JPS6221027Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6221027Y2 JPS6221027Y2 JP1980034850U JP3485080U JPS6221027Y2 JP S6221027 Y2 JPS6221027 Y2 JP S6221027Y2 JP 1980034850 U JP1980034850 U JP 1980034850U JP 3485080 U JP3485080 U JP 3485080U JP S6221027 Y2 JPS6221027 Y2 JP S6221027Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylindrical
- housing
- battery housing
- electrical contact
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Structure Of Receivers (AREA)
- Transmitters (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Transceivers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、無線装置などを内蔵した本体ハウジ
ングと、電池を内蔵した電池ハウジングとを着脱
自在に連結する着脱装置を備えた携帯用電子機器
に関する。
ングと、電池を内蔵した電池ハウジングとを着脱
自在に連結する着脱装置を備えた携帯用電子機器
に関する。
携帯用無線機などでは、電池の交換を容易にす
るため、無線機の本体ハウジングに対して内部に
電池を有する電池ハウジングが着脱自在に取付け
られている。従来、この種の着脱手段としては、
スライドロツク式と、バイオネツトロツク式など
が知られている。前者は、本体ハウジングの取付
接合面に沿わせて電池ハウジングの接合面を摺動
させ、この操作にともなつて動くロツクレバーに
より電池ハウジングを本体ハウジングに固定する
ものである。この方式では、着脱にかなりの力が
必要とされ、かつ摺動取付方向は一方向性である
ため、着脱の都度、電池ハウジングの装着方向を
確認しなければならない等の煩わしさがあつた。
後者のバイオネツトロツク式によれば、着脱操作
は簡単であるが、充分な機械的連結力が得られな
い。また、両方式に共通して言えることである
が、本体ハウジングと電池ハウジングのそれぞれ
の接合面に電気接続端子が露出しているため、外
部からの衝撃により端子が破損する虞れがあり、
また、端子が外部に接触した場合のことを考慮し
て電蝕防止効策が必要とされている。
るため、無線機の本体ハウジングに対して内部に
電池を有する電池ハウジングが着脱自在に取付け
られている。従来、この種の着脱手段としては、
スライドロツク式と、バイオネツトロツク式など
が知られている。前者は、本体ハウジングの取付
接合面に沿わせて電池ハウジングの接合面を摺動
させ、この操作にともなつて動くロツクレバーに
より電池ハウジングを本体ハウジングに固定する
ものである。この方式では、着脱にかなりの力が
必要とされ、かつ摺動取付方向は一方向性である
ため、着脱の都度、電池ハウジングの装着方向を
確認しなければならない等の煩わしさがあつた。
後者のバイオネツトロツク式によれば、着脱操作
は簡単であるが、充分な機械的連結力が得られな
い。また、両方式に共通して言えることである
が、本体ハウジングと電池ハウジングのそれぞれ
の接合面に電気接続端子が露出しているため、外
部からの衝撃により端子が破損する虞れがあり、
また、端子が外部に接触した場合のことを考慮し
て電蝕防止効策が必要とされている。
したがつて、本考案の目的は、無線装置などを
内蔵した本体ハウジングに対して電池ハウジング
を簡単な操作で確実に連結できて、しかも接続端
子を外部衝撃などから効果的に保護することがで
きる携帯用電子機器を提供することにある。
内蔵した本体ハウジングに対して電池ハウジング
を簡単な操作で確実に連結できて、しかも接続端
子を外部衝撃などから効果的に保護することがで
きる携帯用電子機器を提供することにある。
以下、本考案の実施列を添付図面を参照して詳
細に説明する。
細に説明する。
この携帯用電子機器は、第1図に示すように、
無線装置を内蔵した本体ハウジング1と、これに
対して着脱自在に取付けられる電池ハウジング2
とを備え、本体ハウジング1の突合せ接合面3に
は着脱装置の一方を構成する雌部材4が、また、
電池ハウジング2の突合せ接合面5には着脱装置
の他方を構成する雄部材6がそれぞれ設けられて
いる。この雌部材4と雄部材6とは、第2図のご
とく、本体ハウジングに対して電池ハウジング2
を直角に位置させて取付けることにより互いに嵌
合し、かつ電池ハウジング2を矢印B方向(反時
計方向)に90゜回転させるにつれて緊締作用を発
揮し、双方のハウジング同士をしつかりと連結す
るもので、雌部材4は、本体ハウジング1の接合
面3のほぼ中央部に形成された円筒状開口7をも
ち、この開口7内には、その中心に位置する突出
しボス8と、このボス8に対して同心的に配置さ
れた円筒状受部材9とが設けられている。円筒状
受部材9の内壁面には、ボス8をはさんでそれぞ
れ対称的に配置された一対のカツトアウト面1
0,10および一対の逆テーパ面11,11(第
3図鎖線図示)が形成されている。このカツトア
ウト面10および逆テーパ面11と突出しボス8
の外周面とにより、環状の内側溝12が輪郭づけ
られている。なお、突出しボス8の頭部には、無
線装置の一方の入力端子13が設けられ、逆テー
パ面11,11の各々には他方の入力端子14が
設けられている(第5図参照)。円筒状受部材9
の外壁面と対面する円筒状開口7の内壁面には、
ボス8をはさんでそれぞれ対称的に配置された一
対のカツトアウト面15,15および一対の逆テ
ーパ面16,16(第3図鎖線図示)が形成され
ている。このカツトアウト面15,15および逆
テーパ面16,16と、円筒状受部材9の外壁面
とにより環状の外側溝17が輪郭づけられてい
る。第3図に示すように、逆テーパ面16,16
の各々の反時計方向側に位置する端部には回転ス
トツパ18,18が設けられており、このストツ
パ18により、電池ハウジング2を本体ハウジン
グ1に回転させて取付ける場合、本体ハウジング
1の各々の側面と、これらの側面と関連する電池
ハウジング2のそれぞれの側面とが面一になるよ
うに電池ハウジング2の回転が規制される。な
お、円筒状受部材9のカツトアウト面10,10
は接合面3の長手方向に沿つて対面しており、他
方、円筒状開口7のカツトアウト面15,15は
接合面3の幅方向に沿つて対面している。
無線装置を内蔵した本体ハウジング1と、これに
対して着脱自在に取付けられる電池ハウジング2
とを備え、本体ハウジング1の突合せ接合面3に
は着脱装置の一方を構成する雌部材4が、また、
電池ハウジング2の突合せ接合面5には着脱装置
の他方を構成する雄部材6がそれぞれ設けられて
いる。この雌部材4と雄部材6とは、第2図のご
とく、本体ハウジングに対して電池ハウジング2
を直角に位置させて取付けることにより互いに嵌
合し、かつ電池ハウジング2を矢印B方向(反時
計方向)に90゜回転させるにつれて緊締作用を発
揮し、双方のハウジング同士をしつかりと連結す
るもので、雌部材4は、本体ハウジング1の接合
面3のほぼ中央部に形成された円筒状開口7をも
ち、この開口7内には、その中心に位置する突出
しボス8と、このボス8に対して同心的に配置さ
れた円筒状受部材9とが設けられている。円筒状
受部材9の内壁面には、ボス8をはさんでそれぞ
れ対称的に配置された一対のカツトアウト面1
0,10および一対の逆テーパ面11,11(第
3図鎖線図示)が形成されている。このカツトア
ウト面10および逆テーパ面11と突出しボス8
の外周面とにより、環状の内側溝12が輪郭づけ
られている。なお、突出しボス8の頭部には、無
線装置の一方の入力端子13が設けられ、逆テー
パ面11,11の各々には他方の入力端子14が
設けられている(第5図参照)。円筒状受部材9
の外壁面と対面する円筒状開口7の内壁面には、
ボス8をはさんでそれぞれ対称的に配置された一
対のカツトアウト面15,15および一対の逆テ
ーパ面16,16(第3図鎖線図示)が形成され
ている。このカツトアウト面15,15および逆
テーパ面16,16と、円筒状受部材9の外壁面
とにより環状の外側溝17が輪郭づけられてい
る。第3図に示すように、逆テーパ面16,16
の各々の反時計方向側に位置する端部には回転ス
トツパ18,18が設けられており、このストツ
パ18により、電池ハウジング2を本体ハウジン
グ1に回転させて取付ける場合、本体ハウジング
1の各々の側面と、これらの側面と関連する電池
ハウジング2のそれぞれの側面とが面一になるよ
うに電池ハウジング2の回転が規制される。な
お、円筒状受部材9のカツトアウト面10,10
は接合面3の長手方向に沿つて対面しており、他
方、円筒状開口7のカツトアウト面15,15は
接合面3の幅方向に沿つて対面している。
雄部材6は、電池ハウジング2の接合面5上に
同芯的に設けられた内側円筒状突起19と、外側
円筒状突起20とから構成されている。第4図に
示すように、内側円筒状突起19は、突出しボス
8に適嵌する凹部21と、円筒状受部材9のカツ
トアウト面10,10に案内されて内側溝12内
に嵌合する一対のカム状舌片22,22とを有
し、このカム状舌片22には、第2図の如く電池
ハウジング2を矢印B方向へ回転させた場合、円
筒状受部材9の逆テーパ面11に摺接するアンダ
ーカツト面23が形成されている。電池ハウジン
グ2の電源端子のうち、第1の端子24は凹部2
1の底面に設けられ、第2の端子25は、カム状
舌片22,22のそれぞれのアンダーカツト面2
3に設けられている(第5図参照)。外側円筒状
突起20は、円筒状開口7のカツトアウト面1
5,15に案内されて外側溝17に嵌合する一対
のカム状舌片26,26を備え、このカム状舌片
26の各々には、円筒状開口7の逆テーパ面1
6,16に係合するアンダーカツト面27,27
が形成されている。この場合、アンダーカツト面
27の接合面5に対する傾斜角度は、第2図の反
矢印B方向(第4図において反時計方向)に行く
にしたがつて徐々に小さくなつている。したがつ
て、電池ハウジング2の矢印B方向への回転につ
れて、アンダーカツト面27と逆テーパ面16と
の間で緊締作用が発揮され、これにより、電池ハ
ウジング2は本体ハウジング1に強固に取付けら
れることになる。符号28は、電池ハウジング2
を矢印B方向へ90゜回転させた場合、逆テーパ面
16に設けられている回転ストツパー18と当接
するカム状舌片27の係合端部である。なお、接
合面5上において、一対のカム状舌片22,22
は幅方向に沿つて配置され、これに対して一対の
カム状舌片26,26は長手方向に沿つて配置さ
れている。
同芯的に設けられた内側円筒状突起19と、外側
円筒状突起20とから構成されている。第4図に
示すように、内側円筒状突起19は、突出しボス
8に適嵌する凹部21と、円筒状受部材9のカツ
トアウト面10,10に案内されて内側溝12内
に嵌合する一対のカム状舌片22,22とを有
し、このカム状舌片22には、第2図の如く電池
ハウジング2を矢印B方向へ回転させた場合、円
筒状受部材9の逆テーパ面11に摺接するアンダ
ーカツト面23が形成されている。電池ハウジン
グ2の電源端子のうち、第1の端子24は凹部2
1の底面に設けられ、第2の端子25は、カム状
舌片22,22のそれぞれのアンダーカツト面2
3に設けられている(第5図参照)。外側円筒状
突起20は、円筒状開口7のカツトアウト面1
5,15に案内されて外側溝17に嵌合する一対
のカム状舌片26,26を備え、このカム状舌片
26の各々には、円筒状開口7の逆テーパ面1
6,16に係合するアンダーカツト面27,27
が形成されている。この場合、アンダーカツト面
27の接合面5に対する傾斜角度は、第2図の反
矢印B方向(第4図において反時計方向)に行く
にしたがつて徐々に小さくなつている。したがつ
て、電池ハウジング2の矢印B方向への回転につ
れて、アンダーカツト面27と逆テーパ面16と
の間で緊締作用が発揮され、これにより、電池ハ
ウジング2は本体ハウジング1に強固に取付けら
れることになる。符号28は、電池ハウジング2
を矢印B方向へ90゜回転させた場合、逆テーパ面
16に設けられている回転ストツパー18と当接
するカム状舌片27の係合端部である。なお、接
合面5上において、一対のカム状舌片22,22
は幅方向に沿つて配置され、これに対して一対の
カム状舌片26,26は長手方向に沿つて配置さ
れている。
本体ハウジング1に電池ハウジング2を連結す
るには、第2図のごとく電池ハウジング2を本体
ハウジング1に対して直交させ、雄部材6のカム
状舌片22,22および26,26の各々を雌部
材4のカツトアウト面10,10および15,1
5のそれぞれに案内させて、内側円筒状突起19
を内側溝12内に、また外側円筒状突起20を外
側溝17内に導き入れる。そして、電池ハウジン
グ2を矢印B方向に回転させると、カム状舌片2
2のアンダーカツト面23は円筒状受部材の逆テ
ーパ面11に摺擦するとともに、カム状舌片26
のアンダーカツト面27は緊締作用を奏しながら
円筒状開口7の逆テーパ面16に係合し、この緊
締作用により、電池ハウジング2は本体ハウジン
グ側に強く引寄せられた状態でしつかりと固定さ
れることになる。この連結操作において、第5図
に示すように、本体ハウジング1の入力端子13
および14は、電池ハウジング2の電源端子24
および25にそれぞれ接続される。このようにし
て、機械的連結と電気的接続とが同時に達成され
る。なお、電池ハウジング2を90゜回転させたと
き、逆テーパ面16の終端に形成されている回転
ストツパ18とカム状舌片26の係合端部28と
が当接するため、本体ハウジング1の壁面と電池
ハウジング2の壁面は面一状態に保たれることに
なる。
るには、第2図のごとく電池ハウジング2を本体
ハウジング1に対して直交させ、雄部材6のカム
状舌片22,22および26,26の各々を雌部
材4のカツトアウト面10,10および15,1
5のそれぞれに案内させて、内側円筒状突起19
を内側溝12内に、また外側円筒状突起20を外
側溝17内に導き入れる。そして、電池ハウジン
グ2を矢印B方向に回転させると、カム状舌片2
2のアンダーカツト面23は円筒状受部材の逆テ
ーパ面11に摺擦するとともに、カム状舌片26
のアンダーカツト面27は緊締作用を奏しながら
円筒状開口7の逆テーパ面16に係合し、この緊
締作用により、電池ハウジング2は本体ハウジン
グ側に強く引寄せられた状態でしつかりと固定さ
れることになる。この連結操作において、第5図
に示すように、本体ハウジング1の入力端子13
および14は、電池ハウジング2の電源端子24
および25にそれぞれ接続される。このようにし
て、機械的連結と電気的接続とが同時に達成され
る。なお、電池ハウジング2を90゜回転させたと
き、逆テーパ面16の終端に形成されている回転
ストツパ18とカム状舌片26の係合端部28と
が当接するため、本体ハウジング1の壁面と電池
ハウジング2の壁面は面一状態に保たれることに
なる。
本体ハウジング1には、前述のように連結され
た電池ハウジング2が外部衝撃力などにより反矢
印B方向へ回転することを防止するロツク装置2
9が設けられている。接合面3に隣接する本体ハ
ウジング1の選ばれた側面角部、この実施例では
本体ハウジング1の前面左下には、ロツク装置2
9を取付けるための窓30が穿設されている。第
6図および第7図に示すように、ロツク装置29
は、窓30をカバーするように垂直回転軸31を
介してハウジング側面に回動自在に取付けられた
ロツクスイツチボタン32を有し、このロツクス
イツチボタン32の内面には、水平回転軸33を
介してロツクレバー34が上下方向に回動可能に
軸支されている。ロツクレバー34は、その先端
部に下方に向つて延在する鉤形状の係合片35を
有し、この係合片35は、本体ハウジング1の接
合面3に穿設されている開口36を介して接合面
3から突出し得るように形成されている。この場
合、係合片35は、本体ハウジング1に電池ハウ
ジング2を第2図の如く直交させて組付ける際、
電池ハウジング2の接合面5により上方に押上げ
られるように配置されている。このため、この実
施例では、ロツクレバー34はハウジング1の内
方に向つて屈曲されている。ロツクスイツチボタ
ン32は、垂直回転軸31の周囲に巻回されてい
るスプリング(図示せず)により第7図反矢印C
方向に付勢されており、また、ロツクレバー34
は水平回転軸33の軸受部37に配置されたスプ
リング38により下方向に付勢されている。な
お、開口36は、係合片35が所定範囲にわたつ
て回動し得るような大きさの矩形状に形成されて
いて、常態において係合片35が当接する一辺
は、ロツクスイツチボタン32の外面を本体ハウ
ジング1の外面に対して面一の状態に保つストツ
パとしても作用する。
た電池ハウジング2が外部衝撃力などにより反矢
印B方向へ回転することを防止するロツク装置2
9が設けられている。接合面3に隣接する本体ハ
ウジング1の選ばれた側面角部、この実施例では
本体ハウジング1の前面左下には、ロツク装置2
9を取付けるための窓30が穿設されている。第
6図および第7図に示すように、ロツク装置29
は、窓30をカバーするように垂直回転軸31を
介してハウジング側面に回動自在に取付けられた
ロツクスイツチボタン32を有し、このロツクス
イツチボタン32の内面には、水平回転軸33を
介してロツクレバー34が上下方向に回動可能に
軸支されている。ロツクレバー34は、その先端
部に下方に向つて延在する鉤形状の係合片35を
有し、この係合片35は、本体ハウジング1の接
合面3に穿設されている開口36を介して接合面
3から突出し得るように形成されている。この場
合、係合片35は、本体ハウジング1に電池ハウ
ジング2を第2図の如く直交させて組付ける際、
電池ハウジング2の接合面5により上方に押上げ
られるように配置されている。このため、この実
施例では、ロツクレバー34はハウジング1の内
方に向つて屈曲されている。ロツクスイツチボタ
ン32は、垂直回転軸31の周囲に巻回されてい
るスプリング(図示せず)により第7図反矢印C
方向に付勢されており、また、ロツクレバー34
は水平回転軸33の軸受部37に配置されたスプ
リング38により下方向に付勢されている。な
お、開口36は、係合片35が所定範囲にわたつ
て回動し得るような大きさの矩形状に形成されて
いて、常態において係合片35が当接する一辺
は、ロツクスイツチボタン32の外面を本体ハウ
ジング1の外面に対して面一の状態に保つストツ
パとしても作用する。
電池ハウジング2の接合面5には、ロツクレバ
ー34の係合片35と選択的に係合する一対の係
合溝39,39が形成されている。この係合溝3
9は、雌部材4と雄部材6と係合させて電池ハウ
ジング2を本体ハウジング1に90゜回転させた連
結完了時において、前述の開口32と対応する位
置にあり、係合溝39の各々は、雄部材63をは
さんで対称的に配置されている。したがつて、電
池ハウジング2の本体ハウジング1への連結時、
いづれかの係合溝39が係合片35と係合するこ
とになる。係合溝39は、第6図から摘示したよ
うに、係合片35の側面とほぼ平行な垂直面39
aと、ロツクスイツチボタン32を矢印C方向に
操作した場合のロツクレバー34の水平回動方向
に向つて垂直面39aの底部から上方に傾斜する
テーパ面39bと、一対の側面39c,39cと
から構成されている。
ー34の係合片35と選択的に係合する一対の係
合溝39,39が形成されている。この係合溝3
9は、雌部材4と雄部材6と係合させて電池ハウ
ジング2を本体ハウジング1に90゜回転させた連
結完了時において、前述の開口32と対応する位
置にあり、係合溝39の各々は、雄部材63をは
さんで対称的に配置されている。したがつて、電
池ハウジング2の本体ハウジング1への連結時、
いづれかの係合溝39が係合片35と係合するこ
とになる。係合溝39は、第6図から摘示したよ
うに、係合片35の側面とほぼ平行な垂直面39
aと、ロツクスイツチボタン32を矢印C方向に
操作した場合のロツクレバー34の水平回動方向
に向つて垂直面39aの底部から上方に傾斜する
テーパ面39bと、一対の側面39c,39cと
から構成されている。
ロツク装置29の動作を説明する。第2図のよ
うに、電池ハウジング2を本体ハウジング1に対
して直交させた状態で組付けると、開口36から
突出している係合片35は電池ハウジング2の接
合面5によりスプリング38に抗してハウジング
1内に押し込められる。次に、電池ハウジング2
を90゜回転させて前述のように本体ハウジング1
に連結すると、係合溝39が開口36と合致す
る。これにより、上方に押し上げられていた係合
片35はハウジング38により係合溝39内に係
合するため、電池ハウジング2の反矢印B方向へ
の回転が阻止される。電池ハウジング2を本体ハ
ウジング1から取外すには、第7図のように、ロ
ツクスイツチボタン32を矢印C方向に押すと、
ロツクレバー34の回動にともなつて係合片35
はテーパ面39bにより押上げられながら矢印D
にて示すごとく上方へ回動し係合溝39から脱す
る。このようにして、係合片35と係合溝39と
の係合を解いたのち、電池ハウジング2を反矢印
B方向に90゜回転させ、雌部材4から雄部材6を
外すことにより、電池ハウジング2を本体ハウジ
ング1から取外すことができる。
うに、電池ハウジング2を本体ハウジング1に対
して直交させた状態で組付けると、開口36から
突出している係合片35は電池ハウジング2の接
合面5によりスプリング38に抗してハウジング
1内に押し込められる。次に、電池ハウジング2
を90゜回転させて前述のように本体ハウジング1
に連結すると、係合溝39が開口36と合致す
る。これにより、上方に押し上げられていた係合
片35はハウジング38により係合溝39内に係
合するため、電池ハウジング2の反矢印B方向へ
の回転が阻止される。電池ハウジング2を本体ハ
ウジング1から取外すには、第7図のように、ロ
ツクスイツチボタン32を矢印C方向に押すと、
ロツクレバー34の回動にともなつて係合片35
はテーパ面39bにより押上げられながら矢印D
にて示すごとく上方へ回動し係合溝39から脱す
る。このようにして、係合片35と係合溝39と
の係合を解いたのち、電池ハウジング2を反矢印
B方向に90゜回転させ、雌部材4から雄部材6を
外すことにより、電池ハウジング2を本体ハウジ
ング1から取外すことができる。
以上説明したように、本考案によれば、(1)電池
ハウジング2を本体ハウジング1に装着する際の
位置合せは、雌部材4のカツトアウト面10,1
5に雄部材6のカム状舌片22,26を嵌合させ
ることにより簡単に行なうことができる。(2)電池
ハウジング2を回転させて本体ハウジング1に連
結するものであるため、その操作を簡単かつスム
ーズに行なうことができ、しかもこの回転操作に
ともなつて生ずるアンダーカツト面27と逆テー
パ面16との緊締作用により、両ハウジングが強
固に結合される。(3)本体ハウジング1の入力端子
13,14および電池ハウジング2の電源端子2
4,25の各々は、雌部材4および雄部材6内に
あつて逆テーパ面やアンダーカツト面などの外部
と接触しにくい個所に設けられているため、外部
衝撃から保護されるとともに特に電蝕防止対策を
講ずる必要もない。(4)また、これらの端子は、第
5図のように両ハウジングの連結時には、外側円
筒状突起20および円筒状受部材9の二重壁によ
り外部から遮蔽されるため、防水効果が得られ
る。(5)電池ハウジング2の雄部材6および一対の
係合溝39,39は、接合面5上において左右対
称的に形成されているため、その方向性を確める
ことなく電池ハウジング2を本体ハウジング1に
着脱することができる。(6)電池ハウジング2は、
本体ハウジング1への連結完了時、ロツク装置2
9の係合片35により自動的に係止されるため、
外部衝撃などにより離脱方向へ回転することはな
い。(7)このロツク装置29のロツク解除操作は極
めて簡単で、本体ハウジング1を握つた状態で操
作することができる。
ハウジング2を本体ハウジング1に装着する際の
位置合せは、雌部材4のカツトアウト面10,1
5に雄部材6のカム状舌片22,26を嵌合させ
ることにより簡単に行なうことができる。(2)電池
ハウジング2を回転させて本体ハウジング1に連
結するものであるため、その操作を簡単かつスム
ーズに行なうことができ、しかもこの回転操作に
ともなつて生ずるアンダーカツト面27と逆テー
パ面16との緊締作用により、両ハウジングが強
固に結合される。(3)本体ハウジング1の入力端子
13,14および電池ハウジング2の電源端子2
4,25の各々は、雌部材4および雄部材6内に
あつて逆テーパ面やアンダーカツト面などの外部
と接触しにくい個所に設けられているため、外部
衝撃から保護されるとともに特に電蝕防止対策を
講ずる必要もない。(4)また、これらの端子は、第
5図のように両ハウジングの連結時には、外側円
筒状突起20および円筒状受部材9の二重壁によ
り外部から遮蔽されるため、防水効果が得られ
る。(5)電池ハウジング2の雄部材6および一対の
係合溝39,39は、接合面5上において左右対
称的に形成されているため、その方向性を確める
ことなく電池ハウジング2を本体ハウジング1に
着脱することができる。(6)電池ハウジング2は、
本体ハウジング1への連結完了時、ロツク装置2
9の係合片35により自動的に係止されるため、
外部衝撃などにより離脱方向へ回転することはな
い。(7)このロツク装置29のロツク解除操作は極
めて簡単で、本体ハウジング1を握つた状態で操
作することができる。
なお、本考案は、携帯用無線通信機のほかにラ
ジオカセツト、テープレコーダなどにも適用する
ことができ、さらに、電子機器同士の着脱自在な
連結をも含むものである。また、外側円筒状突起
20のカム状舌片26と円筒状開口7の逆テーパ
面16との緊締作用に加えて、内側円筒状突起1
9のカム状舌片22と円筒状受部材9の逆テーパ
面11との間でハウジング1およびを連結固定す
るための緊締作用を発揮させてもよい。
ジオカセツト、テープレコーダなどにも適用する
ことができ、さらに、電子機器同士の着脱自在な
連結をも含むものである。また、外側円筒状突起
20のカム状舌片26と円筒状開口7の逆テーパ
面16との緊締作用に加えて、内側円筒状突起1
9のカム状舌片22と円筒状受部材9の逆テーパ
面11との間でハウジング1およびを連結固定す
るための緊締作用を発揮させてもよい。
各図面は本考案の実施例を示したもので、第1
図は携帯用電子機器の本体ハウジングと電池ハウ
ジングとを分離した状態で示す斜視図、第2図は
本体ハウジングに対して電池ハウジングを直交さ
せて装着させた状態を示す斜視図、第3図は本体
ハウジングの接合面に設けられた雌部材を示す本
体ハウジングの底面図、第4図は電池ハウジング
の接合面に設けられた雄部材を示す斜視図、第5
図は雌部材と雄部材との連結状態を示す要部断面
図、第6図はロツク状態にあるロツク装置の斜視
図、第7図はロツク解除状態にあるロツク装置の
斜視図である。 図中、1は本体ハウジング、2は電池ハウジン
グ、3,5は突合せ接合面、4は雌部材、6は雄
部材、7は円筒状開口、8は突出しボス、9は円
筒状受部材、10,15はカツトアウト面、1
1,16は逆テーパ面、13,14は入力端子、
19は内側円筒状突起、20は外側円筒状突起、
22,26はカム状舌片、23,27はアンダー
カツト面、24,25は電源端子、29はロツク
装置、32はロツクスイツチボタン、34はロツ
クレバー、35は係合片、36は開口、39は係
合溝である。
図は携帯用電子機器の本体ハウジングと電池ハウ
ジングとを分離した状態で示す斜視図、第2図は
本体ハウジングに対して電池ハウジングを直交さ
せて装着させた状態を示す斜視図、第3図は本体
ハウジングの接合面に設けられた雌部材を示す本
体ハウジングの底面図、第4図は電池ハウジング
の接合面に設けられた雄部材を示す斜視図、第5
図は雌部材と雄部材との連結状態を示す要部断面
図、第6図はロツク状態にあるロツク装置の斜視
図、第7図はロツク解除状態にあるロツク装置の
斜視図である。 図中、1は本体ハウジング、2は電池ハウジン
グ、3,5は突合せ接合面、4は雌部材、6は雄
部材、7は円筒状開口、8は突出しボス、9は円
筒状受部材、10,15はカツトアウト面、1
1,16は逆テーパ面、13,14は入力端子、
19は内側円筒状突起、20は外側円筒状突起、
22,26はカム状舌片、23,27はアンダー
カツト面、24,25は電源端子、29はロツク
装置、32はロツクスイツチボタン、34はロツ
クレバー、35は係合片、36は開口、39は係
合溝である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 無線装置などを内蔵した第1のハウジング
と、電池などを内蔵した第2のハウジングとを
もち、前記第1および第2のハウジングを着脱
自在に連結してなる携帯用電子機器において、 前記第1および第2のハウジングの突合せ接
合面の一方は、円筒状開口と、前記円筒状開口
の中央部に設けられた突出しボスと、前記突出
しボスのまわりに環状内側溝と環状外側溝とを
形成するように前記円筒状開口内に突出する円
筒状受部材とを有する雌部材を備え、 前記突合せ接合面の他方は、前記環状内側溝
内に嵌合係止し、かつ前記突出しボスと係合す
る凹所を形成する内側円筒突起と、前記環状外
側溝内に嵌合係止される外側円筒状突起とを有
する雄部材を備え、 前記雌部材の前記円筒状受部材にはカツトア
ウト面と該カツトアウト面の側方に連設された
逆テーパ面とが形成されているとともに、前記
雄部材の前記内側円筒状突起は前記カツトアウ
ト面に沿つて嵌合しかつ前記逆テーパ面と係合
可能なアンダーカツト面を有するカム状舌片を
有し、前記突出しボスの頭部と前記内側円筒状
突起の凹所内とに対となる第1の電気的接触端
子をそれぞれ設け、かつ、前記逆テーパ面と前
記アンダーカツト面の各々に対となる第2の電
気的接触端子を設けてなり、 前記雄部材を前記雌部材に嵌合し、相対的に
回転させることにより、該雄雌部材の機械的連
結と前記第1および第2の電気的接触端子間の
電気的接続とが行なわれるようにしたことを特
徴とする携帯用電子機器。 (2) 実用新案登録請求の範囲(1)において、前記第
1および第2のハウジングの各々の電気的接触
端子は、前記雌部材と前記雄部材の係合時、前
記円筒状受部材および前記外側円筒状突起によ
り外部から遮断されることを特徴とする携帯用
電子機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980034850U JPS6221027Y2 (ja) | 1980-03-17 | 1980-03-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980034850U JPS6221027Y2 (ja) | 1980-03-17 | 1980-03-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56137545U JPS56137545U (ja) | 1981-10-17 |
| JPS6221027Y2 true JPS6221027Y2 (ja) | 1987-05-28 |
Family
ID=29630488
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980034850U Expired JPS6221027Y2 (ja) | 1980-03-17 | 1980-03-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6221027Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7525154B2 (ja) * | 2020-10-30 | 2024-07-30 | 株式会社Braveridge | ユニット連結構造 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS597780Y2 (ja) * | 1978-07-26 | 1984-03-09 | 富士通株式会社 | 接続機構 |
-
1980
- 1980-03-17 JP JP1980034850U patent/JPS6221027Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56137545U (ja) | 1981-10-17 |
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