JPH0256572B2 - - Google Patents
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- JPH0256572B2 JPH0256572B2 JP60170232A JP17023285A JPH0256572B2 JP H0256572 B2 JPH0256572 B2 JP H0256572B2 JP 60170232 A JP60170232 A JP 60170232A JP 17023285 A JP17023285 A JP 17023285A JP H0256572 B2 JPH0256572 B2 JP H0256572B2
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- air conditioner
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- air conditioning
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- Air Conditioning Control Device (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ビル管理用プロセツサーによつて館
内を集中管理できるようにしたインテリジエント
ビルに用いられる館内集中管理装置などに適用し
て好適な空調制御装置に関する。
内を集中管理できるようにしたインテリジエント
ビルに用いられる館内集中管理装置などに適用し
て好適な空調制御装置に関する。
事務所、ホテル等の構築物内に設けられた複数
の部屋には、夫々その室内の温度・湿度を調整す
るための空調装置が設けられているが、これら空
調装置の作動・停止は入室した利用者が手動で制
御する場合と、館内に設置された管理装置からの
指令に基づいて自動制御する場合とがある。
の部屋には、夫々その室内の温度・湿度を調整す
るための空調装置が設けられているが、これら空
調装置の作動・停止は入室した利用者が手動で制
御する場合と、館内に設置された管理装置からの
指令に基づいて自動制御する場合とがある。
前者の場合、入室した利用者がその都度、空調
装置のオン・オフを行わなければならないので面
倒である。後者の場合には、空調装置の作動・停
止が自動的になされるため、前者より便利である
が、後者の場合でも、利用者の入退室を管理する
訳ではないので、その部屋の入室者がいない場合
でも空調装置が作動状態になされていることがし
ばしば生ずる。
装置のオン・オフを行わなければならないので面
倒である。後者の場合には、空調装置の作動・停
止が自動的になされるため、前者より便利である
が、後者の場合でも、利用者の入退室を管理する
訳ではないので、その部屋の入室者がいない場合
でも空調装置が作動状態になされていることがし
ばしば生ずる。
従つて、従来では空調装置の省エネルギー化が
達成できないばかりか、特定の部屋の最適環境を
確保できず、空調サービスとしては未だ充分なも
のとは言い難い。
達成できないばかりか、特定の部屋の最適環境を
確保できず、空調サービスとしては未だ充分なも
のとは言い難い。
上述した従来の問題点に鑑み、本発明では、利
用者の入退室を判断し、利用者がいる部屋を最適
空調にすることができる空調制御装置を得ること
を目的とする。
用者の入退室を判断し、利用者がいる部屋を最適
空調にすることができる空調制御装置を得ること
を目的とする。
本発明は、装着される利用者の空調装置管理情
報を記憶した記憶部を備え呼出し信号に応じてこ
の空調装置管理情報を発信するIDカードと、ID
カードから発信された空調装置管理情報を受信す
る受信部と、前記呼出し信号を発信すると共に受
信された空調装置管理情報に基づいて空調装置を
制御する制御部と、を有している。
報を記憶した記憶部を備え呼出し信号に応じてこ
の空調装置管理情報を発信するIDカードと、ID
カードから発信された空調装置管理情報を受信す
る受信部と、前記呼出し信号を発信すると共に受
信された空調装置管理情報に基づいて空調装置を
制御する制御部と、を有している。
本発明では、制御部が呼出し信号を発信して、
空調装置管理情報が受信されない場合には空調装
置管理情報が受信された場合よりも空調装置の消
費電力が小さくなるように空調装置を制御するこ
とができる。
空調装置管理情報が受信されない場合には空調装
置管理情報が受信された場合よりも空調装置の消
費電力が小さくなるように空調装置を制御するこ
とができる。
本発明では、制御部が呼出し信号を発信して空
調装置管理情報が受信されない場合には空調装置
を停止させ、呼出し信号を発信して空調装置管理
情報が受信された場合には空調装置を作動させる
ことができる。
調装置管理情報が受信されない場合には空調装置
を停止させ、呼出し信号を発信して空調装置管理
情報が受信された場合には空調装置を作動させる
ことができる。
本発明では、呼出し信号に応じてIDカードか
ら発信される空調装置管理情報に基づいて空調装
置を制御する。このため、空調装置管理情報受信
の受信の有無によつて利用者の入室の有無を判断
することができるので、利用者の空調装置管理情
報に基づいて室内を最適空調にすることができ、
空調サービスの向上を図ることができる。
ら発信される空調装置管理情報に基づいて空調装
置を制御する。このため、空調装置管理情報受信
の受信の有無によつて利用者の入室の有無を判断
することができるので、利用者の空調装置管理情
報に基づいて室内を最適空調にすることができ、
空調サービスの向上を図ることができる。
また、空調装置管理情報が受信されない場合に
は空調装置管理情報が受信された場合よりも空調
装置の消費電力が小さくなるように空調装置を制
御すれば、空調装置管理情報が受信されない場
合、すなわち室内に利用者がいない場合に空調装
置の消費電力を小さくすることができるので、空
調装置の省エネルギー化を容易に達成することが
できる。
は空調装置管理情報が受信された場合よりも空調
装置の消費電力が小さくなるように空調装置を制
御すれば、空調装置管理情報が受信されない場
合、すなわち室内に利用者がいない場合に空調装
置の消費電力を小さくすることができるので、空
調装置の省エネルギー化を容易に達成することが
できる。
また、空調装置管理情報が受信されない場合に
は前記空調装置を停止させ、呼出し信号を発信し
て空調装置管理情報が受信された場合には空調装
置を作動させれば、空調装置管理情報が受信され
ない場合、すなわち室内に利用者がいない場合に
空調装置が作動しないので、利用者の手を煩わせ
ることなく空調装置の作動・停止を実現できると
共に空調装置の省エネルギー化を容易に達成する
ことができ、空調サービスの向上を図ることがで
きる。
は前記空調装置を停止させ、呼出し信号を発信し
て空調装置管理情報が受信された場合には空調装
置を作動させれば、空調装置管理情報が受信され
ない場合、すなわち室内に利用者がいない場合に
空調装置が作動しないので、利用者の手を煩わせ
ることなく空調装置の作動・停止を実現できると
共に空調装置の省エネルギー化を容易に達成する
ことができ、空調サービスの向上を図ることがで
きる。
第1図は、本発明をインテリジエントビルに設
置された館内集中管理装置に使用される空調制御
装置に適用した場合の実施例を示す。
置された館内集中管理装置に使用される空調制御
装置に適用した場合の実施例を示す。
このインテリジエントビルには、館内に出入り
する者を集中管理して、緊急時などにおける避難
誘導等を適切に行うようにするため、館内に出入
りする者を自動管理し、館内に所定の指示を指令
できるようになされた館内集中管理装置が設けら
れている。
する者を集中管理して、緊急時などにおける避難
誘導等を適切に行うようにするため、館内に出入
りする者を自動管理し、館内に所定の指示を指令
できるようになされた館内集中管理装置が設けら
れている。
第1図には本発明の実施例が適用されたインテ
リジエントビル10が示されている。
リジエントビル10が示されている。
このインテリジエントビル10では、入館する
利用者は予め第2図に示されるIDカード12
(トランスポンダカードTRC)を所持して入館す
ることが義務づけられる。このIDカード12は
一例として合成樹脂の薄肉板材から形成され、そ
の表面に利用者の写真14が貼付され、この写真
14に対応した所属氏名等の表示欄16が設けら
れている。またこのIDカード12の裏面にはこ
のIDカード12を胸ポケツト等へ装着すること
ができるようにクリツプ18が設けられている。
利用者は予め第2図に示されるIDカード12
(トランスポンダカードTRC)を所持して入館す
ることが義務づけられる。このIDカード12は
一例として合成樹脂の薄肉板材から形成され、そ
の表面に利用者の写真14が貼付され、この写真
14に対応した所属氏名等の表示欄16が設けら
れている。またこのIDカード12の裏面にはこ
のIDカード12を胸ポケツト等へ装着すること
ができるようにクリツプ18が設けられている。
このIDカード12には第3図に示される回路
が組み込まれており、電源スイツチング部20に
よつて電源部22から演算部24等の受信部26
を除く全回路へ通電され、この演算部24では受
信部26からの信号が演算され、自己のIDカー
ド12のための呼出信号であるか否かが判断さ
れ、必要時に報知部28及び発信部30が作動さ
れてそれぞれ外部への報知及び発信がなされるよ
うになつている。
が組み込まれており、電源スイツチング部20に
よつて電源部22から演算部24等の受信部26
を除く全回路へ通電され、この演算部24では受
信部26からの信号が演算され、自己のIDカー
ド12のための呼出信号であるか否かが判断さ
れ、必要時に報知部28及び発信部30が作動さ
れてそれぞれ外部への報知及び発信がなされるよ
うになつている。
またこのIDカード12では、常時は演算部2
4の主回路へ通電されておらず、外部からの呼び
出し信号が受信部26で受信された場合にのみ電
源スイツチング部20が作動して電源部22によ
り演算部24等の主回路を作動させるようにする
ことにより、電源部22の長寿命化を図る。
4の主回路へ通電されておらず、外部からの呼び
出し信号が受信部26で受信された場合にのみ電
源スイツチング部20が作動して電源部22によ
り演算部24等の主回路を作動させるようにする
ことにより、電源部22の長寿命化を図る。
一例としてこの電源部22は二枚の導電性プラ
スチツクフイルムの一方に二酸化マンガン粉末
を、他方に亜鉛粉末をそれぞれ塗布し、間に不織
布を挟んで重ね合わした構造の薄型のカード状電
池が使用でき、また、一例として演算部24、受
信部26、報知部28、発信部30等の回路は薄
型のIC装置で構成することができ、IDカード1
2は薄肉のプラスチツクカードに前記IC装置を
内臓したIDカードとすることができる。
スチツクフイルムの一方に二酸化マンガン粉末
を、他方に亜鉛粉末をそれぞれ塗布し、間に不織
布を挟んで重ね合わした構造の薄型のカード状電
池が使用でき、また、一例として演算部24、受
信部26、報知部28、発信部30等の回路は薄
型のIC装置で構成することができ、IDカード1
2は薄肉のプラスチツクカードに前記IC装置を
内臓したIDカードとすることができる。
発信部30は複数枚製作されるIDカード12
毎に異なる周波数等の自己を特定するための信号
を発信することができ、報知部28は受信部26
で受信される異なる種類の受信信号に応じて異な
る種類の報知信号を発することができる。例えば
IDカード12を所持した利用者に呼び出し信号
を伝える場合には、特定の部屋への呼び出し信
号、館内電話への呼び出し信号等の呼び出しの種
類に応じた信号を音色、周波数、信号周期等を変
更して発するように報知部28への出力信号を制
御すればよい。
毎に異なる周波数等の自己を特定するための信号
を発信することができ、報知部28は受信部26
で受信される異なる種類の受信信号に応じて異な
る種類の報知信号を発することができる。例えば
IDカード12を所持した利用者に呼び出し信号
を伝える場合には、特定の部屋への呼び出し信
号、館内電話への呼び出し信号等の呼び出しの種
類に応じた信号を音色、周波数、信号周期等を変
更して発するように報知部28への出力信号を制
御すればよい。
このIDカード12は、IDカード所持者を識別
するためのコード信号を発信する機能のほかに、
さらに入室内の空調装置(空調機)を予め設定さ
れた空調状態に制御できるようにするための空調
装置管理情報をコード化した空調コントロール用
コード信号を発信できるようにされている。空調
コントロール用コード信号は、第3図に示す設定
部32で設定される。
するためのコード信号を発信する機能のほかに、
さらに入室内の空調装置(空調機)を予め設定さ
れた空調状態に制御できるようにするための空調
装置管理情報をコード化した空調コントロール用
コード信号を発信できるようにされている。空調
コントロール用コード信号は、第3図に示す設定
部32で設定される。
設定部32では室内の温度及び湿度を、カード
所持者の好みの温度及び湿度に設定するための設
定キーなどが設けられ、これらのキー操作によつ
て温度、湿度の空調装置管理情報を任意の値に設
定することができる。
所持者の好みの温度及び湿度に設定するための設
定キーなどが設けられ、これらのキー操作によつ
て温度、湿度の空調装置管理情報を任意の値に設
定することができる。
空調コントロール用コード信号は上述した所持
者識別用のコード信号に続けて発信できるように
してもよいし、所持者識別用のコード信号の一部
に、このコード信号と識別できるようなコード内
容にして、多重してもよい。
者識別用のコード信号に続けて発信できるように
してもよいし、所持者識別用のコード信号の一部
に、このコード信号と識別できるようなコード内
容にして、多重してもよい。
従つて、この場合、コード信号には所持者識別
コードと空調コントロールコードが含まれる。
コードと空調コントロールコードが含まれる。
第1図はこの発明に係る空調制御装置10の一
例を示すもので、ビル内の各部屋2A,2B,…
には夫々アンテナ(バーアンテナ等)4A,4
B,…がその天井などに取付けられ、部屋2A,
2B,…への入室者の所持するIDカード12か
ら発信するコード信号が、アンテナ4A,4B,
…で受信されて無線機(TRT)32A,32B,
…に供給され、これらTRT32A,32B,…
より送信されたコード信号ローカル無線コントロ
ール装置(LRC)34A,34B,…に送信さ
れ、これらLRC34A,34B,…より送信さ
れたコード信号はローカルエリヤネツトワーク
(LAN)36を介して中央無線コントロール装置
(CRC)38で受信される。
例を示すもので、ビル内の各部屋2A,2B,…
には夫々アンテナ(バーアンテナ等)4A,4
B,…がその天井などに取付けられ、部屋2A,
2B,…への入室者の所持するIDカード12か
ら発信するコード信号が、アンテナ4A,4B,
…で受信されて無線機(TRT)32A,32B,
…に供給され、これらTRT32A,32B,…
より送信されたコード信号ローカル無線コントロ
ール装置(LRC)34A,34B,…に送信さ
れ、これらLRC34A,34B,…より送信さ
れたコード信号はローカルエリヤネツトワーク
(LAN)36を介して中央無線コントロール装置
(CRC)38で受信される。
CRC38で受信されたコード信号は、ビル館
内の集中制御用のプロセツサ(GP)40に送出
されて、コード信号の内容判別等が実行されると
共に、必要に応じて表示器(デイスプレー)42
あるいはプリンタ44に供給されて、そのデータ
内容、コード信号が送信された部屋の空調状態、
入室者等の表示もしくはプリントアウトされる。
内の集中制御用のプロセツサ(GP)40に送出
されて、コード信号の内容判別等が実行されると
共に、必要に応じて表示器(デイスプレー)42
あるいはプリンタ44に供給されて、そのデータ
内容、コード信号が送信された部屋の空調状態、
入室者等の表示もしくはプリントアウトされる。
また、ビル内の各部屋2A,2B,…には各々
図示しない発信装置が取付けられている。この発
信装置は各々無線機(TRT)32A,32B,
…に接続されており、常にIDカード12の呼出
し信号を発信している。これにより、利用者が入
室すると、利用者が所持しているIDカード12
の受信部26は呼出し信号を受信し、発信部30
からは前述の空調装置管理情報を含むコード信号
が発信される。この信号がアンテナ4A,4B,
…で受信され、プロセツサ(GP)40に送出さ
れることによつてプロセツサ(GP)40は利用
者の入室を判断すると共に受信したコード信号の
数により室内の利用者の数を判断することができ
る。同様に、プロセツサ(GP)40はコード信
号の受信がない場合に利用者が室内にいないと判
断する。
図示しない発信装置が取付けられている。この発
信装置は各々無線機(TRT)32A,32B,
…に接続されており、常にIDカード12の呼出
し信号を発信している。これにより、利用者が入
室すると、利用者が所持しているIDカード12
の受信部26は呼出し信号を受信し、発信部30
からは前述の空調装置管理情報を含むコード信号
が発信される。この信号がアンテナ4A,4B,
…で受信され、プロセツサ(GP)40に送出さ
れることによつてプロセツサ(GP)40は利用
者の入室を判断すると共に受信したコード信号の
数により室内の利用者の数を判断することができ
る。同様に、プロセツサ(GP)40はコード信
号の受信がない場合に利用者が室内にいないと判
断する。
CRC38には、分散処理用のプロセツサ
(DDP)46のデータが送出されると共に、電子
交換機(EPBX)48が接続され、必要に応じて
外部回線が制御される。
(DDP)46のデータが送出されると共に、電子
交換機(EPBX)48が接続され、必要に応じて
外部回線が制御される。
これは、緊急時などのとき、GP40あるいは
DDP46の指令に基づいて特定の電話回線を確
保できるような機能を持たせるためである。
DDP46の指令に基づいて特定の電話回線を確
保できるような機能を持たせるためである。
コード信号を受け付けたGP40では、コード
信号を受信した特定の部屋に対する空調制御用の
データがCRC38を介して空調制御部(ビルコ
ントロールリモートステーシヨン、SRS)50
A,50B,…に送出される。
信号を受信した特定の部屋に対する空調制御用の
データがCRC38を介して空調制御部(ビルコ
ントロールリモートステーシヨン、SRS)50
A,50B,…に送出される。
空調制御データを受信したSRS50A,50
B,…では、その制御データに対応した空調状態
に制御するため、空調装置(AHL)52と、各
部屋に対応して設けられたヒータ制御系54A,
54B,…及び送風機56A,56B,…が個々
独立に制御される。
B,…では、その制御データに対応した空調状態
に制御するため、空調装置(AHL)52と、各
部屋に対応して設けられたヒータ制御系54A,
54B,…及び送風機56A,56B,…が個々
独立に制御される。
AHU52では、フアン風量、モータダンパー
開度(給気、換気)、コイル弁開度の制御が実行
される。58はフアン風量制御用モータ、60は
ダンパー開度制御用モータである。
開度(給気、換気)、コイル弁開度の制御が実行
される。58はフアン風量制御用モータ、60は
ダンパー開度制御用モータである。
夫々の室内には、温湿度センサ64が配され、
夫々のセンサ出力はSRS50A,50B,…を中
継してDP40に送出され、各部屋の温湿度デー
タがインプツトされる。これによつて空調前の室
内の温湿度、空調後の温湿度データが空調制御用
のデータとして使用される。
夫々のセンサ出力はSRS50A,50B,…を中
継してDP40に送出され、各部屋の温湿度デー
タがインプツトされる。これによつて空調前の室
内の温湿度、空調後の温湿度データが空調制御用
のデータとして使用される。
さて、各部屋2A,2B,…の空調をIDカー
ド12からのコード信号によつて制御する場合、
次のような制御態様が考えられる。
ド12からのコード信号によつて制御する場合、
次のような制御態様が考えられる。
第1に、人が不在時はAHU52を完全に停止
させておき、IDカード12からのコード信号を
受信した場合に室内に利用者がいると判断し、
AHU52を作動させると共に受信したコード信
号に含まれる空調装置管理情報に基づいて、その
部屋の空調を最適値に制御する態様。
させておき、IDカード12からのコード信号を
受信した場合に室内に利用者がいると判断し、
AHU52を作動させると共に受信したコード信
号に含まれる空調装置管理情報に基づいて、その
部屋の空調を最適値に制御する態様。
この場合には、AHU52の省エネルギー化を
達成できる。また、このような制御は、コード信
号の受信の有無によつてGP40から制御指令の
送出をコントロールするものであるから、その制
御用プログラムは比較的簡単である。
達成できる。また、このような制御は、コード信
号の受信の有無によつてGP40から制御指令の
送出をコントロールするものであるから、その制
御用プログラムは比較的簡単である。
第2は、人の不在時の空調温度を夏期は高め
に、冬期は低めに、すなわち空調装置の消費電力
が小さくなるように設定し、入室時から最適空調
状態に制御する態様。
に、冬期は低めに、すなわち空調装置の消費電力
が小さくなるように設定し、入室時から最適空調
状態に制御する態様。
この場合も、空調制御の初期条件として上述の
ような値に予めインプツトし、コード信号受信時
に最適値となるように制御プログラムを組むだけ
であるから簡単に実行できる。また人の在、不在
に拘わらず、AHU52の通常状態で作動させる
場合よりも省エネルギー化を達成できる。
ような値に予めインプツトし、コード信号受信時
に最適値となるように制御プログラムを組むだけ
であるから簡単に実行できる。また人の在、不在
に拘わらず、AHU52の通常状態で作動させる
場合よりも省エネルギー化を達成できる。
第3に上述した第1又は第2の態様に加えて、
空調装置管理情報を予め利用者の希望温湿度に設
定しておき、コード信号を受信してからこの空調
装置管理情報に基づいて入室した利用者の希望温
湿度に制御する態様。
空調装置管理情報を予め利用者の希望温湿度に設
定しておき、コード信号を受信してからこの空調
装置管理情報に基づいて入室した利用者の希望温
湿度に制御する態様。
この場合には、入室者に最も適合する空調状態
を実現できる。例えば、役員室などのようにあま
り人の出入りがなく、かつ入室者が高齢の場合に
最適である。このような空調制御は、上述したよ
うに空調コントロール用コード信号の内容をGP
40で判断し、それに応じた制御データをSRS5
0A,50B,…に送出すればよい。
を実現できる。例えば、役員室などのようにあま
り人の出入りがなく、かつ入室者が高齢の場合に
最適である。このような空調制御は、上述したよ
うに空調コントロール用コード信号の内容をGP
40で判断し、それに応じた制御データをSRS5
0A,50B,…に送出すればよい。
第4に、上述した第1、第2の制御態様の場合
に、入室者数を予側し、それに応じて最適空調状
態を制御する態様。
に、入室者数を予側し、それに応じて最適空調状
態を制御する態様。
この場合は、会議室などのように、入室者数が
一定しないときに適用して好適である。それは、
ある程度の入室者数を予想して最適空調条件を設
定しておくと、これよりも入室者数が著しく少な
かつたり、これとは逆に多かつたりすると、最適
空調状態にその部屋を制御することができなくな
るからである。
一定しないときに適用して好適である。それは、
ある程度の入室者数を予想して最適空調条件を設
定しておくと、これよりも入室者数が著しく少な
かつたり、これとは逆に多かつたりすると、最適
空調状態にその部屋を制御することができなくな
るからである。
第4図は、上述した各空調制御態様のうち、第
3の態様の一例を示す制御フローチヤートであ
る。
3の態様の一例を示す制御フローチヤートであ
る。
IDカード12を所持した利用者が部屋、例え
ば2Aに入室し、IDカード12からコード信号
をGP40が受信すると、受信割込により空調制
御プログラムがスタートし、ステツプ70で、空調
コントロール用コード信号が受け付けられる。す
なわち、空調コントロール用コード信号によつ
て、個人の希望室温データがGP40にインプツ
トされる。
ば2Aに入室し、IDカード12からコード信号
をGP40が受信すると、受信割込により空調制
御プログラムがスタートし、ステツプ70で、空調
コントロール用コード信号が受け付けられる。す
なわち、空調コントロール用コード信号によつ
て、個人の希望室温データがGP40にインプツ
トされる。
その後、ステツプ72において、部屋2Aの温湿
度センサ64からのセンサ出力、従つて部屋2A
の空調条件からAHU52と送風機56Aに対す
る制御データがGP40で判断、決定される。
度センサ64からのセンサ出力、従つて部屋2A
の空調条件からAHU52と送風機56Aに対す
る制御データがGP40で判断、決定される。
決定された制御データは、ステツプ74でSRS5
0Aを経由してAHU52と送風機56とに送出
される。
0Aを経由してAHU52と送風機56とに送出
される。
この制御データに基づき部屋2Aの室温が制御
され、このときステツプ76の希望室温が設定温度
より高いかどうかが上述したセンサ出力のフイー
ドバツクに基づいてチエツクされ、もし設定温度
より低い場合には、ステツプ78において、送風機
56Aで、必要な換気量を確保しながら、吹出風
量が絞られる。これと同時に、AHU52に設け
られたフアンの回転数、モータダンパーの開度も
制御される。
され、このときステツプ76の希望室温が設定温度
より高いかどうかが上述したセンサ出力のフイー
ドバツクに基づいてチエツクされ、もし設定温度
より低い場合には、ステツプ78において、送風機
56Aで、必要な換気量を確保しながら、吹出風
量が絞られる。これと同時に、AHU52に設け
られたフアンの回転数、モータダンパーの開度も
制御される。
そして、ステツプ80において、ステツプ78の制
御結果が判断される。そのために、一定時間経過
後に、室温が希望の値になつたかどうかが、上述
のセンサ出力に基づいて判断され、希望室温の場
合、空調制御動作が終了し、もしそうでなけれ
ば、ステツプ82に移り、ヒータ54Aを利用して
加熱され、その後再びステツプ80に戻り、同様の
制御動作が繰り返される。
御結果が判断される。そのために、一定時間経過
後に、室温が希望の値になつたかどうかが、上述
のセンサ出力に基づいて判断され、希望室温の場
合、空調制御動作が終了し、もしそうでなけれ
ば、ステツプ82に移り、ヒータ54Aを利用して
加熱され、その後再びステツプ80に戻り、同様の
制御動作が繰り返される。
一方、ステツプ76において、設定温度より高い
と判断された場合には、ステツプ88に移り、送風
機56Aによつて吹出風量を増大させると共に、
AHU52におけるフアン及びモータのダンパー
開度も同時に制御される。
と判断された場合には、ステツプ88に移り、送風
機56Aによつて吹出風量を増大させると共に、
AHU52におけるフアン及びモータのダンパー
開度も同時に制御される。
その制御結果がステツプ90でチエツクされる。
すなわち、センサ出力に基づいて室温が設定温度
になつたかどうかがチエツクされ、設定温度以下
である場合には、ステツプ90に戻り、設定温度に
なつたときには、ステツプ94に移り、そのままの
吹出風量に制御され、ステツプ96において一定時
間経過後に、室温が希望に達したかどうかが判断
されて希望温度であるときには制御動作が終了す
る。
すなわち、センサ出力に基づいて室温が設定温度
になつたかどうかがチエツクされ、設定温度以下
である場合には、ステツプ90に戻り、設定温度に
なつたときには、ステツプ94に移り、そのままの
吹出風量に制御され、ステツプ96において一定時
間経過後に、室温が希望に達したかどうかが判断
されて希望温度であるときには制御動作が終了す
る。
しかし、一定時間経過後も希望温度に達しない
場合には、ステツプ98でAHU52に設けられた
冷却コイル弁を開けて冷水流量を増加し、次にス
テツプ100において、一定時間経過後の室温がチ
エツクされ、希望温度であるときは制御動作が終
了するが、そうではない場合には、ステツプ102
でこれ以上室温は下げられない旨を、IDカード
所持者に、ブザー音等の手段で通知する。
場合には、ステツプ98でAHU52に設けられた
冷却コイル弁を開けて冷水流量を増加し、次にス
テツプ100において、一定時間経過後の室温がチ
エツクされ、希望温度であるときは制御動作が終
了するが、そうではない場合には、ステツプ102
でこれ以上室温は下げられない旨を、IDカード
所持者に、ブザー音等の手段で通知する。
以上のような制御フローによつて、部屋2Aに
入室した利用者が希望する空調状態に、その部屋
2Aの空調状態が自動的に制御されるものであ
る。
入室した利用者が希望する空調状態に、その部屋
2Aの空調状態が自動的に制御されるものであ
る。
以上説明したように、本発明では呼出し信号に
応じてIDカードから発信される空調装置管理情
報に基づいて空調装置を制御するようにしたの
で、利用者の空調装置管理情報に基づいて室内を
最適空調にすることができ、空調サービスの向上
を図ることができる、という優れた効果を有す
る。
応じてIDカードから発信される空調装置管理情
報に基づいて空調装置を制御するようにしたの
で、利用者の空調装置管理情報に基づいて室内を
最適空調にすることができ、空調サービスの向上
を図ることができる、という優れた効果を有す
る。
第1図は本発明に係る空調制御装置の一例を示
す系統図、第2図はIDカードの構成図、第3図
はこのIDカードに組込まれた回路系のブロツク
図、第4図は空調制御の一例を示すフローチヤー
トである。 12……IDカード、4A,4B……アンテナ、
32A,32B……無線機(TRT)、46……ビ
ル管理用プロセツサ(GP)、50A,50B……
ビルコントロールリモートステーシヨン(SRS)、
52……空調装置。
す系統図、第2図はIDカードの構成図、第3図
はこのIDカードに組込まれた回路系のブロツク
図、第4図は空調制御の一例を示すフローチヤー
トである。 12……IDカード、4A,4B……アンテナ、
32A,32B……無線機(TRT)、46……ビ
ル管理用プロセツサ(GP)、50A,50B……
ビルコントロールリモートステーシヨン(SRS)、
52……空調装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 装着される利用者の空調装置管理情報を記憶
した記憶部を備え呼出し信号に応じてこの空調装
置管理情報を発信するIDカードと、IDカードか
ら発信された空調装置管理情報を受信する受信部
と、前記呼出し信号を発信すると共に受信された
空調装置管理情報に基づいて空調装置を制御する
制御部と、を有する空調制御装置。 2 前記制御部は、呼出し信号を発信して空調装
置管理情報が受信されない場合には空調装置管理
情報が受信された場合よりも前記空調装置の消費
電力が小さくなるように空調装置を制御すること
を特徴とする請求の範囲第1項記載の空調制御装
置。 3 前記制御部は、呼出し信号を発信して空調装
置管理情報が受信されない場合には前記空調装置
を停止させ、呼出し信号を発信して空調装置管理
情報が受信された場合には空調装置を作動させる
ことを特徴とする請求の範囲第1項記載の空調制
御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60170232A JPS6233248A (ja) | 1985-08-01 | 1985-08-01 | 空調制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60170232A JPS6233248A (ja) | 1985-08-01 | 1985-08-01 | 空調制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6233248A JPS6233248A (ja) | 1987-02-13 |
| JPH0256572B2 true JPH0256572B2 (ja) | 1990-11-30 |
Family
ID=15901114
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60170232A Granted JPS6233248A (ja) | 1985-08-01 | 1985-08-01 | 空調制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6233248A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010286123A (ja) * | 2009-06-09 | 2010-12-24 | Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd | 温度計測システム |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0816538B2 (ja) * | 1986-05-15 | 1996-02-21 | 松下電器産業株式会社 | 環境制御機器 |
| JPH0796945B2 (ja) * | 1986-05-15 | 1995-10-18 | 松下電器産業株式会社 | 環境制御機器 |
| JPS63297954A (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-05 | Yamatake Honeywell Co Ltd | 空調制御方法 |
| JPH0762549B2 (ja) * | 1987-11-20 | 1995-07-05 | 松下電器産業株式会社 | 空気調和機 |
| JP4154468B2 (ja) * | 2002-08-30 | 2008-09-24 | 五郎 榎本 | 新聞印刷用の輪転機が据え付けられた印刷室の空調設備 |
-
1985
- 1985-08-01 JP JP60170232A patent/JPS6233248A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010286123A (ja) * | 2009-06-09 | 2010-12-24 | Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd | 温度計測システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6233248A (ja) | 1987-02-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |