JPH0253849A - 熱可塑性エラストマー組成物 - Google Patents
熱可塑性エラストマー組成物Info
- Publication number
- JPH0253849A JPH0253849A JP20509988A JP20509988A JPH0253849A JP H0253849 A JPH0253849 A JP H0253849A JP 20509988 A JP20509988 A JP 20509988A JP 20509988 A JP20509988 A JP 20509988A JP H0253849 A JPH0253849 A JP H0253849A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- component
- parts
- weight
- olefin
- copolymer
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- Pending
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は熱可塑性エラストマー組成物に関し、特に成形
加工時の離型性にすぐれ、粘着性の少ない、新規な熱可
塑性エラストマー組成物に関するものである。
加工時の離型性にすぐれ、粘着性の少ない、新規な熱可
塑性エラストマー組成物に関するものである。
[従来の技術]
近年、ゴム的な軟質材料であって、加硫工程を要せず、
熱可塑性樹脂と同様の成形加工性を有する熱可塑性エラ
ストマー(以下TPEと略す)が、自動車部品、家電部
品、医療用部品、雑貨等の分野で注目されている。
熱可塑性樹脂と同様の成形加工性を有する熱可塑性エラ
ストマー(以下TPEと略す)が、自動車部品、家電部
品、医療用部品、雑貨等の分野で注目されている。
このようなTPEには、現在、ポリオレフィン系、ポリ
ウレタン系、ポリエステル系、ポリスチレン系等種々の
形式のポリマーが市販されている。
ウレタン系、ポリエステル系、ポリスチレン系等種々の
形式のポリマーが市販されている。
しかしながら、これらのTPEは、ゴムとしての大きな
用途分野である加硫ゴムの用途において、品質面で加硫
ゴムの水準には十分達しているとは言えず、加硫ゴム分
野への利用は限定されている。
用途分野である加硫ゴムの用途において、品質面で加硫
ゴムの水準には十分達しているとは言えず、加硫ゴム分
野への利用は限定されている。
例えば、ポリオレフィン系TPEは、オレフィン系樹脂
とオレフィン系ゴムを複合化したものであるが、市販品
の中で最も柔軟なもので、JIS−A硬度IJIS K
6301)が60程度であり、一般の加硫ゴムのJIS
−A硬度40〜60程度と比べ硬すぎる。また、引張強
さはJIS−A硬度が60のもので40−60 kg/
cm2程度で加硫ゴムに比べ172程度でしかない。
とオレフィン系ゴムを複合化したものであるが、市販品
の中で最も柔軟なもので、JIS−A硬度IJIS K
6301)が60程度であり、一般の加硫ゴムのJIS
−A硬度40〜60程度と比べ硬すぎる。また、引張強
さはJIS−A硬度が60のもので40−60 kg/
cm2程度で加硫ゴムに比べ172程度でしかない。
ポリウレタン系TPEやポリエステル系TPEは、引張
強さは加硫ゴムと同等水準にあるものの、最も柔軟なも
のでもJIS−A硬度70〜80程度である。
強さは加硫ゴムと同等水準にあるものの、最も柔軟なも
のでもJIS−A硬度70〜80程度である。
一方、スチレン系TPEは、スチレン・ブタジエンブロ
ックコポリマ−fsBs)やスチレン・イソプレンブロ
ックコポリマー又はそれらの水素添加誘導体等のTPE
が市販されているが、中でもスチレン・ブタジエンブロ
ックコポリマーの分子内二重結合を水素添加したものを
ベースとしたTPEは、前記各種のTPHに比べて柔軟
性に富み、良好なゴム弾性を有し、かつ、優れた引張強
さを有している。このような組成物については、いくつ
か提案されており、例えば、特公昭57−37618号
、特開昭58−206644号等の各公報明細書には、
水素添加されたスチレン・共役ジエンブロック共重合体
に炭化水素油及びオレフィン系重合体樹脂を配合した組
成物が提案されている。
ックコポリマ−fsBs)やスチレン・イソプレンブロ
ックコポリマー又はそれらの水素添加誘導体等のTPE
が市販されているが、中でもスチレン・ブタジエンブロ
ックコポリマーの分子内二重結合を水素添加したものを
ベースとしたTPEは、前記各種のTPHに比べて柔軟
性に富み、良好なゴム弾性を有し、かつ、優れた引張強
さを有している。このような組成物については、いくつ
か提案されており、例えば、特公昭57−37618号
、特開昭58−206644号等の各公報明細書には、
水素添加されたスチレン・共役ジエンブロック共重合体
に炭化水素油及びオレフィン系重合体樹脂を配合した組
成物が提案されている。
[発明が解決しようとする課題1
しかしながら、上記の提案で得られる組成物は、いずれ
も射出成形加工時の離型性が悪く、そのため生産性が著
しく阻害され、また、成形加工された製品の表面は粘着
性があり、必ずしも満足すべきものではなかった。
も射出成形加工時の離型性が悪く、そのため生産性が著
しく阻害され、また、成形加工された製品の表面は粘着
性があり、必ずしも満足すべきものではなかった。
[課題を解決するための手段]
本発明者らは、スチレン・共役ジエンブロック共重合体
の水素添加誘導体をベースとしてTPE組成物の離型性
や粘着性を改良すべく検討を重ねた結果、該水素添加誘
導体に特定のエチレンとαオレフィンとの共重合オリゴ
マー及びポリオレフィン系樹脂を配合することにより、
上記の課題を解決した。
の水素添加誘導体をベースとしてTPE組成物の離型性
や粘着性を改良すべく検討を重ねた結果、該水素添加誘
導体に特定のエチレンとαオレフィンとの共重合オリゴ
マー及びポリオレフィン系樹脂を配合することにより、
上記の課題を解決した。
すなわち、本発明は、
C成分:スチレン・ブタジエンブロック共重合体の水素
添加誘導体 100重量部、 b成分:オレフィン系樹脂 5〜400重量部、C成分
: JIS K2283に準拠して40℃にて測定した
動粘度が10000センデストークス以下である、エチ
レンとα−オレフィン との共重合オリゴマー10〜300重量部及び C成分:無機充填剤 0〜900重量部からな
ることを特徴とする熱可塑性エラストマ組成物である。
添加誘導体 100重量部、 b成分:オレフィン系樹脂 5〜400重量部、C成分
: JIS K2283に準拠して40℃にて測定した
動粘度が10000センデストークス以下である、エチ
レンとα−オレフィン との共重合オリゴマー10〜300重量部及び C成分:無機充填剤 0〜900重量部からな
ることを特徴とする熱可塑性エラストマ組成物である。
1戊屋
本発明で用いられる上記C成分は、−6式%式%)
(但し、式中のAはスチレンの重合体ブロック、・Bは
ブタジェン重合体ブロックであり、nは1〜5の整数で
ある。) で表わされる共重合体の水素添加誘導体である。
ブタジェン重合体ブロックであり、nは1〜5の整数で
ある。) で表わされる共重合体の水素添加誘導体である。
重合体ブロックBは、エラストマー性を保持する目的で
、ポリブタジェンにおけるミクロ構造中の1,2−ミク
ロ構造が20〜50%となる重合条件を採用することが
好ましく、特に1.2−ミクロ構造が35〜45%のも
のが適している。また、重合体ブロックBの前記共重合
体中に占める割合は、少なくとも65重量%にすること
が好ましい。
、ポリブタジェンにおけるミクロ構造中の1,2−ミク
ロ構造が20〜50%となる重合条件を採用することが
好ましく、特に1.2−ミクロ構造が35〜45%のも
のが適している。また、重合体ブロックBの前記共重合
体中に占める割合は、少なくとも65重量%にすること
が好ましい。
また、上記C成分の水添ブロック共重合体の数平均分子
量は5.000〜1.000.000 、好ましくはi
o、000〜8009口00、更に好ましくは30.0
00〜500、000の範囲であり、分子量分布、すな
わち重量平均分子量(Mwl と数平均分子量(Mn)
との比(Mw/Mnlは10以下である。更に水添ブロ
ック共重合体の分子構造は、直鎖状、分岐状、放射状あ
るいはこれらの任意の組合せのいずれであってもよい。
量は5.000〜1.000.000 、好ましくはi
o、000〜8009口00、更に好ましくは30.0
00〜500、000の範囲であり、分子量分布、すな
わち重量平均分子量(Mwl と数平均分子量(Mn)
との比(Mw/Mnlは10以下である。更に水添ブロ
ック共重合体の分子構造は、直鎖状、分岐状、放射状あ
るいはこれらの任意の組合せのいずれであってもよい。
これらのブロック共重合体の製造方法としては、上記し
た構造が得られるものであればどのような製造方法でも
よい。例えば、特公昭40−23798号公報に記載さ
れた方法により、リチウム触媒等を用いて不活性溶媒中
でスチレン−ブタジェンブロック共重合体を合成し、次
いで、例えば特公昭42−8704号公報 特公昭43
−6636号公報 あるいは特開昭59−133203
号公報及び特開昭60−79005号公報に記載された
方法により、不活性溶媒中で水素添加触媒の存在下に水
素添加して、本発明に供する水添ブロック共重合体を合
成することができる。
た構造が得られるものであればどのような製造方法でも
よい。例えば、特公昭40−23798号公報に記載さ
れた方法により、リチウム触媒等を用いて不活性溶媒中
でスチレン−ブタジェンブロック共重合体を合成し、次
いで、例えば特公昭42−8704号公報 特公昭43
−6636号公報 あるいは特開昭59−133203
号公報及び特開昭60−79005号公報に記載された
方法により、不活性溶媒中で水素添加触媒の存在下に水
素添加して、本発明に供する水添ブロック共重合体を合
成することができる。
本発明に用いるC成分としては、その製造に際しての水
素添加において、重合体ブロックB中のオレフィン型二
重結合の少なくとの50%好ましくは80%以上が水素
添加され 重合体ブロックA中の芳香族不飽和結合の2
5%以下が水素添加されたものが好適である。このよう
なブロックポリマーとしては、市販のポリマーである
KRATON−G(シェルケミカル社製、商品名)等を
使用できる。
素添加において、重合体ブロックB中のオレフィン型二
重結合の少なくとの50%好ましくは80%以上が水素
添加され 重合体ブロックA中の芳香族不飽和結合の2
5%以下が水素添加されたものが好適である。このよう
なブロックポリマーとしては、市販のポリマーである
KRATON−G(シェルケミカル社製、商品名)等を
使用できる。
旦」1分
本発明で用いられるb成分のオレフィン系樹脂は、炭素
数2〜5個のα−オレフィン又は1−オレフィンから導
かれるもので、これらのオレフィンの単独重合体及び共
重合体である。このようなオレリン系樹脂の例としては
、低密度ポリエチレン、中密度ポリエチレン、高密度ポ
リエチレン、アイソタクチックポリプロピレン、ポリ1
−ブテン、ポリ4−メチル−1−ペンテン等が挙げられ
、これらは二種以上同時に使用することができる。
数2〜5個のα−オレフィン又は1−オレフィンから導
かれるもので、これらのオレフィンの単独重合体及び共
重合体である。このようなオレリン系樹脂の例としては
、低密度ポリエチレン、中密度ポリエチレン、高密度ポ
リエチレン、アイソタクチックポリプロピレン、ポリ1
−ブテン、ポリ4−メチル−1−ペンテン等が挙げられ
、これらは二種以上同時に使用することができる。
上記オレフィン系樹脂の中で、アイソタクチックポリプ
ロピレンやプロピレンと少量の他のαオレフィンとの共
重合体が最も好適に用いられる。そのような共重合体の
例としては、プロピレン・エチレン共重合体、プロピレ
ン・l−ブテン共重合体、プロピレン・1−ヘキセン共
重合体、プロピレン・4−メチル−1−ペンテン共重合
体を挙げることができる。
ロピレンやプロピレンと少量の他のαオレフィンとの共
重合体が最も好適に用いられる。そのような共重合体の
例としては、プロピレン・エチレン共重合体、プロピレ
ン・l−ブテン共重合体、プロピレン・1−ヘキセン共
重合体、プロピレン・4−メチル−1−ペンテン共重合
体を挙げることができる。
本発明で用いられる上記オレフィン系樹脂のVFR(A
STM D−1238、L条件23°C)は0,1〜5
0g/l口分の範囲のものが好ましい。
STM D−1238、L条件23°C)は0,1〜5
0g/l口分の範囲のものが好ましい。
b成分の配合量は、a成分100重量部に対し5〜40
0重量部であり、この範囲未満では成形加工性が著しく
損なわれ、またこの範囲を超えると得られるエラストマ
ー状組成物の硬度が高くなり過ぎる。好ましい配合量は
10〜400重量部である。
0重量部であり、この範囲未満では成形加工性が著しく
損なわれ、またこの範囲を超えると得られるエラストマ
ー状組成物の硬度が高くなり過ぎる。好ましい配合量は
10〜400重量部である。
i戊看
本発明でC成分として用いられるエチレンとαオレフィ
ンとの共重合体オリゴマーは、C成分の軟化剤として配
合されるものであり、エチレンと炭素数3〜6のα−オ
レフィンや1−オレフィンから導かれる共重合体オリゴ
マーである。
ンとの共重合体オリゴマーは、C成分の軟化剤として配
合されるものであり、エチレンと炭素数3〜6のα−オ
レフィンや1−オレフィンから導かれる共重合体オリゴ
マーである。
C成分の性状は、比重が0.8〜0.9、流動点が15
〜60℃、引火点が200〜310°Cを示すものが好
ましく、JIS K2283 (40°C)に準拠して
測定した動粘度が10.000センチストークス以下、
好ましくは60〜1.500センチストークスのもので
ある。動粘度が高過ぎると流動性が著しく劣り、C成分
との分散性の点で好ましくない。
〜60℃、引火点が200〜310°Cを示すものが好
ましく、JIS K2283 (40°C)に準拠して
測定した動粘度が10.000センチストークス以下、
好ましくは60〜1.500センチストークスのもので
ある。動粘度が高過ぎると流動性が著しく劣り、C成分
との分散性の点で好ましくない。
C成分の配合量は、a成分100重量部に対して10〜
3圓重量部、好ましくは80〜250重量部、特に好ま
しくは150〜230重量部である。この範囲を超えた
配合のものは、軟化剤のブリードアウトを生じ易(、最
終製品に粘着性を生ずるおそれがあり、機械的性質も低
下する。また、この範囲未満の配合では、組成物の柔軟
性が損なわれるので好ましくない。
3圓重量部、好ましくは80〜250重量部、特に好ま
しくは150〜230重量部である。この範囲を超えた
配合のものは、軟化剤のブリードアウトを生じ易(、最
終製品に粘着性を生ずるおそれがあり、機械的性質も低
下する。また、この範囲未満の配合では、組成物の柔軟
性が損なわれるので好ましくない。
旦」1分
本発明の組成物には、必要に応じて無機充填剤を配合す
ることができる。この無機充填剤は、増量剤として製品
コストの低下を図ることができる利益があるばかりでな
く、品質改良(圧縮永久歪等)に積極的効果を有する。
ることができる。この無機充填剤は、増量剤として製品
コストの低下を図ることができる利益があるばかりでな
く、品質改良(圧縮永久歪等)に積極的効果を有する。
無機充填剤としては、例えば炭酸カルシウム、カーボン
ブラック、タルク、水酸化マグネシウム、マイカ、クレ
ー、硫酸バリウム、天然けい酸、合成けい酸(ホワイト
カーボン)、酸化チタン等があり、カーボンブラックと
してはチャンネルブラック、ファーネスブラック等が使
用できる。これらの無機充填剤のうち、タルク、炭酸カ
ルシウム及びファーネスブラックは経済的にも有利であ
り、好ましいものである。
ブラック、タルク、水酸化マグネシウム、マイカ、クレ
ー、硫酸バリウム、天然けい酸、合成けい酸(ホワイト
カーボン)、酸化チタン等があり、カーボンブラックと
してはチャンネルブラック、ファーネスブラック等が使
用できる。これらの無機充填剤のうち、タルク、炭酸カ
ルシウム及びファーネスブラックは経済的にも有利であ
り、好ましいものである。
無機充填剤の配合量は、a成分100重量部に対してロ
ー″900重量部であり、好ましくは500重量部まで
である。この範囲を超える配合では、組成物の機械的強
度の低下が大きく、かつ、硬度が高くなって柔軟性が失
われ、ゴム的な感触の製品が得られなくなる。
ー″900重量部であり、好ましくは500重量部まで
である。この範囲を超える配合では、組成物の機械的強
度の低下が大きく、かつ、硬度が高くなって柔軟性が失
われ、ゴム的な感触の製品が得られなくなる。
艮」し抜迭
本発明のTPEは、前記各成分を複合化することによっ
て得られる。各成分の配合割合は、得られる組成物の用
途に応して、前記の配合の範囲内で選択される。
て得られる。各成分の配合割合は、得られる組成物の用
途に応して、前記の配合の範囲内で選択される。
また、本発明のTPEは、通常の樹脂組成物について行
なわれるように、必要に応じて顔料、熱安定剤、抗酸化
剤、紫外線吸収剤、等の添加剤を加えることができる。
なわれるように、必要に応じて顔料、熱安定剤、抗酸化
剤、紫外線吸収剤、等の添加剤を加えることができる。
複合化の手段は、通常の樹脂組成物の製造で用いられる
機械的溶融混線によることができ、具体的にはバンバリ
ーミキサ−1各種ニーグー、単軸又は二軸押出機等の一
般的溶融混線機を用いることができる。
機械的溶融混線によることができ、具体的にはバンバリ
ーミキサ−1各種ニーグー、単軸又は二軸押出機等の一
般的溶融混線機を用いることができる。
応用及び用途
本発明のTPEは、−Mに使用される熱可塑性樹脂成形
機で成形することが可能であり、射出成形、押出成形、
ブロー成形、カレンダー成形等の熱可塑性樹脂の成形法
が適用可能である。
機で成形することが可能であり、射出成形、押出成形、
ブロー成形、カレンダー成形等の熱可塑性樹脂の成形法
が適用可能である。
本発明のTPEの使用分野としては、各種の電線被覆(
絶縁、シース)、家電部品及び自動車部品等の工業用部
品があり、具体的用途としては、各種ガスケット類、屈
曲性チューブ、ホース被覆、ウェザ−ストリップ、屈曲
性バンバ、モール、フィラーパネル、ランプハウジング
、ワイヤケブル被覆、エアーインテークホース等がある
。
絶縁、シース)、家電部品及び自動車部品等の工業用部
品があり、具体的用途としては、各種ガスケット類、屈
曲性チューブ、ホース被覆、ウェザ−ストリップ、屈曲
性バンバ、モール、フィラーパネル、ランプハウジング
、ワイヤケブル被覆、エアーインテークホース等がある
。
[実施例]
以下の実施例及び比較例において、各種の評価に用いた
試験法は以下に示すとおりである。
試験法は以下に示すとおりである。
(1)硬度:
JIS K−6301、Aタイプ。
(2)引張強度 fkg/cm2)及び引張伸度(%)
:JIS−に−6301,試料は2mm厚のインジェク
ションシートを用い、試験片は3号形。
:JIS−に−6301,試料は2mm厚のインジェク
ションシートを用い、試験片は3号形。
(3)圧縮永久歪 (%):
JIS−に−6301,70℃、22時間、25%変形
。
。
(4)射出成形性[離形性]:
射出成形機=5オンスのインラインスクリュータイプ
金型: 100mm x 350mm X 2mm厚シ
ート射出圧力=50Okg/cm” 射出温度=220℃ 金型温度・40℃ 以上の条件で射出成形を行なったとき、100mm X
350mm X 2mmのシート成形が可能であり、
成形されたシートを金型から取り出す際、シートが金型
に密着しておらず容易に取り出すことができた場合、離
形性良好と判定した。
ート射出圧力=50Okg/cm” 射出温度=220℃ 金型温度・40℃ 以上の条件で射出成形を行なったとき、100mm X
350mm X 2mmのシート成形が可能であり、
成形されたシートを金型から取り出す際、シートが金型
に密着しておらず容易に取り出すことができた場合、離
形性良好と判定した。
(6)粘着性:
上記射出成形シートの表面を手で触れた時の感触で粘着
性の有無を判定した。
性の有無を判定した。
また、実施例及び比較例で用いた各配合成分は次のとお
りである。
りである。
C成分
シェルケミカル社製KRATON−G 1651 Fブ
ルックフィールド粘度:20重量%トルエン溶液で20
00cps、 77°F) b成分 菱油化社製プロピレン・エチレン共重合体樹脂5P−X
9800 、 MFRf230℃11.5g710分
、密度0.892g/cm3 C成分 (c−11三井石油化学工業社製ルーカントIC−10
、動粘度40’C60cst、流動点−53℃(c−2
)同IC−100、 動粘度40℃130Ocst、流動点−33℃(c−3
)同HC−2000、 動粘度40°C: 37500cst 、流動点−5℃
(c−4)出光興産社製ダイアナプロセスオイルPW−
380、パラフィン系、 動粘度381.6cst (40’C1,30,10c
st(100℃)、平均分子量746、環分析CM・2
7.0%、 C,=73.0% C成分 高級脂肪酸エステルで表面処理された、平均粒径2.5
μmの炭酸カルシウム その他の成分 酸化防止剤:チバガイギー社製イルガノックス1010
、テトラキス〔メチレン−3−(3°、5゛ジーt−ブ
チル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオネート]メタ
ン 実施例1〜5及び比較例1〜4 上記成分を第1表に示す割合で配合し、周円製作所製ス
ーパーミキサーにより5分間混合し、池貝鉄工社製PC
M二軸押出機を用いて220℃で混練造粒して組成物ペ
レットとした。
ルックフィールド粘度:20重量%トルエン溶液で20
00cps、 77°F) b成分 菱油化社製プロピレン・エチレン共重合体樹脂5P−X
9800 、 MFRf230℃11.5g710分
、密度0.892g/cm3 C成分 (c−11三井石油化学工業社製ルーカントIC−10
、動粘度40’C60cst、流動点−53℃(c−2
)同IC−100、 動粘度40℃130Ocst、流動点−33℃(c−3
)同HC−2000、 動粘度40°C: 37500cst 、流動点−5℃
(c−4)出光興産社製ダイアナプロセスオイルPW−
380、パラフィン系、 動粘度381.6cst (40’C1,30,10c
st(100℃)、平均分子量746、環分析CM・2
7.0%、 C,=73.0% C成分 高級脂肪酸エステルで表面処理された、平均粒径2.5
μmの炭酸カルシウム その他の成分 酸化防止剤:チバガイギー社製イルガノックス1010
、テトラキス〔メチレン−3−(3°、5゛ジーt−ブ
チル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオネート]メタ
ン 実施例1〜5及び比較例1〜4 上記成分を第1表に示す割合で配合し、周円製作所製ス
ーパーミキサーにより5分間混合し、池貝鉄工社製PC
M二軸押出機を用いて220℃で混練造粒して組成物ペ
レットとした。
但し、比較例1の組成物は、C成分の配合量が少なすぎ
るため、混線造粒により均質な組成物は得られなかった
。また、比較例3ではスーパーミキサーでの混合時、C
成分のC成分への含浸が十分行なわれなかったので、混
線造粒以降の操作は中止した。
るため、混線造粒により均質な組成物は得られなかった
。また、比較例3ではスーパーミキサーでの混合時、C
成分のC成分への含浸が十分行なわれなかったので、混
線造粒以降の操作は中止した。
各組成物は前記方法により各種性能を評価した。その結
果を第1表に示す。
果を第1表に示す。
[発明の効果]
第1表に示す結果から明らかなように、本発明の熱可塑
性エラストマー組成物は、良好な物性バランスを有する
と共にに、すぐれた離形性を示し、かつ、粘着性が少な
いという特性を有する。
性エラストマー組成物は、良好な物性バランスを有する
と共にに、すぐれた離形性を示し、かつ、粘着性が少な
いという特性を有する。
Claims (1)
- (1)以下のa〜d成分からなることを特徴とする熱可
塑性エラストマー組成物。 a成分:スチレン・ブタジエンブロック共重合体の水素
添加誘導体100重量部、 b成分:オレフィン系樹脂5〜400重量部、 c成分:JISK2283に準拠して40℃にて測定し
た動粘度が10000センチストークス以下である、エ
チレンとα−オレフィンとの共重合オリゴマー10〜3
00重量部及び d成分:無機充填剤0〜900重量部
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20509988A JPH0253849A (ja) | 1988-08-18 | 1988-08-18 | 熱可塑性エラストマー組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20509988A JPH0253849A (ja) | 1988-08-18 | 1988-08-18 | 熱可塑性エラストマー組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0253849A true JPH0253849A (ja) | 1990-02-22 |
Family
ID=16501405
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20509988A Pending JPH0253849A (ja) | 1988-08-18 | 1988-08-18 | 熱可塑性エラストマー組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0253849A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2250024A (en) * | 1990-11-13 | 1992-05-27 | T & N Technology Ltd | Gaskets |
| WO1996031567A1 (en) * | 1995-04-07 | 1996-10-10 | Mitsui Petrochemical Industries, Ltd. | Automobile steering wheel |
| KR100868701B1 (ko) * | 2002-11-18 | 2008-11-13 | 명성통신 주식회사 | 열가소성 수지 조성물, 이를 포함하는 전선용 피복조성물, 이를 포함한 코드 |
| JP2016017162A (ja) * | 2014-07-10 | 2016-02-01 | 三井化学株式会社 | 重合体組成物ならびに該重合体組成物からなるパッキン、シール材、キャップライナー |
| JP2020196839A (ja) * | 2019-06-05 | 2020-12-10 | 三井化学株式会社 | 熱可塑性樹脂組成物およびその用途 |
-
1988
- 1988-08-18 JP JP20509988A patent/JPH0253849A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2250024A (en) * | 1990-11-13 | 1992-05-27 | T & N Technology Ltd | Gaskets |
| WO1996031567A1 (en) * | 1995-04-07 | 1996-10-10 | Mitsui Petrochemical Industries, Ltd. | Automobile steering wheel |
| US5901615A (en) * | 1995-04-07 | 1999-05-11 | Mitsui Chemicals, Inc. | Steering wheel for motor vehicles |
| KR100868701B1 (ko) * | 2002-11-18 | 2008-11-13 | 명성통신 주식회사 | 열가소성 수지 조성물, 이를 포함하는 전선용 피복조성물, 이를 포함한 코드 |
| JP2016017162A (ja) * | 2014-07-10 | 2016-02-01 | 三井化学株式会社 | 重合体組成物ならびに該重合体組成物からなるパッキン、シール材、キャップライナー |
| JP2020196839A (ja) * | 2019-06-05 | 2020-12-10 | 三井化学株式会社 | 熱可塑性樹脂組成物およびその用途 |
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