JPH0255653B2 - - Google Patents

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JPH0255653B2
JPH0255653B2 JP57101953A JP10195382A JPH0255653B2 JP H0255653 B2 JPH0255653 B2 JP H0255653B2 JP 57101953 A JP57101953 A JP 57101953A JP 10195382 A JP10195382 A JP 10195382A JP H0255653 B2 JPH0255653 B2 JP H0255653B2
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JP
Japan
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brake
hole
ratchet member
pawl
adjustment mechanism
Prior art date
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Application number
JP57101953A
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English (en)
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JPS585544A (ja
Inventor
Chaaruzu Kamingu Jeemusu
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Boeing North American Inc
Original Assignee
Rockwell International Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Rockwell International Corp filed Critical Rockwell International Corp
Publication of JPS585544A publication Critical patent/JPS585544A/ja
Publication of JPH0255653B2 publication Critical patent/JPH0255653B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D65/00Parts or details
    • F16D65/38Slack adjusters
    • F16D65/40Slack adjusters mechanical
    • F16D65/52Slack adjusters mechanical self-acting in one direction for adjusting excessive play
    • F16D65/60Slack adjusters mechanical self-acting in one direction for adjusting excessive play for angular adjustment of two concentric parts of the brake control systems

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Braking Arrangements (AREA)
  • Braking Elements And Transmission Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はブレーキ片(ブレーキシユー)のあら
かじめ決められた距離を超える運動に応えてブレ
ーキ片のライニングの摩耗を自動的に調整する車
両ブレーキ組立体の自動ブレーキ調整機構に向け
たものである。さらに詳しくは述べると、本発明
は自動調整機構を、その構成部分品を分解するこ
となく容易にかみ合いからはずされるようにする
機構に向けたものである。
カムブレーキ作動レバーの戻り運動で自動ゆる
み調整を行なうために、ブレーキを掛ける行程で
レバーの動きすぎに応ずるつめとつめ車を使用す
る一つのそのような自動調整機構は、特許第
3949840号に開示されている。そのレバーと自動
調整機構、ならびに同じ目的に使用される他の機
構は、カム軸についてブレーキ作動レバーを手で
調整する装置を組み込んでいる。上記特許に開示
された自動調整機構では、つめに備えられた歯の
向きは、ブレーキ片をブレーキ胴(ブレーキドラ
ム)にいつそう近く動かす、すなわち位置を決め
るためにつめ車部材の回転を許し、それによつて
ライニングの摩耗を調整する。しかし、つめの歯
の向きはつめ車部材の反対方向の回転を許さず、
そしてブレーキ片をブレーキ胴からいつそう遠ざ
かる方へ動かす、すなわち置き換えるために手動
装置が使用されるとき、つめの歯はかみ合いから
はずされねばならない。つめは、ブレーキ片をブ
レーキ胴から遠ざかる方へ動くようにするために
組立体から取りはずされるが、部品は比較的小さ
く、そして取りはずしが野外で行なわるとき誤つ
て置かれ、失われ、または誤つて再取り付けされ
るかもしれない。
ブレーキ作動モータはまた、特許第3020094号
に開示されたようなばね式補助すなわち安全ブレ
ーキ機構を備えている。そのような補助すなわち
安全ブレーキ機構は、ブレーキ装置の空気圧力に
よつて作動しない位置に通常圧縮されるばねを利
用し、そのばねは、ブレーキ装置の空気圧力がな
いとき、ブレーキを掛けるために伸びて作動レバ
ーを動かす。そのような装置は、車両が運転され
ていないとき駐車ブレーキ機構として有用であ
り、そして車両が運転中そのブレーキ装置の空気
圧力をなくした場合に非常すなわち安全ブレーキ
機構として働く。しかしそのような装置は、ばね
を圧縮する空気圧力の自己の源泉を有しないトレ
ーラのような車両の補助の駐車ブレーキとして作
用するとき問題を生ずる。これは、例えばけん引
車両から分離されて公道の路側に、あるいはトラ
ツク、鉄道、または船のターミナルヤードの中に
駐車しているトレーラを鉄道の台車または船に積
むためにトレーラを動かすことが必要になると
き、トレーラに生ずる。
本発明は、自動調整機構の構成部分品を分解す
ることなくブレーキ片を周囲のブレーキ胴につい
て手で動かす、すなわち置ち換えるために、つめ
車部材に備えられたはす歯とかみ合つたばねで偏
倚されるつめを容易にはずすことのできる自動ゆ
るみ調整機構を得ることによつて、先行技術の前
記問題のあるものを回避する。
本発明のブレーキ調整機構は、包囲のブレーキ
ドラムに係合するようにされた摩擦ライニングを
付けた可動のブレーキシユーを備える車両ブレー
キ組立体において、第1の穴を有するハウジング
と、第1の穴内に摺動および回動可能に設けられ
たつめ車部材と、を備え、つめ車部材はそのほぼ
円筒状の外部表面の周りにはす歯を有し、また、
周囲のブレーキドラムに対してブレーキシユーの
位置を決めるために作動する装置とのかみ合い接
続部とを有し、さらに、ハウジング内に設けら
れ、かつ、第一の穴と連通する第二の穴と、該第
二の穴内にて直線運動するように設けられた細長
い要素と、を備え、該細長い要素はつめ車部材の
はす歯と係合するつめを有し、さらに、つめ車部
材と係合するようにつめを偏倚させる装置とを備
え、細長い要素の一端部が第二の穴から延び、ま
た、第二の穴は第一の穴を横切り、細長い要素の
中間部分はつめ車部材を横切り、つめはつめ車部
材の一方の側に配置されており、細長い要素の一
端部はつめ車部材の他方の側に配置され、つめは
細長い要素と一体形成され、つめを偏倚させる装
置はその一端部が第二の穴の内部に嵌合して着座
し、また、その他方の端部が細長い要素に対して
着座するばねを有し、さらに、手動にて細長い要
素の一端部を押すことにより、細長い要素をばね
に対して移動するようにつめはつめ車部材から解
放されるように構成されている。
本発明は、第1図から第3図までに、フランジ
12に堅く取り付けられたスパイダ11によつて
支えられるカムで動かされるブレーキ組立体10
とともに示され、フランジ12は車両の車軸14
に溶接されている。ブレーキ組立体10はブレー
キ胴15、1対のブレーキ片16、カム軸19に
回転不可能に堅く取り付けられたブレーキ作動カ
ム18、往復運動するブレーキ作動棒21を有す
るばねブレーキ作動モータ20、およびブレーキ
作動棒21とカム軸19を作用接続するレバー4
0から成つている。ブレーキ片16のおのおの
は、それぞれ摩擦ライニング17を備えている。
作動モータ20は、溶接などによつて管24の
一端に堅く取り付けられた角ブラケツト22によ
つて支えられている。管24はその他端で、スパ
イダ11に堅く取り付けられた取り付へブラケツ
トに溶接され、そしてカム軸19のある長さを囲
んでいる。
ブレーキ片16のおのおのは、スパイダ11に
固定されたピン25の回りに回動するようにそれ
ぞれ取り付けられている。ブレーキ片16の反対
端は、ばね28によつて偏倚されてs型ブレーキ
作動カム18に係合するローラ従車26る備えて
いる。
これまでに述べたブレーキ組立体10はこの技
術に周知であつて、車両のブレーキペダルを押し
下げて、普通は空気である流体の圧力を作動モー
タ20の常用ブレーキ室に供給することによつて
通常動かされる。空気圧力は、車両が運転中であ
つてブレーキ空気圧力を有するあいだ、ばねブレ
ーキを圧縮するために別に補助ブレーキ室に供給
される。モータ20の常用室の中のピストンまた
はダイアフラムに作用する流体圧力は作動棒21
をモータハウジングの外方へ押し出し、それによ
つてレバー40とカム軸19を、第3図で見てカ
ム軸19の軸線の回りに逆時計回りに回す。カム
軸19はブレーキ作動カム18を、第1図で見て
時計回り方向に回す。ローラ従車26を通じて伝
達されるカム18の回転運動は、ブレーキ片16
をそのライニング17がブレーキ胴15に押され
て摩擦接触するまでピン25の回りに強制的に回
動させる。ブレーキが放されるとき、流体圧力は
作動モータ20の常用室から排出され、そして作
動棒21とレバー40は、第3図に示すようにそ
れらの通常の引つ込んだ位置に戻される。流体圧
力が作動モータ20の常用室から排出されたと
き、ブレーキ片16とライニング17はばね28
によつて第1図に示すそれらの通常の走行位置に
戻され、その位置でライニング17とブレーキ胴
15の間にすきまがつくられる。ブレーキ片16
とローラ従車26を通じて作用するばね28も、
カム18、カム軸19、およびレバー40を第1
図から第3図まで示すようにそれらの通常のブレ
ーキを放した位置に戻すことを助ける。
次に本発明を、レバー40と自動ゆるみ調整機
構を詳細に示す第4図から第7図までについて説
明する。
レバー40は、一端に隣接する口41を有する
長く延びたハウジングであつて、穴42はハウジ
ングの長さに部分的に沿つて延びている。一体に
作られたウオーム45を有する軸44は、肩46
と止め輪48の間に穴の中に回転可能に取り付け
られている。シール49は、止め輪48の軸線方
向外方に備えられている。輪48の内面と肩46
は、ウオーム45に半径方向の軸受面を提供して
いる。ウオームのシール49の軸線方向外方の軸
44の端は、手で軸を回すために外から接近でき
る装置を提供するために四角の駆動頭50として
つくられている。軸44の反対端は肩44の先に
延び、そして中空円筒の形につくられたつめ車部
材51の内部に、縦に動くことのできる回転駆動
スプライン接続部を有している。軸44との内部
のスプライン接続部と同心のつめ車部材の外面部
分は、複数個の周囲方向に間隔を置いた、軸線方
向に延びるはす歯52を備えている。
ピストン54は、つめ車部材51の内部に自由
に滑動できるように置かれている。つめ車部材5
1の中空の内部は、ピストン54の軸線方向外方
に、周囲方向に延びる一つのグルーブ53を備え
ている。止め輪57は、ピストン54がつめ車部
材から引き出されることを防ぐためと、第4図に
示すように、ピストン54のあらかじめ決められ
た距離dを超える軸線方向外方の運動に応じてつ
め車部材を穴42の軸線方向外方へ動かすように
ピストンの係合する当接部となるために、グルー
ブ53にはめられている。
ピストン54は、ピン58によつてそれに回動
可能に接続される棒55の平らな端56を受ける
ために、直径方向にみぞ穴をつくられている。棒
55の反対端は、ピン59とコツタキー60によ
つてUリンク61の二またになつた端に回動可能
に接続されている。Uリンク61の反対端は、ブ
レーキ作動棒21のねじを有する端を受ける雌ね
じを切られた穴62を備えている。口41と反対
のレバー40の端は、Uリンク61の二またにな
つた端の両脚の間に延び、そこでそれはコツタキ
ー64と、レバーの中の適当な大きさの穴を通る
ピン65によつてUリンクの両端の中間に回動可
能に接続されている。
棒55を受ける穴42の端は、棒55の回りに
弾力的にきちんとはまつて止め金67によつてレ
バー40のボス状突起に堅く取り付けられたたわ
みブートシール63によつて閉ざされている。
レバー40はまた、つめ車部材51のはす歯を
有する部分52と向き合つて穴42と交わす第二
の穴68を備えている。穴68の外端は、穴を有
する押えねじ69を受けるための雌ねじを切られ
ている。一端にのこ歯71をつくられたつめ70
は、穴68が穴42に通じる内方部分に滑動可能
に受けられている。また、小さい直径の穴が、の
こ歯71と反対のつめ70の表面に備えられ、そ
して細長い解放ピン(細長い要素)84の一端は
そのつめの穴にプレスばめされている。解放ピン
84は押えねじ69の穴86を通つて穴68の外
に延び、そこにそれはぎざぎざのついたつまみ8
5を備えている。ばね72は、一端で押えねじ6
9の固定された内面に座り、そして他端は解放ピ
ン84によつて支えられるつめ70の半径方向に
延びる表面に座つている。ばねはつめ70ののこ
歯71を偏倚させて、つめ車部材51に備えられ
たはす歯52とかみ合わせる。エラストマーのオ
イルシール88は、解放ピン84と、穴を有する
押えねじ69との間のくぼみの中に置かれてい
る。
スプラインづき内孔75を有するウオーム歯車
74は、レバーの口41の中に回転するように取
り付けられている。第5図に最もよく示すよう
に、周囲方向に延びる1対のグルーブ76,78
は、ウオーム歯車74の軸線方向の各端に隣接し
て備えられている。グルーブ76のおのおのは、
環状シールリング79をはめられている。スラス
ト座金80は各環状シール79の軸線方向外方に
備えられ、そしてグルーブ78の中に座つてスラ
スト座金80の軸線方向の外面を押す1対の止め
輪81は、ウオーム歯車組立体の軸線方向の運動
を阻止する一方、ウオーム歯車74が口41の中
で回転することを許す。取付物66は、ウオーム
歯車74と口41の間に、そして通路73によつ
て穴42に潤滑剤を導入するために備えられてい
る。
第4図に最もよく示すように、ウオーム45の
歯はウオーム歯車74の歯とかみ合つている。穴
42の中の軸44とウオーム45の回転運動は、
ウオーム歯車74とカム軸19をレバー40につ
いて回転させ、そしてブレーキ片16をブレーキ
胴15について動かす、すなわちその位置を決め
る。ウオーム45は肩46と止め輪48によつて
穴42の中で軸線方向に動かないように固定され
ているので、ウオーム45もレバー40の静止部
分として働き、そしてレバー40が作動棒21と
Uリンク61によつてカム軸19の軸線の回りに
回動されるとき、ウオーム歯車74とカム軸19
を回転させる。
レバー40は、次のようにブレーキ組立体に取
り付けられる。Uリンク61は作動棒21にねじ
込まれ、そして薄ナツト82によつて適所に堅く
取り付けられる。次いでレバー40はカム軸19
のスプラインを有する端29に軸線方向に置か
れ、そしてカム軸19の端29に隣接して設けら
れたグルーブ31にはめられた止め輪30によつ
て適所に固定される。一つのスペーサまたは複数
個の座金32は、レバー40を作動棒21に整合
させるためにレバー40の内側表面と角ブラケツ
ト22の間に置かれる。次いでレバー40は、そ
の中の穴とUリンク61が整合するまで軸44の
四角の駆動頭50を手で回すことによつてカム軸
19のまわりに回される。レバー40とUリンク
61は、ピン65とコツタキー64によつて接続
される。次いで棒55は、ピン59とコツタキー
60によつてUリンク61に接続される。組立体
は次いで、望みの走行すきまがブレーキ片のライ
ニング17とブレーキ胴15との間に得られるま
で四角の駆動頭を回すことによつて手で調整され
るか、またはブレーキを掛けたり放したりするこ
とによつて自動的に調整される。
自動ゆるみ調整機構 自動調整は軸44、ウオーム45、つめ車部材
51、ピストン54、およびピストン54をレバ
ー40に回動可能に接続するリンク装置55,6
1の作動によつて行なわれる。ブレーキを掛ける
方向の作動棒21の軸線方向の運動は、第3図と
第4図でわかるように、Uリンク61とレバー4
0をカム軸19の軸線の回りに逆時計回りに動か
す。そのような運動中、Uリンク61は、第4図
に鎖線で示すように弓形進路を動き、そしてピン
65の回りに回動して棒55とピストン54を、
幽霊線で示すようにつめ車部材51と穴42につ
いて外方へ動かす。ピストン54と止め輪57の
間に与えられた間隔すなわち距離dは、ピストン
54をつめ車部材の軸線方向のその長さの範囲内
で自由に動くようにする。その距離dは、ブレー
キラニング17とブレーキ胴15の間に望まれる
通常の走行すきまと、ブレーキ組立体の中にゆが
みを生ずるカム軸19の弓形運動のかなりな部分
を取り上げるに必要なその弓形運動について計算
される。組立体の中にゆがみを生ずる残りの弓形
運動と、自動調節が行なわれる前に許されるライ
ニングの摩耗は、のこ歯71のおのおのの軸線方
向の長さによつて適応させられる。こうして、ブ
レーキライニング17がいくらかでも摩耗してい
ないかぎり、ピストン54は輪57に当接し、そ
してつめ車部材51を42とつめの歯71につい
て外方へ動かす。ライニングの摩耗が受入れられ
る量になつたのち、ばねで偏倚されるつめ70に
ついて動くつめ車部材51は、つめ70を引つ込
ませて、つめ車部材51の上のはす歯52の隣接
するものとかみ合わせる。常用ブレーキが放され
るとき、レバー40とつめ車部材51は第4図に
示す通常の位置に戻り、そしてつめ70ののこ歯
71は、ウオーム歯車74とカム軸19にあらか
じめ決められた弓形運動をさせるためにつめ車部
材51、軸44、およびウオーム45を回転させ
る。これは、第1図に示すs型作動カム18にわ
ずかな回転調整を行なわせ、そしてライニング1
7とブレーキ胴15の間に望みの走行すきまが再
び得られるまで、ブレーキ片16を外方へ置き換
える。
ブレーキ片16を周囲のブレーキ胴15から遠
ざかる方へ置き換える、すなわち動かすために機
構を手で調整するためには、ただ解放ピン84の
ぎざぎざのついたつまみ85をつかんでピンを穴
68から少し引出し、それによつてばね72を圧
縮してつめ70ののこ歯71をつめ車部材51の
上のはす歯52とのかみ合いから引き離すことだ
けが必要である。いつたんつめがつめ車部材51
からはずれると、四角の駆動頭50とウオーム4
5を回すためにレンチを掛けることができ、それ
は第3図と第4図に示すようにウオーム歯車74
とカム軸19を時計回り方向に回して、ブレーキ
片をブレーキ胴15について動かす、すなわち遠
ざかる方へ戻す。これは、例えばばねブレーキ作
動モータを備え、そしてばねを圧縮して補助駐車
ブレーキを放すための空気圧力の供給源がない鉄
道またはトラツクのターミナル、または岸壁に駐
車しているトレーラのような車両を動かすことが
必要なときに重要である。そのような場合添乗者
は、上記のように解放ピン84を引き出し、そし
て四角の駆動頭50を回すことによてブレーキ片
を遠ざかる方へ戻して、自動調整機構を分解する
ことなく車両を動くようにすることができる。
本発明のもう一つの実施例を説明する。第6図
と第7図では、レバー40の口41の中のウオー
ム歯車の配置と、レバー40のハウジングに備え
られた第一の穴42の中の軸44、ウオーム4
5、つめ車部材51、およびピストン54の配置
は、第4と第5図について前に述べた配置と全く
同じであり、そして第1図から第5図までの実施
例と共通の部品を示すために同じ番号が使用され
ている。第一の穴42に通じているだかりでな
く、第一の穴42の両側に横へ延びる第二の穴9
0が備えられている。細長い解放ピン91は、一
端92を穴90から軸線方向に外に延ばして一部
分を穴90の中に置かれている。ピン91は、つ
め車部材51の円筒形表面とはす歯52にすきま
を与えるために93で切り込まれている。切り込
み93の軸線方向の内端は、つめ車部材51のは
す歯52とかみ合う複数個ののこ歯94を備える
ために機械加工されている。ピン91の中間の切
り込まれた部分93はつめ車部材51を横切り、
そしてのこ歯94はつめ車部材51の軸線の片側
につめをつくり、そしてピン91の端92はつめ
車部材51の軸線の反対側で第二の穴90の外に
延びている。ばね95は一端で第二の穴90の内
端に当接して座り、そしてその反対端で解放ピン
91を偏倚させるために、さらに詳しくはのこ歯
94をつめ車部材51の円筒形外面に備えられた
はす歯52とかみ合わせるために、ピンの軸線方
向の内端面に座つている。
第二の穴90は、解放ピン91の外端92と同
心の環状くぼみ96を備えるために端ぐりされて
いる。一端を閉ざされそしてくぼみ96の中に座
るフランジを有する。変形可能の保護キヤツプ9
8は、水分とくずが第二の穴90にはいることを
防ぐ。変形可能の保護キヤツプ98はいかなる適
当なたわみ材料からでも作ることができ、そして
ここに開示した実施例では、キヤツプのフランジ
とくぼみ96の間に締まりばめになる大きさに作
られた環状の金属リング99を有するゴムのキヤ
ツプ98から成つている。
第6図と第7図の実施例は、変形可能の保護キ
ヤツプ98を手で押して解放ピン91の外端92
を動かし、そしてばね95を圧縮してつめの歯9
4をつめ車部材51のはす歯からはずすことによ
つて、ブレーキ片16をブレーキ胴15について
動かす、すなわち「遠ざかる方へ戻す」ために利
用される。ブレーキ片は、軸44の四角の駆動頭
50にかけたレンチを手で回すことによつてブレ
ーキ胴から遠ざかる方へ戻される。前記のカム作
動レバーと自動ゆるみ調整機構は、s型揺動回転
カムで動かされるドラム式ブレーキ装置とともに
説明した。作動レバーと自動調整機構はドラム式
ブレーキ装置に使用することに限られずに、例え
ばカムで動かされる円板式ブレーキ装置のような
作動レバーを使用する他のカムで動かされるブレ
ーキ装置とともに、またはつめとつめ車の自動調
整機構を利用するくさびで動かされるブレーキ装
置に使用されることができる。
本発明により、車両ブレーキ組立体のブレーキ
を極めて速やかに調整することが可能である。
【図面の簡単な説明】
同じ番号で同じ部品を示す諸図面において、第
1図は、カムで動かされる車両ブレーキ組立体
の、一部を断面で示す側面図、第2図は、第1図
の車両ブレーキ組立体の頂面図、第3図は、第2
図の線3−3から見た図、第4図は、本発明のレ
バーと自動ゆるみ調整機構の拡大側面図で、機構
のハウジングの一部は、わかりやすくするために
破除されており、第5図は、第4図の線5−5に
おける断面図、第6図は、本発明のもう一つの実
施例を示す、第4図に似た部分図、そして、第7
図は、第6図の線7−7における断面図である。 図面の符号10は「ブレーキ組立体」、11は
「スパイダ」、12は「フランジ」、14は「車
軸」、15は「ブレーキ胴」、16は「ブレーキ
片」、17は「ブレーキライニング」、18は「回
転カム」、19は「カム軸」、20は「ブレーキ作
動モータ」、21は「ブレーキ作動棒」、22は
「角ブラケツト」、24は「管」、25,58,5
9,65は「ピン」、26は「ローラ従車」、2
8,72,95は「ばね」、29は「カム軸の
端」、30,48,57,81は「止め輪」、3
1,53,76,78は「グルーブ」、32は
「座金」、40は「ハウジング」または「レバー」、
41は「口」、42は「第一の穴」、44は「軸」、
45は「ウオーム」、46は「肩」、49,79,
88は「シール」、50は「駆動頭」、51は「つ
め車部材」、52は「はす歯」、54は「ピスト
ン」、55は「棒」、56は「棒の平らな端」、6
0,64は「コツタキー」、61は「Uリンク」、
63は「ブートシール」、67は「止め金」、6
8,90は「第二の穴」、69は「押えねじ」、7
0は「つめ」、71,94は「のこ歯」、74は
「ウオーム歯車」、75は「ウオーム歯車のスプラ
インづき内孔」、80は「スラスト座金」、82は
「薄ナツト」、84,91は「解放ピン」、85は
「つまみ」、86は「押えねじの穴」、92は「解
放ピン90の一端」、93は「解放ピン90の中
間部分」または「切り込み」、96は「環状くぼ
み」、98は「変形可能の保護キヤツプ」、99は
「環状の金属リング」、dは「あらかじめ決められ
た距離」を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 包囲のブレーキドラム15に係合するように
    された摩擦ライニングを付けた可動のブレーキシ
    ユー16を備える車両ブレーキ組立体のブレーキ
    調整機構にして、 第1の穴42を有するハウジング40と、 前記第1の穴内に摺動および回動可能に設けら
    れたつめ車部材51と、を備え、 前記つめ車部材51はそのほぼ円筒状の外部表
    面の周りにはす歯を有し、また、前記周囲のブレ
    ーキドラム15に対して前記ブレーキシユーの位
    置を決めるために作動する装置44とのかみ合い
    接続部とを有し、 さらに、前記ハウジング40内に設けられ、か
    つ、前記第1の穴42と連通する第2の穴90
    と、 該第2の穴90内にて直線運動するように設け
    られた細長い要素91と、を備え、 該細長い要素91は前記つめ車部材51の前記
    はす歯と係合するつめ94を有し、 さらに、前記つめ車部材51と係合するように
    前記つめを偏倚させる装置95とを備えるブレー
    キ調整機構において、 前記細長い要素91の一端部92が前記第2の
    穴90から延び、 また、前記第2の穴90は前記第1の穴42を
    横切り、前記細長い要素91の中間部分は前記つ
    め車部材52を横切り、前記つめは前記つめ車部
    材52の一方の側に配置され、前記細長い要素9
    1の一端部92が前記つめ車部材52の他方に側
    に配置さ、前記つめ94は前記細長い要素91と
    一体形成され、前記つめを偏倚させる装置はその
    一端部が前記第2の穴90の内部に嵌合して着座
    し、また、その他方の端部が前記細長い要素91
    に対して着座するばねを有し、 さらに、手動にて前記細長い要素91の一端部
    92を押すことにより、前記細長い要素91を前
    記ばねに対して移動するように前記つめは前記つ
    め車部材52から解放されるようになつているこ
    とを特徴とする、車両ブレーキ組立体のブレーキ
    調整機構。 2 特許請求の範囲第1項記載のブレーキ調整機
    構において、前記細長い要素91は、その一端部
    92を覆う状態にて、前記第2の穴90内に着座
    する変形可能な保護キヤツプ98を有し、手動に
    て前記保護キヤツプを押すことにより前記細長い
    要素91が移動可能になることを特徴とする、車
    両ブレーキ組立体のブレーキ調整機構。
JP10195382A 1981-06-15 1982-06-14 車両ブレ−キ組立体のブレ−キ調整機構 Granted JPS585544A (ja)

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