JPH0254089A - 管内ライニング後の枝管開口部の穿孔方法およびそれに用いられる止水栓 - Google Patents
管内ライニング後の枝管開口部の穿孔方法およびそれに用いられる止水栓Info
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- JPH0254089A JPH0254089A JP63204026A JP20402688A JPH0254089A JP H0254089 A JPH0254089 A JP H0254089A JP 63204026 A JP63204026 A JP 63204026A JP 20402688 A JP20402688 A JP 20402688A JP H0254089 A JPH0254089 A JP H0254089A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、地下もしくは建物内に配管された老巧化した
下水管、水道管、ガス管などを新設管でライニングした
後に枝管の開口部を穿孔するための穿孔方法に関する。
下水管、水道管、ガス管などを新設管でライニングした
後に枝管の開口部を穿孔するための穿孔方法に関する。
(従来の技術)
近時、老巧化した下水管などを再生させて新設管を布設
するために、例えば更生管工法と呼ばれているライニン
グ工法が用いられている。
するために、例えば更生管工法と呼ばれているライニン
グ工法が用いられている。
この更生管工法とは、合成樹脂製の帯状体をスパイラル
状に巻きながら更新管として既設管内に製管してライニ
ングし、更新管と既設管の隙間に裏込剤を注入する工法
であるが、取付管(枝管)を有する既設管にそのような
更生管工法を採用した場合、前記裏込剤を注入した後、
枝管用の貫通穴を穿孔しなければならない。
状に巻きながら更新管として既設管内に製管してライニ
ングし、更新管と既設管の隙間に裏込剤を注入する工法
であるが、取付管(枝管)を有する既設管にそのような
更生管工法を採用した場合、前記裏込剤を注入した後、
枝管用の貫通穴を穿孔しなければならない。
従来、既設管が鉄などの磁性体で作られている場合には
磁気センサを利用して枝管の開口部を検出し、更新管内
から枝管用の貫通穴を穿孔する方法が提案されている(
例えば、特開昭56−127420号公報参照)。
磁気センサを利用して枝管の開口部を検出し、更新管内
から枝管用の貫通穴を穿孔する方法が提案されている(
例えば、特開昭56−127420号公報参照)。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、既設管がいわゆるヒユーム管等のコンク
リート材からなる非磁性体で構成されていると、上述し
た磁気センサを用いた穿孔方法を適用することができな
い。
リート材からなる非磁性体で構成されていると、上述し
た磁気センサを用いた穿孔方法を適用することができな
い。
これに対し、枝管内に穿孔機を挿入して、枝管側から穿
孔する方法も考えられるが、下水更生管の施工において
は、枝管の配管状況によって穿孔機の挿入が困難な場合
がある。
孔する方法も考えられるが、下水更生管の施工において
は、枝管の配管状況によって穿孔機の挿入が困難な場合
がある。
(課題を解決するための手段)
本発明の管内ライニング後の枝管開口部の穿孔方法は、
枝管を有する本管の内側をライニングして該本管を更生
するに際し、ライニングによって閉塞された前記枝管の
開口部を本管側から穿孔する方法であって、アンテナコ
イルと共振体とから構成され該共振体を励振する励振信
号によって振動し、また該励振信号の停止後は前記アン
テナコイルから前記共振体に残留している共振信号を放
出する位置探知用マーカーが枝管管軸とほぼ一致する位
置に配設されてなる止水栓をライニング前に枝管開口部
に挿着し、ライニングの後、ループ面が前記アンテナコ
イルの軸芯と平行な位置において前記共振信号の極小値
を検知するループアンテナを備えたアンテナ台車を本管
内に走行させて前記位置探知用マーカーの位置を探知し
、該マーカーの位置を目標にして穿孔手段を駆動し、前
記枝管開口部を本管側から穿孔する方法である。
枝管を有する本管の内側をライニングして該本管を更生
するに際し、ライニングによって閉塞された前記枝管の
開口部を本管側から穿孔する方法であって、アンテナコ
イルと共振体とから構成され該共振体を励振する励振信
号によって振動し、また該励振信号の停止後は前記アン
テナコイルから前記共振体に残留している共振信号を放
出する位置探知用マーカーが枝管管軸とほぼ一致する位
置に配設されてなる止水栓をライニング前に枝管開口部
に挿着し、ライニングの後、ループ面が前記アンテナコ
イルの軸芯と平行な位置において前記共振信号の極小値
を検知するループアンテナを備えたアンテナ台車を本管
内に走行させて前記位置探知用マーカーの位置を探知し
、該マーカーの位置を目標にして穿孔手段を駆動し、前
記枝管開口部を本管側から穿孔する方法である。
本管内を走行させるアンテナ台車は、例えばマーカーの
共振体に対して励振信号を送る送信用アンテナとしてだ
けでな(、共振体の共振振動に基づく共振信号を受信す
る受信用アンテナとしての機能を有する場合の他に、マ
ーカー側に共振体の励振手段を設けている場合には、ア
ンテナ台車は受信用アンテナとしての機能のみを有すれ
ばよい。
共振体に対して励振信号を送る送信用アンテナとしてだ
けでな(、共振体の共振振動に基づく共振信号を受信す
る受信用アンテナとしての機能を有する場合の他に、マ
ーカー側に共振体の励振手段を設けている場合には、ア
ンテナ台車は受信用アンテナとしての機能のみを有すれ
ばよい。
また、本発明の止水栓は、上記の穿孔方法に用いられる
止水栓において、共振体を励振する励振信号によって振
動し、また該励振信号の停止後はアンテナコイルから前
記共振体に残留している共振信号を放出する位置探知用
マーカーが、前記アンテナコイルの軸芯と枝管管軸とが
直交し且つ該コイルの中心が枝管管軸上に位置するよう
に配されたものである。
止水栓において、共振体を励振する励振信号によって振
動し、また該励振信号の停止後はアンテナコイルから前
記共振体に残留している共振信号を放出する位置探知用
マーカーが、前記アンテナコイルの軸芯と枝管管軸とが
直交し且つ該コイルの中心が枝管管軸上に位置するよう
に配されたものである。
(作用)
アンテナ台車が送信用だけでなく受信用としても作用す
る場合について説明するiすなわち、ライニング後の本
管内にアンテナ台車を走行させて、ループアンテナから
励振信号を発信すると、ライニング前に枝管開口部に挿
入した止水栓に設けている位置探知用マーカーの共振体
が振動する。この共振体の共振信号はアンテナコイルか
ら送信されるので、これをループアンテナで受信する。
る場合について説明するiすなわち、ライニング後の本
管内にアンテナ台車を走行させて、ループアンテナから
励振信号を発信すると、ライニング前に枝管開口部に挿
入した止水栓に設けている位置探知用マーカーの共振体
が振動する。この共振体の共振信号はアンテナコイルか
ら送信されるので、これをループアンテナで受信する。
ここで、アンテナ台車のループアンテナは、そのループ
面が上記共振体のアンテナコイルの軸芯と平行している
ので、受信する共振信号の信号レベルは、第7図(a)
または同図伽)に示すように、ループアンテナが位置探
知用マーカーに接近するにしたがって小となり、この信
号レベルが極小となる位置が位置探知用マーカーの位置
を示すことになる。
面が上記共振体のアンテナコイルの軸芯と平行している
ので、受信する共振信号の信号レベルは、第7図(a)
または同図伽)に示すように、ループアンテナが位置探
知用マーカーに接近するにしたがって小となり、この信
号レベルが極小となる位置が位置探知用マーカーの位置
を示すことになる。
そして、上記信号レベルの変化は橿めて急峻であるので
、信号レベルの極小位置を容易に知ることができ、この
ループアンテナにより位置探知用マーカーの位置を非常
に精度よく探知することが可能となる。このようにして
位置探知用マーカーの位置が探知できたならば、そのマ
ーカー位置を目標にして穿孔手段を駆動し、枝管開口部
を本管側から穿孔する。
、信号レベルの極小位置を容易に知ることができ、この
ループアンテナにより位置探知用マーカーの位置を非常
に精度よく探知することが可能となる。このようにして
位置探知用マーカーの位置が探知できたならば、そのマ
ーカー位置を目標にして穿孔手段を駆動し、枝管開口部
を本管側から穿孔する。
(実施例)
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
本発明の穿孔方法では、ライニング前に位置探知用マー
カー14を配設した止水栓lを枝管Aの開口部に挿着す
る工程と、既設管2の内周面を新たにライニングする工
程と、ライニング後に前記マーカー位置を検出して枝管
開口部を本管B側から穿孔する工程を含んでいる。
カー14を配設した止水栓lを枝管Aの開口部に挿着す
る工程と、既設管2の内周面を新たにライニングする工
程と、ライニング後に前記マーカー位置を検出して枝管
開口部を本管B側から穿孔する工程を含んでいる。
まず、止水栓1の挿着工程について、第1図を参照して
説明する。
説明する。
第1図において、この挿着工程に使用される止水栓セッ
ト用ロボット3は、自動走行手段を備えたロボット本体
4に、水平方向を中心軸とした回転可能な駆動部5が取
り付けられたものである。
ト用ロボット3は、自動走行手段を備えたロボット本体
4に、水平方向を中心軸とした回転可能な駆動部5が取
り付けられたものである。
駆動部5にはシリンダ6が設けられ、このシリンダ6の
シリンダヘッド7は、前記駆動部5の回転が停止された
位置において既設管2の内周面をその径方向に押圧する
ことができる構成である。
シリンダヘッド7は、前記駆動部5の回転が停止された
位置において既設管2の内周面をその径方向に押圧する
ことができる構成である。
前記止水栓1は、第2図に拡大して示すように、スチロ
ール、ウレタンなどの発泡体を材料としたもので、本例
では枝管Aの内周形状と同じ形状の円盤状の止水本体8
と、該止水本体8の周囲から垂下する脚片9と、該脚片
9の先端に形成された鍔部10とからなる帽子形状にな
されている。ここで、この脚片9で囲まれた凹部11は
前記シリンダへラド7が挿着される部分となる。
ール、ウレタンなどの発泡体を材料としたもので、本例
では枝管Aの内周形状と同じ形状の円盤状の止水本体8
と、該止水本体8の周囲から垂下する脚片9と、該脚片
9の先端に形成された鍔部10とからなる帽子形状にな
されている。ここで、この脚片9で囲まれた凹部11は
前記シリンダへラド7が挿着される部分となる。
なお、本発明で使用される止水栓1は、更新管16と共
に穿孔されて破壊されてしまうものであるので、独立気
泡を有した中実の発泡体からなる安価なものが好ましい
が、例えば非発泡性樹脂からなる中空、中実もしくは腕
形状のものであってもよい。
に穿孔されて破壊されてしまうものであるので、独立気
泡を有した中実の発泡体からなる安価なものが好ましい
が、例えば非発泡性樹脂からなる中空、中実もしくは腕
形状のものであってもよい。
前記止水本体8の中央部であって、この止水本体8が枝
管Aの開口部に挿着された時に、枝管Aの管軸と略同心
状となる位置には位置探知用マーカー14が埋め込まれ
ている。この位置探知用マーカー14は、アンテナコイ
ルと共振体とから構成されたもので、管軸とほぼ一致す
る位置に、つまりアンテナコイルの軸芯が管軸と一致す
るよう、もしくは該軸芯が管軸と直交し且つコイルの中
心が管軸上に位置するように配される(本例ではアンテ
ナコイルの軸芯と管軸とを一致させている)。
管Aの開口部に挿着された時に、枝管Aの管軸と略同心
状となる位置には位置探知用マーカー14が埋め込まれ
ている。この位置探知用マーカー14は、アンテナコイ
ルと共振体とから構成されたもので、管軸とほぼ一致す
る位置に、つまりアンテナコイルの軸芯が管軸と一致す
るよう、もしくは該軸芯が管軸と直交し且つコイルの中
心が管軸上に位置するように配される(本例ではアンテ
ナコイルの軸芯と管軸とを一致させている)。
上記共振体としては、例えば水晶振動子等の圧電振動体
が用いられる。このように共振体に圧電振動体を用いた
場合、これに蓄積されるエネルギー量が多いため、励振
信号に対する共振信号を大きくとることができ、アンテ
ナコイルの巻数をせいぜい数回とすることができ、マー
カ−14自体を小型化することができる。なお、位置探
知用マーカー14は、−船釣なLC共振回路で構成され
ていてもよい。ところで、このようになる位置探知用マ
ーカー14は、必ずしも止水本体8の中央部に埋め込ま
れていなければならないものではなく、枝管Aの管軸と
略同心状となる位置にあれば、止水本体8の頭部に装着
されていても、あるいは底部に貼着されていてもよい。
が用いられる。このように共振体に圧電振動体を用いた
場合、これに蓄積されるエネルギー量が多いため、励振
信号に対する共振信号を大きくとることができ、アンテ
ナコイルの巻数をせいぜい数回とすることができ、マー
カ−14自体を小型化することができる。なお、位置探
知用マーカー14は、−船釣なLC共振回路で構成され
ていてもよい。ところで、このようになる位置探知用マ
ーカー14は、必ずしも止水本体8の中央部に埋め込ま
れていなければならないものではなく、枝管Aの管軸と
略同心状となる位置にあれば、止水本体8の頭部に装着
されていても、あるいは底部に貼着されていてもよい。
また、本例では前記止水栓セット用ロボット3は索引ワ
イヤ3aを介してテレビカメラ車15に接続されており
、枝管Aの開口部の画像はこのテレビカメラ車15で撮
影されて地上まで送られる。
イヤ3aを介してテレビカメラ車15に接続されており
、枝管Aの開口部の画像はこのテレビカメラ車15で撮
影されて地上まで送られる。
そして、地上にいる作業者がこの画像を確認しながら、
止水栓セット用ロボット3の走行駆動及び前記シリンダ
6の駆動を制御する。
止水栓セット用ロボット3の走行駆動及び前記シリンダ
6の駆動を制御する。
そして、止水栓セット用ロボット3のシリンダヘッド7
に止水栓1の前記凹部11を嵌入して、テレビカメラ車
15とともにライニング前の既設管2内を走行させて枝
管Aの開口部をテレビカメラ車15で措影する。作業者
は、このテレビカメラ車15で撮影された画像を基に枝
管Aの開口部を検出する。この開口部の検出位置に止水
栓セット用ロボット3の駆動部5を移動し、シリンダヘ
ッド7をシリンダ6の作動により伸張させてこの止水栓
1をセットする。このとき、枝管Aの開口部は管頂部に
ない場合があるので、駆動部5を遠隔にて適宜回動操作
しながら走行させる。なお、止水栓lは枝管A側からロ
ーブ等で吊り下げて挿着してもよく、この場合には、止
水栓1は膨張可能タイプのものである必要があり、縮径
状態にある止水栓1を所定箇所まで到達させた後、空気
等の流体を送り込んで拡径させたり、あるいは止水本体
8を構成する水膨張性樹脂に注水することにより拡径さ
せる必要がある。
に止水栓1の前記凹部11を嵌入して、テレビカメラ車
15とともにライニング前の既設管2内を走行させて枝
管Aの開口部をテレビカメラ車15で措影する。作業者
は、このテレビカメラ車15で撮影された画像を基に枝
管Aの開口部を検出する。この開口部の検出位置に止水
栓セット用ロボット3の駆動部5を移動し、シリンダヘ
ッド7をシリンダ6の作動により伸張させてこの止水栓
1をセットする。このとき、枝管Aの開口部は管頂部に
ない場合があるので、駆動部5を遠隔にて適宜回動操作
しながら走行させる。なお、止水栓lは枝管A側からロ
ーブ等で吊り下げて挿着してもよく、この場合には、止
水栓1は膨張可能タイプのものである必要があり、縮径
状態にある止水栓1を所定箇所まで到達させた後、空気
等の流体を送り込んで拡径させたり、あるいは止水本体
8を構成する水膨張性樹脂に注水することにより拡径さ
せる必要がある。
第3図は、更生管工法によってライニングした後の状態
を示し、符号16は更新管、17は既設管2と更新管1
6との間に注入されたモルタルなどからなる裏込剤を示
している。この更生管工法を用いた場合には、枝管Aの
開口部の隙間にも裏込剤17が注入されるとともに該裏
込剤17が止水栓1を枝管A側へ押し上げるので、止水
栓1が枝管Aの開口部を強固に密閉して水漏れが防止さ
れ、また、裏込剤17が枝管A側に漏れることがない。
を示し、符号16は更新管、17は既設管2と更新管1
6との間に注入されたモルタルなどからなる裏込剤を示
している。この更生管工法を用いた場合には、枝管Aの
開口部の隙間にも裏込剤17が注入されるとともに該裏
込剤17が止水栓1を枝管A側へ押し上げるので、止水
栓1が枝管Aの開口部を強固に密閉して水漏れが防止さ
れ、また、裏込剤17が枝管A側に漏れることがない。
第4図は、ライニング後に前記マーカー14の位置を検
出して枝管Aの開口部を穿孔する工程を説明する図であ
る。この工程に使用される位置探知・穿孔用ロボッ)1
Bは、前記止水栓セット用ロボット3と同様に、自動走
行手段を備えたロボット本体19と駆動部20とで構成
されている。
出して枝管Aの開口部を穿孔する工程を説明する図であ
る。この工程に使用される位置探知・穿孔用ロボッ)1
Bは、前記止水栓セット用ロボット3と同様に、自動走
行手段を備えたロボット本体19と駆動部20とで構成
されている。
この駆動部20は、回転ヘッド22を備え、該回転ヘッ
ド22の一端側にアンテナ23が取り付けられ、他端側
にコーン状α超鋼刃物からなる穿孔カッタ24が取り付
けられている。ループアンテナ23は、そのループ面が
前記位置探知用マーカー14のアンテナコイルの軸芯と
平行となるよう、換言すれば、ループ面が本管Bの管軸
と直交するように設けられている。そして、このループ
アンテナ23は、送信モードと受信モードが設定周期で
適宜切換えられるようになされているとともに各モード
に対応する信号処理回路(図示省略)に接続されている
。また、ループアンテナ23は上記したような位置関係
で設けることに限定されず、ループ面が上記マーカー1
4のアンテナコイルの軸芯および本管Bの管軸の両者に
対して平行となるように設けてもよい。この場合、後述
するように回転ヘッド22を回転させて受信レベルが極
小となる位置を検出する際、上記した位置関係でループ
アンテナ23を設けるよりもその極小点の検出が一層ク
リアーになる。なお、第6図に示すように、前記位置探
知用マーカー14のアンテナコイルの軸芯が枝管Aの管
軸と直交している場合、上記ループアンテナ23は、そ
のループ面が本管Bの管軸と平行となるように設けられ
る。テレビカメラ車35は、穿孔工程を監視するための
ものであり、地上に配置した測定装置13はループアン
テナ23の受信特性をグラフ表示等するものである。な
お、前記穿孔カッタ24はウォータジェット装置等の他
の穿孔装置であってもよい。
ド22の一端側にアンテナ23が取り付けられ、他端側
にコーン状α超鋼刃物からなる穿孔カッタ24が取り付
けられている。ループアンテナ23は、そのループ面が
前記位置探知用マーカー14のアンテナコイルの軸芯と
平行となるよう、換言すれば、ループ面が本管Bの管軸
と直交するように設けられている。そして、このループ
アンテナ23は、送信モードと受信モードが設定周期で
適宜切換えられるようになされているとともに各モード
に対応する信号処理回路(図示省略)に接続されている
。また、ループアンテナ23は上記したような位置関係
で設けることに限定されず、ループ面が上記マーカー1
4のアンテナコイルの軸芯および本管Bの管軸の両者に
対して平行となるように設けてもよい。この場合、後述
するように回転ヘッド22を回転させて受信レベルが極
小となる位置を検出する際、上記した位置関係でループ
アンテナ23を設けるよりもその極小点の検出が一層ク
リアーになる。なお、第6図に示すように、前記位置探
知用マーカー14のアンテナコイルの軸芯が枝管Aの管
軸と直交している場合、上記ループアンテナ23は、そ
のループ面が本管Bの管軸と平行となるように設けられ
る。テレビカメラ車35は、穿孔工程を監視するための
ものであり、地上に配置した測定装置13はループアン
テナ23の受信特性をグラフ表示等するものである。な
お、前記穿孔カッタ24はウォータジェット装置等の他
の穿孔装置であってもよい。
しかして、送信モードの時のループアンテナ23からは
、前記位置探知用マーカー14を構成する共振体を励振
させる励振信号が発信され、このループアンテナ23が
位置探知・穿孔用ロボット18の移動に伴って移動する
。そ−して、ループアンテナ23が位置探知用マーカー
14の取付位置(止水栓1の挿着位置)に接近すると、
位置探知用マーカー14の共振体は一定の共振周波数で
振動し、この振動レベルに対応した共振信号がアンテナ
コイルから送信される。このとき、ループアンテナ23
が受信モードに切換わるとともに、回転ヘッド22を作
動して駆動部20を回転させ、ループアンテナ23の受
信レベルが極小(第7図(al参照)となる位置を検出
し、この位置で駆動部20の回転を停止させるとともに
位置探知・穿孔用ロボット18を停止させる。
、前記位置探知用マーカー14を構成する共振体を励振
させる励振信号が発信され、このループアンテナ23が
位置探知・穿孔用ロボット18の移動に伴って移動する
。そ−して、ループアンテナ23が位置探知用マーカー
14の取付位置(止水栓1の挿着位置)に接近すると、
位置探知用マーカー14の共振体は一定の共振周波数で
振動し、この振動レベルに対応した共振信号がアンテナ
コイルから送信される。このとき、ループアンテナ23
が受信モードに切換わるとともに、回転ヘッド22を作
動して駆動部20を回転させ、ループアンテナ23の受
信レベルが極小(第7図(al参照)となる位置を検出
し、この位置で駆動部20の回転を停止させるとともに
位置探知・穿孔用ロボット18を停止させる。
続いて、この位置で回転ヘッド22を180度回転させ
て、穿孔カッタ24を上記受信レベルが極小となる位置
、すなわち位置探知用マーカー14の存在位置に向ける
。そして、穿孔カッタ24を始動して穿孔を開始する(
第5図参照)。この穿孔工程時において、前記止水栓1
は破壊されて更新管16内へ流される。
て、穿孔カッタ24を上記受信レベルが極小となる位置
、すなわち位置探知用マーカー14の存在位置に向ける
。そして、穿孔カッタ24を始動して穿孔を開始する(
第5図参照)。この穿孔工程時において、前記止水栓1
は破壊されて更新管16内へ流される。
なお、本例では、ライニング方法として更生管工法の場
合を例示したが、これに限るものでな(、マンホール3
2の開口部分をさらに大きく開削して新設管を地中まで
直接降ろし、この新設管を順次横送りするライニング方
法や、いわゆる反転工法(例えば、特開昭55−158
52号公報参照)においても適用できる。また、位置探
知・穿孔用ロボット18に取り付けたループアンテナ2
3と穿孔カッタ24の配置関係は上述した実施例に限定
するものでなく、位置探知・穿孔用ロボット18の前後
に離れて設けてもよく、さらに位置探知用ロボットと穿
孔用ロボットの2台のロボットで構成してもよい。
合を例示したが、これに限るものでな(、マンホール3
2の開口部分をさらに大きく開削して新設管を地中まで
直接降ろし、この新設管を順次横送りするライニング方
法や、いわゆる反転工法(例えば、特開昭55−158
52号公報参照)においても適用できる。また、位置探
知・穿孔用ロボット18に取り付けたループアンテナ2
3と穿孔カッタ24の配置関係は上述した実施例に限定
するものでなく、位置探知・穿孔用ロボット18の前後
に離れて設けてもよく、さらに位置探知用ロボットと穿
孔用ロボットの2台のロボットで構成してもよい。
〈発明の効果)
以上述べたように、本発明方法によれば、ライニング後
の枝管の開口部を本管側から極めて正確に検知すること
ができ、ライニングにより閉塞された枝管の開口部を、
他の箇所を損傷することなく確実に穿孔することができ
る。また、本発明の止水栓を用いれば、アンテナ台車と
併用することにより枝管の開口部を本管側から正確に探
知することができる。
の枝管の開口部を本管側から極めて正確に検知すること
ができ、ライニングにより閉塞された枝管の開口部を、
他の箇所を損傷することなく確実に穿孔することができ
る。また、本発明の止水栓を用いれば、アンテナ台車と
併用することにより枝管の開口部を本管側から正確に探
知することができる。
第1図は本発明に係る管内ライニング後の枝管開口部の
穿孔方法において止水栓のセット工程に使用されるロボ
ット等を示す既設管内の断面図、第2図は止水栓の装着
状態を示す部分拡大断面図、第3図はライニング後の状
態を示す管内断面図、第4図は枝管の開口部の探知およ
び穿孔工程に使用されるロボット等を示す管内断面図、
第5図は穿孔時の状態を示す管内断面図、第6図は位置
探知用マーカーとループアンテナとの他の配置例を示す
部分断面図、第7図(a)および同図(b)はループア
ンテナと共振体との位置関係の変化に伴うループアンテ
ナにおける共振信号の受信レベルの変化状態を説明する
ための波形図である。 A・・・枝管 B・・・本管!・・・
止水栓 2・・・既設管3・・・止水栓
セット用ロボット 4・・・位置探知用マーカー 16・・・更新管7・・
・裏込剤 8・・・位置探知・穿孔用ロボット 3・・・ループアンテナ 24・・・穿孔カンタ特
許出願人 積水化学工業株式会社 代表者 廣1)馨
穿孔方法において止水栓のセット工程に使用されるロボ
ット等を示す既設管内の断面図、第2図は止水栓の装着
状態を示す部分拡大断面図、第3図はライニング後の状
態を示す管内断面図、第4図は枝管の開口部の探知およ
び穿孔工程に使用されるロボット等を示す管内断面図、
第5図は穿孔時の状態を示す管内断面図、第6図は位置
探知用マーカーとループアンテナとの他の配置例を示す
部分断面図、第7図(a)および同図(b)はループア
ンテナと共振体との位置関係の変化に伴うループアンテ
ナにおける共振信号の受信レベルの変化状態を説明する
ための波形図である。 A・・・枝管 B・・・本管!・・・
止水栓 2・・・既設管3・・・止水栓
セット用ロボット 4・・・位置探知用マーカー 16・・・更新管7・・
・裏込剤 8・・・位置探知・穿孔用ロボット 3・・・ループアンテナ 24・・・穿孔カンタ特
許出願人 積水化学工業株式会社 代表者 廣1)馨
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)枝管を有する本管の内側をライニングして該本管を
更生するに際し、ライニングによって閉塞された前記枝
管の開口部を本管側から穿孔する方法であって、 アンテナコイルと共振体とから構成され該共振体を励振
する励振信号によって振動し、また該励振信号の停止後
は前記アンテナコイルから前記共振体に残留している共
振信号を放出する位置探知用マーカーが枝管管軸とほぼ
一致する位置に配設されてなる止水栓をライニング前に
枝管開口部に挿着し、ライニングの後、ループ面が前記
アンテナコイルの軸芯と平行な位置において前記共振信
号の極小値を検知するループアンテナを備えたアンテナ
台車を本管内に走行させて前記位置探知用マーカーの位
置を探知し、該マーカーの位置を目標にして穿孔手段を
駆動し、前記枝管開口部を本管側から穿孔することを特
徴とする管内ライニング後の枝管開口部の穿孔方法。 2)請求項1に記載の穿孔方法に用いられる止水栓にお
いて、共振体を励振する励振信号によって振動し、また
該励振信号の停止後はアンテナコイルから前記共振体に
残留している共振信号を放出する位置探知用マーカーが
、前記アンテナコイルの軸芯と枝管管軸とが直交し且つ
該コイルの中心が枝管管軸上に位置するように配されて
いることを特徴とする止水栓。
Priority Applications (9)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63204026A JPH0788915B2 (ja) | 1988-08-17 | 1988-08-17 | 管内ライニング後の枝管開口部の穿孔方法およびそれに用いられる止水栓 |
| US07/415,357 US4951758A (en) | 1988-01-27 | 1989-01-26 | Method of drilling a branch line aperture after internal lining of a pipeline and a water plug used in the method |
| PCT/JP1989/000074 WO1989007223A1 (en) | 1988-01-27 | 1989-01-26 | Method of drilling a branch line aperture after internal lining of a pipeline and a water plug used in the method |
| AU29437/89A AU615717B2 (en) | 1988-01-27 | 1989-01-26 | Method of drilling a branch line aperture after internal lining of a pipeline and a water plug used in the method |
| CA000589190A CA1301084C (en) | 1988-01-27 | 1989-01-26 | Method of drilling a branch line aperture after internal lining of a pipeline and a water plug used in the method |
| EP89300817A EP0326412B1 (en) | 1988-01-27 | 1989-01-27 | Method of drilling a branch line aperture after internal lining of a pipeline and a water plug used in the method |
| DE8989300817T DE68901537D1 (de) | 1988-01-27 | 1989-01-27 | Verfahren zum bohren einer oeffnung in einem abzweigrohr nach der innenbeschichtung einer rohrleitung und ein wasserstopfen, der bei diesem verfahren verwendet wird. |
| ES198989300817T ES2028752T3 (es) | 1988-01-27 | 1989-01-27 | Metodo para perforar una abertura de ramificacion despues del revestimiento interno de una tuberia y un tapon de agua utilizado para este metodo. |
| DK473389A DK473389A (da) | 1988-01-27 | 1989-09-26 | Fremgangsmaade ved boring af gren-ledning-huller i en i en roerstamme indsat foring samt vandprop til brug ved udoevelse af fremgangsmaaden |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63204026A JPH0788915B2 (ja) | 1988-08-17 | 1988-08-17 | 管内ライニング後の枝管開口部の穿孔方法およびそれに用いられる止水栓 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0254089A true JPH0254089A (ja) | 1990-02-23 |
| JPH0788915B2 JPH0788915B2 (ja) | 1995-09-27 |
Family
ID=16483533
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63204026A Expired - Fee Related JPH0788915B2 (ja) | 1988-01-27 | 1988-08-17 | 管内ライニング後の枝管開口部の穿孔方法およびそれに用いられる止水栓 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0788915B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05203094A (ja) * | 1992-01-28 | 1993-08-10 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | 断熱材充填施工法 |
| JP2003533385A (ja) * | 2000-05-16 | 2003-11-11 | ソード・テクノロジーズ・リミテッド | 通路をライニングする装置および方法 |
| JP2013228096A (ja) * | 2012-03-27 | 2013-11-07 | Osaka Gas Co Ltd | 埋設ガス管のガス閉止工法 |
| WO2016163191A1 (ja) * | 2015-04-07 | 2016-10-13 | 株式会社湘南合成樹脂製作所 | 穿孔装置及び穿孔方法 |
-
1988
- 1988-08-17 JP JP63204026A patent/JPH0788915B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05203094A (ja) * | 1992-01-28 | 1993-08-10 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | 断熱材充填施工法 |
| JP2003533385A (ja) * | 2000-05-16 | 2003-11-11 | ソード・テクノロジーズ・リミテッド | 通路をライニングする装置および方法 |
| JP2013228096A (ja) * | 2012-03-27 | 2013-11-07 | Osaka Gas Co Ltd | 埋設ガス管のガス閉止工法 |
| WO2016163191A1 (ja) * | 2015-04-07 | 2016-10-13 | 株式会社湘南合成樹脂製作所 | 穿孔装置及び穿孔方法 |
| CN107405781A (zh) * | 2015-04-07 | 2017-11-28 | 株式会社湘南合成树脂制作所 | 穿孔装置以及穿孔方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0788915B2 (ja) | 1995-09-27 |
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|---|---|---|---|
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