JPH0255130A - 高分子フィルム - Google Patents
高分子フィルムInfo
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- JPH0255130A JPH0255130A JP1165506A JP16550689A JPH0255130A JP H0255130 A JPH0255130 A JP H0255130A JP 1165506 A JP1165506 A JP 1165506A JP 16550689 A JP16550689 A JP 16550689A JP H0255130 A JPH0255130 A JP H0255130A
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- Japan
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- heat
- polymer film
- sealable
- polymer
- layers
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- B32—LAYERED PRODUCTS
- B32B—LAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
- B32B27/00—Layered products comprising a layer of synthetic resin
- B32B27/32—Layered products comprising a layer of synthetic resin comprising polyolefins
-
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- B32B27/00—Layered products comprising a layer of synthetic resin
- B32B27/06—Layered products comprising a layer of synthetic resin as the main or only constituent of a layer, which is next to another layer of the same or of a different material
- B32B27/08—Layered products comprising a layer of synthetic resin as the main or only constituent of a layer, which is next to another layer of the same or of a different material of synthetic resin
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- B32B27/18—Layered products comprising a layer of synthetic resin characterised by the use of special additives
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- B32B2307/30—Properties of the layers or laminate having particular thermal properties
- B32B2307/31—Heat sealable
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B32—LAYERED PRODUCTS
- B32B—LAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
- B32B2323/00—Polyalkenes
- B32B2323/10—Polypropylene
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- Laminated Bodies (AREA)
- Organic Insulating Materials (AREA)
- Polymers With Sulfur, Phosphorus Or Metals In The Main Chain (AREA)
- Materials For Medical Uses (AREA)
- Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
- Treatments Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は高分子フィルムに係り、特に、特定のすベリ特
性を有する高分子フィルムに関する。
性を有する高分子フィルムに関する。
フィルムの一つの表面にシリコーンの被覆を設けること
によって高分子フィルムのすべりを軽減することはすで
に既知である。フィルムを巻き上げた時に、該フィルム
の被覆表面からシリコーンが非被覆表面に移行し、これ
によって、フィルムの2表面で実質的に同一のすベリ特
性が得られることになる。シリコーンの使用量を増量す
ることによって得られるすベリ度の増大は、包装機の高
速操作を可能にすることができる。
によって高分子フィルムのすべりを軽減することはすで
に既知である。フィルムを巻き上げた時に、該フィルム
の被覆表面からシリコーンが非被覆表面に移行し、これ
によって、フィルムの2表面で実質的に同一のすベリ特
性が得られることになる。シリコーンの使用量を増量す
ることによって得られるすベリ度の増大は、包装機の高
速操作を可能にすることができる。
(発明が解決しようとする課題)
しかし、フィルムの外側表面のすベリを増大することは
フィルムの内側表面のすべりを増大することになり、こ
のことは、包装すべき物品上でフィルムが受容し難いほ
どすべってしまうことになるので、そのようなフィルム
を特定の用途に使用する場合に特に不利益となる。すな
わち、該フィルムは包装すべき物品上にしっかりと固定
されないことになる。
フィルムの内側表面のすべりを増大することになり、こ
のことは、包装すべき物品上でフィルムが受容し難いほ
どすべってしまうことになるので、そのようなフィルム
を特定の用途に使用する場合に特に不利益となる。すな
わち、該フィルムは包装すべき物品上にしっかりと固定
されないことになる。
〔課題を解決するための手段、および作用〕本発明によ
れば、両面に、シリコーンを被覆した、アンチブロック
剤を含むヒートシール性層を有する高分子芯材からなり
、一方の被覆層表面のデーベンポート(D avenp
ort)動的すべりが他方の被覆層表面のそれとは異な
る高分子フィルムが得られる。
れば、両面に、シリコーンを被覆した、アンチブロック
剤を含むヒートシール性層を有する高分子芯材からなり
、一方の被覆層表面のデーベンポート(D avenp
ort)動的すべりが他方の被覆層表面のそれとは異な
る高分子フィルムが得られる。
本発明の高分子フィルムは、英国規格2782方法82
4A (B、S、2782Method 824A)に
よって測定されるデーベンポート動的すベリの差が少な
くとも0.6単位、より詳しくは少なくとも1.0単位
、特に、少なくとも2.0単位あることが望ましい、そ
のようなフィルムは包装すべき容器上での小さいすベリ
と、包装した容器間での高いすベリを併有すると同時に
、特に、高速で容器を包むことに利点を有するものであ
る。
4A (B、S、2782Method 824A)に
よって測定されるデーベンポート動的すベリの差が少な
くとも0.6単位、より詳しくは少なくとも1.0単位
、特に、少なくとも2.0単位あることが望ましい、そ
のようなフィルムは包装すべき容器上での小さいすベリ
と、包装した容器間での高いすベリを併有すると同時に
、特に、高速で容器を包むことに利点を有するものであ
る。
上記のデーベンポートすべりの差は、ヒートシール性層
として同一のあるいは異なる高分子を用い、2層中に異
なる量のアンチブロック剤を含有させること、および/
あるいはフィルムの一方の表面を他方の表面と比較して
表面エネルギーを増大するように処理することによって
得ることができる。従って、2つのヒートシール性層に
同一の高分子を用いた場合、あるいは、2層間のVic
at軟化点の差がASTMD1525による測定で10
℃以下の場合には、デーベンポート動的すべりの差を得
るために、フィルムの一方の面をその表面エネルギーが
増大するように処理する必要がある。フィルムの表面エ
ネルギーを増大させるために用いられ得る処理にはコロ
ナ放電処理および火炎処理が含まれる。これは、2層に
同量のあるいは異なる量のアンチブロック剤を用いる場
合の問題である。
として同一のあるいは異なる高分子を用い、2層中に異
なる量のアンチブロック剤を含有させること、および/
あるいはフィルムの一方の表面を他方の表面と比較して
表面エネルギーを増大するように処理することによって
得ることができる。従って、2つのヒートシール性層に
同一の高分子を用いた場合、あるいは、2層間のVic
at軟化点の差がASTMD1525による測定で10
℃以下の場合には、デーベンポート動的すべりの差を得
るために、フィルムの一方の面をその表面エネルギーが
増大するように処理する必要がある。フィルムの表面エ
ネルギーを増大させるために用いられ得る処理にはコロ
ナ放電処理および火炎処理が含まれる。これは、2層に
同量のあるいは異なる量のアンチブロック剤を用いる場
合の問題である。
もしもヒートシール性層として用いられる高分子がAS
TM01525による測定で10℃以上のVicat軟
化点差を有している場合には、デーベンポート動的すべ
りの差は、それぞれの層に同一のあるいは異なるアンチ
ブロック剤量を添加することによって、フィルム表面の
表面エネルギーを増大させる処理を施すと同時にあるい
は同処理を施すことなしに、達成することができる。
TM01525による測定で10℃以上のVicat軟
化点差を有している場合には、デーベンポート動的すべ
りの差は、それぞれの層に同一のあるいは異なるアンチ
ブロック剤量を添加することによって、フィルム表面の
表面エネルギーを増大させる処理を施すと同時にあるい
は同処理を施すことなしに、達成することができる。
ヒートシール性層を形成するために用いられる高分子は
、従来既知の材料の中から選ぶことができる、用いるこ
とのできる高分子の好ましい種類の一つは、エチレン、
プロピレンおよび1−ブテンの中の少なくとも2種から
誘導される単位を含むもので、いずれの場合もその主体
量がプロピレンから誘導される単位であるものであり、
他の種類は低密度ポチエチレンである。一般に、ヒート
シール性層の一つは、プロピレン/エチレンの共重合体
で、例えばエチレンから誘導される単位を3〜5重量%
、好ましくは4%を含むものが好ましく、特に各層に同
一の高分子を用いる場合に望ましい。2つの層に異なる
高分子が用いられる場合、には、その一方がプロピレン
/エチレン共重合体であり、他方がプロピレン/l−ブ
テン共重合体あるいは低密度ポリエチレン、例えば鎖状
低密度ポリエチレンであることが望ましい。
、従来既知の材料の中から選ぶことができる、用いるこ
とのできる高分子の好ましい種類の一つは、エチレン、
プロピレンおよび1−ブテンの中の少なくとも2種から
誘導される単位を含むもので、いずれの場合もその主体
量がプロピレンから誘導される単位であるものであり、
他の種類は低密度ポチエチレンである。一般に、ヒート
シール性層の一つは、プロピレン/エチレンの共重合体
で、例えばエチレンから誘導される単位を3〜5重量%
、好ましくは4%を含むものが好ましく、特に各層に同
一の高分子を用いる場合に望ましい。2つの層に異なる
高分子が用いられる場合、には、その一方がプロピレン
/エチレン共重合体であり、他方がプロピレン/l−ブ
テン共重合体あるいは低密度ポリエチレン、例えば鎖状
低密度ポリエチレンであることが望ましい。
上記高分子類のVicat軟化点の絶対値は得られるフ
ィルムの特性にマイナスの影響を与えないようなもので
なければならない。例えば、90〜125℃の範囲のV
icat軟化点を有する高分子を用いて満足な結果が得
られている。ここで、すべての場合に、高分子のVic
at軟化点はA S TMD1525によって測定した
ものである。
ィルムの特性にマイナスの影響を与えないようなもので
なければならない。例えば、90〜125℃の範囲のV
icat軟化点を有する高分子を用いて満足な結果が得
られている。ここで、すべての場合に、高分子のVic
at軟化点はA S TMD1525によって測定した
ものである。
各層中のアンチブロック剤の量は、通常、ヒートシール
性層に対して0.01〜0.30重量%の範囲とする。
性層に対して0.01〜0.30重量%の範囲とする。
各層中に存在するアンチブロック剤量はフィルムの2層
面間にすベリの差を与えるように調節することができる
が、例えば、2層のVicat軟化点の差が10℃以下
の場合、一方の層は、通常、アンチブロック剤を少なく
とも0.1重量%、好ましくは少なくとも0.15重量
%、より詳しくは約0.2重量%含むようにする。2つ
の層が異なる量のアンチブロック剤を含有する場合には
、2層間のVicat軟化点差が10℃以下であっても
なくても、より少なくアンチブロック剤を含む方の層に
は、0.01〜0.15重量%のアンチブロック剤、よ
り多くアンチブロック剤を含む方の層には0.15〜0
.30重量%のアンチブロック剤を含ませるようにする
。
面間にすベリの差を与えるように調節することができる
が、例えば、2層のVicat軟化点の差が10℃以下
の場合、一方の層は、通常、アンチブロック剤を少なく
とも0.1重量%、好ましくは少なくとも0.15重量
%、より詳しくは約0.2重量%含むようにする。2つ
の層が異なる量のアンチブロック剤を含有する場合には
、2層間のVicat軟化点差が10℃以下であっても
なくても、より少なくアンチブロック剤を含む方の層に
は、0.01〜0.15重量%のアンチブロック剤、よ
り多くアンチブロック剤を含む方の層には0.15〜0
.30重量%のアンチブロック剤を含ませるようにする
。
2層のヒートシール性層中のアンチブロック剤量が異な
る場合には、その差を好ましくは少なくとも11000
pp、より好ましくは少なくとも1500pμmとする
。
る場合には、その差を好ましくは少なくとも11000
pp、より好ましくは少なくとも1500pμmとする
。
各層中に用いられるアンチブロック剤は既知の材料中か
ら選ぶことができるが、好ましい材料はシリカである。
ら選ぶことができるが、好ましい材料はシリカである。
アンチブロック剤の粒径は好ましくは2〜10虜の範囲
、より好ましくは4〜61sの範囲、特定的には約51
Mが望ましい。
、より好ましくは4〜61sの範囲、特定的には約51
Mが望ましい。
高分子芯材、好ましくはプロピレン単独重合体、の厚さ
は、例えば15〜507711の範囲である。また、ヒ
ートシール性層の厚さは、通常0.5〜3.0虜、より
特定的には0.8〜1.5pの範囲である。典型的には
、本発明のフィルムの厚さは、最終用途によってより厚
いあるいはより薄いフィルムを形成することができるが
、約21−とすることができる。
は、例えば15〜507711の範囲である。また、ヒ
ートシール性層の厚さは、通常0.5〜3.0虜、より
特定的には0.8〜1.5pの範囲である。典型的には
、本発明のフィルムの厚さは、最終用途によってより厚
いあるいはより薄いフィルムを形成することができるが
、約21−とすることができる。
高分子芯材には、フィルムの物理的性質を修正するため
に、当業界で用いられている材料を含有させることがで
き1例えば、ビス−(2−ハイドロオキシエチル)−ア
ミンなどの静電防止剤を含有させることができる。
に、当業界で用いられている材料を含有させることがで
き1例えば、ビス−(2−ハイドロオキシエチル)−ア
ミンなどの静電防止剤を含有させることができる。
本発明のフィルムの各表面上のシリコーン被覆は、少な
くとも10,000センチストークス(cs) 、好ま
しくは少なくとも30,000cs、望ましくは約10
0,0OOcsの粘度を有するものとする。一般に、シ
リコーンの被覆はフィルムの一方の表面に設け、該フィ
ルムをロール状に巻上げる時に他方の表面に移行させる
。
くとも10,000センチストークス(cs) 、好ま
しくは少なくとも30,000cs、望ましくは約10
0,0OOcsの粘度を有するものとする。一般に、シ
リコーンの被覆はフィルムの一方の表面に設け、該フィ
ルムをロール状に巻上げる時に他方の表面に移行させる
。
好ましくは、フィルムの表面エネルギーを増大させ、そ
れによってフィルムの両表面間のデーベンポート動的す
ベリの差を生じさせ、および/あるいは増大させるため
に、好ましくはコロナ放電処理あるいは火炎処理などの
既知の方法を用いて、本発明のフィルムの一方の表面を
処理する。ヒートシール性の各層に同一の高分子を用い
、各層中に存在するアンチブロック剤量を同一とした場
合には、一方の面の表面エネルギーを増大させ、それに
よって両表面間のデーベンポート動的すベリの差を与え
るために、フィルムの一方の面を処理することが必須と
なる。また、2つのヒートシール性層に存在するアンチ
ブロック剤量が異なっている場合でも、そのような高分
子についてそのような処理を施すことが必要である。2
つのヒートシール性層が異なる量のアンチブロック剤を
含んでいる場合、−射的には、より少ないアンチブロッ
ク剤を含有する層について、その表面エネルギーを増大
させるために、該処理を施すことが好ましい。
れによってフィルムの両表面間のデーベンポート動的す
ベリの差を生じさせ、および/あるいは増大させるため
に、好ましくはコロナ放電処理あるいは火炎処理などの
既知の方法を用いて、本発明のフィルムの一方の表面を
処理する。ヒートシール性の各層に同一の高分子を用い
、各層中に存在するアンチブロック剤量を同一とした場
合には、一方の面の表面エネルギーを増大させ、それに
よって両表面間のデーベンポート動的すベリの差を与え
るために、フィルムの一方の面を処理することが必須と
なる。また、2つのヒートシール性層に存在するアンチ
ブロック剤量が異なっている場合でも、そのような高分
子についてそのような処理を施すことが必要である。2
つのヒートシール性層が異なる量のアンチブロック剤を
含んでいる場合、−射的には、より少ないアンチブロッ
ク剤を含有する層について、その表面エネルギーを増大
させるために、該処理を施すことが好ましい。
シリコーン被覆を有するフィルムの表面は、その表面エ
ネルギーを増大させるために上記の処理を施さないこと
が好ましいが、勿論、フィルムを巻き上げた場合に、シ
リコーンはシリコーン被覆面から処理面に移行する。
ネルギーを増大させるために上記の処理を施さないこと
が好ましいが、勿論、フィルムを巻き上げた場合に、シ
リコーンはシリコーン被覆面から処理面に移行する。
本発明のフィルムは既知の方法で製作することができ、
通常は5例えば順次的に、あるいは気泡法を用いて2軸
的に延伸する。
通常は5例えば順次的に、あるいは気泡法を用いて2軸
的に延伸する。
下記の実施例は説明のためにのみ示したものである。ま
た、ここで示すすべての量は、特記するものを除いて、
重量で示したものである。
た、ここで示すすべての量は、特記するものを除いて、
重量で示したものである。
実施例1
プロピレン単独重合体からなる芯材層を、その一方の側
に、粒径5/711のシリカを0.20重量%含むプロ
ピレン/エチレン共重合体(4%エチレン)層、他方の
側に、上記シリカを0.10重量%含むプロピレン/エ
チレン共重合体(4%エチレン)層と共に共有押出しし
て3層高分子ウェブを作成した。
に、粒径5/711のシリカを0.20重量%含むプロ
ピレン/エチレン共重合体(4%エチレン)層、他方の
側に、上記シリカを0.10重量%含むプロピレン/エ
チレン共重合体(4%エチレン)層と共に共有押出しし
て3層高分子ウェブを作成した。
次いで、該ウェブを押出し方向に4.5倍延伸し、0.
20重量%のシリカを含む層をシリコーンスリップ剤で
被覆した。次に、得られたフィルムを直角方向に10倍
延伸し、巻上げを行った。
20重量%のシリカを含む層をシリコーンスリップ剤で
被覆した。次に、得られたフィルムを直角方向に10倍
延伸し、巻上げを行った。
約21日経過後、シリコーンがフィルムの一方の面上の
被覆から他方の面上に移行した時に、フィルムの各面の
それ自体へのデーベンポート動的すべりを英国規格27
82、方法824Aに従って測定した。このあと、X線
光電子顕微鏡分析によりフィルムの各面上のシリコーン
被覆の厚さを測定し、11〜12オングストロームとい
う結果を得た0本試料について得られた結果を別表に示
す。
被覆から他方の面上に移行した時に、フィルムの各面の
それ自体へのデーベンポート動的すべりを英国規格27
82、方法824Aに従って測定した。このあと、X線
光電子顕微鏡分析によりフィルムの各面上のシリコーン
被覆の厚さを測定し、11〜12オングストロームとい
う結果を得た0本試料について得られた結果を別表に示
す。
実施例2
巻き上げの前にシリコーン被覆を持たない面にコロナ放
電処理を施した以外、実施例1と同様にしてフィルムの
作成を行った。該フィルムについで得られた結果を別表
に示す。
電処理を施した以外、実施例1と同様にしてフィルムの
作成を行った。該フィルムについで得られた結果を別表
に示す。
実施例3〜12
異なる量のアンチブロック剤および/あるいは異なる高
分子を用い、ある場合にはコロナ放電処理を施したり施
すことなしの外層を用いて、実施例1および2と同様の
操作を行った。結果を別表に示す。
分子を用い、ある場合にはコロナ放電処理を施したり施
すことなしの外層を用いて、実施例1および2と同様の
操作を行った。結果を別表に示す。
外表面〜外表面間および内表面〜内表面間のフィルム−
フィルムの動的デーベンポートすべり値の差が0.6ス
リツプ単位以上異なる場合に、大きな差動すべりが認め
られる。
フィルムの動的デーベンポートすべり値の差が0.6ス
リツプ単位以上異なる場合に、大きな差動すべりが認め
られる。
以下余白
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、各表面にアンチブロック剤を含むシリコーン塗工ヒ
ートシール性層を有する高分子芯材からなる高分子フィ
ルムで、一方の塗工層の表面のデーベンポート(Dav
enport)動的すべりが他方の塗工層の表面のそれ
と異なることを特徴とする高分子フィルム。 2、上記ヒートシール性層が双方とも同一高分子からな
る高分子フィルムで、少なくともその一方の表面が表面
エネルギーを増大させるために処理されていることを特
徴とする上記1項記載の高分子フィルム。 3、上記ヒートシール性層がVicat軟化点が高々1
0℃相違する異なる高分子からなる高分子フィルムで、
少なくともその一方の表面が表面エネルギーを増大させ
るために処理されていることを特徴とする上記1項記載
の高分子フィルム。 4、上記ヒートシール性層がVicat軟化点で少なく
とも10℃相違する異なる高分子からなることを特徴と
する上記1項記載の高分子フィルム。 5、上記ヒートシール性層の少なくとも一方がプロピレ
ン/エチレン共重合体からなることを特徴とする上記各
項のいずれかに記載の高分子フィルム。 6、上記ヒートシール性層の少なくとも一方が0.15
〜0.30重量%のアンチブロック剤を含有することを
特徴とする上記各項のいずれかに記載の高分子フィルム
。 7、上記ヒートシール性層の一方が他方よりもより多量
のアンチブロック剤を含んでいることを特徴とする上記
各項のいずれかに記載の高分子フィルム。 8、上記ヒートシール性層の一方が0.15〜0.30
重量%のアンチブロック剤を含み、他方が0.01〜0
.15重量%のアンチブロック剤を含んでいることを特
徴とする上記7項記載の高分子フィルム。 9、上記0.15〜0.30重量%のアンチブロック剤
を含むヒートシール性層を形成する高分子が他方のヒー
トシール性層を形成する高分子よりも少なくとも10℃
高いVicat軟化点を有することを特徴とする上記8
項記載の高分子フィルム。 10、上記アンチブロック剤がシリカからなることを特
徴とする上記各項記載の高分子フィルム。 11、上記アンチブロック剤が2〜10μmの範囲の平
均粒径を有していることを特徴とする上記各項記載の高
分子フィルム。 12、上記高分子芯材がポリプロピレンからなることを
特徴とする上記各項記載の高分子フィルム。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB8815983.5 | 1988-07-05 | ||
| GB8815983A GB2220372B (en) | 1988-07-05 | 1988-07-05 | Polymeric films |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0255130A true JPH0255130A (ja) | 1990-02-23 |
Family
ID=10639899
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1165506A Pending JPH0255130A (ja) | 1988-07-05 | 1989-06-29 | 高分子フィルム |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0350168B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0255130A (ja) |
| AT (1) | ATE165559T1 (ja) |
| AU (1) | AU622682B2 (ja) |
| DE (1) | DE68928655T2 (ja) |
| ES (1) | ES2117622T3 (ja) |
| GB (1) | GB2220372B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4838383B1 (ja) * | 2010-11-26 | 2011-12-14 | 山田 明 | 食事摂取重量の管理を行うことのできる携帯用秤、およびデジタル写真、および携帯電話、itを用いた摂取重量データの管理システム |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4306155A1 (de) * | 1993-02-27 | 1994-09-01 | Hoechst Ag | Transparente, nicht siegelfähige orientierte Polyolefin-Mehrschichtfolie, Verfahren zu ihrer Herstellung und ihre Verwendung |
| DE4426184A1 (de) | 1994-07-23 | 1996-01-25 | Hoechst Ag | Nicht siegelfähige orientierte Polyolefin-Mehrschichtfolie, Verfahren zu ihrer Herstellung und ihre Verwendung |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5312971A (en) * | 1976-07-22 | 1978-02-06 | Honshu Paper Co Ltd | Polypropylene composite film having antistatic and low temperature heat seal property and its production |
| CA1186863A (en) * | 1981-04-21 | 1985-05-14 | Jarl-Erik Jofs | Non-slip plastic film |
| NZ200767A (en) * | 1981-07-31 | 1986-04-11 | Grace W R & Co | Tubular oriented plastics film blown bubble process:polyorganosiloxane coating on tube interior |
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| US4692379A (en) * | 1985-09-26 | 1987-09-08 | Mobil Oil Corporation | Heat sealable film and method for its preparation |
| DE3631231A1 (de) * | 1986-09-13 | 1988-03-24 | Hoechst Ag | Bedruckbare und beidseitig siegelbare, biaxial orientierte opake polyolefin-mehrschichtfolie, ihre herstellung und ihre verwendung |
-
1988
- 1988-07-05 GB GB8815983A patent/GB2220372B/en not_active Expired - Lifetime
-
1989
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Cited By (1)
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|---|---|---|---|---|
| JP4838383B1 (ja) * | 2010-11-26 | 2011-12-14 | 山田 明 | 食事摂取重量の管理を行うことのできる携帯用秤、およびデジタル写真、および携帯電話、itを用いた摂取重量データの管理システム |
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