JPH0253902A - 手袋の着脱装置 - Google Patents
手袋の着脱装置Info
- Publication number
- JPH0253902A JPH0253902A JP63200124A JP20012488A JPH0253902A JP H0253902 A JPH0253902 A JP H0253902A JP 63200124 A JP63200124 A JP 63200124A JP 20012488 A JP20012488 A JP 20012488A JP H0253902 A JPH0253902 A JP H0253902A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glove
- insertion part
- pressure
- insertion portion
- glove insertion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims abstract description 12
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 claims abstract description 7
- 239000000806 elastomer Substances 0.000 claims abstract description 6
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims abstract description 5
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims abstract description 5
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 74
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 74
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 12
- 125000000391 vinyl group Chemical group [H]C([*])=C([H])[H] 0.000 claims description 7
- 229920002554 vinyl polymer Polymers 0.000 claims description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 229920000642 polymer Polymers 0.000 abstract 1
- 125000002348 vinylic group Chemical group 0.000 abstract 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 3
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 2
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 230000000881 depressing effect Effects 0.000 description 1
- 239000003814 drug Substances 0.000 description 1
- 229940079593 drug Drugs 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 231100000614 poison Toxicity 0.000 description 1
- 230000007096 poisonous effect Effects 0.000 description 1
- 239000004810 polytetrafluoroethylene Substances 0.000 description 1
- 229920001343 polytetrafluoroethylene Polymers 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
- 238000001338 self-assembly Methods 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Gloves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ビニル等の軟質の樹脂またはエラストマーか
らなる手袋および該手袋の着脱を容易にするための着脱
装置に関する。
らなる手袋および該手袋の着脱を容易にするための着脱
装置に関する。
従来、たとえばビニルやエラストマー(ゴム)等からな
る手袋は、その着脱を手で行なっているが、手にピッタ
リ合ったものであるほど、皮膚の水分によって手に密着
してしまうため、着脱が非常に困難であった。
る手袋は、その着脱を手で行なっているが、手にピッタ
リ合ったものであるほど、皮膚の水分によって手に密着
してしまうため、着脱が非常に困難であった。
また、たとえば使用後手袋を手から外すときに、薬液等
が付着した手袋の表面に素手で触れてしまう可能性があ
り、さらに、手袋に小さな破れがあるような場合、これ
を知らずに着用すると、手袋着用による効果が得られず
、安全衛生上好ましくないといった問題があった。
が付着した手袋の表面に素手で触れてしまう可能性があ
り、さらに、手袋に小さな破れがあるような場合、これ
を知らずに着用すると、手袋着用による効果が得られず
、安全衛生上好ましくないといった問題があった。
そこで本発明は、上記問題に鑑み、従来素手で行なって
いた手袋の着脱作業を、機械的に容易迅速に、かつ素手
の接触なく行なえるようにするとともに、手袋の破れを
検出して安全性を向上させることを課題としてなされた
ものである。
いた手袋の着脱作業を、機械的に容易迅速に、かつ素手
の接触なく行なえるようにするとともに、手袋の破れを
検出して安全性を向上させることを課題としてなされた
ものである。
上記課題を解決するため、本発明は、ビニル等の軟質の
樹脂またはエラストマーからなる手袋の嵌め口周縁部に
、補強環を固着したことを特徴とする手袋を提供すると
ともに、該手袋の嵌め口周縁部と密接係合可能な開口縁
部が形成された手袋挿入部と、該手袋挿入部に吸引用配
管で接続されたバキュームポンプと、前記手袋挿入部へ
の大気の流入を許容する大気流入用配管と、前記大気の
流入量を規制する流量制御弁と、前記手袋挿入部へ圧縮
空気を供給する圧縮空気供給手段とを備えてなることを
特徴とする手袋の着脱装置を提供し、手袋の着脱作業を
自動的に行なおうとするものである。そしてこの手袋の
着脱装置において、前記手袋挿入部は左右1対備えられ
、それぞれ互いに独立したバキュームポンプと接続され
てなる構成とするのが好ましく、また、前記手袋挿入部
の内圧によって動作する圧力スイッチと、該圧力スイッ
チの低圧側接点が閉じた時点から所定のカウント時間回
路を閉じるタイマリレーと、該タイマリレーを介して通
電し前記手袋挿入部とバキュームポンプの間を閉塞する
吸引力遮断用電磁弁と、前記圧力スイッチの高圧側接点
およびタイマリレーの双方が閉じたときに駆動する警報
部とを備えてなる構成を付加することによって、手袋の
破れ検出を可能とするものである。
樹脂またはエラストマーからなる手袋の嵌め口周縁部に
、補強環を固着したことを特徴とする手袋を提供すると
ともに、該手袋の嵌め口周縁部と密接係合可能な開口縁
部が形成された手袋挿入部と、該手袋挿入部に吸引用配
管で接続されたバキュームポンプと、前記手袋挿入部へ
の大気の流入を許容する大気流入用配管と、前記大気の
流入量を規制する流量制御弁と、前記手袋挿入部へ圧縮
空気を供給する圧縮空気供給手段とを備えてなることを
特徴とする手袋の着脱装置を提供し、手袋の着脱作業を
自動的に行なおうとするものである。そしてこの手袋の
着脱装置において、前記手袋挿入部は左右1対備えられ
、それぞれ互いに独立したバキュームポンプと接続され
てなる構成とするのが好ましく、また、前記手袋挿入部
の内圧によって動作する圧力スイッチと、該圧力スイッ
チの低圧側接点が閉じた時点から所定のカウント時間回
路を閉じるタイマリレーと、該タイマリレーを介して通
電し前記手袋挿入部とバキュームポンプの間を閉塞する
吸引力遮断用電磁弁と、前記圧力スイッチの高圧側接点
およびタイマリレーの双方が閉じたときに駆動する警報
部とを備えてなる構成を付加することによって、手袋の
破れ検出を可能とするものである。
嵌め口周縁部を補強環で補強した第1請求項に係る手袋
の着脱作業を、第2請求項に係る着脱装置により行なう
手順について説明すると、まず着装の場合には、手袋を
手袋挿入部に挿入するとともに、この手袋の嵌め口周縁
部を手袋挿入部の開口縁部に係合させ、手袋挿入部内を
バキュームポンプで吸引することによって手袋本体を膨
らませる。ここで、手袋の嵌め口周縁部を補強環で補強
しであるのは、上記吸引の際に、手袋全体が手袋挿入部
内へ吸い込まれてしまうことのないようにすることと、
上記吸引によって生じる手袋内外の差圧によって、嵌め
口周縁部を前記開口縁部に密着させるためである。手袋
の膨張度は、吸引によって大気流入用配管から手袋挿入
部へ流入する大気の流量を流量制御弁で加減することに
より、手袋の強度に応じて適切に設定することができる
。そして、膨らんだ手袋内へ手を入れ、しかる後、手袋
挿入部内へ圧縮空気供給手段から圧縮空気を供給すれば
、手袋は手に密着し、着装が完了する。
の着脱作業を、第2請求項に係る着脱装置により行なう
手順について説明すると、まず着装の場合には、手袋を
手袋挿入部に挿入するとともに、この手袋の嵌め口周縁
部を手袋挿入部の開口縁部に係合させ、手袋挿入部内を
バキュームポンプで吸引することによって手袋本体を膨
らませる。ここで、手袋の嵌め口周縁部を補強環で補強
しであるのは、上記吸引の際に、手袋全体が手袋挿入部
内へ吸い込まれてしまうことのないようにすることと、
上記吸引によって生じる手袋内外の差圧によって、嵌め
口周縁部を前記開口縁部に密着させるためである。手袋
の膨張度は、吸引によって大気流入用配管から手袋挿入
部へ流入する大気の流量を流量制御弁で加減することに
より、手袋の強度に応じて適切に設定することができる
。そして、膨らんだ手袋内へ手を入れ、しかる後、手袋
挿入部内へ圧縮空気供給手段から圧縮空気を供給すれば
、手袋は手に密着し、着装が完了する。
次に、手に嵌めた手袋を取り外す場合には、手袋を嵌め
た手を手袋挿入部へ入れ、上記着装の場合と同様、手袋
挿入部を吸引することによって手袋を膨らませ、手を抜
き出す。
た手を手袋挿入部へ入れ、上記着装の場合と同様、手袋
挿入部を吸引することによって手袋を膨らませ、手を抜
き出す。
第3請求項に係る着脱装置は、手袋挿入部を左右1対有
することによって、手袋の着脱を両手同時に行なうこと
ができる。そして両手袋挿入部にはそれぞれ独立したバ
キュームポンプを接続することによって、両手袋挿入部
の吸引力の相互干渉を防1トすることができる。
することによって、手袋の着脱を両手同時に行なうこと
ができる。そして両手袋挿入部にはそれぞれ独立したバ
キュームポンプを接続することによって、両手袋挿入部
の吸引力の相互干渉を防1トすることができる。
また、第4請求項に係る着脱装置は、手袋の破れ検出機
構を備えているものである。すなわち、上記と同様、ま
ず手袋挿入部内をバキュームポンプで吸引することによ
って手袋を膨らませる。そして、手袋挿入部内の圧力が
所定値まで低下すると、これを感知して圧カスインチが
その低圧側接点を閉じ、タイマリレーも同時に閉じると
ともに、電磁弁が手袋挿入部とバキュームポンプ間を遮
断する。このとき、圧力スイッチの高圧側接点は開いて
おり、この状態のまま所定のカウント時間が経過すれば
、タイマリレーも開くため、それ以後は、手袋挿入部内
の圧力がやがて上昇して前記高圧側接点が閉じても、警
報部は駆動しない。
構を備えているものである。すなわち、上記と同様、ま
ず手袋挿入部内をバキュームポンプで吸引することによ
って手袋を膨らませる。そして、手袋挿入部内の圧力が
所定値まで低下すると、これを感知して圧カスインチが
その低圧側接点を閉じ、タイマリレーも同時に閉じると
ともに、電磁弁が手袋挿入部とバキュームポンプ間を遮
断する。このとき、圧力スイッチの高圧側接点は開いて
おり、この状態のまま所定のカウント時間が経過すれば
、タイマリレーも開くため、それ以後は、手袋挿入部内
の圧力がやがて上昇して前記高圧側接点が閉じても、警
報部は駆動しない。
ところが、もし手袋に破れが存在する場合には、この破
れ部分から大気が手袋挿入部へ流入することによって、
該手袋挿入部内の圧力が急速に上昇(大気圧レベルに接
近)し、所定のカウント時間の経過によってタイマリレ
ーが開く前に、圧力スイッチがその高圧側接点を閉じる
ため、警報部が通電し、警報を発する。なおこの場合、
タイマリレーが開いてからも警報部の駆動が継続される
よう、自己通電手段を設けることが有効である。
れ部分から大気が手袋挿入部へ流入することによって、
該手袋挿入部内の圧力が急速に上昇(大気圧レベルに接
近)し、所定のカウント時間の経過によってタイマリレ
ーが開く前に、圧力スイッチがその高圧側接点を閉じる
ため、警報部が通電し、警報を発する。なおこの場合、
タイマリレーが開いてからも警報部の駆動が継続される
よう、自己通電手段を設けることが有効である。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
まず第1図において、(1)はビニルまたはエラス]・
マー等からなる手袋の一部を示している。
マー等からなる手袋の一部を示している。
(3)はPTFEまたは軽量の樹脂材からなる補強環で
、径方向断面が単純な円形状の内環(3a)と、該内環
(3a)よりも線径が大きく径方向断面が略C字形状の
外環(3b)とで構成されている。この補強環(3)は
、前記手袋(1)の嵌め口周縁部(2)に、第2図およ
び第3図に示すように固着するもので、すなわち内環(
3a)を嵌め口周縁部(2)の内側へ嵌め込んで、数表
め口周縁部(2)を前記内環(3a)に巻き付けるよう
にし、その外側に外環(3b)を嵌合することによって
固着され、汎用されている一般的なビニル手袋等に使用
することができる。なお、上記補強環(3)は図示した
例に限らず、たとえば嵌め口周縁部(2)に一体重に埋
設または接着されたものであってもよい。
、径方向断面が単純な円形状の内環(3a)と、該内環
(3a)よりも線径が大きく径方向断面が略C字形状の
外環(3b)とで構成されている。この補強環(3)は
、前記手袋(1)の嵌め口周縁部(2)に、第2図およ
び第3図に示すように固着するもので、すなわち内環(
3a)を嵌め口周縁部(2)の内側へ嵌め込んで、数表
め口周縁部(2)を前記内環(3a)に巻き付けるよう
にし、その外側に外環(3b)を嵌合することによって
固着され、汎用されている一般的なビニル手袋等に使用
することができる。なお、上記補強環(3)は図示した
例に限らず、たとえば嵌め口周縁部(2)に一体重に埋
設または接着されたものであってもよい。
つぎに、第4図は手袋の着脱装置(10)の一実施例と
してその外観を示しており、(11)はボディ、(12
)(12)は該ボディ(11)の上部前面に開口した左
右1対の手袋挿入部、(14)(14)は該各手袋挿入
部(12) (12)に独立して配管接続されたバキュ
ームポンプ、(15)(15)は電源スィッチ、(16
)は図示しないフットスイッチを開閉するフットペダル
である。各手袋挿入部(12)前端の開口縁部(13)
は、第5図に示すように、上記した手袋(1)を手袋挿
入部(12)内へ挿入したときに、この手袋(1)の、
補強環(3)で補強された嵌め口周縁部(2)と密接係
合するようになっている。また、第6図に示すように、
各手袋挿入部(12)には、バキュームポンプ(14)
へ延びる吸引用配管(17)のほか、該バキュームポン
プ(14)による吸引の際に手袋挿入部(12)内への
大気の流入を許容する大気流入用配管(18)と、圧縮
空気供給源(22)から延びる圧縮空気供給用配管(2
0)が接続されており、このうち大気流入用配管(18
)の中途には、手袋挿入部(12)内への大気流入量を
制御する流量制御弁(19)が、また、圧縮空気供給用
配管(20)の中途には圧縮空気供給用電磁弁(21)
がそれぞれ設けられている。
してその外観を示しており、(11)はボディ、(12
)(12)は該ボディ(11)の上部前面に開口した左
右1対の手袋挿入部、(14)(14)は該各手袋挿入
部(12) (12)に独立して配管接続されたバキュ
ームポンプ、(15)(15)は電源スィッチ、(16
)は図示しないフットスイッチを開閉するフットペダル
である。各手袋挿入部(12)前端の開口縁部(13)
は、第5図に示すように、上記した手袋(1)を手袋挿
入部(12)内へ挿入したときに、この手袋(1)の、
補強環(3)で補強された嵌め口周縁部(2)と密接係
合するようになっている。また、第6図に示すように、
各手袋挿入部(12)には、バキュームポンプ(14)
へ延びる吸引用配管(17)のほか、該バキュームポン
プ(14)による吸引の際に手袋挿入部(12)内への
大気の流入を許容する大気流入用配管(18)と、圧縮
空気供給源(22)から延びる圧縮空気供給用配管(2
0)が接続されており、このうち大気流入用配管(18
)の中途には、手袋挿入部(12)内への大気流入量を
制御する流量制御弁(19)が、また、圧縮空気供給用
配管(20)の中途には圧縮空気供給用電磁弁(21)
がそれぞれ設けられている。
上記着脱装置は、電源スィッチ(15)をONすること
によってバキュームポンプ(14)(+4)が駆動して
手袋挿入部(12)(12)内が吸引状態となり、また
、圧縮空気供給用電磁弁(21)(21)は、圧縮空気
供給用配管(20)(20)を通常閉塞しており、フッ
トペダル(16)を踏み込んでフットスイッチをONす
ることによって開放状態となり、圧縮空気供給源(22
)からの圧縮空気を、手袋挿入部(12)(12)へ供
給するようになっている。
によってバキュームポンプ(14)(+4)が駆動して
手袋挿入部(12)(12)内が吸引状態となり、また
、圧縮空気供給用電磁弁(21)(21)は、圧縮空気
供給用配管(20)(20)を通常閉塞しており、フッ
トペダル(16)を踏み込んでフットスイッチをONす
ることによって開放状態となり、圧縮空気供給源(22
)からの圧縮空気を、手袋挿入部(12)(12)へ供
給するようになっている。
したがって、たとえば手袋(1)を手に着装する場合は
、まず電源スィッチ(15)をONにしてバキュームポ
ンプ(14)(14)を駆動させておき、これによって
吸引状態となる手袋挿入部(12) (12)へ手袋(
1)をセットする。このとき、各手袋挿入部(12)の
内壁と手袋(1)の間の空間(Sl)は、手袋(1)の
嵌め口周縁部(2)が手袋挿入部(12)の開口縁部(
13)と密接することによって圧力が低下して行き、大
気圧である手袋(1)の内部空間(S2)との差圧によ
って、第5図中に一点鎖線で示すように、手袋(1)は
膨らむ。吸引されて低圧となる手袋挿入部(12)の前
記空間(Sl)内には、大気流入用配管(18)を通じ
て外部の大気が流入しており、流量制御弁(18)の絞
り量の調整によって、前記空間(Sl)の内圧、言い換
えれば手袋(1)の膨張量を適切に設定にすることがで
きる。また、手袋挿入部(12)の開口縁部(13)と
密接係合している手袋(1)の嵌め口周縁部(2)は、
補強環(3)で補強されていることによって、手袋(1
)全体が完全に手袋挿入部(12)内へ吸い込まれてし
まうのを防止するストッパとして機能しており、さらに
、前記吸引によって自己シール作用が働き、数表め口周
縁部(2)と開口縁部(13)との間から前記空間(S
l)へ大気が漏入するのを完璧に遮断する。
、まず電源スィッチ(15)をONにしてバキュームポ
ンプ(14)(14)を駆動させておき、これによって
吸引状態となる手袋挿入部(12) (12)へ手袋(
1)をセットする。このとき、各手袋挿入部(12)の
内壁と手袋(1)の間の空間(Sl)は、手袋(1)の
嵌め口周縁部(2)が手袋挿入部(12)の開口縁部(
13)と密接することによって圧力が低下して行き、大
気圧である手袋(1)の内部空間(S2)との差圧によ
って、第5図中に一点鎖線で示すように、手袋(1)は
膨らむ。吸引されて低圧となる手袋挿入部(12)の前
記空間(Sl)内には、大気流入用配管(18)を通じ
て外部の大気が流入しており、流量制御弁(18)の絞
り量の調整によって、前記空間(Sl)の内圧、言い換
えれば手袋(1)の膨張量を適切に設定にすることがで
きる。また、手袋挿入部(12)の開口縁部(13)と
密接係合している手袋(1)の嵌め口周縁部(2)は、
補強環(3)で補強されていることによって、手袋(1
)全体が完全に手袋挿入部(12)内へ吸い込まれてし
まうのを防止するストッパとして機能しており、さらに
、前記吸引によって自己シール作用が働き、数表め口周
縁部(2)と開口縁部(13)との間から前記空間(S
l)へ大気が漏入するのを完璧に遮断する。
次いで、手袋挿入部(12)(12)内で膨らんだ手袋
(101)の中に両手を入れ、フットペダル(18)を
踏み込む。圧縮空気供給用電磁弁(21)(21)はフ
ットスイッチによって通電されて、これまで閉塞してい
た配管(20)(20)を開放し、これによって圧縮空
気供給源(22)からの圧縮空気は手袋挿入部(12)
(12)内へ噴出し、空間(Sl)の圧力が上昇するた
め、膨らんでいた手袋(1)は収縮して手に密着する。
(101)の中に両手を入れ、フットペダル(18)を
踏み込む。圧縮空気供給用電磁弁(21)(21)はフ
ットスイッチによって通電されて、これまで閉塞してい
た配管(20)(20)を開放し、これによって圧縮空
気供給源(22)からの圧縮空気は手袋挿入部(12)
(12)内へ噴出し、空間(Sl)の圧力が上昇するた
め、膨らんでいた手袋(1)は収縮して手に密着する。
そして、前記圧縮空気によって、手袋挿入部(12)の
開口縁部(13)に対する手袋(1)の嵌め11周縁部
(2)の吸着状態(密接係合状態)も解除され、手袋(
1)の着装が完了する。
開口縁部(13)に対する手袋(1)の嵌め11周縁部
(2)の吸着状態(密接係合状態)も解除され、手袋(
1)の着装が完了する。
また、手に嵌めた手袋(1)を外す場合は、手袋(1)
を嵌めたまま、両手を吸引状態にある手袋挿入部(12
)(12)へ差し入れる。すると、各手袋挿入部(12
)の開口は手袋(1)の嵌め口周縁部(2)との保合に
よって塞がれ、−に記した着装の場合と同様、手袋(1
)が膨らむ。したがって手袋(1)と手の皮膚との間に
隙間が生じ、全く抵抗なく手な手袋(1)から抜き出す
ことができる。
を嵌めたまま、両手を吸引状態にある手袋挿入部(12
)(12)へ差し入れる。すると、各手袋挿入部(12
)の開口は手袋(1)の嵌め口周縁部(2)との保合に
よって塞がれ、−に記した着装の場合と同様、手袋(1
)が膨らむ。したがって手袋(1)と手の皮膚との間に
隙間が生じ、全く抵抗なく手な手袋(1)から抜き出す
ことができる。
以上のように、木実施例によると、何ら労力を要さず、
しかも手袋(1)の表面に素手で触れることなく着脱を
行なうことができる。そして、手袋挿入部(12)は左
右1対備えられているため、両手同時に手袋(1)の着
脱を行なうことができる。また、手袋(1)の嵌め口周
縁部(2)と手袋挿入部(12)の開1」縁部(13)
とのV:接状態が不完全である場合には、手袋挿入部(
12)への大気の漏れによって、手袋(1)が十分に膨
らまなくなるが、左右の手袋挿入部(12)(12)は
、それぞれ独立したバキュームポンプ(14)(14)
によって吸引され、吸弓力の相互干渉がないように構成
されているため、たとえば一方の手袋挿入部(12)に
おいて上記したような大気の漏れが起こっても、他方に
おける吸引力には全く影響しない。なお、嵌め口周縁部
(2)を多少動かして開口縁部(13)との係合状態を
補正してやれば、大気の漏れを容易に解消できることは
勿論である。
しかも手袋(1)の表面に素手で触れることなく着脱を
行なうことができる。そして、手袋挿入部(12)は左
右1対備えられているため、両手同時に手袋(1)の着
脱を行なうことができる。また、手袋(1)の嵌め口周
縁部(2)と手袋挿入部(12)の開1」縁部(13)
とのV:接状態が不完全である場合には、手袋挿入部(
12)への大気の漏れによって、手袋(1)が十分に膨
らまなくなるが、左右の手袋挿入部(12)(12)は
、それぞれ独立したバキュームポンプ(14)(14)
によって吸引され、吸弓力の相互干渉がないように構成
されているため、たとえば一方の手袋挿入部(12)に
おいて上記したような大気の漏れが起こっても、他方に
おける吸引力には全く影響しない。なお、嵌め口周縁部
(2)を多少動かして開口縁部(13)との係合状態を
補正してやれば、大気の漏れを容易に解消できることは
勿論である。
つぎに、第7図は、本発明に係る手袋の着脱装置の他の
実施例として、その配管の一部を概略的に示すものであ
る。この実施例は、上記手袋(1)の一部が万一破損し
ていたような場合に、これを知らずに手に着用してしま
うようなことを防止する目的で、先の実施例における着
脱装置に破れ検出機構を付加したもので、その検出機構
の電気回路図を第8図に示す。
実施例として、その配管の一部を概略的に示すものであ
る。この実施例は、上記手袋(1)の一部が万一破損し
ていたような場合に、これを知らずに手に着用してしま
うようなことを防止する目的で、先の実施例における着
脱装置に破れ検出機構を付加したもので、その検出機構
の電気回路図を第8図に示す。
すなわち、(23)は手袋挿入部(12)からバキュー
ムポンプ(14)へ延び吸引用配管(17)に設けられ
、手袋挿入部(12)内の圧力を感知して動作する圧力
センサ部(24)と、該圧力センサ部(24)と連動し
手袋挿入部(12)内の圧力が所定の低圧値まで低下し
たときに導通する低圧側接点(al)と、前記圧力が大
気圧レベルへ向けて上昇し所定の高圧値に達したときに
導通する高圧側接点(a2)とを有する圧力スイッチで
ある。また、(25)は前記吸引用配管(17)におけ
る圧力センサ(24)の接続部とバキュームポンプ(1
4)の間および大気流入用配管(18)を同時に開閉す
る吸引力遮断用電磁弁である。
ムポンプ(14)へ延び吸引用配管(17)に設けられ
、手袋挿入部(12)内の圧力を感知して動作する圧力
センサ部(24)と、該圧力センサ部(24)と連動し
手袋挿入部(12)内の圧力が所定の低圧値まで低下し
たときに導通する低圧側接点(al)と、前記圧力が大
気圧レベルへ向けて上昇し所定の高圧値に達したときに
導通する高圧側接点(a2)とを有する圧力スイッチで
ある。また、(25)は前記吸引用配管(17)におけ
る圧力センサ(24)の接続部とバキュームポンプ(1
4)の間および大気流入用配管(18)を同時に開閉す
る吸引力遮断用電磁弁である。
第8図において、(bl)(b2)はフットペダル(1
6)(第4図参照)を踏み込んだときに開くリセットス
イッチ、(26)は前記高圧側接点(al)およびリセ
ットスイッチ(bl)を介して通電され、接点(cl)
(C2)(C3)を有する自己保持リレーである。(2
7)は該自己保持リレー(26)への通電と同じタイミ
ングで通電されるタイマリレーで、所定のカウント時間
のみ閉じる限時接点(di)(C2)を有している。前
記電磁弁(25)のンレノイドはリレー(26)の接点
(C2)、タイマリレー(27)の限時接点(dl)を
介して通電される。また、(28)はリレー(26)の
接点(C3)、圧力スイッチ(23)の高圧側接点(C
2)、タイマリレー(27)の限時接点(C2)を介し
て通電される自己保持リレーで、接点(el)を有して
いる。(28)は警報ブザーで、前記接点(el)、リ
セットスイー。
6)(第4図参照)を踏み込んだときに開くリセットス
イッチ、(26)は前記高圧側接点(al)およびリセ
ットスイッチ(bl)を介して通電され、接点(cl)
(C2)(C3)を有する自己保持リレーである。(2
7)は該自己保持リレー(26)への通電と同じタイミ
ングで通電されるタイマリレーで、所定のカウント時間
のみ閉じる限時接点(di)(C2)を有している。前
記電磁弁(25)のンレノイドはリレー(26)の接点
(C2)、タイマリレー(27)の限時接点(dl)を
介して通電される。また、(28)はリレー(26)の
接点(C3)、圧力スイッチ(23)の高圧側接点(C
2)、タイマリレー(27)の限時接点(C2)を介し
て通電される自己保持リレーで、接点(el)を有して
いる。(28)は警報ブザーで、前記接点(el)、リ
セットスイー。
チ(C2)を介して通電されて駆動する。
上記構成を有する着脱装置による手袋の破れ検出動作を
、第7図ないし第9図を参照して説明すると、待機状態
において、リセットスイッチ(bl)(C2)は閉じて
おり、自己保持リレー(26)(28)およびタイマリ
レー(27)の各接点(cl)(C2)(C3)(el
)(di)(C12)も全て開いている。また手袋挿入
部(12)内はバキュームポンプ(14)によって吸引
されているものの、手袋(1)をセットしなければ比較
的大気圧レベルに近い圧力値にあるため、圧力スイッチ
(23)の低圧側接点(al)も開いている。
、第7図ないし第9図を参照して説明すると、待機状態
において、リセットスイッチ(bl)(C2)は閉じて
おり、自己保持リレー(26)(28)およびタイマリ
レー(27)の各接点(cl)(C2)(C3)(el
)(di)(C12)も全て開いている。また手袋挿入
部(12)内はバキュームポンプ(14)によって吸引
されているものの、手袋(1)をセットしなければ比較
的大気圧レベルに近い圧力値にあるため、圧力スイッチ
(23)の低圧側接点(al)も開いている。
ここで、吸引状態にある手袋挿入部(12)へ手袋(1
)を既述第5図のようにセットすると、該手袋挿入部(
12)内は開口部を手袋(1)の嵌め口周縁部(2)が
塞ぐことによって圧力が低下して行き、該圧力が所定の
低圧値に達すると、圧力スイッチ(23)は、圧力セン
サ部(24)の動作によってその低圧側接点(al)が
閉路する(時刻t1)シたがって、自己保持リレー(2
B)が通電して励磁され、その各接点(cl) (C2
)(C3)が閉路して自己保持状態に移行すると同時に
、タイマリレー(27)も通電してカウントダウンを開
始し、その各接点(dl)(C2)が閉路する。すると
、自己保持リレー(26)の接点(C2)、タイマリレ
ー(27)の接点(dl)を介して電磁弁(25)が通
電され、閉弁動作し、バキュームポンプ(14)による
手袋挿入部(12)内の吸引および該手袋挿入部(12
)への大気流入を遮断する。
)を既述第5図のようにセットすると、該手袋挿入部(
12)内は開口部を手袋(1)の嵌め口周縁部(2)が
塞ぐことによって圧力が低下して行き、該圧力が所定の
低圧値に達すると、圧力スイッチ(23)は、圧力セン
サ部(24)の動作によってその低圧側接点(al)が
閉路する(時刻t1)シたがって、自己保持リレー(2
B)が通電して励磁され、その各接点(cl) (C2
)(C3)が閉路して自己保持状態に移行すると同時に
、タイマリレー(27)も通電してカウントダウンを開
始し、その各接点(dl)(C2)が閉路する。すると
、自己保持リレー(26)の接点(C2)、タイマリレ
ー(27)の接点(dl)を介して電磁弁(25)が通
電され、閉弁動作し、バキュームポンプ(14)による
手袋挿入部(12)内の吸引および該手袋挿入部(12
)への大気流入を遮断する。
電磁弁(25)の閉弁によって、手袋挿入部(12)内
は密閉状態となるが、該手袋挿入部(12)にセットし
た手袋(1)に破損部が存在する場合は、該破損部を通
じて外部から大気が流入し、手袋挿入部(12)内の圧
力は大気圧レベルへ向けて急速に上昇して行く。このた
め、圧力スイッチ(23)は、その低圧側接点(al)
がやがて開き(時刻t2)、前記圧力が所定の高圧値に
達した時点で今度は高圧側接点(C2)が閉じる(時刻
t3)。ここで、低圧側接点(al)はOFFとなって
も、自己保持リレー(2G)はその接点(cl)によっ
て自己通電状態にあるため、該リレー(2B)の接点(
C3)、圧力スイッチ(23)の高圧側接点(C2)お
よびタイマリレー(27)の接点(C2)を介して警報
ブザ−(29)が通電し、警報音を発する。
は密閉状態となるが、該手袋挿入部(12)にセットし
た手袋(1)に破損部が存在する場合は、該破損部を通
じて外部から大気が流入し、手袋挿入部(12)内の圧
力は大気圧レベルへ向けて急速に上昇して行く。このた
め、圧力スイッチ(23)は、その低圧側接点(al)
がやがて開き(時刻t2)、前記圧力が所定の高圧値に
達した時点で今度は高圧側接点(C2)が閉じる(時刻
t3)。ここで、低圧側接点(al)はOFFとなって
も、自己保持リレー(2G)はその接点(cl)によっ
て自己通電状態にあるため、該リレー(2B)の接点(
C3)、圧力スイッチ(23)の高圧側接点(C2)お
よびタイマリレー(27)の接点(C2)を介して警報
ブザ−(29)が通電し、警報音を発する。
タイマリレー(27)は、所定のカウント時間(T)が
経過した時点で自動的に消磁状態に移行し、その各接点
(dD(C2)が開く(時刻t4)。したがって電磁弁
(25)は断電し、吸引用配管(17)および大気流入
用配管(18)は開放されて、手袋挿入部(12)内の
圧力は再び低下して行くため、圧力スイッチ(23)の
高圧側接点(C2)もやがて開くことになる(時刻t5
)。このため、タイマリレー(27)の接点(C2)が
開く時刻t4において、警報ブザ−(2S)は第9図中
破線で示すようにその駆動を停止してしまうことになる
が、本実施例によると、時刻t3において自己保持リレ
ー(26)の接点(C3)、圧力スイッチ(23)の高
圧側接点(a2)およびタイマリレー(27)の接点(
d2)を介して警報ブザ−(29)が通電すると同時に
、いまひとつの自己保持リレー(28)が通電してその
接点([41)を閉じ、自己通電状態に移行するため、
タイマリレー(27)の接点(d2)が開く時刻t4、
および圧力スイッチ(23)の高圧側接点(a2)が開
く時刻t5が経過しても、警報ブザ−(29)への通電
は維持され、警報音を発し続ける。そして、フットペダ
ルを踏み込んでリセットスイッチ(bl)(b2)を開
くことによって、自己保持リレー(26)(28)はり
セットされ、警報ブザ−(28)はその駆動を停止する
(時刻te)。なお、前記フットペダルの踏み込みによ
って、同時に図示しないフットスイ・ンチがONとなり
、第4図ないし第6図の、先の実施例で述べた圧縮空気
供給源(22)からの圧縮空気が手袋挿入部(12)へ
噴き出し、手袋(1)を取り出す。
経過した時点で自動的に消磁状態に移行し、その各接点
(dD(C2)が開く(時刻t4)。したがって電磁弁
(25)は断電し、吸引用配管(17)および大気流入
用配管(18)は開放されて、手袋挿入部(12)内の
圧力は再び低下して行くため、圧力スイッチ(23)の
高圧側接点(C2)もやがて開くことになる(時刻t5
)。このため、タイマリレー(27)の接点(C2)が
開く時刻t4において、警報ブザ−(2S)は第9図中
破線で示すようにその駆動を停止してしまうことになる
が、本実施例によると、時刻t3において自己保持リレ
ー(26)の接点(C3)、圧力スイッチ(23)の高
圧側接点(a2)およびタイマリレー(27)の接点(
d2)を介して警報ブザ−(29)が通電すると同時に
、いまひとつの自己保持リレー(28)が通電してその
接点([41)を閉じ、自己通電状態に移行するため、
タイマリレー(27)の接点(d2)が開く時刻t4、
および圧力スイッチ(23)の高圧側接点(a2)が開
く時刻t5が経過しても、警報ブザ−(29)への通電
は維持され、警報音を発し続ける。そして、フットペダ
ルを踏み込んでリセットスイッチ(bl)(b2)を開
くことによって、自己保持リレー(26)(28)はり
セットされ、警報ブザ−(28)はその駆動を停止する
(時刻te)。なお、前記フットペダルの踏み込みによ
って、同時に図示しないフットスイ・ンチがONとなり
、第4図ないし第6図の、先の実施例で述べた圧縮空気
供給源(22)からの圧縮空気が手袋挿入部(12)へ
噴き出し、手袋(1)を取り出す。
また、上記検出動作において、手袋挿入部(12)にセ
ットシた手袋(1)に破損箇所がない場合は、時刻t1
で圧カスインチ(23)の低圧側接点(al)が閉じ、
自己保持リレー(26)の各接点(cl)(c2)(c
3)およびタイマリレー(27)の各接点(di)(d
2)が閉じて電磁弁(25)が閉弁すると、手袋挿入部
(12)内は大気の漏入がないため低圧状態が保持され
る。このため圧力スイッチ(23)の高圧側接点(a2
)は開いたままであり、やがて所定のカウント時間(T
)が経過した時刻t4でタイマリレー(27)の各接点
が開くため、警報ブザ−(28)は駆動しない。またこ
の場合、手袋(1)は手袋挿入部(12)内で膨らんだ
状態となっているため、上記検出結果、警報ブザ−(2
8)が駆動せず異常なしと認められたら前記手袋(1)
に手を入れ、既に述べたようにフットペダルを踏み込ん
で手袋挿入部(12)へ圧縮空気を噴出させれば、直ち
(こ手袋(1)の着装が完了する。
ットシた手袋(1)に破損箇所がない場合は、時刻t1
で圧カスインチ(23)の低圧側接点(al)が閉じ、
自己保持リレー(26)の各接点(cl)(c2)(c
3)およびタイマリレー(27)の各接点(di)(d
2)が閉じて電磁弁(25)が閉弁すると、手袋挿入部
(12)内は大気の漏入がないため低圧状態が保持され
る。このため圧力スイッチ(23)の高圧側接点(a2
)は開いたままであり、やがて所定のカウント時間(T
)が経過した時刻t4でタイマリレー(27)の各接点
が開くため、警報ブザ−(28)は駆動しない。またこ
の場合、手袋(1)は手袋挿入部(12)内で膨らんだ
状態となっているため、上記検出結果、警報ブザ−(2
8)が駆動せず異常なしと認められたら前記手袋(1)
に手を入れ、既に述べたようにフットペダルを踏み込ん
で手袋挿入部(12)へ圧縮空気を噴出させれば、直ち
(こ手袋(1)の着装が完了する。
以上のように、本実施例によると、先に述べた第4図な
いし第6図の実施例による効果のほか、手袋(1)の着
装に先立って、その破れの有無を検出することができる
ため、破れの存在を知らずに着装してしまうといったこ
とがなくなる。
いし第6図の実施例による効果のほか、手袋(1)の着
装に先立って、その破れの有無を検出することができる
ため、破れの存在を知らずに着装してしまうといったこ
とがなくなる。
なお、破れ検出機構は図示の例に限定されるものではな
く、たとえばリレーを無接点式としたり、あるいは警報
部として警報ブザ−のほか警報ランプを用いたり、手袋
が使用可能である場合の表示手段を設けることなどは任
意である。また、本実施例では、吸引力遮断用電磁弁(
25)によって、吸引用配V (17)および大気流入
用配管(18)の双方が開閉する構成としたが、吸引用
配管(17)のみを開閉するようにしてもよく、この場
合は、タイマリレー(27)のカラン)・時間(T)を
、大気流入用配管(18)に設けた流量制御弁(19)
の絞り量に応じて設定する。
く、たとえばリレーを無接点式としたり、あるいは警報
部として警報ブザ−のほか警報ランプを用いたり、手袋
が使用可能である場合の表示手段を設けることなどは任
意である。また、本実施例では、吸引力遮断用電磁弁(
25)によって、吸引用配V (17)および大気流入
用配管(18)の双方が開閉する構成としたが、吸引用
配管(17)のみを開閉するようにしてもよく、この場
合は、タイマリレー(27)のカラン)・時間(T)を
、大気流入用配管(18)に設けた流量制御弁(19)
の絞り量に応じて設定する。
以上、本発明によると、次のような効果を奏することが
できる。
できる。
(i)ビニルやエラストマーからなる手袋の着脱作業を
容易かつ迅速に行なうことができるため、たとえば工場
などにおいて、手袋の使用を必要とする作業と必要とし
ない作業を連結させたライン作りが可能となる。
容易かつ迅速に行なうことができるため、たとえば工場
などにおいて、手袋の使用を必要とする作業と必要とし
ない作業を連結させたライン作りが可能となる。
00手の皮膚に密着するような薄い手袋や長い手袋の着
脱も容易に行なえることから、素手での取扱いを嫌うた
とえば精密機械工業、電子工学、食品工業、医療等にお
いて有用である。
脱も容易に行なえることから、素手での取扱いを嫌うた
とえば精密機械工業、電子工学、食品工業、医療等にお
いて有用である。
610手袋表面に素手で触れることなく着脱することが
できるので、薬物、毒物など人体や手の皮膚に有害とな
るものの取扱いにおいて、安全衛生」二きわめて効果が
ある。
できるので、薬物、毒物など人体や手の皮膚に有害とな
るものの取扱いにおいて、安全衛生」二きわめて効果が
ある。
011)手袋の破れ検出機構によって、着装前に手袋の
破れを発見することができ、破れを知らずに着装するこ
とがなくなるので、手袋を使用することによる効果が確
実に得られる。
破れを発見することができ、破れを知らずに着装するこ
とがなくなるので、手袋を使用することによる効果が確
実に得られる。
第1図は本発明に係る手袋の一実施例を示す分離した部
分的な断面図、第2図は同じく拡大した部分的な断面斜
視図、第3図は同じく全体の外観図、第4図は本発明に
係る手袋の着脱装置の一実施例を示す外観図、第5図は
同じく手袋をセットした手袋挿入部の断面図、第6図は
同じく概略的な構成説明図、第7図は本発明に係る手袋
の着脱装置の他の実施例を示す部分的な配管図、第8図
は同じく電気回路図、第9図は同じく動作のタイムチャ
ートである。 (1)手袋 (2)嵌め四周縁部 (3)補強環(
10)着脱装置 (12)手袋挿入部(13)開口縁
部 (14)バキュームポンプ(17)吸引用配管
(18)大気流入用配管(18)流量制御弁 (2
0)圧縮空気供給用配管(21)圧縮空気供給用電磁弁 (22)圧縮空気供給源 (23)圧力スイッチ(2
5)吸引力遮断用電磁弁 (2B)(28)自己保持リレー (27)タイマリ
レー(29)警報ブザ−(al)低圧側接点(a2)高
圧側接点 OcSJ(v)々 (−−■−一′ 第9図 (a) リセシト入イッチ bl、b2 (b))1氏/FJtlt妾点 al (C)自己程待1ルー26 (d)タイマlルー27 (e)高圧イ則I妄点 a2 (f)自己准U寺リレー28 (9)v報ブザー29
分的な断面図、第2図は同じく拡大した部分的な断面斜
視図、第3図は同じく全体の外観図、第4図は本発明に
係る手袋の着脱装置の一実施例を示す外観図、第5図は
同じく手袋をセットした手袋挿入部の断面図、第6図は
同じく概略的な構成説明図、第7図は本発明に係る手袋
の着脱装置の他の実施例を示す部分的な配管図、第8図
は同じく電気回路図、第9図は同じく動作のタイムチャ
ートである。 (1)手袋 (2)嵌め四周縁部 (3)補強環(
10)着脱装置 (12)手袋挿入部(13)開口縁
部 (14)バキュームポンプ(17)吸引用配管
(18)大気流入用配管(18)流量制御弁 (2
0)圧縮空気供給用配管(21)圧縮空気供給用電磁弁 (22)圧縮空気供給源 (23)圧力スイッチ(2
5)吸引力遮断用電磁弁 (2B)(28)自己保持リレー (27)タイマリ
レー(29)警報ブザ−(al)低圧側接点(a2)高
圧側接点 OcSJ(v)々 (−−■−一′ 第9図 (a) リセシト入イッチ bl、b2 (b))1氏/FJtlt妾点 al (C)自己程待1ルー26 (d)タイマlルー27 (e)高圧イ則I妄点 a2 (f)自己准U寺リレー28 (9)v報ブザー29
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ビニル等の軟質の樹脂またはエラストマーからなる
手袋の嵌め口周縁部に、補強環を固着したことを特徴と
する手袋。 2、請求項1に記載された手袋の前記嵌め口周縁部と密
接係合可能な開口縁部が形成された手袋挿入部と、該手
袋挿入部に吸引用配管で接続されたバキュームポンプと
、前記手袋挿入部への大気の流入を許容する大気流入用
配管と、前記大気の流入量を規制する流量制御弁と、前
記手袋挿入部へ圧縮空気を供給する圧縮空気供給手段と
を備えてなることを特徴とする手袋の着脱装置。 3、請求項2において、前記手袋挿入部は左右1対備え
られ、それぞれ互いに独立したバキュームポンプと接続
されてなることを特徴とする手袋の着脱装置。 4、請求項2または3において、前記手袋挿入部の内圧
によって動作する圧力スイッチと、該圧力スイッチの低
圧側接点が閉じた時点から所定のカウント時間回路を閉
じるタイマリレーと、該タイマリレーを介して通電し前
記手袋挿入部とバキュームポンプの間を閉塞する吸引力
遮断用電磁弁と、前記圧力スイッチの高圧側接点および
タイマリレーの双方が閉じたときに駆動する警報部とを
備えてなることを特徴とする手袋の着脱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63200124A JPH0253902A (ja) | 1988-08-12 | 1988-08-12 | 手袋の着脱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63200124A JPH0253902A (ja) | 1988-08-12 | 1988-08-12 | 手袋の着脱装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0253902A true JPH0253902A (ja) | 1990-02-22 |
| JPH0474441B2 JPH0474441B2 (ja) | 1992-11-26 |
Family
ID=16419221
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63200124A Granted JPH0253902A (ja) | 1988-08-12 | 1988-08-12 | 手袋の着脱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0253902A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2720828A1 (fr) * | 1994-06-06 | 1995-12-08 | Sne Calhene | Dispositif de contrôle d'étanchéité d'une membrane souple montée sur un support rigide. |
| WO2008038438A1 (fr) * | 2006-09-26 | 2008-04-03 | Toho Seisakusho Co., Ltd. | Dispositif permettant de mettre des gants |
| JP2008278928A (ja) * | 2007-05-08 | 2008-11-20 | Takuo Mochizuki | リザーブタンクに装着された収納袋への汚物吸引装置 |
| FR3032103A1 (fr) * | 2015-02-03 | 2016-08-05 | Alexandre Bereczky | Dispositif pour enfiler les gants en matiere elastique a usage unique sterile ou non sterile |
| EP3132722A1 (en) * | 2012-10-08 | 2017-02-22 | Glovac ApS | A glove and a method of manufacturing a glove |
| JP2019218648A (ja) * | 2018-06-18 | 2019-12-26 | ショーワグローブ株式会社 | 作業用手袋 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5363789A (en) * | 1976-11-17 | 1978-06-07 | Pii Ponshii Maaku | Method of and device for wearing gloves |
| JPS62144922U (ja) * | 1986-03-06 | 1987-09-12 | ||
| JPS62186923U (ja) * | 1986-05-16 | 1987-11-27 |
-
1988
- 1988-08-12 JP JP63200124A patent/JPH0253902A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5363789A (en) * | 1976-11-17 | 1978-06-07 | Pii Ponshii Maaku | Method of and device for wearing gloves |
| JPS62144922U (ja) * | 1986-03-06 | 1987-09-12 | ||
| JPS62186923U (ja) * | 1986-05-16 | 1987-11-27 |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2720828A1 (fr) * | 1994-06-06 | 1995-12-08 | Sne Calhene | Dispositif de contrôle d'étanchéité d'une membrane souple montée sur un support rigide. |
| EP0686840A1 (fr) * | 1994-06-06 | 1995-12-13 | La Calhene | Dispositif de contrÔle d'étanchéité d'une membrane souple montée sur un support rigide |
| US5578747A (en) * | 1994-06-06 | 1996-11-26 | Jean-Marie Gatto | Device for testing imperviousness of a flexible membrane mounted on a rigid support |
| WO2008038438A1 (fr) * | 2006-09-26 | 2008-04-03 | Toho Seisakusho Co., Ltd. | Dispositif permettant de mettre des gants |
| JP2008278928A (ja) * | 2007-05-08 | 2008-11-20 | Takuo Mochizuki | リザーブタンクに装着された収納袋への汚物吸引装置 |
| EP3132722A1 (en) * | 2012-10-08 | 2017-02-22 | Glovac ApS | A glove and a method of manufacturing a glove |
| US9949587B2 (en) | 2012-10-08 | 2018-04-24 | Glovac Aps | Device for taking a glove on and off, and a glove |
| FR3032103A1 (fr) * | 2015-02-03 | 2016-08-05 | Alexandre Bereczky | Dispositif pour enfiler les gants en matiere elastique a usage unique sterile ou non sterile |
| WO2016124485A1 (fr) * | 2015-02-03 | 2016-08-11 | Bereczky Alexandre | Dispositif pour enfiler les gants en matière élastique à usage unique stériles ou non stériles |
| JP2019218648A (ja) * | 2018-06-18 | 2019-12-26 | ショーワグローブ株式会社 | 作業用手袋 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0474441B2 (ja) | 1992-11-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP7434482B2 (ja) | 陰圧創傷治療装置およびその使用方法 | |
| CN205698008U (zh) | 一种带消毒的弹性手套检测及穿戴设备 | |
| JPH0253902A (ja) | 手袋の着脱装置 | |
| KR950014800B1 (ko) | 진공이송장치 | |
| US20050159702A1 (en) | Balloon control apparatus | |
| JPH04504747A (ja) | 流体ポンピング装置 | |
| WO2003006944A3 (en) | Method and apparatus for leak detection in a fluid line | |
| RU2432142C2 (ru) | Нормально закрытый клапан в свободном состоянии | |
| KR101418646B1 (ko) | 선박의 화재감지장치 | |
| CN108032324A (zh) | 一种机械手及机械手系统 | |
| WO2007008448A3 (en) | Blood leak monitoring method and apparatus | |
| CN111794953B (zh) | 具有泄漏损坏保护的泵系统 | |
| JPH05287601A (ja) | 手袋着脱装置 | |
| TWI875847B (zh) | 以密封的方式使兩種介質隔離的系統的密封性測試設備 | |
| JP2000207033A (ja) | 圧力センサ装置 | |
| CN102976105B (zh) | 一种球形气锁阀的气路控制系统 | |
| EP3817789B1 (en) | Disposable cassette conditioning system and method | |
| JPH054185A (ja) | 真空供給装置 | |
| JP3240036B2 (ja) | 真空供給装置 | |
| CN219013527U (zh) | 一种带有检测结构的防爆电磁阀 | |
| JP2001245839A (ja) | 内視鏡の防水部分における漏洩検出方法とその装置。 | |
| CN206137295U (zh) | 乳胶手套佩带机 | |
| JP2010043607A (ja) | ダイヤフラムポンプ及びこのダイヤフラムポンプを備えたポンプ装置 | |
| WO2024070116A1 (ja) | 真空吸着装置 | |
| JPH06285083A (ja) | ゴム手袋自動装着装置 |