JPH0255574B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0255574B2 JPH0255574B2 JP58186240A JP18624083A JPH0255574B2 JP H0255574 B2 JPH0255574 B2 JP H0255574B2 JP 58186240 A JP58186240 A JP 58186240A JP 18624083 A JP18624083 A JP 18624083A JP H0255574 B2 JPH0255574 B2 JP H0255574B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base material
- cut
- cutting
- building
- decorative sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、合成建材の切断端面の処理法に関
する。
する。
従来、この種の合成建材の切断端面を処理する
においては、第1図イ,ロ,ハに例示するよう
に、表面に化粧シート1が積層された基材2の裏
面側端縁部2aに開き角90゜のVカツト溝3を切
削し、該Vカツト溝3に前記基材2の端縁部2a
を化粧シート1と共に折り込んで接着剤で接着す
ることにより、建材の端面を処理している。
においては、第1図イ,ロ,ハに例示するよう
に、表面に化粧シート1が積層された基材2の裏
面側端縁部2aに開き角90゜のVカツト溝3を切
削し、該Vカツト溝3に前記基材2の端縁部2a
を化粧シート1と共に折り込んで接着剤で接着す
ることにより、建材の端面を処理している。
しかしながら、このような従来の処理手段で
は、第2図イ,ロに例示するように、基材2の裏
面に芯材4を積層する場合、上記した基材2の端
面を処理した後、芯材4を基材2の裏面に積層し
接着しなければならず、基材2への芯材4の先付
けが不可能であることから、別工程による芯材4
の幅加工や積層に寸法精度が要求され、生産性及
び作業性に劣るなど、種々の不具合があつた。
は、第2図イ,ロに例示するように、基材2の裏
面に芯材4を積層する場合、上記した基材2の端
面を処理した後、芯材4を基材2の裏面に積層し
接着しなければならず、基材2への芯材4の先付
けが不可能であることから、別工程による芯材4
の幅加工や積層に寸法精度が要求され、生産性及
び作業性に劣るなど、種々の不具合があつた。
この発明は、上記した事情のもとになされたも
ので、その目的とするところは、基材の端縁部に
切削される折り込み溝の切削加工手段に工夫を施
すことにより、処理前における芯材の基材への先
付けを可能にした処理法を提供することにある。
ので、その目的とするところは、基材の端縁部に
切削される折り込み溝の切削加工手段に工夫を施
すことにより、処理前における芯材の基材への先
付けを可能にした処理法を提供することにある。
上記の目的を達成させるために、この発明は、
基材の表面に化粧シートを積層した建材の端面を
切断処理するにあたり、前記基材の端部を水平面
に対し45゜をなすテーパ面に切削し、該基材の切
削面に対し基材の厚さの√2/2の厚さよりわず
かに厚い断面平刃状のカツターを用いて90゜の喰
い込み角度で断面コ字状の折り込み溝を切削し、
該折り込み溝に前記基材の切断縁部を折り込み接
着することにより、基材への芯材の先付けを可能
にしたことを特徴とするものである。
基材の表面に化粧シートを積層した建材の端面を
切断処理するにあたり、前記基材の端部を水平面
に対し45゜をなすテーパ面に切削し、該基材の切
削面に対し基材の厚さの√2/2の厚さよりわず
かに厚い断面平刃状のカツターを用いて90゜の喰
い込み角度で断面コ字状の折り込み溝を切削し、
該折り込み溝に前記基材の切断縁部を折り込み接
着することにより、基材への芯材の先付けを可能
にしたことを特徴とするものである。
次に、この発明を第3図以下に示す一実施例に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
第3図に示すように、図中10は後述する処理
工程を経て製造された合成建材である。該建材1
0は、表面に化粧シート11が積層された基材1
2と、該基材12の裏面に積層された芯材13と
から構成されているとともに、その端面部10a
の基材12及び化粧シート11は、前記芯材13
の端面13aと面一になるように折り込んで端面
処理が施されている。すなわち、上記した建材の
端面を処理するにおいては、第4図イ,ロ,ハ,
ニに示すように、予め基材12の裏面に芯材13
を積層し(第4図イ参照)、該基材12の張り出
し端縁部12aの裏面を水平面に対し45゜のテー
パ面に切削し、(第4図ロ参照)、次いで該切削面
12bに対し基材12の厚さt1の√2/2の厚さ
より僅かに厚い寸法t2(t2≒√2/2t1)を有する
平刃状カツターcを90゜の喰い込み角度で入れて
カツターcの刃先形状と等しい断面コ字形の折り
込み溝14を切削して(第4図ハ参照)、該折り
込み溝14に前記基材12の直角二等辺三角形状
をなす切断端部12cを化粧シート11と共に
90゜の折り曲げ範囲で折り込んで嵌合させ、接着
することにより(第4図ニ参照)、第3図に示す
ような建材10を得るものである。
工程を経て製造された合成建材である。該建材1
0は、表面に化粧シート11が積層された基材1
2と、該基材12の裏面に積層された芯材13と
から構成されているとともに、その端面部10a
の基材12及び化粧シート11は、前記芯材13
の端面13aと面一になるように折り込んで端面
処理が施されている。すなわち、上記した建材の
端面を処理するにおいては、第4図イ,ロ,ハ,
ニに示すように、予め基材12の裏面に芯材13
を積層し(第4図イ参照)、該基材12の張り出
し端縁部12aの裏面を水平面に対し45゜のテー
パ面に切削し、(第4図ロ参照)、次いで該切削面
12bに対し基材12の厚さt1の√2/2の厚さ
より僅かに厚い寸法t2(t2≒√2/2t1)を有する
平刃状カツターcを90゜の喰い込み角度で入れて
カツターcの刃先形状と等しい断面コ字形の折り
込み溝14を切削して(第4図ハ参照)、該折り
込み溝14に前記基材12の直角二等辺三角形状
をなす切断端部12cを化粧シート11と共に
90゜の折り曲げ範囲で折り込んで嵌合させ、接着
することにより(第4図ニ参照)、第3図に示す
ような建材10を得るものである。
なお、上記したこの発明に係る実施例におい
て、基材の裏面に芯材を先付けしたものを例に拳
げて設明したが、芯材を有しない薄い建材におい
てもこの発明の技術思想を適用することができ、
芯材の有無は何等限定されず、また基材と芯材を
置換しても同様な作用・効果を発揮させることが
できる。
て、基材の裏面に芯材を先付けしたものを例に拳
げて設明したが、芯材を有しない薄い建材におい
てもこの発明の技術思想を適用することができ、
芯材の有無は何等限定されず、また基材と芯材を
置換しても同様な作用・効果を発揮させることが
できる。
以上説明したように、この発明によれば、表面
に化粧シートが積層された基材からなる建材の端
面を折り曲げ処理するにおいて、建材の端縁部を
45゜のテーパ面に切削加工した後、この切削面に
対して90゜の喰い込み角度で断面コ字形の折り込
み溝を切削し、この折り込み溝に基材の切断端縁
部を折り込み嵌合して接着処理したことから、建
材の端面をシヤープに表面処理するとができ、し
かも基材に芯材を先付けすることが可能なことか
ら、従来のような芯材の別工程による形状加工や
後付けにより生じる寸法精度のバラツキを解消す
ることができるため、生産性、作業性の向上を図
ることができるなど実用性にすぐれた効果を奏す
るものである。
に化粧シートが積層された基材からなる建材の端
面を折り曲げ処理するにおいて、建材の端縁部を
45゜のテーパ面に切削加工した後、この切削面に
対して90゜の喰い込み角度で断面コ字形の折り込
み溝を切削し、この折り込み溝に基材の切断端縁
部を折り込み嵌合して接着処理したことから、建
材の端面をシヤープに表面処理するとができ、し
かも基材に芯材を先付けすることが可能なことか
ら、従来のような芯材の別工程による形状加工や
後付けにより生じる寸法精度のバラツキを解消す
ることができるため、生産性、作業性の向上を図
ることができるなど実用性にすぐれた効果を奏す
るものである。
第1図イ,ロ,ハは従来の建材の端面処理の一
例を示す説明図、第2図イ,ロは同じく芯材を用
いた建材の端面処理状態を示す説明図、第3図は
この発明に係る建材の一実施例を示す説明図、第
4図イ,ロ,ハ,ニは処理工程を示す説明図であ
る。 10……建材、10a……端面部、11……化
粧シート、12……基材、12a……端縁部、1
2b……切削面、12c……切断端縁部、13…
…芯材、14……折り込み溝、c……カツター、
t1……基材の厚さ、t2……カツターの厚さ。
例を示す説明図、第2図イ,ロは同じく芯材を用
いた建材の端面処理状態を示す説明図、第3図は
この発明に係る建材の一実施例を示す説明図、第
4図イ,ロ,ハ,ニは処理工程を示す説明図であ
る。 10……建材、10a……端面部、11……化
粧シート、12……基材、12a……端縁部、1
2b……切削面、12c……切断端縁部、13…
…芯材、14……折り込み溝、c……カツター、
t1……基材の厚さ、t2……カツターの厚さ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 基材の表面に化粧シートを積層した建材の端
面を処理するにあたり、 芯材より表面化粧シートを積層した基材を端
部を出して貼る工程 前記基材を芯材端部より水平面に対し45゜を
なすテーパー面に切断する工程 前記基材の切断面と芯材の境界面にそつて、
切削幅が基材の厚みの略√2/2となるように
前記切断面に対しコの字状に折込み溝を表面化
粧シートと基材との境界面に達するまで切削す
る工程 該折込み溝に基材の切断端部を前記シートと
共に折込み嵌合して接着する工程 前記〜よりなる建材の切断端面処理方法。 2 基材の厚さの√2/2の厚さより僅かに厚い
平刃状カツターを用い、該カツターを基材の切削
面に対し90゜の喰い込み角度に設定して折込み溝
を切削することを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の建材の切断端面処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18624083A JPS6078041A (ja) | 1983-10-05 | 1983-10-05 | 建材の切断端面処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18624083A JPS6078041A (ja) | 1983-10-05 | 1983-10-05 | 建材の切断端面処理方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6078041A JPS6078041A (ja) | 1985-05-02 |
| JPH0255574B2 true JPH0255574B2 (ja) | 1990-11-27 |
Family
ID=16184801
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18624083A Granted JPS6078041A (ja) | 1983-10-05 | 1983-10-05 | 建材の切断端面処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6078041A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5948722B2 (ja) * | 1976-01-19 | 1984-11-28 | 松下電器産業株式会社 | 化粧板の製造方法 |
-
1983
- 1983-10-05 JP JP18624083A patent/JPS6078041A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6078041A (ja) | 1985-05-02 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0255574B2 (ja) | ||
| JP2006283487A (ja) | 建具 | |
| JPS6078704A (ja) | 合成建材の製造装置 | |
| JP4946808B2 (ja) | 化粧材の製造方法,及び化粧材 | |
| JPS6228752B2 (ja) | ||
| JPS5948722B2 (ja) | 化粧板の製造方法 | |
| JP2863023B2 (ja) | 化粧枠の製造方法 | |
| JP4007246B2 (ja) | 化粧板の製造方法 | |
| JPH03235600A (ja) | スピーカエンクロージヤーの製造方法 | |
| JP3332314B2 (ja) | 框の製造方法 | |
| JPS597040A (ja) | 化粧板の製造方法 | |
| JPS606302Y2 (ja) | 仏壇 | |
| JPH01272402A (ja) | ベニヤ単板の縦矧方法 | |
| JPS60248352A (ja) | 化粧板の端面加工方法 | |
| JPS59114015A (ja) | 化粧用部材端部の化粧方法 | |
| JPS59177464A (ja) | 内装用クロス貼り工法 | |
| JPH03918B2 (ja) | ||
| JPS6282146A (ja) | 框状端縁を有する板状体の端部の形成方法 | |
| JPH11229725A (ja) | 扉の製造方法 | |
| JPH0544882B2 (ja) | ||
| JPS59102042A (ja) | 天井材の製法 | |
| JPS60105522A (ja) | 筒状体の製造方法 | |
| JPS62270302A (ja) | 化粧部材の端部の処理方法 | |
| JPS6022228U (ja) | シエ−ビングカツタ | |
| JPS5910282B2 (ja) | 人工銘木用素材単板の補修方法 |