JPH0254220B2 - - Google Patents

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JPH0254220B2
JPH0254220B2 JP55044867A JP4486780A JPH0254220B2 JP H0254220 B2 JPH0254220 B2 JP H0254220B2 JP 55044867 A JP55044867 A JP 55044867A JP 4486780 A JP4486780 A JP 4486780A JP H0254220 B2 JPH0254220 B2 JP H0254220B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
resin sheet
core
resin
cushioning material
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP55044867A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS56142052A (en
Inventor
Shunsaku Munakata
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TS Tech Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Sheet Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Sheet Co Ltd filed Critical Tokyo Sheet Co Ltd
Priority to JP4486780A priority Critical patent/JPS56142052A/ja
Publication of JPS56142052A publication Critical patent/JPS56142052A/ja
Publication of JPH0254220B2 publication Critical patent/JPH0254220B2/ja
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  • Laminated Bodies (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、車輌用の内装材等として使用される
緩衝材シートの製造方法に関する。
従来、この種の内装材としては中芯となる熱可
塑性の樹脂シートに中空状の気泡体を多数点在さ
せて形成し、その樹脂シートを挟んで表裏面に熱
可塑性の樹脂シートを加熱接合した緩衝材シート
を基材とするものが知られている。
然し、この基材となる各樹脂シートを接合する
際に中空状の気泡体を気密状態で処理すると、第
4図a,bで示す如く中芯となる樹脂シートに形
成された気泡体1a,1a…の内部空気が熱膨張
することにより被覆シート2,3の表面側に隆起
部を呈するようになる。例えばポロプロピレンシ
ートを中芯とした場合、120℃の加熱下で2〜5
分アニーニングするだけでも中空状の気泡体が膨
張するため、緩衝材シートの厚み寸法に誤差を生
じさせることになる。この隆起部は事後に平面状
の加熱プレート等でプレスすれば矯正することが
できるが、製造工程が増加するところから好まし
くない。
その熱膨張を防止するには各気泡体を連続する
連通孔を気泡体と共に樹脂シートに付形し、この
連通孔から内部空気を相隣接位置する気泡体に通
過させてシート側方の開放端より放出させつつ他
の樹脂シートを接合することが行われている(実
開昭54−133181号)。
然し、その接合方法においては気泡体の内部空
気が現に接合されつつあるシートの内側寄りの気
泡体から既に接合されたシート側の隣接する気泡
体に移動することになるため、この内部空気の流
入でむしろ隣接する気泡体を強制的に膨ませてし
まうことにもなりかねない。
本発明は、斯る欠点を除去して表面側を容易に
平滑面状に仕上げ得る緩衝材シートの製造方法を
提供することを目的とする。
即ち、本発明に係る緩衝材シートの製造方法に
おいては通気性を有する樹脂シートを中芯として
用い、この樹脂シートに中空状の気泡体を多数点
在させて形成し、その中空状の気泡体から内部空
気を流出させて裏表に布、紙、金属薄板等の被覆
シートを加熱接合することが行われている。
以下、第1〜3図を参照して説明すれば、次の
通りである。
この緩衝材シートは、第1図で示すように中芯
なる樹脂シート1を介して表裏側に被覆シート
2,3を一体接合することにより構成されてい
る。各シート1,2,3はPP、PE、PVC等の熱
可塑性樹脂で形成したものを用いることができ、
中芯となる樹脂シート1には微細な多孔質で通気
性を付与したものが用いられている。また、表裏
の各被覆シート2,3としては樹脂製のものの他
に布、紙、金属薄板を用いることもできる。この
中芯となる樹脂シート1には、中空状の気泡体1
a,1a…が平面に多数突出させて点在するよう
形成されている。その各気泡体1a,1a…は比
較的大きな形を有する円筒状のドーム形に形成で
き、隣接相互間が近接するよう多数点在させて形
成されている。この樹脂シート1に対しては被覆
シート2,3を加熱溶着し或いは接着剤で熱圧着
することにより夫々接合され、第2図で示すよう
に表シート2が気泡体1a,1a…の上端面に亘
りしかも裏シート3が中芯1a,1a…の裏面側
に位置されて各々一体接合されている。
その緩衝材シートを製造するには、第3図で示
すように成形ロール5と押圧ロール6とで中芯と
なる樹脂シート1を所定形状に付形した後、これ
に引続いて被覆シート2,3を連続して一体接合
する連続成形法を採用できる。その成形ロールに
は気泡体成用の凹部5a,5b…が円周面に形成
され、その凹部5a,5bに対応させて押圧ロー
ル6の円周面には凹部6a,6b…が設けられて
いる。その成形ロール5を受けロールとして用
い、押圧ロール6との間に多孔質の樹脂シート1
を軟化状態で送込み或いは少なくとも成形ローラ
6を加熱ローラで構成することにより気泡体1
a,1a…を有する中芯シートとして形成するこ
とができる。この際、気泡体1a,1a…を付成
する凹部1a,1b…にはロール径の中心方向に
穿設した通孔を介して適宜なサクシヨンで吸引エ
アーを作用すれば一定形状の気泡体1a,1a…
を正確に形成することができる。その中芯シート
1の付形後、繰出し方向前方にはピンチロール
7,8を上下に配置させて表裏の被覆シート2,
3を挾着ロール9に送り出すことにより中芯シー
ト1の付形工程に引続いて被覆シート2,3を接
合することができる。この際に、被覆シート2,
3として樹脂シートを用いる場合には軟化状態で
送り出し、上下の挾着ロール11で三者一体に熱
圧着することにより接合することができる。ま
た、その圧着に伴つて各中空状の気泡体1aが多
孔質な樹脂シートで形成されていることにより内
部空気を夫々に放出できるため、気泡体1a,1
a…が膨張しないところから被覆シート2,3を
平滑面に接合できるようになる。
以上の如く、本発明に係る緩衝材シートの製造
方法に依れば、中芯として通気性を有する樹脂シ
ートを用いることにより加熱接合の時に生ずる気
泡体の膨張を確実に阻止するため、被覆シートを
平滑面に仕上げ得て一定な厚みを有する緩衝材と
して簡単に形成できるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る方法で製造する緩衝材シ
ートの展開斜視図、第2図は同緩衝材シートの断
端面図、第3図は同シートの製造にあたつて用い
得る装置の説明図、第4図a,bは同シートの製
造に伴う弊害の模式的説明図である。 1:中芯となる樹脂シート、1a,1a…:中
空状の気泡体、2,3:表裏の被覆シート。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 通気性を有する樹脂シートを中芯として用
    い、この樹脂シートに中空状の気泡体を多数点在
    させて形成し、その中空状の気泡体から内部空気
    を流出させて裏表に布、紙、金属薄板等の被覆シ
    ートを加熱接合するようにしたことを特徴とする
    緩衝材シートの製造方法。
JP4486780A 1980-04-05 1980-04-05 Buffer material sheet and its manufacture Granted JPS56142052A (en)

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JPS56142052A JPS56142052A (en) 1981-11-06
JPH0254220B2 true JPH0254220B2 (ja) 1990-11-21

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5505699B2 (ja) * 2010-02-03 2014-05-28 トヨタ紡織株式会社 車両用内装材及びその製造方法
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JP5808637B2 (ja) * 2011-09-30 2015-11-10 日鐵住金建材株式会社 樹脂構造体と金属板とからなる複合構造体
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JPS5740225Y2 (ja) * 1978-03-07 1982-09-03

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JPS56142052A (en) 1981-11-06

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