JPH025680B2 - - Google Patents
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- JPH025680B2 JPH025680B2 JP54501862A JP50186279A JPH025680B2 JP H025680 B2 JPH025680 B2 JP H025680B2 JP 54501862 A JP54501862 A JP 54501862A JP 50186279 A JP50186279 A JP 50186279A JP H025680 B2 JPH025680 B2 JP H025680B2
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- Japan
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- brake
- fluid
- pressure
- port
- cylinder
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Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66D—CAPSTANS; WINCHES; TACKLES, e.g. PULLEY BLOCKS; HOISTS
- B66D5/00—Braking or detent devices characterised by application to lifting or hoisting gear, e.g. for controlling the lowering of loads
- B66D5/02—Crane, lift hoist, or winch brakes operating on drums, barrels, or ropes
- B66D5/24—Operating devices
- B66D5/26—Operating devices pneumatic or hydraulic
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
- Regulating Braking Force (AREA)
Description
請求の範囲
1 ブレーキシリンダ206に摺動可能に嵌合す
るピストン202と該ピストン202を押圧する
ばね204とから成るばね係合液圧解放型のブレ
ーキ14と、ウインチ用高速トランスミツシヨン
10と、低速トランスミツシヨン12と、速度制
御スプール120および軸方向の長さと断面とが
異なる溝160,162,164とを備えるブレ
ーキ制御スプール122とから成る制御弁28と
を有するウインチの制御装置において、 前記ブレーキ14と制御弁28の出口ポート1
52との間に配設されたブレーキアキユムレータ
174を有し、 該ブレーキアキユムレータ174は前記制御弁
28に連通する圧油入口176と前記ブレーキ1
4に連通する圧油出口200とを有するハウジン
グ178と、 該ハウジング178内のボア180に摺動可能
に嵌合し前記圧油入口176に連通する複数個の
通路186と一端にメータリングオリフイス21
4を有し一対のばね188,190で押圧される
ピストン182と、 前記ハウジング178内において前記ピストン
を摺動可能に嵌合する前記ボア180の一端で該
ボア180に連通するチヤンバ194と、前記ハ
ウジング178内において前記ピストン182の
メータリングオリフイス214と圧油出口200
との間に設けられ、チエツク弁196を介して前
記チヤンバ194と連通するチヤンバ198とか
ら成り、 前記ウインチの荷重が急降下して停止する場合
には前記チヤンバ198とシリンダ206内の高
圧流体が前記ばね188,190を全圧縮して該
高圧流体を前記圧油入口176からタンク22へ
連通すると共にばね188,190の反力により
シリンダ206内の流体が前記オリフイス214
からタンク22へ連通しなくなるまでシリンダ2
06内の液圧にブレーキ14が滑る背圧を与え、 前記ウインチの荷重が緩降下して停止する場合
には前記ばね188,190がピストン182を
緩やかに押圧してシリンダ206内の低圧流体を
前記オリフイス214からタンク22へ連通する
と共に該連通がなくなるまでブレーキ14を徐々
にかけることを特徴とするウインチ用ブレーキ力
制御装置。
るピストン202と該ピストン202を押圧する
ばね204とから成るばね係合液圧解放型のブレ
ーキ14と、ウインチ用高速トランスミツシヨン
10と、低速トランスミツシヨン12と、速度制
御スプール120および軸方向の長さと断面とが
異なる溝160,162,164とを備えるブレ
ーキ制御スプール122とから成る制御弁28と
を有するウインチの制御装置において、 前記ブレーキ14と制御弁28の出口ポート1
52との間に配設されたブレーキアキユムレータ
174を有し、 該ブレーキアキユムレータ174は前記制御弁
28に連通する圧油入口176と前記ブレーキ1
4に連通する圧油出口200とを有するハウジン
グ178と、 該ハウジング178内のボア180に摺動可能
に嵌合し前記圧油入口176に連通する複数個の
通路186と一端にメータリングオリフイス21
4を有し一対のばね188,190で押圧される
ピストン182と、 前記ハウジング178内において前記ピストン
を摺動可能に嵌合する前記ボア180の一端で該
ボア180に連通するチヤンバ194と、前記ハ
ウジング178内において前記ピストン182の
メータリングオリフイス214と圧油出口200
との間に設けられ、チエツク弁196を介して前
記チヤンバ194と連通するチヤンバ198とか
ら成り、 前記ウインチの荷重が急降下して停止する場合
には前記チヤンバ198とシリンダ206内の高
圧流体が前記ばね188,190を全圧縮して該
高圧流体を前記圧油入口176からタンク22へ
連通すると共にばね188,190の反力により
シリンダ206内の流体が前記オリフイス214
からタンク22へ連通しなくなるまでシリンダ2
06内の液圧にブレーキ14が滑る背圧を与え、 前記ウインチの荷重が緩降下して停止する場合
には前記ばね188,190がピストン182を
緩やかに押圧してシリンダ206内の低圧流体を
前記オリフイス214からタンク22へ連通する
と共に該連通がなくなるまでブレーキ14を徐々
にかけることを特徴とするウインチ用ブレーキ力
制御装置。
技術分野
本発明は液圧式ウインチの制御装置、特に液圧
式ブームまたはフツクを有するパイプレーヤ等の
ウインチ用ブレーキ力制御装置に関する。
式ブームまたはフツクを有するパイプレーヤ等の
ウインチ用ブレーキ力制御装置に関する。
背景技術
関連する従来技術には、本特許出願人に譲渡さ
れたゴラン等による1977年9月20日付けの米国特
許第4048799等がある。ウインチには色々な種類
の用途があり夫々に適するような駆動、制御装置
が用いられている。これらの中にはウインチのド
ラムを油圧モータで作動させるものがあり、巻き
上げた荷重が降下するときドラムを制動する液圧
解放ブレーキと、ドラム回転用の油圧モータを制
御する多段式トランスミツシヨンとを備えてお
り、又、ブレーキ解放用の液圧を制御して荷重の
降下速度を加減する装置を有している。
れたゴラン等による1977年9月20日付けの米国特
許第4048799等がある。ウインチには色々な種類
の用途があり夫々に適するような駆動、制御装置
が用いられている。これらの中にはウインチのド
ラムを油圧モータで作動させるものがあり、巻き
上げた荷重が降下するときドラムを制動する液圧
解放ブレーキと、ドラム回転用の油圧モータを制
御する多段式トランスミツシヨンとを備えてお
り、又、ブレーキ解放用の液圧を制御して荷重の
降下速度を加減する装置を有している。
上記の米国特許を含め、一般に荷重を降下する
には次のような2つの方法がある。
には次のような2つの方法がある。
1つはブレーキ力を全解放して荷重を最大速度
で降下させると共に、所定の点まで荷重を降下さ
せたあとは再びブレーキとかけて荷重を停止させ
る「急降下」であり、他の1つはブレーキを部分
的に緩め荷重をその最大降下速度以下の速度で降
下させる「緩降下」である。
で降下させると共に、所定の点まで荷重を降下さ
せたあとは再びブレーキとかけて荷重を停止させ
る「急降下」であり、他の1つはブレーキを部分
的に緩め荷重をその最大降下速度以下の速度で降
下させる「緩降下」である。
「急降下」の場合には最初にブレーキをかけた
際に滑らかにブレーキがかからず急激にかかるの
で関連部品に大きな衝撃を与え早期摩耗、破損を
齎らし使用寿命を短かくする。
際に滑らかにブレーキがかからず急激にかかるの
で関連部品に大きな衝撃を与え早期摩耗、破損を
齎らし使用寿命を短かくする。
従つて「急降下」操作の場合はブレーキを緩や
かにかけて衝撃を和らげることが極めて望まし
い。
かにかけて衝撃を和らげることが極めて望まし
い。
「緩降下」の場合はオペレータがブレーキをか
けた後荷重がさらに移動して荷重の停止位置の微
細な制御が困難になる点で望ましくない。しか
も、制動トルクの変化は上述のような有害な衝撃
を及ぼす程大きくはないので上記のように降下さ
せる必要はない。
けた後荷重がさらに移動して荷重の停止位置の微
細な制御が困難になる点で望ましくない。しか
も、制動トルクの変化は上述のような有害な衝撃
を及ぼす程大きくはないので上記のように降下さ
せる必要はない。
従つて本発明は上記の欠点を克服し急降下のと
きの大きな衝撃を和らげると共に緩降下の場合に
も停止位置の微細な制御を可能にするウインチの
制御装置を得ることを目的とする。
きの大きな衝撃を和らげると共に緩降下の場合に
も停止位置の微細な制御を可能にするウインチの
制御装置を得ることを目的とする。
発明の開示
本発明は、ばね係合液圧解放型のブレーキと、
ウインチ用高速トランスミツシヨンと、低速トラ
ンスミツシヨンと、速度制御スプールとブレーキ
制御スプールとから成る制御弁を有するウインチ
用ブレーキ力制御装置において、制御弁とブレー
キとの間にブレーキアキユムレータを備えること
により、ウインチが急降下する場合にはブレーキ
シリンダ内の高圧流体をタンクへ連通すると共に
連通しなくなるまでシリンダ内の液圧にブレーキ
が滑る背圧を与え、ウインチが緩降下する場合に
はシリンダ内の低圧流体をタンクへ連通すると共
に連通がなくなるまでブレーキを徐々にかけるこ
とを特徴とするウインチのブレーキ力制御装置で
ある。
ウインチ用高速トランスミツシヨンと、低速トラ
ンスミツシヨンと、速度制御スプールとブレーキ
制御スプールとから成る制御弁を有するウインチ
用ブレーキ力制御装置において、制御弁とブレー
キとの間にブレーキアキユムレータを備えること
により、ウインチが急降下する場合にはブレーキ
シリンダ内の高圧流体をタンクへ連通すると共に
連通しなくなるまでシリンダ内の液圧にブレーキ
が滑る背圧を与え、ウインチが緩降下する場合に
はシリンダ内の低圧流体をタンクへ連通すると共
に連通がなくなるまでブレーキを徐々にかけるこ
とを特徴とするウインチのブレーキ力制御装置で
ある。
第1図は本発明の制御装置および手動アクチユ
エータを図式的に示し、第2図は制御弁の詳細断
面図を、第3図は第2図の−線に沿う断面図
を、第4図はブレーキアキユムレータの断面図を
夫々示す。
エータを図式的に示し、第2図は制御弁の詳細断
面図を、第3図は第2図の−線に沿う断面図
を、第4図はブレーキアキユムレータの断面図を
夫々示す。
発明を実施するための最良の形態
第1〜4図は本発明をウインチのブレーキ力制
御装置に適用した場合の一実施例を示す。
御装置に適用した場合の一実施例を示す。
第1図において符号10は高速トランスミツシ
ヨン、12は低速トランスミツシヨンを示し圧油
を制御弁28を介して夫々のトランスミツシヨン
に送油することによりウインチの高速および低速
運転を行う。
ヨン、12は低速トランスミツシヨンを示し圧油
を制御弁28を介して夫々のトランスミツシヨン
に送油することによりウインチの高速および低速
運転を行う。
符号14はばねで作動し液圧で解放される通常
の構造のブレーキである。
の構造のブレーキである。
符号16はメータリングポンプで、一方クラツ
チ(図示せず)を介してウインチのドラム(図示
せず)に適当に結合されドラムの回転に比例した
速度で回転する。メータリングポンプはドラムの
回転速度を制限するガバナとして作用する。
チ(図示せず)を介してウインチのドラム(図示
せず)に適当に結合されドラムの回転に比例した
速度で回転する。メータリングポンプはドラムの
回転速度を制限するガバナとして作用する。
符号18は本発明の装置が例えばパイプレーヤ
等の土工機械に使用されるときウインチ以外の液
圧制御装置例えばステアリングクラツチ、パワー
トランスミツシヨン、車両用のサービスブレーキ
等を示す。
等の土工機械に使用されるときウインチ以外の液
圧制御装置例えばステアリングクラツチ、パワー
トランスミツシヨン、車両用のサービスブレーキ
等を示す。
符号20はエンジン駆動の液圧ポンプで、タン
ク22から圧力流体を接続点24を介して後述す
る制御弁28と次に述べるプライオリテイバルブ
に送油する。
ク22から圧力流体を接続点24を介して後述す
る制御弁28と次に述べるプライオリテイバルブ
に送油する。
符号26はプライオリテイバルブ(優先弁)
で、所定の最低圧力またはそれ以上の圧力で圧油
を本発明の制御装置に送油すると共に上記の液圧
装置18に送油する。液圧装置18は圧力が低下
して作動が不十分になることがあるので優先弁2
6は圧力降下が発生するのを防止する。
で、所定の最低圧力またはそれ以上の圧力で圧油
を本発明の制御装置に送油すると共に上記の液圧
装置18に送油する。液圧装置18は圧力が低下
して作動が不十分になることがあるので優先弁2
6は圧力降下が発生するのを防止する。
接続点24から導管52を経て制御弁28に至
る管路の途中から分岐する管路にチエツク弁組立
体54があり一対の対抗するチエツク弁、56,
60とこれらチエツク弁の間に位置する接続点5
8とを有する。チエツク弁60はメータリングポ
ンプ16に接続されると共に制御弁28およびア
キユムレータ62からの圧油の逆流を防止する。
る管路の途中から分岐する管路にチエツク弁組立
体54があり一対の対抗するチエツク弁、56,
60とこれらチエツク弁の間に位置する接続点5
8とを有する。チエツク弁60はメータリングポ
ンプ16に接続されると共に制御弁28およびア
キユムレータ62からの圧油の逆流を防止する。
次に手動アクチユエータ30および制御弁28
について詳細に説明する。
について詳細に説明する。
まず手動アクチユエータ30はオペレータが制
御弁28を制御するもので、運転室内に設けられ
ハンドル32を備えている。ハンドル32は運転
室内のコンソールに設けられたスロツト34に沿
つて移動する。スロツト34はハンドル32のシ
フトパターンを形成する。
御弁28を制御するもので、運転室内に設けられ
ハンドル32を備えている。ハンドル32は運転
室内のコンソールに設けられたスロツト34に沿
つて移動する。スロツト34はハンドル32のシ
フトパターンを形成する。
第1リンク36はハンドル32と制御弁28と
を結びトランスミツシヨン10,12に特定の速
度制御を伝達する。
を結びトランスミツシヨン10,12に特定の速
度制御を伝達する。
第2リンク38はハンドル32と制御弁28と
を結びブレーキ14の解放の程度を制御する。
を結びブレーキ14の解放の程度を制御する。
第3のリンク40はウインチ駆動モータの出力
と回転を制御するもので図示しない制御装置へ延
びている。上記のリンク36,38,40は例え
ば制御ケーブルまたは通常のリンクでよい。
と回転を制御するもので図示しない制御装置へ延
びている。上記のリンク36,38,40は例え
ば制御ケーブルまたは通常のリンクでよい。
リンク36は第1図で見てハンドル32の左右
方向の動きのみに対して制御弁28に有効に作用
しその他の方向に対しては作用しない。リンク3
8,40はハンドル32の図で見て上下方向の動
きのみに対して有効でその他の方向に対しては作
用しない。
方向の動きのみに対して制御弁28に有効に作用
しその他の方向に対しては作用しない。リンク3
8,40はハンドル32の図で見て上下方向の動
きのみに対して有効でその他の方向に対しては作
用しない。
スロツト34は水平方向のスロツト42を有し
ハンドル32がスロツト42の左端にあるときは
制御弁28はトランスミツシヨン10に対して高
速運転を指示する。スロツト42の右端にあると
きはトランスミツシヨン12に対して低速運転を
指示する。
ハンドル32がスロツト42の左端にあるときは
制御弁28はトランスミツシヨン10に対して高
速運転を指示する。スロツト42の右端にあると
きはトランスミツシヨン12に対して低速運転を
指示する。
スロツト42の両端にはさらにスロツト44,
46があり、ハンドル32がこれらの何れかに沿
つて押し下げられるとリンク40がウインチ駆動
用モータに対してドラムを回転させ荷重を巻き上
げるように指示する。そしてスロツト44,46
内のハンドル32の押し下げる程度によつてウイ
ンチ用駆動モータの速度が制御される。
46があり、ハンドル32がこれらの何れかに沿
つて押し下げられるとリンク40がウインチ駆動
用モータに対してドラムを回転させ荷重を巻き上
げるように指示する。そしてスロツト44,46
内のハンドル32の押し下げる程度によつてウイ
ンチ用駆動モータの速度が制御される。
さらに、スロツト42は上に延びるスロツト4
8を有する。ハンドル32がスロツト48に係合
するとトランスミツシヨンは中立位置になる。そ
してスロツト48内を上昇するとブレーキ14が
次第に解放され上昇するに従つて解放の度合いが
大きくなる。このとき、ある特定の速度で荷重の
重量が制御装置内部の摩擦を吸収してバツクラシ
ユがなくなつてからリンク40を操作して荷重を
下降させる。
8を有する。ハンドル32がスロツト48に係合
するとトランスミツシヨンは中立位置になる。そ
してスロツト48内を上昇するとブレーキ14が
次第に解放され上昇するに従つて解放の度合いが
大きくなる。このとき、ある特定の速度で荷重の
重量が制御装置内部の摩擦を吸収してバツクラシ
ユがなくなつてからリンク40を操作して荷重を
下降させる。
次に、スロツト42のほゞ中間に下方へ延びる
小さいスロツト50があり、ハンドル32がスロ
ツト50内を下方に動くとウインチ用駆動モータ
に回転の指示を与える。
小さいスロツト50があり、ハンドル32がスロ
ツト50内を下方に動くとウインチ用駆動モータ
に回転の指示を与える。
ハンドル32がスロツト48,50またはこれ
らの間の何れかに位置するときはトランスミツシ
ヨンは中立を保つ。従つてスロツト50を使用す
ることにより荷重の位置を変更することなくウイ
ンチ用モータを駆動し構成部材を暖機することが
できる。これは車両を寒冷地において使用する場
合の優れた特徴である。
らの間の何れかに位置するときはトランスミツシ
ヨンは中立を保つ。従つてスロツト50を使用す
ることにより荷重の位置を変更することなくウイ
ンチ用モータを駆動し構成部材を暖機することが
できる。これは車両を寒冷地において使用する場
合の優れた特徴である。
次に第2および第3図により制御弁28につい
て説明する。
て説明する。
制御弁28は中央ハウジング102、右端ハウ
ジング104、左端ハウジング106から成るハ
ウジング100を備えている。左端ハウジング1
06はリンク36,38の夫々のケーブル端部1
08,110を収容する。中央ハウジング102
はトランスミツシヨン制御ボア112とブレーキ
制御ボア114とを有している。ハウジング10
4はボア112,114に同心で夫々ばねのセン
タリング組立体118を収容する空所116を有
し組立体118はボア112,114内に夫々嵌
合する制御スプール120,122の位置に関係
なくこれらを第2図に示される位置に保持する。
ジング104、左端ハウジング106から成るハ
ウジング100を備えている。左端ハウジング1
06はリンク36,38の夫々のケーブル端部1
08,110を収容する。中央ハウジング102
はトランスミツシヨン制御ボア112とブレーキ
制御ボア114とを有している。ハウジング10
4はボア112,114に同心で夫々ばねのセン
タリング組立体118を収容する空所116を有
し組立体118はボア112,114内に夫々嵌
合する制御スプール120,122の位置に関係
なくこれらを第2図に示される位置に保持する。
スプール120,122はハウジング106内
の延長部において夫々ケーブル端部108,11
0に結合されハンドル32によつて右または左に
動かされる。
の延長部において夫々ケーブル端部108,11
0に結合されハンドル32によつて右または左に
動かされる。
トランスミツシヨン制御ボア112は高速トラ
ンスミツシヨン10に連通する出口ポート124
と低速トランスミツシヨン12に連通する出口ポ
ート126とを備えている。出口ポート124,
126の中間には入口ポート128があり接続点
24(第1図)に結合される。吐出ポート12
4,126の夫々反対側の側部にはドレーンポー
ト130,132が設けられている。ドレーンポ
ート130,132はブレーキ制御ボア114に
も共通でありタンク22に連通する。スプール1
20はランド134,136を有しスプール12
0の位置によつてランド134はポート124,
128またはポート124,130の何れかの間
の流体の連通を阻止し、ランド136はポート1
26または128の何れかの間の流体の連通を阻
止する。トランスミツシヨンが中立の第2図の位
置ではランド134,136は高速、低速トラン
スミツシヨン10,12への圧油の流れを阻止す
ると共にドレーンポート130,132はタンク
22に連通する。
ンスミツシヨン10に連通する出口ポート124
と低速トランスミツシヨン12に連通する出口ポ
ート126とを備えている。出口ポート124,
126の中間には入口ポート128があり接続点
24(第1図)に結合される。吐出ポート12
4,126の夫々反対側の側部にはドレーンポー
ト130,132が設けられている。ドレーンポ
ート130,132はブレーキ制御ボア114に
も共通でありタンク22に連通する。スプール1
20はランド134,136を有しスプール12
0の位置によつてランド134はポート124,
128またはポート124,130の何れかの間
の流体の連通を阻止し、ランド136はポート1
26または128の何れかの間の流体の連通を阻
止する。トランスミツシヨンが中立の第2図の位
置ではランド134,136は高速、低速トラン
スミツシヨン10,12への圧油の流れを阻止す
ると共にドレーンポート130,132はタンク
22に連通する。
低速トランスミツシヨン12を作動させるには
ハンドル32をスロツト42内を右へ動かすとス
プール120が右へ動き入口ポート128と出口
ポート126とが連通する。この場合、ポート1
32からのドレーンはランド136の右側で閉塞
され、ポート130からのドレーンは、ランド1
40が出口ポート124とドレーンポート130
との間の連通を阻止する程十分に移動されないた
め継続する。入口ポート128から出口ポート1
24への流れは引き続き阻止されているが、この
ときはランド134ではなくランド222によつ
て閉塞される。
ハンドル32をスロツト42内を右へ動かすとス
プール120が右へ動き入口ポート128と出口
ポート126とが連通する。この場合、ポート1
32からのドレーンはランド136の右側で閉塞
され、ポート130からのドレーンは、ランド1
40が出口ポート124とドレーンポート130
との間の連通を阻止する程十分に移動されないた
め継続する。入口ポート128から出口ポート1
24への流れは引き続き阻止されているが、この
ときはランド134ではなくランド222によつ
て閉塞される。
次に、高速トランスミツシヨン10を作動させ
るにはハンドル32を図で見て左へ動かすとスプ
ール120が図示の位置から左へ動く。このとき
ランド134は左へ変位しポート124とドレー
ンポート130との間の連通を阻止すると共に、
入口ポート128からポート124へ流体を連通
する。ランド136は軸方向にかなり長いため出
口ポート126への連通を引き続き阻止してい
る。
るにはハンドル32を図で見て左へ動かすとスプ
ール120が図示の位置から左へ動く。このとき
ランド134は左へ変位しポート124とドレー
ンポート130との間の連通を阻止すると共に、
入口ポート128からポート124へ流体を連通
する。ランド136は軸方向にかなり長いため出
口ポート126への連通を引き続き阻止してい
る。
次にブレーキ制御系統について説明する。
ブレーキ制御ボア114は入口ポート156を
介して接続点58に連通する空所150を有して
いる。空所150を隣接する出口ポート152
は、空所150とタンクへ延びるドレンポート1
32との間に位置してブレーキアキユムレータ1
74とメータリングポンプ16とに連通している
(第4図)。
介して接続点58に連通する空所150を有して
いる。空所150を隣接する出口ポート152
は、空所150とタンクへ延びるドレンポート1
32との間に位置してブレーキアキユムレータ1
74とメータリングポンプ16とに連通している
(第4図)。
スプール122は軸方向に比較的長いランド1
58を備え、ランド158は通常下記に説明する
条件の下で空所150から出口ポート152への
流体の流れを阻止すると共にドレンポート132
を介して出口ポート152から流体を排出し、ま
たはドレンポート132と出口ポート152との
間の流体の連通を遮断し空所150と出口ポート
152とを連通する。
58を備え、ランド158は通常下記に説明する
条件の下で空所150から出口ポート152への
流体の流れを阻止すると共にドレンポート132
を介して出口ポート152から流体を排出し、ま
たはドレンポート132と出口ポート152との
間の流体の連通を遮断し空所150と出口ポート
152とを連通する。
第2,3図に示すようにランド158はその周
辺に対向して位置し軸方向へ延びる溝160,1
62,164を有している。第2図に示すように
溝160,162,164は夫々空所150に向
つて開口し、溝160は軸方向に比較的長く、溝
162は中間の長さで、溝164は比較的短い。
第3図に示すように162,164は比較的大き
い断面を有し、溝160は比較的断面が小さい。
又、3つの溝の断面は左から右へ次第に減少して
いる。
辺に対向して位置し軸方向へ延びる溝160,1
62,164を有している。第2図に示すように
溝160,162,164は夫々空所150に向
つて開口し、溝160は軸方向に比較的長く、溝
162は中間の長さで、溝164は比較的短い。
第3図に示すように162,164は比較的大き
い断面を有し、溝160は比較的断面が小さい。
又、3つの溝の断面は左から右へ次第に減少して
いる。
ウインチにブレーキをかける場合、無段階にブ
レーキをかけて降下速度を調節できることが望ま
しい。溝160,162,164はこの制御特性
を得るためのメータリング用の溝として作用す
る。即ち、スプール122が第2図で見て右へ移
動するにつれて流体は空所150から溝160を
介して出口ポート152へより多く流れる。液圧
解放型のブレーキの場合流体の流量が多ければ多
いほどブレーキ解放の度合いが大きくなる。
レーキをかけて降下速度を調節できることが望ま
しい。溝160,162,164はこの制御特性
を得るためのメータリング用の溝として作用す
る。即ち、スプール122が第2図で見て右へ移
動するにつれて流体は空所150から溝160を
介して出口ポート152へより多く流れる。液圧
解放型のブレーキの場合流体の流量が多ければ多
いほどブレーキ解放の度合いが大きくなる。
スプール122が更に右方へ変位すると空所1
50とポート152とは大きい溝162を介して
連通され流量は大きくなる。スプール122が更
に大きく右へ変位すると空所150とポート15
2との間の流体は溝160,162,164の総
てを介して連通される。
50とポート152とは大きい溝162を介して
連通され流量は大きくなる。スプール122が更
に大きく右へ変位すると空所150とポート15
2との間の流体は溝160,162,164の総
てを介して連通される。
このときの流体の流量は最大であり荷重は最高
速度で降下する。この状態をオペレータが感知で
きるようにばね166が設けられている。即ち溝
164の先端がポート152につながる空所16
8の最も左の面に接近すると座金167が肩17
0に接触する。スプール122が更に右へ動くと
ばね166は圧縮され溝164が最高速度の位置
を占めたことをオペレータに感知させる。
速度で降下する。この状態をオペレータが感知で
きるようにばね166が設けられている。即ち溝
164の先端がポート152につながる空所16
8の最も左の面に接近すると座金167が肩17
0に接触する。スプール122が更に右へ動くと
ばね166は圧縮され溝164が最高速度の位置
を占めたことをオペレータに感知させる。
第1,4図に示されるように、本発明の制御装
置はブレーキ14と制御弁28の出口ポート15
2との間に配設されたブレーキアキユムレータ1
74を有し、出口ポート152からの流体は接続
点172を介してメータリングポンプ16とブレ
ーキアキユムレータ174に流れる。前述のよう
に本発明が適用されるブレーキはばねで係合し液
圧で解放される形式のものであるから、ポート1
52からの圧油のみによつて制動されるブレーキ
14は流体圧力が高いほどブレーキ解放の度合い
が大きくなる。第1,4図に示されるようにブレ
ーキ14はブレーキアキユムレータ174のみを
介して作動する。
置はブレーキ14と制御弁28の出口ポート15
2との間に配設されたブレーキアキユムレータ1
74を有し、出口ポート152からの流体は接続
点172を介してメータリングポンプ16とブレ
ーキアキユムレータ174に流れる。前述のよう
に本発明が適用されるブレーキはばねで係合し液
圧で解放される形式のものであるから、ポート1
52からの圧油のみによつて制動されるブレーキ
14は流体圧力が高いほどブレーキ解放の度合い
が大きくなる。第1,4図に示されるようにブレ
ーキ14はブレーキアキユムレータ174のみを
介して作動する。
次に、ブレーキアキユムレータ174の構成及
び作動について説明する。
び作動について説明する。
ブレーキアキユムレータ174は制御弁28に
連通する圧油入口176とブレーキ14に連通す
る圧油出口200とを有するハウジング178
と、ハウジング178内のボア180に連通する
複数個の通路186と、一端にメータリングオリ
フイス214を有し一対のばね188,190で
押圧されるピストン182と、このハウジング1
78内においてピストン182を摺動可能に嵌合
するボア180の一端でこのボア180に連通す
るチヤンバ194と、上記ハウジング178内に
おいてピストン182のメータリングオリフイス
214と圧油出口200との間に設けられチエツ
ク弁196を介してチヤンバ194を連通するチ
ヤンバ198とから成つている。
連通する圧油入口176とブレーキ14に連通す
る圧油出口200とを有するハウジング178
と、ハウジング178内のボア180に連通する
複数個の通路186と、一端にメータリングオリ
フイス214を有し一対のばね188,190で
押圧されるピストン182と、このハウジング1
78内においてピストン182を摺動可能に嵌合
するボア180の一端でこのボア180に連通す
るチヤンバ194と、上記ハウジング178内に
おいてピストン182のメータリングオリフイス
214と圧油出口200との間に設けられチエツ
ク弁196を介してチヤンバ194を連通するチ
ヤンバ198とから成つている。
溝160,162,164を介して制量された
圧油はハウジング178の圧油入口176に送ら
れる。一対のばね188,190で左へ押圧され
るピストン182は複数個の通路186が穿孔さ
れた薄い壁184を有している。圧油がポート1
76に送られると通路186を通つてポケツト1
92に流入し、通路194、チエツク弁196、
チヤンバ198、圧油出口200を経てブレーキ
14へ連通する。
圧油はハウジング178の圧油入口176に送ら
れる。一対のばね188,190で左へ押圧され
るピストン182は複数個の通路186が穿孔さ
れた薄い壁184を有している。圧油がポート1
76に送られると通路186を通つてポケツト1
92に流入し、通路194、チエツク弁196、
チヤンバ198、圧油出口200を経てブレーキ
14へ連通する。
ブレーキ14はブレーキシリンダ206、ばね
204、ピストン202から成る通常の構造のも
のであり、ピストン202が図で見て最も左の位
置にあるときはブレーキは完全に係合し、圧油で
右に押圧されるときは液圧の大小に比例する度合
いで解放される。
204、ピストン202から成る通常の構造のも
のであり、ピストン202が図で見て最も左の位
置にあるときはブレーキは完全に係合し、圧油で
右に押圧されるときは液圧の大小に比例する度合
いで解放される。
ばね204はシリンダ206内の流体圧力に対
抗し、シリンダ206内の流体圧力がばね204
の力を克服するのに不充分であればピストン20
2は左へ付勢され、ブレーキ14がかかる。
抗し、シリンダ206内の流体圧力がばね204
の力を克服するのに不充分であればピストン20
2は左へ付勢され、ブレーキ14がかかる。
前述のように制御弁の出口ポート152からア
キユムレータのポート176、従つてブレーキ1
4へ加えられる液圧流体の圧力はスプール122
をオペレータが作動することで変更可能である。
即ち、第2図においてスプール122を図で見て
右へ移動すると流体は空所150から溝160を
介して出口ポート152へより多く流れ、スプー
ル122を更に右へ移動する程溝160,16
2,164のすべてを介して多く流れてブレーキ
の解放の度合は更に大きくなる。
キユムレータのポート176、従つてブレーキ1
4へ加えられる液圧流体の圧力はスプール122
をオペレータが作動することで変更可能である。
即ち、第2図においてスプール122を図で見て
右へ移動すると流体は空所150から溝160を
介して出口ポート152へより多く流れ、スプー
ル122を更に右へ移動する程溝160,16
2,164のすべてを介して多く流れてブレーキ
の解放の度合は更に大きくなる。
ブレーキ14に供給される流体の圧力によつ
て、ブレーキは2つの内の1つの方法で解放され
る。流体の供給圧力が高ければ、ピストン202
に加わる力はばね204の力を完全に克服するの
に充分である。この場合には、ピストン202は
右へ完全に押圧され、ブレーキ14は完全に解放
される。ピストン202が大きく移動すると、大
量の液圧流体がブレーキシリンダ206に入る。
て、ブレーキは2つの内の1つの方法で解放され
る。流体の供給圧力が高ければ、ピストン202
に加わる力はばね204の力を完全に克服するの
に充分である。この場合には、ピストン202は
右へ完全に押圧され、ブレーキ14は完全に解放
される。ピストン202が大きく移動すると、大
量の液圧流体がブレーキシリンダ206に入る。
液圧流体の圧力が比較的低いと、ばね204の
力を完全に克服するのには不充分であり、ピスト
ン202は右へ短い距離のみ押圧される。このピ
ストン運動は、ブレーキ14を完全に解放するの
に不充分で、滑りを生じる。この場合にはシリン
ダ206に入る流体の量は比較的少ない。
力を完全に克服するのには不充分であり、ピスト
ン202は右へ短い距離のみ押圧される。このピ
ストン運動は、ブレーキ14を完全に解放するの
に不充分で、滑りを生じる。この場合にはシリン
ダ206に入る流体の量は比較的少ない。
第2図に示すようにスプール122が中立位置
へ復帰すると出口ポート152はドレンポート1
32に連通し従つてタンク22へ連通する。これ
はアキユムレータポート176に送られる流体の
圧力を降下させ従つてチヤンバ192内の圧力を
降下させる。
へ復帰すると出口ポート152はドレンポート1
32に連通し従つてタンク22へ連通する。これ
はアキユムレータポート176に送られる流体の
圧力を降下させ従つてチヤンバ192内の圧力を
降下させる。
次にアキユムレータチヤンバ198とシリンダ
206とに圧油が残つていると、チエツク弁19
6がチヤンバ192への流体の逆流を阻止する。
従つてブレーキ14からの総ての流体はチヤンバ
198を介してピストン182の左端、即ち端面
208,210を押圧する。
206とに圧油が残つていると、チエツク弁19
6がチヤンバ192への流体の逆流を阻止する。
従つてブレーキ14からの総ての流体はチヤンバ
198を介してピストン182の左端、即ち端面
208,210を押圧する。
ピストン壁212に設けられたメータリングオ
リフイス214は通路186を介してチヤンバ1
98とポート176とを連通しているので上記の
残つている圧油はメータリングオリフイス214
及びポート176を経てタンク22へ連通され
る。
リフイス214は通路186を介してチヤンバ1
98とポート176とを連通しているので上記の
残つている圧油はメータリングオリフイス214
及びポート176を経てタンク22へ連通され
る。
ブレーキ14内の圧油が排出される場合、シリ
ンダ206内の流体はその量によつて急降下もし
くは緩降下の何れかのモードはポート152,1
32を介してタンク22へ排出される。
ンダ206内の流体はその量によつて急降下もし
くは緩降下の何れかのモードはポート152,1
32を介してタンク22へ排出される。
ブレーキを部分的に緩めて荷重を降下させる緩
降下のときのようにシリンダ206内の圧力が低
い場合はチヤンバ198とシリンダ206内の圧
力ばね188,190を十分圧縮するのには不十
分である。従つてピストン182がわずかに右方
へ動いてもブレーキ14に滑りを生じさせるよう
な背圧をチヤンバ198とシリンダ206内に発
生するほどにはばね188,190を圧縮しな
い。チヤンバ198とシリンダ206内の流体は
ピストン182が緩やかに左へ動くにつれてメー
タリングオリフイス214を通つて流れ、最終的
に制御弁28を通つてタンク22へ戻る。
降下のときのようにシリンダ206内の圧力が低
い場合はチヤンバ198とシリンダ206内の圧
力ばね188,190を十分圧縮するのには不十
分である。従つてピストン182がわずかに右方
へ動いてもブレーキ14に滑りを生じさせるよう
な背圧をチヤンバ198とシリンダ206内に発
生するほどにはばね188,190を圧縮しな
い。チヤンバ198とシリンダ206内の流体は
ピストン182が緩やかに左へ動くにつれてメー
タリングオリフイス214を通つて流れ、最終的
に制御弁28を通つてタンク22へ戻る。
ブレーキを完全に緩めるときのようにシリンダ
206内の油圧が大きいときは制御弁28へ逆流
する圧油の流路は幾分異なる。この場合には、チ
ヤンバ198とシリンダ206内の油圧即ちピス
トンの端面208,210に働く油圧はばね18
8,190を十分に圧縮する。そしてピストン端
面208がポートの端面216を越えて動くとピ
ストン182はリリーフ弁として作動し大量の油
をポート176から逃がす。シリンダ206とチ
ヤンバ198内の油圧が低下するにつれてばね1
88,190は再びピストン182を左へ押圧す
る。ばね188,190は、ピストン182に働
くブレーキ14の滑りを保持するに十分な背圧を
チヤンバ198とシリンダ206内に生ぜしめる
ように設定されている。
206内の油圧が大きいときは制御弁28へ逆流
する圧油の流路は幾分異なる。この場合には、チ
ヤンバ198とシリンダ206内の油圧即ちピス
トンの端面208,210に働く油圧はばね18
8,190を十分に圧縮する。そしてピストン端
面208がポートの端面216を越えて動くとピ
ストン182はリリーフ弁として作動し大量の油
をポート176から逃がす。シリンダ206とチ
ヤンバ198内の油圧が低下するにつれてばね1
88,190は再びピストン182を左へ押圧す
る。ばね188,190は、ピストン182に働
くブレーキ14の滑りを保持するに十分な背圧を
チヤンバ198とシリンダ206内に生ぜしめる
ように設定されている。
ピストン182が僅かに左へ動くとチヤンバ1
98とポート176との連通は遮断されチヤンバ
198とシリンダ206とに残留している流体は
メータリングオリフイス214とピストンの通路
186を通つて流れる。このようにしてメータリ
ングオリフイス214はシリンダ206からの流
量を制限してブレーキ14が徐々にかかる。
98とポート176との連通は遮断されチヤンバ
198とシリンダ206とに残留している流体は
メータリングオリフイス214とピストンの通路
186を通つて流れる。このようにしてメータリ
ングオリフイス214はシリンダ206からの流
量を制限してブレーキ14が徐々にかかる。
産業上の利用可能性
ウインチで荷重を捲き上げ捲き降しするとき、
最高速度である程度の距離を降下させたのち特定
の点で停止させる場合と、幾分遅い速度で荷重を
降下させる場合との2つの運転モードがある。
最高速度である程度の距離を降下させたのち特定
の点で停止させる場合と、幾分遅い速度で荷重を
降下させる場合との2つの運転モードがある。
荷重が最高速度で降下するとき、スプール12
2は第2図で見て最も右の位置におかれる。高圧
流体は空所150から溝160,162,164
を介して出口ポート152へ流れる。第4図に示
すように、出口ポート152からの流体の流れ
は、接続点172へ進んだ後、アキユムレータポ
ート176とメータリングポンプ16へ流れる。
流体はポート176に達すると通路186、ポケ
ツト19、チヤンバ194、チエツク弁196お
よび最後にポート200を通りブレーキシリンダ
206へ流れる。チヤンバ198はこの過程中に
完全に充満される。
2は第2図で見て最も右の位置におかれる。高圧
流体は空所150から溝160,162,164
を介して出口ポート152へ流れる。第4図に示
すように、出口ポート152からの流体の流れ
は、接続点172へ進んだ後、アキユムレータポ
ート176とメータリングポンプ16へ流れる。
流体はポート176に達すると通路186、ポケ
ツト19、チヤンバ194、チエツク弁196お
よび最後にポート200を通りブレーキシリンダ
206へ流れる。チヤンバ198はこの過程中に
完全に充満される。
流体の圧力と流量が最大であるため、ピストン
202は右へ完全に押圧されブレーキ14は完全
に解放される。従つて、荷重は最高速度で降下す
る。
202は右へ完全に押圧されブレーキ14は完全
に解放される。従つて、荷重は最高速度で降下す
る。
荷重の降下を停止する場合は、スプール122
を第2図に示す中立位置に変位する。上述のよう
に、このとき出口ポート152はドレーンポート
132、従つてタンク22に流体を連通する。従
つて、ポケツト192と、チヤンバ194内の流
体はドレーンポート132から排出される。この
とき、チヤンバ198とシリンダ206の流体圧
力はチエツク弁196を完全に着座させる。チエ
ツク弁が閉鎖されているので、ブレーキ14から
排出される総ての液圧流体ばね188,189に
抗してピストン182を移動する。チヤンバ19
8とシリンダ206の流体圧力が高いため、ピス
トン面208,210に作用する流体は、ばね1
88,190を完全に圧縮するのに充分な力を発
生する。
を第2図に示す中立位置に変位する。上述のよう
に、このとき出口ポート152はドレーンポート
132、従つてタンク22に流体を連通する。従
つて、ポケツト192と、チヤンバ194内の流
体はドレーンポート132から排出される。この
とき、チヤンバ198とシリンダ206の流体圧
力はチエツク弁196を完全に着座させる。チエ
ツク弁が閉鎖されているので、ブレーキ14から
排出される総ての液圧流体ばね188,189に
抗してピストン182を移動する。チヤンバ19
8とシリンダ206の流体圧力が高いため、ピス
トン面208,210に作用する流体は、ばね1
88,190を完全に圧縮するのに充分な力を発
生する。
ピストン182が右へ移動すると、ピストン面
208はポート176の端縁216を越えて移動
し、ピストン182はリリーフ弁として作用す
る。アキユムレータチヤンバ198とシリンダ2
06の流体の圧力が降下するとばね188,19
0は再度ピストン182を左へ押圧してポート1
76を閉鎖する。
208はポート176の端縁216を越えて移動
し、ピストン182はリリーフ弁として作用す
る。アキユムレータチヤンバ198とシリンダ2
06の流体の圧力が降下するとばね188,19
0は再度ピストン182を左へ押圧してポート1
76を閉鎖する。
前述の如くばね188,190はブレーキの滑
りを保持するのに十分に背圧を与えるように設定
されているのでそのばね力はブレーキ14が滑り
を継続する程度にチヤンバ198とシリンダ20
6に背圧を生じるのに十分な力でピストン182
を押圧する。
りを保持するのに十分に背圧を与えるように設定
されているのでそのばね力はブレーキ14が滑り
を継続する程度にチヤンバ198とシリンダ20
6に背圧を生じるのに十分な力でピストン182
を押圧する。
チヤンバ198がポート176に流体を直接連
通しなくなると、チヤンバ198とブレーキシリ
ンダ206からの流体は、メータリングオリフイ
ス214を流通せねばならない。メータリングオ
リフイス214を通る流量は制限されるので、シ
リンダ206内の流体圧力は徐々に排出され、従
つて、ブレーキの係合が調整され、荷重は徐々に
停止する。
通しなくなると、チヤンバ198とブレーキシリ
ンダ206からの流体は、メータリングオリフイ
ス214を流通せねばならない。メータリングオ
リフイス214を通る流量は制限されるので、シ
リンダ206内の流体圧力は徐々に排出され、従
つて、ブレーキの係合が調整され、荷重は徐々に
停止する。
荷重は緩降下させる場合、空所150から出口
152への流体は、溝160,162,164の
総てのものよりも少ない溝を通る。これは、ブレ
ーキ14を完全に解放するのに必要とするものよ
りも低い流体圧力をブレーキシリンダ206内に
生じさせる。しかしながら、シリンダ206内の
流体圧力はブレーキ14をスリツプさせ、ある程
度回転させる大きさのものである。ピストン20
2が右へ移動する距離が僅かであるのでブレーキ
シリンダ206内に収容される流体の量は比較的
僅かである。
152への流体は、溝160,162,164の
総てのものよりも少ない溝を通る。これは、ブレ
ーキ14を完全に解放するのに必要とするものよ
りも低い流体圧力をブレーキシリンダ206内に
生じさせる。しかしながら、シリンダ206内の
流体圧力はブレーキ14をスリツプさせ、ある程
度回転させる大きさのものである。ピストン20
2が右へ移動する距離が僅かであるのでブレーキ
シリンダ206内に収容される流体の量は比較的
僅かである。
スプール122が中立位置へ復帰すると、チヤ
ンバ198とシリンダ206からの流体はチエツ
ク弁196の作用で再度ピストン182の左端に
加わる。
ンバ198とシリンダ206からの流体はチエツ
ク弁196の作用で再度ピストン182の左端に
加わる。
緩降下の際、ブレーキシリンダ206に収容さ
れる流体の圧力及び体積が少ないため、ピストン
面208,210に作用する流体の体積で、ばね
188,190は完全には圧縮されない。従つ
て、ばね188,190は上述のようにブレーキ
14の滑りを起すのに必要な背圧を生じるのに充
分な距離圧縮されない。
れる流体の圧力及び体積が少ないため、ピストン
面208,210に作用する流体の体積で、ばね
188,190は完全には圧縮されない。従つ
て、ばね188,190は上述のようにブレーキ
14の滑りを起すのに必要な背圧を生じるのに充
分な距離圧縮されない。
以上の構成及び作用によつて明らかなように、
荷重が急降下する場合にはチヤンバ198とシリ
ンダ206内の高圧流体がばね188,190を
全圧縮して高圧流体を圧油入口176からタンク
22へ連通すると共にばねの反力によりシリンダ
206内の流体がオリフイス214からタンク2
2へ連通しなくなるまでシリンダ206内の液圧
にブレーキ14が滑る背圧を与えて急降下のとき
の大きな衝撃を和らげ、荷重が緩降下する場合に
ばね188,190がピストン182を緩やかに
押圧してシリンダ206内の低圧流体をオリフイ
ス214からタンク22へ連通すると共に連通が
なくなるまでブレーキ14を徐々にかけるという
本発明特有の効果を奏する。
荷重が急降下する場合にはチヤンバ198とシリ
ンダ206内の高圧流体がばね188,190を
全圧縮して高圧流体を圧油入口176からタンク
22へ連通すると共にばねの反力によりシリンダ
206内の流体がオリフイス214からタンク2
2へ連通しなくなるまでシリンダ206内の液圧
にブレーキ14が滑る背圧を与えて急降下のとき
の大きな衝撃を和らげ、荷重が緩降下する場合に
ばね188,190がピストン182を緩やかに
押圧してシリンダ206内の低圧流体をオリフイ
ス214からタンク22へ連通すると共に連通が
なくなるまでブレーキ14を徐々にかけるという
本発明特有の効果を奏する。
なお、本発明の実施例においてはポンプ20又
はエンジンが作動しないときアキユムレータ62
から圧油を排出させる装置を備えている。アキユ
ムレータ62からの流体はスプール122,14
0の位置によつてタンク22へドレーンポート1
30、またはタンク22へポート128からポン
プ20を介して戻すようにオリフイス224を介
して排出される。
はエンジンが作動しないときアキユムレータ62
から圧油を排出させる装置を備えている。アキユ
ムレータ62からの流体はスプール122,14
0の位置によつてタンク22へドレーンポート1
30、またはタンク22へポート128からポン
プ20を介して戻すようにオリフイス224を介
して排出される。
以上述べたようにウインチ制御装置に本発明の
ブレーキアキユムレータ174を採用することに
より、荷重を急降下する場合にはブレーキ力は調
整されて衝撃を和らげ、緩降下の場合には調整す
ることなくブレーキをかける点で極めて有用であ
る。
ブレーキアキユムレータ174を採用することに
より、荷重を急降下する場合にはブレーキ力は調
整されて衝撃を和らげ、緩降下の場合には調整す
ることなくブレーキをかける点で極めて有用であ
る。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| PCT/US1979/000293 WO1980002446A1 (en) | 1979-05-02 | 1979-05-02 | Draw works transmission control |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56500421A JPS56500421A (ja) | 1981-04-02 |
| JPH025680B2 true JPH025680B2 (ja) | 1990-02-05 |
Family
ID=22147578
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54501862A Expired JPH025680B2 (ja) | 1979-05-02 | 1979-05-02 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0019352B1 (ja) |
| JP (1) | JPH025680B2 (ja) |
| DE (1) | DE3068492D1 (ja) |
| SU (1) | SU1074400A3 (ja) |
| WO (1) | WO1980002446A1 (ja) |
Family Cites Families (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR657612A (fr) * | 1927-07-18 | 1929-05-24 | Vickers Electrical Co Ltd | Perfectionnements aux dispositifs de freinage des appareils ou dispositifs mobiles notamment des mécanismes des treuils d'enroulement, de traction, d'extraction, etc. |
| US2355749A (en) * | 1943-05-31 | 1944-08-15 | Polson Alexander David | Brake for hoist machinery |
| DE1011132B (de) * | 1954-11-12 | 1957-06-27 | Siemens Ag | Vereinigte Fahr- und Sicherheitsbremse fuer Foerdermaschinen |
| US2912286A (en) * | 1957-03-29 | 1959-11-10 | New York Air Brake Co | Fluid pressure power brake system |
| US3170543A (en) * | 1962-12-06 | 1965-02-23 | Goodyear Tire & Rubber | Delay valve |
| DE1431991A1 (de) * | 1966-09-01 | 1969-07-10 | Gutehoffnungshuette Sterkrade | Bedienungsvorrichtung fuer den hydraulischen Bremsapparat einer Bergbau-Schachtfoerdermaschine od.dgl. |
| US3463278A (en) * | 1967-11-02 | 1969-08-26 | Caterpillar Tractor Co | Transmission and brake for cable drum with modulating valve |
| CA883111A (en) * | 1968-10-26 | 1971-10-12 | Canadian General Electric Company Limited | Control of mine hoist braking |
| US4046162A (en) * | 1976-05-14 | 1977-09-06 | Deere & Company | Modulation control valve for clutches |
| US4048799A (en) * | 1976-11-17 | 1977-09-20 | Caterpillar Tractor Co. | Winch control |
| US4088305A (en) * | 1976-12-17 | 1978-05-09 | Caterpillar Tractor Co. | Brake-one way winch |
-
1979
- 1979-05-02 JP JP54501862A patent/JPH025680B2/ja not_active Expired
- 1979-05-02 WO PCT/US1979/000293 patent/WO1980002446A1/en not_active Ceased
-
1980
- 1980-04-02 DE DE8080301041T patent/DE3068492D1/de not_active Expired
- 1980-04-02 EP EP19800301041 patent/EP0019352B1/en not_active Expired
- 1980-04-30 SU SU802913948A patent/SU1074400A3/ru active
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0019352A3 (en) | 1981-02-18 |
| JPS56500421A (ja) | 1981-04-02 |
| DE3068492D1 (en) | 1984-08-16 |
| SU1074400A3 (ru) | 1984-02-15 |
| WO1980002446A1 (en) | 1980-11-13 |
| EP0019352B1 (en) | 1984-07-11 |
| EP0019352A2 (en) | 1980-11-26 |
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