JPH0753376Y2 - 電気接続箱 - Google Patents

電気接続箱

Info

Publication number
JPH0753376Y2
JPH0753376Y2 JP1989042496U JP4249689U JPH0753376Y2 JP H0753376 Y2 JPH0753376 Y2 JP H0753376Y2 JP 1989042496 U JP1989042496 U JP 1989042496U JP 4249689 U JP4249689 U JP 4249689U JP H0753376 Y2 JPH0753376 Y2 JP H0753376Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal
locking member
cover
box
box body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP1989042496U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02136420U (ja
Inventor
龍夫 福山
正治 坂口
智幸 大村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Yazaki Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
Yazaki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp, Yazaki Corp filed Critical Mazda Motor Corp
Priority to JP1989042496U priority Critical patent/JPH0753376Y2/ja
Publication of JPH02136420U publication Critical patent/JPH02136420U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0753376Y2 publication Critical patent/JPH0753376Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
  • Connection Or Junction Boxes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ヒューズ用端子やリレー用端子の係止部材を
備えた電気接続箱に関し、該係止部材の半嵌合を検知し
てその防止ができるように改良を施したものである。
〔従来の技術〕
ピューズ用端子の二重係止構造として、従来第6図ない
し第9図に示すようなものがある。
図において、Aは1極のヒューズ用コネクタ、1は端子
ハウジング、2はヒューズ用端子、3はその係止部材を
夫々示す。
端子2は、その電気接触部2aにおける基板に係止孔2bを
有し、ハウジング1内で該係止孔2bにハウジング内壁の
係止部1aが突入して第1の係止が行なわれ、下方への引
抜きが防止される(第9図)。
また、係止部材3をハウジングの開口部1bに嵌着する
と、そのロック突起3aがハウジング内のロック壁1cに係
合してロックされる。
同時に、係止部材3の係止部材3bが第9図のように端子
2の電気接触部2aの後方肩部2cに係合して第2の係止が
行なわれ、端子抜けは二重に防止される。
第10図は上記の二重係止構造をもつヒューズ用コネクタ
Aを適用したヒューズボックスBを示す。
即ち、ヒューズボックスBのボックス本体4の内部に前
記端子ハウジング1に対応する複数の端子収容室5を並
設すると共に、該本体4の側壁にこれらの端子収容室5
に臨んで開口部6を設け、ここから係止部材7を嵌着す
るようにしたものである。
〔考案が解決しようとする課題〕
ヒューズボックスBの組立に際し、係止部材7が完全に
嵌合されているか否かを簡便にチェックする機構を備え
ておらず、第11図に示すように半嵌合でボックス本体4
の側壁からはみ出した状態でも防水カバー8を冠着する
ことができる。
従って、係止部材7が半嵌合のまま看過され、本来の二
重係止機能が発揮されない場合がある。
本考案の課題は、上記の欠点を解決し、組立作業に際し
て係止部材の半嵌合を簡単に検知し、これを防止するこ
とができるヒューズボックスやリレーボックスなどの電
気接続箱を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するため、本考案は、内部に端子収容
室を有し、上面において該端子収容室に収容される端子
と接続される電気回路部品のキャビティが形成されると
ともに、側壁に該端子収容室に臨む開口部が形成された
ボックス本体と、該開口部を覆う板体を有していて該端
子収容室に完全挿入された端子をボックス本体に係止す
る係止部材と、該ボックス本体の上面を覆い、かつ閉蓋
時において該開口部を覆う覆い壁を有するカバーとから
成り、該覆い壁は、上記係止部材の板体がボックス本体
の側壁と面一状態となって端子を係止する完全嵌合状態
においては、板体の外方を覆い、上記係止部材の板体が
上記側壁から突出して端子を係止しない不完全嵌合状態
においては、突出した板体に当接してカバーを閉蓋不能
とさせることを特徴とする。
〔作用〕
係止部材の嵌合が不完全であれば、ボックス本体の側壁
から該部材の一部がはみ出した状態になる。
この状態で防水カバーを被せると、その覆い壁がはみ出
した係止部材に突き当たるから、防水カバーを閉じるこ
とができず、作業者はその半嵌合を容易に知ることがで
きる。
従って、係止部材の半嵌合を防止し、本来の端子の二重
係止機構が果された、安定な品質の電気接続箱を提供す
ることができる。
〔実施例〕
第1図および第2図において、Cはヒューズボックスで
あって、合成樹脂絶縁材からなるボックス本体10、下部
カバー11、防水カバー12および係止部材13とから構成さ
れている。
ボックス本体10の上面には、複数のヒューズ14およびヒ
ュージブルリンク15が搭載され、内部ヒューズ用端子収
容室16およびヒュージブルリンク用端子収容室17が区画
形成されている。
ヒューズ用端子収容室16は、第4図に示すように、中央
隔壁に18を挟んで2個縦に配列されて一つのヒューズキ
ャビティ19を形成し、該キャビティ19が複数列縦に並設
されている。
各収容室16にはヒューズ用端子20が収容係止されてい
る。端子20は、基板20aの一方に電気接触部20b、他方に
電線接続部20cを有し、該接続部20cには電線21が結線さ
れている。この端子20は、基板20aに係止孔20dを有し、
該孔20dに収容室16の内壁から一体に設けられた可撓性
係止腕22の突起22aが係合して一次係止され、端子20の
下方への抜け出しが阻止されている。
第1図および第2図に戻って説明すると、ボックス本体
10の前記ヒューズ用端子収容室16に対応する側壁の部分
に開口部23を有し、各収容室16の内壁部24の上端部には
横方向のスロット25が開設されている。そして、ボック
ス本体10に蝶番26により開閉自在に連結された防水カバ
ー12の側壁12aには、上記開口部23を全面的に覆う大き
さの防水覆い壁27が延設されている。
係止部材13は、上記開口部23を覆う板体28の片面上部に
スロット25から差込まれる複数の係止部材29を突設し、
各部材29を板体28から一体にのびる支持板30により補強
した構造をもつ。
中央の係止部材29は、その基端部29aに可撓性を有する
片持ち梁のロック片31が形成されている。このロック片
31は、その上面自由端側にロック突起32を有し、2条の
スリット33により基端部29aに対して上下に弾性変位可
能に形成されている。
次に、ヒューズボックスCの組立作業について説明す
る。
まず、各ヒューズ用端子収容室16にヒューズ用端子20を
挿着し、一次係止する(第4図)。
次いで、開口部23から係止部材13を嵌着する。開口部23
のスロット25から挿入された係止部材29は、第4,5図に
示すように、端子20の電気接触部20bにおける後方肩部2
0eの背後に位置し、二次係止が行なわれる。
係止部材13が完全に嵌合されると、第5図(a)のよう
に、板体28は開口部23内に側壁35と面一状態で完全に進
入し、ロック片31のロック突起32が開口部23の内縁23a
に係合し、ロックされる。
次いで、ボックス本体1のヒューズキャビティ19にヒュ
ーズ14を挿着し、ヒューズ用端子20に接続する。
ヒュージブルリンク15の挿着も同様にして行なわれる。
最後に、防水カバー12を被せ、ボックス本体10に図示し
ない手段によりロックする。
その際、不完全挿入状態にある端子に衝合して係止部材
13の嵌合が不完全であれば、該部材13はボックス本体1
の側壁からはみ出し、第5図(b)のように、ロック片
31もロックされない。そして、閉蓋動作時において防水
カバー12は、第3図および第5図(b)のように、その
防水覆い壁27がはみ出した係止部材13に突き当たるか
ら、閉じることができない。
以上はヒューズボックスの例について説明したが、リレ
ーボックスや分岐接続箱などの挿入された端子を有する
と共に、該端子に対してヒューズ等の電気回路部品を接
続する構造の一般の電気接続箱についても同様に適用す
ることができる。
これにより、作業者は係止部材13の半嵌合を労せずして
知ることができ、これを防止することができる。
〔考案の効果〕
本考案は上記した如くに、内部に端子収容室を有し、上
面において該端子収容室に収容される端子と接続される
電気回路部品のキャビティが形成されるとともに、側壁
に該端子収容室に臨む開口部が形成されたボックス本体
と、該開口部を覆う板体を有していて該端子収容室に完
全挿入された端子ボックス本体に係止する係止部材と、
該ボックス本体の上面を覆い、かつ閉蓋時において該開
口部を覆う覆い壁を有するカバーとから成り、該覆い壁
は、上記係止部材の板体がボックス本体の側壁と面一状
態となって端子を係止する完全嵌合状態においては、板
体の外方を覆い、上記係止部材の板体が上記側壁から突
出して端子を係止しない不完全嵌合状態においては、突
出した板体に当接してカバーを閉蓋不能とさせるもので
あるから、電気接続箱に挿入、係止されて電気回路部分
と接続される端子の完全挿入状態を係止部材を介して該
電気回路部分を覆うカバーの閉蓋操作によって検知し得
られ、ひいては該電気回路部品の安定動作についての確
認を得ることが出来る。
また、本考案においては、ボックス本体に対する係止部
材の完全嵌合状態において係止部材の板体がボックス本
体内にその側壁と略面一状態で進入するので、カバーな
いし覆い壁を該側壁上に大きく突出させないようにして
コンパクトに構成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示すヒューズボックスの防
水カバーを開いた状態を示す斜視図、 第2図は同上の係止部材と開口部の部分の拡大斜視図、 第3図は第1図の防水カバーを完全に閉じられない状態
を示す斜視図、 第4図は第1図のヒューズボックスのビューズ用端子の
二重係止状態を示す断面図、 第5図(a),(b)はそれぞれ本考案の作用状態説明
図、 第6図は従来のヒューズ用コネクタの分解斜視図、 第7図は第6図の係止部材の背面斜視図、 第8図は第6図の組立状態の斜視図、 第9図は第8図のIX-IX線断面図、 第10図および第11図はそれぞれ従来のヒューズボックス
を示す斜視図である。 C……ヒューズボックス、10……ボックス本体、12……
防水カバー、13……係止部材、16……ヒューズ用端子収
容室、20……ヒューズ用端子、23……開口部、27……防
水覆い壁。
フロントページの続き (72)考案者 大村 智幸 静岡県湖西市鷲津1424 矢崎部品株式会社 内 (56)参考文献 特開 平1−54678(JP,A) 実開 昭63−70218(JP,U)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】内部に端子収容室を有し、上面において該
    端子収容室に収容される端子と接続される電気回路部品
    のキャビディが形成されるとともに、側壁に該端子収容
    室に臨む開口部が形成されたボックス本体と、該開口部
    を覆う板体を有していて該端子収容室に完全挿入された
    端子をボックス本体に係止する係止部材と、該ボックス
    本体の上面を覆い、かつ閉蓋時において該開口部を覆う
    覆い壁を有するカバーとから成り、該覆い壁は、上記係
    止部材の板体がボックス本体の側壁と面一状態となって
    端子を係止する完全嵌合状態においては、板体の外方を
    覆い、上記係止部材の板体が上記側壁から突出して端子
    を係止しない不完全嵌合状態においては、突出した板体
    に当接してカバーを閉蓋不能とさせることを特徴とする
    電気接続箱。
JP1989042496U 1989-04-13 1989-04-13 電気接続箱 Expired - Fee Related JPH0753376Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989042496U JPH0753376Y2 (ja) 1989-04-13 1989-04-13 電気接続箱

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989042496U JPH0753376Y2 (ja) 1989-04-13 1989-04-13 電気接続箱

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02136420U JPH02136420U (ja) 1990-11-14
JPH0753376Y2 true JPH0753376Y2 (ja) 1995-12-06

Family

ID=31554088

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1989042496U Expired - Fee Related JPH0753376Y2 (ja) 1989-04-13 1989-04-13 電気接続箱

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0753376Y2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3710044B2 (ja) * 1999-12-24 2005-10-26 矢崎総業株式会社 電気接続箱
JP2004200074A (ja) * 2002-12-19 2004-07-15 Sumitomo Wiring Syst Ltd コネクタ
JP5416476B2 (ja) * 2009-05-14 2014-02-12 矢崎総業株式会社 電気接続箱のサイドカバー構造

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0424745Y2 (ja) * 1986-10-28 1992-06-11
JPS6454678A (en) * 1987-08-26 1989-03-02 Yazaki Corp Connector

Also Published As

Publication number Publication date
JPH02136420U (ja) 1990-11-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2561960B2 (ja) 電気コネクタの嵌合確認装置
JP3508016B2 (ja) コネクタ
JP3180016B2 (ja) 半嵌合防止コネクタ
JP2571074Y2 (ja) ヒュージブルリンク
JPH09320672A (ja) コネクタ
JPH0555470U (ja) 組み合わせコネクタ
JPH05144499A (ja) コネクタ
US5997362A (en) Connector
JP5474449B2 (ja) 電線接続器
JP2910542B2 (ja) L型バルブソケット
JP3106282B2 (ja) コネクタ
US5224876A (en) Electrical connector
JPH08321345A (ja) コネクタハウジング
KR20030019846A (ko) 방수 커넥터
JP2001016743A (ja) 電気接続箱
JP3813711B2 (ja) 合体コネクタ
JP2002075507A (ja) ジョイントコネクタ
JP2919455B2 (ja) コンセント
JP2597953Y2 (ja) コンセント
JPH0749737Y2 (ja) 電気コネクタ構造
JPH09147988A (ja) 半嵌合検知機能付きコネクタ
JPH0339904Y2 (ja)
JP2826190B2 (ja) 抜け止めコンセント
JP3098850B2 (ja) フロア用コンセント
JPH09320678A (ja) コンセント

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees