JPH0257565A - 着脱自在の蓋を有する容器 - Google Patents

着脱自在の蓋を有する容器

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JPH0257565A
JPH0257565A JP63203939A JP20393988A JPH0257565A JP H0257565 A JPH0257565 A JP H0257565A JP 63203939 A JP63203939 A JP 63203939A JP 20393988 A JP20393988 A JP 20393988A JP H0257565 A JPH0257565 A JP H0257565A
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cam
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、側壁を有し、この側壁の頂部には外方に突出
するビードまたはと一ド部分を設け、このビードまたは
ビード部分に対して下方および/または内側に対向する
カムを有するスカートを設けた蓋を衝合させる着脱自在
の蓋を有する容器に関するものである。
着脱自在の蓋を有する既知の容器においては、容器の側
壁の頂部に外方に指向する円形のビードを設け、このビ
ードに蓋を衝合させ、蓋のスカートの内側には半径方向
内方に指向するカムを設ける。しかし、これらカムは高
い位置に取付け、従って蓋により容器をカバーするとき
カムは上方からビードに圧着する。このため普通の容器
を開閉しようとする一般の人は容器に蓋を嵌めるときに
困難を感する。更に、例えば関節炎等により手に障害が
ある人、または目を患っている大または盲目の人は、容
器を片手でのみ操作しなければならない場合、既知の蓋
を取外すことができない。蓋を外そうとするとき、すべ
てのカムはビードから極めて容易に滑り抜けてしまう。
従って操作のすべての段階で十分な制御の下に蓋を取外
すことはできない。
他の既知の着脱自在の蓋を有する容器においては、側壁
の頂部に円形の外方に指向するビードを設け、蓋のスカ
ートには円形の内方に指向するビ−ドを設け、この蓋の
ビードを容器のビードの下側に掛合可能にしている。こ
の容器は、上述した障害のある人々にとってはうまく機
能しない。即ち障害のある手では蓋を取外すことは困難
であり、不可能であるためである。スカートの内方に指
向するビードは簡単に蓋を十分すぎる位完璧に固定して
しまう。
本発明の目的は、障害のある手を有する人、または目を
患っている大または盲目の人が蓋を容器からいつでも制
御した状態で取外すことができる上述の着脱自在の蓋を
有する容器を得るにある。
用語「制御した状態で」は、ユーザが蓋および/または
容器を制御することができ、これにより蓋を取外す際に
これら蓋および容器がユーザの手による保持から突然滑
り落ちることがないことを意味する。
上述の目的を達成するため、本発明による蓋付き容器は
、前記蓋を比較的剛性のある剛体とし、スカートの下端
縁における面に凹状衝合面を設け、この衝合面を、ほぼ
球面状または円錐状または超楕円形状の曲率を有するも
のとし、この衝合面を前記ビードまたはビード部分に衝
合させ、容器の側壁には前記ビードまたはビード部分の
下側で支持肩部を設け、前記カムは、部分的には前記衝
合面の下方に取付け、カムが前記ビードまたはビード部
分に衝合するときスカートの衝合面を保持するスナップ
カムとし、更に部分的にはスカートの下端縁部分から見
て内方または下方に突出しかつ任意に適当な角度にわた
り延在する1個またはそれ以上の支点カムとし、前記支
点カムは、蓋を支点カムのうちの2個の支点カムの周り
に傾けたとき、スナップカムのうちの少なくとも1個を
前記ビードまたはビード部分とのスナップ掛合から釈放
することができるとともに支点カムが前記支持肩部に衝
合する高さとなる構成にしたことを特徴とする。この結
果、ユーザは片手のみを使用し、指の力を加えることに
より制御した状態で蓋を容器から取外すことができる。
これは、先ずユーザが蓋を僅かな圧力を加えて押し下げ
てほぼ直径方向に対向する2個の支点カムを支持肩部に
衝合させ、次にユーザが手首を蓋の端縁の所定位置に押
し当てることによって取外しを行うことができるためで
ある。
この結果、蓋はうまく規定されたレバーのように2個の
支点カムの周りに傾動し、スナップカムがビードまたは
ビード部分の保持から釈放されるとき手首から最も遠い
蓋部分が上昇する。蓋を開けるとき、蓋および容器の安
定性は、特に、蓋の開放中にユーザが蓋の半分側を容器
の支持肩部に圧着させるとともに、蓋の他の半分側を小
さなりリップ音とともに釈放される(上述のようにスナ
ップカムがビードまたはビード部分から釈放される)と
いう事象による。スカートの衝合面は容器のビードを摺
動するとともに、スナップカムは釈放される。
本発明の好適な実施例においては、前記容器の側壁のビ
ードまたはビード部分には、僅かに彎曲し、上向き外方
に指向する、好適には球体面または円錐面又は超楕円体
面の一部の表面を設ける。
このことにより、蓋の取外し中に蓋が動かなくなるとい
う危険性なしに蓋のスカートと容器との間に特別に緊密
なシールを生ずる。
更に、本発明の好適な実施例においては、前記ビードま
たはビード部分には、下向き外方に指向する円錐体の面
を設け、この円錐体の頂点を下向きに指向させ、また各
スナップカムには内方指向隆起部を設ける。このことに
より、ビートまたはビード部分の下側での個々のスナッ
プカムの保持は極めて信顛性が高く、従って蓋を容器に
強固に保持することができる。しかし、この保持力は、
スナップカムとは反対側の位置で蓋に圧力を加えるとき
、このカムをビードまたはビード部分から釈放するに必
要な力よりも強くない。
更に、好適な実施例においては、前記ビードまたはビー
ド部分は、容器の側壁の外側に頂部から距離をとって円
形の溝を設けることによって形成したものとする。この
結果容器は設計が簡単で製造が容易となる。
更に、好適な実施例においては、前記容器の側壁は均一
な壁厚にし、支持肩部は容器の周縁から外方に突出する
突出部に設ける。この実施例は特に好適である。
更に、本発明の他の好適な実施例においては、前記スカ
ートの長さは、スカートの下端縁部分と支持肩部との間
に小さいギャップを生じ、またスカートの衝合面が前記
ビードまたはビード部分に衝合するとき前記下端縁部分
の内側に半径方向の他のギャップを生ずる構成とする。
この結果、容器を開放する際蓋が適当な角度まで回転す
ると蓋は確実に停止する。即ち、これはビードまたはビ
ード部分から釈放されたスナップカムから最も遠い方の
スカート端縁が支持肩部に衝合するためである。
更に、本発明の好適な実施例においては、スナップカム
は蓋を時計と見たてて「3時頃」、「7時頃」および「
111時頃に配置し、支点カムは「3時頃」、「6時頃
」および「122時頃に配置する。スナップカムおよび
支点カムのこれらの位置により蓋の取外しは信鎖性が特
に高くなる。
更に、本発明の好適な実施例においては、「122時頃
の位置にある支点カムはrlO時」から「1時」の範囲
にわたって設け、「6時頃」の位置にある支点カムは「
5時」から「8時」の範囲にわたり設ける。これらの位
置は特に好適である。
本発明の更に他の実施例においては、蓋の上側には、蓋
の開口部における突出スナップカムに対して直径方向に
対向する側にマーク、好適には小さい視認可能なまたは
知覚可能な窪みを設ける。
これにより、蓋に触れるときユーザは蓋を取外そうとす
るとき手をどの位置に押し付けるべきかが容易にわかる
更に、本発明の他の実施例においては、蓋のスカートに
支点カムを設ける代りに支持肩部に少なくとも2個の上
向きの補助支点カムを設ける。このようにして、蓋の取
外しは確実になり、ユーザはいかなる時点でも蓋が制御
状態にあることを知り、特に蓋を2個の補助支点カムの
周りに傾動するとき蓋の傾動に関して蓋が制御状態にあ
ることを知ることができる。
更に、本発明の他の実施例においては、前記容器の支持
肩部を省略し、支点カムを衝合面の上方で蓋の内側に設
ける。このことにより、ユーザが゛片手でスナップカム
をビードまたはビード部分から釈放させるとき蓋はビー
ドまたはビード部分を滑り落ち、蓋を「摺動」させて取
外すことができる。
更に、本発明の好適な実施例においては、蓋に、止め手
段として作用するリブ等の内側拡大部を設ける。
次に、図面につき本発明の好適な実施例を説明する。
第1図は、着脱自在の蓋2を有する容器1を示す。容器
の頂部には、外方に指向するビード5を設け、蓋2には
、以下に第3図に示す内方に指向する数個のカムを有す
るスカー)2aを設ける。
蓋2は剛性の比較的高い材料で形成し、蓋のスカート2
aの内側には、下端縁部分の近傍に凹状の衝合面2a’
を設け、この衝合面をほぼ球面状、または円錐状または
超楕円形状の曲率にし、ビード5に衝合させる。カムと
して、スカー)2aの衝合面2a′の下方に取付けた第
4図に示すスナップカム10.11.12を設ける。ス
カートの衝合面2a’がビード5に衝合するとき、スナ
ップカムはこのビードを保持する。
更に、カムとして、第4および5図に示すようにスカー
トの下端縁部分から下方に突出するカム15および支点
カム16.17を設ける。任意にこれら支点カム、15
.16.17は第4図に示すように角度Uにわたって設
ける。必要であれば、このUは180’にまですること
ができ、支点カムは連続的に下方に突出する端縁にする
ことができる。支点カムの高さはhとし、また支持肩部
7から僅かな距離の間隔をとり、ユーザの手により例え
ば第5図の部分30の位置で蓋2に僅かな圧力を加える
ときユーザが支点カムのラインLの周りに相当大きなト
ルクを容易に発生することができるようにする。
各スナップカムが蓋を容器に保持する小さい力のみを加
えるため、上述のトルクはスナップカム(この場合スナ
ップカム10)を容器のビード5から明確に聞き取るこ
とができる小さなりリック音を発して釈放させる。第5
図に示すように、スナップカムlOをビード5から釈放
すると同時に、蓋のスカート2aのスナップカム10と
は反対側の部分2aaは支持肩部7に衝合し、蓋がスナ
ップカムlOにおいて突然釈放されたとき蓋と容器が接
触を失っていないことをユーザは気付くことができる。
このような接触がないと容器の一部をユーザが掴みそこ
なうことになる。スナップlOが釈放される時点および
その直後の期間中、蓋は支点カム16゜17並びにビー
ド5の一部により制御さ打′る。これは、これら部分が
衝合面2a’に衝合するためである。蓋が角度Vにわた
り回転した後、スカートの端縁2aaは上述に示すよう
に支持肩部7により支持される。各カムは角度u1例え
ば15@〜25″に沿って、好適には第4図に示すよう
に約20°の角度にわたって設ける。支点カム15.1
6.17は比較的小さい(高さの低い)ものにする。下
方に突出させる代りに、支点カムは半径方向内方に突出
させ、また支持肩部7に衝合させる代りに、容器のビー
ドの上側面に衝合させることもできる。
蓋の取外し中の蓋の信顛性の高い制御のために、本発明
による蓋付容器は腕や手の不自由な人例えば関節炎を患
っている人に特に好適である。手首を動かすことのでき
ない関節炎を患っている使用者は、前腕を蓋に置き、前
腕を僅かに傾けると同時に第5図の位置30に垂直方向
の圧力Pを加えることによって蓋を取外すことができる
。目を患っている人または盲目の人にも本発明による容
器の恩恵を受ける。即ち、蓋を外すのに蓋をつかみそこ
なうことがなくなるためである。
第6図に示すように、ビードは上向きかつ外方に指向す
る面5a、好適には球または円錐または超楕円の一部の
彎曲形状の面を有する上向き外方指向面を設けるとよい
。第6図の曲率は半径Rの球体のものとし、この曲率中
心は容器の軸線上にあるものとする。
ビード5には、下向きかつ外方指向円錐面25を設け、
この円錐の頂点は下方に面するものとする。
各スナップカムには正確に規定した隆起部10aを設け
、蓋を傾けたとき僅かなりツリク音を発生してスナップ
カムがビード5から釈放されるようにする。
ビードは、第6図に示すように容器の側壁に上端縁から
離れた位置に外側円形溝9を設けることによって形成す
る。この溝は、第8,9および10図にそれぞれ9a、
 9bおよび9cで示すような他の形状にすることもで
きる。
第6.8.9および10図に示すように支持肩部7は容
器の周囲から外方に突出する突出部27に配置する。
蓋のスカートは、第3図の左側に示すようにスカートの
下端縁部分と支持肩部7との間に小さなギャップfを生
じ、またスカートの下端縁の内側に半径方向にも他のギ
ャップiを生ずる高さにする。
第4図には、どのようにスナップカム10.11および
12を配置するかを示し、蓋を時計と見たてた場合、こ
れらスナップカムは「3時」、「7時」および「11時
」のあたりに位置し、支点カム15゜16および17は
「3時」、「6時」およびr12時」のあたりに位置す
る。好適な実施例においては「12時」あたりに位置す
る支点カム17は「10時」から「1時」までの間に配
置し、「6時」あたりに位置する支点カム16は「5時
」から「8時」の間に配置する。しかし支点カム16.
17は、蓋を外す第1段階で1個のスナップカムのみが
釈放されるよう配置する。    。
第2および4図に示すようにM2の上面の端縁または順
次の2個のスナップカム相互間の中間にマーク30、好
適には蓋を取り外すには蓋のどの個所を押せばよいかを
示す小さな視認性のよいまたは知覚できる窪みの形式の
マークを設ける。
容器は、第10および12axd図に示すように、ほぼ
超楕円形状の断面を有するものとして構成することもで
きる。更に、支持肩部には、第10および12d図に符
号45および46で示すように2個の上向きの補助カム
を設ける。この場合、上述した蓋のスカートに設ける下
向き支点カムは省略することがでる。
容器1に連続した周縁ビード5の代りにまたはこの周縁
ビードを補助するため、第10および12d図に示すよ
うに容器には数個のビード部分5′5“を設ける。
容器の蓋は射出成形により形成すると好適である。
容器の支持肩部も省略することができる。このことを第
13図、特に第13b図および第14図の実施例で示す
。この場合、支点カム15.16および17はスカー1
−2aの内側かつ衝合面2a1の真上に配置し、従って
容器の上端縁を支持肩部として使用することができる。
支点カム16および17を「6時頃」および「122時
頃の位置に配置し、支点カム15を「3時頃」の位置に
配置する場合、蓋のスカート2aの内側に「9時」の位
置に停止リブ51のような拡大部を設ける。蓋を開ける
際このリブは、第13c図に示すように蓋を角度Vにわ
たり傾けるとき容器の上端縁に衝合する。この状態にお
いて、蓋は容器のビード5の上方にゆるく固定され、ユ
ーザは蓋または容器をつかみそこなうことがなくなる。
第15a−d図には、蓋を有する第1〜5図の容器を詳
細に示す。第15aおよび15b図においては、蓋は所
定位置をとる。第15c図においては、蓋が支点カムの
周りに傾いて1個のスナップカムが釈放されている。第
15d図においては、支点カムが釈放されるまで蓋が持
上げられている。
蓋2の壁の厚さeは、蓋2の最大横方向寸法りの1.4
〜4.5%とするとよい。2.0〜4.0%の範囲お゛
よび特に2.5〜3.0%の範囲が最適である。
このようにして、蓋2の堅さによって、蓋を取外す問答
スナップカム10.11.12が容器壁のビードまたは
ビード部分5,5“、5″′を釈放してから、スカート
の下端縁と支持肩部7との間の小さい自由空間fを第3
図に示すように消失させることができる。
第16および17図に示すように、蓋2の上面に蓋を取
外す際に押し下げる部分に上側リブ30aの形式のマー
クを設け、この上側リブ30aはユーザが蓋を取外すの
に手で押下げるべき点を見つけやすくする手段として作
用する。上側リブはほぼ直線形状にするとよい。容器1
の底壁1bの底面には第17図に示すように下側リブ4
0を設ける。この下側リプはほぼ矩形形状、場合によっ
ては方形形状にするとよい。容器lの下側の容器1′の
上側リブ30aは下側リプ40に案内衝合する。このよ
うにして2個の重なり合う容器1.1′は比較的に正確
に相対的に心決めされる。
着脱自在の蓋を有する容器は本発明の範囲において種々
の変更を加えることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による着脱自在の蓋を有する容器の第
1実施例の部分側面図、 第2図は、第1図の実施例の頂面図、 第3図は、第2図の■−■線上の断面図、第4図は、第
3図の蓋の底面図、 第5図は、蓋を傾けて1個のスナップカムを容器のビー
ドから釈放した状態の第3図の容器および蓋の一部断面
とする側面図、 第6図は、容器の側壁の上方部分並びに蓋のスカートの
一部の縦断面図、 第7図は、第6図の蓋のスカートの一部の詳細図、 第8図は、容器の側壁の上方部分の周縁溝が僅かに異な
る形状を有する実施例の縦断面図、第9図は、容器の側
壁の上方部分の周縁溝が更に僅かに異なる形状を有する
実施例の縦断面図、第1O図は、ほぼ超楕円断面形状を
なし、容器の支持肩部に補助支点カムを設けた着脱自在
の蓋を有する容器の実施例の斜視図、 第11図は、蓋が所定位置にある状態の第1θ図のXI
−XI綿線上断面図、 第12a、 12b、 12cおよび12d図は、それ
ぞれ第11図の容器の蓋を所定位置に嵌めた状態の側面
図、断面図、頂面図、および蓋を傾けた状態の側面図、
第13a、 13b、 13c、 13dおよび13c
図は、それぞれ容器の側壁の上方部分の支持肩部を省略
した着脱自在の蓋を有する容器の蓋を所定位置に嵌めた
状態の側面図、縦断面図、蓋を傾けた状態の縦断面図、
頂面図、および底面図、 第14図は、第13b図の円で囲んだ部分の拡大詳細図
、 ・第15a、 15b、 15cおよび15a図は、そ
れぞれ第1〜5図の着脱自在の蓋を有する容器の蓋を所
定位置に嵌めた側面図、縦断面図、支点カムの周りに蓋
を傾けた状態の縦断面図、および支点カムを支持肩部か
ら釈放した状態の縦断面図、第16図は、第2の容器の
下側リブを第1の容器の蓋の頂部に配置し、この頂部に
上側リブを有する容器の部分縦断面図、 第17図は、蓋の頂面側に上側リプを有し、容器の底面
側にほぼ方形の下側リプを有する容器相互を互いに離し
て重ね合せた状態の斜視図である。 1、ビ・・・容器     2・・・蓋2a・・・スカ
ート2a’・・・衝合面5・・・ビード       
5’ 、 5”・・・ビード部分7・・・支持肩部  
    9・・・溝10、11.12・・・スナップカ
ム 15、16.17・・・支点カム  27・・・突出部
30・・・マーク       30a・・・上側リプ
40・・・下側リプ 51・・・停止リブ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、側壁を有し、この側壁の頂部には外方に突出するビ
    ードまたはビード部分を設け、このビードまたはビード
    部分に対して下方および/または内側に対向するカムを
    有するスカートを設けた蓋を衝合させる着脱自在の蓋を
    有する容器において、 前記蓋を比較的剛性のある剛体とし、スカートの下端縁
    における面に凹状衝合面を設け、この衝合面を、ほぼ球
    面状または円錐状または超楕円形状の曲率を有するもの
    とし、この衝合面を前記ビードまたはビード部分に衝合
    させ、容器の側壁には前記ビードまたはビード部分の下
    側で支持肩部を設け、前記カムは、部分的には前記衝合
    面の下方に取付け、カムが前記ビードまたはビード部分
    に衝合するときスカートの衝合面を保持するスナップカ
    ムとし、更に部分的にはスカートの下端縁部分から見て
    内方または下方に突出しかつ任意に適当な角度にわたり
    延在する1個またはそれ以上の支点カムとし、前記支点
    カムは、蓋を支点カムのうちの2個の支点カムの周りに
    傾けたとき、スナップカムのうちの少なくとも1個を前
    記ビードまたはビード部分とのスナップ掛合から釈放す
    ることができるとともに支点カムが前記支持肩部に衝合
    する高さとなる構成にしたことを特徴とする容器。 2、前記容器の側壁のビードまたはビード部分には、僅
    かに彎曲し、上向き外方に指向する、好適には球体面ま
    たは円錐面又は超楕円体面の一部の表面を設けた請求項
    1記載の容器。 3、前記ビードまたはビード部分には、下向き外方に指
    向する円錐体の面を設け、この円錐体の頂点を下向きに
    指向させ、また各スナップカムには内方指向隆起部を設
    けた請求項1または2記載の容器。 4、前記ビードまたはビード部分は、容器の側壁の外側
    に頂部から距離をとって円形の溝を設けることによって
    形成したものとした請求項1乃至3のいずれか一項に記
    載の容器。5、前記容器の側壁は均一な壁厚にし、支持
    肩部は容器の周縁から外方に突出する突出部に設けた請
    求項1乃至4のうちのいずれか一項に記載の容器。 6、前記スカートの長さは、スカートの下端縁部分と支
    持肩部との間に小さいギヤップを生じ、またスカートの
    衝合面が前記ビードまたはビード部分に衝合するとき前
    記下端縁部分の内側に半径方向の他のギャップを生ずる
    構成とした請求項1乃至5のうちのいずれか一項に記載
    の容器。 7、スナップカムは蓋を時計と見たてて「3時頃」、「
    7時頃」および「11時頃」に配置し、支点カムは「3
    時頃」、「6時頃」および 「12時頃」に配置した請求項1乃至6のうちいずれか
    一項に記載の容器。 8、「12時頃」の位置にある支点カムは「10時」か
    ら「1時」の範囲にわたって設け、「6時頃」の位置に
    ある支点カムは「5時」から 「8時」の範囲にわたり設けた請求項1乃至7のうちの
    いずれか一項に記載の容器。 9、蓋の上側には、蓋の開口部における突出スナップカ
    ムに対して直径方向に対向する側にマーク、好適には小
    さい視認可能なまたは知覚可能な窪みを設けた請求項1
    乃至8のうちのいずれか一項に記載の容器。 10、支持肩部には、少なくとも2個の上向き補助カム
    を設けた請求項1乃至5のうちのいずれか一項に記載の
    容器。 11、前記容器の支持肩部を省略し、支点カムを衝合面
    の上方で蓋の内側に設けた請求項1乃至4および7乃至
    9のうちのいずれか一項に記載の容器。 12、蓋に止め手段として作用するリブとしての内側拡
    大部を設けた請求項11記載の容器。 13、蓋(2)の壁の厚さ(e)は、蓋の堅さによりス
    ナップカム(10、11、12)が容器壁のビードまた
    はビード部分(5′、5″、5″′)を滑り抜けてから
    スカートの最下端縁と支持肩部(7)との間の小さい自
    由空間(f)が消失するよう選択し、蓋の壁厚を蓋の最
    大横方向寸法の1.4〜4.5%好適には2.0〜4.
    0%、より一層好適には2.5〜3.0%とした請求項
    1乃至12のうちいずれか一項に記載の容器。 14、蓋(2)を取外す間に押し下げられる蓋の半分側
    の上面に丈の低い上側リブ(30a)の形式のマークを
    設け、容器(1)の底壁の底面に好適には矩形の、特に
    方形の下側リブ(40)を設け、下側に配置する容器(
    1′)の上側リブ(30a)を下側リブ(40)に案内
    的に衝合させる構成とした請求項1乃至12のうちいず
    れか一項に記載の容器。
JP63203939A 1988-08-18 1988-08-18 着脱自在の蓋を有する容器 Expired - Lifetime JPH06102468B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009019811A (ja) * 2007-07-11 2009-01-29 Toshiba Carrier Corp 天井据付け型空気調和機のねじカバー装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62115360U (ja) * 1986-01-13 1987-07-22

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