JPH02569B2 - - Google Patents
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- JPH02569B2 JPH02569B2 JP57125368A JP12536882A JPH02569B2 JP H02569 B2 JPH02569 B2 JP H02569B2 JP 57125368 A JP57125368 A JP 57125368A JP 12536882 A JP12536882 A JP 12536882A JP H02569 B2 JPH02569 B2 JP H02569B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clutch
- center
- plate
- main shaft
- spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D13/00—Friction clutches
- F16D13/22—Friction clutches with axially-movable clutching members
- F16D13/38—Friction clutches with axially-movable clutching members with flat clutching surfaces, e.g. discs
- F16D13/52—Clutches with multiple lamellae ; Clutches in which three or more axially moveable members are fixed alternately to the shafts to be coupled and are pressed from one side towards an axially-located member
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、自動二輪車等で使用される多板摩擦
クラツチ、就中皿ばねを使用して摩擦円板に対す
る押圧力を得る多板摩擦クラツチに関するもので
ある。
クラツチ、就中皿ばねを使用して摩擦円板に対す
る押圧力を得る多板摩擦クラツチに関するもので
ある。
従来技術
従来の多板摩擦クラツチとして一般的なタイプ
を第1図に示す。この多板摩擦クラツチ01は、
複数枚のクラツチプレート04を係合させたクラ
ツチセンター05の一側に複数本のボス06を突
設し、ボス06をプレツシヤープレート07に設
けた複数の絞り込状凹部に嵌挿し、同凹部内にお
いてボス06に圧縮コイルスプリング09を嵌挿
し、同スプリング09をボルト08で固定してい
る。その結果、圧縮コイルスプリング09の弾発
力によつてプレツシヤープレート07およびクラ
ツチセンター05が付勢され、その間に挟持され
たクラツチアウター02側のクラツチデイスク0
3と前記クラツチプレート04とが強圧されるの
である。
を第1図に示す。この多板摩擦クラツチ01は、
複数枚のクラツチプレート04を係合させたクラ
ツチセンター05の一側に複数本のボス06を突
設し、ボス06をプレツシヤープレート07に設
けた複数の絞り込状凹部に嵌挿し、同凹部内にお
いてボス06に圧縮コイルスプリング09を嵌挿
し、同スプリング09をボルト08で固定してい
る。その結果、圧縮コイルスプリング09の弾発
力によつてプレツシヤープレート07およびクラ
ツチセンター05が付勢され、その間に挟持され
たクラツチアウター02側のクラツチデイスク0
3と前記クラツチプレート04とが強圧されるの
である。
解決しようとする課題
このような構造では、圧縮コイルスプリング0
9を使用するために、軸方向寸法が大きくなり、
また複数の圧縮コイルスプリング09をそれぞれ
ボルト08で固定するため、組付けが面倒であつ
た。
9を使用するために、軸方向寸法が大きくなり、
また複数の圧縮コイルスプリング09をそれぞれ
ボルト08で固定するため、組付けが面倒であつ
た。
課題を解決するための手段および作用効果
本発明は、このような難点を克服した多板摩擦
クラツチの改良に係り、複数枚のクラツチデイス
クおよびクラツチプレートを交互に重合し、該ク
ラツチデイスクをクラツチアウターの軸方向割溝
に係合させるとともに主軸に噛合するクラツチセ
ンターの軸方向溝に前記クラツチプレートを係合
させた多板摩擦クラツチにおいて、主軸に前記ク
ラツチセンターの中心部が嵌装され、回転体状ス
プリング保持部材が該クラツチセンター中心部の
外側面に当接するとともに前記主軸の軸端部に同
心状に嵌合され、前記スプリング保持部材を該メ
インシヤフトより脱落不能に係止するナツトが該
主軸の軸端に一体に螺着され、前記クラツチセン
ターの外側方にプレツシヤープレートが配置さ
れ、該プレツシヤープレートを前記クラツチセン
ターの外周鍔部に接近するように付勢させて前記
クラツチデイスクおよびクラツチプレートを密接
させる皿ばねの外周縁が前記プレツシヤープレー
トの顎に係止されるとともに、該皿ばねの内周縁
が前記スプリング保持部材の顎に係止されること
を特徴とするものである。
クラツチの改良に係り、複数枚のクラツチデイス
クおよびクラツチプレートを交互に重合し、該ク
ラツチデイスクをクラツチアウターの軸方向割溝
に係合させるとともに主軸に噛合するクラツチセ
ンターの軸方向溝に前記クラツチプレートを係合
させた多板摩擦クラツチにおいて、主軸に前記ク
ラツチセンターの中心部が嵌装され、回転体状ス
プリング保持部材が該クラツチセンター中心部の
外側面に当接するとともに前記主軸の軸端部に同
心状に嵌合され、前記スプリング保持部材を該メ
インシヤフトより脱落不能に係止するナツトが該
主軸の軸端に一体に螺着され、前記クラツチセン
ターの外側方にプレツシヤープレートが配置さ
れ、該プレツシヤープレートを前記クラツチセン
ターの外周鍔部に接近するように付勢させて前記
クラツチデイスクおよびクラツチプレートを密接
させる皿ばねの外周縁が前記プレツシヤープレー
トの顎に係止されるとともに、該皿ばねの内周縁
が前記スプリング保持部材の顎に係止されること
を特徴とするものである。
本発明は前記したように構成れているため、前
記プレツシヤープレートの顎に前記皿ばねの外周
縁を係止させるとともに前記スプリング保持部材
に顎に前記皿ばねの内周縁を係止させたまま、前
記クラツチセンターの外側方に前記プレツシヤー
プレートを配置させ、該スプリング保持部材を前
記軸端部に同心的に嵌合するとともに前記クラツ
チセンター中心部の外側面に当接させ、該主軸の
軸端に一体に前記ナツトを螺着するだけで、前記
皿ばねのばね力により前記プレツシヤープレート
を前記クラツチセンターの外周鍔部に接近するよ
うに付勢させて前記クラツチデイスクおよびクラ
ツチプレートを密接させた状態で、前記スプリン
グ保持部材とプレツシヤープレートを頗る容易に
かつ短時間内に同時に装着することができ、しか
も前記スプリング保持部材、プレツシヤープレー
ト、皿ばねおよびナツトに無理な力が作用しない
ため、これらが損傷する惧れが全くない。
記プレツシヤープレートの顎に前記皿ばねの外周
縁を係止させるとともに前記スプリング保持部材
に顎に前記皿ばねの内周縁を係止させたまま、前
記クラツチセンターの外側方に前記プレツシヤー
プレートを配置させ、該スプリング保持部材を前
記軸端部に同心的に嵌合するとともに前記クラツ
チセンター中心部の外側面に当接させ、該主軸の
軸端に一体に前記ナツトを螺着するだけで、前記
皿ばねのばね力により前記プレツシヤープレート
を前記クラツチセンターの外周鍔部に接近するよ
うに付勢させて前記クラツチデイスクおよびクラ
ツチプレートを密接させた状態で、前記スプリン
グ保持部材とプレツシヤープレートを頗る容易に
かつ短時間内に同時に装着することができ、しか
も前記スプリング保持部材、プレツシヤープレー
ト、皿ばねおよびナツトに無理な力が作用しない
ため、これらが損傷する惧れが全くない。
実施例
以下、第2図ないし第29図に図示された本発
明の一実施例について説明する。
明の一実施例について説明する。
多板摩擦クラツチ1は、変速機の主軸(以下、
メインシヤフト40と称する)と同軸に配設され
ている。多板摩擦クラツチ1のドリブンギヤ2
は、メインシヤフト40に対して回転自在に枢支
され、かつクランクシヤフト30のドライブギヤ
31と噛合している。そして、ドリブンギヤ2に
対してクラツチアウター3が一体的に結合され、
同クラツチアウター3の軸方向割溝と係合する如
く複数枚のクラツチデイスク4が配設されてい
る。このクラツチデイスク4は、後記クラツチセ
ンター5,6の外周溝部に係合配設された複数枚
のクラツチプレート7と交互に重合して配列され
ている(第2図、第3図参照)。
メインシヤフト40と称する)と同軸に配設され
ている。多板摩擦クラツチ1のドリブンギヤ2
は、メインシヤフト40に対して回転自在に枢支
され、かつクランクシヤフト30のドライブギヤ
31と噛合している。そして、ドリブンギヤ2に
対してクラツチアウター3が一体的に結合され、
同クラツチアウター3の軸方向割溝と係合する如
く複数枚のクラツチデイスク4が配設されてい
る。このクラツチデイスク4は、後記クラツチセ
ンター5,6の外周溝部に係合配設された複数枚
のクラツチプレート7と交互に重合して配列され
ている(第2図、第3図参照)。
一方、クラツチセンターは通常のタイプと異な
り、クラツチセンター5,6に二分割され、内
方、すなわちドリブンギヤ2側に位置するクラツ
チセンター5はメインシヤフト40に対して直接
スプライン囓合され、クラツチセンター5に隣接
して外方に位置するクラツチセンター6は、駆動
トルクをメインシヤフト40側に伝達する後記一
方向クラツチ20に外嵌され、この一方向クラツ
チ20のインナー部材25はメインシヤフト40
に対してスプライン囓合されている。
り、クラツチセンター5,6に二分割され、内
方、すなわちドリブンギヤ2側に位置するクラツ
チセンター5はメインシヤフト40に対して直接
スプライン囓合され、クラツチセンター5に隣接
して外方に位置するクラツチセンター6は、駆動
トルクをメインシヤフト40側に伝達する後記一
方向クラツチ20に外嵌され、この一方向クラツ
チ20のインナー部材25はメインシヤフト40
に対してスプライン囓合されている。
そして、一方向クラツチ20の外方に隣接し
て、ワツシヤー10a,11が外嵌されたスプリ
ング保持部材8がメインシヤフト40に囓合さ
れ、その外方位置、すなわちメインシヤフト40
の軸端部にロツクナツト9が螺着されている。な
お、ワツシヤー10aは、一方向クラツチ20に
おけるインナー部材25の外側面に当接すると同
時に、外周縁においてクラツチセンター6の内周
面に当接しており、ワツシヤー11はクラツチセ
ンター6の外側面に当接している。以上を要する
に、ドリブンギヤ2の組立体、クラツチセンター
5,6、および一方向クラツチ20は、スプリン
グ保持部材8およびワツシヤー10a,11を介
し、ロツクナツト9を以つてメインシヤフト20
に嵌着されているのである。
て、ワツシヤー10a,11が外嵌されたスプリ
ング保持部材8がメインシヤフト40に囓合さ
れ、その外方位置、すなわちメインシヤフト40
の軸端部にロツクナツト9が螺着されている。な
お、ワツシヤー10aは、一方向クラツチ20に
おけるインナー部材25の外側面に当接すると同
時に、外周縁においてクラツチセンター6の内周
面に当接しており、ワツシヤー11はクラツチセ
ンター6の外側面に当接している。以上を要する
に、ドリブンギヤ2の組立体、クラツチセンター
5,6、および一方向クラツチ20は、スプリン
グ保持部材8およびワツシヤー10a,11を介
し、ロツクナツト9を以つてメインシヤフト20
に嵌着されているのである。
また、中空状メインシヤフト40の内部を貫通
して、軸方向に変位可能に配設されたリフターロ
ツド41の端部には、キヤツプ42が被嵌され、
キヤツプ42の軸端部42bはメインシヤフト4
0に内嵌されている。そして、キヤツプ42の頭
部42aには、軸受43を介してリフタープレー
ト13が枢支され、同リフタープレート13の外
周にプレツシヤープレート14が一体的に嵌着さ
れている。
して、軸方向に変位可能に配設されたリフターロ
ツド41の端部には、キヤツプ42が被嵌され、
キヤツプ42の軸端部42bはメインシヤフト4
0に内嵌されている。そして、キヤツプ42の頭
部42aには、軸受43を介してリフタープレー
ト13が枢支され、同リフタープレート13の外
周にプレツシヤープレート14が一体的に嵌着さ
れている。
さらに、スプリング保持部材8には、皿ばね1
2が外嵌され、同皿ばね12の外周部はプレツシ
ヤープレート14の顎14aとリフタープレート
13とで形成される〓間部に係合している。皿ば
ね12は、スプリング保持部材8の顎8aと、プ
レツシヤープレート14の顎14aとの係止関係
によつて、プレツシヤープレート14を付勢し、
複数枚のクラツチデイスク4およびクラツチプレ
ート7に所定の押圧力を付与せしめている。
2が外嵌され、同皿ばね12の外周部はプレツシ
ヤープレート14の顎14aとリフタープレート
13とで形成される〓間部に係合している。皿ば
ね12は、スプリング保持部材8の顎8aと、プ
レツシヤープレート14の顎14aとの係止関係
によつて、プレツシヤープレート14を付勢し、
複数枚のクラツチデイスク4およびクラツチプレ
ート7に所定の押圧力を付与せしめている。
次に、一方向クラツチ20について説明する。
一方向クラツチ20は、一対のリング状枠部材
21と、同部材21を所定間隔を置いて対向保持
するジグザグ状の針金枠22と、リング状枠部材
21および針金枠22に支持され、かつリング状
枠部材21の円周方向に沿つて多数配列されたコ
ロ状接続片24と、同接続片24を外方から保持
し、かつ針金枠22に対して比較的小さな圧力で
押圧するリング状引張りコイルスプリング23
と、前記各部材21,22,23,24より成る
集合体が外嵌されたインナー部材25とで構成さ
れている(第3図ないし第5図参照)。コロ状接
続片24は、偏心断面を成し、針金枠22と接す
る内側面24aが円筒状であり、外側面はクラツ
チセンター6に対して強圧接続される突出面24
bと平坦面24cを有する特殊曲線を成し、しか
も外側面から所定深さの溝24dが形成されてい
る。コロ状接続片24は、この溝24dと引張り
コイルスプリング23との係合関係によつて保持
されるのである(以上、第4図ないし第7図参
照)。
21と、同部材21を所定間隔を置いて対向保持
するジグザグ状の針金枠22と、リング状枠部材
21および針金枠22に支持され、かつリング状
枠部材21の円周方向に沿つて多数配列されたコ
ロ状接続片24と、同接続片24を外方から保持
し、かつ針金枠22に対して比較的小さな圧力で
押圧するリング状引張りコイルスプリング23
と、前記各部材21,22,23,24より成る
集合体が外嵌されたインナー部材25とで構成さ
れている(第3図ないし第5図参照)。コロ状接
続片24は、偏心断面を成し、針金枠22と接す
る内側面24aが円筒状であり、外側面はクラツ
チセンター6に対して強圧接続される突出面24
bと平坦面24cを有する特殊曲線を成し、しか
も外側面から所定深さの溝24dが形成されてい
る。コロ状接続片24は、この溝24dと引張り
コイルスプリング23との係合関係によつて保持
されるのである(以上、第4図ないし第7図参
照)。
そして、一方向クラツチ20の外周には、クラ
ツチセンター6が被嵌され、第4図、第8図にお
ける矢印方向への回転が行われる時、クラツチセ
ンター6の回転速度がメインシヤフト40と囓合
するインナー部材25側の回転速度よりも大であ
れば、コロ状接続片24の突出面24bがクラツ
チセンター6の内周面に強圧接続され、逆にイン
ナー部材25側の回転速度が大であれば、コロ状
接続片24が若干回転して平坦面24cがクラツ
チセンター6の内周面に対向して、クラツチセン
ター6と一方向クラツチ20の接続が断たれるよ
うに構成されている。
ツチセンター6が被嵌され、第4図、第8図にお
ける矢印方向への回転が行われる時、クラツチセ
ンター6の回転速度がメインシヤフト40と囓合
するインナー部材25側の回転速度よりも大であ
れば、コロ状接続片24の突出面24bがクラツ
チセンター6の内周面に強圧接続され、逆にイン
ナー部材25側の回転速度が大であれば、コロ状
接続片24が若干回転して平坦面24cがクラツ
チセンター6の内周面に対向して、クラツチセン
ター6と一方向クラツチ20の接続が断たれるよ
うに構成されている。
以下、多板摩擦クラツチ1の主要構成部材につ
いて説明する。
いて説明する。
第9図ないし第16図に、クラツチセンター5
の構造を示す。クラツチセンター5のボス部5a
の一側には、放射方向に指向するオイル通路用凹
溝5bが複数条形成されている。また、同側面に
設けられた複数条の放射状リブ5cを夫れ夫れ挟
む位置に、一対のオイル通路用貫通孔5dが他側
面まで貫通形成されている。そして、メインシヤ
フト軸方向内側寄りの二枚のクラツチプレート7
と係合する多数の溝5fが形成されているリング
状係合片5eには、その溝底部を貫通するオイル
通路用貫通孔5g,5hが形成されており、貫通
孔5g,5hは、夫れ夫れ円周方向に120゜間隔を
置いて、一対の貫通孔5dと対応する位置に設け
られている。そしてクラツチセンター5にはプレ
ツシヤープレート14からの押圧力を受けてクラ
ツチデイスク4およびクラツチプレート7を相互
に圧接させる外周鍔部5iが形成されている。
の構造を示す。クラツチセンター5のボス部5a
の一側には、放射方向に指向するオイル通路用凹
溝5bが複数条形成されている。また、同側面に
設けられた複数条の放射状リブ5cを夫れ夫れ挟
む位置に、一対のオイル通路用貫通孔5dが他側
面まで貫通形成されている。そして、メインシヤ
フト軸方向内側寄りの二枚のクラツチプレート7
と係合する多数の溝5fが形成されているリング
状係合片5eには、その溝底部を貫通するオイル
通路用貫通孔5g,5hが形成されており、貫通
孔5g,5hは、夫れ夫れ円周方向に120゜間隔を
置いて、一対の貫通孔5dと対応する位置に設け
られている。そしてクラツチセンター5にはプレ
ツシヤープレート14からの押圧力を受けてクラ
ツチデイスク4およびクラツチプレート7を相互
に圧接させる外周鍔部5iが形成されている。
また、第17図ないし第19図に、一方向クラ
ツチ20のインナー部材25の構造を示す。同イ
ンナー部材25の一側面、すなわちワツシヤー1
0aと接触する間には、放射方向に指向するオイ
ル通路用凹溝25aが4条形成されている。
ツチ20のインナー部材25の構造を示す。同イ
ンナー部材25の一側面、すなわちワツシヤー1
0aと接触する間には、放射方向に指向するオイ
ル通路用凹溝25aが4条形成されている。
第20図ないし第22図には、クラツチセンタ
ー6の構造を示す。クラツチセンター6の一側
面、すなわちワツシヤー10bと接触する面に
は、放射方向に指向するオイル通路用凹溝6aが
四条形成されている。そして、メインシヤフト軸
方向外側寄りの三枚のクラツチプレート7と係合
する多数の溝6cが形成されているリング状係合
片6bには、その溝底部を貫通するオイル通路用
貫通孔6d,6e,6fが円周方向に120゜間隔で
形成されている。
ー6の構造を示す。クラツチセンター6の一側
面、すなわちワツシヤー10bと接触する面に
は、放射方向に指向するオイル通路用凹溝6aが
四条形成されている。そして、メインシヤフト軸
方向外側寄りの三枚のクラツチプレート7と係合
する多数の溝6cが形成されているリング状係合
片6bには、その溝底部を貫通するオイル通路用
貫通孔6d,6e,6fが円周方向に120゜間隔で
形成されている。
第23図、第24図には、スプリング保持部材
8の構造を示す。スプリング保持部材8のリング
状周壁に、オイル通路用貫通孔8bが円周方向に
120゜間隔で形成されている。
8の構造を示す。スプリング保持部材8のリング
状周壁に、オイル通路用貫通孔8bが円周方向に
120゜間隔で形成されている。
第25図、第26図には、プレツシヤープレー
ト14の構造を示す。プレツシヤープレート14
の外周縁部押圧壁14bの内周に、クラツチセン
ター6における多数の溝6cと遊嵌状に係合する
多数の歯14cが形成されている。また、皿ばね
12の外周縁部と係合する顎14a位置に内周面
から外片へ貫通するオイル通路用貫通孔14dが
設けられている。
ト14の構造を示す。プレツシヤープレート14
の外周縁部押圧壁14bの内周に、クラツチセン
ター6における多数の溝6cと遊嵌状に係合する
多数の歯14cが形成されている。また、皿ばね
12の外周縁部と係合する顎14a位置に内周面
から外片へ貫通するオイル通路用貫通孔14dが
設けられている。
第27図ないし第29図には、プレツシヤープ
レート14に内嵌されるリフタープレート13を
示しており、その一側には複数の補強用リブ13
bが形成され、ボス部13aに軸受43が嵌着さ
れるようになされている。
レート14に内嵌されるリフタープレート13を
示しており、その一側には複数の補強用リブ13
bが形成され、ボス部13aに軸受43が嵌着さ
れるようになされている。
次に、多板摩擦クラツチ1の動作について説明
する。同クラツチ1は、リフターロツド41によ
つて接続および切断される。すなわち、リフター
ロツド41の一端(第2図において左側端部)に
おける押圧操作によつて、リフターロツド41を
変位させると、キヤツプ42、軸受43を介して
リフタープレート13およびこれと一体に結合さ
れたプレツシヤープレート14が、皿ばね12の
弾発力に抗して外方へ移動し、プレツシヤープレ
ート14の押圧壁14bとクラツチセンター5の
外周鍔部5iとの間で強圧保持されていた複数枚
のクラツチデイスク4およびクラツチプレート7
が除圧され、クラツチ切断状態になる。リフター
ロツド41を前記と逆方向に変位させると、プレ
ツシヤープレート14は、皿ばね12の弾性復元
力によつて、内方へ移動し、クラツチセンター5
との間で、複数枚のクラツチデイスク4およびク
ラツチプレート7を強圧し、クラツチ接続状態に
なる。
する。同クラツチ1は、リフターロツド41によ
つて接続および切断される。すなわち、リフター
ロツド41の一端(第2図において左側端部)に
おける押圧操作によつて、リフターロツド41を
変位させると、キヤツプ42、軸受43を介して
リフタープレート13およびこれと一体に結合さ
れたプレツシヤープレート14が、皿ばね12の
弾発力に抗して外方へ移動し、プレツシヤープレ
ート14の押圧壁14bとクラツチセンター5の
外周鍔部5iとの間で強圧保持されていた複数枚
のクラツチデイスク4およびクラツチプレート7
が除圧され、クラツチ切断状態になる。リフター
ロツド41を前記と逆方向に変位させると、プレ
ツシヤープレート14は、皿ばね12の弾性復元
力によつて、内方へ移動し、クラツチセンター5
との間で、複数枚のクラツチデイスク4およびク
ラツチプレート7を強圧し、クラツチ接続状態に
なる。
しかして、エンジン稼働時、クランクシヤフト
30の回転は、ドライブギヤ31から多板摩擦ク
ラツチ1のドリブンギヤ2に伝達され、ドリブン
ギヤ2と一体的に結合されたクラツチアウター3
が回転する。多板摩擦クラツチ1が接続状態にあ
れば、クラツチアウター3の複数の割溝と係合す
るクラツチデイスク4と摩擦係合するクラツチプ
レート7に動溶伝達が行なわれ、クラツチセンタ
ー5,6、プレツシヤープレート14、リフター
プレート13が一体的に回転する。この状態で
は、一方向クラツチ20のコロ状接続片24は、
クラツチセンター6とインナー部材25との間で
強圧され、一方向クラツチ20が接続状態にあり
(第4図、第8図参照)、クラツチセンター6の回
転力は、クラツチセンター5の回転力とゝもにメ
インシヤフト40側に伝達され、トランスミツシ
ヨンにおける多数のギヤ列、ドライブチエーン等
を介して後輪が駆動回転される。この間、トラン
スミツシヨンにおけるオイル吐出口50から潤滑
オイルが吐出されており、このオイルはメインシ
ヤフト40内へ供給され、複数の開孔40aを通
じて、メインシヤフト上のギヤに対して放出され
るととゝも、多板摩擦クラツチ1に対しても供給
される。多板摩擦クラツチ1に対する第一のオイ
ル供給経路は、開孔40aからドリブンギヤ2の
軸受部を通り、クラツチセンター5の凹溝5b、
同貫通孔5d、同5gまたは5hを介してクラツ
チプレート7、クラツチデイスク4へ供給される
経路である(第3図参照)。第二のオイル供給
通路は、メインシヤフト40の軸端部に嵌挿され
たキヤツプ42の貫通孔42c、スプリング保持
部材8の貫通孔8b、インナー部材25の凹溝2
5aとワツシヤー10a側面で画成される通路を
経て一方向クラツチ20へ供給され、さらに、ク
ラツチセンター6の凹溝6aとワツシヤー10b
側面で画成される通路、前記貫通孔5g,5hを
介してクラツチプレート7、クラツチデイスク5
へ供給される経路である。第三のオイル供給通
路は、キヤツプ42の貫通孔42c、皿ばね12
とリフタープレート13とで画成される空間領
域、プレツシヤープレート14の貫通孔14d、
クラツチセンター6の貫通孔6d,6e,6fを
経て、クラツチプレート7、クラツチデイスク4
で供給される経路である。このように、多板摩
擦クラツチ1の各構成部材に形成された凹溝、貫
通孔等によつて潤滑オイルが導かれ、同クラツチ
1内の潤滑が効果的に行われる。特に、ワツシヤ
ー10a,11を介して一方向クラツチ20、ク
ラツチセンター6を保持し、かつ皿ばね12を介
してプレツシヤープレート14を保持するスプリ
ング保持部材8と、ワツシヤー10aとを利用し
て一方向クラツチ20に潤滑オイルを供給してい
るので、一方向クラツチ20の潤滑も十分に行う
ことが可能である。
30の回転は、ドライブギヤ31から多板摩擦ク
ラツチ1のドリブンギヤ2に伝達され、ドリブン
ギヤ2と一体的に結合されたクラツチアウター3
が回転する。多板摩擦クラツチ1が接続状態にあ
れば、クラツチアウター3の複数の割溝と係合す
るクラツチデイスク4と摩擦係合するクラツチプ
レート7に動溶伝達が行なわれ、クラツチセンタ
ー5,6、プレツシヤープレート14、リフター
プレート13が一体的に回転する。この状態で
は、一方向クラツチ20のコロ状接続片24は、
クラツチセンター6とインナー部材25との間で
強圧され、一方向クラツチ20が接続状態にあり
(第4図、第8図参照)、クラツチセンター6の回
転力は、クラツチセンター5の回転力とゝもにメ
インシヤフト40側に伝達され、トランスミツシ
ヨンにおける多数のギヤ列、ドライブチエーン等
を介して後輪が駆動回転される。この間、トラン
スミツシヨンにおけるオイル吐出口50から潤滑
オイルが吐出されており、このオイルはメインシ
ヤフト40内へ供給され、複数の開孔40aを通
じて、メインシヤフト上のギヤに対して放出され
るととゝも、多板摩擦クラツチ1に対しても供給
される。多板摩擦クラツチ1に対する第一のオイ
ル供給経路は、開孔40aからドリブンギヤ2の
軸受部を通り、クラツチセンター5の凹溝5b、
同貫通孔5d、同5gまたは5hを介してクラツ
チプレート7、クラツチデイスク4へ供給される
経路である(第3図参照)。第二のオイル供給
通路は、メインシヤフト40の軸端部に嵌挿され
たキヤツプ42の貫通孔42c、スプリング保持
部材8の貫通孔8b、インナー部材25の凹溝2
5aとワツシヤー10a側面で画成される通路を
経て一方向クラツチ20へ供給され、さらに、ク
ラツチセンター6の凹溝6aとワツシヤー10b
側面で画成される通路、前記貫通孔5g,5hを
介してクラツチプレート7、クラツチデイスク5
へ供給される経路である。第三のオイル供給通
路は、キヤツプ42の貫通孔42c、皿ばね12
とリフタープレート13とで画成される空間領
域、プレツシヤープレート14の貫通孔14d、
クラツチセンター6の貫通孔6d,6e,6fを
経て、クラツチプレート7、クラツチデイスク4
で供給される経路である。このように、多板摩
擦クラツチ1の各構成部材に形成された凹溝、貫
通孔等によつて潤滑オイルが導かれ、同クラツチ
1内の潤滑が効果的に行われる。特に、ワツシヤ
ー10a,11を介して一方向クラツチ20、ク
ラツチセンター6を保持し、かつ皿ばね12を介
してプレツシヤープレート14を保持するスプリ
ング保持部材8と、ワツシヤー10aとを利用し
て一方向クラツチ20に潤滑オイルを供給してい
るので、一方向クラツチ20の潤滑も十分に行う
ことが可能である。
ところで、自動二輪車では減速比を大きくして
いるために、減速走行時ないし走行停止に到る間
において、大きなエンジン制動力が得られるが、
逆に後輪の回転慣性によるトルクがエンジン側へ
伝達されて、エンジンが過回転状態になる。一般
には、この過回転を防止してエンジンの耐久性を
向上させるべく、クランクシヤフトとクラツチと
の間に中間軸を配設するとゝもに、中間軸にスリ
ツプ用一方向クラツチを付設し、後輪側からの伝
達トルクを一部逃がしている。
いるために、減速走行時ないし走行停止に到る間
において、大きなエンジン制動力が得られるが、
逆に後輪の回転慣性によるトルクがエンジン側へ
伝達されて、エンジンが過回転状態になる。一般
には、この過回転を防止してエンジンの耐久性を
向上させるべく、クランクシヤフトとクラツチと
の間に中間軸を配設するとゝもに、中間軸にスリ
ツプ用一方向クラツチを付設し、後輪側からの伝
達トルクを一部逃がしている。
本実施例では、中間軸を省略して、前記のよう
に一方向クラツチ20を多板摩擦クラツチ1に内
蔵させており、次に減速走行時の多板摩擦クラツ
チ1ないし一方向クラツチ20の動作について説
明する。
に一方向クラツチ20を多板摩擦クラツチ1に内
蔵させており、次に減速走行時の多板摩擦クラツ
チ1ないし一方向クラツチ20の動作について説
明する。
減速走行の際には、いわゆるエンジン制動がか
かつており、後輪の回転慣性のためにメインシヤ
フト40側の回転速度が、クラツチアウター3側
に比して大きいため、クラツチセンター6側が、
一方向クラツチ20に対して第4図、第8図にお
ける矢印と逆方向へ相対回転する状態となり、コ
ロ状接続片24が若干回転して平坦面24cがク
ラツチセンター6の内周面と対向して、一方向ク
ラツチ20が切断された状態にあり、クラツチセ
ンター6に対しては後輪側のトルクは伝達されな
い。したがつて、後輪側のトルクは、クラツチセ
ンター5、同クラツチセンター5と係合する二枚
のクラツチプレート7、同クラツチプレート7と
摩擦係合する三枚のクラツチデイスク4を介し
て、クラツチアウター3側へ伝達されるが、トル
ク伝達に寄与するクラツチプレート7およびクラ
ツチデイスク4の係合枚数が少ないため、スリツ
プが生ずる。要するに、前記摩擦係合によつて得
られる摩擦力を越える後輪側からのトルクは、多
板摩擦クラツチ1において逃がされるのである。
その結果、エンジン制動力は必要以上には大きく
はならず、エンジンの過回転も効果的に防止され
る。
かつており、後輪の回転慣性のためにメインシヤ
フト40側の回転速度が、クラツチアウター3側
に比して大きいため、クラツチセンター6側が、
一方向クラツチ20に対して第4図、第8図にお
ける矢印と逆方向へ相対回転する状態となり、コ
ロ状接続片24が若干回転して平坦面24cがク
ラツチセンター6の内周面と対向して、一方向ク
ラツチ20が切断された状態にあり、クラツチセ
ンター6に対しては後輪側のトルクは伝達されな
い。したがつて、後輪側のトルクは、クラツチセ
ンター5、同クラツチセンター5と係合する二枚
のクラツチプレート7、同クラツチプレート7と
摩擦係合する三枚のクラツチデイスク4を介し
て、クラツチアウター3側へ伝達されるが、トル
ク伝達に寄与するクラツチプレート7およびクラ
ツチデイスク4の係合枚数が少ないため、スリツ
プが生ずる。要するに、前記摩擦係合によつて得
られる摩擦力を越える後輪側からのトルクは、多
板摩擦クラツチ1において逃がされるのである。
その結果、エンジン制動力は必要以上には大きく
はならず、エンジンの過回転も効果的に防止され
る。
以下、本実施例の特徴点を列記する。
クラツチセンター5,6および一方向クラツ
チ20の外方であつて、プレツシヤープレート
14の内方に、皿ばね12を配設するために、
メインシヤフト40の軸端部にスプリング保持
部材8を嵌挿し、その外方からロツクナツト9
で緊締しており、単一のロツクナツトによつ
て、クラツチセンター5,6、一方向クラツチ
20の嵌着と、皿ばね12の固定とを行うこと
ができ、取付けを極めて簡単に行うことがで
き、工数節減に寄与し得る。
チ20の外方であつて、プレツシヤープレート
14の内方に、皿ばね12を配設するために、
メインシヤフト40の軸端部にスプリング保持
部材8を嵌挿し、その外方からロツクナツト9
で緊締しており、単一のロツクナツトによつ
て、クラツチセンター5,6、一方向クラツチ
20の嵌着と、皿ばね12の固定とを行うこと
ができ、取付けを極めて簡単に行うことがで
き、工数節減に寄与し得る。
皿ばね12を使用することにより、従来の圧
縮コイルスプリングを使用した場合に比して、
多板摩擦クラツチ1の軸方向寸法が縮減され、
かつ内部スペースに余裕が生じ、一方向クラツ
チ20を配設することが可能となつた。また、
従来では複数本の圧縮コイルスプリングを使用
し、圧縮コイルスプリングを配設するためのボ
ス(第1図に於ける06)等を設けていたの
で、部品数が多く、かつ重量増にもなつていた
が、本実施例では、単一の皿ばね12を簡単な
取付け機構で配設したに過ぎないので、部品数
が少く、軽量である。
縮コイルスプリングを使用した場合に比して、
多板摩擦クラツチ1の軸方向寸法が縮減され、
かつ内部スペースに余裕が生じ、一方向クラツ
チ20を配設することが可能となつた。また、
従来では複数本の圧縮コイルスプリングを使用
し、圧縮コイルスプリングを配設するためのボ
ス(第1図に於ける06)等を設けていたの
で、部品数が多く、かつ重量増にもなつていた
が、本実施例では、単一の皿ばね12を簡単な
取付け機構で配設したに過ぎないので、部品数
が少く、軽量である。
多板摩擦クラツチ1内に一方向クラツチ20
を内蔵させたゝめに、従来、クランクシヤフト
と多板摩擦クラツチとの間に設けていた中間軸
を省略することが可能となり、エンジンの小型
化、軽量化に寄与しうる。
を内蔵させたゝめに、従来、クランクシヤフト
と多板摩擦クラツチとの間に設けていた中間軸
を省略することが可能となり、エンジンの小型
化、軽量化に寄与しうる。
第1図は、公知に係る多板摩擦クラツチの説明
図、第2図は本発明の一実施例に係る多板摩擦ク
ラツチを備えた自動二輪車用パワーユニツトの要
部横断面図、第3図は同多板摩擦クラツチの拡大
説明図、第4図は同多板摩擦クラツチに内蔵され
た一方向クラツチの一部切欠き説明図、第5図は
第4図における−線矢視図、第6図は同一方
向クラツチに於けるコロ状接続片の説明図、第7
図は第6図に於ける−線切断図、第8図は同
一方向クラツチの動作模様を示す説明図、第9図
は前記多板摩擦クラツチに於ける一方のクラツチ
センターの側面図、第10図、第11図、第12
図は夫れ夫れ第9図に於ける−線、XI−XI
線、XII−XII線切断図、第13図は第12図におけ
−線矢視図、第14図ないし第16図は
夫れ夫れ第13図に於ける−線、−
線、−線切断図、第17図は前記一
方向クラツチに於けるインナー部材の側面図、第
18図、第19図は夫れ夫れ第17図に於ける
−線、−線切断図、第20図は前
記多板摩擦クラツチに於ける他方のクラツチセン
ターの側面図、第21図、第22図は夫れ夫れ第
20図に於ける−線、−
線切断図、第23図は同多板摩擦クラツチに於
けるスプリング・セツト部材の側面図、第24図
は第23図に於ける−線切断図、第
25図は同多板摩擦クラツチに於けるプレツシヤ
ープレートの側面図、第26図は第25図におけ
る−線切断図、第27図は同多板摩
擦クラツチに於けるリフタープレートの側面図、
第28図、第29図は夫れ夫れ第27図に於ける
−線、−線切断図であ
る。 1……多板摩擦クラツチ、2……ドリブンギ
ヤ、3……クラツチアウター、4……クラツチデ
イスク、5……クラツチセンター、5a……ボス
部、5b……凹溝、5c……リブ、5d……貫通
孔、5e……係合片、5f……溝、5g,5h…
…貫通孔、6……クラツチセンター、6a……凹
溝、6b……係合片、6c……溝、6d,6f,
6e……貫通孔、7……クラツチプレート、8…
…スプリング保持部材、8a……顎、8b……貫
通孔、9……ロツクナツト、10a,10b……
ワツシヤー、11……ワツシヤー、12……皿ば
ね、13……リフタープレート、13a……ボス
部、13b……リブ、14……プレツシヤープレ
ート、14a……顎、14b……押圧壁、14c
……歯、14d……貫通孔、20……一方向クラ
ツチ、21……リング状枠部材、22……針金
枠、23……引張りコイルスプリング、24……
コロ状接続片、24a……内側面、24b……突
出面、24e……平坦面、24d……溝、25…
…インナー部材、25a……凹溝、30……クラ
ンクシヤフト、31……ドライブギヤ、40……
メインシヤフト、40a……開孔、41……リフ
ターロツド、42……キヤツプ、42a……頭
部、42b……軸筒部、42c……貫通孔、43
……軸受、50……オイル吐出口。
図、第2図は本発明の一実施例に係る多板摩擦ク
ラツチを備えた自動二輪車用パワーユニツトの要
部横断面図、第3図は同多板摩擦クラツチの拡大
説明図、第4図は同多板摩擦クラツチに内蔵され
た一方向クラツチの一部切欠き説明図、第5図は
第4図における−線矢視図、第6図は同一方
向クラツチに於けるコロ状接続片の説明図、第7
図は第6図に於ける−線切断図、第8図は同
一方向クラツチの動作模様を示す説明図、第9図
は前記多板摩擦クラツチに於ける一方のクラツチ
センターの側面図、第10図、第11図、第12
図は夫れ夫れ第9図に於ける−線、XI−XI
線、XII−XII線切断図、第13図は第12図におけ
−線矢視図、第14図ないし第16図は
夫れ夫れ第13図に於ける−線、−
線、−線切断図、第17図は前記一
方向クラツチに於けるインナー部材の側面図、第
18図、第19図は夫れ夫れ第17図に於ける
−線、−線切断図、第20図は前
記多板摩擦クラツチに於ける他方のクラツチセン
ターの側面図、第21図、第22図は夫れ夫れ第
20図に於ける−線、−
線切断図、第23図は同多板摩擦クラツチに於
けるスプリング・セツト部材の側面図、第24図
は第23図に於ける−線切断図、第
25図は同多板摩擦クラツチに於けるプレツシヤ
ープレートの側面図、第26図は第25図におけ
る−線切断図、第27図は同多板摩
擦クラツチに於けるリフタープレートの側面図、
第28図、第29図は夫れ夫れ第27図に於ける
−線、−線切断図であ
る。 1……多板摩擦クラツチ、2……ドリブンギ
ヤ、3……クラツチアウター、4……クラツチデ
イスク、5……クラツチセンター、5a……ボス
部、5b……凹溝、5c……リブ、5d……貫通
孔、5e……係合片、5f……溝、5g,5h…
…貫通孔、6……クラツチセンター、6a……凹
溝、6b……係合片、6c……溝、6d,6f,
6e……貫通孔、7……クラツチプレート、8…
…スプリング保持部材、8a……顎、8b……貫
通孔、9……ロツクナツト、10a,10b……
ワツシヤー、11……ワツシヤー、12……皿ば
ね、13……リフタープレート、13a……ボス
部、13b……リブ、14……プレツシヤープレ
ート、14a……顎、14b……押圧壁、14c
……歯、14d……貫通孔、20……一方向クラ
ツチ、21……リング状枠部材、22……針金
枠、23……引張りコイルスプリング、24……
コロ状接続片、24a……内側面、24b……突
出面、24e……平坦面、24d……溝、25…
…インナー部材、25a……凹溝、30……クラ
ンクシヤフト、31……ドライブギヤ、40……
メインシヤフト、40a……開孔、41……リフ
ターロツド、42……キヤツプ、42a……頭
部、42b……軸筒部、42c……貫通孔、43
……軸受、50……オイル吐出口。
Claims (1)
- 1 複数枚のクラツチデイスクおよびクラツチプ
レートを交互に重合し、該クラツチデイスクをク
ラツチアウターの軸方向割溝に係合させるととも
に主軸に噛合するクラツチセンターの軸方向溝に
前記クラツチプレートを係合させた多板摩擦クラ
ツチにおいて、主軸に前記クラツチセンターの中
心部が嵌装され、回転体状スプリング保持部材が
該クラツチセンター中心部の外側面に当接すると
ともに前記主軸の軸端部に同心状に嵌合され、前
記スプリング保持部材を該メインシヤフトより脱
落不能に係止するナツトが該主軸の軸端に一体に
螺着され、前記クラツチセンターの外側方にプレ
ツシヤープレートが配置され、該プレツシヤープ
レートを前記クラツチセンターの外周鍔部に接近
するように付勢させて前記クラツチデイスクおよ
びクラツチプレートを密接させる皿ばねの外周縁
が前記プレツシヤープレートの顎に係止されると
ともに、該皿ばねの内周縁が前記スプリング保持
部材の顎に係止されることを特徴とする多板摩擦
クラツチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12536882A JPS5917030A (ja) | 1982-07-19 | 1982-07-19 | 多板摩擦クラツチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12536882A JPS5917030A (ja) | 1982-07-19 | 1982-07-19 | 多板摩擦クラツチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5917030A JPS5917030A (ja) | 1984-01-28 |
| JPH02569B2 true JPH02569B2 (ja) | 1990-01-08 |
Family
ID=14908398
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12536882A Granted JPS5917030A (ja) | 1982-07-19 | 1982-07-19 | 多板摩擦クラツチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5917030A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6289529U (ja) * | 1985-11-26 | 1987-06-08 | ||
| DE19937440C1 (de) * | 1999-08-07 | 2001-05-23 | Porsche Ag | Schmiervorrichtung für eine Lamellenkupplung |
| JP7291309B1 (ja) * | 2022-07-15 | 2023-06-14 | 株式会社エフ・シー・シー | クラッチ装置および自動二輪車 |
| JP2024118886A (ja) * | 2023-02-21 | 2024-09-02 | 株式会社エフ・シー・シー | クラッチ装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS559578A (en) * | 1978-07-08 | 1980-01-23 | Nobuharu Yamato | Easy to connect and release* repeatable use label |
| JPS572736U (ja) * | 1980-06-04 | 1982-01-08 |
-
1982
- 1982-07-19 JP JP12536882A patent/JPS5917030A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5917030A (ja) | 1984-01-28 |
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