JPH0254156B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0254156B2 JPH0254156B2 JP23198384A JP23198384A JPH0254156B2 JP H0254156 B2 JPH0254156 B2 JP H0254156B2 JP 23198384 A JP23198384 A JP 23198384A JP 23198384 A JP23198384 A JP 23198384A JP H0254156 B2 JPH0254156 B2 JP H0254156B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- traverser
- pallet
- pallets
- fixed path
- cleaning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
- Specific Conveyance Elements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、治具を取付けてなるパレツトの該治
具に被加工物をセツトしておき、そしてパレツト
を加工装置に渡して被加工物に対する所期の加工
を行なつた後に、前記パレツト側に付着している
切屑などの除去を行なうに用いられる洗浄設備に
関するものである。
具に被加工物をセツトしておき、そしてパレツト
を加工装置に渡して被加工物に対する所期の加工
を行なつた後に、前記パレツト側に付着している
切屑などの除去を行なうに用いられる洗浄設備に
関するものである。
従来の技術
前述したパレツトは、被加工物の種類に応じて
治具も複数種あることから、大きさや取付け形状
などが異なる複数種が準備される。従来では台車
(無人台車)によつて搬送してきたパレツトを固
定式の洗浄機に渡し、そして所期の洗浄を行なつ
たのち該台車に戻して次工程に搬送していた。
治具も複数種あることから、大きさや取付け形状
などが異なる複数種が準備される。従来では台車
(無人台車)によつて搬送してきたパレツトを固
定式の洗浄機に渡し、そして所期の洗浄を行なつ
たのち該台車に戻して次工程に搬送していた。
発明が解決しようとする問題点
上記した従来構成によると、パレツトの種類に
応じた数の洗浄機が必要であり、広い設置空間を
確保しなければならず、また設備費が高価となつ
ていた。
応じた数の洗浄機が必要であり、広い設置空間を
確保しなければならず、また設備費が高価となつ
ていた。
問題を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明における洗
浄設備は、治具を取付けてなるパレツトを一定経
路上で支持搬送するトラバーサを設け、前記一定
経路の側部に、異種パレツトに対応する複数の反
転装置を該一定経路に沿つて並設し、これら反転
装置は、前記トラバーサからのパレツトを保持し
且つ水平姿勢と起立姿勢との間で揺動自在な支持
部を有し、前記反転装置を中にして前記トラバー
サ側とは反対側に洗浄機を設け、この洗浄機の洗
浄室形成本体を前記一定経路に沿つて移動自在に
構成している。
浄設備は、治具を取付けてなるパレツトを一定経
路上で支持搬送するトラバーサを設け、前記一定
経路の側部に、異種パレツトに対応する複数の反
転装置を該一定経路に沿つて並設し、これら反転
装置は、前記トラバーサからのパレツトを保持し
且つ水平姿勢と起立姿勢との間で揺動自在な支持
部を有し、前記反転装置を中にして前記トラバー
サ側とは反対側に洗浄機を設け、この洗浄機の洗
浄室形成本体を前記一定経路に沿つて移動自在に
構成している。
作 用
上記した本発明構成によると、パレツトを支持
してなるトラバーサを移動させることによつて、
このパレツトをその種類に応じた反転装置に渡し
得る。そして洗浄室形成本体を移動させてパレツ
トを保持してなる反転装置に対向させたのち、こ
の反転装置の支持部を起立揺動させることによつ
て、保持してなるパレツトを洗浄室形成本体内に
突入させて、該パレツトや治具に対する所期の洗
浄を行なえる。また洗浄後のパレツトは再びトラ
バーサに戻し得る。
してなるトラバーサを移動させることによつて、
このパレツトをその種類に応じた反転装置に渡し
得る。そして洗浄室形成本体を移動させてパレツ
トを保持してなる反転装置に対向させたのち、こ
の反転装置の支持部を起立揺動させることによつ
て、保持してなるパレツトを洗浄室形成本体内に
突入させて、該パレツトや治具に対する所期の洗
浄を行なえる。また洗浄後のパレツトは再びトラ
バーサに戻し得る。
実施例
以下に本発明の一実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
第7図において1は自動倉庫で、上下方向なら
びに横方向に複数の区画収納空間2を有する棚3
を一対並設すると共に、これら棚3間に、該棚3
に沿つた一定経路4上を走行自在な搬入出装置5
を設け、さらに両棚3の横方向の両端外方に荷捌
き場6が形成され、これら荷捌き場6は入庫コン
ベヤ装置7と出庫コンベヤ装置8とから構成され
る。前記搬入出装置5は、走行本体9と、この走
行本体9に設けた昇降台10と、この昇降台10
上に横方向出退自在に設けた出し入れ具11など
から構成される。前記入庫コンベヤ装置7の外側
部に洗浄機12が配設され、この洗浄機12と入
庫コンベヤ装置7とをトラバーサ13で連絡して
いる。このトラバーサ13は一定経路14上で移
動自在であり、この一定経路14の外側に沿つて
形成した走行経路15上で走行自在な台車(無人
台車)16は、前記出庫コンベヤ装置8の端部外
方を通る。以下に各部の詳細を説明する。
びに横方向に複数の区画収納空間2を有する棚3
を一対並設すると共に、これら棚3間に、該棚3
に沿つた一定経路4上を走行自在な搬入出装置5
を設け、さらに両棚3の横方向の両端外方に荷捌
き場6が形成され、これら荷捌き場6は入庫コン
ベヤ装置7と出庫コンベヤ装置8とから構成され
る。前記搬入出装置5は、走行本体9と、この走
行本体9に設けた昇降台10と、この昇降台10
上に横方向出退自在に設けた出し入れ具11など
から構成される。前記入庫コンベヤ装置7の外側
部に洗浄機12が配設され、この洗浄機12と入
庫コンベヤ装置7とをトラバーサ13で連絡して
いる。このトラバーサ13は一定経路14上で移
動自在であり、この一定経路14の外側に沿つて
形成した走行経路15上で走行自在な台車(無人
台車)16は、前記出庫コンベヤ装置8の端部外
方を通る。以下に各部の詳細を説明する。
前記トラバーサ13は第1図〜第4図に示すよ
うに、その本体20の下部に設けた被ガイド体2
1が機枠22上に敷設したレール23に支持され
ており、そしてレール23に沿つて配設したラツ
ク24に咬合するピニオン25を正逆駆動装置2
6により正逆回転させることによつて、前記した
一定経路14上で往復移動自在となる。前記本体
20の上面には、搬送方向を一定経路14方向に
対して直交する横方向としたローラコンベヤ装置
27が該一定経路14方向に一対配設され、これ
らローラコンベヤ装置27は本体20に設けた正
逆駆動装置28に連動する。前記ローラコンベヤ
装置27の両端には揺動により出退自在なストツ
パ29,30が配設される。一方のストツパ29
は突出付勢されており且つ台車16側の操作具に
より退入動を行なう。また他方のストツパ30
は、本体20に設けたシリンダ装置31により出
退動を行なう。なお機枠22の上部で且つ他方の
ストツパ30間には圧接伝動式の駆動回転体32
が配設され、この駆動回転体32は正逆駆動装置
28に連動連結している。33はオイルパンを示
す。
うに、その本体20の下部に設けた被ガイド体2
1が機枠22上に敷設したレール23に支持され
ており、そしてレール23に沿つて配設したラツ
ク24に咬合するピニオン25を正逆駆動装置2
6により正逆回転させることによつて、前記した
一定経路14上で往復移動自在となる。前記本体
20の上面には、搬送方向を一定経路14方向に
対して直交する横方向としたローラコンベヤ装置
27が該一定経路14方向に一対配設され、これ
らローラコンベヤ装置27は本体20に設けた正
逆駆動装置28に連動する。前記ローラコンベヤ
装置27の両端には揺動により出退自在なストツ
パ29,30が配設される。一方のストツパ29
は突出付勢されており且つ台車16側の操作具に
より退入動を行なう。また他方のストツパ30
は、本体20に設けたシリンダ装置31により出
退動を行なう。なお機枠22の上部で且つ他方の
ストツパ30間には圧接伝動式の駆動回転体32
が配設され、この駆動回転体32は正逆駆動装置
28に連動連結している。33はオイルパンを示
す。
なお取扱うパレツト40は、第5図に示すよう
にその上部に予め治具41を取付けており、段取
り部において該治具41に被加工物が着脱自在と
なる。その際にパレツト40は、被加工物の種類
に応じて治具41も複数種あることから、大きさ
や取付け形状などが異なる複数種が準備される。
またパレツト40の底面中央には前後方向に全長
に亘つてのT形の凹部42が形成され、この凹部
42を形成する左右の側面が被ガイド面43にな
ると共に、奥部両側が係合部44となる。そして
凹部42の中央部に孔45を形成している。
にその上部に予め治具41を取付けており、段取
り部において該治具41に被加工物が着脱自在と
なる。その際にパレツト40は、被加工物の種類
に応じて治具41も複数種あることから、大きさ
や取付け形状などが異なる複数種が準備される。
またパレツト40の底面中央には前後方向に全長
に亘つてのT形の凹部42が形成され、この凹部
42を形成する左右の側面が被ガイド面43にな
ると共に、奥部両側が係合部44となる。そして
凹部42の中央部に孔45を形成している。
第1図、第2図、第5図に示すように、トラバ
ーサ13の一定経路14と洗浄機12との間に、
異種パレツトに対応する複数(実施例においては
2)の反転装置50を該一定経路14に沿つて並
設している。この反転装置50は、機枠51と、
この機枠51の上面で且つ洗浄機12寄りにおい
て前記一定経路14と並列配設した横軸52と、
この横軸52に取付けられて水平姿勢と起立姿勢
との間で揺動自在な可動台53と、この可動台5
3を揺動すべく機枠51との間に設けたシリンダ
装置54と、前記可動台53の中央部に軸受55
を介して貫通状に配設した筒軸56と、この筒軸
56の上端に取付けた回転テーブル57と、前記
筒軸56の下部側に連動する回転駆動装置58
と、前記筒軸56内においてスライド自在な係合
ピン59と、この係合ピン59を摺動させるシリ
ンダ装置60と、前記回転テーブル57の上面に
左右に振分けて二列配列され且つ隣接間が連動す
るローラコンベヤ61と、これらローラコンベヤ
61に連動し且つ前記駆動回転体32に圧接連動
自在な受動回転体62と、前記回転テーブル57
の上面に取付けられ且つ前記係合部44がスライ
ド係合自在で且つ前記係合ピン59の挿通を許す
係合片63と、前記可動台53上に取付けられ且
つ回転テーブル57の下方に位置する蓋板64と
からなり、前記可動台53と共に揺動する部分が
支持部となる。65はストツパを示す。
ーサ13の一定経路14と洗浄機12との間に、
異種パレツトに対応する複数(実施例においては
2)の反転装置50を該一定経路14に沿つて並
設している。この反転装置50は、機枠51と、
この機枠51の上面で且つ洗浄機12寄りにおい
て前記一定経路14と並列配設した横軸52と、
この横軸52に取付けられて水平姿勢と起立姿勢
との間で揺動自在な可動台53と、この可動台5
3を揺動すべく機枠51との間に設けたシリンダ
装置54と、前記可動台53の中央部に軸受55
を介して貫通状に配設した筒軸56と、この筒軸
56の上端に取付けた回転テーブル57と、前記
筒軸56の下部側に連動する回転駆動装置58
と、前記筒軸56内においてスライド自在な係合
ピン59と、この係合ピン59を摺動させるシリ
ンダ装置60と、前記回転テーブル57の上面に
左右に振分けて二列配列され且つ隣接間が連動す
るローラコンベヤ61と、これらローラコンベヤ
61に連動し且つ前記駆動回転体32に圧接連動
自在な受動回転体62と、前記回転テーブル57
の上面に取付けられ且つ前記係合部44がスライ
ド係合自在で且つ前記係合ピン59の挿通を許す
係合片63と、前記可動台53上に取付けられ且
つ回転テーブル57の下方に位置する蓋板64と
からなり、前記可動台53と共に揺動する部分が
支持部となる。65はストツパを示す。
前記洗浄機12は第1図、第2図、第6図に示
すように、洗浄室70を形成する本体71が被ガ
イド体72を介してレール73上に載置してあ
り、機枠74との間に設けたシリンダ装置75の
作動によつて、前記一定経路14に沿つて往復移
動自在となる。前記本体71は箱状で内部に洗浄
油ノズルやエアーノズルなどを装備しており、ま
た前面にはパレツト40などに対する出入口76
が形成されている。さらに前面には、出入口76
の一部を開閉させるためのシヤツター77が配設
され、このシヤツター77はワイヤー78を介し
てシリンダ装置79により開閉動される。
すように、洗浄室70を形成する本体71が被ガ
イド体72を介してレール73上に載置してあ
り、機枠74との間に設けたシリンダ装置75の
作動によつて、前記一定経路14に沿つて往復移
動自在となる。前記本体71は箱状で内部に洗浄
油ノズルやエアーノズルなどを装備しており、ま
た前面にはパレツト40などに対する出入口76
が形成されている。さらに前面には、出入口76
の一部を開閉させるためのシヤツター77が配設
され、このシヤツター77はワイヤー78を介し
てシリンダ装置79により開閉動される。
次に上記実施例の作用を説明する。例えば加工
装置からのパレツト〔治具41なども含む〕40
を載置してなる台車16は走行経路15上を無人
走行し、トラバーサ13に側方どうしを相対向さ
せて停止する。次いで台車16側からの操作でス
トツパ29を退入した状態で、該台車16上のパ
レツト40をトラバーサ13のローラコンベヤ装
置27上に渡す。このときローラコンベヤ装置2
7は強制駆動されており、したがつてパレツト4
0はストツパ30に接当するまで強制的に引込ま
れる。パレツト40を移して空になつた台車16
は走行経路15上を次工程へと走行される。パレ
ツト40を受け入れたトラバーサ13は一定経路
14上を走行し、受入れたパレツト40の種類に
対応する反転装置50に対向して停止させる。こ
のとき可動台53は水平姿勢にあり、また受動回
転体62に駆動回転体32が圧接している。さら
に洗浄機12における本体71が移動され、当該
反転装置50に出入口76を対向して停止され
る。このような状態でストツパ30を退入させた
のち、正逆駆動装置28によりローラコンベヤ装
置27を駆動すると共に、両回転体32,62を
介してローラコンベヤ61を駆動させる。これに
よりパレツト40はローラコンベヤ61上に乗り
移り、ストツパ65への接当により停止される。
その際に係止片63に対して係合部44が外嵌係
合する。このとき係合ピン59は第5図仮想線に
示すように下降位置にあり、したがつてシリンダ
装置60を作動させることによつて、点線で示す
ように上昇する係合ピン59を孔45に係合させ
得、以つて第1図実線の状態になる。次いでシリ
ンダ装置54の作動により可動台53を起立揺動
させ、第1図仮想線に示すように出入口76を通
して治具41やパレツト40などを洗浄室70に
突入させる。そしてシヤツター77を下降させ、
このシヤツター77と蓋板64とによつて出入口
76の閉塞を行なう。この状態で洗浄油ノズルか
ら噴射される洗浄油によつて、治具41、パレツ
ト40、被加工物に対する所期の洗浄を行ない、
切屑などの除去を行なう。その際に回転駆動装置
58が作動され、回転テーブル57とともにパレ
ツト40ならびに治具41を軸心66の周りに回
転させ、以つて洗浄は全面に亘つて行なわれるこ
とになる。所期の洗浄を行なつたのち、エアーノ
ズルからエアーを噴射して乾燥(油切り)を行な
う。
装置からのパレツト〔治具41なども含む〕40
を載置してなる台車16は走行経路15上を無人
走行し、トラバーサ13に側方どうしを相対向さ
せて停止する。次いで台車16側からの操作でス
トツパ29を退入した状態で、該台車16上のパ
レツト40をトラバーサ13のローラコンベヤ装
置27上に渡す。このときローラコンベヤ装置2
7は強制駆動されており、したがつてパレツト4
0はストツパ30に接当するまで強制的に引込ま
れる。パレツト40を移して空になつた台車16
は走行経路15上を次工程へと走行される。パレ
ツト40を受け入れたトラバーサ13は一定経路
14上を走行し、受入れたパレツト40の種類に
対応する反転装置50に対向して停止させる。こ
のとき可動台53は水平姿勢にあり、また受動回
転体62に駆動回転体32が圧接している。さら
に洗浄機12における本体71が移動され、当該
反転装置50に出入口76を対向して停止され
る。このような状態でストツパ30を退入させた
のち、正逆駆動装置28によりローラコンベヤ装
置27を駆動すると共に、両回転体32,62を
介してローラコンベヤ61を駆動させる。これに
よりパレツト40はローラコンベヤ61上に乗り
移り、ストツパ65への接当により停止される。
その際に係止片63に対して係合部44が外嵌係
合する。このとき係合ピン59は第5図仮想線に
示すように下降位置にあり、したがつてシリンダ
装置60を作動させることによつて、点線で示す
ように上昇する係合ピン59を孔45に係合させ
得、以つて第1図実線の状態になる。次いでシリ
ンダ装置54の作動により可動台53を起立揺動
させ、第1図仮想線に示すように出入口76を通
して治具41やパレツト40などを洗浄室70に
突入させる。そしてシヤツター77を下降させ、
このシヤツター77と蓋板64とによつて出入口
76の閉塞を行なう。この状態で洗浄油ノズルか
ら噴射される洗浄油によつて、治具41、パレツ
ト40、被加工物に対する所期の洗浄を行ない、
切屑などの除去を行なう。その際に回転駆動装置
58が作動され、回転テーブル57とともにパレ
ツト40ならびに治具41を軸心66の周りに回
転させ、以つて洗浄は全面に亘つて行なわれるこ
とになる。所期の洗浄を行なつたのち、エアーノ
ズルからエアーを噴射して乾燥(油切り)を行な
う。
このような洗浄、乾燥処理を行なつたのち、前
述とは逆作用によりパレツト40などをトラバー
サ13上に戻す。そしてトラバーサ13を走行さ
せ、入庫コンベヤ装置7に接続させる。前述した
乾燥による油切りは処理時間などの関係から充分
でなく、この走行中に付着していた洗浄油が滴下
する。その際に滴下した洗浄油は、直接に或いは
トラバーサ13のオイルパン33に受止められ
る。トラバーサ13上のパレツト40は入庫コン
ベヤ装置7に渡され、そして搬入出装置5におけ
る走行、昇降台10の昇降、出し入れ具11の出
退動の組合わせ動作によつて目的とする区画収納
空間2に収納される。なお各区画収納空間2の下
部や入庫コンベヤ装置7の下部にも夫々オイルパ
ンが設けられる。棚3内のパレツト40は、搬入
出装置5の前述とは逆作用によつて出庫コンベヤ
装置8に取出され、そして台車16に渡されたの
ち次工程へと搬送される。
述とは逆作用によりパレツト40などをトラバー
サ13上に戻す。そしてトラバーサ13を走行さ
せ、入庫コンベヤ装置7に接続させる。前述した
乾燥による油切りは処理時間などの関係から充分
でなく、この走行中に付着していた洗浄油が滴下
する。その際に滴下した洗浄油は、直接に或いは
トラバーサ13のオイルパン33に受止められ
る。トラバーサ13上のパレツト40は入庫コン
ベヤ装置7に渡され、そして搬入出装置5におけ
る走行、昇降台10の昇降、出し入れ具11の出
退動の組合わせ動作によつて目的とする区画収納
空間2に収納される。なお各区画収納空間2の下
部や入庫コンベヤ装置7の下部にも夫々オイルパ
ンが設けられる。棚3内のパレツト40は、搬入
出装置5の前述とは逆作用によつて出庫コンベヤ
装置8に取出され、そして台車16に渡されたの
ち次工程へと搬送される。
発明の効果
上記構成の本発明における洗浄設備によると、
パレツトを支持してなるトラバーサを移動させる
ことによつて、このパレツトをその種類に応じた
反転装置に渡すことができる。そして洗浄室形成
本体を移動させてパレツトを保持してなる反転装
置に対向させたのち、この反転装置の支持部を起
立揺動させることによつて、保持してなるパレツ
トを洗浄室内に突入させ、該パレツトや治具に対
する所期の洗浄を行なうことができる。また洗浄
後のパレツトは再びトラバーサに戻すことができ
る。このように本発明によると1台の洗浄機で各
種パレツトの洗浄を行なうことができ、設置空間
を狭くできると共に設備費を低くおさえることが
できる。
パレツトを支持してなるトラバーサを移動させる
ことによつて、このパレツトをその種類に応じた
反転装置に渡すことができる。そして洗浄室形成
本体を移動させてパレツトを保持してなる反転装
置に対向させたのち、この反転装置の支持部を起
立揺動させることによつて、保持してなるパレツ
トを洗浄室内に突入させ、該パレツトや治具に対
する所期の洗浄を行なうことができる。また洗浄
後のパレツトは再びトラバーサに戻すことができ
る。このように本発明によると1台の洗浄機で各
種パレツトの洗浄を行なうことができ、設置空間
を狭くできると共に設備費を低くおさえることが
できる。
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は一部
切欠き正面図、第2図は平面図、第3図はトラバ
ーサ部の正面図、第4図は同側面図、第5図は反
転装置部の側面図、第6図は洗浄機の側面図、第
7図はレイアウトの一例を示す平面図である。 1……自動倉庫、5……搬入出装置、7……入
庫コンベヤ装置、8……出庫コンベヤ装置、12
……洗浄機、13……トラバーサ、14……一定
経路、15……走行経路、16……台車、27…
…ローラコンベヤ装置、40……パレツト、41
……治具、44……係合部、45……孔、50…
…反転装置、53……可動台、57……回転テー
ブル、58……回転駆動装置、59……係合ピ
ン、61……ローラコンベヤ、63……係合片、
64……蓋板、70……洗浄室、71……本体、
76……出入口、77……シヤツター。
切欠き正面図、第2図は平面図、第3図はトラバ
ーサ部の正面図、第4図は同側面図、第5図は反
転装置部の側面図、第6図は洗浄機の側面図、第
7図はレイアウトの一例を示す平面図である。 1……自動倉庫、5……搬入出装置、7……入
庫コンベヤ装置、8……出庫コンベヤ装置、12
……洗浄機、13……トラバーサ、14……一定
経路、15……走行経路、16……台車、27…
…ローラコンベヤ装置、40……パレツト、41
……治具、44……係合部、45……孔、50…
…反転装置、53……可動台、57……回転テー
ブル、58……回転駆動装置、59……係合ピ
ン、61……ローラコンベヤ、63……係合片、
64……蓋板、70……洗浄室、71……本体、
76……出入口、77……シヤツター。
Claims (1)
- 1 治具を取付けてなるパレツトを一定経路上で
支持搬送するトラバーサを設け、前記一定経路の
側部に、異種パレツトに対応する複数の反転装置
を該一定経路に沿つて並設し、これら反転装置
は、前記トラバーサからのパレツトを保持し且つ
水平姿勢と起立姿勢との間で揺動自在な支持部を
有し、前記反転装置を中にして前記トラバーサ側
とは反対側に洗浄機を設け、この洗浄機の洗浄室
形成本体を前記一定経路に沿つて移動自在に構成
したことを特徴とする洗浄設備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23198384A JPS61111184A (ja) | 1984-11-01 | 1984-11-01 | 洗浄設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23198384A JPS61111184A (ja) | 1984-11-01 | 1984-11-01 | 洗浄設備 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61111184A JPS61111184A (ja) | 1986-05-29 |
| JPH0254156B2 true JPH0254156B2 (ja) | 1990-11-20 |
Family
ID=16932102
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23198384A Granted JPS61111184A (ja) | 1984-11-01 | 1984-11-01 | 洗浄設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61111184A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2024166362A1 (ja) * | 2023-02-10 | 2024-08-15 | 株式会社Fuji | 搬送装置、および被搬送体 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2643497B2 (ja) * | 1989-11-29 | 1997-08-20 | 川崎製鉄株式会社 | パレット固定装置 |
| JPH0461975A (ja) * | 1990-06-26 | 1992-02-27 | Makino Milling Mach Co Ltd | ワーク洗浄装置 |
-
1984
- 1984-11-01 JP JP23198384A patent/JPS61111184A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2024166362A1 (ja) * | 2023-02-10 | 2024-08-15 | 株式会社Fuji | 搬送装置、および被搬送体 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61111184A (ja) | 1986-05-29 |
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