JPH025759Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH025759Y2 JPH025759Y2 JP17562584U JP17562584U JPH025759Y2 JP H025759 Y2 JPH025759 Y2 JP H025759Y2 JP 17562584 U JP17562584 U JP 17562584U JP 17562584 U JP17562584 U JP 17562584U JP H025759 Y2 JPH025759 Y2 JP H025759Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sample collection
- valve
- fermentation liquid
- liquid sample
- line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Apparatus Associated With Microorganisms And Enzymes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の利用分野〕
本考案は、発酵槽の発酵液サンプル採取装置に
関するもので、特にバイオハザード設備の発酵槽
に適する無菌的発酵液サンプル採取装置に関する
ものである。
関するもので、特にバイオハザード設備の発酵槽
に適する無菌的発酵液サンプル採取装置に関する
ものである。
従来の発酵槽の発酵液サンプル採取装置は「生
物化学工学」財団法人 東京大学出版会 1976年
11月25日発行、322頁に記載されており、これを
第2図により説明すると、発酵液サンプル採取第
1バルブ1にスチーム流入バルブ2およびサンプ
ル採取第2バルブ3が設けられており、発酵槽4
より発酵液を無菌的にサンプリングすることはで
きるが、発酵液サンプルが直接外気と接するため
に、発酵液中の微生物が周囲の大気を汚染すると
いう欠点があつた。特に、微生物が周囲の生物系
に対して危険な場合には、従来構造のサンプル採
取装置は使用できなかつた。
物化学工学」財団法人 東京大学出版会 1976年
11月25日発行、322頁に記載されており、これを
第2図により説明すると、発酵液サンプル採取第
1バルブ1にスチーム流入バルブ2およびサンプ
ル採取第2バルブ3が設けられており、発酵槽4
より発酵液を無菌的にサンプリングすることはで
きるが、発酵液サンプルが直接外気と接するため
に、発酵液中の微生物が周囲の大気を汚染すると
いう欠点があつた。特に、微生物が周囲の生物系
に対して危険な場合には、従来構造のサンプル採
取装置は使用できなかつた。
本考案の目的は、発酵液を無菌的に、しかも、
発酵液中の微生物が周囲を汚染するのを未然に防
止して、発酵液サンプルを採取する発酵液サンプ
ル採取装置を提供することにある。
発酵液中の微生物が周囲を汚染するのを未然に防
止して、発酵液サンプルを採取する発酵液サンプ
ル採取装置を提供することにある。
本考案は、加熱殺菌用のスチームラインを設け
た発酵液のサンプリングラインと、サンプル採取
ポツトユニツトおよびドレンラインとを、カツプ
ラーを介して着脱可能に接続して、発酵液を無菌
的に、かつ、発酵液サンプルが直接外気に接しな
いように、発酵液サンプルを採取するようにした
ものである。
た発酵液のサンプリングラインと、サンプル採取
ポツトユニツトおよびドレンラインとを、カツプ
ラーを介して着脱可能に接続して、発酵液を無菌
的に、かつ、発酵液サンプルが直接外気に接しな
いように、発酵液サンプルを採取するようにした
ものである。
以下、本考案の一実施例を第1図により説明す
る。発酵槽4の側面に設けられた発酵液サンプル
採取口に接続されたサンプリングライン15に
は、発酵液サンプル採取第1バルブ1、スチーム
流入バルブ2、無菌空気流入バルブ5、サンプル
採取第2バルブ3、およびカツプラー6が設けら
れている。さらに、カツプラー6にはT継手16
を介してバルブ7、呼吸口9が設けられた上蓋
8、サンプルポツト10が取付けられており、T
継手16の他方には、カツプラー6と同一仕様の
カツプラー11を介してフレキシブルホース1
2、ドレンバルブ13がドレンライン14に接続
されている。また、上蓋8とサンプルポツト10
とはネジ結合などにより着脱可能になつており、
容易にサンプルポツト10を交換できるようにな
つている。さらに、上蓋8に設けられた呼吸口9
には、使用時には綿栓が設けられており、無菌性
が保持できるよう考慮されている。
る。発酵槽4の側面に設けられた発酵液サンプル
採取口に接続されたサンプリングライン15に
は、発酵液サンプル採取第1バルブ1、スチーム
流入バルブ2、無菌空気流入バルブ5、サンプル
採取第2バルブ3、およびカツプラー6が設けら
れている。さらに、カツプラー6にはT継手16
を介してバルブ7、呼吸口9が設けられた上蓋
8、サンプルポツト10が取付けられており、T
継手16の他方には、カツプラー6と同一仕様の
カツプラー11を介してフレキシブルホース1
2、ドレンバルブ13がドレンライン14に接続
されている。また、上蓋8とサンプルポツト10
とはネジ結合などにより着脱可能になつており、
容易にサンプルポツト10を交換できるようにな
つている。さらに、上蓋8に設けられた呼吸口9
には、使用時には綿栓が設けられており、無菌性
が保持できるよう考慮されている。
上述の構成において、発酵液サンプル採取につ
いて説明する。まず、サンプル採取操作が無い場
合は、カツプラー6に直接カツプラー11を接続
しておき(この場合、T継手16、バルブ7、上
蓋8、サンプルポツト10は取外されている。)、
スチーム流入バルブ2、サンプル採取第2バルブ
3を開き、スチームをサンプリングライン15に
導入し、ドレンバルブ13を間欠的に開くことに
より、スチームシールが行なわれて系の無菌性が
保持されている。しかして、サンプル採取操作を
行なう場合には、あなかじめオートクレーブ(図
示せず)で殺菌されたT継手16、バルブ7、上
蓋8、サンプルポツト10のユニツトを、カツプ
ラー6とカツプラー11を取外して第1図に示す
ように取付ける。この時、バルブ7は閉じてい
る。最初のバルブ操作は、カツプラー6、カツプ
ラー11、T継手16を殺菌するために、スチー
ム流入バルブ2、サンプル採取第2バルブ3、ド
レンバルブ13を開き、スチームをサンプリング
ライン15に入れる。殺菌が完了したらスチーム
流入バルブ2を閉じ、無菌空気流入バルブ5を開
き、サンプリングライン15を冷却する。冷却が
完了したら、サンプル採取第2バルブ3、ドレン
バルブ13を閉じ、発酵液サンプル採取第1バル
ブ1を開き、液押しを行ない、無菌空気流入バル
ブ5を閉じて前操作を完了する。しかる後、発酵
液サンプルを採取するために、サンプル採取第2
バルブ3およびバルブ7を開いて、発酵液サンプ
ルをサンプルポツト10に導入する。以上の操作
でサンプル採取は終了する。サンプル採取後は、
サンプリングライン15の後殺菌を行ない、カツ
プラー6、カツプラー11からT継手16、バル
ブ7、上蓋8、サンプルの入つたサンプルポツト
10のユニツトを取外し、バイオハザード安全キ
ヤビネツトの中に持ち込んで必要な分析を行なう
ことができる。
いて説明する。まず、サンプル採取操作が無い場
合は、カツプラー6に直接カツプラー11を接続
しておき(この場合、T継手16、バルブ7、上
蓋8、サンプルポツト10は取外されている。)、
スチーム流入バルブ2、サンプル採取第2バルブ
3を開き、スチームをサンプリングライン15に
導入し、ドレンバルブ13を間欠的に開くことに
より、スチームシールが行なわれて系の無菌性が
保持されている。しかして、サンプル採取操作を
行なう場合には、あなかじめオートクレーブ(図
示せず)で殺菌されたT継手16、バルブ7、上
蓋8、サンプルポツト10のユニツトを、カツプ
ラー6とカツプラー11を取外して第1図に示す
ように取付ける。この時、バルブ7は閉じてい
る。最初のバルブ操作は、カツプラー6、カツプ
ラー11、T継手16を殺菌するために、スチー
ム流入バルブ2、サンプル採取第2バルブ3、ド
レンバルブ13を開き、スチームをサンプリング
ライン15に入れる。殺菌が完了したらスチーム
流入バルブ2を閉じ、無菌空気流入バルブ5を開
き、サンプリングライン15を冷却する。冷却が
完了したら、サンプル採取第2バルブ3、ドレン
バルブ13を閉じ、発酵液サンプル採取第1バル
ブ1を開き、液押しを行ない、無菌空気流入バル
ブ5を閉じて前操作を完了する。しかる後、発酵
液サンプルを採取するために、サンプル採取第2
バルブ3およびバルブ7を開いて、発酵液サンプ
ルをサンプルポツト10に導入する。以上の操作
でサンプル採取は終了する。サンプル採取後は、
サンプリングライン15の後殺菌を行ない、カツ
プラー6、カツプラー11からT継手16、バル
ブ7、上蓋8、サンプルの入つたサンプルポツト
10のユニツトを取外し、バイオハザード安全キ
ヤビネツトの中に持ち込んで必要な分析を行なう
ことができる。
以上述べたごとく本考案によれば、サンプルの
採取過程において発酵液を完全に無菌的に保持す
ることができると共に、サンプル採取時に発酵液
が周暗に飛散したり、外気と接触するのを未然に
防止することができ、バイオハザード設備の発酵
槽より無菌的に発酵液サンプルを採取することが
できる。
採取過程において発酵液を完全に無菌的に保持す
ることができると共に、サンプル採取時に発酵液
が周暗に飛散したり、外気と接触するのを未然に
防止することができ、バイオハザード設備の発酵
槽より無菌的に発酵液サンプルを採取することが
できる。
第1図は本考案による発酵槽の無菌的発酵液サ
ンプル採取装置の一実施例を示す系統図、第2図
は従来の発酵液サンプル採取装置の系統図であ
る。 1……発酵液サンプル採取第1バルブ、2……
スチーム流入バルブ、3……サンプル採取第2バ
ルブ、4……発酵槽、5……無菌空気流入バル
ブ、6,11……カツプラー、7……バルブ、8
……上蓋、9……呼吸口、10……サンプルポツ
ト、12……フレキシブルホース、13……ドレ
ンバルブ、14……ドレンライン、15……サン
プリングライン、16……T継手。
ンプル採取装置の一実施例を示す系統図、第2図
は従来の発酵液サンプル採取装置の系統図であ
る。 1……発酵液サンプル採取第1バルブ、2……
スチーム流入バルブ、3……サンプル採取第2バ
ルブ、4……発酵槽、5……無菌空気流入バル
ブ、6,11……カツプラー、7……バルブ、8
……上蓋、9……呼吸口、10……サンプルポツ
ト、12……フレキシブルホース、13……ドレ
ンバルブ、14……ドレンライン、15……サン
プリングライン、16……T継手。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 発酵槽の発酵液サンプル採取口に接続されたサ
ンプリングラインの採取口側に発酵液サンプル採
取第1バルブを、サンプリングラインの末端側に
サンプル採取第2バルブをそれぞれ設け、該発酵
液サンプル採取第1バルブとサンプル採取第2バ
ルブ間に加熱殺菌用のスチームラインを設けて無
菌的に発酵液サンプルを採取する発酵液サンプル
採取装置において、 前記サンプリングラインの発酵液サンプル採取
第1バルブとサンプル採取第2バルブ間に無菌空
気ラインを接続し、前記サンプリングラインの末
端側に設けたサンプル採取第2バルブと、サンプ
ル採取ポツトユニツトおよびドレンラインとをカ
ツプラーを介して着脱可能に接続したことを特徴
とする発酵槽の無菌的発酵液サンプル採取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17562584U JPH025759Y2 (ja) | 1984-11-21 | 1984-11-21 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17562584U JPH025759Y2 (ja) | 1984-11-21 | 1984-11-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6192299U JPS6192299U (ja) | 1986-06-14 |
| JPH025759Y2 true JPH025759Y2 (ja) | 1990-02-13 |
Family
ID=30733225
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17562584U Expired JPH025759Y2 (ja) | 1984-11-21 | 1984-11-21 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH025759Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101690480B1 (ko) * | 2015-12-23 | 2016-12-28 | 한국지역난방공사 | 미세조류 배양 및 회수용 다기능 포트 |
| JP7050140B1 (ja) * | 2020-12-21 | 2022-04-07 | 株式会社デンソーテン | 調合装置および調合方法 |
-
1984
- 1984-11-21 JP JP17562584U patent/JPH025759Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6192299U (ja) | 1986-06-14 |
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