JPH025765Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH025765Y2 JPH025765Y2 JP1985026317U JP2631785U JPH025765Y2 JP H025765 Y2 JPH025765 Y2 JP H025765Y2 JP 1985026317 U JP1985026317 U JP 1985026317U JP 2631785 U JP2631785 U JP 2631785U JP H025765 Y2 JPH025765 Y2 JP H025765Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- metal block
- hole
- ultrasonic
- piezoelectric element
- horn
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の技術分野〕
本考案は膀胱、尿道および腎臓などの体腔内に
ある結石を超音波振動で破砕するための超音波砕
石プローブに関する。
ある結石を超音波振動で破砕するための超音波砕
石プローブに関する。
一般に、この種の超音波砕石プローブは超音波
振動子を内臓した握持部と超音波振動を伝達する
伝達管とからなる(UK,PAT,GB2116045A)。
そして、伝達管の先端を体腔内の結石に当てなが
ら振動させることにより砕石する、破砕された石
片は伝達管等の通路内を通じて生理食塩水ととも
に吸引して体外に排除されるようになつている。
振動子を内臓した握持部と超音波振動を伝達する
伝達管とからなる(UK,PAT,GB2116045A)。
そして、伝達管の先端を体腔内の結石に当てなが
ら振動させることにより砕石する、破砕された石
片は伝達管等の通路内を通じて生理食塩水ととも
に吸引して体外に排除されるようになつている。
ところで、上記吸引を行なう通路は伝達管およ
び握持部中央に設けられた貫通孔からなるが、上
記貫通孔は握持部における超音波振動子を構成す
る部材を貫通して形成される。このため、超音波
振動子を構成する部材、たとえば金属ブロツクや
締結ボルトの結合部の漏れ防止構造が複雑になる
とともに、超音波振動を行なうだけにその結合部
から吸引液が漏れやすい。そして、漏れがある
と、圧電素子の電気特性に悪い影響を及ぼしたり
短絡等の不具合を起す危険がある。
び握持部中央に設けられた貫通孔からなるが、上
記貫通孔は握持部における超音波振動子を構成す
る部材を貫通して形成される。このため、超音波
振動子を構成する部材、たとえば金属ブロツクや
締結ボルトの結合部の漏れ防止構造が複雑になる
とともに、超音波振動を行なうだけにその結合部
から吸引液が漏れやすい。そして、漏れがある
と、圧電素子の電気特性に悪い影響を及ぼしたり
短絡等の不具合を起す危険がある。
さらに、上記部材の結合部において貫通孔に段
差等が生じやすく、それにより吸引した石片が引
つ掛ることも起り得た。石片が引つ掛ると、音響
特性に悪い影響を与えるとともに、吸引効率の低
下を招くなどの支障が生じる。
差等が生じやすく、それにより吸引した石片が引
つ掛ることも起り得た。石片が引つ掛ると、音響
特性に悪い影響を与えるとともに、吸引効率の低
下を招くなどの支障が生じる。
本考案は上記事情に着目してなされたもので、
その目的とするところは、構成の簡略化ととも
に、超音波振動子途中で液漏れを起さず、吸引孔
において破片が極力引つ掛りにくゝした超音波砕
石プローブを提供することにある。
その目的とするところは、構成の簡略化ととも
に、超音波振動子途中で液漏れを起さず、吸引孔
において破片が極力引つ掛りにくゝした超音波砕
石プローブを提供することにある。
本考案はリング状の圧電素子と、この圧電素子
を前後両側から狭持する前側金属ブロツクおよび
後側金属ブロツクとからなる超音波振動子による
振動をホーンにより増幅して先端に伝え体腔内の
結石を破砕するとともに、上記超音波振動子およ
びホーンに吸引孔を貫通形成した超音波砕石プロ
ーブにおいて、上記前側金属ブロツクに対し後方
側に雄ねじを有るとともに上記圧電素子を貫通す
る連結部を一体に形成し、この一体部材に貫通孔
を設けて上記吸引孔を形成し、かつ、上記雄ねじ
に螺合する締付手段を設け、この締付手段にて上
記両金属ブロツクに狭持力を与えるようにしたも
のである。
を前後両側から狭持する前側金属ブロツクおよび
後側金属ブロツクとからなる超音波振動子による
振動をホーンにより増幅して先端に伝え体腔内の
結石を破砕するとともに、上記超音波振動子およ
びホーンに吸引孔を貫通形成した超音波砕石プロ
ーブにおいて、上記前側金属ブロツクに対し後方
側に雄ねじを有るとともに上記圧電素子を貫通す
る連結部を一体に形成し、この一体部材に貫通孔
を設けて上記吸引孔を形成し、かつ、上記雄ねじ
に螺合する締付手段を設け、この締付手段にて上
記両金属ブロツクに狭持力を与えるようにしたも
のである。
以下、本考案の一実施例を図面にもとづいて説
明する。
明する。
第1図は超音波砕石プローブ1を示し、この超
音波砕石プローブ1は握持部2と挿入部3とから
なる。握持部2は外装ケース4の内部にランジユ
バン型振動子5を収納してなり、上記ランジユバ
ン型振動子5は圧電素子6、電極板7、前側金属
ブロツク8および後側金属ブロツク9から構成さ
れている。そして、圧電素子6および電極板7を
前後両金属ブロツク8,9により挾み込んでい
る。さらに、前側金属ブロツク8にはボルト部1
0が一体に付設されており、これにより一体化部
品11を構成している。上記ボルト部10は圧電
素子6、電極板7および後側金属ブロツク9を貫
通している。そして、このボルト部10に螺装し
たナツト12により上記圧電素子6、電極板7お
よび後側金属ブロツク9を圧縮して固定してい
る。このランジユバン型振動子5はその振動の節
に位置する個所をビス13により外装ケース4に
支持固定されている。つまり、この実施例におい
ては前側金属ブロツク8の周面部がビス13によ
り固定されている。なお、前側金属ブロツク8の
前端外周にはつば14が一体に形成されており、
このつば14は外装ケース4の前端に突き当てら
れている。
音波砕石プローブ1は握持部2と挿入部3とから
なる。握持部2は外装ケース4の内部にランジユ
バン型振動子5を収納してなり、上記ランジユバ
ン型振動子5は圧電素子6、電極板7、前側金属
ブロツク8および後側金属ブロツク9から構成さ
れている。そして、圧電素子6および電極板7を
前後両金属ブロツク8,9により挾み込んでい
る。さらに、前側金属ブロツク8にはボルト部1
0が一体に付設されており、これにより一体化部
品11を構成している。上記ボルト部10は圧電
素子6、電極板7および後側金属ブロツク9を貫
通している。そして、このボルト部10に螺装し
たナツト12により上記圧電素子6、電極板7お
よび後側金属ブロツク9を圧縮して固定してい
る。このランジユバン型振動子5はその振動の節
に位置する個所をビス13により外装ケース4に
支持固定されている。つまり、この実施例におい
ては前側金属ブロツク8の周面部がビス13によ
り固定されている。なお、前側金属ブロツク8の
前端外周にはつば14が一体に形成されており、
このつば14は外装ケース4の前端に突き当てら
れている。
前側金属ブロツク8の前端面には円錐形状のホ
ーン15の後端面が密着し、ねじ16により連結
固定されている。また、ホーン15の先端には挿
入部3を構成する伝達管としての金属製のパイプ
17が連結されている。すなわち、このパイプ1
7はその基端部をホーン15の先端部に同軸的に
形成した接続孔18に対して密に嵌め込んで溶接
することにより連結固定されている。
ーン15の後端面が密着し、ねじ16により連結
固定されている。また、ホーン15の先端には挿
入部3を構成する伝達管としての金属製のパイプ
17が連結されている。すなわち、このパイプ1
7はその基端部をホーン15の先端部に同軸的に
形成した接続孔18に対して密に嵌め込んで溶接
することにより連結固定されている。
一方、外装ケース4の前端部の外周には前側カ
バー21の後端がねじ込むことにより嵌着されて
いる。この前側カバー21は上記ホーン15を包
囲するものである。さらに、前側カバー21の先
端には保持環23が取り付けられている。この保
持環23の内面には2条の周回溝24が形成され
ていて、この各周回溝24にはそれぞれ弾性Oリ
ング25が嵌め込まれている。そして、各弾性O
リング25はホーン15の先端筒状部の外周面に
対し弾性的に密着してその間を遮蔽している。
バー21の後端がねじ込むことにより嵌着されて
いる。この前側カバー21は上記ホーン15を包
囲するものである。さらに、前側カバー21の先
端には保持環23が取り付けられている。この保
持環23の内面には2条の周回溝24が形成され
ていて、この各周回溝24にはそれぞれ弾性Oリ
ング25が嵌め込まれている。そして、各弾性O
リング25はホーン15の先端筒状部の外周面に
対し弾性的に密着してその間を遮蔽している。
また、外装ケース4の後端壁26には吸引チユ
ーブ27を接続する口金28が水密的に貫通して
ねじ込み固定されている。この口金28の内側に
は上記ボルト部10の突出端に形成した小径部2
9を遊嵌してある。さらに、口金28の内面には
2条の周回溝31が形成され、この各周回溝31
にはそれぞれ弾性Oリング32が嵌め込まれてい
る。そして、この各弾性Oリング32は上記小径
部29の外周面に対し弾性的に密着してその間を
遮蔽している。
ーブ27を接続する口金28が水密的に貫通して
ねじ込み固定されている。この口金28の内側に
は上記ボルト部10の突出端に形成した小径部2
9を遊嵌してある。さらに、口金28の内面には
2条の周回溝31が形成され、この各周回溝31
にはそれぞれ弾性Oリング32が嵌め込まれてい
る。そして、この各弾性Oリング32は上記小径
部29の外周面に対し弾性的に密着してその間を
遮蔽している。
ところで、上記ランジユバン型振動子5の一体
化部品11およびホーン15の中央にはその軸方
向に沿う貫通孔33,34が穿設されている。そ
して、これらと前記パイプ17の内孔35とは同
一直線上に並んで互いに連通するとともに、吸引
孔36を形成している。そして、ホーン15にお
ける貫通孔34の内径はパイプ17の内孔35の
ものより大きく、一体化部品11における貫通孔
33のものよりも小さい。つまり、内孔35、貫
通孔34および貫通孔33の順でその内径が大き
くなつている。また、口金28の内径は貫通孔3
3のものよりもさらに大きい。
化部品11およびホーン15の中央にはその軸方
向に沿う貫通孔33,34が穿設されている。そ
して、これらと前記パイプ17の内孔35とは同
一直線上に並んで互いに連通するとともに、吸引
孔36を形成している。そして、ホーン15にお
ける貫通孔34の内径はパイプ17の内孔35の
ものより大きく、一体化部品11における貫通孔
33のものよりも小さい。つまり、内孔35、貫
通孔34および貫通孔33の順でその内径が大き
くなつている。また、口金28の内径は貫通孔3
3のものよりもさらに大きい。
一方、後側金属ブロツク9の外周には前後に2
条の周回溝41が形成され、また、ナツト12の
外周にも1条の周回溝42が形成されている。そ
して、後側金属ブロツク9の周回溝41にはそれ
ぞれ1個ずつ弾性Oリング43が嵌め込まれてい
る。さらに、ナツト12の周回溝42には2個の
弾性Oリング44が嵌め込まれている。そして、
圧電素子6の電極板7に導びかれる電源コード4
5をその各弾性Oリング43,44で受け、後側
金属ブロツク9やナツト12の金属部分に直接当
らないようにしている。なお、上記電源コード4
5は外装ケート4の後端壁26を貫通して外部の
図示しない電源に導びかれるが、この電源コード
45が貫通する後端壁26にはその電源コード4
5を通す導出用ダクト46が設けられている。こ
の導出用ダクト46内には電源コード45を受け
る2個の弾性Oリング47が設けられている。ま
た、導出用ダクト46の後端には折止め用弾性チ
ユーブ48が取り付けられている。
条の周回溝41が形成され、また、ナツト12の
外周にも1条の周回溝42が形成されている。そ
して、後側金属ブロツク9の周回溝41にはそれ
ぞれ1個ずつ弾性Oリング43が嵌め込まれてい
る。さらに、ナツト12の周回溝42には2個の
弾性Oリング44が嵌め込まれている。そして、
圧電素子6の電極板7に導びかれる電源コード4
5をその各弾性Oリング43,44で受け、後側
金属ブロツク9やナツト12の金属部分に直接当
らないようにしている。なお、上記電源コード4
5は外装ケート4の後端壁26を貫通して外部の
図示しない電源に導びかれるが、この電源コード
45が貫通する後端壁26にはその電源コード4
5を通す導出用ダクト46が設けられている。こ
の導出用ダクト46内には電源コード45を受け
る2個の弾性Oリング47が設けられている。ま
た、導出用ダクト46の後端には折止め用弾性チ
ユーブ48が取り付けられている。
一方、挿入部3としてのパイプ17の最先端部
分は第2図ないし第4図で示すように複数のスリ
ツト49が形成され、体腔内結石に当てる突当て
部50を構成してある。そして、この突当て部5
0の表面にはTiNなどの超硬質の皮膜51で被
覆されている。なお、この皮膜51は突当て部5
0だけに限らず、パイプ17の全体にわたつて設
けてもよい。
分は第2図ないし第4図で示すように複数のスリ
ツト49が形成され、体腔内結石に当てる突当て
部50を構成してある。そして、この突当て部5
0の表面にはTiNなどの超硬質の皮膜51で被
覆されている。なお、この皮膜51は突当て部5
0だけに限らず、パイプ17の全体にわたつて設
けてもよい。
次に、超音波砕石プローブ1の使用方法を説明
する。第5図は腎臓内に生じた結石52を砕石す
る場合を示している。すなわち、腎孟53内には
あらかじめ腎孟鏡54のシース55が差し込まれ
ており、このシース55には処置具挿通チヤンネ
ル付きのスコープ56が差し込まれている。さら
に、シース55の基端部にある注入チユーブ57
と排出チユーブ58およびシース55内の給排路
(図示しない。)を通じて腎孟53内に対して生理
食塩水の潅流を行なう。そして、スコープ56の
処置具挿通チヤンネル(図示しない。)を通じて
腎孟53内へ超音波砕石プローブ1の挿入部3を
差し込む。そして、第5図で示すようにシース5
5の先端から突き出した状態での腎孟鏡54の観
察下で突当て部50を結石52に向ける。
する。第5図は腎臓内に生じた結石52を砕石す
る場合を示している。すなわち、腎孟53内には
あらかじめ腎孟鏡54のシース55が差し込まれ
ており、このシース55には処置具挿通チヤンネ
ル付きのスコープ56が差し込まれている。さら
に、シース55の基端部にある注入チユーブ57
と排出チユーブ58およびシース55内の給排路
(図示しない。)を通じて腎孟53内に対して生理
食塩水の潅流を行なう。そして、スコープ56の
処置具挿通チヤンネル(図示しない。)を通じて
腎孟53内へ超音波砕石プローブ1の挿入部3を
差し込む。そして、第5図で示すようにシース5
5の先端から突き出した状態での腎孟鏡54の観
察下で突当て部50を結石52に向ける。
ここで、電源から駆動電圧を圧電素子6に印加
する。これによりランジユバン型振動子5には超
音波振動が発生し、この振動はホーン15で増幅
されるとともに、パイプ17(伝達管)を介し
て、硬質な皮膜51を付した突当て部50に伝わ
る。そこで、超音波振動する突当て部50を結石
52に押し当てると、その振動が破砕力となり、
結石52は破砕する。
する。これによりランジユバン型振動子5には超
音波振動が発生し、この振動はホーン15で増幅
されるとともに、パイプ17(伝達管)を介し
て、硬質な皮膜51を付した突当て部50に伝わ
る。そこで、超音波振動する突当て部50を結石
52に押し当てると、その振動が破砕力となり、
結石52は破砕する。
また、この破砕時において、図示しない吸引ポ
ンプにより吸引チユーブ27および吸引孔36を
通じて吸引しており、このため、破砕した破片は
生理食塩水とともに、吸引孔36を通じて体外に
排除される。
ンプにより吸引チユーブ27および吸引孔36を
通じて吸引しており、このため、破砕した破片は
生理食塩水とともに、吸引孔36を通じて体外に
排除される。
ところで、上記吸引孔36はそのパイプ17の
内孔35、貫通孔33,34および口金28の内
径が吸引の流れ後方に向つて順次大径化するの
で、吸引中の破片が引つ掛つたり詰つたりしな
い。
内孔35、貫通孔33,34および口金28の内
径が吸引の流れ後方に向つて順次大径化するの
で、吸引中の破片が引つ掛つたり詰つたりしな
い。
また、前側金属ブロツク8とボルト部10が一
体化部品11として一体に形成されているため、
その貫通孔33にはつなぎ目がなく、つなぎ目の
隙間や段差が生じる余地がない。したがつて、破
片の引つ掛りや、管路抵抗の増大等による吸引効
率の低下を招くおそれが解消される。しかも、圧
電素子6の近辺での生理食塩水の漏れもない。つ
まり、生理食塩水の漏れにより圧電素子6の動作
に障害を与える危険を回避できる。
体化部品11として一体に形成されているため、
その貫通孔33にはつなぎ目がなく、つなぎ目の
隙間や段差が生じる余地がない。したがつて、破
片の引つ掛りや、管路抵抗の増大等による吸引効
率の低下を招くおそれが解消される。しかも、圧
電素子6の近辺での生理食塩水の漏れもない。つ
まり、生理食塩水の漏れにより圧電素子6の動作
に障害を与える危険を回避できる。
また、一体化部品11の後端であるボルト部1
0の小径部29は口金28に設けた弾性Oリング
32に対し、水密的に軟接触している。一方、ホ
ーン15の先端も同じく弾性Oリング25により
水密的に軟接触している。したがつて、これらの
各部分では振動ロスを招くことなく、かつ漏れ防
止が確保されている。
0の小径部29は口金28に設けた弾性Oリング
32に対し、水密的に軟接触している。一方、ホ
ーン15の先端も同じく弾性Oリング25により
水密的に軟接触している。したがつて、これらの
各部分では振動ロスを招くことなく、かつ漏れ防
止が確保されている。
なお、上記実施例では貫通孔33を形成する前
側金属ブロツク8とボルト部10を一体に形成し
たが、本考案はこの場合に限られない。たとえば
前側金属ブロツク8とホーン15とを一体に形成
し、その内部に貫通孔を形成してもよい。また、
後側金属ブロツク9ををボルト部10と一体に形
成し、そのボルト部10を前側金属ブロツク8に
ねじ込む形式でもよい。さらに、上記各部材を3
つ以上一体に形成し、それらにわたつて貫通孔を
形成するものでよい。つまり、超音波振動子を構
成する部材のうち2つ以上、あるいはホーンを含
めてそのうち2つ以上の部材を一体に形成してこ
れに吸引孔を形成すればよい。
側金属ブロツク8とボルト部10を一体に形成し
たが、本考案はこの場合に限られない。たとえば
前側金属ブロツク8とホーン15とを一体に形成
し、その内部に貫通孔を形成してもよい。また、
後側金属ブロツク9ををボルト部10と一体に形
成し、そのボルト部10を前側金属ブロツク8に
ねじ込む形式でもよい。さらに、上記各部材を3
つ以上一体に形成し、それらにわたつて貫通孔を
形成するものでよい。つまり、超音波振動子を構
成する部材のうち2つ以上、あるいはホーンを含
めてそのうち2つ以上の部材を一体に形成してこ
れに吸引孔を形成すればよい。
以上説明したように本考案は吸引孔が貫通して
形成される部材のうち少なくとも2つ以上の部材
を一体に形成したから、それだけ吸引孔の途中に
つなぎ目が少なくなる。したがつて、液漏れが起
きにくくなり、振動特性に悪い影響を及ぼしたり
短絡等の不具合も起きない。さらに、つなぎ目が
少なくなることにより構成の簡略化とともに、つ
なぎ目で吸引する破片が引つ掛つたり詰つたりし
ない。そして、吸引排除能率を確保し、さらに、
破片の引つ掛りや詰りによる振動部の音響特性に
悪い影響を与えるといつたこともなく、安定した
砕石効果が得られる。
形成される部材のうち少なくとも2つ以上の部材
を一体に形成したから、それだけ吸引孔の途中に
つなぎ目が少なくなる。したがつて、液漏れが起
きにくくなり、振動特性に悪い影響を及ぼしたり
短絡等の不具合も起きない。さらに、つなぎ目が
少なくなることにより構成の簡略化とともに、つ
なぎ目で吸引する破片が引つ掛つたり詰つたりし
ない。そして、吸引排除能率を確保し、さらに、
破片の引つ掛りや詰りによる振動部の音響特性に
悪い影響を与えるといつたこともなく、安定した
砕石効果が得られる。
第1図は本考案の一実施例を示す超音波砕石プ
ローブの側断面図、第2図は同じくその挿入部の
先端の斜視図、第3図は同じくその先端の側断面
図、第4図は同じくその先端の正面図、第5図は
同じくそのプローブの使用状態図である。 1……超音波砕石プローブ、2……握持部、3
……挿入部、5……ランジユバン型振動子、8…
…前側金属ブロツク、9……後側金属ブロツク、
10……ボルト部、11……一体化部品、12…
…ナツト、15……ホーン、17……パイプ、3
3,34……貫通孔、36……吸引孔。
ローブの側断面図、第2図は同じくその挿入部の
先端の斜視図、第3図は同じくその先端の側断面
図、第4図は同じくその先端の正面図、第5図は
同じくそのプローブの使用状態図である。 1……超音波砕石プローブ、2……握持部、3
……挿入部、5……ランジユバン型振動子、8…
…前側金属ブロツク、9……後側金属ブロツク、
10……ボルト部、11……一体化部品、12…
…ナツト、15……ホーン、17……パイプ、3
3,34……貫通孔、36……吸引孔。
Claims (1)
- リング状の圧電素子と、この圧電素子を前後両
側から狭持する前側金属ブロツクおよび後側金属
ブロツクとからなる超音波振動子による振動をホ
ーンにより増幅して先端に伝え体腔内の結石を破
砕するとともに、上記超音波振動子およびホーン
に吸引孔を貫通形成した超音波砕石プローブにお
いて、上記前側金属ブロツクに対し後方側に雄ね
じを有るとともに上記圧電素子を貫通する連結部
を一体に形成し、この一体部材に貫通孔を設けて
上記吸引孔を形成し、かつ、上記雄ねじに螺合す
る締付手段を設け、この締付手段にて上記両金属
ブロツクに狭持力を与えるようにしたことを特徴
とする超音波砕石プローブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985026317U JPH025765Y2 (ja) | 1985-02-27 | 1985-02-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985026317U JPH025765Y2 (ja) | 1985-02-27 | 1985-02-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61145511U JPS61145511U (ja) | 1986-09-08 |
| JPH025765Y2 true JPH025765Y2 (ja) | 1990-02-13 |
Family
ID=30522212
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985026317U Expired JPH025765Y2 (ja) | 1985-02-27 | 1985-02-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH025765Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2116045B (en) * | 1982-03-04 | 1985-01-23 | Wolf Gmbh Richard | Piezoelectric transducers having a curved tubular shaft for disintegrating calculi |
-
1985
- 1985-02-27 JP JP1985026317U patent/JPH025765Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61145511U (ja) | 1986-09-08 |
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