする。好適な導線250を介しソレノイド
239が付勢されると、接極子242およびプラ
ンジヤ・シヤフト244が上動され、プランジ
ヤ・シヤフト244が主燃料絞りレバー226に
かかるバネ224の力に抗し主燃料絞りレバーの
アーム234を上方へ押し上げる。
れており、上記プレート176と共にハウジング
140に固定される外側ハウジング238が包有
される。前記外側ハウジング238の内部にコイ
ル240が配設され、且つ前記コイル240の中
央部に接極子242が配設される。主燃料絞りレ
バー226のアーム234と上部245において
係合可能なプランジヤ・シヤフト244が接極子
242の中央に一本化される。比例するバネ力を
持つバネ246,248が外側ハウジング238
に形成した止め部材間に配設されており、通常図
示の消勢位置にプランジヤ・シヤフト244を位
置決めする。好適な導線250を介しソレノイド
239が付勢されると、接極子242およびプラ
ンジヤ・シヤフト244が上動され、プランジ
ヤ・シヤフト244が主燃料絞りレバー226に
かかるバネ224の力に抗し主燃料絞りレバーの
アーム234を上方へ押し上げる。
所望ならばプランジヤ・シヤフト244はアー
ム234に直接当接するよう設けることもできる
が、好ましくはアーム234に間挿体が配設され
る。即ちポペツト形の弁として機能する間挿体2
52はアーム234内に保持され且つ開口部17
8と整合される。前記間挿体252は通常オリフ
イスに向つてバネ254より押圧され、プランジ
ヤ・シヤフト244の上部においてオリフイスを
区画する。間挿体252は、実際上比較的平らな
面部が確実に開口部178と整合され、開口部1
78から流出する燃料の流出方向に対し直角に位
置していて、燃料を好適かつ確実に制御するよう
機能する。一方、バネ254に抗しアーム234
を旋回することにより間挿体252がプランジ
ヤ・シヤフト244の上部245と当接するまで
燃料量を増大できる。この場合アーム234の旋
回動作が規制されるが、開口部178と間挿体2
52との間に区画される輪形のオリフイスを流通
する燃料量を最大にする場合支障を与えない。
ム234に直接当接するよう設けることもできる
が、好ましくはアーム234に間挿体が配設され
る。即ちポペツト形の弁として機能する間挿体2
52はアーム234内に保持され且つ開口部17
8と整合される。前記間挿体252は通常オリフ
イスに向つてバネ254より押圧され、プランジ
ヤ・シヤフト244の上部においてオリフイスを
区画する。間挿体252は、実際上比較的平らな
面部が確実に開口部178と整合され、開口部1
78から流出する燃料の流出方向に対し直角に位
置していて、燃料を好適かつ確実に制御するよう
機能する。一方、バネ254に抗しアーム234
を旋回することにより間挿体252がプランジ
ヤ・シヤフト244の上部245と当接するまで
燃料量を増大できる。この場合アーム234の旋
回動作が規制されるが、開口部178と間挿体2
52との間に区画される輪形のオリフイスを流通
する燃料量を最大にする場合支障を与えない。
第6B乃至第6D図に詳示する如く別のソレノ
イド257が具備されており、そのハウジング2
56はアーム234を挟んで前記ソレノイド23
9と反対側に配設されている。ソレノイド257
には、コイル258と、移動可能に配設された接
極子260並びにプランジヤ262とが包有され
る。好適な止め部材を介してバネ264,266
によりプランジヤ262が通常図示の消勢位置に
移動される。好適な導線268を通しコイル25
8を付勢すると、接極子260並びにプランジヤ
262が下動され、プランジヤ262が主燃料絞
りレバーのアーム234と当接し、その当接力は
バネ224のバネ力に相乗せしめられるよう作用
し、主燃料絞りレバー226を旋回して、アーム
234が開口部178から離れる方向に移動され
る。ソレノイド257のハウジング256は例え
ばボルト又はピン270によりプレート176に
固設される。好ましい実施例によれば、プランジ
ヤ262はアーム234に直接当接せずにその押
圧力がアーム234に内装した、前記間挿体25
2と実質的に同様のピン272を介して加えられ
る。前記ピン272はバネ274により予荷重さ
れており、プランジヤ262等に製造公差がある
場合でも、又ピン228を介して枢支した主燃料
絞りレバー226の位置ズレがあつてもアーム2
34に確実かつ好適に当接し力が伝達され得るよ
う構成される。
イド257が具備されており、そのハウジング2
56はアーム234を挟んで前記ソレノイド23
9と反対側に配設されている。ソレノイド257
には、コイル258と、移動可能に配設された接
極子260並びにプランジヤ262とが包有され
る。好適な止め部材を介してバネ264,266
によりプランジヤ262が通常図示の消勢位置に
移動される。好適な導線268を通しコイル25
8を付勢すると、接極子260並びにプランジヤ
262が下動され、プランジヤ262が主燃料絞
りレバーのアーム234と当接し、その当接力は
バネ224のバネ力に相乗せしめられるよう作用
し、主燃料絞りレバー226を旋回して、アーム
234が開口部178から離れる方向に移動され
る。ソレノイド257のハウジング256は例え
ばボルト又はピン270によりプレート176に
固設される。好ましい実施例によれば、プランジ
ヤ262はアーム234に直接当接せずにその押
圧力がアーム234に内装した、前記間挿体25
2と実質的に同様のピン272を介して加えられ
る。前記ピン272はバネ274により予荷重さ
れており、プランジヤ262等に製造公差がある
場合でも、又ピン228を介して枢支した主燃料
絞りレバー226の位置ズレがあつてもアーム2
34に確実かつ好適に当接し力が伝達され得るよ
う構成される。
両ソレノイドはバネにより消勢位置に移動され
ると共に、各コイルに対する電流あるいは電圧の
入力変化により、ソレノイド239のプランジ
ヤ・シヤフト244の位置が連続的に変化せしめ
られ、且つプランジヤ262は第6C図又は第6
D図のいずれかの位置に位置することになる。
ると共に、各コイルに対する電流あるいは電圧の
入力変化により、ソレノイド239のプランジ
ヤ・シヤフト244の位置が連続的に変化せしめ
られ、且つプランジヤ262は第6C図又は第6
D図のいずれかの位置に位置することになる。
即ちソレノイド257のプランジヤ262は第
6B図の消勢位置され第6C図および第6D図の
2付勢位置へ移動される。所定の一電気入力信号
により、接極子260は第6C図に示す如く移動
され、プランジヤ262を移動して調整可能な止
めナツト263の突部がバネ止め部材267と当
接する。プランジヤ262が移動すると、プラン
ジヤ272が押圧されバネ274を圧縮して、開
口部178から離れる方向にアーム234が移動
され、燃料が増大されソレノイド257への入力
に応じた値までガス発生部52の回転速度が上昇
される。従つてプランジヤ272とバネ274に
より、最大出力以下の出力信号に応じてアーム2
34に所定の大きさの回動力を与えることができ
る。
6B図の消勢位置され第6C図および第6D図の
2付勢位置へ移動される。所定の一電気入力信号
により、接極子260は第6C図に示す如く移動
され、プランジヤ262を移動して調整可能な止
めナツト263の突部がバネ止め部材267と当
接する。プランジヤ262が移動すると、プラン
ジヤ272が押圧されバネ274を圧縮して、開
口部178から離れる方向にアーム234が移動
され、燃料が増大されソレノイド257への入力
に応じた値までガス発生部52の回転速度が上昇
される。従つてプランジヤ272とバネ274に
より、最大出力以下の出力信号に応じてアーム2
34に所定の大きさの回動力を与えることができ
る。
また別の大出力を与えるべき入力電気信号によ
り、接極子260は接極子260の面部261が
第6D図に示すようにハウジング256の止め面
部259と当接されるまで完全に移動される。こ
の移動によりプランジヤ262がバネ266を圧
縮し、プランジヤ262の下端部はアーム234
と直接当接するようになり、アーム234が押さ
れて開口部178と面部252との間のオリフイ
スを流れる流量が最大にされる。後述する如く、
ソレノイド257を付勢して第6D図の位置にす
る場合、主燃料絞りレバー226を押し最大燃料
供給量すなわち最大出力位置にする時のガス発生
部からの所定速度の2倍にされる。
り、接極子260は接極子260の面部261が
第6D図に示すようにハウジング256の止め面
部259と当接されるまで完全に移動される。こ
の移動によりプランジヤ262がバネ266を圧
縮し、プランジヤ262の下端部はアーム234
と直接当接するようになり、アーム234が押さ
れて開口部178と面部252との間のオリフイ
スを流れる流量が最大にされる。後述する如く、
ソレノイド257を付勢して第6D図の位置にす
る場合、主燃料絞りレバー226を押し最大燃料
供給量すなわち最大出力位置にする時のガス発生
部からの所定速度の2倍にされる。
第7乃至11図を参照して調整弁の構成を詳述
するに、調整弁62には通常、ハウジング140
および固定エンジンハウジング110の両方と一
体に形成され得るハウジング276が包有され
る。前記ハウジング276は燃料調整部60およ
び燃焼器98の両方に近接して配設されることが
好ましい。ハウジング276は内部に空胴部27
8が形成されており、2燃料出力ダクト142,
144と燃料供給導管64と燃料を再び可燃燃料
供給源に戻す低圧戻し管280が前記空胴部27
8と連通されている。開口部284,286を有
した調整弁体282が空洞部278内で長手方向
に摺動可能かつ回転可能に配設されており、前記
開口部284,286は不均一に形成され、かつ
調整弁体282の内部の中空空洞部288と連通
されている。従つて出力ダクト142,144が
前記中空空洞部288と連通されることになる。
調整弁体282には更に、燃料供給導管64と連
通する開口部290が具備される。一方の減速用
の開口部286は通常出力ダクト142と整合さ
れ、他方の加速用の開口部284は通常開口部2
90と整合される。各開口部284,286の構
成を第10図および第11図に詳示してある。
するに、調整弁62には通常、ハウジング140
および固定エンジンハウジング110の両方と一
体に形成され得るハウジング276が包有され
る。前記ハウジング276は燃料調整部60およ
び燃焼器98の両方に近接して配設されることが
好ましい。ハウジング276は内部に空胴部27
8が形成されており、2燃料出力ダクト142,
144と燃料供給導管64と燃料を再び可燃燃料
供給源に戻す低圧戻し管280が前記空胴部27
8と連通されている。開口部284,286を有
した調整弁体282が空洞部278内で長手方向
に摺動可能かつ回転可能に配設されており、前記
開口部284,286は不均一に形成され、かつ
調整弁体282の内部の中空空洞部288と連通
されている。従つて出力ダクト142,144が
前記中空空洞部288と連通されることになる。
調整弁体282には更に、燃料供給導管64と連
通する開口部290が具備される。一方の減速用
の開口部286は通常出力ダクト142と整合さ
れ、他方の加速用の開口部284は通常開口部2
90と整合される。各開口部284,286の構
成を第10図および第11図に詳示してある。
調整弁体282は好ましくは第9図の具体例の
如く、止め部材294を介しハウジング276に
作用するバネ292により長手方向に一方に押圧
せしめられ、一方止め部材294は例えばスナツ
プリング300を介してハウジング276に装着
される密封ブロツク298と整合点296で接触
する。この場合バネ292の端部においてはハウ
ジング276に対し調整弁体282を回転可能な
ように前記整合点の如き点接触せしめているが、
第7図に示すようにボール302を介在してもよ
い。調整弁体282の対向端部には調整弁体82
2を回転可能にすべくボール304を介在してピ
ストン306が配設されている。感温体312、
例えば長手方向の長さが感温チヤンバ310内の
空気又は他の流体の温度に応じて変化する感温筒
体がハウジング276に固設される。ハウジング
276は特に筒状感温体312のチヤンバ310
と連通されかつ燃焼器98ひ送られる圧縮空気と
同一の温度T3.5に維持されるよう、エンジン30
に装備される。断熱材311が必要に応じて付設
され調整弁62の過熱を防止する。また、第9図
に右端部の多孔シリンダ壁でなる感温体312
は、燃焼器98へのエア入口部即ち復熱室56か
ら燃焼器98へ空気を送るダクト96に配設され
得る。いずれにしても調整弁62は感温体312
が燃焼器98の流入気温度の増減に応じて長手方
向に伸張又は収縮するよう構成される。調整弁体
282自体は温度に実質的に左右されないセラミ
ツク製ロツド308を介し感温体312と連係さ
れる。従つて調整弁体282はダクト142およ
び開口部290に対し燃焼器98の流入気温度に
応じて長手方向に移動される。従つて開口部28
4を通る燃料は、開口部284が開口部290に
対し長手方向に移動する時、燃焼器98の温度に
応じて変化されることになる。
如く、止め部材294を介しハウジング276に
作用するバネ292により長手方向に一方に押圧
せしめられ、一方止め部材294は例えばスナツ
プリング300を介してハウジング276に装着
される密封ブロツク298と整合点296で接触
する。この場合バネ292の端部においてはハウ
ジング276に対し調整弁体282を回転可能な
ように前記整合点の如き点接触せしめているが、
第7図に示すようにボール302を介在してもよ
い。調整弁体282の対向端部には調整弁体82
2を回転可能にすべくボール304を介在してピ
ストン306が配設されている。感温体312、
例えば長手方向の長さが感温チヤンバ310内の
空気又は他の流体の温度に応じて変化する感温筒
体がハウジング276に固設される。ハウジング
276は特に筒状感温体312のチヤンバ310
と連通されかつ燃焼器98ひ送られる圧縮空気と
同一の温度T3.5に維持されるよう、エンジン30
に装備される。断熱材311が必要に応じて付設
され調整弁62の過熱を防止する。また、第9図
に右端部の多孔シリンダ壁でなる感温体312
は、燃焼器98へのエア入口部即ち復熱室56か
ら燃焼器98へ空気を送るダクト96に配設され
得る。いずれにしても調整弁62は感温体312
が燃焼器98の流入気温度の増減に応じて長手方
向に伸張又は収縮するよう構成される。調整弁体
282自体は温度に実質的に左右されないセラミ
ツク製ロツド308を介し感温体312と連係さ
れる。従つて調整弁体282はダクト142およ
び開口部290に対し燃焼器98の流入気温度に
応じて長手方向に移動される。従つて開口部28
4を通る燃料は、開口部284が開口部290に
対し長手方向に移動する時、燃焼器98の温度に
応じて変化されることになる。
ハウジング276には更に本体に対し直角に開
口部314が形成される。一組のダイヤフラム形
密封体318,320を有するロツド・ピストン
装置316は開口部314内において長手方向に
往復動可能に配設され、密封体318,320の
外端部は、ハウジング276に内装した開挿体3
22に対し閉鎖プラグ324を螺合して押圧する
ことによりハウジング276内に固定できる。ま
た密封体320の内面は可動ロツド・ピストン装
置316に固定される。閉鎖プラグ324と当接
する密封体320により内部圧力を検出するチヤ
ンバ326が区画され、ロツド・ピストン装置の
316の一端部がチヤンバ326に突出してい
る。例えば燃焼器98の圧力P3.5が検出導管32
8を経てチヤンバ326に送られロツド・ピスト
ン装置316の一方に作用する。開口部314の
対向部では、止め部材332を介しハウジング2
76に保持されるバネ330が配設されており、
前記バネ330はチヤンバ326内の圧力に抗し
ロツド・ピストン装置316を押圧するよう機能
する。また前記ロツド・ピストン装置316の対
向部334は好適な出口部336を介し大気圧を
受けるよう設けられている。密封体318,32
0および開挿体348から成る密封体と同様の密
封体を符号335の位置で対向部334に付設す
ることもできる。従つて外気圧と燃焼器98内の
圧力との差が、ロツド・ピストン装置316に作
用し、開口部314のロツド・ピストン装置31
6が移動される。
口部314が形成される。一組のダイヤフラム形
密封体318,320を有するロツド・ピストン
装置316は開口部314内において長手方向に
往復動可能に配設され、密封体318,320の
外端部は、ハウジング276に内装した開挿体3
22に対し閉鎖プラグ324を螺合して押圧する
ことによりハウジング276内に固定できる。ま
た密封体320の内面は可動ロツド・ピストン装
置316に固定される。閉鎖プラグ324と当接
する密封体320により内部圧力を検出するチヤ
ンバ326が区画され、ロツド・ピストン装置の
316の一端部がチヤンバ326に突出してい
る。例えば燃焼器98の圧力P3.5が検出導管32
8を経てチヤンバ326に送られロツド・ピスト
ン装置316の一方に作用する。開口部314の
対向部では、止め部材332を介しハウジング2
76に保持されるバネ330が配設されており、
前記バネ330はチヤンバ326内の圧力に抗し
ロツド・ピストン装置316を押圧するよう機能
する。また前記ロツド・ピストン装置316の対
向部334は好適な出口部336を介し大気圧を
受けるよう設けられている。密封体318,32
0および開挿体348から成る密封体と同様の密
封体を符号335の位置で対向部334に付設す
ることもできる。従つて外気圧と燃焼器98内の
圧力との差が、ロツド・ピストン装置316に作
用し、開口部314のロツド・ピストン装置31
6が移動される。
アーム338の一端部が調整弁体282内の開
口部に螺着されており、前記アーム338の他端
部にはロツド・ピストン装置316の凹所342
に受容されるボール340が具備されている。従
つて前記開口部314内でロツド・ピストン装置
316が移動されると、前記調整弁体282はそ
の軸線を中心に回転されることになる。このため
開口部284,290間および開口部286、ダ
クト142間の各連通領域は調整弁体282が回
転されるので燃焼器98のゲージ圧力の大きさに
より変化される。凹所342にボール340が単
に係入されているだけであるからアーム338は
調整弁体282と共に軸方向に移動される。ロツ
ド・ピストン装置316は各種の構成のものが使
用可能であるが、第8図に示す好ましい実施例に
よればネジ山付端部344を有し、好適な螺合体
346が螺合されており、間挿体348を介し密
封体318,320の中央部を固定している。
口部に螺着されており、前記アーム338の他端
部にはロツド・ピストン装置316の凹所342
に受容されるボール340が具備されている。従
つて前記開口部314内でロツド・ピストン装置
316が移動されると、前記調整弁体282はそ
の軸線を中心に回転されることになる。このため
開口部284,290間および開口部286、ダ
クト142間の各連通領域は調整弁体282が回
転されるので燃焼器98のゲージ圧力の大きさに
より変化される。凹所342にボール340が単
に係入されているだけであるからアーム338は
調整弁体282と共に軸方向に移動される。ロツ
ド・ピストン装置316は各種の構成のものが使
用可能であるが、第8図に示す好ましい実施例に
よればネジ山付端部344を有し、好適な螺合体
346が螺合されており、間挿体348を介し密
封体318,320の中央部を固定している。
従つて調整弁62総体は燃焼器圧力P3.5および
燃焼器の流入気温度T3.5の2パラメータを乗算す
る、いわば機械式アナログ計算機として機能と
し、調整弁体282および開口部284,286
の位置は、燃焼器圧力P3.5と燃焼器の流入気温度
T3.5との積の関数となる。
燃焼器の流入気温度T3.5の2パラメータを乗算す
る、いわば機械式アナログ計算機として機能と
し、調整弁体282および開口部284,286
の位置は、燃焼器圧力P3.5と燃焼器の流入気温度
T3.5との積の関数となる。
第4図に示すように、エンジン30には周知の
如く、ソレノイドにより作動される常開の電磁弁
350および手動又はソレノイドにより作動され
るしや断弁352が包有される。これらの弁35
0,352は調整弁62の下流に配置され、好ま
しい実施例によれば調整弁62のハウジング27
6内に又は前記ハウジングに近接して配設され
る。
如く、ソレノイドにより作動される常開の電磁弁
350および手動又はソレノイドにより作動され
るしや断弁352が包有される。これらの弁35
0,352は調整弁62の下流に配置され、好ま
しい実施例によれば調整弁62のハウジング27
6内に又は前記ハウジングに近接して配設され
る。
第9図乃至第11図に示すような開口部28
4,286は次の式に基づいて形成される。すな
わち Wf=(K1−K2・T3.5)×P3.5+K3・T3.5 (1) ここにK1乃至K3はガスタービンエンジンの動
作特性により決まる定数である。
4,286は次の式に基づいて形成される。すな
わち Wf=(K1−K2・T3.5)×P3.5+K3・T3.5 (1) ここにK1乃至K3はガスタービンエンジンの動
作特性により決まる定数である。
開口部284,290の相関関係を好適に公式
化することにより、調整弁62に与えられるこの
式によれば、ガス発生部52の全加速中又は少な
くとも一部において出力タービン部54の流入気
温度T4が最大となる。従つて開口部284が燃
料量の制御パラメータである時、機械的アナログ
計算機として機能する調整弁62により燃料量が
制御され、出力タービン部54の流入気温度T4
がほぼ一定に維持される。以下に詳述するよう
に、エンジンの加速中開口部284は主動作パラ
メータとなる。一方開口部286はエンジン減速
中の制御パラメータである。加速時開口部284
の口径が変化せしめられて出力タービン部54の
流入気温度が最大かつほぼ一定の値に維持され、
通常のエンジンの温度範囲内で最大の加速性能を
発揮し、一方減速時開口部286の口径部が変化
されて燃料量が制御され燃焼損失が防止され、エ
ンジンが顕著に減速される。燃焼器98のゲージ
圧力でなく絶対圧力を用いる温度計算弁を具備し
た同種のタービンの動作説明がレインホールド・
ウエルナによる米国特許第4057960号に詳述され
ている。
化することにより、調整弁62に与えられるこの
式によれば、ガス発生部52の全加速中又は少な
くとも一部において出力タービン部54の流入気
温度T4が最大となる。従つて開口部284が燃
料量の制御パラメータである時、機械的アナログ
計算機として機能する調整弁62により燃料量が
制御され、出力タービン部54の流入気温度T4
がほぼ一定に維持される。以下に詳述するよう
に、エンジンの加速中開口部284は主動作パラ
メータとなる。一方開口部286はエンジン減速
中の制御パラメータである。加速時開口部284
の口径が変化せしめられて出力タービン部54の
流入気温度が最大かつほぼ一定の値に維持され、
通常のエンジンの温度範囲内で最大の加速性能を
発揮し、一方減速時開口部286の口径部が変化
されて燃料量が制御され燃焼損失が防止され、エ
ンジンが顕著に減速される。燃焼器98のゲージ
圧力でなく絶対圧力を用いる温度計算弁を具備し
た同種のタービンの動作説明がレインホールド・
ウエルナによる米国特許第4057960号に詳述され
ている。
尚更に特に第12図および第13図に沿つて羽
根制御部66の詳細な構成を詳述する。羽根制御
部66は、本質的に油圧および機械的に駆動され
るよう構成されており、通常夫々高圧ポンプ36
0および低圧ポンプ362から加圧液を移動させ
る一組の加圧液の供給管356,358を有した
ハウジング354を具備している。前記の各ポン
プ360,362はエンジンの好適な予備動力機
構により駆動される。ポンプ360,362によ
りエンジン内の潤滑等の各種機能が与えられるこ
とは理解されよう。
根制御部66の詳細な構成を詳述する。羽根制御
部66は、本質的に油圧および機械的に駆動され
るよう構成されており、通常夫々高圧ポンプ36
0および低圧ポンプ362から加圧液を移動させ
る一組の加圧液の供給管356,358を有した
ハウジング354を具備している。前記の各ポン
プ360,362はエンジンの好適な予備動力機
構により駆動される。ポンプ360,362によ
りエンジン内の潤滑等の各種機能が与えられるこ
とは理解されよう。
ハウジング354の内部には液体を受容するシ
リンダ364が具備され、且つ前記シリンダ36
4の内部には液圧室を区画するピストン366が
往復動可能に装着されている。ピストン366と
一体のロツド368はハウジング354の外部へ
延出しており、第13図のベルクランク130と
連係可能に連結されており、従つてロツド368
が直線状に往復動すると、ベルクランク130、
輪歯車126,128、および対をなす可変案内
羽根120,122が回転される。
リンダ364が具備され、且つ前記シリンダ36
4の内部には液圧室を区画するピストン366が
往復動可能に装着されている。ピストン366と
一体のロツド368はハウジング354の外部へ
延出しており、第13図のベルクランク130と
連係可能に連結されており、従つてロツド368
が直線状に往復動すると、ベルクランク130、
輪歯車126,128、および対をなす可変案内
羽根120,122が回転される。
供給管356からの高圧液はシリンダ364に
近接配置されたハウジング354内の開口部37
0に供給される。また高圧液排出ダクト372が
供給管356の延長方向に形成され、一組の液作
動管374,376が夫々シリンダ364に対し
ピストン366の両側において連通される。制御
弁体380は供給管356からの高圧液が排気ダ
クト372のみを連通する図示の中央開位置に位
置決め可能であり、開口部370内に往復動可能
に内装される。通常バネ381乃至385により
図示の位置に制御弁体380が偏囲される。制御
弁体380は四方向弁であり、制御弁体380が
上動すると供給管356から導管374およびピ
ストン366の上側部へ高圧液が送られ、一方導
管376を介し、シリンダ364内のピストン3
66の下側部は導管388を経て戻し管386と
連通される。制御弁体380が反対方向に移動さ
れると、高圧液が供給管356から導管376お
よびピストン366の下側部へと送られ、一方導
管374はチヤンバ378および戻し管379を
介し戻し管386と連通される。ピストン366
はハウジング354の内壁突出部390と協働し
て、チヤンバ378とシリンダ364との間に液
が流れないように構成されている。
近接配置されたハウジング354内の開口部37
0に供給される。また高圧液排出ダクト372が
供給管356の延長方向に形成され、一組の液作
動管374,376が夫々シリンダ364に対し
ピストン366の両側において連通される。制御
弁体380は供給管356からの高圧液が排気ダ
クト372のみを連通する図示の中央開位置に位
置決め可能であり、開口部370内に往復動可能
に内装される。通常バネ381乃至385により
図示の位置に制御弁体380が偏囲される。制御
弁体380は四方向弁であり、制御弁体380が
上動すると供給管356から導管374およびピ
ストン366の上側部へ高圧液が送られ、一方導
管376を介し、シリンダ364内のピストン3
66の下側部は導管388を経て戻し管386と
連通される。制御弁体380が反対方向に移動さ
れると、高圧液が供給管356から導管376お
よびピストン366の下側部へと送られ、一方導
管374はチヤンバ378および戻し管379を
介し戻し管386と連通される。ピストン366
はハウジング354の内壁突出部390と協働し
て、チヤンバ378とシリンダ364との間に液
が流れないように構成されている。
バネ382は、制御弁体380に作用するフイ
ードバツク装置としてピストン366の位置と案
内羽根122の角度を検出するよう機能する。バ
ネ382はバネ383乃至385に比べピストン
366が迅速に移動せしめられるよう充分大(例
えば14倍)のバネ力を有し、制御弁380の上部
を弾圧するよう作用し制御弁を中央位置に戻すべ
く機能する。従つてピストン366はいわば入力
ピストンをなす制御弁380の移動に追従するサ
ーボ形ピストンであることは明らかであろう。
ードバツク装置としてピストン366の位置と案
内羽根122の角度を検出するよう機能する。バ
ネ382はバネ383乃至385に比べピストン
366が迅速に移動せしめられるよう充分大(例
えば14倍)のバネ力を有し、制御弁380の上部
を弾圧するよう作用し制御弁を中央位置に戻すべ
く機能する。従つてピストン366はいわば入力
ピストンをなす制御弁380の移動に追従するサ
ーボ形ピストンであることは明らかであろう。
一方、ピストン機構392がその肩部393に
働く導管394からの液圧の大きさに応じ移動す
るように前記開口部370内に配設される。また
前記ピストン機構392にはバネ383の圧縮バ
ネ力を変化させるべく調整可能な止め部材(図示
せず)が設けられる。前記肩部393に働くバネ
383の加圧力はバネ385のバネ力に抗する。
ロツド385はその上端部と制御弁380との間
に配設される。バネ384に対し位置調整可能な
止め部材として機能し、ピストン機構392の中
央部に摺動可能に貫通して配設されている。ロツ
ド395は、枢支部398を中心にハウジング3
54に枢支される支点レバー396の回動に応じ
て長手方向に移動可能である。
働く導管394からの液圧の大きさに応じ移動す
るように前記開口部370内に配設される。また
前記ピストン機構392にはバネ383の圧縮バ
ネ力を変化させるべく調整可能な止め部材(図示
せず)が設けられる。前記肩部393に働くバネ
383の加圧力はバネ385のバネ力に抗する。
ロツド385はその上端部と制御弁380との間
に配設される。バネ384に対し位置調整可能な
止め部材として機能し、ピストン機構392の中
央部に摺動可能に貫通して配設されている。ロツ
ド395は、枢支部398を中心にハウジング3
54に枢支される支点レバー396の回動に応じ
て長手方向に移動可能である。
羽根制御部66には更に別の空洞部400が包
有され、空洞部400内には制御圧力絞り弁40
2が装着される。前記絞り弁402はエンジンの
絞りレバー184による押圧力により移動可能な
バネ止め部材404が押されてバネ406を介し
次第に増大する力の作用により下動される。前記
バネ406のバネ力に抗するよう螺旋状の圧縮バ
ネ408が配設される。絞り弁402の位置変化
に伴いライン358から導管410へ流れる液量
が調整される。また導管410はオリフイス41
4を有する導管412を介し絞り弁402の下方
とも連通されている。且つ前記導管410はハウ
ジング354の別の空洞部418に往復動可能に
装着される段付ピストン416の大面部の下方に
連通される。空洞部418の一端部はオリフイス
419を介し戻し管387と連通される。ピスト
ン416の小径部は導管420を介し圧縮液を受
けるよう設けられている。また適切な排出導管4
24を介し、ピストン416の中間部および絞り
弁402の上方は導管388から低圧用の戻し管
386へと連通されている。
有され、空洞部400内には制御圧力絞り弁40
2が装着される。前記絞り弁402はエンジンの
絞りレバー184による押圧力により移動可能な
バネ止め部材404が押されてバネ406を介し
次第に増大する力の作用により下動される。前記
バネ406のバネ力に抗するよう螺旋状の圧縮バ
ネ408が配設される。絞り弁402の位置変化
に伴いライン358から導管410へ流れる液量
が調整される。また導管410はオリフイス41
4を有する導管412を介し絞り弁402の下方
とも連通されている。且つ前記導管410はハウ
ジング354の別の空洞部418に往復動可能に
装着される段付ピストン416の大面部の下方に
連通される。空洞部418の一端部はオリフイス
419を介し戻し管387と連通される。ピスト
ン416の小径部は導管420を介し圧縮液を受
けるよう設けられている。また適切な排出導管4
24を介し、ピストン416の中間部および絞り
弁402の上方は導管388から低圧用の戻し管
386へと連通されている。
前記導管420には出力タービン部54のメイ
ンシヤフト82の回転を示す如く作用する液体が
与えられる。このため羽根制御部66には、例え
ばメインシヤフト82に装着されかつ回転される
油圧ポンプ422が包有される(第4図参照)。
前記油圧ポンプ422は非容形であり、前記油圧
ポンプにより圧縮液が導管420へ送られる。こ
の場合段付ピストン416の小径面部にかかる圧
力はシヤフト82の回転の2乗の関数であるよう
に構成される。同様に絞り弁402の作用によ
り、絞りレバー184の回動に応じてピストン4
16の大径面部に加わる圧力が発生される。
ンシヤフト82の回転を示す如く作用する液体が
与えられる。このため羽根制御部66には、例え
ばメインシヤフト82に装着されかつ回転される
油圧ポンプ422が包有される(第4図参照)。
前記油圧ポンプ422は非容形であり、前記油圧
ポンプにより圧縮液が導管420へ送られる。こ
の場合段付ピストン416の小径面部にかかる圧
力はシヤフト82の回転の2乗の関数であるよう
に構成される。同様に絞り弁402の作用によ
り、絞りレバー184の回動に応じてピストン4
16の大径面部に加わる圧力が発生される。
絞り弁402およびピストン416はいわば機
械的な入力信号装置および比較装置として使用さ
れ、実際の出力タービン部の回転速度と絞り弁の
位置に応じる出力タービン部の回転速度との差す
なわち誤差の関数に対応してバネ384の圧縮力
が変化される。第19図に前記の要求される出力
タービン部54の回転速度Nptをグラフで示す。
械的な入力信号装置および比較装置として使用さ
れ、実際の出力タービン部の回転速度と絞り弁の
位置に応じる出力タービン部の回転速度との差す
なわち誤差の関数に対応してバネ384の圧縮力
が変化される。第19図に前記の要求される出力
タービン部54の回転速度Nptをグラフで示す。
羽根制御部66には更に、導線427を介し電
子制御部68に制御された正比例して動作するソ
レノイド426が包有される。前記ソレノイド4
26には、コイル430を囲繞するハウジング4
28と、制御弁432と連結される中央の接極子
とが包有される。前記制御弁432は正常時には
バネ434により戻し管386と導管394とを
連通させる位置に上動されている。制御弁432
は印加される電子信号の大きさに応じ下方に比例
的に移動されてダクト372、導管394間の流
量が比例的に増大され、かつ導管394と戻し管
386間の流量が比例的に減少される。この結
果、導管394の圧力は電子信号の大きさまで比
例的に増大することになり、この圧力はソレノイ
ド426へ送られる電子信号がない場合ほぼ零に
なる。導管394内の圧力が最低の場合、バネ3
83,385により制御弁380に最大のバネ力
が加わり、導管394内の圧力が上昇するとピス
トン392が下動されて制御弁380に加わるバ
ネ385のバネ力が減少され、バネ383のバネ
力が減少される。
子制御部68に制御された正比例して動作するソ
レノイド426が包有される。前記ソレノイド4
26には、コイル430を囲繞するハウジング4
28と、制御弁432と連結される中央の接極子
とが包有される。前記制御弁432は正常時には
バネ434により戻し管386と導管394とを
連通させる位置に上動されている。制御弁432
は印加される電子信号の大きさに応じ下方に比例
的に移動されてダクト372、導管394間の流
量が比例的に増大され、かつ導管394と戻し管
386間の流量が比例的に減少される。この結
果、導管394の圧力は電子信号の大きさまで比
例的に増大することになり、この圧力はソレノイ
ド426へ送られる電子信号がない場合ほぼ零に
なる。導管394内の圧力が最低の場合、バネ3
83,385により制御弁380に最大のバネ力
が加わり、導管394内の圧力が上昇するとピス
トン392が下動されて制御弁380に加わるバ
ネ385のバネ力が減少され、バネ383のバネ
力が減少される。
また電気信号がソレノイド426へ送られない
場合、最小の圧力が肩部393に印加されること
になり、案内羽根120,122が出力タービン
部の回転速度に応じて制御される。従つて始動の
際案内羽根120,122は第14図に示す位置
にあり、エンジンの始動状態以外では、通常第1
5図で示す最大出力位置に移動される。
場合、最小の圧力が肩部393に印加されること
になり、案内羽根120,122が出力タービン
部の回転速度に応じて制御される。従つて始動の
際案内羽根120,122は第14図に示す位置
にあり、エンジンの始動状態以外では、通常第1
5図で示す最大出力位置に移動される。
第18図に示すように、羽根制御部66が作動
されて案内羽根120,122の角度Bが0度か
ら+20度へ変位され、出力タービン部の羽根11
7,119に加わる空気流が正の流入角度を持つ
よう変化させて、当該空気流による出力タービン
部の出力を変化しつつ、出力タービン部を車両に
対し原動力を伝達する方向に回転する。羽根制御
部66は又案内羽根120,122を出力タービ
ン部の羽根117,119に対し負の流入角度を
持つように設けられ、案内羽根120,122の
位置が第18図の領域“d”内に位置するよう移
動される。前記の負の流入角度を持つ位置では空
気流は逆向きに向けられるので出力タービン部の
回転を減速させるよう機能することになる。
されて案内羽根120,122の角度Bが0度か
ら+20度へ変位され、出力タービン部の羽根11
7,119に加わる空気流が正の流入角度を持つ
よう変化させて、当該空気流による出力タービン
部の出力を変化しつつ、出力タービン部を車両に
対し原動力を伝達する方向に回転する。羽根制御
部66は又案内羽根120,122を出力タービ
ン部の羽根117,119に対し負の流入角度を
持つように設けられ、案内羽根120,122の
位置が第18図の領域“d”内に位置するよう移
動される。前記の負の流入角度を持つ位置では空
気流は逆向きに向けられるので出力タービン部の
回転を減速させるよう機能することになる。
第4図に併せ第17図に沿つて更に電子制御部
68を説明する。第17図には電子制御部68を
構成する電子制御論理回路の一部が示されてい
る。前記電子制御部68には出力タービン部54
のメインシヤフト82に固設されるチヨツパ43
6および導線440からの出力タービン部の回転
速度を示すような電子信号を伝送する好適な磁気
モノポール438を介して、出力タービン部の回
転速度(Npt)を示す入力電気信号が入力され
る。同様にガス発生部52の回転速度Nggはチヨ
ツパ442、モノポール444、および導線44
6を介し検出される。また変換器448,45
0,452は各部の温度、すなわちガス発生部の
導入気温度T2、出力タービン部の導入気温度T4、
および出力タービン部の排気温度T6を示す入力
電気信号を発生する。図示のように、これら温度
信号はライン454,456,458から伝送さ
れる。又電子制御部68には外気圧センサ460
およびライン462から、外気圧P2を示す電気
信号が入力される。また電子制御部68には更に
好適な検出装置から、絞りレバー184の位置
“a”を示す電気信号がライン464を介し入力
される。一方スイツチ466が、出力フイードバ
ツクブレーキ(以下に詳述する)を必要とする時
車両の運転者により手動で操作可能に配設され
る。更に可変案内羽根120,122が所定の位
置B*を通過すると、変換器344はインバータ
546への信号を発生するよう構成されている。
68を説明する。第17図には電子制御部68を
構成する電子制御論理回路の一部が示されてい
る。前記電子制御部68には出力タービン部54
のメインシヤフト82に固設されるチヨツパ43
6および導線440からの出力タービン部の回転
速度を示すような電子信号を伝送する好適な磁気
モノポール438を介して、出力タービン部の回
転速度(Npt)を示す入力電気信号が入力され
る。同様にガス発生部52の回転速度Nggはチヨ
ツパ442、モノポール444、および導線44
6を介し検出される。また変換器448,45
0,452は各部の温度、すなわちガス発生部の
導入気温度T2、出力タービン部の導入気温度T4、
および出力タービン部の排気温度T6を示す入力
電気信号を発生する。図示のように、これら温度
信号はライン454,456,458から伝送さ
れる。又電子制御部68には外気圧センサ460
およびライン462から、外気圧P2を示す電気
信号が入力される。また電子制御部68には更に
好適な検出装置から、絞りレバー184の位置
“a”を示す電気信号がライン464を介し入力
される。一方スイツチ466が、出力フイードバ
ツクブレーキ(以下に詳述する)を必要とする時
車両の運転者により手動で操作可能に配設され
る。更に可変案内羽根120,122が所定の位
置B*を通過すると、変換器344はインバータ
546への信号を発生するよう構成されている。
電子制御部68はライン519を具備し、且つ
各々が各種の論理回路を構成するソレノイド25
7、電磁弁350のソレノイド、ソレノイド23
9、ソレノイド426等を夫々導線268,35
1,250,427を介して付勢又は滅勢する各
種出力信号が与えられる。電子制御部68には関
数発生器514,550,552が内蔵される。
前記関数発生器514は定格トルクを制限する関
数を与えるよう機能し、かつ各種の条件即ち吸気
温度T2、外気圧P2および出力タービン部の回転
速度Nptの関数としてガス発生部の最大許容速度
を表わす信号を発生する。関数発生器550は絞
りレバーの位置信号“a”をガス発生部に要求さ
れる回転速度を指示する電子信号に変換し、関数
発生器552は導線446からのガス発生部の回
転速度Nggの関数としての信号を発生する。また
前記電子制御部68は比較回路497,534,
540,554,556および論理素子498,
500,538を内包する。これら論理素子49
8,500,538を内包する。これら論理素子
は代数的に最下位入力信号を通過させる。
各々が各種の論理回路を構成するソレノイド25
7、電磁弁350のソレノイド、ソレノイド23
9、ソレノイド426等を夫々導線268,35
1,250,427を介して付勢又は滅勢する各
種出力信号が与えられる。電子制御部68には関
数発生器514,550,552が内蔵される。
前記関数発生器514は定格トルクを制限する関
数を与えるよう機能し、かつ各種の条件即ち吸気
温度T2、外気圧P2および出力タービン部の回転
速度Nptの関数としてガス発生部の最大許容速度
を表わす信号を発生する。関数発生器550は絞
りレバーの位置信号“a”をガス発生部に要求さ
れる回転速度を指示する電子信号に変換し、関数
発生器552は導線446からのガス発生部の回
転速度Nggの関数としての信号を発生する。また
前記電子制御部68は比較回路497,534,
540,554,556および論理素子498,
500,538を内包する。これら論理素子49
8,500,538を内包する。これら論理素子
は代数的に最下位入力信号を通過させる。
論理素子498は比較回路534,540に発
生された信号536,542を選択し、出力ター
ビン部の流入気温度T4および出力タービンの排
気温度T6より上又は下の温度を示す。センサ信
号T4が欠如した場合更にライン456から入力
が論理素子498に与えられる。論理素子500
は比較回路497および論理素子498から入力
を受ける。比較回路497は要求される速度とガ
ス発生部の実際の速度446とを比較し、エンジ
ンが加速されたか又は定常状態にあるかが判別さ
れる。論理素子500の出力はインバータ546
を介して、ソレノイドドライバ558に好適な信
号として送られ、次にソレノイドドライバ558
により導線427に生ずる大きさに比例する距離
だけ制御ソレノイド426が移動される。論理素
子538は比較回路554,556、論理素子4
98、および微分器548から入力を受ける。従
つて論理素子498は2温度T4,T6の小さい方
を示す。比較回路556からはドライバを介して
要求される出力タービンの回転速度Nptと出力タ
ービン部の実際の回転速度Nptとの差が出力され
る。比較回路554は関数発生器514により決
定されるガス発生部の最大許容速度とガス発生部
の実際の回転速度446とを出力する。論理素子
538は代数的に最低の信号を選択し、前記の最
低の信号をソレノイドドライバ560へ送り、燃
料調整部のソレノイド239へライン250を介
し出力されて燃料調整部60へ入力される。
生された信号536,542を選択し、出力ター
ビン部の流入気温度T4および出力タービンの排
気温度T6より上又は下の温度を示す。センサ信
号T4が欠如した場合更にライン456から入力
が論理素子498に与えられる。論理素子500
は比較回路497および論理素子498から入力
を受ける。比較回路497は要求される速度とガ
ス発生部の実際の速度446とを比較し、エンジ
ンが加速されたか又は定常状態にあるかが判別さ
れる。論理素子500の出力はインバータ546
を介して、ソレノイドドライバ558に好適な信
号として送られ、次にソレノイドドライバ558
により導線427に生ずる大きさに比例する距離
だけ制御ソレノイド426が移動される。論理素
子538は比較回路554,556、論理素子4
98、および微分器548から入力を受ける。従
つて論理素子498は2温度T4,T6の小さい方
を示す。比較回路556からはドライバを介して
要求される出力タービンの回転速度Nptと出力タ
ービン部の実際の回転速度Nptとの差が出力され
る。比較回路554は関数発生器514により決
定されるガス発生部の最大許容速度とガス発生部
の実際の回転速度446とを出力する。論理素子
538は代数的に最低の信号を選択し、前記の最
低の信号をソレノイドドライバ560へ送り、燃
料調整部のソレノイド239へライン250を介
し出力されて燃料調整部60へ入力される。
更に電子制御部68には比較回路468および
関数発生器470,472,474が包有され
る。前記関数発生器470は、出力タービン部の
回転速度とガス発生部の回転速度との差が所定最
大値例えば5%より小さいか否かを示す出力信号
をライン478に発生する。関数発生器472
は、出力タービン部の回転速度がガス発生部の回
転速度より大きいか否かを示す信号をライン48
0に発生し、一方関数発生器474は、ガス発生
部の回転速度が最大速度の45%より大きいか否か
を示す信号をライン482に発生する。電子制御
部68に尚更に関数発生器486,488が包有
され、入力伝達速度が所定最小値“e”より大き
いか否か並びに絞りレバー位置が絞りレバーの所
定位置aより小さいか否かを示す信号を夫々ライ
ン490,492に発生する。絞りレバーの位置
“a”は例えば可変抵抗ポテンシヨメータのよう
な好適な位置センサにより得られる。この場合ラ
イン464に生ずる出力信号は絞りレバーの位置
“a”を示す。
関数発生器470,472,474が包有され
る。前記関数発生器470は、出力タービン部の
回転速度とガス発生部の回転速度との差が所定最
大値例えば5%より小さいか否かを示す出力信号
をライン478に発生する。関数発生器472
は、出力タービン部の回転速度がガス発生部の回
転速度より大きいか否かを示す信号をライン48
0に発生し、一方関数発生器474は、ガス発生
部の回転速度が最大速度の45%より大きいか否か
を示す信号をライン482に発生する。電子制御
部68に尚更に関数発生器486,488が包有
され、入力伝達速度が所定最小値“e”より大き
いか否か並びに絞りレバー位置が絞りレバーの所
定位置aより小さいか否かを示す信号を夫々ライ
ン490,492に発生する。絞りレバーの位置
“a”は例えば可変抵抗ポテンシヨメータのよう
な好適な位置センサにより得られる。この場合ラ
イン464に生ずる出力信号は絞りレバーの位置
“a”を示す。
加えて電子制御部には論理回路502,50
4,506,508,562が内包される。アン
ド回路502はライン478およびアンド回路5
06から入力を受け、ソレノイドドライバ516
に出力信号を送りライン519並びに制御弁51
8を介して動力フイードバツククラツチ84を駆
動する。前記アンド回路506はライン482、
スイツチ466、およびライン492から入力を
受け、アンド回路502と共にアンド回路504
にその出力信号を送る。アンド回路504はまた
ライン480からの入力およびライン478から
の反転入力を受ける。アンド回路504の出力は
ガス発生部の50%の回転速度信号を発生し、オア
回路562からソレノイドドライバ564を割込
可能にして、ガス発生部の50%の回転速度信号と
論理素子566の出力との和“a”信号をライン
268に発生し、前記ライン268を介して燃料
調整部60のソレノイド257を駆動する。アン
ド回路508はライン490,492から入力を
受ける。前記アンド回路の出力信号を受けて関数
発生器568からガス発生部の20%の回転速度信
号が発生され、アナログ加算器570によりガス
発生部の50%の回転速度信号と加算され、ソレノ
イドドライバ564およびライン268を介し燃
料調整部のソレノイド257への迅速なアイドリ
ング信号(ガス発生部回転速度の70%)が作られ
る。アンド回路508の出力又はソレノイドドラ
イバ564への割込可能信号を発生する。尚更
に、第3図に沿つて出力フイードバツククラツチ
84を詳述する。出力フイードバツククラツチ8
4として各種クラツチが使用できるが、第3図に
示す好適な実施例においてはガス発生部のメイン
シヤフト76と連係される駆動歯車列78からの
シヤフト520と、出力タービン部のメインシヤ
フト82と連係される駆動歯車列80と連結され
たシヤフト522とを具備する油圧により作動さ
れるクラツチが示されている。前記の出力フイー
ドバツククラツチ84は潤滑冷却液を充填した構
内で作動するよう構成されており、いわば“湿
式”のクラツチである。ガス発生部のシヤフト5
20により複数のデイスク524が駆動されるよ
う設けられており、前記デイスク524は出力シ
ヤフト522に連結されるデイスク526間に位
置される。クラツチ作動装置はソレノイドにより
作動される油圧制御弁518であり、第3図の付
勢位置では低圧ポンプ362から液圧チヤンバ5
28へ圧液が流入されて、バネ532のバネ力に
抗しピストン530が移動せしめられる。従つて
デイスク524,526が連結されて、シヤフト
522からの出力がガス発生部52へ伝送されブ
レーキがかけられることになる。前記制御弁51
8が消勢されると、チヤンバ528内の圧液は低
圧になるまで排出され、バネ532によりピスト
ン530が移動せしめられてデイスク524,5
26が切離される。
4,506,508,562が内包される。アン
ド回路502はライン478およびアンド回路5
06から入力を受け、ソレノイドドライバ516
に出力信号を送りライン519並びに制御弁51
8を介して動力フイードバツククラツチ84を駆
動する。前記アンド回路506はライン482、
スイツチ466、およびライン492から入力を
受け、アンド回路502と共にアンド回路504
にその出力信号を送る。アンド回路504はまた
ライン480からの入力およびライン478から
の反転入力を受ける。アンド回路504の出力は
ガス発生部の50%の回転速度信号を発生し、オア
回路562からソレノイドドライバ564を割込
可能にして、ガス発生部の50%の回転速度信号と
論理素子566の出力との和“a”信号をライン
268に発生し、前記ライン268を介して燃料
調整部60のソレノイド257を駆動する。アン
ド回路508はライン490,492から入力を
受ける。前記アンド回路の出力信号を受けて関数
発生器568からガス発生部の20%の回転速度信
号が発生され、アナログ加算器570によりガス
発生部の50%の回転速度信号と加算され、ソレノ
イドドライバ564およびライン268を介し燃
料調整部のソレノイド257への迅速なアイドリ
ング信号(ガス発生部回転速度の70%)が作られ
る。アンド回路508の出力又はソレノイドドラ
イバ564への割込可能信号を発生する。尚更
に、第3図に沿つて出力フイードバツククラツチ
84を詳述する。出力フイードバツククラツチ8
4として各種クラツチが使用できるが、第3図に
示す好適な実施例においてはガス発生部のメイン
シヤフト76と連係される駆動歯車列78からの
シヤフト520と、出力タービン部のメインシヤ
フト82と連係される駆動歯車列80と連結され
たシヤフト522とを具備する油圧により作動さ
れるクラツチが示されている。前記の出力フイー
ドバツククラツチ84は潤滑冷却液を充填した構
内で作動するよう構成されており、いわば“湿
式”のクラツチである。ガス発生部のシヤフト5
20により複数のデイスク524が駆動されるよ
う設けられており、前記デイスク524は出力シ
ヤフト522に連結されるデイスク526間に位
置される。クラツチ作動装置はソレノイドにより
作動される油圧制御弁518であり、第3図の付
勢位置では低圧ポンプ362から液圧チヤンバ5
28へ圧液が流入されて、バネ532のバネ力に
抗しピストン530が移動せしめられる。従つて
デイスク524,526が連結されて、シヤフト
522からの出力がガス発生部52へ伝送されブ
レーキがかけられることになる。前記制御弁51
8が消勢されると、チヤンバ528内の圧液は低
圧になるまで排出され、バネ532によりピスト
ン530が移動せしめられてデイスク524,5
26が切離される。
更に本実施例の動作を詳述する。
ガスタービンエンジンの始動時に、起動モータ
72が付勢されて、ガス発生部52のメインシヤ
フト76および燃料調整部60の駆動シヤフト1
52の回転が開始される。電子制御部68により
常開の燃料シーケンス用の電磁弁350が付勢さ
れ、しや断弁352が開成状態にあるから燃料供
導管64を介し燃料が燃焼器98へ送られる。必
要に応じエアポンプ74により、電気点火プラグ
100の作動と好適に適合させるよう燃焼器98
に圧縮空気が供給される。ガス発生部52がその
最大回転速度の約40%の正常な速度に達するま
で、起動モータ72は駆動される。
72が付勢されて、ガス発生部52のメインシヤ
フト76および燃料調整部60の駆動シヤフト1
52の回転が開始される。電子制御部68により
常開の燃料シーケンス用の電磁弁350が付勢さ
れ、しや断弁352が開成状態にあるから燃料供
導管64を介し燃料が燃焼器98へ送られる。必
要に応じエアポンプ74により、電気点火プラグ
100の作動と好適に適合させるよう燃焼器98
に圧縮空気が供給される。ガス発生部52がその
最大回転速度の約40%の正常な速度に達するま
で、起動モータ72は駆動される。
ガスタービンエンジンの始動時には、燃料調整
部60の駆動シヤフト152の回転が低速度であ
り、バネ224のバネ力に抗することができず、
主燃料絞りレバー226は開口部178から離間
して主流量調整導管166から出力ダクト144
へ燃料が流れる。又このガスタービンエンジンの
起動時に、燃焼器の流入気温度(T3.5)および燃
焼器の圧力(P3.5)は共に比較的低く、調整弁6
2を介し燃料供給導管64から燃焼器98へ燃料
が比較的多量に流れる。
部60の駆動シヤフト152の回転が低速度であ
り、バネ224のバネ力に抗することができず、
主燃料絞りレバー226は開口部178から離間
して主流量調整導管166から出力ダクト144
へ燃料が流れる。又このガスタービンエンジンの
起動時に、燃焼器の流入気温度(T3.5)および燃
焼器の圧力(P3.5)は共に比較的低く、調整弁6
2を介し燃料供給導管64から燃焼器98へ燃料
が比較的多量に流れる。
一方低アイドリング時には、ガス発生部52の
メインシヤフト76の回転速度が定常速度を越え
ると起動モータ72が消勢され、燃焼動作により
ガス発生部52は自転する。バネ224のバネ力
は通常ガス発生部52の最大回転速度の約50%に
低アイドリング値を維持すべく設定される。従つ
て例えば機械式はずみ車でなる燃料調整部60は
バネ224に抗するよう作動し、主燃料絞りレバ
ー226を調整し開口部178からの燃料量を一
定に維持して最大回転速度の50%にガス発生部5
2の回転速度を保持する。この最大回転速度の50
%の低アイドリング回転速度はソレノイド257
が第6図の消勢状態にある雑有効である。
メインシヤフト76の回転速度が定常速度を越え
ると起動モータ72が消勢され、燃焼動作により
ガス発生部52は自転する。バネ224のバネ力
は通常ガス発生部52の最大回転速度の約50%に
低アイドリング値を維持すべく設定される。従つ
て例えば機械式はずみ車でなる燃料調整部60は
バネ224に抗するよう作動し、主燃料絞りレバ
ー226を調整し開口部178からの燃料量を一
定に維持して最大回転速度の50%にガス発生部5
2の回転速度を保持する。この最大回転速度の50
%の低アイドリング回転速度はソレノイド257
が第6図の消勢状態にある雑有効である。
電子制御部68は通常ソレノイド257を消勢
状態にしており、回転速度が速度センサ48によ
り検出され入力シヤフト36が定常の回転速度で
回転している時、ガス発生部の低アイドリング回
転速度を維持するよう作動する。これは通常クラ
ツチ34がニユートラル位置にあるとき、又はク
ラツチ34の連結・切断に関係なく自動車が走行
している時に生じ得る。従つてガスタービンエン
ジンの加速がなされないアイドリング時には、電
子制御部68の比較回路486により入力シヤフ
ト36の回転速度が所定の最小値“e”より大き
く、関数発生器486からアンド回路508へ信
号が伝送されない。ソレノイド257は消勢され
たままであり、ガス発生部52の回転速度は最大
回転値の約50%まで燃料調整部60により制御さ
れる。
状態にしており、回転速度が速度センサ48によ
り検出され入力シヤフト36が定常の回転速度で
回転している時、ガス発生部の低アイドリング回
転速度を維持するよう作動する。これは通常クラ
ツチ34がニユートラル位置にあるとき、又はク
ラツチ34の連結・切断に関係なく自動車が走行
している時に生じ得る。従つてガスタービンエン
ジンの加速がなされないアイドリング時には、電
子制御部68の比較回路486により入力シヤフ
ト36の回転速度が所定の最小値“e”より大き
く、関数発生器486からアンド回路508へ信
号が伝送されない。ソレノイド257は消勢され
たままであり、ガス発生部52の回転速度は最大
回転値の約50%まで燃料調整部60により制御さ
れる。
更に高アイドリング時には最大出力が車両が静
止した状態から加速する時に、ガスタービンエン
ジンから発生されねばならない。静止状態から起
動する時入力シヤフト36は、シフトレバー46
が作動され、ギヤと噛み合わされ、クラツチ34
が切断されると零又は極めて低速な状態となる。
一度入力シヤフト36の回転速度が所定速度
“e”より低下すると、電子制御部68の比較回
路486がアンド回路508へ出力信号を送る。
絞りレバー184はまだアイドリング位置にある
ので、ライン464に付設されるセンサにより信
号が発生され比較回路488が付勢されて信号が
アンド回路508へ送られる。アンド回路508
の出力により関数発生器568が付勢され最大回
転速度の50%のアイドリング指令に最大回転速度
の20%加算されて、アナログ加算器570はソレ
ノイドドライバ564へ最大回転速度の70%の回
転指令信号を送り、ソレノイドドライバ564は
アンド回路508およびオア回路562の出力に
より割込可能にされる。従つてソレノイド257
はライン268からの好適な電流信号により付勢
され第6C図の位置へ移動される。この第6C図
の位置では、ソレノイド257は好適に付勢され
て第6C図のようにプランジヤ262およびピン
272を駆動し、主燃料絞りレバー226に作用
して開口部178から離間する方向に主燃料絞り
レバー226を旋回させ開口部178での流量を
増大させる。従つてソレノイド257により開口
部178を流れる燃料量が増大され、ガス発生部
52の回転速度を所定の値まで例えばガス発生部
52の最大回転速度の70%まで上昇させるに充分
である。はずみ車でなる燃料調整部60はガス発
生部52の回転速度を上記所定値に保持すべく動
作する。
止した状態から加速する時に、ガスタービンエン
ジンから発生されねばならない。静止状態から起
動する時入力シヤフト36は、シフトレバー46
が作動され、ギヤと噛み合わされ、クラツチ34
が切断されると零又は極めて低速な状態となる。
一度入力シヤフト36の回転速度が所定速度
“e”より低下すると、電子制御部68の比較回
路486がアンド回路508へ出力信号を送る。
絞りレバー184はまだアイドリング位置にある
ので、ライン464に付設されるセンサにより信
号が発生され比較回路488が付勢されて信号が
アンド回路508へ送られる。アンド回路508
の出力により関数発生器568が付勢され最大回
転速度の50%のアイドリング指令に最大回転速度
の20%加算されて、アナログ加算器570はソレ
ノイドドライバ564へ最大回転速度の70%の回
転指令信号を送り、ソレノイドドライバ564は
アンド回路508およびオア回路562の出力に
より割込可能にされる。従つてソレノイド257
はライン268からの好適な電流信号により付勢
され第6C図の位置へ移動される。この第6C図
の位置では、ソレノイド257は好適に付勢され
て第6C図のようにプランジヤ262およびピン
272を駆動し、主燃料絞りレバー226に作用
して開口部178から離間する方向に主燃料絞り
レバー226を旋回させ開口部178での流量を
増大させる。従つてソレノイド257により開口
部178を流れる燃料量が増大され、ガス発生部
52の回転速度を所定の値まで例えばガス発生部
52の最大回転速度の70%まで上昇させるに充分
である。はずみ車でなる燃料調整部60はガス発
生部52の回転速度を上記所定値に保持すべく動
作する。
このように、ガス発生部52のアイドリング速
度は所望の加速を想起して高値にリセツトされて
いるので、出力を上げて加速したい場合直ちに得
られる。同時に、入力シヤフト36が回転又は静
止しているかにより決められるが加速されない場
合、電子制御部68により作動してソレノイド5
27が消勢状態に置かれるから、ガス発生部52
の回転動作を維持するに必要な値より少し高い低
アイドリング値にまでガス発生部の速度を低下す
る。このように、加速に必要な動力は必要な時得
られるが、アイドリング中燃料供給量すなわちエ
ンジンの燃料消費量は極めて小さくされる。これ
は、車両を駆動するのに動力を大巾に増加するよ
う要求する後の信号即ちレバー184の旋回を想
起して、動力出力シヤフト36に最小回転速度を
なさしめる信号を発生することにより得られる。
度は所望の加速を想起して高値にリセツトされて
いるので、出力を上げて加速したい場合直ちに得
られる。同時に、入力シヤフト36が回転又は静
止しているかにより決められるが加速されない場
合、電子制御部68により作動してソレノイド5
27が消勢状態に置かれるから、ガス発生部52
の回転動作を維持するに必要な値より少し高い低
アイドリング値にまでガス発生部の速度を低下す
る。このように、加速に必要な動力は必要な時得
られるが、アイドリング中燃料供給量すなわちエ
ンジンの燃料消費量は極めて小さくされる。これ
は、車両を駆動するのに動力を大巾に増加するよ
う要求する後の信号即ちレバー184の旋回を想
起して、動力出力シヤフト36に最小回転速度を
なさしめる信号を発生することにより得られる。
また加速は絞りレバー184を押すことにより
手動で達成される。これにより、シヤフト192
が回転し機械式はずみ車でなる速度センサにより
生じる力に比べバネ224の圧縮力が大きく、ガ
ス発生部52の回転速度信号が発生され燃料調整
部60へ送られる。主燃料絞りレバー226は開
口部175における開度を大巾に増大させる方
向、即ち開口部178から大きく離間する方向に
旋回し、燃焼器98へ送られる燃料量が増大す
る。
手動で達成される。これにより、シヤフト192
が回転し機械式はずみ車でなる速度センサにより
生じる力に比べバネ224の圧縮力が大きく、ガ
ス発生部52の回転速度信号が発生され燃料調整
部60へ送られる。主燃料絞りレバー226は開
口部175における開度を大巾に増大させる方
向、即ち開口部178から大きく離間する方向に
旋回し、燃焼器98へ送られる燃料量が増大す
る。
同時に絞りレバー184を押すと出力タービン
部54の回転速度信号が発生され、羽御制御部6
6へ送られる。更に詳述すると、絞りレバー18
4を押すことによりバネ406が圧縮されつつ絞
り弁402が下動され、開口部418内に油圧ポ
ンプ422により加圧力が生じピストン416の
他側部にかけられる圧力より大巾に大きくなる。
従つてレバー396は第12図の枢支部398を
中心に時計方向に旋回され、プランジヤ395が
下方に移動されてバネ384の圧縮力が減少され
る。
部54の回転速度信号が発生され、羽御制御部6
6へ送られる。更に詳述すると、絞りレバー18
4を押すことによりバネ406が圧縮されつつ絞
り弁402が下動され、開口部418内に油圧ポ
ンプ422により加圧力が生じピストン416の
他側部にかけられる圧力より大巾に大きくなる。
従つてレバー396は第12図の枢支部398を
中心に時計方向に旋回され、プランジヤ395が
下方に移動されてバネ384の圧縮力が減少され
る。
電子制御部68の比較回路497はレバー18
4の位置とガス発生部52の回転速度との間の大
きな差を判別し、論理素子500への電子信号を
発生し、論理素子500へ送られた他の信号を無
効にしライン427の前記電子信号を零にして、
羽根制御部66のソレノイド426が消勢され
る。
4の位置とガス発生部52の回転速度との間の大
きな差を判別し、論理素子500への電子信号を
発生し、論理素子500へ送られた他の信号を無
効にしライン427の前記電子信号を零にして、
羽根制御部66のソレノイド426が消勢され
る。
好適なバネ力により、プランジヤ430および
制御弁432が第12図に示す位置に移動され、
導管394を介しピストンの肩部393に作用す
る油圧力が最小にされる。羽根制御部66に関し
て上述したように、バネ381乃至385により
制御弁体380が位置決めされ、ピストン366
も“ニユートラル”位置へ移動される。ピストン
366およびロツド368がニユートラル位置に
ある場合、案内羽根120は第14図の状態に位
置せしめられ、燃焼器98からの空気流は案内羽
根120に最小の力を加えるよう出力タービン1
16の羽根117に向けられる。更に詳述する
に、案内羽根120は第14図に示す位置にある
場合、羽根117との間の圧力差又は圧力比は最
小であり、この位置は第18図の0度位置にあ
る。
制御弁432が第12図に示す位置に移動され、
導管394を介しピストンの肩部393に作用す
る油圧力が最小にされる。羽根制御部66に関し
て上述したように、バネ381乃至385により
制御弁体380が位置決めされ、ピストン366
も“ニユートラル”位置へ移動される。ピストン
366およびロツド368がニユートラル位置に
ある場合、案内羽根120は第14図の状態に位
置せしめられ、燃焼器98からの空気流は案内羽
根120に最小の力を加えるよう出力タービン1
16の羽根117に向けられる。更に詳述する
に、案内羽根120は第14図に示す位置にある
場合、羽根117との間の圧力差又は圧力比は最
小であり、この位置は第18図の0度位置にあ
る。
ノズル104により燃焼器98が絞り状態に維
持されるので、案内羽根120とタービン羽根1
17間の圧力比が減少すると、ガス発生部52の
ガス発生タービン102間の圧力比が大巾に増大
する。従つてバネ381乃至385を介し制御弁
380およびピストン366を“ニユートラル”
位置にすることにより第14図の位置に案内羽根
を位置決めすると、ガス発生タービン102と出
力タービン116との間の出力の度合が変化し、
空気流を介し所定の最大出力がガス発生タービン
102に伝達される。この結果、低又は高アイド
リング速度から最大速度でガス発生部52を最大
限に加速できる。上述したように、加速を妨げる
条件が検出されても、エンジンはすでに高アイド
リング状態に維持されているので、ガス発生部5
2の回転速度は迅速に最大値に近づく。
持されるので、案内羽根120とタービン羽根1
17間の圧力比が減少すると、ガス発生部52の
ガス発生タービン102間の圧力比が大巾に増大
する。従つてバネ381乃至385を介し制御弁
380およびピストン366を“ニユートラル”
位置にすることにより第14図の位置に案内羽根
を位置決めすると、ガス発生タービン102と出
力タービン116との間の出力の度合が変化し、
空気流を介し所定の最大出力がガス発生タービン
102に伝達される。この結果、低又は高アイド
リング速度から最大速度でガス発生部52を最大
限に加速できる。上述したように、加速を妨げる
条件が検出されても、エンジンはすでに高アイド
リング状態に維持されているので、ガス発生部5
2の回転速度は迅速に最大値に近づく。
ガス発生部52の回転速度が上昇すると、燃焼
器98の圧力P3.5がそれに伴つて上昇する。この
ため調整弁62の調整弁体282が回転され、調
整弁体282の開口部284,290間の重なる
部分が多くなる。開口部284と290との重な
り部分が大になると、燃焼器98へ流れる燃料量
が増加して復熱室56の作用により燃焼器の流入
気温度T3.5が上昇するる。
器98の圧力P3.5がそれに伴つて上昇する。この
ため調整弁62の調整弁体282が回転され、調
整弁体282の開口部284,290間の重なる
部分が多くなる。開口部284と290との重な
り部分が大になると、燃焼器98へ流れる燃料量
が増加して復熱室56の作用により燃焼器の流入
気温度T3.5が上昇するる。
ガスタービンエンジン30の動作に際し燃焼器
98の流入気温度T3.5の上昇に伴い実質的に燃料
供給量の増加を伴うが、上記(1)式を満足して適正
な燃料供給量が与えられるよう開口部284は燃
焼器の流入気温度T3.5の増大に伴い燃料供給量が
減少されるよう移動する、すなわち検出された燃
焼器の圧力P3.5で実際の燃料供給量と流入気温度
T3.5とが適正に選択され所望温度の燃焼排気すな
わちガス発生部の出力タービン部の流入気温度
T4が得られる。
98の流入気温度T3.5の上昇に伴い実質的に燃料
供給量の増加を伴うが、上記(1)式を満足して適正
な燃料供給量が与えられるよう開口部284は燃
焼器の流入気温度T3.5の増大に伴い燃料供給量が
減少されるよう移動する、すなわち検出された燃
焼器の圧力P3.5で実際の燃料供給量と流入気温度
T3.5とが適正に選択され所望温度の燃焼排気すな
わちガス発生部の出力タービン部の流入気温度
T4が得られる。
調整弁体282を軸方向に移動することにより
補償される燃料供給量の増減により効果的な燃料
供給量が与えられ、空気流を介しガス発生部52
のガス発生タービン102へ伝達される動力が増
大する。このため、ガス発生部52の速度が更に
上昇し、燃焼器98の圧力P3.5が再び上昇する。
従つて調整弁体282はガス発生部52を更に加
速するよう動作する。上述したように、調整弁体
282は、上記(1)式が満足され燃焼器の圧力P3.5
が連続的に増加し、更には出力タービン部流入気
温度T4が比較的高い値で一定に維持されるよう
調整される。このように出力タービン部流入気温
度T4が一定高値に保持されているので、ガス発
生部52は極めて次速にかつ最大効率で加速され
る。
補償される燃料供給量の増減により効果的な燃料
供給量が与えられ、空気流を介しガス発生部52
のガス発生タービン102へ伝達される動力が増
大する。このため、ガス発生部52の速度が更に
上昇し、燃焼器98の圧力P3.5が再び上昇する。
従つて調整弁体282はガス発生部52を更に加
速するよう動作する。上述したように、調整弁体
282は、上記(1)式が満足され燃焼器の圧力P3.5
が連続的に増加し、更には出力タービン部流入気
温度T4が比較的高い値で一定に維持されるよう
調整される。このように出力タービン部流入気温
度T4が一定高値に保持されているので、ガス発
生部52は極めて次速にかつ最大効率で加速され
る。
開口部284,290は相対的に移動可能に配
置され、加速中出力タービン部の流入気温度T4
をを一定にするよう構成されており、好ましい実
施例によればいつたん出力タービン部が回転され
るとその流入気温度T4がほぼ一定となるよう構
成され、かつ加速当初に出力タービン部の排気温
度即ち復熱室56の流入気温度を制限する。この
ようにして出力タービン部54の排気温度、即ち
復熱室56への流入気温度T6は出力タービン部
56が実際に減速している状態にある時も過大に
なることが避けられる。更に詳述するに、車両の
加速開始時、出力タービン部54およびメインシ
ヤフト82は静止又は慣性力により極めて低速で
回転していることは理解されよう。従つて空気流
は出力タービン部を流通する間温度降下はほとん
どなく、復熱室56の流入気温度T6はガス発生
部52のガス発生タービン102に存在する空気
流温度に近づく。燃焼器98の排気温度すなわち
出力タービン部の流入気温度T4がこの時点で一
定な最大値に維持されると、出力タービン部の排
気温度T6は、出力タービン部の減速時間が延び
る場合、極めて高くなりうる。無論、出力タービ
ン部54が慣性力に打ち勝ち高速になると、出力
タービン間の温度降下が生じ復熱室56の流入気
温度T6まで低下され保持される。
置され、加速中出力タービン部の流入気温度T4
をを一定にするよう構成されており、好ましい実
施例によればいつたん出力タービン部が回転され
るとその流入気温度T4がほぼ一定となるよう構
成され、かつ加速当初に出力タービン部の排気温
度即ち復熱室56の流入気温度を制限する。この
ようにして出力タービン部54の排気温度、即ち
復熱室56への流入気温度T6は出力タービン部
56が実際に減速している状態にある時も過大に
なることが避けられる。更に詳述するに、車両の
加速開始時、出力タービン部54およびメインシ
ヤフト82は静止又は慣性力により極めて低速で
回転していることは理解されよう。従つて空気流
は出力タービン部を流通する間温度降下はほとん
どなく、復熱室56の流入気温度T6はガス発生
部52のガス発生タービン102に存在する空気
流温度に近づく。燃焼器98の排気温度すなわち
出力タービン部の流入気温度T4がこの時点で一
定な最大値に維持されると、出力タービン部の排
気温度T6は、出力タービン部の減速時間が延び
る場合、極めて高くなりうる。無論、出力タービ
ン部54が慣性力に打ち勝ち高速になると、出力
タービン間の温度降下が生じ復熱室56の流入気
温度T6まで低下され保持される。
このようにフリータービン式エンジンの場合、
過度に高い出力タービン部の排気温度T6を避け
かつ種々の条件下でも加速させるために、通常か
なり複雑で高価な機械又は電子式制御装置が必要
となつているが、上述の如き本発明による調整弁
62によれば、出力タービン部の減速期間中その
排気温度T6を制限し、かつエンジンを極めて迅
速にしうる極めて簡単で低廉な機械構成が得られ
ることになる。同時に、車両に対し高度の変化に
より生ずる外気圧の大巾なバラツキに対応させる
構成を具備する必要がない。このため、燃焼器9
8の圧力P3.5は、調整弁が燃焼器の燃焼による出
力タービン部の流入気温度T4と燃焼器の流入気
温度T3.5とを容易に演算するよう、上述の式(1)を
解く場合のパラメータでなければならないことは
容易に理解されよう。
過度に高い出力タービン部の排気温度T6を避け
かつ種々の条件下でも加速させるために、通常か
なり複雑で高価な機械又は電子式制御装置が必要
となつているが、上述の如き本発明による調整弁
62によれば、出力タービン部の減速期間中その
排気温度T6を制限し、かつエンジンを極めて迅
速にしうる極めて簡単で低廉な機械構成が得られ
ることになる。同時に、車両に対し高度の変化に
より生ずる外気圧の大巾なバラツキに対応させる
構成を具備する必要がない。このため、燃焼器9
8の圧力P3.5は、調整弁が燃焼器の燃焼による出
力タービン部の流入気温度T4と燃焼器の流入気
温度T3.5とを容易に演算するよう、上述の式(1)を
解く場合のパラメータでなければならないことは
容易に理解されよう。
一方、本実施例の特徴は、開口部284,29
0の寸法および構造で決まる定数K1,K2を好適
に選択することにより、および燃焼器の絶対圧力
でなく燃焼器のゲージ圧力を利用することによ
り、加速中流入気温度T6,T4を好適に制御可能
であり、且つ機械式で構成が簡単かつ低廉で制御
が比較的簡単であることにある。開口部284,
290は、燃焼器の圧力が最小になるまで調整弁
282が回転される時開口部284,290間に
僅かに重なり部分があるよう形成される。従つて
燃料の最小供給量Wfは、調整弁282が依然と
して軸方向に移動可能であるから燃焼器の流入気
温度T3.5の関数であるこの状態に保持される。こ
れより上述の式(1)の第3項のK3・T3.5が与えら
れ、開口部284は加速開始の際燃料量パラメー
タとなる時の燃料量の頭初の状態になる。
0の寸法および構造で決まる定数K1,K2を好適
に選択することにより、および燃焼器の絶対圧力
でなく燃焼器のゲージ圧力を利用することによ
り、加速中流入気温度T6,T4を好適に制御可能
であり、且つ機械式で構成が簡単かつ低廉で制御
が比較的簡単であることにある。開口部284,
290は、燃焼器の圧力が最小になるまで調整弁
282が回転される時開口部284,290間に
僅かに重なり部分があるよう形成される。従つて
燃料の最小供給量Wfは、調整弁282が依然と
して軸方向に移動可能であるから燃焼器の流入気
温度T3.5の関数であるこの状態に保持される。こ
れより上述の式(1)の第3項のK3・T3.5が与えら
れ、開口部284は加速開始の際燃料量パラメー
タとなる時の燃料量の頭初の状態になる。
定数K1,K2が選定され、これらの実際の値は、
最大値と最小値の間の所定値P3.5 *で開口部28
4により燃料供給量が制御され出力タービン部の
流入気温度T4が一定に維持されるよう、空気力
学および熱力学特性から求められる。この所定値
P3.5 *より低い燃焼器の圧力では、開口部により
燃料が与えられ出力タービン部の流入気温度T4
が所定の最大値以下に低下される。選定された値
K1,K2およびK3により求められる最小圧力での
燃料の所定最小供給量を得、絶対圧力でなく燃焼
器のゲージ圧力を用いることにより、燃料供給量
が開口部により制御され出力タービン部の排気温
度、即ち復熱室の流入気温度T6が所定値を越え
ないことが判明している。この構成は燃焼室98
の流入気温度T3.5と圧力P3.5との積を機械的に演
算すると共に矩形の簡単な開口部284,290
を利用するものである。従つて出力タービン部が
減速するとき生じる圧力P3.5 *より低い圧力では、
燃焼器のゲージ圧力を利用すると出力タービン部
の排気温度T6が過度に高くなることを防ぎ得る。
無論、開口部284を形成する場合出力タービン
部のメインシヤフト82にかかる車両の最大慣性
力に充分に留意する必要があり、この慣性力が小
さくなれば減速状態でもメインシヤフト82の回
転速度の上昇が急激となり時間も短かくなる。
最大値と最小値の間の所定値P3.5 *で開口部28
4により燃料供給量が制御され出力タービン部の
流入気温度T4が一定に維持されるよう、空気力
学および熱力学特性から求められる。この所定値
P3.5 *より低い燃焼器の圧力では、開口部により
燃料が与えられ出力タービン部の流入気温度T4
が所定の最大値以下に低下される。選定された値
K1,K2およびK3により求められる最小圧力での
燃料の所定最小供給量を得、絶対圧力でなく燃焼
器のゲージ圧力を用いることにより、燃料供給量
が開口部により制御され出力タービン部の排気温
度、即ち復熱室の流入気温度T6が所定値を越え
ないことが判明している。この構成は燃焼室98
の流入気温度T3.5と圧力P3.5との積を機械的に演
算すると共に矩形の簡単な開口部284,290
を利用するものである。従つて出力タービン部が
減速するとき生じる圧力P3.5 *より低い圧力では、
燃焼器のゲージ圧力を利用すると出力タービン部
の排気温度T6が過度に高くなることを防ぎ得る。
無論、開口部284を形成する場合出力タービン
部のメインシヤフト82にかかる車両の最大慣性
力に充分に留意する必要があり、この慣性力が小
さくなれば減速状態でもメインシヤフト82の回
転速度の上昇が急激となり時間も短かくなる。
上述(1)式を満足すべく形成された調整弁282
により、燃料量Wfは第20図に示すように燃焼
器圧力P3.5の比例関数すなわち直線で表わされ、
傾きはK1,K2により決められ、切片K3により指
定され、所定の中間圧力値P3.5 *で出力タービン
部の流入気温度T4を発生する点を通過する。こ
の場合、これら直線群は異なる燃焼器の流入気温
度T3.5に対するWfとP3.5の関係を示している。所
望ならば開口部284,290の関係をグラフ上
で曲線となるべく変化させて所定の中間圧力P3.5
*又はそれ以上の正確な圧力で流入気温度T4を維
持することもできるが、好ましい実施例によれば
製造面を考慮し開口部284,290をグラフ上
曲線を描くように構成してない。開口部284,
290は矩形にされるので、流入気温度T4は圧
力P3.5 *より高い燃焼器の圧力で極めて僅かに上
昇する。一方この構成により理論的に正確な所望
値の流入気温度T4に近似させることができるの
で、一度ゲージ圧力が所定値P3.5 *を越えると事
実上所望の最大値で流入気温度T4をほぼ一定に
維持させ得る。従つて本発明によれば、出力ター
ビン部の排気温度、即ち復熱室の流入気温度T6
が制限されて大きな慣性力で加速する時復熱室の
オーバーヒートの問題が解決され、かつ一度慣性
力が実質的になくなると実質的に全加速中最大の
流入気温度T4が維持されエンジンの効率は高く
なる。同時に、最小の燃焼器圧力では燃料供給量
が最小となりかつ最小燃料供給量は燃焼器の流入
気温度T3.5に正比例変化するので、高度の変化に
対応する構成をとる必要がないことが判明した。
しかして本発明による簡単な機械的構成により、
異なる2流入気温度T4,T6を制御し、復熱室の
過熱を防止する複雑な問題が解決され、エンジン
の高い作動効率および高加速性が得られる。
により、燃料量Wfは第20図に示すように燃焼
器圧力P3.5の比例関数すなわち直線で表わされ、
傾きはK1,K2により決められ、切片K3により指
定され、所定の中間圧力値P3.5 *で出力タービン
部の流入気温度T4を発生する点を通過する。こ
の場合、これら直線群は異なる燃焼器の流入気温
度T3.5に対するWfとP3.5の関係を示している。所
望ならば開口部284,290の関係をグラフ上
で曲線となるべく変化させて所定の中間圧力P3.5
*又はそれ以上の正確な圧力で流入気温度T4を維
持することもできるが、好ましい実施例によれば
製造面を考慮し開口部284,290をグラフ上
曲線を描くように構成してない。開口部284,
290は矩形にされるので、流入気温度T4は圧
力P3.5 *より高い燃焼器の圧力で極めて僅かに上
昇する。一方この構成により理論的に正確な所望
値の流入気温度T4に近似させることができるの
で、一度ゲージ圧力が所定値P3.5 *を越えると事
実上所望の最大値で流入気温度T4をほぼ一定に
維持させ得る。従つて本発明によれば、出力ター
ビン部の排気温度、即ち復熱室の流入気温度T6
が制限されて大きな慣性力で加速する時復熱室の
オーバーヒートの問題が解決され、かつ一度慣性
力が実質的になくなると実質的に全加速中最大の
流入気温度T4が維持されエンジンの効率は高く
なる。同時に、最小の燃焼器圧力では燃料供給量
が最小となりかつ最小燃料供給量は燃焼器の流入
気温度T3.5に正比例変化するので、高度の変化に
対応する構成をとる必要がないことが判明した。
しかして本発明による簡単な機械的構成により、
異なる2流入気温度T4,T6を制御し、復熱室の
過熱を防止する複雑な問題が解決され、エンジン
の高い作動効率および高加速性が得られる。
ガス発生部52が加速すると、燃料調整部60
の支承体208により大きな力が下方に加わり、
バネ224のバネ力に抗する。従つて主燃料絞り
レバー226は第6図の反時計方向に回転され、
開口部178から制御された燃料が流出しはじめ
る。開口部178は一旦調整弁62の開口部28
4を調整することにより与えられる量より小さく
なるので、調整弁62の動作が無効にされ、燃料
調整部60を介してガス発生部52の速度を調整
することにより燃焼器へ送られる燃料供給量が制
御され、燃料調整部60の絞りレバー184と連
係するシヤフト192を回転することにより選択
される速度が与えられる。
の支承体208により大きな力が下方に加わり、
バネ224のバネ力に抗する。従つて主燃料絞り
レバー226は第6図の反時計方向に回転され、
開口部178から制御された燃料が流出しはじめ
る。開口部178は一旦調整弁62の開口部28
4を調整することにより与えられる量より小さく
なるので、調整弁62の動作が無効にされ、燃料
調整部60を介してガス発生部52の速度を調整
することにより燃焼器へ送られる燃料供給量が制
御され、燃料調整部60の絞りレバー184と連
係するシヤフト192を回転することにより選択
される速度が与えられる。
同様に、ガス発生部52の回転速度の上昇は比
較回路497により電子制御部68で検出され、
ガス発生部の回転速度Nggが一旦ライン464か
ら電子的に検出される加速ペダルの位置により選
択される速度に近ずくと、比較回路497により
発生される無効信号がしや断される。また論理素
子500により信号が発生されると、羽根制御部
66のソレノイド426を付勢するよう機能す
る。ソレノイド426と連係する制御弁432が
移動され、ピストンの肩部393にかかる圧力が
上昇され、ピストン366および案内羽根177
は第14図の位置から第15図の位置へと移動す
る。この案内羽根177の移動により、再びガス
発生部52のガス発生タービン102と出力ター
ビン部116,118と出力比が変わり、大きな
出力が出力タービンとの間に発生されてメインシ
ヤフト82へ伝達されかつ一部がガス発生部10
2へ伝達される。
較回路497により電子制御部68で検出され、
ガス発生部の回転速度Nggが一旦ライン464か
ら電子的に検出される加速ペダルの位置により選
択される速度に近ずくと、比較回路497により
発生される無効信号がしや断される。また論理素
子500により信号が発生されると、羽根制御部
66のソレノイド426を付勢するよう機能す
る。ソレノイド426と連係する制御弁432が
移動され、ピストンの肩部393にかかる圧力が
上昇され、ピストン366および案内羽根177
は第14図の位置から第15図の位置へと移動す
る。この案内羽根177の移動により、再びガス
発生部52のガス発生タービン102と出力ター
ビン部116,118と出力比が変わり、大きな
出力が出力タービンとの間に発生されてメインシ
ヤフト82へ伝達されかつ一部がガス発生部10
2へ伝達される。
従つてエンジンすなわち車両の加速はまずガス
発生部52のガス発生タービン102により最大
出力が発生されるようされ、次に所定の工程に従
つて燃料供給量を増加し、ガス発生部52に生じ
た出力を更に増大し、ほぼ一定の最大値となるよ
う燃焼器の排気温度即ち出力タービン部の流入気
温度T4を維持することにより実現されることは
明らかであろう。一度ガス発生部52が大巾に加
速されると案内羽根117が回転されて出力が変
化し、出力タービン部116,118とメインシ
ヤフト82との間に大きな圧力比が生じ、大きな
出力が伝達される。
発生部52のガス発生タービン102により最大
出力が発生されるようされ、次に所定の工程に従
つて燃料供給量を増加し、ガス発生部52に生じ
た出力を更に増大し、ほぼ一定の最大値となるよ
う燃焼器の排気温度即ち出力タービン部の流入気
温度T4を維持することにより実現されることは
明らかであろう。一度ガス発生部52が大巾に加
速されると案内羽根117が回転されて出力が変
化し、出力タービン部116,118とメインシ
ヤフト82との間に大きな圧力比が生じ、大きな
出力が伝達される。
尚更に比較的一定速度で走行している場合の通
常の動作について述べる。この場合羽根制御弁6
6は、主にガス発生部52のガス発生タービン1
02と出力タービン116,118との出力を変
化し、燃焼器の排気温度即ち出力タービン部の流
入気温度T4をほぼ一定に維持するよう機能する。
これは、比較回路534を内蔵する電子制御部に
より行なわれ前記比較回路は所望の出力タービン
部の流入気温度T4と実際の温度との差を示す。
論理素子498へ送られる出力信号をライン53
6に発生させる。更に詳しく説明するに、上述し
たように、ソレノイド426は通常付勢されてお
り、羽根制御部66のピストン肩部393に最大
圧力がかかつている。例えば出力ガスタービン部
の流入気温度T4が所定値より大きい場合、信号
がライン536および論理素子498に発生され
ライン427からソレノイド426へ送られる電
気信号の大きさが減少される。従つてソレノイド
のバネ434によりダクト372と導管394間
を流通する流体が減少するように制御弁432が
移動され、これに伴い導管394、戻し管386
間を流れる流量が上昇する。従つてピストンの肩
部393にかかる圧力が減少すると、バネ385
によりバネ393のバネ力が上昇され、制御弁体
380が上動されこれに伴いピストン366が下
動されて、第15図の位置(第18図の+20度の
位置)から大きく回転した位置へ可変案内羽根が
駆動され、出力タービン116,118の羽根間
の面積比が上昇し、圧力比が減少する。従つて出
力タービン部の流入気温度T4が過度に上昇する
と可変案内羽根が僅かに上方に開かれ、タービン
116,118間の圧力比が減少される。この動
作に応じてガス発生部52のガス発生タービン1
02との間の圧力比が上昇し、ガス発生部52の
回転速度が上昇する。ガス発生部52の回転速度
の上昇は燃料調整部60の重量支承体208によ
り検出され、主燃料絞りレバー226を反時計方
向に回転させ開口部178を通過する燃料の供給
量が減少される。従つて燃焼器98へ送られる燃
料量が減少し、所定値に向つて燃焼器の排気即ち
出力タービン部54の流入気温度T4が低下する。
羽根制御部66は必要に応じ可変案内羽根の位置
を調整するよう機能するので、ガス発生部52の
回転速度Nggが変化すると燃料調整部60により
燃料量が調整され、出力タービン部の流入気温度
T4が所望の最大値に維持される。所望値以下に
出力タービン部の流入気温度T4が減少すると、
可変案内羽根120,122が移動し出力タービ
ン部116,118間の圧力比が上昇することに
なる。従つてガス発生部のガス発生タービン10
2との間の圧力比が減少しガス発生部52の回転
速度が低下される。これに応じ燃料調整部60に
おいては第6図の時計方向に主燃料絞りレバー2
26が移動せしめられて、燃焼器へ送られる燃料
量が増大され出力タービン部の流入気温度T4が
再び所望値へと上昇される。又可変案内羽根の位
置が変化すると、可変案内羽根を通過する空気流
量の差により燃焼器の排気即ち出力タービン部5
4の流入気温度T4が直接変化させられる燃焼器
の排気温度は上述したように燃料量を墨えること
により大巾に変化される。
常の動作について述べる。この場合羽根制御弁6
6は、主にガス発生部52のガス発生タービン1
02と出力タービン116,118との出力を変
化し、燃焼器の排気温度即ち出力タービン部の流
入気温度T4をほぼ一定に維持するよう機能する。
これは、比較回路534を内蔵する電子制御部に
より行なわれ前記比較回路は所望の出力タービン
部の流入気温度T4と実際の温度との差を示す。
論理素子498へ送られる出力信号をライン53
6に発生させる。更に詳しく説明するに、上述し
たように、ソレノイド426は通常付勢されてお
り、羽根制御部66のピストン肩部393に最大
圧力がかかつている。例えば出力ガスタービン部
の流入気温度T4が所定値より大きい場合、信号
がライン536および論理素子498に発生され
ライン427からソレノイド426へ送られる電
気信号の大きさが減少される。従つてソレノイド
のバネ434によりダクト372と導管394間
を流通する流体が減少するように制御弁432が
移動され、これに伴い導管394、戻し管386
間を流れる流量が上昇する。従つてピストンの肩
部393にかかる圧力が減少すると、バネ385
によりバネ393のバネ力が上昇され、制御弁体
380が上動されこれに伴いピストン366が下
動されて、第15図の位置(第18図の+20度の
位置)から大きく回転した位置へ可変案内羽根が
駆動され、出力タービン116,118の羽根間
の面積比が上昇し、圧力比が減少する。従つて出
力タービン部の流入気温度T4が過度に上昇する
と可変案内羽根が僅かに上方に開かれ、タービン
116,118間の圧力比が減少される。この動
作に応じてガス発生部52のガス発生タービン1
02との間の圧力比が上昇し、ガス発生部52の
回転速度が上昇する。ガス発生部52の回転速度
の上昇は燃料調整部60の重量支承体208によ
り検出され、主燃料絞りレバー226を反時計方
向に回転させ開口部178を通過する燃料の供給
量が減少される。従つて燃焼器98へ送られる燃
料量が減少し、所定値に向つて燃焼器の排気即ち
出力タービン部54の流入気温度T4が低下する。
羽根制御部66は必要に応じ可変案内羽根の位置
を調整するよう機能するので、ガス発生部52の
回転速度Nggが変化すると燃料調整部60により
燃料量が調整され、出力タービン部の流入気温度
T4が所望の最大値に維持される。所望値以下に
出力タービン部の流入気温度T4が減少すると、
可変案内羽根120,122が移動し出力タービ
ン部116,118間の圧力比が上昇することに
なる。従つてガス発生部のガス発生タービン10
2との間の圧力比が減少しガス発生部52の回転
速度が低下される。これに応じ燃料調整部60に
おいては第6図の時計方向に主燃料絞りレバー2
26が移動せしめられて、燃焼器へ送られる燃料
量が増大され出力タービン部の流入気温度T4が
再び所望値へと上昇される。又可変案内羽根の位
置が変化すると、可変案内羽根を通過する空気流
量の差により燃焼器の排気即ち出力タービン部5
4の流入気温度T4が直接変化させられる燃焼器
の排気温度は上述したように燃料量を墨えること
により大巾に変化される。
上述からエンジンの定速運転中、燃料調整部6
0により、絞りレバー184の位置に応じてガス
発生部52の回転速度を維持するよう燃料供給量
が調整されることは明らかであろう。この場合燃
料調整部60はガス発生部52の回転速度Nggの
みに対応してあるいは羽根制御部66と関連して
作動するる。
0により、絞りレバー184の位置に応じてガス
発生部52の回転速度を維持するよう燃料供給量
が調整されることは明らかであろう。この場合燃
料調整部60はガス発生部52の回転速度Nggの
みに対応してあるいは羽根制御部66と関連して
作動するる。
電子制御部68により可変案内羽根を制御する
ソレノイド426が作動され、定速運転中出力タ
ービン部の流入気温度T4が調整され、羽根制御
部66の油圧および機械的な部分が比例的にフイ
ードバツク動作して出力タービン部54のメイン
シヤフト82の速度を調整する。詳述にするに、
導管420に生じる圧力により検出される出力タ
ービン部の実際の速度は導管410の圧力で検出
される絞りレバー184の位置と常に比較され
る。第19図に、バネ384を圧縮し出力タービ
ン部の回転速度Nptを要求する絞り弁402とピ
ストン416の作用の関係が絞り位置aに対して
グラフで示されている。従つて絞りレバー184
を旋回することにより選択される速度を越え出力
タービン部のメインシヤフト82の速度が上昇す
ると、ピストン416の小径部での圧力が大径部
での圧力より大巾に大きくなり、支点レバー39
6が旋回されバネ384が次第に圧縮されて制御
弁380に作用する。このため制御弁380が上
動されてピストン366が下動されるので、第1
4図の位置へ可変案内羽根が移動される、すなわ
ち可変案内羽根が開かれ2出力タービンの羽根1
17,119との間の圧力比が減少する。これに
より圧縮空気流から出力タービンへ伝達される動
力が減少されるので、絞りレバー184により選
定される速度まで出力タービン部のメインシヤフ
ト速度が僅かに減少される。出力タービン部のメ
インシヤフト82の速度が絞りレバー184によ
り選択される速度より小さい場合は、バネ384
の圧縮力が減少され、出力タービンの羽根11
7,119間の圧力比を上昇させて出力タービン
部の回転速度Nptを上昇させる。
ソレノイド426が作動され、定速運転中出力タ
ービン部の流入気温度T4が調整され、羽根制御
部66の油圧および機械的な部分が比例的にフイ
ードバツク動作して出力タービン部54のメイン
シヤフト82の速度を調整する。詳述にするに、
導管420に生じる圧力により検出される出力タ
ービン部の実際の速度は導管410の圧力で検出
される絞りレバー184の位置と常に比較され
る。第19図に、バネ384を圧縮し出力タービ
ン部の回転速度Nptを要求する絞り弁402とピ
ストン416の作用の関係が絞り位置aに対して
グラフで示されている。従つて絞りレバー184
を旋回することにより選択される速度を越え出力
タービン部のメインシヤフト82の速度が上昇す
ると、ピストン416の小径部での圧力が大径部
での圧力より大巾に大きくなり、支点レバー39
6が旋回されバネ384が次第に圧縮されて制御
弁380に作用する。このため制御弁380が上
動されてピストン366が下動されるので、第1
4図の位置へ可変案内羽根が移動される、すなわ
ち可変案内羽根が開かれ2出力タービンの羽根1
17,119との間の圧力比が減少する。これに
より圧縮空気流から出力タービンへ伝達される動
力が減少されるので、絞りレバー184により選
定される速度まで出力タービン部のメインシヤフ
ト速度が僅かに減少される。出力タービン部のメ
インシヤフト82の速度が絞りレバー184によ
り選択される速度より小さい場合は、バネ384
の圧縮力が減少され、出力タービンの羽根11
7,119間の圧力比を上昇させて出力タービン
部の回転速度Nptを上昇させる。
絞り位置に対する出力タービン部の回転速度を
調整する羽根制御部66は、第19図に示すよう
に絞りレバーの位置が僅かに変化すると25%から
100%の所望の回転速度Nptに増加するので、デ
イジタル的に作動することが好ましい。絞り弁4
02、ピストン416およびロツド395は絞り
レバー184がa*より大きい位置にある羽根制
御部は約105%の出力タービン部の回転速度Npt
を連続的に必要とするよう構成される。この羽根
制御部の構成により加速位置に比例する出力ター
ビン部の回転速度が得られる。絞りレバーをこの
小さな角以下の角度に位置させると、羽根制御部
により最大の回転速度Nptの約25%のみの回転速
度となる。
調整する羽根制御部66は、第19図に示すよう
に絞りレバーの位置が僅かに変化すると25%から
100%の所望の回転速度Nptに増加するので、デ
イジタル的に作動することが好ましい。絞り弁4
02、ピストン416およびロツド395は絞り
レバー184がa*より大きい位置にある羽根制
御部は約105%の出力タービン部の回転速度Npt
を連続的に必要とするよう構成される。この羽根
制御部の構成により加速位置に比例する出力ター
ビン部の回転速度が得られる。絞りレバーをこの
小さな角以下の角度に位置させると、羽根制御部
により最大の回転速度Nptの約25%のみの回転速
度となる。
従つて通常の定速運転中、羽根制御部66は燃
料調整部と協働し出力タービン部の流入気温度
T4をほぼ一定に維持し、燃料調整部60は絞り
レバー184により選択される値にガス発生部の
回転速度Nggを調整するよう機能し、羽根調整部
66の油圧・機械部は加速ペダルすなわち絞りレ
バー184の位置により定まる値に出力タービン
部の回転速度Nptを調整するよう機能する。更に
定速運転中、燃料調整部の開口部178により形
成されるオリフイスは調整弁62に与えられる燃
料量に対する開口部より大巾に小さく、調整弁6
2は定速運転中ではエンジンを制御しないことは
理解されよう。
料調整部と協働し出力タービン部の流入気温度
T4をほぼ一定に維持し、燃料調整部60は絞り
レバー184により選択される値にガス発生部の
回転速度Nggを調整するよう機能し、羽根調整部
66の油圧・機械部は加速ペダルすなわち絞りレ
バー184の位置により定まる値に出力タービン
部の回転速度Nptを調整するよう機能する。更に
定速運転中、燃料調整部の開口部178により形
成されるオリフイスは調整弁62に与えられる燃
料量に対する開口部より大巾に小さく、調整弁6
2は定速運転中ではエンジンを制御しないことは
理解されよう。
加えてエンジンが定速運転又は他の動作状態に
ある時、いくつかの抑制動作が連続的に行なわれ
る。例えば、燃料調整弁60のソレノイド239
は、バネ224の作用を実質的に減少させ絞りレ
バー226に力を加え第6図の反時計方向に旋回
させることにより、オリフイス178からの燃料
供給量が減少されるよう機能する。第17図に示
すように、電子制御部68には論理素子538が
包有されており、出力タービン部の回転速度
Npt、ガス発生部の回転速度Ngg、出力タービン
部の流入気温度T4および出力タービン部の排気
温度即ち復熱室の流入気温度T6に応答する。従
つて出力タービン部の流入気温度T4が所定の最
大値を越えると、これに比例した電気信号がライ
ン250へ送られソレノイド239を付勢しエン
ジンへ送られる燃料供給量が減少される。同様
に、出力タービン部の排気温度T6が過大になる
と、ソレノイド239がこれに比例して付勢され
燃焼器へ送られる燃料量が減少されて出力タービ
ン部の排気温度T6が低下される。又論理素子5
38は出力タービン部の回転速度に応答し出力タ
ービン部の回転速度が所定の最大値を越えるとこ
れに比例してソレノイド239が付勢される。同
様に、ガス発生部の回転速度が外気圧P2、ガス
発生部の流入気温度T2、出力タービン部の回転
速度Nptの関数として関数発生器514により作
られる所定最大値を越えると、電子制御部68は
ソレノイド239を付勢するよう機能する。正常
時、所定の最大パラメータ値は、通常動作にある
ときのパラメータ値より僅かに大きいので、ソレ
ノイド239はこれらのパラメータの一が所定値
を越えた場合以外は通常作動しない。従つて例え
ば定速運転中又は車両それ自体の慣性で丘から下
つている状態では、ソレノイド239は燃焼器へ
の燃料量を抑制する回転速度を越える出力タービ
ン部のメインシヤフト82の速度上昇に応答し出
力タービン部の回転速度を制御するよう機能す
る。
ある時、いくつかの抑制動作が連続的に行なわれ
る。例えば、燃料調整弁60のソレノイド239
は、バネ224の作用を実質的に減少させ絞りレ
バー226に力を加え第6図の反時計方向に旋回
させることにより、オリフイス178からの燃料
供給量が減少されるよう機能する。第17図に示
すように、電子制御部68には論理素子538が
包有されており、出力タービン部の回転速度
Npt、ガス発生部の回転速度Ngg、出力タービン
部の流入気温度T4および出力タービン部の排気
温度即ち復熱室の流入気温度T6に応答する。従
つて出力タービン部の流入気温度T4が所定の最
大値を越えると、これに比例した電気信号がライ
ン250へ送られソレノイド239を付勢しエン
ジンへ送られる燃料供給量が減少される。同様
に、出力タービン部の排気温度T6が過大になる
と、ソレノイド239がこれに比例して付勢され
燃焼器へ送られる燃料量が減少されて出力タービ
ン部の排気温度T6が低下される。又論理素子5
38は出力タービン部の回転速度に応答し出力タ
ービン部の回転速度が所定の最大値を越えるとこ
れに比例してソレノイド239が付勢される。同
様に、ガス発生部の回転速度が外気圧P2、ガス
発生部の流入気温度T2、出力タービン部の回転
速度Nptの関数として関数発生器514により作
られる所定最大値を越えると、電子制御部68は
ソレノイド239を付勢するよう機能する。正常
時、所定の最大パラメータ値は、通常動作にある
ときのパラメータ値より僅かに大きいので、ソレ
ノイド239はこれらのパラメータの一が所定値
を越えた場合以外は通常作動しない。従つて例え
ば定速運転中又は車両それ自体の慣性で丘から下
つている状態では、ソレノイド239は燃焼器へ
の燃料量を抑制する回転速度を越える出力タービ
ン部のメインシヤフト82の速度上昇に応答し出
力タービン部の回転速度を制御するよう機能す
る。
車両の定速運転に関し上述したように、羽根制
御部66は通常論理素子498により信号発生部
で示される燃焼器の排気温度即ち出力タービン部
の流入気温度T4に応答するが、論理素子498
は又比較回路540により決まる所定の最大値と
比べて出力タービン部の排気温度T6に応答し、
出力タービン部の排気温度T6が所定の最大値を
越えると比較回路540は論理素子498へ送る
信号542を発生する。論理素子498はライン
542又は536のいずれかからの信号に応答し
てライン427からソレノイド426へ送られる
電子信号の大きさを低め、従つて出力タービン1
16,118間の圧力比が減少される。上述した
ように、圧力比が変化するとガス発生部の回転速
度が上昇され、それに伴い燃料調整部60は燃焼
器への燃料供給量を減少するので、出力タービン
部の排気温度T6が所定の最大値より大きくなる
ことが防止される。
御部66は通常論理素子498により信号発生部
で示される燃焼器の排気温度即ち出力タービン部
の流入気温度T4に応答するが、論理素子498
は又比較回路540により決まる所定の最大値と
比べて出力タービン部の排気温度T6に応答し、
出力タービン部の排気温度T6が所定の最大値を
越えると比較回路540は論理素子498へ送る
信号542を発生する。論理素子498はライン
542又は536のいずれかからの信号に応答し
てライン427からソレノイド426へ送られる
電子信号の大きさを低め、従つて出力タービン1
16,118間の圧力比が減少される。上述した
ように、圧力比が変化するとガス発生部の回転速
度が上昇され、それに伴い燃料調整部60は燃焼
器への燃料供給量を減少するので、出力タービン
部の排気温度T6が所定の最大値より大きくなる
ことが防止される。
所望によりソレノイド239は他の抑制を生ぜ
しめるパラメータに応答して付勢されうる。例え
ば復熱室56の熱応力が過大にならないようにす
るため、論理素子538に出力タービン部の排気
温度T6からの信号と連係される微分器548が
内蔵され、出力タービン部の排気温度T6の変化
率を示す信号を発生する。従つて論理素子538
は出力タービン部の排気温度T6の変化率が所定
の最大値を越えるとソレノイド239を付勢する
信号を発生する。このように、ソレノイド239
は復熱室の最大温度変化率すなわち熱応力を調整
可能である。同様に論理素子538は出力タービ
ン部ないしガス発生部のシヤフト間に生ずる最大
出力を制限するよう機能可能である。
しめるパラメータに応答して付勢されうる。例え
ば復熱室56の熱応力が過大にならないようにす
るため、論理素子538に出力タービン部の排気
温度T6からの信号と連係される微分器548が
内蔵され、出力タービン部の排気温度T6の変化
率を示す信号を発生する。従つて論理素子538
は出力タービン部の排気温度T6の変化率が所定
の最大値を越えるとソレノイド239を付勢する
信号を発生する。このように、ソレノイド239
は復熱室の最大温度変化率すなわち熱応力を調整
可能である。同様に論理素子538は出力タービ
ン部ないしガス発生部のシヤフト間に生ずる最大
出力を制限するよう機能可能である。
変速動作を行なう際、エンジン30はメインシ
ヤフト82がガス発生部のメインシヤフト76に
機械的に直結されていないタービン形エンジンで
あるから、出力タービン部のメインシヤフト82
の回転速度は通常変速作動中大巾に上昇昇し、ク
ラツチ34を切断して変速機38の変速を行なう
際、実質的に全負荷が出力タービン部のメインシ
ヤフト82と協働する動力出力シヤフト32とか
ら除去される。無論変速手動により動作を行なう
場合、絞りレバー184を解放して燃料調整部6
0は直ちに燃焼器98へ送られる燃料量を大巾に
減少する。加えて出力タービン部のメインシヤフ
ト82の慣性による回転力は大きくかつ燃焼器か
らの空気流の容量が大きいので、出力タービン部
のメインシヤフトは依然として過大速度である。
ヤフト82がガス発生部のメインシヤフト76に
機械的に直結されていないタービン形エンジンで
あるから、出力タービン部のメインシヤフト82
の回転速度は通常変速作動中大巾に上昇昇し、ク
ラツチ34を切断して変速機38の変速を行なう
際、実質的に全負荷が出力タービン部のメインシ
ヤフト82と協働する動力出力シヤフト32とか
ら除去される。無論変速手動により動作を行なう
場合、絞りレバー184を解放して燃料調整部6
0は直ちに燃焼器98へ送られる燃料量を大巾に
減少する。加えて出力タービン部のメインシヤフ
ト82の慣性による回転力は大きくかつ燃焼器か
らの空気流の容量が大きいので、出力タービン部
のメインシヤフトは依然として過大速度である。
従つて本発明による制御機構には羽根制御部が
具備されており、案内羽根120,122を第1
6図の“反対”の位置へ移動させ、エンジンから
の空気流が出力タービン部の回転を阻止するよう
に出力タービン部の羽根117,119に逆向に
当たるよう構成する。従つてエンジンからの空気
流は出力タービン部のメインシヤフト82を減速
させるよう機能する。このため出力タービン部の
メインシヤフトは、変速機38延いてはクラツチ
36が同期して好適に再連結されて変速され、か
つエンジン又は被駆動列への支障が生じない速度
まで減速される。
具備されており、案内羽根120,122を第1
6図の“反対”の位置へ移動させ、エンジンから
の空気流が出力タービン部の回転を阻止するよう
に出力タービン部の羽根117,119に逆向に
当たるよう構成する。従つてエンジンからの空気
流は出力タービン部のメインシヤフト82を減速
させるよう機能する。このため出力タービン部の
メインシヤフトは、変速機38延いてはクラツチ
36が同期して好適に再連結されて変速され、か
つエンジン又は被駆動列への支障が生じない速度
まで減速される。
更に詳述するに、羽根制御部66においては、
例えば変速中絞りレバー184を解放すると極め
て大きな差信号が出力タービン部の速度検出用の
導管420から高圧で発生され、支点レバー39
6を反時計方向に旋回しバネ384の圧縮を大巾
増加させるよう構成される。バネ384が大巾に
圧縮されると制御弁380が上動され且つピスト
ン366が第12図に示す位置へ下動される。ピ
ストン366のこの位置は第16図の位置に可変
案内羽根120,122を位置せしめた場合に相
応する。従つて燃焼器からの空気流はメインシヤ
フト82の回転方向と逆方向に出力タービン部1
17,119間において流動され、前記メインシ
ヤフト82が減速さる。即ちクラツチ34は変速
作業中切断されるので、出力タービン部のメイン
シヤフト82が第16図の位置に可変案内羽根1
20を位置させることにより作られるメインシヤ
フト82の回転方向と逆方向の空気流によつて迅
速に減速されることになる。更に、バネ406,
408の構成および導管410,420内の圧力
により羽根制御部66のいわば油圧・機械作動部
が上述のように作動して、可変案内羽根120を
第16図に示す逆の位置へ移動させ、絞りレバー
184が所定の位置a*より小さな範囲で移動さ
れると、出力タービン部の回転速度Nptが過大な
場合第18図の領域“d”内にある可変案内羽根
の位置が調整される。出力タービン部のメインシ
ヤフト82の回転速度が減少すると、ピストン4
16が反対方向に移動し始め、一旦出力タービン
部の回転速度が所定値まで低下するとバネ384
の圧縮が軽減される。好適な実施例によれば、ピ
ストン416の動作により出力タービン部の回転
速度Nptの大きさに対しバネ384の圧縮程度を
調整可能である。ガス発生部と出力タービン部と
の速度差が大きければ大きいほど、可変案内羽根
が“より強力”な制動力を与える位置へと旋回さ
れる。従つて可変案内羽根は制動位置に保持さ
れ、出力タービン部の速度差に対し第18図に示
す最大制動位置である−95度付近の領域“d”に
調整される。無論変速動作が完了すると、当該羽
根制御部は上述した加速動作を経て再び出力ター
ビン部速度を上昇させる。
例えば変速中絞りレバー184を解放すると極め
て大きな差信号が出力タービン部の速度検出用の
導管420から高圧で発生され、支点レバー39
6を反時計方向に旋回しバネ384の圧縮を大巾
増加させるよう構成される。バネ384が大巾に
圧縮されると制御弁380が上動され且つピスト
ン366が第12図に示す位置へ下動される。ピ
ストン366のこの位置は第16図の位置に可変
案内羽根120,122を位置せしめた場合に相
応する。従つて燃焼器からの空気流はメインシヤ
フト82の回転方向と逆方向に出力タービン部1
17,119間において流動され、前記メインシ
ヤフト82が減速さる。即ちクラツチ34は変速
作業中切断されるので、出力タービン部のメイン
シヤフト82が第16図の位置に可変案内羽根1
20を位置させることにより作られるメインシヤ
フト82の回転方向と逆方向の空気流によつて迅
速に減速されることになる。更に、バネ406,
408の構成および導管410,420内の圧力
により羽根制御部66のいわば油圧・機械作動部
が上述のように作動して、可変案内羽根120を
第16図に示す逆の位置へ移動させ、絞りレバー
184が所定の位置a*より小さな範囲で移動さ
れると、出力タービン部の回転速度Nptが過大な
場合第18図の領域“d”内にある可変案内羽根
の位置が調整される。出力タービン部のメインシ
ヤフト82の回転速度が減少すると、ピストン4
16が反対方向に移動し始め、一旦出力タービン
部の回転速度が所定値まで低下するとバネ384
の圧縮が軽減される。好適な実施例によれば、ピ
ストン416の動作により出力タービン部の回転
速度Nptの大きさに対しバネ384の圧縮程度を
調整可能である。ガス発生部と出力タービン部と
の速度差が大きければ大きいほど、可変案内羽根
が“より強力”な制動力を与える位置へと旋回さ
れる。従つて可変案内羽根は制動位置に保持さ
れ、出力タービン部の速度差に対し第18図に示
す最大制動位置である−95度付近の領域“d”に
調整される。無論変速動作が完了すると、当該羽
根制御部は上述した加速動作を経て再び出力ター
ビン部速度を上昇させる。
一方減速動作を述べるにエンジンは、調整弁6
2の開口部286を小さくすることにより燃料量
を減少して第1の減速状態が得られる。詳述する
に、絞りレバー184を解放することによつて燃
料調整部60の開口部178を通る燃料量が正確
に制御される。この結果、燃焼器98へ最小量の
燃料出力タービン部142および調整弁62の開
口部286を通し与えられる。上述したように、
開口部286は、燃焼器98内の燃焼を維持最低
限の燃料量まで流通される燃料量を連続的に減少
し、燃焼を“車両を駆動するに要する度合”以下
に維持するよう構成される。また上述のように、
ある場合絞りレバー184を旋回することなく、
ソレノイド239を付勢して主燃料絞りレバー2
26へ送る加速信号を発生させ燃料量を制御する
ことにより減速可能である。
2の開口部286を小さくすることにより燃料量
を減少して第1の減速状態が得られる。詳述する
に、絞りレバー184を解放することによつて燃
料調整部60の開口部178を通る燃料量が正確
に制御される。この結果、燃焼器98へ最小量の
燃料出力タービン部142および調整弁62の開
口部286を通し与えられる。上述したように、
開口部286は、燃焼器98内の燃焼を維持最低
限の燃料量まで流通される燃料量を連続的に減少
し、燃焼を“車両を駆動するに要する度合”以下
に維持するよう構成される。また上述のように、
ある場合絞りレバー184を旋回することなく、
ソレノイド239を付勢して主燃料絞りレバー2
26へ送る加速信号を発生させ燃料量を制御する
ことにより減速可能である。
燃料供給量を制御して減速する場合、所定の加
速位置a*又はその僅かに上方の位置まで絞りレ
バー184を、加速方向と逆方向に回動すること
により行なわれる。この加速位置a*は最小の加
速位置の僅かに上位であり、エンジンが、例えば
車両が丘を惰性で下る時のように惰性により駆動
される“惰性運転”状態であるときの絞りレバー
の位置にあたる。燃料量を制限することによる減
速は燃料調整部60によつてのみ行なわれている
ので、羽根制御部はこの影響を受けず上述した状
態で連続動作せしめられることは明らかであろ
う。これは絞りレバーが羽根制御部66の油圧・
機械作動部に応動する所定の加速位置a*以下に
ならない位置に位置せしめないことにより実現さ
れる。
速位置a*又はその僅かに上方の位置まで絞りレ
バー184を、加速方向と逆方向に回動すること
により行なわれる。この加速位置a*は最小の加
速位置の僅かに上位であり、エンジンが、例えば
車両が丘を惰性で下る時のように惰性により駆動
される“惰性運転”状態であるときの絞りレバー
の位置にあたる。燃料量を制限することによる減
速は燃料調整部60によつてのみ行なわれている
ので、羽根制御部はこの影響を受けず上述した状
態で連続動作せしめられることは明らかであろ
う。これは絞りレバーが羽根制御部66の油圧・
機械作動部に応動する所定の加速位置a*以下に
ならない位置に位置せしめないことにより実現さ
れる。
所定の位置a*以下にかつその最小回転位置へ
と絞りレバー184を更に旋回することにより、
第2図の一層強力な減速状態、即ち制動状態を実
現できる。この減速状態では、所定の位置a*以
下に加速レバーを移動した場合、羽根制御部66
の油圧・機械作動部が出力タービン部の回転速度
に起因して極めて大きな差信号を発生し、第16
図の逆すなわち“制動”位置に可動案内羽根12
0を旋回させる。更に詳述するに、車両の変速動
作に関し上述したように、絞りレバー184の位
置に比べ出力タービン部の回転速度に応じた大き
な差信号により支点レバー396が反時計方向に
大きく旋回され、従つてバネ384が圧縮され
る。このためピストン366および案内羽根が第
13図の位置へと駆動される。この結果、ガス発
生部からの空気流はタービン116,118の回
転に抗してメインシヤフト82の回転を大巾に減
速させる。450乃至600馬力のガスタービンエンジ
ンの場合、開口部286で許容される燃焼器への
最小燃料量の供給構成と相俟つて可変案内羽根の
逆転構成をとることにより、メインシヤフト82
に約200馬力以上の制動力が与えれることが判明
している。
と絞りレバー184を更に旋回することにより、
第2図の一層強力な減速状態、即ち制動状態を実
現できる。この減速状態では、所定の位置a*以
下に加速レバーを移動した場合、羽根制御部66
の油圧・機械作動部が出力タービン部の回転速度
に起因して極めて大きな差信号を発生し、第16
図の逆すなわち“制動”位置に可動案内羽根12
0を旋回させる。更に詳述するに、車両の変速動
作に関し上述したように、絞りレバー184の位
置に比べ出力タービン部の回転速度に応じた大き
な差信号により支点レバー396が反時計方向に
大きく旋回され、従つてバネ384が圧縮され
る。このためピストン366および案内羽根が第
13図の位置へと駆動される。この結果、ガス発
生部からの空気流はタービン116,118の回
転に抗してメインシヤフト82の回転を大巾に減
速させる。450乃至600馬力のガスタービンエンジ
ンの場合、開口部286で許容される燃焼器への
最小燃料量の供給構成と相俟つて可変案内羽根の
逆転構成をとることにより、メインシヤフト82
に約200馬力以上の制動力が与えれることが判明
している。
より強力な減速状態では、可変案内羽根が通常
と逆の位置にあるので、ソレノイド426を制御
して出力タービン部の流入気温度T4は出力ガス
タービン部の排気温度が高くなることを防止する
場合、電子制御部68によつても通常とは逆の動
作が行なわれることは理解されよう。即ち電子制
御部68には変換器544が包有されていて、可
変案内羽根が第18図の所定角B*を越えて移動
し、空気流が逆方向に導入される位置にあるとき
検出動作が行なわれるよう構成されている。変換
器544から発生されるこの信号によりインバー
タ546のような反転装置が付勢され、ソレノイ
ド426へ送られる信号が反転する。可変案内羽
根が第16図の逆の位置にあつて減速状態にある
場合、燃焼器の排気温度即ち出力タービン部の流
入気温度T4又は出力タービン部の排気温度T6が
過大になり、論理素子500により発生された電
流の大きさを減少させる信号がインバータ546
により反転される。従つてインバータ546が付
勢される間生じる高温の出力タービン部の流入気
温度T4又は出力タービン部の排気温度T6に応じ
て電気信号が発生されソレノイド426に対する
力が増大される。これに伴いソレノイド426が
導管394および肩部393にかかる圧力を増加
する方向に弁432を駆動する。このためバネ3
83のバネ力が減少され弁380が下動される。
次にでピストン366が上動してバネ382の圧
縮力が減少される。従つて可変案内羽根120は
第16図に示す最大制動位置から再び第14図の
ニユートラル位置へと逆に移動される。この移動
により、可変案内羽根120が逆旋回される際空
気流により生ぜしめられる出力が減少され、上述
のように燃料供給量が減少される。燃料量が減少
されるので過大温度パラメータを示す出力タービ
ン部の流入気温度T4又は出力タービン部の排気
温度T6が低下される。この場合出力タービン部
の流入気温度T4又は出力タービン部の排気温度
T6を制御する作用は、燃焼器へ送られる燃料量
が開口部286を通して与えられる量より多い時
にのみ生じる。従つてこの作用は制動状態にある
場合よりも“惰性運転”中に生じやすい。一方こ
の動作は強力な制動状態中燃焼器へ送られる燃料
量が最小であり、燃焼器の排気温度即ち出力ター
ビン部の流入気温度が比較的低いので、エンジン
に対し極めて自然に付与される。無論通常の状態
でない場合可変案内羽根が逆の位置にある場合で
も、電子制御部は依然ニユートラル位置へ可変案
内羽根を戻し過大温度状態を低下させるよう機能
する。
と逆の位置にあるので、ソレノイド426を制御
して出力タービン部の流入気温度T4は出力ガス
タービン部の排気温度が高くなることを防止する
場合、電子制御部68によつても通常とは逆の動
作が行なわれることは理解されよう。即ち電子制
御部68には変換器544が包有されていて、可
変案内羽根が第18図の所定角B*を越えて移動
し、空気流が逆方向に導入される位置にあるとき
検出動作が行なわれるよう構成されている。変換
器544から発生されるこの信号によりインバー
タ546のような反転装置が付勢され、ソレノイ
ド426へ送られる信号が反転する。可変案内羽
根が第16図の逆の位置にあつて減速状態にある
場合、燃焼器の排気温度即ち出力タービン部の流
入気温度T4又は出力タービン部の排気温度T6が
過大になり、論理素子500により発生された電
流の大きさを減少させる信号がインバータ546
により反転される。従つてインバータ546が付
勢される間生じる高温の出力タービン部の流入気
温度T4又は出力タービン部の排気温度T6に応じ
て電気信号が発生されソレノイド426に対する
力が増大される。これに伴いソレノイド426が
導管394および肩部393にかかる圧力を増加
する方向に弁432を駆動する。このためバネ3
83のバネ力が減少され弁380が下動される。
次にでピストン366が上動してバネ382の圧
縮力が減少される。従つて可変案内羽根120は
第16図に示す最大制動位置から再び第14図の
ニユートラル位置へと逆に移動される。この移動
により、可変案内羽根120が逆旋回される際空
気流により生ぜしめられる出力が減少され、上述
のように燃料供給量が減少される。燃料量が減少
されるので過大温度パラメータを示す出力タービ
ン部の流入気温度T4又は出力タービン部の排気
温度T6が低下される。この場合出力タービン部
の流入気温度T4又は出力タービン部の排気温度
T6を制御する作用は、燃焼器へ送られる燃料量
が開口部286を通して与えられる量より多い時
にのみ生じる。従つてこの作用は制動状態にある
場合よりも“惰性運転”中に生じやすい。一方こ
の動作は強力な制動状態中燃焼器へ送られる燃料
量が最小であり、燃焼器の排気温度即ち出力ター
ビン部の流入気温度が比較的低いので、エンジン
に対し極めて自然に付与される。無論通常の状態
でない場合可変案内羽根が逆の位置にある場合で
も、電子制御部は依然ニユートラル位置へ可変案
内羽根を戻し過大温度状態を低下させるよう機能
する。
尚更に運転者は出力フイードバツク制動動作を
手動により行ない、別の減速状態を実現すること
ができる。これは通常、上述の2減速状態の開始
後自動車が依然極めて高い速度で惰性により走行
している、すなわち出力タービンのメインシヤフ
ト82の回転速度Nptが依然極めて高い場合に生
じる。従つて出力タービン部のメインシヤフトの
回転速度Nptは、ガス発生部の回転速度Nggがガ
ス発生部の最大速度の約50%の低アイドリング速
度に又はその近傍まで多下される間、出力タービ
ン部の最大回転速度の約90%の範囲にある。
手動により行ない、別の減速状態を実現すること
ができる。これは通常、上述の2減速状態の開始
後自動車が依然極めて高い速度で惰性により走行
している、すなわち出力タービンのメインシヤフ
ト82の回転速度Nptが依然極めて高い場合に生
じる。従つて出力タービン部のメインシヤフトの
回転速度Nptは、ガス発生部の回転速度Nggがガ
ス発生部の最大速度の約50%の低アイドリング速
度に又はその近傍まで多下される間、出力タービ
ン部の最大回転速度の約90%の範囲にある。
出力フイードバツク制動と呼ぶこの第3の減速
状態は出力フイードバツクスイツチ466を閉じ
ることにより手動で行ない得る。これに応じて電
子制御部68により信号が発生され、ガス発生部
のメインシヤフトが出力タービン部のメインシヤ
フトと機械的に連結されて、ガス発生部のメイン
シヤフトの慣性力が車両の駆動列に加えられ制動
作用が生じる。更に詳しく説明するに、出力フイ
ードバツクスイツチ466を閉じると、絞りレバ
ー184は所定位置a*より下にあり、関数発生
器488がアンド回路506へ送る信号を発生
し、かつガス発生部は関数発生器474により決
まる所定値の45%以上の速度で作動しているの
で、アンド回路506はアンド回路504に送る
信号を発生する。関数発生器472は、出力ター
ビン部の回転速度がこの状態ではガス発生部の回
転速度より大きいので、ライン480を介しアン
ド回路504へ送る信号を発生する。また関数発
生器470は、ガス発生部のメインシヤフトおよ
び出力タービン部のメインシヤフトの有効相対速
度が例えば比較回路468に示す±5%だけ所定
値から外れていることを識別する。従つて関数発
生器470はアンド回路502,504への信号
を発生しない。関数発生器470はかならずしも
ガス発生部と出力タービン部のメインシヤフトの
実際の相対速度を比較する必要はない。むしろ関
数発生器470は、出力フイードバツククラツチ
84のシヤフト520,522の相対速度が所定
限界範囲内にある場合、アンド回路502,50
4へ送る信号を発生するよう構成される。従つて
比較回路468により必要に応じガス発生部およ
び出力タービン部のメインシヤフトの実際の速度
の差、およびフイードバツククラツチ84の2シ
ヤフト502,522と連係する2駆動列78,
80の各歯車比を変えることができる。
状態は出力フイードバツクスイツチ466を閉じ
ることにより手動で行ない得る。これに応じて電
子制御部68により信号が発生され、ガス発生部
のメインシヤフトが出力タービン部のメインシヤ
フトと機械的に連結されて、ガス発生部のメイン
シヤフトの慣性力が車両の駆動列に加えられ制動
作用が生じる。更に詳しく説明するに、出力フイ
ードバツクスイツチ466を閉じると、絞りレバ
ー184は所定位置a*より下にあり、関数発生
器488がアンド回路506へ送る信号を発生
し、かつガス発生部は関数発生器474により決
まる所定値の45%以上の速度で作動しているの
で、アンド回路506はアンド回路504に送る
信号を発生する。関数発生器472は、出力ター
ビン部の回転速度がこの状態ではガス発生部の回
転速度より大きいので、ライン480を介しアン
ド回路504へ送る信号を発生する。また関数発
生器470は、ガス発生部のメインシヤフトおよ
び出力タービン部のメインシヤフトの有効相対速
度が例えば比較回路468に示す±5%だけ所定
値から外れていることを識別する。従つて関数発
生器470はアンド回路502,504への信号
を発生しない。関数発生器470はかならずしも
ガス発生部と出力タービン部のメインシヤフトの
実際の相対速度を比較する必要はない。むしろ関
数発生器470は、出力フイードバツククラツチ
84のシヤフト520,522の相対速度が所定
限界範囲内にある場合、アンド回路502,50
4へ送る信号を発生するよう構成される。従つて
比較回路468により必要に応じガス発生部およ
び出力タービン部のメインシヤフトの実際の速度
の差、およびフイードバツククラツチ84の2シ
ヤフト502,522と連係する2駆動列78,
80の各歯車比を変えることができる。
出力タービン部の回転速度Nptとガス発生部の
回転速度Nggに差があるので、関数発生器470
からの信号はアンド回路502又は504のいず
れにも送られない。関数発生器470からアンド
回路504へ入力する際この入力は反転され、ア
ンド回路504は関数発生器470からの信号が
なく、且つアンド回路および関数発生器472か
ら入力されているので出力信号を発生する。アン
ド回路504からの出力信号は2機能を行なう。
第1にガス発生部の回転速度Nggの大きさの50%
の信号が論理素子566で作られアナログ加算器
570の一定した50%のバイアス信号に加算され
る。この信号は100%のガス発生部の回転速度
Ngg指令に相当する。第2に、アンド回路504
からの出力はオア回路562を通過し、ソレノイ
ド527へ送る信号を発生する。この信号は、燃
焼器へ大巾に燃料を送るよう開口部178を開放
する第6D図の位置にソレノイド257を移動す
る大きさを有する。第6D図の位置にソレノイド
527を付勢させることにより、主燃料絞りレバ
ー226は絞りレバー184を最大燃料位置に位
置させることにより生じる位置に旋回されること
は明らかであろう。次にアナログ加算器570か
らの信号は比較回路497への一入力であり、上
述の第2の減速状態で第16図の制動位置に可変
案内羽根を維持する付勢信号を無効にするよう機
能する全開絞り信号が発生される。可変案内羽根
のソレノイド426を付勢すると導管394の圧
力が上昇し、バネ381乃至385によりピスト
ン366および可変案内羽根を第14図の“ニユ
ートラル”位置へ移動させる。
回転速度Nggに差があるので、関数発生器470
からの信号はアンド回路502又は504のいず
れにも送られない。関数発生器470からアンド
回路504へ入力する際この入力は反転され、ア
ンド回路504は関数発生器470からの信号が
なく、且つアンド回路および関数発生器472か
ら入力されているので出力信号を発生する。アン
ド回路504からの出力信号は2機能を行なう。
第1にガス発生部の回転速度Nggの大きさの50%
の信号が論理素子566で作られアナログ加算器
570の一定した50%のバイアス信号に加算され
る。この信号は100%のガス発生部の回転速度
Ngg指令に相当する。第2に、アンド回路504
からの出力はオア回路562を通過し、ソレノイ
ド527へ送る信号を発生する。この信号は、燃
焼器へ大巾に燃料を送るよう開口部178を開放
する第6D図の位置にソレノイド257を移動す
る大きさを有する。第6D図の位置にソレノイド
527を付勢させることにより、主燃料絞りレバ
ー226は絞りレバー184を最大燃料位置に位
置させることにより生じる位置に旋回されること
は明らかであろう。次にアナログ加算器570か
らの信号は比較回路497への一入力であり、上
述の第2の減速状態で第16図の制動位置に可変
案内羽根を維持する付勢信号を無効にするよう機
能する全開絞り信号が発生される。可変案内羽根
のソレノイド426を付勢すると導管394の圧
力が上昇し、バネ381乃至385によりピスト
ン366および可変案内羽根を第14図の“ニユ
ートラル”位置へ移動させる。
従つてアンド回路504からの信号によりエン
ジンに対する加速信号が発生され可変案内羽根1
20,122をニユートラル位置に位置させて、
最大圧力比がガス発生部のタービン102との間
に発生され同時に燃焼器8へ送られる燃料供給量
が大巾に増加される。これによりガス発生部の速
度は、フイードバツククラツチのシヤフト522
の回転速度が他のシヤフト520の回転速度に近
づくような値へ迅速に増加し始める。
ジンに対する加速信号が発生され可変案内羽根1
20,122をニユートラル位置に位置させて、
最大圧力比がガス発生部のタービン102との間
に発生され同時に燃焼器8へ送られる燃料供給量
が大巾に増加される。これによりガス発生部の速
度は、フイードバツククラツチのシヤフト522
の回転速度が他のシヤフト520の回転速度に近
づくような値へ迅速に増加し始める。
一旦出力タービン部およびガス発生部の各メイ
ンシヤフトの速度が、フイードバツククラツチの
2シヤフト520,522の速度が電子制御部の
関数発生器470により決まる所定の範囲内にあ
るよう好適に調整されると、電子制御部68は2
アンド回路502,504へ送る正の信号を発生
する。この正の信号より直ちにアンド回路504
からの出力信号が停止され、燃料調整部のソレノ
イド257が消勢され再び最小値まで燃料供給量
が減少され、同時に論理素子500へ送られる無
効信号が抑止されて、可変案内羽根120,12
2は第2の減速状態に関し上述した動作に従つて
第16図の制動位置へと再び移動される。
ンシヤフトの速度が、フイードバツククラツチの
2シヤフト520,522の速度が電子制御部の
関数発生器470により決まる所定の範囲内にあ
るよう好適に調整されると、電子制御部68は2
アンド回路502,504へ送る正の信号を発生
する。この正の信号より直ちにアンド回路504
からの出力信号が停止され、燃料調整部のソレノ
イド257が消勢され再び最小値まで燃料供給量
が減少され、同時に論理素子500へ送られる無
効信号が抑止されて、可変案内羽根120,12
2は第2の減速状態に関し上述した動作に従つて
第16図の制動位置へと再び移動される。
アンド回路502はここで正の出力信号を発生
しソレノイドドライバ516を駆動し、制御弁5
18を付勢する。これに応じてクラツチ84が連
結され、シヤフト520,522およびガス発生
部と出力タービン部の各メインシヤフト76,8
2が機械的に連結される。上述した機能の外電子
制御部には関数発生器470が内包されており、
2シヤフト520,522はほぼ同期速度にある
ので、クラツチのデイスク524,526間にお
いては比較的小さなトルクの不整合が生じるのみ
で済む。従つてクラツチ84は比較的小形にでき
る。電子制御部68は、まずガス発生部の回転速
度を上昇して出力タービン部の回転速度に実質的
に整合させ、次にクラツチ84が連結されると同
時に第16図の制動位置に可変案内羽根を戻すよ
う自動的に作動することは理解されよう。
しソレノイドドライバ516を駆動し、制御弁5
18を付勢する。これに応じてクラツチ84が連
結され、シヤフト520,522およびガス発生
部と出力タービン部の各メインシヤフト76,8
2が機械的に連結される。上述した機能の外電子
制御部には関数発生器470が内包されており、
2シヤフト520,522はほぼ同期速度にある
ので、クラツチのデイスク524,526間にお
いては比較的小さなトルクの不整合が生じるのみ
で済む。従つてクラツチ84は比較的小形にでき
る。電子制御部68は、まずガス発生部の回転速
度を上昇して出力タービン部の回転速度に実質的
に整合させ、次にクラツチ84が連結されると同
時に第16図の制動位置に可変案内羽根を戻すよ
う自動的に作動することは理解されよう。
エンジンの駆動列がガス発生部のメインシヤフ
ト76と連結されると、ガス発生部のメインシヤ
フト76の回転慣性力が生じ減速される。上述し
た450乃至600馬力級のエンジンの場合、この出力
フイードバツク制動状態で、第16図の位置に可
変案内羽根120,122を位置させることによ
り生じる200馬力程度の制動作用の他に、約200乃
至250馬力程度の制動力が付加されることが判明
している。燃料調整部は再び開口部178を通る
燃料量を正確に制御するので、燃料供給量が開口
部286により制御され、ガス発生部の回転が減
速されかつ燃焼器98内の燃焼工程が適度に維持
される。従つて燃料量が減少されると、車両の駆
動列にかかるガス発生部の回転慣性力の作用が減
少される。
ト76と連結されると、ガス発生部のメインシヤ
フト76の回転慣性力が生じ減速される。上述し
た450乃至600馬力級のエンジンの場合、この出力
フイードバツク制動状態で、第16図の位置に可
変案内羽根120,122を位置させることによ
り生じる200馬力程度の制動作用の他に、約200乃
至250馬力程度の制動力が付加されることが判明
している。燃料調整部は再び開口部178を通る
燃料量を正確に制御するので、燃料供給量が開口
部286により制御され、ガス発生部の回転が減
速されかつ燃焼器98内の燃焼工程が適度に維持
される。従つて燃料量が減少されると、車両の駆
動列にかかるガス発生部の回転慣性力の作用が減
少される。
本実施例によれば、減速のため大なる制動力が
与えられ、かつガス発生部が手動により“確実”
に第3の減速状態にされた場合にのみ出力タービ
ン部と機械的に連結される、ガスタービンエンジ
ンの最適な動作特性を利用していることは上述よ
り明らかであろう。全ての減速状態および作動状
態にわたつて燃焼器内の燃焼工程は連続的に維持
される。従つて燃焼工程を中断することなく大巾
に減速しうる。
与えられ、かつガス発生部が手動により“確実”
に第3の減速状態にされた場合にのみ出力タービ
ン部と機械的に連結される、ガスタービンエンジ
ンの最適な動作特性を利用していることは上述よ
り明らかであろう。全ての減速状態および作動状
態にわたつて燃焼器内の燃焼工程は連続的に維持
される。従つて燃焼工程を中断することなく大巾
に減速しうる。
この出力フイードバツク制動動作は(1)手動によ
りスイツチ466を開にしアンド回路506から
の出力信号を停止し、(2)否定信号を与えてソレノ
イドドライバ516およびソレノイド518をし
や断してクラツチ84を切離すこと等により打ち
切られる、更に、手動スイツチが開にされずエン
ジンが連続的に減速する場合、関数発生器474
は又、ガス発生部の回転速度Nggが最大速度の45
%より小さい速度まで減少すると、出力フイード
バツク動作が打ち切られるよう機能する。又絞り
レバーを所定値a*以上の値まで押すと、アンド
回路506からの出力信号を停止することにより
出力フイードバツク動作が打ち切られる。
りスイツチ466を開にしアンド回路506から
の出力信号を停止し、(2)否定信号を与えてソレノ
イドドライバ516およびソレノイド518をし
や断してクラツチ84を切離すこと等により打ち
切られる、更に、手動スイツチが開にされずエン
ジンが連続的に減速する場合、関数発生器474
は又、ガス発生部の回転速度Nggが最大速度の45
%より小さい速度まで減少すると、出力フイード
バツク動作が打ち切られるよう機能する。又絞り
レバーを所定値a*以上の値まで押すと、アンド
回路506からの出力信号を停止することにより
出力フイードバツク動作が打ち切られる。
本実施例によれば、特に地上走行車を駆動可能
なガスタービンエンジンの動作サイクルが改善さ
れかつガスタービンエンジンの固有の利点を損わ
ないことは上述より明らかとなろう。更に詳しく
説明するに、本実施例によるガスタービンエンジ
ンを使用することにより、エンジンの動作の適合
性および汎用性を向上できる。同時にこのエンジ
ンは全作動サイクルにわたつて動作可能であり、
かつ燃焼器98内で燃焼工程を連続的に維持でき
る。このため、燃焼工程を反復して開始、停止さ
せることから生じる種々の作動上の問題点を解決
し得、且つ寿命を延ばし得る。この新規なガスタ
ービンエンジンには絞りノズル104を具備する
燃焼器98が使用されており、ガス発生部の回転
速度が変化すると燃焼器内の圧力が変化される。
ガス発生部の回転速度は通常絞りレバー184の
位置に対し所定値に調整され、一方可変案内羽根
120,122はほぼ一定値まで出力タービン部
の流入気温度T4を調整してエンジンの作動効率
を高くするよう機能する。更に、羽根制御部はガ
ス発生部の回転速度を変えることにより燃料調整
部を流れる燃料供給量を直接変化させ、各制御部
が互いに干渉し合うことなく好適に作動する。同
時に出力タービン部のメインシヤフトの回転速度
Nptは羽根制御部66により調整される。
なガスタービンエンジンの動作サイクルが改善さ
れかつガスタービンエンジンの固有の利点を損わ
ないことは上述より明らかとなろう。更に詳しく
説明するに、本実施例によるガスタービンエンジ
ンを使用することにより、エンジンの動作の適合
性および汎用性を向上できる。同時にこのエンジ
ンは全作動サイクルにわたつて動作可能であり、
かつ燃焼器98内で燃焼工程を連続的に維持でき
る。このため、燃焼工程を反復して開始、停止さ
せることから生じる種々の作動上の問題点を解決
し得、且つ寿命を延ばし得る。この新規なガスタ
ービンエンジンには絞りノズル104を具備する
燃焼器98が使用されており、ガス発生部の回転
速度が変化すると燃焼器内の圧力が変化される。
ガス発生部の回転速度は通常絞りレバー184の
位置に対し所定値に調整され、一方可変案内羽根
120,122はほぼ一定値まで出力タービン部
の流入気温度T4を調整してエンジンの作動効率
を高くするよう機能する。更に、羽根制御部はガ
ス発生部の回転速度を変えることにより燃料調整
部を流れる燃料供給量を直接変化させ、各制御部
が互いに干渉し合うことなく好適に作動する。同
時に出力タービン部のメインシヤフトの回転速度
Nptは羽根制御部66により調整される。
更に、本実施例によれば、内燃機関によるのと
同様な加速性がガスタービンエンジンによる自動
高アイドリング動作および加速工程により与えら
れるので、特に地上走行車を駆動可能なガスター
ビンエンジンを提供できる。これは、ガス発生部
に最大出力を発生させることにより得られる。次
に調整弁62は燃焼器へ送る燃料供給量を増大
し、ガス発生部の回転速度を上昇しかつ出力ター
ビン部の流入気温度T4をほぼ一定の最大値に維
持してエンジンを過熱させることなく最大加速さ
せる。加えて調整弁により、エンジンが“減速”
状態になると加速時の慣性による出力タービン部
の排気温度T6が制限される。次に出力タービン
116,118間に大きな出力を発生することに
より、一旦ガス発生部が大巾に加速されると、加
速動作が完了される。
同様な加速性がガスタービンエンジンによる自動
高アイドリング動作および加速工程により与えら
れるので、特に地上走行車を駆動可能なガスター
ビンエンジンを提供できる。これは、ガス発生部
に最大出力を発生させることにより得られる。次
に調整弁62は燃焼器へ送る燃料供給量を増大
し、ガス発生部の回転速度を上昇しかつ出力ター
ビン部の流入気温度T4をほぼ一定の最大値に維
持してエンジンを過熱させることなく最大加速さ
せる。加えて調整弁により、エンジンが“減速”
状態になると加速時の慣性による出力タービン部
の排気温度T6が制限される。次に出力タービン
116,118間に大きな出力を発生することに
より、一旦ガス発生部が大巾に加速されると、加
速動作が完了される。
更に本実施例によれば、まず燃料供給量を減少
し次に制動状態に可変案内羽根を位置させ、更に
手動で出力フイードバツク動作を選択することに
よる3段動作で自動車を減速させる装置および方
法が提供されることは理解されよう。
し次に制動状態に可変案内羽根を位置させ、更に
手動で出力フイードバツク動作を選択することに
よる3段動作で自動車を減速させる装置および方
法が提供されることは理解されよう。
燃料調整部60、調整弁62、および羽根制御
部66の主な素子は実質的に油圧・機械作動であ
る。通常付勢されている羽根制御部のソレノイド
426を用いることにより種々の故障状態におい
てエンジンを安全に作動可能なエンジンおよび制
御機構が与えられる。詳述するに、電子制御部6
8へ送られる電気的出力が完全に失なわれても、
燃料調整部60の機械的作動部により絞りレバー
184により選択される燃料量に対し燃料量を連
続的に調整し得る。調整弁62は、この電気的故
障に影響されることなく、かつ加速中エンジンの
過熱を防止し、減速中燃焼工程を維持するよう加
速ないしは減速制御可能である。羽根制御部の油
圧・機械作動部は、電気的な故障があつた場合で
も作動し、好適にエンジン動作を維持するよう可
変案内羽根を調整可能である。電気的故障の場
合、羽根制御部のソレノイド426は消勢され、
制御ピストン392の肩部393にかかる圧力が
消失せしめられる。一方支点レバー396による
速度制御は依然維持され、可変案内羽根は電気系
統の故障中エンジンの作動を維持すべく好適に位
置決めされる。従つて電気的故障の場合エンジン
制御のある所望の特徴は失なわれるが、エンジン
は好適な加速および減速状態をもつて依然として
好適に機能し得るので、作動効率が低下され出力
フイードバツク制動動作を行ない得なくなつて
も、車両は安全に駆動されうる。
部66の主な素子は実質的に油圧・機械作動であ
る。通常付勢されている羽根制御部のソレノイド
426を用いることにより種々の故障状態におい
てエンジンを安全に作動可能なエンジンおよび制
御機構が与えられる。詳述するに、電子制御部6
8へ送られる電気的出力が完全に失なわれても、
燃料調整部60の機械的作動部により絞りレバー
184により選択される燃料量に対し燃料量を連
続的に調整し得る。調整弁62は、この電気的故
障に影響されることなく、かつ加速中エンジンの
過熱を防止し、減速中燃焼工程を維持するよう加
速ないしは減速制御可能である。羽根制御部の油
圧・機械作動部は、電気的な故障があつた場合で
も作動し、好適にエンジン動作を維持するよう可
変案内羽根を調整可能である。電気的故障の場
合、羽根制御部のソレノイド426は消勢され、
制御ピストン392の肩部393にかかる圧力が
消失せしめられる。一方支点レバー396による
速度制御は依然維持され、可変案内羽根は電気系
統の故障中エンジンの作動を維持すべく好適に位
置決めされる。従つて電気的故障の場合エンジン
制御のある所望の特徴は失なわれるが、エンジン
は好適な加速および減速状態をもつて依然として
好適に機能し得るので、作動効率が低下され出力
フイードバツク制動動作を行ない得なくなつて
も、車両は安全に駆動されうる。
また本実施例によればガス発生部のアイドリン
グを自動的にセツト又はリセツトして、例えば車
両の加速時のように出力が上昇する場合にエンジ
ンの応答性を極めて良好にできる。且つ本実施例
はガス発生部の回転速度に対し油圧・機械的に燃
料供給量を制御し、かつ燃料調整部の正規の速度
制御動作を無効にしてソレノイド239,257
のいずれかを付勢する各状態が生じると燃料量を
増減させる構成を提供する。更に本実施例は加速
中燃焼器へ送られる燃料量を制御して、出力ター
ビン部の流入気温度T4がその間一定に維持し、
又減速中燃料量を制御して燃焼器内の燃焼工程を
中断させない構成を提供する。更に本実施例は、
例えば出力タービン116,118のような回転
体の回転速度を油圧・機械的に、更にソレノイド
426の付勢量に応じて電気的に、即ち2つの動
作により可変案内羽根の位置を制御する構成を提
供する。
グを自動的にセツト又はリセツトして、例えば車
両の加速時のように出力が上昇する場合にエンジ
ンの応答性を極めて良好にできる。且つ本実施例
はガス発生部の回転速度に対し油圧・機械的に燃
料供給量を制御し、かつ燃料調整部の正規の速度
制御動作を無効にしてソレノイド239,257
のいずれかを付勢する各状態が生じると燃料量を
増減させる構成を提供する。更に本実施例は加速
中燃焼器へ送られる燃料量を制御して、出力ター
ビン部の流入気温度T4がその間一定に維持し、
又減速中燃料量を制御して燃焼器内の燃焼工程を
中断させない構成を提供する。更に本実施例は、
例えば出力タービン116,118のような回転
体の回転速度を油圧・機械的に、更にソレノイド
426の付勢量に応じて電気的に、即ち2つの動
作により可変案内羽根の位置を制御する構成を提
供する。
上述した本発明によるガスタービンエンジンに
あつては、特に第6図から明らかなように従来品
に比し顕著に簡潔化が図られ且つ単一のハウジン
グ内に集約して収容された燃料調整部が包有さ
れ、当該燃料調整部においては、燃料の供給を制
御する調整可能な単一の弁に対し、エンジンを低
アイドリング状態に維持する第1の力、第1の力
に抗しエンジン駆動パラメータに応じた所望値を
表わす第2の力、第1の力に抗しエンジンを高ア
イドリング状態に維持する第3の力並びに第1の
力に抗し且つエンジンが別の状態にあるときのエ
ンジン駆動パラメータに応じた値を持つ第2、第
3の力の合力に抗して働く第4の力が個別に付与
可能に設けられていて、第1〜第4の力が加わつ
たとき各々異なつた開度で弁が調整され得る。し
かしてエンジンがいずれの駆動状態にあつても、
極めて簡潔な、単一の弁に対する作動構成をもつ
て適切な燃料供給が遂行され、殊に無負荷時の、
第1の力が加えられた低アイドリング状態にある
ときに加えて、負荷が加わる直前の高アイドリン
グ状態にされる際、第1の力に抗し第3の力が加
えられて迅速に高アイドリング状態に移行され得
る。よつて弁が迅速に動作し第1〜第4の各力に
対する応答性が良好で、コンパクトな燃料調整部
を供し得、延いては高性能のガスタービンエンジ
ンの小型化を図り得る等の格別の効果を実現でき
る。
あつては、特に第6図から明らかなように従来品
に比し顕著に簡潔化が図られ且つ単一のハウジン
グ内に集約して収容された燃料調整部が包有さ
れ、当該燃料調整部においては、燃料の供給を制
御する調整可能な単一の弁に対し、エンジンを低
アイドリング状態に維持する第1の力、第1の力
に抗しエンジン駆動パラメータに応じた所望値を
表わす第2の力、第1の力に抗しエンジンを高ア
イドリング状態に維持する第3の力並びに第1の
力に抗し且つエンジンが別の状態にあるときのエ
ンジン駆動パラメータに応じた値を持つ第2、第
3の力の合力に抗して働く第4の力が個別に付与
可能に設けられていて、第1〜第4の力が加わつ
たとき各々異なつた開度で弁が調整され得る。し
かしてエンジンがいずれの駆動状態にあつても、
極めて簡潔な、単一の弁に対する作動構成をもつ
て適切な燃料供給が遂行され、殊に無負荷時の、
第1の力が加えられた低アイドリング状態にある
ときに加えて、負荷が加わる直前の高アイドリン
グ状態にされる際、第1の力に抗し第3の力が加
えられて迅速に高アイドリング状態に移行され得
る。よつて弁が迅速に動作し第1〜第4の各力に
対する応答性が良好で、コンパクトな燃料調整部
を供し得、延いては高性能のガスタービンエンジ
ンの小型化を図り得る等の格別の効果を実現でき
る。
本発明は図示の実施例に限定されるものではな
く、特許請求の範囲の技術的思想に含まれる設計
変更を包有することは理解されよう。
く、特許請求の範囲の技術的思想に含まれる設計
変更を包有することは理解されよう。
第1図は本発明によるガスタービンエンジンの
斜視図、第2図は同一部を切開いて示す部分拡大
斜視図、第3図は第2図のほぼ線3−3に沿つて
切断した部分拡大縦断面図、第4図は同簡略全体
説明図、第5図は同一部を切開いて示す部分斜視
図、第6図は同部分拡大断面図、第6a図は第6
図のほぼ線6a−6aに沿つて切断した部分縦断
面図、第6b,6c,6d図は同動作説明図、第
7図は同部分簡略説明図、第8図は同部分拡大断
面図、第9図は第8図のほぼ線9−9に沿つて切
断した断面図、第10図および第11図は第7図
の線10−10、および11−11に沿つて切断
した部分拡大側面図、第12図は同部分拡大説明
図、第13図は同部分拡大分解斜視図、第13a
図は同部分拡大斜視図、第13b図は一部を側面
で示す部分断面図、第14乃至第16図は同動作
説明図、第17図は同部分回路図、第18図乃至
第20図は同動作特性図である。 30……エンジン、32……動力出力シヤフ
ト、37……クラツチ、36……入力シヤフト、
38……変速機、40……出力シヤフト、42…
…駆動部、44……駆動車輪、46……シフトレ
バー、48……速度センサ、50……導線、52
……ガス発生部、54……出力タービン部、56
……復熱室、58……燃料供給源、60……燃料
調整部、62……調整弁、64……燃料供給導
管、66……羽根制御部、68……電子制御部、
70……バツテリ、72……起動モータ、74…
…エヤポンプ、76……メインシヤフト、78,
80……駆動歯車列、82……メインシヤフト、
84……クラツチ、86……エヤ入口部、87…
…冷却器、88,90……遠心コンプレツサ、8
9……液体タンク、91……ホース、92,9
4,95,96……ダクト、97,97A……開
口部、98……燃焼器、99……多孔ライナ、1
00……電気点火プラグ、102……ガス発生タ
ービン、104……タービン入口チヨークノズ
ル、106……輪形入口部、108……軸受、1
10……固定ハウジング、112……ダクト部、
114……羽根、116,118……出力タービ
ン、117,119……羽根、120,122…
…可変案内羽根、124……共通駆動機構、12
6,128……輪歯車、129……リンク、12
9A……プレート、130……ベルベルクラン
ク、131,132……リンク、133……軸、
134……排気ダクト、136……フイルタ、1
38……入口部、140……ハウジング、14
2,144……出力ダクト、146……点線、1
48……減速歯車、150……ギヤ、152……
駆動シヤフト、154……燃料ポンプ、156…
…出力導管、158,160……ギヤ、162…
…遊びシヤフト、164……バイパス開口部、1
66……主流量調整導管、168……バイパス調
整弁ポペツト、170……戻し管、172……圧
縮バネ、174……調整ノズル、176……プレ
ート、178……開口部、180……空胴部、1
82……圧力管、184……絞りレバー、18
6,188……止め部材、190……軸受、19
2……シヤフト、194……カム部、196……
シヤフト、198……ローラ、200……バネ止
め部材、202……案内シヤフト、204……上
部案内ローラピン、206……固定ナツト、20
8……重量支承体、210……重量体、212…
…ピン、214……内部回転レース、216……
玉軸受、218……レース、220……セグメン
ト、222……肩部、224……バネ、226…
…主燃料絞りレバー、228……ピン、230…
…アーム、232……溝、234……アーム、2
36……オリフイス、238……外側ハウジン
グ、239……ソレノイド、240……コイル、
242……接極子、244……プランジヤ・シヤ
フト、245……上部、246,248……バ
ネ、250……導線、252……間挿体、524
……バネ、256……ハウジング、2527……
ソレノイド、258……コイル、259……止め
面部、260……接極子、261……面部、26
2……プランジヤ、263……止めナツト、26
4,266……バネ、267……バネ止め部材、
268……導線、272……プランジヤ、274
……バネ、276……ハウジング、278……空
洞部、280……戻し管、282……調整弁体、
284,286……開口部、288……中空空洞
部、290……開口部、292……バネ、294
……止め部材、296……接合点、298……密
封ブロツク、300……スナツプリング、30
2,304……ボール、306……ピストン、3
08……ロツド、310……チヤンバ、311…
…断熱材、312……感温体、314……開口
部、316……ロツド・ピストン装置、318,
320……密封体、322……間挿体、324…
…閉鎖プラグ、326……チヤンバ、328……
検出導管、330……バネ、332……止め部
材、334……対向部、335……密封部、33
6……出口部、338……アーム、340……ボ
ール、342……凹所、344……ネジ付端部、
346……螺合体、348……間挿体、350…
…電磁弁、352……しや断弁、354……ハウ
ジング、356,358……供給管、360,3
62……ポンプ、364……シリンダ、366…
…ピストン、368……ロツド、370……開口
部、372……ダクト、374,376……導
管、378……チヤンバ、379……戻し管、3
80……制御弁体、381〜385……バネ、3
86,387……戻し管、388……導管、39
0……突出部、392……ピストン機構、393
……肩部、394……導管、395……ロツド、
396……支点レバー、398……枢支部、40
0……空洞部、402……絞り弁、404……バ
ネ止め部材、406,408……バネ、410,
412……導管、414……オリフイス、416
……ピストン、418……空洞部、419……オ
リフイス、420……導管、422……油圧ポン
プ、426……ソレノイド、427……導線、4
28……ハウジング、430……コイル、432
……制御弁、434……バネ、436……チヨツ
パ、438……磁気モノポール、440……導
線、442……チヨツパ、444……モノポー
ル、446……導線、448,450,452…
…変換器、454,456,458……ライン、
460……外気圧センサ、462,464……ラ
イン、466……出力フイードバツクスイツチ、
468……比較回路、470,472,474…
…関数発生器、478,480,482……ライ
ン、486,488……関数発生器、490,4
92……ライン、497……比較回路、498,
500……論理素子、502,504,506,
508……アンド回路、514……関数発生器、
516……ソレノイドドライバ、518……制御
弁、519……ライン、520,522……シヤ
フト、524,526……デイスク、528……
チヤンバ、530,532……ピストン、534
……比較回路、536……ライン、538……論
理素子、540……比較回路、542……ライ
ン、544……変換器、546……インバータ、
548……微分器、550,552……関数発生
器、554,556……比較回路、558……ソ
レノイドドライバ、560……ドライバ、562
……オア回路、564……ソレノイドドライバ、
566……論理素子、568……関数発生器、5
70……アナログ加算器。
斜視図、第2図は同一部を切開いて示す部分拡大
斜視図、第3図は第2図のほぼ線3−3に沿つて
切断した部分拡大縦断面図、第4図は同簡略全体
説明図、第5図は同一部を切開いて示す部分斜視
図、第6図は同部分拡大断面図、第6a図は第6
図のほぼ線6a−6aに沿つて切断した部分縦断
面図、第6b,6c,6d図は同動作説明図、第
7図は同部分簡略説明図、第8図は同部分拡大断
面図、第9図は第8図のほぼ線9−9に沿つて切
断した断面図、第10図および第11図は第7図
の線10−10、および11−11に沿つて切断
した部分拡大側面図、第12図は同部分拡大説明
図、第13図は同部分拡大分解斜視図、第13a
図は同部分拡大斜視図、第13b図は一部を側面
で示す部分断面図、第14乃至第16図は同動作
説明図、第17図は同部分回路図、第18図乃至
第20図は同動作特性図である。 30……エンジン、32……動力出力シヤフ
ト、37……クラツチ、36……入力シヤフト、
38……変速機、40……出力シヤフト、42…
…駆動部、44……駆動車輪、46……シフトレ
バー、48……速度センサ、50……導線、52
……ガス発生部、54……出力タービン部、56
……復熱室、58……燃料供給源、60……燃料
調整部、62……調整弁、64……燃料供給導
管、66……羽根制御部、68……電子制御部、
70……バツテリ、72……起動モータ、74…
…エヤポンプ、76……メインシヤフト、78,
80……駆動歯車列、82……メインシヤフト、
84……クラツチ、86……エヤ入口部、87…
…冷却器、88,90……遠心コンプレツサ、8
9……液体タンク、91……ホース、92,9
4,95,96……ダクト、97,97A……開
口部、98……燃焼器、99……多孔ライナ、1
00……電気点火プラグ、102……ガス発生タ
ービン、104……タービン入口チヨークノズ
ル、106……輪形入口部、108……軸受、1
10……固定ハウジング、112……ダクト部、
114……羽根、116,118……出力タービ
ン、117,119……羽根、120,122…
…可変案内羽根、124……共通駆動機構、12
6,128……輪歯車、129……リンク、12
9A……プレート、130……ベルベルクラン
ク、131,132……リンク、133……軸、
134……排気ダクト、136……フイルタ、1
38……入口部、140……ハウジング、14
2,144……出力ダクト、146……点線、1
48……減速歯車、150……ギヤ、152……
駆動シヤフト、154……燃料ポンプ、156…
…出力導管、158,160……ギヤ、162…
…遊びシヤフト、164……バイパス開口部、1
66……主流量調整導管、168……バイパス調
整弁ポペツト、170……戻し管、172……圧
縮バネ、174……調整ノズル、176……プレ
ート、178……開口部、180……空胴部、1
82……圧力管、184……絞りレバー、18
6,188……止め部材、190……軸受、19
2……シヤフト、194……カム部、196……
シヤフト、198……ローラ、200……バネ止
め部材、202……案内シヤフト、204……上
部案内ローラピン、206……固定ナツト、20
8……重量支承体、210……重量体、212…
…ピン、214……内部回転レース、216……
玉軸受、218……レース、220……セグメン
ト、222……肩部、224……バネ、226…
…主燃料絞りレバー、228……ピン、230…
…アーム、232……溝、234……アーム、2
36……オリフイス、238……外側ハウジン
グ、239……ソレノイド、240……コイル、
242……接極子、244……プランジヤ・シヤ
フト、245……上部、246,248……バ
ネ、250……導線、252……間挿体、524
……バネ、256……ハウジング、2527……
ソレノイド、258……コイル、259……止め
面部、260……接極子、261……面部、26
2……プランジヤ、263……止めナツト、26
4,266……バネ、267……バネ止め部材、
268……導線、272……プランジヤ、274
……バネ、276……ハウジング、278……空
洞部、280……戻し管、282……調整弁体、
284,286……開口部、288……中空空洞
部、290……開口部、292……バネ、294
……止め部材、296……接合点、298……密
封ブロツク、300……スナツプリング、30
2,304……ボール、306……ピストン、3
08……ロツド、310……チヤンバ、311…
…断熱材、312……感温体、314……開口
部、316……ロツド・ピストン装置、318,
320……密封体、322……間挿体、324…
…閉鎖プラグ、326……チヤンバ、328……
検出導管、330……バネ、332……止め部
材、334……対向部、335……密封部、33
6……出口部、338……アーム、340……ボ
ール、342……凹所、344……ネジ付端部、
346……螺合体、348……間挿体、350…
…電磁弁、352……しや断弁、354……ハウ
ジング、356,358……供給管、360,3
62……ポンプ、364……シリンダ、366…
…ピストン、368……ロツド、370……開口
部、372……ダクト、374,376……導
管、378……チヤンバ、379……戻し管、3
80……制御弁体、381〜385……バネ、3
86,387……戻し管、388……導管、39
0……突出部、392……ピストン機構、393
……肩部、394……導管、395……ロツド、
396……支点レバー、398……枢支部、40
0……空洞部、402……絞り弁、404……バ
ネ止め部材、406,408……バネ、410,
412……導管、414……オリフイス、416
……ピストン、418……空洞部、419……オ
リフイス、420……導管、422……油圧ポン
プ、426……ソレノイド、427……導線、4
28……ハウジング、430……コイル、432
……制御弁、434……バネ、436……チヨツ
パ、438……磁気モノポール、440……導
線、442……チヨツパ、444……モノポー
ル、446……導線、448,450,452…
…変換器、454,456,458……ライン、
460……外気圧センサ、462,464……ラ
イン、466……出力フイードバツクスイツチ、
468……比較回路、470,472,474…
…関数発生器、478,480,482……ライ
ン、486,488……関数発生器、490,4
92……ライン、497……比較回路、498,
500……論理素子、502,504,506,
508……アンド回路、514……関数発生器、
516……ソレノイドドライバ、518……制御
弁、519……ライン、520,522……シヤ
フト、524,526……デイスク、528……
チヤンバ、530,532……ピストン、534
……比較回路、536……ライン、538……論
理素子、540……比較回路、542……ライ
ン、544……変換器、546……インバータ、
548……微分器、550,552……関数発生
器、554,556……比較回路、558……ソ
レノイドドライバ、560……ドライバ、562
……オア回路、564……ソレノイドドライバ、
566……論理素子、568……関数発生器、5
70……アナログ加算器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 燃料を導入する開口部と、開口部から燃焼部
への燃料の供給を制御する調節可能な単一の弁
と、所定のエンジン駆動パラメータによる実効値
に応じ且つエンジン駆動パラメータに因る負帰還
をかけるように働き、エンジンを低アイドリング
状態に維持する第1の力を弁に与える装置と、第
1の力に抗しエンジン駆動パラメータに応じた所
望値を表わす第2の力を弁に与える加速制御部材
と、エンジンのある作動状態において第1の力に
抗し、エンジンを高アイドリング状態に維持する
第3の力を弁に与える装置と、エンジンが別の作
動状態にあるとき第1の力に抗しエンジン駆動パ
ラメータに応じた値を持つ第2の力と第3の力と
の合力に抗して働く第4の力を弁に与える装置と
を具備してなり、単一のハウジング内に集約して
収容され、第1〜第4の力に応じて弁を介し燃料
の供給量を制御する燃料調整部を備え、単一の弁
は弁オリフイスを開閉するように弁オリフイスに
接離する燃料制御レバーを有し、燃料制御レバー
は二本のアームを具備し、第1および第2の力を
与える装置は一方のアームに作用可能に設けら
れ、且つ第3および第4の力を与える装置は他方
のアームに作用可能に設けられてなるガスタービ
ンエンジン。 2 加速制御部材による第2の力は加速制御部材
がエンジンの出力を増大するように変位されたと
き、応力が増大して力が大となるバネにより与え
られてなる特許請求の範囲第1項記載のガスター
ビンエンジン。 3 所定のエンジン駆動パラメータがエンジンの
回転部の速度である特許請求の範囲第1項又は第
2項記載のガスタービンエンジン。 4 ガス発生部と出力タービン部とを備え、エン
ジンの回転部がガス発生部である特許請求の範囲
第3項記載のガスタービンエンジン。 5 第1の力を与える装置が機械的で軽量の速度
センサを具備してなる特許請求の範囲第3項又は
第4項記載のガスタービンエンジン。 6 弁の上流並びに下流における圧力に応じ、上
流と下流との間の圧力差を実質的に一定に維持す
るように弁における燃料流を制御するバイパス調
整弁を包有してなる特許請求の範囲第3項〜第5
項のいずれか一項記載のガスタービンエンジン。 7 第3の力を与える装置は電気機械変換器を具
備し、且つエンジンがある作動状態にあるとき電
気機械変換器を付勢するように第3の力を与える
電気制御機構を備えてなる特許請求の範囲第1項
〜第6項のいずれか一項記載のガスタービンエン
ジン。 8 電気機械変換器は第3の力により作動される
可動のプランジヤを有し、且つエンジンがある作
動状態にあるときに電気機械変換器の付勢に応答
してプランジヤの動作を制限しエンジン駆動パラ
メータの所定値を高アイドリングの所定値に変化
せしめる値に第3の力を制限するバネ止め部材を
備えてなる特許請求の範囲第7項記載のガスター
ビンエンジン。 9 電気制御機構はエンジンがある作動状態に達
してないとき押圧部材の押圧力を越える力を与え
るように付勢信号を電気機械変換器に供給し、エ
ンジンがある作動状態にある第3の力を増大せし
め且つ高アイドリングの所定値より大になるよう
にエンジン駆動パラメータを増大するように設け
られてなる特許請求の範囲第8項記載のガスター
ビンエンジン。 10 電気機械変換器はソレノイドである特許請
求の範囲第7項〜第9項のいずれか一項記載のガ
スタービンエンジン。 11 第4の力を与える装置は電気制御機構によ
り制御されるソレノイドを具備してなる特許請求
の範囲第7項〜第10項のいずれか一項記載のガ
スタービンエンジン。 12 第4の力を与える装置は比例動作するソレ
ノイドを具備してなる特許請求の範囲第11項記
載のガスタービンエンジン。
Applications Claiming Priority (9)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US05/863,198 US4244181A (en) | 1977-12-22 | 1977-12-22 | Variable geometry gas turbine engine fuel and guide vane control |
| US863365 | 1977-12-22 | ||
| US863570 | 1977-12-22 | ||
| US863205 | 1977-12-22 | ||
| US863361 | 1977-12-22 | ||
| US863495 | 1977-12-22 | ||
| US863370 | 1977-12-22 | ||
| US863375 | 1977-12-22 | ||
| US863198 | 1992-04-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6035133A JPS6035133A (ja) | 1985-02-22 |
| JPH02534B2 true JPH02534B2 (ja) | 1990-01-08 |
Family
ID=25340523
Family Applications (6)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59129438A Pending JPS6035131A (ja) | 1977-12-22 | 1984-06-25 | ガスタ−ビンエンジンの駆動方法およびガスタ−ビンエンジン |
| JP59129437A Granted JPS6035129A (ja) | 1977-12-22 | 1984-06-25 | ガスタ−ビンエンジン |
| JP59129434A Pending JPS6035132A (ja) | 1977-12-22 | 1984-06-25 | ガスタ−ビンエンジンの燃料制御方法およびガスタ−ビンエンジン |
| JP59129439A Granted JPS6035133A (ja) | 1977-12-22 | 1984-06-25 | ガスタ−ビンエンジン |
| JP59129436A Granted JPS6035128A (ja) | 1977-12-22 | 1984-06-25 | ガスタ−ビンエンジンの駆動方法およびガスタ−ビンエンジン |
| JP59129435A Granted JPS6035130A (ja) | 1977-12-22 | 1984-06-25 | ガスタ−ビンエンジン |
Family Applications Before (3)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59129438A Pending JPS6035131A (ja) | 1977-12-22 | 1984-06-25 | ガスタ−ビンエンジンの駆動方法およびガスタ−ビンエンジン |
| JP59129437A Granted JPS6035129A (ja) | 1977-12-22 | 1984-06-25 | ガスタ−ビンエンジン |
| JP59129434A Pending JPS6035132A (ja) | 1977-12-22 | 1984-06-25 | ガスタ−ビンエンジンの燃料制御方法およびガスタ−ビンエンジン |
Family Applications After (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59129436A Granted JPS6035128A (ja) | 1977-12-22 | 1984-06-25 | ガスタ−ビンエンジンの駆動方法およびガスタ−ビンエンジン |
| JP59129435A Granted JPS6035130A (ja) | 1977-12-22 | 1984-06-25 | ガスタ−ビンエンジン |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4244181A (ja) |
| JP (6) | JPS6035131A (ja) |
| CA (1) | CA1134629A (ja) |
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-
1977
- 1977-12-22 US US05/863,198 patent/US4244181A/en not_active Expired - Lifetime
-
1978
- 1978-10-24 CA CA000314168A patent/CA1134629A/en not_active Expired
-
1984
- 1984-06-25 JP JP59129438A patent/JPS6035131A/ja active Pending
- 1984-06-25 JP JP59129437A patent/JPS6035129A/ja active Granted
- 1984-06-25 JP JP59129434A patent/JPS6035132A/ja active Pending
- 1984-06-25 JP JP59129439A patent/JPS6035133A/ja active Granted
- 1984-06-25 JP JP59129436A patent/JPS6035128A/ja active Granted
- 1984-06-25 JP JP59129435A patent/JPS6035130A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
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| CA1134629A (en) | 1982-11-02 |
| JPS6035130A (ja) | 1985-02-22 |
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