JPH0256924B2 - - Google Patents
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- JPH0256924B2 JPH0256924B2 JP58037637A JP3763783A JPH0256924B2 JP H0256924 B2 JPH0256924 B2 JP H0256924B2 JP 58037637 A JP58037637 A JP 58037637A JP 3763783 A JP3763783 A JP 3763783A JP H0256924 B2 JPH0256924 B2 JP H0256924B2
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- Japan
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- filter cloth
- filter
- shaft
- chain
- cloth winding
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、フイルタプレスの濾布巻取り装置
に関するものである。
に関するものである。
濾板の間に昇降可能に支持された濾布を設け、
この濾布を上昇位置に保ち濾板の間に挟んだ状態
において濾過操作を行い、濾布に付着したケーキ
を、濾板間を開き濾布を濾板間で下方へと降下さ
せることによつて除去するようにしたフイルタプ
レスは、すでに公知である。
この濾布を上昇位置に保ち濾板の間に挟んだ状態
において濾過操作を行い、濾布に付着したケーキ
を、濾板間を開き濾布を濾板間で下方へと降下さ
せることによつて除去するようにしたフイルタプ
レスは、すでに公知である。
また、濾布を濾板の間で上記のように昇降動作
させるために、その上端が濾布の駆動装置によつ
て昇降せしめられる濾布の下端を、濾板の下部に
固定された固定軸に外嵌めして回転自在に支承せ
る巻取りロールに固定すると共に、上記固定軸と
巻取りロール間にコイルバネを内装して、このコ
イルバネの弾性的な回転力(復元力)でもつて濾
布の下端側を上記巻取りロールに巻き取らせるよ
うにした濾布の巻取り装置が、例えば特公昭55−
37928及び特公昭56−45642号でもつて知られてい
る。
させるために、その上端が濾布の駆動装置によつ
て昇降せしめられる濾布の下端を、濾板の下部に
固定された固定軸に外嵌めして回転自在に支承せ
る巻取りロールに固定すると共に、上記固定軸と
巻取りロール間にコイルバネを内装して、このコ
イルバネの弾性的な回転力(復元力)でもつて濾
布の下端側を上記巻取りロールに巻き取らせるよ
うにした濾布の巻取り装置が、例えば特公昭55−
37928及び特公昭56−45642号でもつて知られてい
る。
しかしながら、上記せる公知の濾布巻取り装置
は、何れも、濾布の全昇降ストロークを前記コイ
ルバネの復元力のみによりカバーせしめて、濾布
の下端部を下向きに附勢し、もつて濾布に必要な
張力を与え且つ濾布の下端側を降下せしめるもの
であるから、濾布が上昇位置にあるときの濾布の
巻初め状態と、濾布が降下位置にあるときの濾布
の巻終り状態とでは、濾布に与えられる張力の変
化が非常に激しく、この張力変化をできるだけ少
くして濾布に常時適度の張力を附与せしめるため
には、濾板の巾によつて制約された狭い空間に内
装されているコイルバネの、できるだけ小さい弾
性変形率によつて、濾板の高さによつてきまる長
大な濾布の昇降ストロークをカバーせしめなけれ
ばならないばかりでなく、各濾布を、一斉に昇際
駆動せしめるように構成した場合にあつては、濾
布上昇位置での濾布の駆動装置にかかる負荷が、
どうしても過大になり易いといつた欠点があり、
前記コイルバネにおけるバネ特性の選択が困難
で、濾布の上端の昇降駆動装置に強力な動力と強
力な動力伝達系を必要とするといつた問題があつ
た。
は、何れも、濾布の全昇降ストロークを前記コイ
ルバネの復元力のみによりカバーせしめて、濾布
の下端部を下向きに附勢し、もつて濾布に必要な
張力を与え且つ濾布の下端側を降下せしめるもの
であるから、濾布が上昇位置にあるときの濾布の
巻初め状態と、濾布が降下位置にあるときの濾布
の巻終り状態とでは、濾布に与えられる張力の変
化が非常に激しく、この張力変化をできるだけ少
くして濾布に常時適度の張力を附与せしめるため
には、濾板の巾によつて制約された狭い空間に内
装されているコイルバネの、できるだけ小さい弾
性変形率によつて、濾板の高さによつてきまる長
大な濾布の昇降ストロークをカバーせしめなけれ
ばならないばかりでなく、各濾布を、一斉に昇際
駆動せしめるように構成した場合にあつては、濾
布上昇位置での濾布の駆動装置にかかる負荷が、
どうしても過大になり易いといつた欠点があり、
前記コイルバネにおけるバネ特性の選択が困難
で、濾布の上端の昇降駆動装置に強力な動力と強
力な動力伝達系を必要とするといつた問題があつ
た。
この発明は、濾布の下端部巻取形式の濾布昇降
駆動装置における、上記のような強力なばねの存
在による欠点を解消しようとするものであつて、
その要旨とするところは、濾板の上部には、水平
に支持された濾布駆動軸があつて、該濾布駆動軸
にチエンホイールが嵌合されており、濾板の下部
には、濾板の面に平行して水平に支持された濾布
巻取り軸と該濾布巻取り軸と同心的な濾布巻取り
ローラとがあつて、上記濾布巻取り軸にもチエン
ホイールが嵌着されていること、これらの上下の
チエンホイール間には無端チエンが懸け回わされ
ていて、前記濾布巻取り軸が該チエンを介して前
記濾布駆動軸に連動連結されていること、上端を
前記濾布駆動軸に連動連結されて昇降駆動される
濾布の下端が、前記濾布巻取りロールに固定され
ており、該濾布巻取りロールと前記濾布巻取り軸
との間には、濾布巻取り軸に対して濾布巻取りロ
ールを濾布の巻取り方向に附勢する弾性的な附勢
手段が介装されていること、を特徴としてなるフ
イルタプレスの濾布巻取り装置にある。
駆動装置における、上記のような強力なばねの存
在による欠点を解消しようとするものであつて、
その要旨とするところは、濾板の上部には、水平
に支持された濾布駆動軸があつて、該濾布駆動軸
にチエンホイールが嵌合されており、濾板の下部
には、濾板の面に平行して水平に支持された濾布
巻取り軸と該濾布巻取り軸と同心的な濾布巻取り
ローラとがあつて、上記濾布巻取り軸にもチエン
ホイールが嵌着されていること、これらの上下の
チエンホイール間には無端チエンが懸け回わされ
ていて、前記濾布巻取り軸が該チエンを介して前
記濾布駆動軸に連動連結されていること、上端を
前記濾布駆動軸に連動連結されて昇降駆動される
濾布の下端が、前記濾布巻取りロールに固定され
ており、該濾布巻取りロールと前記濾布巻取り軸
との間には、濾布巻取り軸に対して濾布巻取りロ
ールを濾布の巻取り方向に附勢する弾性的な附勢
手段が介装されていること、を特徴としてなるフ
イルタプレスの濾布巻取り装置にある。
実施例を図について説明すると、第1図に示し
た濾板1は、同時開板式の単式フイルタプレスの
濾板で、この濾板1は、第2図に示してあるよう
に各濾板1,1間をすべて開いた状態において、
ケーキの除去操作を行い、各濾板1,1間を閉じ
た状態(図示せず)において、原液を送入して濾
過操作を行うもので、この濾板1の前面と後面に
は、夫々濾布21,22が配設されており、各濾板
1毎に一対宛配設されている各濾布21,22は、
夫々その上端を、濾布の上端の昇降駆動装置によ
つて昇降駆動され、その下端をこの発明の濾布巻
取り装置によつて巻取られることによつて、濾板
1の前後面で、すなわち各濾板1,1間で、その
濾過作用面が昇降駆動せしめられるようになつて
いるのであるが、この実施例の濾布の上端の昇降
駆動装置と濾布巻取り装置は、次のように構成さ
れている。
た濾板1は、同時開板式の単式フイルタプレスの
濾板で、この濾板1は、第2図に示してあるよう
に各濾板1,1間をすべて開いた状態において、
ケーキの除去操作を行い、各濾板1,1間を閉じ
た状態(図示せず)において、原液を送入して濾
過操作を行うもので、この濾板1の前面と後面に
は、夫々濾布21,22が配設されており、各濾板
1毎に一対宛配設されている各濾布21,22は、
夫々その上端を、濾布の上端の昇降駆動装置によ
つて昇降駆動され、その下端をこの発明の濾布巻
取り装置によつて巻取られることによつて、濾板
1の前後面で、すなわち各濾板1,1間で、その
濾過作用面が昇降駆動せしめられるようになつて
いるのであるが、この実施例の濾布の上端の昇降
駆動装置と濾布巻取り装置は、次のように構成さ
れている。
すなわち、濾板1の上部には一対の上部軸受枠
3,3を立設してあつて、この上部軸受枠3,3
の軸受部4,4により、濾板1の面に平行な濾布
駆動軸5が水平に且つ回転自在に支持されてい
る。そして、この濾布駆動軸5は、公知の濾布走
行型のフイルタプレスの濾布駆動軸と同様な動力
伝達系、例えば第3図に示してあるように、駆動
軸5の軸端に嵌着された傘歯車6と、第1図に示
してあるように上部軸受枠3の側方に張り出され
た軸受部7によりその中空軸部分8aの外周を回
動自在に支持されて、第3図に示してあるように
常時この傘歯車6に噛み合わされている傘歯車8
と、各濾板1毎に設けられたこのような傘歯車8
の各中空軸部分8aの中心を貫いている断面が六
角形の駆動軸9とを介して、その駆動源に連結さ
れていて、濾布駆動軸5は、駆動軸9を正転又は
逆転駆動するとそれに連動して一斉に正転又は逆
転駆動されるようになつており、この濾布駆動軸
5には、一対のチエンホイール10,10が嵌着
されている。
3,3を立設してあつて、この上部軸受枠3,3
の軸受部4,4により、濾板1の面に平行な濾布
駆動軸5が水平に且つ回転自在に支持されてい
る。そして、この濾布駆動軸5は、公知の濾布走
行型のフイルタプレスの濾布駆動軸と同様な動力
伝達系、例えば第3図に示してあるように、駆動
軸5の軸端に嵌着された傘歯車6と、第1図に示
してあるように上部軸受枠3の側方に張り出され
た軸受部7によりその中空軸部分8aの外周を回
動自在に支持されて、第3図に示してあるように
常時この傘歯車6に噛み合わされている傘歯車8
と、各濾板1毎に設けられたこのような傘歯車8
の各中空軸部分8aの中心を貫いている断面が六
角形の駆動軸9とを介して、その駆動源に連結さ
れていて、濾布駆動軸5は、駆動軸9を正転又は
逆転駆動するとそれに連動して一斉に正転又は逆
転駆動されるようになつており、この濾布駆動軸
5には、一対のチエンホイール10,10が嵌着
されている。
また、濾板1の下部には、一対の下部軸受枠1
1,11を垂設してあつて、この下部軸受枠1
1,11の各軸受部12,12,13,13,1
4,14によつては、濾板1の面に平行な濾布巻
取り軸15と、それに平行な一対の案内ロール1
6,17とが、夫々水平に且つ回転自在に支持さ
れている。そして上記濾布巻取り軸15の両端に
は、一対のチエンホイール18,18が嵌着され
ており、この一対のチエンホイール18,18と
前記一対のチエンホイール10,10との間に
は、夫々濾板1の両外側に位置せしめて一対の無
端チエン20,20が懸け回わされていて、この
濾布巻取り軸15は、前記濾布駆動軸5に連動連
結されている。そして、前後の濾板1,1間に位
置せしめられた一対の濾布21,22は、その上端
部を濾布上端部支持バー23に取りつけられてお
り、この濾布上端部支持バー23は、その両端位
を上記一対のチエン20,20の適所に止着2
4,24されていて、濾布駆動軸5を正・逆転す
ると濾布21,22の上端が昇降駆動されるように
なつているのであるが、濾布21,22の下端部
は、前記濾布巻取り軸15に直接止着されてはい
ない。
1,11を垂設してあつて、この下部軸受枠1
1,11の各軸受部12,12,13,13,1
4,14によつては、濾板1の面に平行な濾布巻
取り軸15と、それに平行な一対の案内ロール1
6,17とが、夫々水平に且つ回転自在に支持さ
れている。そして上記濾布巻取り軸15の両端に
は、一対のチエンホイール18,18が嵌着され
ており、この一対のチエンホイール18,18と
前記一対のチエンホイール10,10との間に
は、夫々濾板1の両外側に位置せしめて一対の無
端チエン20,20が懸け回わされていて、この
濾布巻取り軸15は、前記濾布駆動軸5に連動連
結されている。そして、前後の濾板1,1間に位
置せしめられた一対の濾布21,22は、その上端
部を濾布上端部支持バー23に取りつけられてお
り、この濾布上端部支持バー23は、その両端位
を上記一対のチエン20,20の適所に止着2
4,24されていて、濾布駆動軸5を正・逆転す
ると濾布21,22の上端が昇降駆動されるように
なつているのであるが、濾布21,22の下端部
は、前記濾布巻取り軸15に直接止着されてはい
ない。
この発明にしたがつた濾布巻取り装置では、前
記濾布巻取り軸15には、それと同心的な濾布巻
取りロール25が、第4図に示してあるように一
対の軸受26,26を介して回転自在に外嵌めさ
れており、この濾布巻取りロール25に、濾板1
の前後に位置する一対の濾布21,22の下端部
が、濾布巻取りロール25の下位の一対の案内ロ
ール16,17に懸け回わされた上で止着されて
おり、この濾布巻取りロール25と濾布巻取り軸
15との間が、一端を濾布巻取軸15に止着27
し他端を濾布巻取りロール25に止着28して両
者間に介装せるコイルバネ30でもつて連結され
ていて、濾布巻取軸15の回転は、濾布巻取りロ
ール25を常時濾布の巻取り方向に弾性的に附勢
しているこのコイルバネ30を介して、濾布巻取
りロール25に伝達されるようになつているので
ある。
記濾布巻取り軸15には、それと同心的な濾布巻
取りロール25が、第4図に示してあるように一
対の軸受26,26を介して回転自在に外嵌めさ
れており、この濾布巻取りロール25に、濾板1
の前後に位置する一対の濾布21,22の下端部
が、濾布巻取りロール25の下位の一対の案内ロ
ール16,17に懸け回わされた上で止着されて
おり、この濾布巻取りロール25と濾布巻取り軸
15との間が、一端を濾布巻取軸15に止着27
し他端を濾布巻取りロール25に止着28して両
者間に介装せるコイルバネ30でもつて連結され
ていて、濾布巻取軸15の回転は、濾布巻取りロ
ール25を常時濾布の巻取り方向に弾性的に附勢
しているこのコイルバネ30を介して、濾布巻取
りロール25に伝達されるようになつているので
ある。
なお、第1〜4図に示したフイルタプレスで
は、前後の濾板1,1間に位置する一対の濾布2
1,22間に公知の給液板31を取付けてあつて、
この一対の濾布21,22間には、各濾板1間を閉
じると、濾板1に形成されている原液の供給路3
2と、濾布21,22に形成されている原液通口3
3と、この給液板31に形成されている原液通路
(図示せず)とを経て、原液が供給されるように
なつている。
は、前後の濾板1,1間に位置する一対の濾布2
1,22間に公知の給液板31を取付けてあつて、
この一対の濾布21,22間には、各濾板1間を閉
じると、濾板1に形成されている原液の供給路3
2と、濾布21,22に形成されている原液通口3
3と、この給液板31に形成されている原液通路
(図示せず)とを経て、原液が供給されるように
なつている。
次に作用について説明すると、この発明にした
がつた実施例の濾布巻取り装置は、上記のような
構成であるから、各濾板1間を開いた状態(第2
図)において、濾布駆動軸5を正転又は逆転駆動
すると、無端チエン20が回転して、それに取り
付けられている濾布上端部支持バー23が昇降動
作し、濾布21,22の上端部が昇降動作する。こ
のようにして濾布21,22の上端部が昇降動作す
るときには、チエン20によつて駆動される濾布
巻取り軸15が濾布の下端部を巻取る方向に回転
するが、濾布21,22の下端部は、この濾布巻取
り軸15には固着されておらず、コイルバネ30
を介して、この濾布巻取り軸15に連結された回
転自在の濾布巻取りロール25に固着連結されて
おり、しかもこのコイルバネ30は、濾布巻取り
ロール25を、濾布巻取り軸15に対して濾布を
巻取る方向に常時弾性的に附勢しているので、各
濾板1間に位置して昇降する濾布21,22の面
は、前記コイルバネ30によつて常に適度の張力
を附与せしめられた状態において、その下端側
を、チエン20に入力された駆動力でもつて巻取
られることになり、濾布21,22の下端側は、濾
布の昇降変位によつて、濾布巻取りロール25に
巻取られた部分が巻き細つたり(濾布上昇時)巻
き太つたり(濾布降下時)しても、常時濾布の上
端部の昇降速度に一致した周速度でもつて、過不
足なく円滑に巻取られることになるものである。
がつた実施例の濾布巻取り装置は、上記のような
構成であるから、各濾板1間を開いた状態(第2
図)において、濾布駆動軸5を正転又は逆転駆動
すると、無端チエン20が回転して、それに取り
付けられている濾布上端部支持バー23が昇降動
作し、濾布21,22の上端部が昇降動作する。こ
のようにして濾布21,22の上端部が昇降動作す
るときには、チエン20によつて駆動される濾布
巻取り軸15が濾布の下端部を巻取る方向に回転
するが、濾布21,22の下端部は、この濾布巻取
り軸15には固着されておらず、コイルバネ30
を介して、この濾布巻取り軸15に連結された回
転自在の濾布巻取りロール25に固着連結されて
おり、しかもこのコイルバネ30は、濾布巻取り
ロール25を、濾布巻取り軸15に対して濾布を
巻取る方向に常時弾性的に附勢しているので、各
濾板1間に位置して昇降する濾布21,22の面
は、前記コイルバネ30によつて常に適度の張力
を附与せしめられた状態において、その下端側
を、チエン20に入力された駆動力でもつて巻取
られることになり、濾布21,22の下端側は、濾
布の昇降変位によつて、濾布巻取りロール25に
巻取られた部分が巻き細つたり(濾布上昇時)巻
き太つたり(濾布降下時)しても、常時濾布の上
端部の昇降速度に一致した周速度でもつて、過不
足なく円滑に巻取られることになるものである。
なお、上記実施例においては、濾板1の面に対
して平行な濾布駆動軸5にチエンホイール10,
10を嵌着してある例を示したが、他の実施例に
おいては、第5図に示すように、濾板1の面に対
して直交する前記駆動軸9に直接チエンホイール
110を嵌合してもよく、この場合には、このチ
エンホイール110を前記傘歯車8と同様な支持
手段でもつて濾板1の上部に回転自在に支持せし
めておけばよく、このようなチエンホイール11
0を各濾板1の左右に配して一対宛設けておくと
きは、このチエンホイール110と濾布巻取軸1
5に嵌着されたチエンホイール118との間に、
チエンブロツク駆動用のチエンのような、リング
チエン120を懸け回わしておけばよい。この
点、第1〜4図に示した実施例の場合には、チエ
ン20は、ローラチエン又はリングチエン何れで
あつてもよい。
して平行な濾布駆動軸5にチエンホイール10,
10を嵌着してある例を示したが、他の実施例に
おいては、第5図に示すように、濾板1の面に対
して直交する前記駆動軸9に直接チエンホイール
110を嵌合してもよく、この場合には、このチ
エンホイール110を前記傘歯車8と同様な支持
手段でもつて濾板1の上部に回転自在に支持せし
めておけばよく、このようなチエンホイール11
0を各濾板1の左右に配して一対宛設けておくと
きは、このチエンホイール110と濾布巻取軸1
5に嵌着されたチエンホイール118との間に、
チエンブロツク駆動用のチエンのような、リング
チエン120を懸け回わしておけばよい。この
点、第1〜4図に示した実施例の場合には、チエ
ン20は、ローラチエン又はリングチエン何れで
あつてもよい。
また、上記各実施例においては、濾布上端部支
持バー23をチエン20に止着24,24して濾
布21,22の上端を濾布駆動軸に連結してある例
を示したが、濾布21,22の上端を濾布駆動軸に
連動連結して昇降駆動するための手段は、上記実
施例に限定されるものではないのであつて、他の
実施例においては、例えば、第6図に示してある
ように、濾布駆動軸5にプーリ40,40を嵌着
して、このプーリ40,40に一端を止めつけて
それに巻きつけた紐状駆動媒体41,41の下端
を、前記濾布上端部支持バー23に連結42,4
2してもよい。
持バー23をチエン20に止着24,24して濾
布21,22の上端を濾布駆動軸に連結してある例
を示したが、濾布21,22の上端を濾布駆動軸に
連動連結して昇降駆動するための手段は、上記実
施例に限定されるものではないのであつて、他の
実施例においては、例えば、第6図に示してある
ように、濾布駆動軸5にプーリ40,40を嵌着
して、このプーリ40,40に一端を止めつけて
それに巻きつけた紐状駆動媒体41,41の下端
を、前記濾布上端部支持バー23に連結42,4
2してもよい。
また、上記実施例においては、前後の濾板1,
1間の一対の濾布21,22が一本の濾布上端部支
持バー23に連結されており、一枚の濾板1の前
後の一対の濾布21,22が、一個の濾布巻取りロ
ール25に止着されている例を示したが、他の実
施例においては、この発明の濾布巻取り装置は、
第7図に示してあるように、一個の濾板1の前又
は後に位置する濾布21,22を、各別の濾巻取り
ロール251,252に巻き取らせるように構成し
てもよいのであつて、この場合には、第7図に示
してあるように、各別の濾布巻取り軸151,1
52、各別のチエンホイール101,102,18
1,182、各別のチエン201,202及び各別の
濾布上端部支持バー281,282を設けておけば
よい。なお35はチエンの案内板である。
1間の一対の濾布21,22が一本の濾布上端部支
持バー23に連結されており、一枚の濾板1の前
後の一対の濾布21,22が、一個の濾布巻取りロ
ール25に止着されている例を示したが、他の実
施例においては、この発明の濾布巻取り装置は、
第7図に示してあるように、一個の濾板1の前又
は後に位置する濾布21,22を、各別の濾巻取り
ロール251,252に巻き取らせるように構成し
てもよいのであつて、この場合には、第7図に示
してあるように、各別の濾布巻取り軸151,1
52、各別のチエンホイール101,102,18
1,182、各別のチエン201,202及び各別の
濾布上端部支持バー281,282を設けておけば
よい。なお35はチエンの案内板である。
また上記実施例においては、濾布巻取りロール
と濾布巻取り軸との間に介装された濾布巻取りロ
ールの巻取り方向附勢手段が、コイルスプリング
30である例を示したが、他の実施例において
は、このコイルスプリング30は、これをぜんま
いのようなスパイラル状のスプリング(図示せ
ず)に置換してもよいことは言うまでもない。
と濾布巻取り軸との間に介装された濾布巻取りロ
ールの巻取り方向附勢手段が、コイルスプリング
30である例を示したが、他の実施例において
は、このコイルスプリング30は、これをぜんま
いのようなスパイラル状のスプリング(図示せ
ず)に置換してもよいことは言うまでもない。
以上、この発明に係る濾布の巻取り装置を実施
例について説明したが、上記したように、この発
明にしたがつた濾布の巻取り装置は、上端を濾布
駆動軸に連結されて昇降駆動される濾布の下端
が、公知の巻取り装置のように、コイルスプリン
グの弾性的な回転力のみによつてその全ストロー
クを巻取られるようにはなつておらず、基本的に
は、チエンホイールとチエンからなる連動系を経
て濾布駆動軸に連動連結された濾布巻取り軸の回
転によつて、巻取られたり巻き戻されたりするよ
うになつていて、濾布が固定されている濾布巻取
りロールと、濾布の駆動源に連結されている濾布
巻取り軸との間に介装されている弾性的な附勢手
段は、濾布が濾布巻取りロールに巻き取られたり
巻き戻されたりするとき、その巻取られた部分の
外径が大小変化しても、その巻取表面の外周の速
度を、濾布の上端部の昇降速度に一致させて、濾
布に常時ほゞ一定の張力を与えるためのものに過
ぎないから、この弾性的な附勢手段によつて濾布
巻取りロールが濾布巻取り軸に対して相対的に回
転変位せしめられる量は、非常に僅かである。
例について説明したが、上記したように、この発
明にしたがつた濾布の巻取り装置は、上端を濾布
駆動軸に連結されて昇降駆動される濾布の下端
が、公知の巻取り装置のように、コイルスプリン
グの弾性的な回転力のみによつてその全ストロー
クを巻取られるようにはなつておらず、基本的に
は、チエンホイールとチエンからなる連動系を経
て濾布駆動軸に連動連結された濾布巻取り軸の回
転によつて、巻取られたり巻き戻されたりするよ
うになつていて、濾布が固定されている濾布巻取
りロールと、濾布の駆動源に連結されている濾布
巻取り軸との間に介装されている弾性的な附勢手
段は、濾布が濾布巻取りロールに巻き取られたり
巻き戻されたりするとき、その巻取られた部分の
外径が大小変化しても、その巻取表面の外周の速
度を、濾布の上端部の昇降速度に一致させて、濾
布に常時ほゞ一定の張力を与えるためのものに過
ぎないから、この弾性的な附勢手段によつて濾布
巻取りロールが濾布巻取り軸に対して相対的に回
転変位せしめられる量は、非常に僅かである。
したがつて、本発明の巻取り装置によれば、上
記附勢手段におけるバネ特性の選択が非常に容易
であつて、濾布にほゞ一定の張力を与えた状態に
おいて、濾布の下端部を濾布巻取り軸に入力され
る巻取り巻戻し力でもつて、円滑且つ確実に巻取
つたり巻戻したりでき、しかもその巻取り力の調
整が非常に容易である。
記附勢手段におけるバネ特性の選択が非常に容易
であつて、濾布にほゞ一定の張力を与えた状態に
おいて、濾布の下端部を濾布巻取り軸に入力され
る巻取り巻戻し力でもつて、円滑且つ確実に巻取
つたり巻戻したりでき、しかもその巻取り力の調
整が非常に容易である。
第1〜4図はこの発明に係る濾布巻取り装置の
一実施例を示したもので、第1図はその正面図、
第2図はその側面図、第3図は斜視図、第4図は
要部の一部切欠平面図、第5図は濾布駆動軸の他
の実施例を示した斜視図第6図は濾布上端部の昇
降駆動装置の他の実施例を示した正面図、第7図
は濾布巻取り装置の他の実施例を示した要部の側
面図である。 1…板、21,22…濾布、5,9…濾布駆動
軸、10,101,102,110,18,118
…チエンホイール、15,151,152…濾布巻
取り軸、20,201,202,120…チエン、
25,251,252…濾布巻取りロール、30…
弾性的な附勢手段(コイルスプリング)。
一実施例を示したもので、第1図はその正面図、
第2図はその側面図、第3図は斜視図、第4図は
要部の一部切欠平面図、第5図は濾布駆動軸の他
の実施例を示した斜視図第6図は濾布上端部の昇
降駆動装置の他の実施例を示した正面図、第7図
は濾布巻取り装置の他の実施例を示した要部の側
面図である。 1…板、21,22…濾布、5,9…濾布駆動
軸、10,101,102,110,18,118
…チエンホイール、15,151,152…濾布巻
取り軸、20,201,202,120…チエン、
25,251,252…濾布巻取りロール、30…
弾性的な附勢手段(コイルスプリング)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 濾板の上部には、水平に支持された濾布駆動
軸があつて、該濾布駆動軸にチエンホイールが嵌
合されており、濾板の下部には、濾板の面に平行
して水平に支持された濾布巻取り軸と該濾布巻取
り軸と同心的な濾布巻取りローラとがあつて、上
記濾布巻取り軸が濾板の下部において回転自在に
支持されると共に、該濾布巻取り軸にもチエンホ
イールが嵌着されていること、これらの上下のチ
エンホイール間には無端チエンが懸け回されてい
て、前記濾布巻取り軸が該無端チエンとテエンホ
イールを介して前記濾布駆動軸に連動連結されて
いること、上端を前記濾布駆動軸に連動連結され
て昇降駆動される濾布の下端が、前記濾布巻取り
ロールに固定されており、該濾布巻取りロールと
前記濾布巻取り軸との間には、濾布巻取り軸に対
して濾布巻取りロールを濾布の巻取り方向に附勢
する弾性的な附勢手段が介装されていること、を
特徴としてなるフイルタプレスの濾布巻取り装
置。 2 前記チエンホイールを嵌合された濾布駆動軸
が、濾板の上部において前記濾布巻取り軸と平行
に支承されている、特許請求の範囲第1項に記載
のフイルタプレスの濾布巻取り装置。 3 前記チエンがローラチエンである、特許請求
の範囲第1項又は第2項に記載のフイルタプレス
の濾布巻取り装置。 4 前記チエンホイールを嵌合された濾布駆動軸
が、濾板の上部の濾板の外側方位において前記濾
布巻取り軸に直交する向きに支承されている、特
許請求の範囲第1項に記載のフイルタプレスの濾
布巻取り装置。 5 前記チエンがリングチエンである、特許請求
の範囲第1〜4項のいづれか一つの項に記載のフ
イルタプレスの濾布巻取り装置。 6 前記濾布の上端が、濾布の上端部に取付けた
濾布支持棒を前記チエンに連結されていて、該濾
布の上端が、該チエンを介して前記濾布駆動軸に
連動連結されて昇降駆動せしめられるようになつ
ている、特許請求の範囲第1〜5項の何れか一つ
の項に記載の布巻取り装置。 7 濾布巻取りロールと濾布巻取り軸との間に介
装された前記附勢手段が、コイルスプリングであ
る、特許請求の範囲第1〜6項の何れか一つの項
に記載のフイルタプレスの濾布巻取り装置。 8 濾布巻取りロールと濾布巻取り軸との間に介
装された前記附勢手段が、スパイラル状のスプリ
ングである、特許請求の範囲第1〜6項の何れか
一つの項に記載のフイルタプレスの濾布巻取り装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58037637A JPS59162917A (ja) | 1983-03-07 | 1983-03-07 | フイルタプレスの濾布巻取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58037637A JPS59162917A (ja) | 1983-03-07 | 1983-03-07 | フイルタプレスの濾布巻取り装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59162917A JPS59162917A (ja) | 1984-09-13 |
| JPH0256924B2 true JPH0256924B2 (ja) | 1990-12-03 |
Family
ID=12503156
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58037637A Granted JPS59162917A (ja) | 1983-03-07 | 1983-03-07 | フイルタプレスの濾布巻取り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59162917A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102114367B (zh) * | 2010-12-25 | 2013-02-13 | 杭州兴源过滤科技股份有限公司 | 一种具有润滑防松防轴转功能的压滤机滤板手柄 |
| JP6080113B2 (ja) * | 2014-03-03 | 2017-02-15 | 株式会社石垣 | フィルタープレスのろ布走行機構 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5533644A (en) * | 1978-08-31 | 1980-03-08 | Fujitsu Ltd | Meter for multi-layer film characteristic |
-
1983
- 1983-03-07 JP JP58037637A patent/JPS59162917A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59162917A (ja) | 1984-09-13 |
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