JPH0255593A - 制御用モータのコントローラ - Google Patents
制御用モータのコントローラInfo
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- JPH0255593A JPH0255593A JP63206894A JP20689488A JPH0255593A JP H0255593 A JPH0255593 A JP H0255593A JP 63206894 A JP63206894 A JP 63206894A JP 20689488 A JP20689488 A JP 20689488A JP H0255593 A JPH0255593 A JP H0255593A
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- Japan
- Prior art keywords
- control
- control motor
- controller
- workpiece
- motor
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の目的
(産業上の利用分野)
本発明は、所定の手順に従って制御用モータの入力を調
節する制御用モータのコントローラに関する。
節する制御用モータのコントローラに関する。
(従来の技術)
入力に対して忠実に作動し、制御対象を所定の回転数、
位置、速度、角度に制御する制御用モータが各方面で利
用されている。これら制御用モータの入力を所定手順に
従って調節するものが制御用モータのコントローラであ
り、個々の制御用モータの特性に応じた入力を制御用モ
ータに順次与えることで、制御用モータに一連の制御を
実行させている。例えば、工作機に利用される制御用モ
ータのコントローラは、更に上位のプログラム・コント
ローラからの指令および制御用モータの特性に応じて制
御用モータに与える入力を調節し、ツールを所定手順で
駆動してワークの加工などを実行する。
位置、速度、角度に制御する制御用モータが各方面で利
用されている。これら制御用モータの入力を所定手順に
従って調節するものが制御用モータのコントローラであ
り、個々の制御用モータの特性に応じた入力を制御用モ
ータに順次与えることで、制御用モータに一連の制御を
実行させている。例えば、工作機に利用される制御用モ
ータのコントローラは、更に上位のプログラム・コント
ローラからの指令および制御用モータの特性に応じて制
御用モータに与える入力を調節し、ツールを所定手順で
駆動してワークの加工などを実行する。
また、この様なコントローラは、制御用モータを含む制
御系に何らかの異常が発生したときに予定された一連の
作業を実行することが不可能となるため、その旨を作業
者に報知する、いわゆる異常報知機能を備えている。す
なわち、コントローラの制御系や制御手順に何らかの不
具合が存在するとき、これを放置するならばその不具合
が発生した後に実行される一連の制御に波及してワーク
の加工などに悪影響を及ぼすことになる。そこで、この
様な不具合の検出機能をコントローラ自体に備え、不具
合を検出すると直ち乙こ制御用モータの制御を中止する
と共に不具合の発生を報知する制御用モータのコントロ
ーラが提案されている。
御系に何らかの異常が発生したときに予定された一連の
作業を実行することが不可能となるため、その旨を作業
者に報知する、いわゆる異常報知機能を備えている。す
なわち、コントローラの制御系や制御手順に何らかの不
具合が存在するとき、これを放置するならばその不具合
が発生した後に実行される一連の制御に波及してワーク
の加工などに悪影響を及ぼすことになる。そこで、この
様な不具合の検出機能をコントローラ自体に備え、不具
合を検出すると直ち乙こ制御用モータの制御を中止する
と共に不具合の発生を報知する制御用モータのコントロ
ーラが提案されている。
この種の制御用モータのコントローラによれは、上記不
具合の発生による被害を最小限度に抑えることができ、
要求される一連の作業を正確に実行することができるた
め、広く利用されている。
具合の発生による被害を最小限度に抑えることができ、
要求される一連の作業を正確に実行することができるた
め、広く利用されている。
(発明が解決しようとする課題)
しかし、上記従来の制御用モータのコントローラも未だ
に十分なものではなく、次のような課題が残されていた
。
に十分なものではなく、次のような課題が残されていた
。
上記制御用モータのコントローラは、一連の作業が手順
通りに完了することのみを目的とするもので、各コント
ローラは単独にのみ管理されている。従って、その目的
に反することになる制御系の異常が発生したとき、上記
のごとく異常報知を実行する。
通りに完了することのみを目的とするもので、各コント
ローラは単独にのみ管理されている。従って、その目的
に反することになる制御系の異常が発生したとき、上記
のごとく異常報知を実行する。
しかし、今日の技術進歩により工場などの機械化が進み
、最終的な目的物を生産するにあたって複数の制御用モ
ータが関与することが一般的となった。例えは、工場に
はワークに対する穴明は加工、研削加工などに用いるツ
ールを駆動する制御用モータ、またワークを載置するテ
ーブルの回転、x−y移動などを実行する制御用モータ
など多種多様のものが存在する。
、最終的な目的物を生産するにあたって複数の制御用モ
ータが関与することが一般的となった。例えは、工場に
はワークに対する穴明は加工、研削加工などに用いるツ
ールを駆動する制御用モータ、またワークを載置するテ
ーブルの回転、x−y移動などを実行する制御用モータ
など多種多様のものが存在する。
これら複数の制御用モータを駆動させるための上位プロ
グラム・コントローラのプログラムは、制御用モータと
駆動対象であるワーク、ツール等の被駆動物との関係が
変化することのない絶対的なものとして作成されている
。例えは、基準となる位置から所定距離だけ被駆動物を
移動させる場合には、この所定距離に相当する電気的信
号を制御用モータに出力して駆動制御するようプロゲラ
=3− ムされている。
グラム・コントローラのプログラムは、制御用モータと
駆動対象であるワーク、ツール等の被駆動物との関係が
変化することのない絶対的なものとして作成されている
。例えは、基準となる位置から所定距離だけ被駆動物を
移動させる場合には、この所定距離に相当する電気的信
号を制御用モータに出力して駆動制御するようプロゲラ
=3− ムされている。
しかし、被駆動物のセット位置は、絶対的に変化しない
ものではなく、操作者の不注意、ワークの形状誤差等に
より容易に変わってしまう。又、被駆動物がツールの場
合には、切削中のツールの摩耗によりツールの長さ等も
変化していく。つまり、制御用モータと被駆動物とは相
対的な関係にあるといえる。このため、上記の如く基準
の位置から所定距離だけ被駆動物を移動させるプログラ
ムに則って個々の制御用モータが正常に作動しようとも
、基準の位置からの被駆動物の実際の移動距離は、上記
所定距離と異なる場合があるのである。
ものではなく、操作者の不注意、ワークの形状誤差等に
より容易に変わってしまう。又、被駆動物がツールの場
合には、切削中のツールの摩耗によりツールの長さ等も
変化していく。つまり、制御用モータと被駆動物とは相
対的な関係にあるといえる。このため、上記の如く基準
の位置から所定距離だけ被駆動物を移動させるプログラ
ムに則って個々の制御用モータが正常に作動しようとも
、基準の位置からの被駆動物の実際の移動距離は、上記
所定距離と異なる場合があるのである。
すなわち、ただ単に各制御モータを独立に制御するだけ
では、最終的に目的とするワークの加工等の作業精度が
低下したり、加工不良が生じたりする。例えば、テーブ
ルへのワークの載置位置がズレると実際のワークの駆動
状況にこのズレが反映し、基準となる位置からの穴明は
ピッチ等が変化してしまうのである。又、ワークに旋削
、平削等を施す場合に、ツールを所定距離移動させて所
定寸法乙こ切削するよう制御用モータが作動しても、ツ
ールの摩耗により上記所定寸法が得られなかっったりす
る。更乙こ、ある制御用モータにて移動されている被駆
動物に他の制御用モータにて他の部材を絹付けるような
場合には、その組付位置が被駆動物毎に異なってしまう
ことがある。
では、最終的に目的とするワークの加工等の作業精度が
低下したり、加工不良が生じたりする。例えば、テーブ
ルへのワークの載置位置がズレると実際のワークの駆動
状況にこのズレが反映し、基準となる位置からの穴明は
ピッチ等が変化してしまうのである。又、ワークに旋削
、平削等を施す場合に、ツールを所定距離移動させて所
定寸法乙こ切削するよう制御用モータが作動しても、ツ
ールの摩耗により上記所定寸法が得られなかっったりす
る。更乙こ、ある制御用モータにて移動されている被駆
動物に他の制御用モータにて他の部材を絹付けるような
場合には、その組付位置が被駆動物毎に異なってしまう
ことがある。
従って、複数の制御用モータの稼動率を低下させること
なく工場の設備を十分に作動させ、不良品の発生を抑制
するには、設備を作動させる以前のワークの載置、ツー
ルのセット等の準備作業を極めて正確に行うよう操作者
に強いていた。
なく工場の設備を十分に作動させ、不良品の発生を抑制
するには、設備を作動させる以前のワークの載置、ツー
ルのセット等の準備作業を極めて正確に行うよう操作者
に強いていた。
本発明は上記問題点に鑑みなされたもので、制御用モー
タのコントローラの有する能力を最大限に引出し、目的
とする一連の作業のよって得られる生成物の品質を準備
作業の精度に関わらず安定化させることのできる優れた
制御用モータのコントローラを提供することを目的とし
ている。
タのコントローラの有する能力を最大限に引出し、目的
とする一連の作業のよって得られる生成物の品質を準備
作業の精度に関わらず安定化させることのできる優れた
制御用モータのコントローラを提供することを目的とし
ている。
発明の構成
(課題を解決するための手段)
上記課題を解決するためここ本発明の構成した手段は第
1図の基本的構成図に示すごとく、所定の手順に従って
複数の制御用モータSMの電気的入力SIを調節して該
制御用モー95M毎の機械的出力を制御し、一連の作業
を実現する制御用モータのコントローラにおいて、 前記複数の制御用モータSMのうち、所定の制御用モー
タSMの駆動軸と該制御用モータにて駆動される被駆動
物との相対的な変位を検出する変位検出手段C1と、 該変位検出手段C1の検出結果に基づき前記複数の制御
用モータSMのうち変更対象となる制御用モータSMの
前記電気的入力SIを変更する入力変更手段C2と を備えることを特徴とする制御用モータのコントローラ
をその要旨としている。
1図の基本的構成図に示すごとく、所定の手順に従って
複数の制御用モータSMの電気的入力SIを調節して該
制御用モー95M毎の機械的出力を制御し、一連の作業
を実現する制御用モータのコントローラにおいて、 前記複数の制御用モータSMのうち、所定の制御用モー
タSMの駆動軸と該制御用モータにて駆動される被駆動
物との相対的な変位を検出する変位検出手段C1と、 該変位検出手段C1の検出結果に基づき前記複数の制御
用モータSMのうち変更対象となる制御用モータSMの
前記電気的入力SIを変更する入力変更手段C2と を備えることを特徴とする制御用モータのコントローラ
をその要旨としている。
(作用)
本発明のコン[・ローラは、変位検出手段c1を新たに
備え、複数の制御用モータSMのうち、所定の制御用モ
ータSMの駆動軸と該制御用モータにて駆動される被駆
動物との相対的な変位を常時検出し、被駆動物がその制
御用モータによりどのようここ駆動しているか推定する
。そして、入力変更手段C2により、変更対象となる特
定の制御用モータSMに入力される電気的入力Srを上
記変位検出手段C1の検出結果に基づき変更している。
備え、複数の制御用モータSMのうち、所定の制御用モ
ータSMの駆動軸と該制御用モータにて駆動される被駆
動物との相対的な変位を常時検出し、被駆動物がその制
御用モータによりどのようここ駆動しているか推定する
。そして、入力変更手段C2により、変更対象となる特
定の制御用モータSMに入力される電気的入力Srを上
記変位検出手段C1の検出結果に基づき変更している。
すなわち、本発明の制御用モータのコントローラは、特
定の制御用モータSMの駆動軸と被駆動物との相対的な
変位を被駆動物毎に常時検出し、その結果を変更対象と
なる制御用モータSMの制御に反映させることにより上
記変位を補償し一連の作業を行うものである。なお、変
更対象となる制御用モータSMは一連の作業の内容によ
って決定されるものであり、被駆動物の駆動用の制御用
モータS IVJと異なる制御用モータSMでも良く、
又聞−の制御用モータSMでも良い。
定の制御用モータSMの駆動軸と被駆動物との相対的な
変位を被駆動物毎に常時検出し、その結果を変更対象と
なる制御用モータSMの制御に反映させることにより上
記変位を補償し一連の作業を行うものである。なお、変
更対象となる制御用モータSMは一連の作業の内容によ
って決定されるものであり、被駆動物の駆動用の制御用
モータS IVJと異なる制御用モータSMでも良く、
又聞−の制御用モータSMでも良い。
以下、本発明をより具体的に説明するために実施例を挙
げて説明する。
げて説明する。
(実施例)
第2図は、穴明は機に実施例の制御用モータのコンI・
ローラを適用したハード構成を説明するための構成ブロ
ック図である。
ローラを適用したハード構成を説明するための構成ブロ
ック図である。
実施例のコントローラ10は、ワークWが載置されるテ
ーブル20をX方向、X方向に移動させる制御用モータ
30x、30yおよびドリルDを2方向に移動させる制
御用モータ30zの電気的入力を制御する、いわゆる3
軸のコントローラである。そのハード構成は、簡略化、
汎用性を考慮して図に示すようにマイクロコンピュータ
を中心としたディジタル回路により構成されている。す
なわち、論理演算を実行するCPU10a、該CPU1
0aの実行する各種制御プログラムを不揮発的に記憶し
ているROM10b、情報の一時的記憶を実行してCP
U10aの演算を補助するRAM10cを有し、これら
の論理回路と3系統の他の制御機器との情報の授受をそ
れぞれ受は持つ3つの人出カポ−f−10dないし10
fを主要部としている。
ーブル20をX方向、X方向に移動させる制御用モータ
30x、30yおよびドリルDを2方向に移動させる制
御用モータ30zの電気的入力を制御する、いわゆる3
軸のコントローラである。そのハード構成は、簡略化、
汎用性を考慮して図に示すようにマイクロコンピュータ
を中心としたディジタル回路により構成されている。す
なわち、論理演算を実行するCPU10a、該CPU1
0aの実行する各種制御プログラムを不揮発的に記憶し
ているROM10b、情報の一時的記憶を実行してCP
U10aの演算を補助するRAM10cを有し、これら
の論理回路と3系統の他の制御機器との情報の授受をそ
れぞれ受は持つ3つの人出カポ−f−10dないし10
fを主要部としている。
3系統の他の制御機器としては、人出力ボート10dな
いし10fより入力する制御信号に従っ一 たPWM信号を出力するPWM回路10gないし101
、そのPWM信号に基づきパワートランジスタにより構
成されたパワーアンプ10jないし10Qを駆動するプ
リドライバー10m、 1.On、。
いし10fより入力する制御信号に従っ一 たPWM信号を出力するPWM回路10gないし101
、そのPWM信号に基づきパワートランジスタにより構
成されたパワーアンプ10jないし10Qを駆動するプ
リドライバー10m、 1.On、。
10pが設けられている。このパワーアンプ10Jない
し10QによってPWM制御された三相交流が制御用モ
ータ30x、30y、30zの電機子電流として供給さ
れるため、制御用モータ30x、30y、30zの駆動
は人出力ボート10dないし10. fから出力される
制御信号により、すなわちCPU10aを中心とした論
理回路により制御されることになる。
し10QによってPWM制御された三相交流が制御用モ
ータ30x、30y、30zの電機子電流として供給さ
れるため、制御用モータ30x、30y、30zの駆動
は人出力ボート10dないし10. fから出力される
制御信号により、すなわちCPU10aを中心とした論
理回路により制御されることになる。
また、本実施例の制御用モータのコントローラ10は、
制御用モータ30x、30y、30zをより高精度に安
定して制御するため、フィードバンク制御方式を採用し
ている。帰還される制御用モータ30x、30y、30
zの出力の情報は、制御用モータ30x、30y、30
zの発生するトルクを検出するために電機子電流値を検
出する電流検出コイル32xないし34.zの検出出力
および制御用モータ30x、30y、30zの回転軸の
回転状況を検出するエンコーダ36xないし36zの検
出出力である。
制御用モータ30x、30y、30zをより高精度に安
定して制御するため、フィードバンク制御方式を採用し
ている。帰還される制御用モータ30x、30y、30
zの出力の情報は、制御用モータ30x、30y、30
zの発生するトルクを検出するために電機子電流値を検
出する電流検出コイル32xないし34.zの検出出力
および制御用モータ30x、30y、30zの回転軸の
回転状況を検出するエンコーダ36xないし36zの検
出出力である。
制御用モータ30x、30y、30zの各回転軸は、ワ
ークWが載置されるテーブル20と螺合するボールネジ
40x、40yおよびドリルDを備えたヘッドHと螺合
するボールネジ40zにそれぞれ連結されている。従っ
て、制御用モータ30Xの回転軸が正逆回転するとボー
ルネジ40xが回転し、螺合しているテーブル20を図
面左右方向(X方向)に移動させることができる。同様
に、制御用モータ30yの正逆回転によりボールネジ4
0yが回転し、テーブル20を図面表裏方向(X方向)
に移動させることができ、制御用モータ30zの正逆回
転によりボールネジ40zが回転し、ヘッドHを図中上
下方向(2方向)に移動させることができる。従って、
各回転軸の回転量がテーブル20およびヘッドHの移動
量に、回転軸の回転速度がテーブル20およびヘッドH
の移動速度に対応する。
ークWが載置されるテーブル20と螺合するボールネジ
40x、40yおよびドリルDを備えたヘッドHと螺合
するボールネジ40zにそれぞれ連結されている。従っ
て、制御用モータ30Xの回転軸が正逆回転するとボー
ルネジ40xが回転し、螺合しているテーブル20を図
面左右方向(X方向)に移動させることができる。同様
に、制御用モータ30yの正逆回転によりボールネジ4
0yが回転し、テーブル20を図面表裏方向(X方向)
に移動させることができ、制御用モータ30zの正逆回
転によりボールネジ40zが回転し、ヘッドHを図中上
下方向(2方向)に移動させることができる。従って、
各回転軸の回転量がテーブル20およびヘッドHの移動
量に、回転軸の回転速度がテーブル20およびヘッドH
の移動速度に対応する。
更に、テーブル20には、載置されたワークWと当接す
るロッド21x、21yの移動量に応じた出力信号を発
生する位置センサ22X、22yがそれぞれ所定数設置
されており、各センサは人出力ボート10d、10eと
接続されている。
るロッド21x、21yの移動量に応じた出力信号を発
生する位置センサ22X、22yがそれぞれ所定数設置
されており、各センサは人出力ボート10d、10eと
接続されている。
以上のようにハード構成される実施例の制御用モータの
ROM10bには、以下に説明する各種のソフト情報が
記憶されている。
ROM10bには、以下に説明する各種のソフト情報が
記憶されている。
まず、ワークWζこ所定の穴明は加工を施すため、その
ワークWが載置されるテーブル20を移動させるタイミ
ング、速度、およびヘッドHを移動させるタイミング、
速度を指示する制御手順が、3つの軸毎に記憶されてい
る。以下、この3つの軸毎に用意される制御手順を制御
データDx、 Dy。
ワークWが載置されるテーブル20を移動させるタイミ
ング、速度、およびヘッドHを移動させるタイミング、
速度を指示する制御手順が、3つの軸毎に記憶されてい
る。以下、この3つの軸毎に用意される制御手順を制御
データDx、 Dy。
Dzという。なお、この制御データDx、Dyは相互に
関連付けられて定められるもので、2つの制御用モータ
30x、30yを互いに同門させつつ駆動し、テーブル
20の斜め方向の移動も円滑とこ行えるように配慮され
ている。そして、ヘッドHのドリルDは図示しない制御
モータにて回転する。
関連付けられて定められるもので、2つの制御用モータ
30x、30yを互いに同門させつつ駆動し、テーブル
20の斜め方向の移動も円滑とこ行えるように配慮され
ている。そして、ヘッドHのドリルDは図示しない制御
モータにて回転する。
更に、上記制御データDx、Dy、Dzに従って制御用
モータ30x、30y、30zを実際に駆動するため、
そのデータに示された内容に則った制御信号を人出カポ
−)10dないし10fから順次出力するための各種プ
ログラムが記憶されている。公知のように、CPU10
aを中心とした論理回路は各種電子部品の集合体のよう
なものであり、これらに所定のプログラムを実行させる
ことで、目的とする各種の電子回路を構成することがで
きる。
モータ30x、30y、30zを実際に駆動するため、
そのデータに示された内容に則った制御信号を人出カポ
−)10dないし10fから順次出力するための各種プ
ログラムが記憶されている。公知のように、CPU10
aを中心とした論理回路は各種電子部品の集合体のよう
なものであり、これらに所定のプログラムを実行させる
ことで、目的とする各種の電子回路を構成することがで
きる。
なお、これら各種プログラムも制御データDx。
Dy、Dz同様に各軸毎に用意されるが、その内容は各
軸共に同一であり、以下では説明の重複を避けるために
、X軸制御のプログラムを例にとって記述する。V軸お
よびX軸制御に関しては、以下の説明に使用する変数の
添え字rXJを「y」又はrZJと置き換えることで簡
単に理解することができる。
軸共に同一であり、以下では説明の重複を避けるために
、X軸制御のプログラムを例にとって記述する。V軸お
よびX軸制御に関しては、以下の説明に使用する変数の
添え字rXJを「y」又はrZJと置き換えることで簡
単に理解することができる。
本実施例のROM10bに記憶されるX軸制御用プログ
ラムのフローチャートを第3図、第4図および第5図に
示している。これらのプログラムは、コントローラ10
を含むサーボシステムの起動がなされたときから繰り返
し実行されるものであり、第3図の2m5ec割込みル
ーチンは2m5ec毎に、第4図の200g5ec割込
みルーチンは200LLSeciに、第5図の60BS
eCルーチンは60,1zsec毎にCPU 10 a
に割込むことで繰り返し実行される。以下、各別込みル
ーチンの処理について説明する。
ラムのフローチャートを第3図、第4図および第5図に
示している。これらのプログラムは、コントローラ10
を含むサーボシステムの起動がなされたときから繰り返
し実行されるものであり、第3図の2m5ec割込みル
ーチンは2m5ec毎に、第4図の200g5ec割込
みルーチンは200LLSeciに、第5図の60BS
eCルーチンは60,1zsec毎にCPU 10 a
に割込むことで繰り返し実行される。以下、各別込みル
ーチンの処理について説明する。
第3図の2m5ec割込みルーチンの処理が開始される
と、まず現在の制御用モータ30xの駆動状態を検出す
るため、エンコーダ36xの検出結果より回転位置Px
n (添え字のnは、経過時間を表している)の検出(
ステ・ンブ10o)が実行される。そして、この状態の
制御用モータ30Xを次にどの様に駆動すれはよいかを
指示している前記制御データDxnの読み出しが実行さ
れ(ステ・ンブ110)、これらのデータPxn、Dx
nに基づき制御用モータ30xの回転位置Xのフイード
バック制御系の演算が次式により実行される(ステップ
120)。
と、まず現在の制御用モータ30xの駆動状態を検出す
るため、エンコーダ36xの検出結果より回転位置Px
n (添え字のnは、経過時間を表している)の検出(
ステ・ンブ10o)が実行される。そして、この状態の
制御用モータ30Xを次にどの様に駆動すれはよいかを
指示している前記制御データDxnの読み出しが実行さ
れ(ステ・ンブ110)、これらのデータPxn、Dx
nに基づき制御用モータ30xの回転位置Xのフイード
バック制御系の演算が次式により実行される(ステップ
120)。
0x=Ax(Dxn−β1 ◆PXn)すなわち、今回
の制御データD x nに現在の回転位置Pxnの情報
を負帰還するのであり、回転位置の偏差を算出するため
、制御データD x nから回転位置Pxnにフィード
バックゲインβ1乗算した値(β1 ・Pxn)が減算
され、これに増幅度Axを乗算して変数OXとしている
。ここで増幅度Axとは、比例定数Plxおよび積分定
数IIMを含むものであり、いわゆるPI開制御実行す
る。
の制御データD x nに現在の回転位置Pxnの情報
を負帰還するのであり、回転位置の偏差を算出するため
、制御データD x nから回転位置Pxnにフィード
バックゲインβ1乗算した値(β1 ・Pxn)が減算
され、これに増幅度Axを乗算して変数OXとしている
。ここで増幅度Axとは、比例定数Plxおよび積分定
数IIMを含むものであり、いわゆるPI開制御実行す
る。
この様にして算出される変数Oxは、第4図に示す20
0uSecルーチンにて、次のように利用される。まず
、200g5ec割込みルーチンでは、制御用モータ3
0xの駆動状態を検出するためエンコーダ36xの検出
結果より回転位置PX 11の検出を行い(ステップ2
00)、その結果を微分演算して回転速度Vxnを算出
する(ステップ210)。そして、上記2m5ec割込
みルーチンtこで算出される最新の変数Oxの読み込み
を実行しくステップ220)、これらのデータに基づき
次式により回転速度に対する負帰還の演算が実行される
(ステップ230)。
0uSecルーチンにて、次のように利用される。まず
、200g5ec割込みルーチンでは、制御用モータ3
0xの駆動状態を検出するためエンコーダ36xの検出
結果より回転位置PX 11の検出を行い(ステップ2
00)、その結果を微分演算して回転速度Vxnを算出
する(ステップ210)。そして、上記2m5ec割込
みルーチンtこで算出される最新の変数Oxの読み込み
を実行しくステップ220)、これらのデータに基づき
次式により回転速度に対する負帰還の演算が実行される
(ステップ230)。
0Vx=AVx (Ox−02・Vxn)ここで、β2
はフィードバックゲインを表している。また、AVxは
比例定数P2xおよび積分定数I2xを含む増幅度であ
り、前記同様にPI開制御実行する。
はフィードバックゲインを表している。また、AVxは
比例定数P2xおよび積分定数I2xを含む増幅度であ
り、前記同様にPI開制御実行する。
更に、この200 LLS e c割込みルーチンにて
算出される変数OV xは第5図の60 us e c
割込みルーチンにより利用され、最終的に目的としてい
るPWM回路10fに出力する制御信号OTXの決定が
なされる。すなわち、初めにアナログ情報である電流検
出コイル32x、34Xの検出結果をディジタル情報に
変換したl・ルクTxnを算出して(ステップ300)
以下の処理に備える。
算出される変数OV xは第5図の60 us e c
割込みルーチンにより利用され、最終的に目的としてい
るPWM回路10fに出力する制御信号OTXの決定が
なされる。すなわち、初めにアナログ情報である電流検
出コイル32x、34Xの検出結果をディジタル情報に
変換したl・ルクTxnを算出して(ステップ300)
以下の処理に備える。
そして、上記200 ノlS e c割込みルーチンに
て算出された最新の変数OVxの読み込みが実行され(
ステップ310)、変数OVxにステップ300にて検
出したトルクTxnを負帰還するため、次式による演算
が実行され、最終的な制御信号OTxの算出がなされる
(ステラ320)。
て算出された最新の変数OVxの読み込みが実行され(
ステップ310)、変数OVxにステップ300にて検
出したトルクTxnを負帰還するため、次式による演算
が実行され、最終的な制御信号OTxの算出がなされる
(ステラ320)。
0TX=ATX (OVX−β3−Txn)ここで、β
3はフィードバックゲインを衷している。また、ATx
は比例定数P3xおよび積分定数I3Xを含む増幅度で
ある。
3はフィードバックゲインを衷している。また、ATx
は比例定数P3xおよび積分定数I3Xを含む増幅度で
ある。
こうして最終的な制御信号OTxが算出されると、この
制御信号OTxを人出力ボート10dからPWM回路1
0gに出力しくステップ330)、一連の処理を完了す
る。
制御信号OTxを人出力ボート10dからPWM回路1
0gに出力しくステップ330)、一連の処理を完了す
る。
上記3つの割込みルーチンによる処理を要約するならば
、制御データDxnと現実の制御用モータ30xの回転
位置Pxnとの偏差が2m5ec毎に検出され、速度の
偏差が200 tt S e c毎におよび電流(トル
ク)の偏差が60BSec毎に検出され、これらを最小
とするへ〈制御用モータ30xの電機子電流がPWM制
御されるのである。
、制御データDxnと現実の制御用モータ30xの回転
位置Pxnとの偏差が2m5ec毎に検出され、速度の
偏差が200 tt S e c毎におよび電流(トル
ク)の偏差が60BSec毎に検出され、これらを最小
とするへ〈制御用モータ30xの電機子電流がPWM制
御されるのである。
以上のような各種プログラムは、3軸それぞれについて
同門を取りつつ実行される。この各軸のプログラム処理
によりコントローラ10として構成される疑似的な電子
回路を、視覚的に示した図が第6図である。図示するよ
うに、CPU10aないし人出カポ−)10fからなる
論理回路は、疑似的に3重のフィードバックループを有
する3つのサーボ回路を構成している。
同門を取りつつ実行される。この各軸のプログラム処理
によりコントローラ10として構成される疑似的な電子
回路を、視覚的に示した図が第6図である。図示するよ
うに、CPU10aないし人出カポ−)10fからなる
論理回路は、疑似的に3重のフィードバックループを有
する3つのサーボ回路を構成している。
X軸サーボ系に関し簡単に説明すると、このサーボ系に
指令を与える指令部50aが、前述した制御データを記
憶しているROMl0bおよびその制御データを適宜読
み出し出力するCPUl0aに相当する。この指令値を
段階的に増幅する位置アンプ50b5速度アンプ50c
および電流アンプ50dの増幅度(伝達関数)は、CP
Ul0a内で実行される論理演算の際の係数に相当し、
位置アンプ50bの増幅度は前述ステップ120の係数
Axに、速度アンプ50cの増幅度は前述ステップ23
0の係数AVxに、電流アンプ50dの増幅度は前述ス
テップ320の係数ATxに相当する。また、このサー
ボ系の帰還情報は、前述したごとく電流検出コイル32
x、34xおよびエンコーダ36xの検出出力であるが
、電流検出コイル32x、34xの検出出力はアナログ
出力であるためA、/D変換器5’Oeによりディジタ
ル情報に変換された後に、所定のフィードバックゲイン
β3を経て電流アンプ50dの入力に帰還される。また
エンコーダ36xの検出出力はディジタル信号であるた
め、直接フィードバックゲインβ1を経て位置アンプ5
0bの入力に帰還され、また(級分因子Sおよびフィー
ドパ・ンクゲインβ2を経て速度アンプ50cの入力に
帰還される。
指令を与える指令部50aが、前述した制御データを記
憶しているROMl0bおよびその制御データを適宜読
み出し出力するCPUl0aに相当する。この指令値を
段階的に増幅する位置アンプ50b5速度アンプ50c
および電流アンプ50dの増幅度(伝達関数)は、CP
Ul0a内で実行される論理演算の際の係数に相当し、
位置アンプ50bの増幅度は前述ステップ120の係数
Axに、速度アンプ50cの増幅度は前述ステップ23
0の係数AVxに、電流アンプ50dの増幅度は前述ス
テップ320の係数ATxに相当する。また、このサー
ボ系の帰還情報は、前述したごとく電流検出コイル32
x、34xおよびエンコーダ36xの検出出力であるが
、電流検出コイル32x、34xの検出出力はアナログ
出力であるためA、/D変換器5’Oeによりディジタ
ル情報に変換された後に、所定のフィードバックゲイン
β3を経て電流アンプ50dの入力に帰還される。また
エンコーダ36xの検出出力はディジタル信号であるた
め、直接フィードバックゲインβ1を経て位置アンプ5
0bの入力に帰還され、また(級分因子Sおよびフィー
ドパ・ンクゲインβ2を経て速度アンプ50cの入力に
帰還される。
上記X軸サーボ系と同一の系が、各種アンプ50fない
し50 h オよびA/D変換器5015mよるV軸サ
ーボ系、各種アンプ50jないし50QおよびA、/D
変換器50rnによる2軸サー水系についても構成され
る。
し50 h オよびA/D変換器5015mよるV軸サ
ーボ系、各種アンプ50jないし50QおよびA、/D
変換器50rnによる2軸サー水系についても構成され
る。
以上が論理回路により構成している3軸のサーボ系の説
明であが、更に本実施例の制御用モータのコントローラ
10ここは、上記構成に加えて次のような経過状況監視
部60x、60y、60z、ワーク駆動状況監視部60
w、基準位置状態記憶部60aおよび入力変更実行部6
0bが疑似的に構成されている。
明であが、更に本実施例の制御用モータのコントローラ
10ここは、上記構成に加えて次のような経過状況監視
部60x、60y、60z、ワーク駆動状況監視部60
w、基準位置状態記憶部60aおよび入力変更実行部6
0bが疑似的に構成されている。
経過状況監視部60x、60y、60zとは、第6図ζ
こ示す疑似的なザーボ系乙こおいて各構成機器が現在ど
の様な経過状況にあるかを逐次監視し、記録するもので
ある。すなわち、サーボ系に順次出力される制御データ
Dxn、Dyn、Dzn、エンコーダ36xないし36
zの検出出力である現在の回転位置P x n、 、
P y n 、 P z n、その回転位置の微分
値である回転速度VXI1..Vyn。
こ示す疑似的なザーボ系乙こおいて各構成機器が現在ど
の様な経過状況にあるかを逐次監視し、記録するもので
ある。すなわち、サーボ系に順次出力される制御データ
Dxn、Dyn、Dzn、エンコーダ36xないし36
zの検出出力である現在の回転位置P x n、 、
P y n 、 P z n、その回転位置の微分
値である回転速度VXI1..Vyn。
V z n、電流検出コイル32xないし34zの検出
出力をA/D変換した値である電流(トルク)(直Tx
n、Tyn−,Tzn、最終的にPWM回路10gない
し101に出力する制御信号0Txn。
出力をA/D変換した値である電流(トルク)(直Tx
n、Tyn−,Tzn、最終的にPWM回路10gない
し101に出力する制御信号0Txn。
OT y n 、 OT z nの5種のデータを、
逐次検出し、更新しつつ記憶するのである。
逐次検出し、更新しつつ記憶するのである。
ワーク駆動状況監視部60wとは、テーブル20に載置
されたワークWのX軸方向およびV軸方向の載置位置か
現在どのような位置にあるかを監視し、その位置を記録
するものである。すなわち、ワークWと当接するロッド
21x、21yの移動量に応じた出力信号を位置センサ
22x、22yから入力し、X軸方向ワーク位置Wxn
、y軸方向ワーク位置Wynとして逐次検出し、更新し
つつ記憶するものである。なお、各センサからの出力信
号はアナログ信号であるため、A/D変換器50nを介
してディジタル信号に変換して記憶されている。
されたワークWのX軸方向およびV軸方向の載置位置か
現在どのような位置にあるかを監視し、その位置を記録
するものである。すなわち、ワークWと当接するロッド
21x、21yの移動量に応じた出力信号を位置センサ
22x、22yから入力し、X軸方向ワーク位置Wxn
、y軸方向ワーク位置Wynとして逐次検出し、更新し
つつ記憶するものである。なお、各センサからの出力信
号はアナログ信号であるため、A/D変換器50nを介
してディジタル信号に変換して記憶されている。
基準位置状態記憶部60aは、不揮発的に情報を記憶す
るROM10b、または電源バックアップされたRAM
10cの記憶領域の一部tこ割り当てられ、外部より任
意の基準位置情報が記録可能に構成されるものである。
るROM10b、または電源バックアップされたRAM
10cの記憶領域の一部tこ割り当てられ、外部より任
意の基準位置情報が記録可能に構成されるものである。
ここで基準位置情報とは、ワークWがテーブル20の理
憇的な位置に載置されているときのX軸およびX軸方向
のワーク位置、すなわち制御用モータ30x、30yの
駆動軸の駆動原点からのワーク位置の基準情報であり、
テーブルに載置されるワークが異なるワークに変更され
る度に外部から供給されるものである。
憇的な位置に載置されているときのX軸およびX軸方向
のワーク位置、すなわち制御用モータ30x、30yの
駆動軸の駆動原点からのワーク位置の基準情報であり、
テーブルに載置されるワークが異なるワークに変更され
る度に外部から供給されるものである。
例えは、テーブル20の所定の位置からワークW2〇−
の所定部位までのX軸、X軸方向の距離が基準位置情報
として記録される。
として記録される。
入力変更実行部60[〕は、上記基準位置状態記憶部6
0aの記憶内容とワーク駆動状況監視部60Wの内容と
を比較し、その結果に基つき、ワークWの位置と連携を
とるべきX軸サーボ系、およびX軸サーボ系の制御デー
タDxn、Dynを変更するものである。すなわち、ワ
ーク駆動状況監視部60wの記憶情報によりテーブル2
0に載置されたワークWのX軸およびV軸の方向の実際
の載置位置が正確に、かつリアルタイムに判断されると
ともに、この判断したワークWの載置位置をX軸および
V軸の移動状況に反映させるのである。
0aの記憶内容とワーク駆動状況監視部60Wの内容と
を比較し、その結果に基つき、ワークWの位置と連携を
とるべきX軸サーボ系、およびX軸サーボ系の制御デー
タDxn、Dynを変更するものである。すなわち、ワ
ーク駆動状況監視部60wの記憶情報によりテーブル2
0に載置されたワークWのX軸およびV軸の方向の実際
の載置位置が正確に、かつリアルタイムに判断されると
ともに、この判断したワークWの載置位置をX軸および
V軸の移動状況に反映させるのである。
以上のような機能の経過状況監視部60xないし60z
、ワーク駆動状況監視部60w、基準位置状態記憶部6
0aおよび入力変更実行部60bをCPU10aを中心
とした論理回路により実現するため、ROM10bには
上記サーボ系構成のための各種プログラムに加えて、第
7図および第8図にそのフローチャートを示す2つの割
込みル−チンのプログラムが記憶されている。
、ワーク駆動状況監視部60w、基準位置状態記憶部6
0aおよび入力変更実行部60bをCPU10aを中心
とした論理回路により実現するため、ROM10bには
上記サーボ系構成のための各種プログラムに加えて、第
7図および第8図にそのフローチャートを示す2つの割
込みル−チンのプログラムが記憶されている。
これらの割込みルーチンは、上記サーボ系構成のための
各種プログラムの実行による制御用モータ30xないし
30zの制御開始に同期して処理を開始され、その後、
予め設定された所定経過時間毎にCPU10aにより繰
り返し処理されるものである。
各種プログラムの実行による制御用モータ30xないし
30zの制御開始に同期して処理を開始され、その後、
予め設定された所定経過時間毎にCPU10aにより繰
り返し処理されるものである。
まず、第7図に示す経過状況監視割込みルーチンについ
て説明する。CPUIQaは、制御即用モータ30xな
いし30zの制御が開始されると直ちにこの経過状況監
視割込みルーチンの処理に入り、現在の経過時間に対応
した制御データDxn。
て説明する。CPUIQaは、制御即用モータ30xな
いし30zの制御が開始されると直ちにこの経過状況監
視割込みルーチンの処理に入り、現在の経過時間に対応
した制御データDxn。
Dy■、DZnの読み込み、記憶を行い(ステップ40
0)、続いて電流検出コイル32xないし34z、およ
びエンコーダ36xないし36zの検出結果を入力して
、現在の制御用モータ30xないし30zの駆動状態、
すなわち回転位置Pxn、Pyn、Pzn、回転速度V
xn、Vyn。
0)、続いて電流検出コイル32xないし34z、およ
びエンコーダ36xないし36zの検出結果を入力して
、現在の制御用モータ30xないし30zの駆動状態、
すなわち回転位置Pxn、Pyn、Pzn、回転速度V
xn、Vyn。
Vzn、電?g (1,ルク)f[Txn、Tyn、T
znを算出し、記憶する(ステップ41o)。また、コ
ントローラ10の作動状況を検出するため、上記処理の
後には最終的にPWM回路10gないし10iに出力さ
れる制御信号0Txn、0Tyn。
znを算出し、記憶する(ステップ41o)。また、コ
ントローラ10の作動状況を検出するため、上記処理の
後には最終的にPWM回路10gないし10iに出力さ
れる制御信号0Txn、0Tyn。
0Tznを読み出し、記・障して(ステップ420)、
本ルーチンの1回の処理を終了する。すなわち、経過状
況監視割込みルーチンを実行する度に、コントローラ1
0および制御用モータ30xないし30zからなるサー
ボ系の駆動状況が刻々と記憶されることになる。
本ルーチンの1回の処理を終了する。すなわち、経過状
況監視割込みルーチンを実行する度に、コントローラ1
0および制御用モータ30xないし30zからなるサー
ボ系の駆動状況が刻々と記憶されることになる。
第8図に示す入力変更割込みルーチンも、上記経過状況
監視割込みルーチン同様にCPU 10 aに所定時間
毎に割込み処理されるものである。CPU10aが本ル
ーチンの処理ここ入ると、初めにワーク駆動状況監視部
60wに記憶されているワークWのワーク載置位置デー
タを読み出し、現在のワーク載置位置を算出するワーク
位置算出処理(ステップ500)を実行する。
監視割込みルーチン同様にCPU 10 aに所定時間
毎に割込み処理されるものである。CPU10aが本ル
ーチンの処理ここ入ると、初めにワーク駆動状況監視部
60wに記憶されているワークWのワーク載置位置デー
タを読み出し、現在のワーク載置位置を算出するワーク
位置算出処理(ステップ500)を実行する。
続いて、外部より所定記憶領域(基準位置状態記憶部6
0a)に予め書き込まれている基準位置の情報を読み出
しくステップ510)、この基準位置の情報とワーク位
置算出処理により得られた情報との比較を実行し、ワー
クの基準位置からのズレを算出する(ステップ520)
。このズレ量乞こ応じて変更対象であるX軸サーボ系、
y軸サーボ系の制御データDxn、Dynを変更しくス
テップ530)、本ルーチンの処理を終了する。
0a)に予め書き込まれている基準位置の情報を読み出
しくステップ510)、この基準位置の情報とワーク位
置算出処理により得られた情報との比較を実行し、ワー
クの基準位置からのズレを算出する(ステップ520)
。このズレ量乞こ応じて変更対象であるX軸サーボ系、
y軸サーボ系の制御データDxn、Dynを変更しくス
テップ530)、本ルーチンの処理を終了する。
以上のように構成される本実施例の制御用モータのコン
トローラ10によれば、次のような効果が明らかである
。
トローラ10によれば、次のような効果が明らかである
。
操作者がワークWをテーブル20に載置する際に、基準
となる位置に正確かつ確実乙ごワークWを載置しなくと
も、穴明けされた6穴のピッチは、常にワークW毎に高
精度に一致する。すなわち、ワークWの載置精度に関わ
らず、ワークWに施される加工精度は高精度に維持され
る。このように、ワークの載置位置がワークの加工精度
に悪影響を及ぼさないので、操作者のワーク載置作業に
おける負担を軽減することができる。特に、ワークが重
量物である場合には著しく軽減できるため、安全性も向
上する。又、テーブル20の移動中にワ−クWの載置位
置がズしても、そのズレをも算出しその算出結果に応じ
てX軸、V軸の制御データを変更する。従って何等かの
原因でワークが移動しても加工精度は維持される。
となる位置に正確かつ確実乙ごワークWを載置しなくと
も、穴明けされた6穴のピッチは、常にワークW毎に高
精度に一致する。すなわち、ワークWの載置精度に関わ
らず、ワークWに施される加工精度は高精度に維持され
る。このように、ワークの載置位置がワークの加工精度
に悪影響を及ぼさないので、操作者のワーク載置作業に
おける負担を軽減することができる。特に、ワークが重
量物である場合には著しく軽減できるため、安全性も向
上する。又、テーブル20の移動中にワ−クWの載置位
置がズしても、そのズレをも算出しその算出結果に応じ
てX軸、V軸の制御データを変更する。従って何等かの
原因でワークが移動しても加工精度は維持される。
更に、ワークの載置に要する時間が短縮されるため、ワ
ークの載置替えによる穴明は機の停止期間も短縮される
。この結果、制御用モータの稼動率が向上することにな
る。
ークの載置替えによる穴明は機の停止期間も短縮される
。この結果、制御用モータの稼動率が向上することにな
る。
又、各軸のサーボ系の各種データを記憶しているので、
そのデータを不具合発生時の復旧作業に利用して該作業
に要する時間を短縮することができる。
そのデータを不具合発生時の復旧作業に利用して該作業
に要する時間を短縮することができる。
なお上記実施例では、サーボ系の各種データを逐次記憶
して経過状況の監視に供しているが、何らこの様な構成
に限定されるものではなく、RAM I Ocの記憶容
量およびCPU10aの演算能力などを考慮して、記憶
する情報をより限定してもよい。
して経過状況の監視に供しているが、何らこの様な構成
に限定されるものではなく、RAM I Ocの記憶容
量およびCPU10aの演算能力などを考慮して、記憶
する情報をより限定してもよい。
また、実施例では第2図に示す用にCPUl0aを中心
とした論理回路および第3図ないし第5図、および第7
図、第8図の各種プログラムにより、第6図に示す疑似
的なフィードバック制御系を構成している。しかし、こ
の様に論理回路によりコントローラ10を構成する実施
例に何ら限定されず、直接第6図に示すような電気回路
をハード的に構成してもよい。
とした論理回路および第3図ないし第5図、および第7
図、第8図の各種プログラムにより、第6図に示す疑似
的なフィードバック制御系を構成している。しかし、こ
の様に論理回路によりコントローラ10を構成する実施
例に何ら限定されず、直接第6図に示すような電気回路
をハード的に構成してもよい。
更に、本実施例ではテーブルに載置固定されるワークの
変位を検出し、X軸およびV軸サーボ系の制御データを
変更対象としたが、研削加工、旋削加工等が施され回転
するワークの加工径、面精度、回転速度等を検出してそ
のワークとワークを駆動させる制御用モータの駆動軸と
の関係を把握し、その結果に応じて任意のサーボ系を制
御することもできる。この場合には、駆動しているワー
クの実際の駆動状況が変更対象となる任意のサーボ系の
制御に反映されるため、よりいっそうの高精度化が可能
となる。そして、ワークを順送する搬送機、移動中のワ
ークに部材を絹付ける組付機等にも本実施例の如く制御
用モータのコントローラを適用できることはもちろんで
ある。
変位を検出し、X軸およびV軸サーボ系の制御データを
変更対象としたが、研削加工、旋削加工等が施され回転
するワークの加工径、面精度、回転速度等を検出してそ
のワークとワークを駆動させる制御用モータの駆動軸と
の関係を把握し、その結果に応じて任意のサーボ系を制
御することもできる。この場合には、駆動しているワー
クの実際の駆動状況が変更対象となる任意のサーボ系の
制御に反映されるため、よりいっそうの高精度化が可能
となる。そして、ワークを順送する搬送機、移動中のワ
ークに部材を絹付ける組付機等にも本実施例の如く制御
用モータのコントローラを適用できることはもちろんで
ある。
発明の効果
以上実施例を挙げて詳述したように本発明の制御用モー
タのコントローラは、被駆動物とその駆動用の制御用モ
ータの駆動軸との変位を検出して被駆動物の実際の駆動
状況を把握し、その結果に応じて変更対象となる制御用
モータを制御するものである。
タのコントローラは、被駆動物とその駆動用の制御用モ
ータの駆動軸との変位を検出して被駆動物の実際の駆動
状況を把握し、その結果に応じて変更対象となる制御用
モータを制御するものである。
従って、被駆動物を駆動する前の準備作業の作業精度や
被駆動物の駆動状況の変化に関わらず被駆動物の加工精
度等の品質を高精度に安定化することができるとともに
、サーボ系を最大効率で有効に作動させることができる
。例えは、曲面の切削加工を施す場合には、ツール駆動
用モータばかりでなく、被加工物のセットされたテーブ
ル駆動用モータをも制御するので、ツールが摩耗したな
らばその摩耗状態乙こおける最適な制御が実現可能とな
り、品質の安定化が図れる。更に、制御用モータのコン
I・ローラの有する能力を最大限に引出し、高効率の稼
動状態を維持することができる。
被駆動物の駆動状況の変化に関わらず被駆動物の加工精
度等の品質を高精度に安定化することができるとともに
、サーボ系を最大効率で有効に作動させることができる
。例えは、曲面の切削加工を施す場合には、ツール駆動
用モータばかりでなく、被加工物のセットされたテーブ
ル駆動用モータをも制御するので、ツールが摩耗したな
らばその摩耗状態乙こおける最適な制御が実現可能とな
り、品質の安定化が図れる。更に、制御用モータのコン
I・ローラの有する能力を最大限に引出し、高効率の稼
動状態を維持することができる。
第1図は本発明の制御用モータのコントローラの基本的
構成を示す基本構成図、第2図は実施例の制御用モータ
のコントローラの概略構成図、第3図、第4図および第
5図は同実施例のコントローラにて処理されるサーボ系
の割込みルーチンのフローチャート、第6図はそのプロ
グラムの実行により作動するコントローラの疑似的な電
気回路のブロック図、第7図は同実施例のコントローラ
にて処理される経過状況監視割込みルーチンのフローチ
ャート、第8図は同実施例のコントローラにて処理され
る入力変更割込みルーチンのフローチャートを示してい
る。 1・・・変位検出手段 C2・・・入力変更手段0・・
・コントローラ 10a・・・CPU0b・・・ROM Ox、30y、30z−−−制御用モータOc・・・R
AM 20・・・テーブル−28= 代理人 弁理士 定立 勉(ほか2名)第 図 第 図
構成を示す基本構成図、第2図は実施例の制御用モータ
のコントローラの概略構成図、第3図、第4図および第
5図は同実施例のコントローラにて処理されるサーボ系
の割込みルーチンのフローチャート、第6図はそのプロ
グラムの実行により作動するコントローラの疑似的な電
気回路のブロック図、第7図は同実施例のコントローラ
にて処理される経過状況監視割込みルーチンのフローチ
ャート、第8図は同実施例のコントローラにて処理され
る入力変更割込みルーチンのフローチャートを示してい
る。 1・・・変位検出手段 C2・・・入力変更手段0・・
・コントローラ 10a・・・CPU0b・・・ROM Ox、30y、30z−−−制御用モータOc・・・R
AM 20・・・テーブル−28= 代理人 弁理士 定立 勉(ほか2名)第 図 第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 所定の手順に従って複数の制御用モータの電気的入
力を調節して該制御用モータ毎の機械的出力を制御し、
一連の作業を実現する制御用モータのコントローラにお
いて、 前記複数の制御用モータのうち、所定の制御用モータの
駆動軸と該制御用モータにて駆動される被駆動物との相
対的な変位を検出する変位検出手段と、 該変位検出手段の検出結果に基づき前記複数の制御用モ
ータのうち変更対象となる制御用モータの前記電気的入
力を変更する入力変更手段とを備えることを特徴とする
制御用モータのコントローラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63206894A JPH0255593A (ja) | 1988-08-20 | 1988-08-20 | 制御用モータのコントローラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63206894A JPH0255593A (ja) | 1988-08-20 | 1988-08-20 | 制御用モータのコントローラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0255593A true JPH0255593A (ja) | 1990-02-23 |
Family
ID=16530819
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63206894A Pending JPH0255593A (ja) | 1988-08-20 | 1988-08-20 | 制御用モータのコントローラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0255593A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5524881A (en) * | 1978-08-24 | 1980-02-22 | Toyoda Mach Works Ltd | Numerical control device |
| JPS62144589A (ja) * | 1985-12-19 | 1987-06-27 | Toshiba Corp | 多軸同時制御方式 |
| JPS62155786A (ja) * | 1985-12-27 | 1987-07-10 | Teijin Seiki Co Ltd | 同期ずれ検出方法 |
-
1988
- 1988-08-20 JP JP63206894A patent/JPH0255593A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5524881A (en) * | 1978-08-24 | 1980-02-22 | Toyoda Mach Works Ltd | Numerical control device |
| JPS62144589A (ja) * | 1985-12-19 | 1987-06-27 | Toshiba Corp | 多軸同時制御方式 |
| JPS62155786A (ja) * | 1985-12-27 | 1987-07-10 | Teijin Seiki Co Ltd | 同期ずれ検出方法 |
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