JPH025563Y2 - - Google Patents

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JPH025563Y2
JPH025563Y2 JP1984126144U JP12614484U JPH025563Y2 JP H025563 Y2 JPH025563 Y2 JP H025563Y2 JP 1984126144 U JP1984126144 U JP 1984126144U JP 12614484 U JP12614484 U JP 12614484U JP H025563 Y2 JPH025563 Y2 JP H025563Y2
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groove
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  • Transceivers (AREA)
  • Mounting Components In General For Electric Apparatus (AREA)
  • Casings For Electric Apparatus (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、無線通信装置等を内蔵した本体ハ
ウジングに対して、電池を内蔵した電池ハウジン
グを着脱装置に連結し得るようにした携帯用電子
機器に関し、特にその着脱装置の改良に関するも
のである。
携帯用無線通信機等では、電池の交換を容易に
するため、無線通信機の本体ハウジングに対して
内部に電池を有する電池ハウジングが着脱自在に
取付けられるようになつている。従来、この種の
着脱手段としては、スライドロツク式と、バイオ
ネツトロツク式などが知られている。前者は、本
体ハウジングの取付接合面に沿わせて電池ハウジ
ングの接合面を摺動させ、この操作にともなつて
動くロツクレバーにより電池ハウジングを本体ハ
ウジングに固定するものである。この方式では、
着脱操作にかなりの力が必要とされ、かつ、その
取付方向は一方向性であるため、着脱の都度、電
池ハウジングの装着方向を確認しなければならな
い等の煩わしさがあつた。他方、後者のバイオネ
ツトロツク式によれば、その着脱操作は簡単であ
るが、外部からの衝撃によつて比較的簡単に回動
し、機械的連結が解除されてしまう虞れがある。
また、両方式に共通して言えることであるが、本
体ハウジングと電池ハウジングのそれぞれの接合
面に電気接続端子が露出しているため、外部から
の衝撃によりその端子が破損する虞れがあり、ま
た、端子が外部の導電などに接触した場合のこと
を考慮して回路的に特別な電蝕防止対策が必要と
されていた。
そこで、本出願人は、先に出願の実願昭56−
56676号において、これらの欠点を解決し得る提
案を行なつた。すなわち、これによれば、本体ハ
ウジングに対して電池ハウジングを特定の角度で
組合せて所定方向に回転させることにより、両ハ
ウジングがしつかりと連結されるとともに、その
緊締位置において自動的にロツク手段が作用する
ようになつていて、簡単に両ハウジングが外れる
ようなことはない。また、電気接続端子は、雄部
材と雌部材とからなる着脱装置の凹所もしくは逆
テーパ面に設けられ、これにより、その電気接続
端子が不用意に外部導体等に接触し得ないように
している。しかしながら、例えば石油コンビナー
ト等の可燃性雰囲気内で使用される機器には、さ
らにより高い安全性が要求されるため、防爆対策
が施こされた電池ハウジング以外のものは使用で
きないようにすることが望ましい。
したがつて、この考案の目的は、無線通信装置
等を内蔵した本体ハウジングに対して防爆対策が
施こされた特定の電池ハウジングのみを簡単な操
作で機械的にも電気的にも確実に連結することが
できるようにした携帯用電子機器を提供すること
にある。
以下、この考案の実施例を添付図面を参照して
詳細に説明する。
第1図に示されているように、この携帯用電子
機器は、無線通信装置を内蔵した本体ハウジング
1と、これに対して着脱自在に連結される電池ハ
ウジング2とを備え、本体ハウジング1の突合せ
接合面3には着脱装置の一方を構成する雌部材4
が設けられ、また、電池ハウジング2の突合せ接
合面5には着脱装置の他方を構成する雄部材6が
設けられている。この雌部材4と雄部材6とは、
本体ハウジング1に対して電池ハウジング2を直
角に位置させて矢印Aの如く取付け、かつ、電池
ハウジング2を第2図に示す如く矢印B方向(反
時計方向)に90度回転させるにつれて緊締作用を
発揮し、双方のハウジングをしつかりと連結する
ように構成されている。
第3図を参照すると、本体ハウジング1は、底
壁8を含む本体フレーム7と、その前面と後面と
に取付けられるフロントパネル9、リアパネル1
0と、前記突合せ接合面3が形成されていて、底
壁8にビス止めされる底板11とからなる。雌部
材4は、底板11のほぼ中央部に形成された円筒
状開口12をもち、この開口12内には、底壁8
側にあつてその中心に位置するように形成された
突出しボス13と、このボス13に対して同心的
に配置された円筒状受部材14とが設けられてい
る。第4図を併せて参照すると、この円筒状受部
材14の内壁面には、ボス13をはさんでそれぞ
れ対称的に配置された1対のカツトアウト面1
5,15および1対の逆テーパ面16,16が形
成されており、このカツトアウト面15および逆
テーパ面16と突出しボス13の外周面とにより
環状の内側溝17が輪郭づけられている。この場
合、第5図と第6図とに示されているように、突
出しボス13の頭部には、本体ハウジング1に内
蔵されている無線通信装置の一方の電気的端子1
8が被着されており、また、円筒状受部材14に
は、それを覆うようにリング状に形成された他方
の電気的入力端子19が被着されている。これら
の入力端18および19の各々は、底壁8を貫通
して本体ハウジング1内に延びるストリツプ状の
リード片181,191をもち、これらの各リー
ド片181,191は、本体ハウジング1内にお
いて所定方向に折曲げられるようになつている。
また、円筒状受部材14の外周面と対面している
円筒状開口12の内壁面には、ボス13をはさん
でそれぞれ対称的に配置された1対のカツトアウ
ト面20,20および1対の逆テーパ面21,2
1(第4図鎖線図示)が形成されており、このカ
ツトアウト面20および逆テーパ面21と円筒状
受部材14の外周面とにより環状の外側溝22が
輪郭づけられている。そして、第4図において、
逆テーパ面21,21の各々の反時計方向側に位
置する端部には、凹壁からなる回転ストツパ2
3,23が設けられている。この場合、各回転ス
トツパ23は、その前方に配置されゴム等からな
る緩衝部材231を含み、これにより、電池ハウ
ジング2を本体ハウジング1に回転させて取付け
る際、本体ハウジング1の各々の側面と、これら
の側面と関連する電池ハウジング2の側面が面一
となるように電池ハウジング2の回転が規制され
るようになつている。なお、この実施例において
は、円筒状受部材14のカツトアウト面15,1
5は接合面3の長手方向に沿つて対面しており、
他方、円筒状開口12のカツトアウト面20,2
0は接合面3の幅方向に沿つて対面している。
そして、この考案によると、本体ハウジング1
の突合せ接合面3を形成する底板11上には、上
記ボス13を中心とする対称位置に1対のピン5
0,50が突設されている。このピン50,50
は防爆対策が施こされていない電池ハウジング2
の本体ハウジング1への機械的接続および電気的
接続を阻止するためのものであるから、第2図に
示されているように、電池ハウジング2を本体ハ
ウジング1に直角に位置させて組付ける際、その
電池ハウジング2の突合せ接合面5によつて隠さ
れるような位置に設けられることが望ましい。
雄部材6は電池ハウジング2の接合面5上に同
心的に設けられた内側円筒状突起24と、外側円
筒状25とから構成されている。第7図に詳しく
示されているように、内側円筒状突起24は、突
出しボス13に適嵌する凹部26と、円筒状受部
材14のカツトアウト面15,15に案内されて
内側溝17に嵌合する1対のカム状舌片27,2
7とを有し、このカム状舌片27には、第2図の
如く電池ハウジング2を矢印B方向に回転させた
場合、円筒状受部材14の逆テーパ面16に摺擦
するアンダカツト面28が形成されている。外側
円筒状突起25は、円筒状開口12のカツトアウ
ト面20,20に案内されて外側溝22内に嵌合
する1対のカム状舌片31,31をもち、このカ
ム状舌片31の各々には、円筒状開口12の逆テ
ーパ面21,21に係合する楔状係合面32,3
2が形成されている。この楔状係合面32は、第
2図に示された矢印B方向に沿つて、その前方か
ら後方にかけて徐々に下方に向つて傾斜するよう
に形成されている(第8図参照)。したがつて、
電池ハウジング2の矢印B方向の回転につれて、
楔状係合面32と逆テーパ面21との間で緊締作
用が発揮され、これにより、電池ハウジング2は
本体ハウジング1に強く引き付けられてしつかり
と取付けられることになる。
これに関連して、この電池ハウジング2の突合
せ接合面5には、上記ピン50,50と嵌合し
て、この電池ハウジング2を第2図の状態から本
体ハウジング1に対して同図B方向にほぼ90度回
転させるのを許容する円弧状に形成された1対の
嵌合溝51,51が穿設されている。第9図を参
照すると、電池ハウジング2の電源端子のうち、
第1の端子29は凹部26の底面に設けられ、第
2の端子30は内側円筒状突起24と外側円筒状
突起25との間に形成されている溝底に取付けら
れるようになつている。この場合、第1の端子2
9は、突合せ接合面5を貫通して電池ハウジング
2内に延びるストリツプ状のリード片291を備
えている。そして、この第1の端子29は、凹部
26内において適当なバネ弾性が得られるように
リード片291に対し鈍角をなすように折曲げら
れている。第2の端子30は、座金状に打抜かれ
たリング部材からなり、これには電気接点を構成
する複数、この実施例では4つのバネ弾性を有す
る切起し舌片301が形成されている。また、、
この第2の端子30には、第1の端子29と同じ
く、突合せ接合面5を貫通して電池ハウジング2
内に延びるストリツプ状のリード片302が設け
られている。ここで、上記電池ハウジング2内に
は、第11図に示されているように、直列接続さ
れた例えば6本の二次電池セル52が収納されて
おり、その正極と第1の端子29との間には、防
爆対策としての過電流制御用の抵抗53が接続さ
れている。なお、参照符号54,55は、この電
池ハウジング2の底面に設けられている充電用端
子、56は逆接続防止用ダイオードである。
本体ハウジング1に電池ハウジング2を連結す
るには、第2図の如く、電池ハウジング2を本体
ハウジング1に対して直交させ、雄部材のカム状
舌片27,27および31,31の各々を雌部材
4のカツトアウト面15,15および20,20
のそれぞれに案内させて、内側円筒状突起24を
内側溝17内に入れ、また、外側円筒状突起25
を外側溝22内に導き入れる。この操作に伴なつ
て、ピン50,50と嵌合溝51,51とが嵌合
する。この場合、嵌合溝51,51を有しない電
池ハウジング2については、ピン50,50がそ
の取付けを邪魔することになる。そして、電池ハ
ウジング2を矢印B方向に回転させると、カム状
舌片27のアンダカツト面28は円筒状受部材1
4の逆テーパ面16に摺擦するとともに、カム状
舌片31の楔状係合面32は緊締作用を奏しなが
ら円筒状開口12の逆テーパ面21に係合し、こ
れにより、電池ハウジング2は本体ハウジング1
に強く引付けられるようにして強固に取付けられ
る。この連結過程において第6図に示すように、
本体ハウジング1の入力端子18および19は、
電池ハウジング2のバネ弾性を有する電源端子2
9および30にそれぞれ接触する。このようにし
て、機械的連結と電気的接続とが同時に達成され
る。なお、電池ハウジング2を90度回転させたと
き、カム状舌片31の端部33がゴム等からなる
緩衝部材231を介して逆テーパ面21の終端に
形成されているストツパ23と緩やかに当接し、
本体ハウジング1の側面と電池ハウジング2の側
面とが面一に保たれる。この場合、ストツパ23
の取付位置に多少の製造上の誤差があつたとして
も、それは緩衝部材231で吸収され、また、こ
の緩衝部材231によりストツパ23とカム状舌
片31とが直接当接することがなく、それらのか
じり付きが防止される。
一方、この考案においては、前述のように連結
された電池ハウジング2が外部からの衝撃力など
により反矢印B方向へ回転することを防止するロ
ツク装置34が設けられている。このロツク装置
34は、第3図および第10図に詳しく示されて
いるように、フロントパネル9の角部に形成され
た窓35内において支軸36を介して回動可能に
取付けられた押釦37と、これによつて操作され
る係合片38とを備えている。この係合片38
は、下方に突出するロツクピン39をもち、これ
は底板11の裏面に形成されているガイド溝40
内において移動可能に、かつ、前記ロツクピン3
9がガイド溝40の一端に穿設されている開口4
1を介して接合面3から突出し得るように配設さ
れている。この場合、ガイド溝40内には、係合
片38を押釦37側に向けて付勢するコイルバネ
42が設けられ、また、係合片38の上部には、
これを下方に向けて付勢するコイルバネ43が設
けられている。なお、参照符号47は押釦37の
復帰用バネである。
これに対して、電池ハウジング2の接合面5に
は、第1図および第7図に示されているように、
係合片38のロツクピン39と選択的に係合する
1対の係合溝44,44が形成されている。この
係合溝44,44は、雄部材6をはさんで対称的
に配置されており、雌部材4と雄部材6とを係合
させて電池ハウジング2を本体ハウジング1に90
度回転させた連結完了時においてロツクピン39
と係合する位置に形成されたロツク溝部45と、
これに連設されているロツク解除スロープ46と
からなる。この場合、ロツク溝部45は前記係合
片38の移動方向と平行に形成されており、ロツ
ク解除スロープ46は電池ハウジング2の回転軸
線を中心とする円孤状に形成されている。また、
この係合溝44は、電池ハウジング2を合成樹脂
の射出成形にて形成する際に形造られるのである
が、ロツクピン39との繰返しの係合によりその
縁部が形崩れしないように、そのまわりには金属
製の補強板451が埋設されている。
このロツク装置34の動作をさらに第12図と
第13図とを参照して説明する。第2図に示すよ
うに、電池ハウジング2を本体ハウジング1に対
して直交させて組付け、これを矢印B方向に90度
回転させると、ロツクピン39は電池ハウジング
2の接合面5によりコイルバネ43の付勢力に抗
して一旦開口41内に押込められるが、このロツ
クピン39は、第12図に示されているように、
回転終了時においてコイルバネ43の付勢力によ
つてロツク溝部45内に嵌合する。これにより、
電池ハウジング2と本体ハウジング1とは一体的
に連結され、それらの間で相対的な回転は生じな
い。電池ハウジング2を本体ハウジング1から取
外す際には、第10図において押釦37を矢印C
方向に押込む。これにより、係合片38は、第1
3図に示す如く、コイルバネ42に抗して後退
し、ロツクピン39はロツク溝部45からロツク
解除スロープ46の基部側へ移動する。そして、
電池ハウジング2を解除方向、すなわち第2図の
反矢印B方向に回転させると、ロツクピン39は
これに対して相対的に移動するロツクピン解除ス
ロープ46によつて開口41内に押上げられ、係
合溝44から外される。このように、押釦37を
矢印C方向に押して電池ハウジング2を反矢印B
方向に90度回転させることにより、これを本体ハ
ウジング1から取外すことができる。
上記した実施例の説明から明らかなように、こ
の考案によれば、(1)本体ハウジング1の突合せ接
合面3側にピン50を設け、このピン50に嵌合
する嵌合溝51を有する防爆型の電池ハウジング
2のみを取付可能にしたことにより、石油コンビ
ナート等の可燃性雰囲気内において安全に使用す
ることができる。(2)電池ハウジング2を本体ハウ
ジング1に装着する際の位置合せは、雌部材4の
カツトアウト面15および20に雄部材6のカム
状舌片27および31を嵌合させることにより、
その取付け方向を確かめることなく簡単に行なう
ことができる。(3)電池ハウジング2を回転させて
本体ハウジング1に連結するものであるため、そ
の操作を簡単かつスムースに行なうことができ、
しかもこの回転操作に伴なつて生ずる楔状係合面
32と逆テーパ面21との緊締作用により両ハウ
ジングが強固に連結される。(4)この場合、雄部材
6のカム状舌片31の端部33と協働する雌部材
4側のストツパ23には、ゴム等からなる緩衝部
材231が設けられているため、前記端部33と
ストツパ23との間に多少の製造誤差があつたと
してもこの誤差は緩衝部材231にて吸収され、
連結完了時の両ハウジングの各側面は面一に保た
れる。また、端部33とストツパ23とがかじり
ついてしまうこともない。(5)本体ハウジング1の
入力端子18,19および電池ハウジング2の電
源端子29,30の各々は、雌部材4および雄部
材6内にあつて外部と接触しにくい個所に設けら
れているため、外部衝撃から保護されているとと
もに、特に回路構成上の電蝕防止対策を講ずる必
要もない。(6)また、これらの端子は、第6図に示
されているように、外側円筒状突起25および円
筒状受部材14の二重壁により外部から遮蔽され
るため、防水効果が得られる。しかも、電源端子
29,30に関しては、バネ弾性をもつて相手方
の入力端子18,19に接触するようになされて
いるため、接触不良をおこすような虞れは殆どな
い。(7)電池ハウジング2は、本体ハウジング1へ
の連結完了時、ロツクピン39のロツク溝部45
への係合により自動的に係止されるため、外部衝
撃などにより不意に離脱方向に回転することはな
い。このロツク溝部45に関連して、そのまわり
には金属製の補強板451が設けられているた
め、ロツクピン39との繰返しの係合によつても
その縁部が形崩れする虞れはない。(8)また、本体
ハウジング1を握つた状態で押釦37を操作する
ことができるため、ロツク装置34の取扱いが簡
単に行なえる。
なお、この考案は、携帯用無線通信機のほかに
ラジオカセツトテープレコーダ等にも適用するこ
とができる。また、外側円筒状突起25のカム状
舌片31と円筒状開口12の逆テーパ面21との
緊締作用に加えて、内側円筒状突起24のカム状
舌片27と円筒状受部材14の逆テーパ面16と
の間で両ハウジングを連結固定するための緊締作
用を発揮するように構成することもできる。
【図面の簡単な説明】
各図面はこの考案の実施例に関するもので、第
1図は携帯用電子機器の本体ハウジングと、電池
ハウジングとを分離した状態で示す斜視図、第2
図は第1図に示された両ハウジングを直交させて
組付けた状態を示す斜視図、第3図は本体ハウジ
ングの分解斜視図、第4図は本体ハウジングの底
面図、第5図は本体ハウジングに対して入力端子
を取付ける状態を示す斜視図、第6図は雄部材と
雌部材との連結状態を示す要部断面図、第7図は
電池ハウジングに設けられた雄部材を示す斜視
図、第8図はその側面図、第9図は電池ハウジン
グに対して電源端子を取付ける状態を示す斜視
図、第10図は本体ハウジングの内側からみたロ
ツク装置の斜視図、第11図は電池ハウジングの
概略的な内部回路図、第12図および第13図は
ロツク装置の係合片の動作を説明するための斜視
図である。 図中、1は本体ハウジング、2は電池ハウジン
グ、3,5は突合せ接合面、4は雌部材、6は雄
部材、12は円筒状開口、13は突出しボス、1
4は円筒状受部材、15,20はカツトアウト
面、16,21は逆テーパ面、17は環状の内側
溝、18,19は入力端子、22は環状の外側
溝、23はストツパ、231は緩衝部材、24は
内側円筒状突起、25は外側円筒状突起、26は
凹部、27,31はカム状舌片、28はアンダカ
ツト面、29,30は電源端子、32は楔状係合
面、34はロツク装置、35は窓、37は押釦、
38は係合片、39はロツクピン、40はガイド
溝、41は開口、42,43はコイルバネ、44
は係合溝、45はロツク溝部、451は補強板、
46はロツク解除スロープ、50はピン、51は
嵌合溝である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 無線通信装置等を内蔵した第1のハウジング
    と、電池等を内蔵した第2のハウジングと、こ
    れらの第1および第2のハウジングの突合せ接
    合面において両者を機械的および電気的に接続
    する着脱装置と、該着脱装置を鎖錠するロツク
    装置とを含み、上記着脱装置は、互いに嵌合可
    能でかつ相対的な回転によつて緊締力を生ずる
    1対の雌部材と雄部材とからなる携帯用電子機
    器において、 上記第1のハウジングの突合せ接合面には、
    該ハウジングの回転軸線を中心とする対称位置
    に1対のピンが突合されており、上記第2のハ
    ウジングの突合せ接合面には、上記ピンと嵌合
    する1対の嵌合溝が上記回転軸線を中心として
    円孤状に形成されていて、上記第1のハウジン
    グに対して上記嵌合溝を有する特定の第2のハ
    ウジングのみを取付け得るようにしたことを特
    徴とする携帯用電子機器。 (2) 実用新案登録請求の範囲(1)において、前記雌
    部材は、前記突合せ接合面の一方に形成された
    円筒状開口と、この円筒状開口の中央部に設け
    られた突出しボスであつて、その頭部に第1の
    電気入力端子を有するものと、該突出しボスの
    まわりに環状内側溝と環状外側溝とを形成する
    ように前記円筒状開口内に突出する円筒状受部
    材であつて、環状に形成された第2の電気入力
    端子が被着されたものとを含み、前記雄部材
    は、前記突合せ接合面の他方に形成されてい
    て、前記環状内側溝内に嵌合係止され、かつ、
    前記突出しボスと係合する凹所を有する内側円
    筒状突起であつて、前記凹所内に配置された第
    1の電源端子を備えたものと、前記環状外側溝
    内に嵌合係止される外側円筒状突起であつて、
    前記内側円筒状突起との間に形成された溝底に
    配設された環状の第2の電源端子を含むものと
    からなることを特徴とする携帯用電子機器。 (3) 実用新案登録請求の範囲(1)において、前記ロ
    ツク装置は、前記接合面の一方から出没自在に
    突出するロツクピンと、前記第1および第2の
    ハウジングの連結完了時に前記ロツクピンと係
    合するように前記接合面の他方に形成された係
    合溝とを備えていることを特徴とする携帯用電
    子機器。 (4) 実用新案登録請求の範囲(2)において、前記円
    筒状開口および前記円筒状受部材の各々は、カ
    ツトアウト面とこれに連設された逆テーパ面と
    を有し、前記内側円筒状突起および前記外側円
    筒状突起は、それぞれ前記カツトアウト面に案
    内されて前記環状内側溝および前記環状外側溝
    内に導入されるカム状舌片を有していることを
    特徴とする携帯用電子機器。 (5) 実用新案登録請求の範囲(4)において、前記内
    側円筒状突起のカム状舌片は、前記円筒状受部
    材の逆テーパ面と係合するアンダーカツト面を
    もち、前記外側円筒状突起のカム状舌片は、前
    記円筒状開口の逆テーパ面と係合する楔状係合
    面を備えていることを特徴とする携帯用電子機
    器。 (6) 実用新案登録請求の範囲(5)において、前記円
    筒状開口の逆テーパ面には、前記楔状係合面の
    端部と当接して前記第1および第2のハウジン
    グの回転角度を規制する凸壁からなるストツパ
    を有し、該ストツパ面にはゴム等からなる緩衝
    部材が取付けられていることを特徴とする携帯
    用電子機器。 (7) 実用新案登録請求の範囲(2)において、互いに
    関連する前記入力端子と前記電源端子の少なく
    とも一方の端子は、バネ弾性を有する舌片状の
    電気的接点を有することを特徴とする携帯用電
    子機器。 (8) 実用新案登録請求の範囲(2)または(7)におい
    て、前記各端子はそれらの対応する前記ハウジ
    ング内に延びるストリツプ状のリード片を備え
    ていることを特徴とする携帯用電子機器。 (9) 実用新案登録請求の範囲(2),(7)または(8)にお
    いて、前記各端子は、前記雌部材と雄部材との
    係合時に、前記円筒状受部材および前記外側円
    筒状突起からなる二重壁により外部から遮蔽さ
    れることを特徴とする携帯用電子機器。 (10) 実用新案登録請求の範囲(2)において、前記係
    合溝は、前記ハウジングの回転軸線を中心とす
    る円孤状に形成されたロツク解除スロープと、
    該ロツク解除スロープの基底に所定の角度で交
    叉するように形成された直線状のロツク溝部と
    からなることを特徴とする携帯用電子機器。 (11) 実用新案登録請求の範囲(10)において、前記ロ
    ツク溝部の縁部は、金属製の補強板により囲ま
    れていることを特徴とする携帯用電子機器。 (12) 実用新案登録請求の範囲(1)または(3)におい
    て、前記ロツク装置は、押釦を含み、該押釦に
    より前記ロツクピンは前記ロツク溝部から前記
    ロツク解除スロープの基底に強制的に移動させ
    られることを特徴とする携帯用電子機器。 (13) 実用新案登録請求の範囲(3)まは(12)におい
    て、前記ロツクピンは、前記接合面の一方の側
    において前記ロツク溝に沿つて移動可能に取付
    けられており、かつ、水平方向バネ、および垂
    直方向バネによつて前記ロツク溝部に選択的に
    係合するように付勢されていることを特徴とす
    る携帯用電子機器。
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