JPH0254751B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0254751B2
JPH0254751B2 JP60067319A JP6731985A JPH0254751B2 JP H0254751 B2 JPH0254751 B2 JP H0254751B2 JP 60067319 A JP60067319 A JP 60067319A JP 6731985 A JP6731985 A JP 6731985A JP H0254751 B2 JPH0254751 B2 JP H0254751B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
case body
electromagnetic wave
radio
radio wave
electromagnetic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP60067319A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6133675A (ja
Inventor
Makoto Kikuchi
Yoshihisa Futagawa
Shinsaku Mori
Takanari Terakawa
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Keiki Inc
Original Assignee
Tokyo Keiki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Keiki Co Ltd filed Critical Tokyo Keiki Co Ltd
Priority to JP6731985A priority Critical patent/JPS6133675A/ja
Publication of JPS6133675A publication Critical patent/JPS6133675A/ja
Publication of JPH0254751B2 publication Critical patent/JPH0254751B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electrotherapy Devices (AREA)
  • Radiation-Therapy Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 本発明は、加温療法用アプリケータに係り、と
くに電磁波を用いて生体の所定箇所を加温治療す
るための加温療法用アプリケータに関する。 〔従来の技術〕 近年、加温療法
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、かかる従来例においては、アプ
リケータの電磁波給電部の導波管部分および電波
レンズ部の導波管部分において、当該各導波管部
分の中央部に伝播エネルギーが集中し、これがた
め、当該電波レンズ部では本来のレンズ効果を充
分に発揮し得ないという不都合があつた。 これを更に具体的に説明すると、例えば第8図
1の電磁波(今、TE10モードのマイクロ波とす
る)がそのまま電波レンズ部4へ送り込まれる
と、第5図の間隔aで仕切られた各ゾーンの励振
の強さは、当該導波管3Bの内部を7分割した場
合を考えて中央のゾーンで電界強度を正視化する
と、それぞれ「0.90」「0.62」「0.22」となつて第
8図2に示す如き分布となつており、これがため
内壁側のエネルギー分布が少ないことから電波レ
ンズ部4では充分な集束電磁波を形成することが
できず、従つて生体内の深部加温に支障をきたす
という不都合があつた。 〔発明の目的〕 本発明は、かかる従来技術の有する不都合を改
善し、とくに生体表面の電磁波照射面に分散され
た電磁波を照射し得るようにし、これにより特に
電磁波照射面の中央部に生じ易い熱傷を排除する
とともに生体内部の所定箇所を集中的に加温する
ことのできる加温療法用アプリケータを提供する
ことを、その目的とする。 〔問題点を解決するための手段〕 そこで、本発明では、ケース本体の一端部に設
けられた電磁波給電部と、当該ケース本体の他端
部に設けられた電波レンズ部とを有している。そ
して、電磁波給電部と電波レンズ部との間に、当
該電波レンズ部へ送られてくる電磁波を略均等に
分配する分配板を装備している。電磁波給電部と
電波レンズ部に至るケース本体の側壁の電磁波の
電界成分に平行となる部分に、焼結チタン等誘電
体部材から成る薄板を装着する、という構成を採
つている。これによつて前述した目的を達成しよ
うとするものである。 〔作用〕 ケース本体は導波管として機能し、また電磁波
給電部は当該ケース本体内に電磁波を送り込む中
継点としての機能を有している。このケース本体
の電磁波給電部に送り込まれる電磁波は、当該ケ
ース本体の他端部の開口部から外部へ伝播送出さ
れる。この場合、ケース本体内では、電磁波エネ
ルギーが中央部に集中することから電波レンズ部
のレンズ効果を充分に発揮し得ない事態が生じる
が、分配板による電磁波分配作用によつてかかる
不都合が大幅に緩和されている。 一方、ケース本体の側壁部分においては、従来
例では電界に平行な部分のエネルギ伝播が小さく
なつており、その分だけケース本体での電磁波エ
ネルギの広がりが低下している。これに対し、本
発明では誘電体部材の作用により側壁に沿つて大
きい電磁波エネルギの伝播が行われ、集束前の電
磁波の広がり方が有効なものとなつている。従つ
て生体内の所定箇所を効率よく集中加温し得るよ
うに作用する。 〔発明の実施例〕 以下、本発明の第1実施例を第1図ないし第3
図に基づいて説明する。 まず第1図ないし第2図において、符号10は
導波管として機能するケース本体を示す。このケ
ース本体10の図における左端部には電磁波給電
部11が、又右端部には電波レンズ部12が各々
装備されている。図中、11Aは励振アンテナを
示し、11Bは同軸コネクタを示し、12A,1
2A,……は各々電波レンズ用の金属板を示す。
また、このケース本体10の電磁波照射用の開口
部10Aには、生体用の冷却機構13が装備され
ている。この冷却機構13は、図に示す如く生体
(第4図のA参照)に合せて弯曲せしめた誘電体
板からなる当接支持板21と、この当接支持板2
1の外側に固着された当接板22と、さらに当該
当接板22の外側に密封装着された軟質の誘電体
フイルム部材23とを備えている。この内、当接
支持板21の中央部には、ケース本体10の開口
部10Aに合せた角型貫孔21Aが形成され、こ
の角型貫孔21Aより更に大きい角型切除孔22
Aが第1図に示す如く当接板22に形成され、こ
れによつてケース本体10内と冷却機構13内の
各冷却液とが極く自然に流通し得る構造となつて
いる。 又、冷却機構13に使用される冷却液は、本実
施例では水(比誘電率εr=80.36;但し20℃、測
定波長∞)が使用されている。そして前記ケース
本体10の第2図における上面中央には当該冷却
水を冷却機構13へ圧送するための冷却液流入部
13Aが設けられ、又この冷却液の流出部13B
が第1図ないし第2図に示す如く当接支持板21
の4隅に設けられ、これによつて冷却液がケース
本体10内から生体Aの表面に至る範囲全部を均
一に且つ効果的に冷却し得るようになつている。
14はエアー抜き手段を示す。 電波レンズ部12は、前述した如く複数枚の金
属板12A,12A,……で形成され、同一間隔
で、かつ中央部よりも内壁側のものが長くなるよ
うに配設され、これによつてレンズ効果を充分に
生かせるようになつている。また、冷却機構13
の外端面には、生体との密着性を促進せしめるた
めに前述した如く軟質の誘電体フイルム部材23
が装着されている。 一方、ケース本体10の内壁には、第1図に示
すように低損失で比誘電率が比較的大きい誘電体
板30が装着されている。この誘電体板30は焼
結チタン等の薄板によつて形成されている。この
場合、当該誘電体板30は、電磁波の電界方向E
に平行な内壁に装着されるようになつている。こ
の結果、ケース本体10内では第3図1の如き電
界分布となり、電磁波のエネルギーが中央に集中
せず略均一化されるため前記電波レンズ部12の
集束機能を充分に発揮し得るという利点がある。 電波レンズ部12の各金属板12A,12A,
……には、ケース本体10の内壁に装備した誘電
体部材30と同一の部材からなる誘電体部材4
0,40,………が装着されている。このため、
当該電波レンズ部12で従来より生じていた第8
図2および第3図2に示す電界分布の中央集中化
を防止し、第3図3に示す如き電界分布に設定す
ることが可能となる。この結果、加温療法におけ
る生体表面の前記電界強度に対応して生じていた
格子状の過熱損傷を防止し、生体表面(入射面)
の冷却および電磁波の均一照射が可能となり、同
時に内部の所定箇所を前記電波レンズの作用によ
つて集中的に加温することが可能となるという理
想的な加温療法用アプリケータが得られる。 さらに、第1図のケース本体10の中央部、す
なわち電磁波給電部11と電波レンズ部12との
間には、電波を効果的に分ける分配板50,5
1,52が配置されている。そして、この分配板
50,51,52の内、中央部のものが電磁波給
電部11方向へ突出され、他の分配板51,52
の各々は電波レンズ部12側へ突出された構造と
なつている。 第1図の点線Tは、電磁波エネルギーが分配板
50,51,52により有効に分割されているこ
とを示すものである。これにより前述した生体表
面への電磁波の照射を更に均一化することができ
るという利点がある。 〔発明の効果〕 本発明は以上のように構成され機能するので、
これによると、電波レンズ部から出力される電磁
波の電界強度が分配板の作用によりその開口部全
面で略均一化され、さらに側壁部分では誘電体部
材によつてより均一に広げられており、従つて生
体表面をソフトに加温しつつ前述した電波レンズ
部の作用によつて深部の特定箇所を集中加温する
ことができるという従来にない優れた加温療法用
アプリケータを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す断面図、第2
図は第1図の正面図、第3図1,2,3は各々誘
電体板の作用による電界強度の均一化を示す説明
図、第4図は従来例を示す斜視図、第5図は第4
図内に装備されている電波レンズ部を示す説明
図、第6図ないし第7図は各々第5図の動作説明
図、第8図1,2は各々第4図ないし第5図の導
波管内の電磁波の伝播状況を示す説明図である。 10……ケース本体、11……電磁波給電部、
12……電波レンズ部、30,40……誘電体部
材、50,51,52………分配板。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ケース本体の一端部に設けられた電磁波給電
    部と、当該ケース本体の他端部に設けられた電波
    レンズ部とを有する加温療法用アプリケータにお
    いて、 前記電磁波給電部と電波レンズ部との間に、当
    該電波レンズ部へ送られてくる電磁波を略均等に
    分配する分配板を装備するとともに、 前記電磁波給電部と電波レンズ部に至るケース
    本体の側壁の前記電磁波の電界成分に平行となる
    部分に、誘電体部材から成る薄板を装着したこと
    を特徴とする加温療法用アプリケータ。
JP6731985A 1985-03-31 1985-03-31 加温療法用アプリケ−タ Granted JPS6133675A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6731985A JPS6133675A (ja) 1985-03-31 1985-03-31 加温療法用アプリケ−タ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6731985A JPS6133675A (ja) 1985-03-31 1985-03-31 加温療法用アプリケ−タ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6133675A JPS6133675A (ja) 1986-02-17
JPH0254751B2 true JPH0254751B2 (ja) 1990-11-22

Family

ID=13341576

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6731985A Granted JPS6133675A (ja) 1985-03-31 1985-03-31 加温療法用アプリケ−タ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6133675A (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0596233U (ja) * 1992-06-04 1993-12-27 ワコースチール株式会社 グレーチング用止め金具

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5940799A (ja) * 1982-08-31 1984-03-06 Trio Kenwood Corp 音響振動板の製造法

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6133675A (ja) 1986-02-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
DE69021371T2 (de) Elektrodenloses, durch Mikrowellen erregtes Strahlungsgerät.
US4690156A (en) Applicator for localized hyperthermia by electromagnetic waves
JPH0244231B2 (ja)
JPH0254751B2 (ja)
JPS54139150A (en) Radiation cooling apparatus
JPS6361028B2 (ja)
JPS6236711B2 (ja)
JPS61364A (ja) 加温療法用アプリケ−タ
KR19980054840A (ko) 개선된 구조를 갖는 전자렌지용 도파관
JPS6361027B2 (ja)
JPS58952Y2 (ja) 高周波加熱装置
JPS635102B2 (ja)
JPH01274381A (ja) マイクロ波加熱装置及びその方法
JPH0244230B2 (ja)
JPS6236712B2 (ja)
JP3237264B2 (ja) 加熱装置
JPH0321260Y2 (ja)
JPH0735358Y2 (ja) マイクロ波無電極放電管装置
JPS648915B2 (ja)
JPS60259275A (ja) 加温療法用アプリケ−タ
JPH0224006Y2 (ja)
JPS58128693A (ja) 高周波加熱装置
JPS6159787A (ja) 固体レ−ザ励起用ランプ
JPH01279591A (ja) 高周波加熱装置
JPH01221886A (ja) 高周波加熱装置