JPH0257740A - 減衰力可変式ショックアブソーバ - Google Patents
減衰力可変式ショックアブソーバInfo
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- JPH0257740A JPH0257740A JP63148399A JP14839988A JPH0257740A JP H0257740 A JPH0257740 A JP H0257740A JP 63148399 A JP63148399 A JP 63148399A JP 14839988 A JP14839988 A JP 14839988A JP H0257740 A JPH0257740 A JP H0257740A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F9/00—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
- F16F9/32—Details
- F16F9/44—Means on or in the damper for manual or non-automatic adjustment; such means combined with temperature correction
- F16F9/46—Means on or in the damper for manual or non-automatic adjustment; such means combined with temperature correction allowing control from a distance, i.e. location of means for control input being remote from site of valves, e.g. on damper external wall
- F16F9/466—Throttling control, i.e. regulation of flow passage geometry
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2500/00—Indexing codes relating to the regulated action or device
- B60G2500/10—Damping action or damper
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B60G2600/00—Indexing codes relating to particular elements, systems or processes used on suspension systems or suspension control systems
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- B60G2600/26—Electromagnets; Solenoids
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- Fluid-Damping Devices (AREA)
- Axle Suspensions And Sidecars For Cycles (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は減衰力可変式ショックアブソーバ、特に電気的
に制御される自動車用減衰力可変式ショックアブソーバ
に関するものである。
に制御される自動車用減衰力可変式ショックアブソーバ
に関するものである。
変化する荷重状態及び異なる運転方法に対処するため、
車両のサスペンションに液圧制振作用を与えるように働
く車両のショックアブソーバのかたさを変化できるよう
にすることが望ましい。多種の電気的に制御される減衰
力可変式ショックアブソーバが従前より提案されている
。例えば、米国特許第2,507,276号には、急制
動時車間の前端部が沈み込む現象を軽減させるために、
ソレノイド弁を用いて車両のブレーキ適用中サスペンシ
ョンのかたさを強めるようにした油圧ダンパが記載され
ている。米国特許第3,039,566号には、ソレノ
イド弁がショックアブソーバの上方作動室と下方作動室
を同時にリザーバに連通してサスペンションの特性を選
択的に変化させるようにしたショックアブソーバが開示
されている。同様なショックアブソーバの特性変化が米
国特許第4,463,839号において得られ、この特
許には、ショックアブソーバの上方作動室と下方作動室
を連結するピストンバイパス通路を開閉するように働く
ソレノイド駆動回転弁を有するショックアブソーバが記
載されている。
車両のサスペンションに液圧制振作用を与えるように働
く車両のショックアブソーバのかたさを変化できるよう
にすることが望ましい。多種の電気的に制御される減衰
力可変式ショックアブソーバが従前より提案されている
。例えば、米国特許第2,507,276号には、急制
動時車間の前端部が沈み込む現象を軽減させるために、
ソレノイド弁を用いて車両のブレーキ適用中サスペンシ
ョンのかたさを強めるようにした油圧ダンパが記載され
ている。米国特許第3,039,566号には、ソレノ
イド弁がショックアブソーバの上方作動室と下方作動室
を同時にリザーバに連通してサスペンションの特性を選
択的に変化させるようにしたショックアブソーバが開示
されている。同様なショックアブソーバの特性変化が米
国特許第4,463,839号において得られ、この特
許には、ショックアブソーバの上方作動室と下方作動室
を連結するピストンバイパス通路を開閉するように働く
ソレノイド駆動回転弁を有するショックアブソーバが記
載されている。
減衰力可変式ショックアブソーバの他の例が米国特許出
願下801,657号に記載されている。このショック
アブソーバでは、作動室の内部がピストンによって上方
作動室と下方作動室とに分けられている。下方作動室は
二方向弁部材によってリザーバに連通され、中空ピスト
ンロッド内に収蔵されたソレノイド弁は、上方作動室が
下方作動室に連通される駆動位置を有する。このショッ
クアブソーバは、ディジタル制御信号に応答してソレノ
イド弁が開位置と閉位置との間で作動されるだけという
不具合がある。ショックアブソーバの特性を所望に制御
するためには、ソレノイド弁を高周波数で振動するよう
に作動させる必要がある。この振動は不快な騒音を生じ
させることとなる。この騒音は、車両の車体に形成され
たホイールハウス内にショックアブソーバが配設されて
いるためにひどくなる。ホイールハウスの形状はこのホ
イールハウスを共鳴室として機能させて騒音を増幅させ
、車両の運転者には容認できないものとし得る。
願下801,657号に記載されている。このショック
アブソーバでは、作動室の内部がピストンによって上方
作動室と下方作動室とに分けられている。下方作動室は
二方向弁部材によってリザーバに連通され、中空ピスト
ンロッド内に収蔵されたソレノイド弁は、上方作動室が
下方作動室に連通される駆動位置を有する。このショッ
クアブソーバは、ディジタル制御信号に応答してソレノ
イド弁が開位置と閉位置との間で作動されるだけという
不具合がある。ショックアブソーバの特性を所望に制御
するためには、ソレノイド弁を高周波数で振動するよう
に作動させる必要がある。この振動は不快な騒音を生じ
させることとなる。この騒音は、車両の車体に形成され
たホイールハウス内にショックアブソーバが配設されて
いるためにひどくなる。ホイールハウスの形状はこのホ
イールハウスを共鳴室として機能させて騒音を増幅させ
、車両の運転者には容認できないものとし得る。
従って、本発明の目的は、ショックアブソーバの特性を
容易に制御できるとともに作動騒音を最小限にした簡単
な構造の減衰力可変式シロツクアブソーバを提供するこ
とにある。
容易に制御できるとともに作動騒音を最小限にした簡単
な構造の減衰力可変式シロツクアブソーバを提供するこ
とにある。
本発明によると、密閉された作動シリンダと、作動シリ
ンダを囲繞してリザーバを形成する外方シェルと、作動
シリンダ内に配設されて該シリンダの内部を上方作動室
と下方作動室とに分けるピストン部材と、下方作動室を
リザーバに連結する作動シリンダの端部に設けられた弁
装置と、作動シリンダの他端部に摺動自在に収容され、
一端部をピストン部材に連結されるとともに他端部を作
動シリンダの外部へ延在された中空ピストンロッドと、
上記作動シリンダ内に配設され、一端部をリザーバに流
体的に連通されるとともに他端部を上記中空ピストンロ
ッドの内部に摺動自在に収容された円筒状部材と、中空
ピストンロッド内に配設され上記円筒状部材の他端部に
連通されたソレノイド弁とを包含し、上記ソレノイド弁
が上方作動室に流体的に連通ずる入口通路と、上記円筒
状部材の内部を介してリザーバに流体的に連通ずる出口
とを有し、且つ、電気入力信号に応答して上記入口通路
及び出口間の流体流れを阻止する閉位置と上記流体流れ
を可能にする開位置との間で切換わるように構成された
ショックアブソーバにおいて、ソレノイド弁は、中空ピ
ストンロッドと上方作動室との間に配置されたコア部材
に形成されている孔内に摺動自在に嵌装されソレノイド
弁の作動に応答して全開位置と全開位置との間で可変オ
リフィスを徐々に開くように摺動できる弁部材を備えて
いることを特徴とする減衰力可変式ショックアブソーバ
が提供される。
ンダを囲繞してリザーバを形成する外方シェルと、作動
シリンダ内に配設されて該シリンダの内部を上方作動室
と下方作動室とに分けるピストン部材と、下方作動室を
リザーバに連結する作動シリンダの端部に設けられた弁
装置と、作動シリンダの他端部に摺動自在に収容され、
一端部をピストン部材に連結されるとともに他端部を作
動シリンダの外部へ延在された中空ピストンロッドと、
上記作動シリンダ内に配設され、一端部をリザーバに流
体的に連通されるとともに他端部を上記中空ピストンロ
ッドの内部に摺動自在に収容された円筒状部材と、中空
ピストンロッド内に配設され上記円筒状部材の他端部に
連通されたソレノイド弁とを包含し、上記ソレノイド弁
が上方作動室に流体的に連通ずる入口通路と、上記円筒
状部材の内部を介してリザーバに流体的に連通ずる出口
とを有し、且つ、電気入力信号に応答して上記入口通路
及び出口間の流体流れを阻止する閉位置と上記流体流れ
を可能にする開位置との間で切換わるように構成された
ショックアブソーバにおいて、ソレノイド弁は、中空ピ
ストンロッドと上方作動室との間に配置されたコア部材
に形成されている孔内に摺動自在に嵌装されソレノイド
弁の作動に応答して全開位置と全開位置との間で可変オ
リフィスを徐々に開くように摺動できる弁部材を備えて
いることを特徴とする減衰力可変式ショックアブソーバ
が提供される。
以下、本発明の実施例について添付図面を参照して詳細
に説明する。
に説明する。
第1図に示されているように、減衰力可変式ショックア
ブソーバはブラケット12に固着された外方シェルIO
を包含し、該ブラケットを介してシェル10が車両の車
輪(図示しない)の1つの支持体に装着される。作動シ
リンダ又は内方シリンダ14が外方シェル10の内側に
固着され、二方向圧力リリーフ弁部材16によって一端
部15を閉鎖され、該弁部材は内方シリンダ14と外方
シェル10との間に形成された環状リザーバ18に内方
シリンダ14の内部を連通ずる。内方シリンダ14の他
端部20は閉鎖部材22によって外方シェル10に対し
て密閉される。
ブソーバはブラケット12に固着された外方シェルIO
を包含し、該ブラケットを介してシェル10が車両の車
輪(図示しない)の1つの支持体に装着される。作動シ
リンダ又は内方シリンダ14が外方シェル10の内側に
固着され、二方向圧力リリーフ弁部材16によって一端
部15を閉鎖され、該弁部材は内方シリンダ14と外方
シェル10との間に形成された環状リザーバ18に内方
シリンダ14の内部を連通ずる。内方シリンダ14の他
端部20は閉鎖部材22によって外方シェル10に対し
て密閉される。
シロツクアブソーバは更に、閉鎖部材22内に摺動自在
に収容され内方シリンダ14内に同軸的に延在するピス
トンロッド組立体24を含む。ピストンロッド組立体2
4は管状ストラット26を含み、その一端部28には取
付部材30が嵌合され、他端部32は、車両の車体(図
示しない)に自由端部を固着される取付ボルト34によ
って密閉される。取付部材30は中空ピストンロッド又
はシリンダ36の端部を密封的に受容するとともに、円
筒状部材38を密封的に収容し、該円筒状部材の一端部
40は弁部材16内に固着されるとともにこれを貫通す
る。シリンダ36と円筒状部材38は互いに対して抜差
し自在な態様で自由に摺動することができる。管状スト
ラット26には取付部材30に近接して少なくとも1つ
の開口42が設けられて、内方シリンダ14内に画定さ
れた作動室又は環状容積室44と、管状ストラット26
及びシリンダ36間に画定された環状空間46とを流体
的に連通ずる。
に収容され内方シリンダ14内に同軸的に延在するピス
トンロッド組立体24を含む。ピストンロッド組立体2
4は管状ストラット26を含み、その一端部28には取
付部材30が嵌合され、他端部32は、車両の車体(図
示しない)に自由端部を固着される取付ボルト34によ
って密閉される。取付部材30は中空ピストンロッド又
はシリンダ36の端部を密封的に受容するとともに、円
筒状部材38を密封的に収容し、該円筒状部材の一端部
40は弁部材16内に固着されるとともにこれを貫通す
る。シリンダ36と円筒状部材38は互いに対して抜差
し自在な態様で自由に摺動することができる。管状スト
ラット26には取付部材30に近接して少なくとも1つ
の開口42が設けられて、内方シリンダ14内に画定さ
れた作動室又は環状容積室44と、管状ストラット26
及びシリンダ36間に画定された環状空間46とを流体
的に連通ずる。
取付部材30は内方シリンダ14内に摺動自在に収容さ
れたピストン部材48を支持する。ピストン部材48は
ナツト50によって取付部材30に固着され、一端部を
開放されるとともに反対側端部をスプリング負荷弁54
によって閉鎖された一連の貫通路52を有しており、ス
プリング負荷弁は環状容積室44と内方シリンダ14の
端部に形成された作動室56との間での一方向流体流れ
を許容する。ピストン部材48は第2の一連の貫通路5
8を有し、該貫通路は一端部において作動室56に開口
するとともに、下方の作動室56から環状容積室44へ
の一方向流体流れを与えるように第2のスプリング負荷
弁60によって反対側端部を閉鎖される。
れたピストン部材48を支持する。ピストン部材48は
ナツト50によって取付部材30に固着され、一端部を
開放されるとともに反対側端部をスプリング負荷弁54
によって閉鎖された一連の貫通路52を有しており、ス
プリング負荷弁は環状容積室44と内方シリンダ14の
端部に形成された作動室56との間での一方向流体流れ
を許容する。ピストン部材48は第2の一連の貫通路5
8を有し、該貫通路は一端部において作動室56に開口
するとともに、下方の作動室56から環状容積室44へ
の一方向流体流れを与えるように第2のスプリング負荷
弁60によって反対側端部を閉鎖される。
内方シリンダ14と外方シリンダ10との間で圧力状態
のもとで装着された弁部材16は、ピストン部材48に
関して述べた通路と同様な複数の通路17と19を有し
、これらの通路はスプリング25と27により負荷され
た弁21と23によってそれぞれ閉鎖される。ショック
アブソーバの減衰力可変緩衝特性は通路17と19、貫
通路52と58及びスプリング54.60゜25と27
のこわさによって定められる。詳細において、緩衝特性
は、ショックアブソーバの伸び側に関しては、ピストン
部材48内の貫通路52の径とスプリング負荷弁54の
弾性及び弁部材16内の通路19の径と弁23の弾性に
よって定まる。ショックアブソーバの縮み側に関しては
、上記特性を定める要素は弁部材16内の通路17の径
とスプリング負荷弁21の弾性及びピストン部材48内
の貫通路58の径とスプリング負荷弁60の弾性である
。
のもとで装着された弁部材16は、ピストン部材48に
関して述べた通路と同様な複数の通路17と19を有し
、これらの通路はスプリング25と27により負荷され
た弁21と23によってそれぞれ閉鎖される。ショック
アブソーバの減衰力可変緩衝特性は通路17と19、貫
通路52と58及びスプリング54.60゜25と27
のこわさによって定められる。詳細において、緩衝特性
は、ショックアブソーバの伸び側に関しては、ピストン
部材48内の貫通路52の径とスプリング負荷弁54の
弾性及び弁部材16内の通路19の径と弁23の弾性に
よって定まる。ショックアブソーバの縮み側に関しては
、上記特性を定める要素は弁部材16内の通路17の径
とスプリング負荷弁21の弾性及びピストン部材48内
の貫通路58の径とスプリング負荷弁60の弾性である
。
第2図はソレノイド弁62の第1実施例の詳細を示して
いる。図示のように、ソレノイド弁62は電線66によ
って制御用電源(図示しない)に選択的に接続されるソ
レノイドコイル64を包含する。ソレノイドコイル64
はコア部材68の周りに形成され、該コア部材の一端部
は取付ボルト34に固着され、他端部はシリンダ36の
自由端部74を摺動自在且つ密封的に受容する。コア部
材68は例えば青銅のような非磁性材料製リング76に
よって互いに結合された2つの磁性材料製部分70と7
2から成る。コア部材68の2つの部分70と72の対
向する端縁間には環状エアギャップ78が形成される。
いる。図示のように、ソレノイド弁62は電線66によ
って制御用電源(図示しない)に選択的に接続されるソ
レノイドコイル64を包含する。ソレノイドコイル64
はコア部材68の周りに形成され、該コア部材の一端部
は取付ボルト34に固着され、他端部はシリンダ36の
自由端部74を摺動自在且つ密封的に受容する。コア部
材68は例えば青銅のような非磁性材料製リング76に
よって互いに結合された2つの磁性材料製部分70と7
2から成る。コア部材68の2つの部分70と72の対
向する端縁間には環状エアギャップ78が形成される。
円筒状弁部材80がコア部材68に形成された長手方向
の孔82内に摺動自在に嵌装され、図示の休止位置にお
いて弁部材80の端部83がコア部材68の部分70の
先端縁84に略隣接するような長さを有する。
の孔82内に摺動自在に嵌装され、図示の休止位置にお
いて弁部材80の端部83がコア部材68の部分70の
先端縁84に略隣接するような長さを有する。
弁部材80は2つの非磁性ブツシュ88と90間に配設
されたスプリング86によって図示の休止位置に向けて
押圧される。弁部材80はスプリング86から離れた端
部に、弁部材を貫通する長手方向の孔96に通路94を
介して連通ずる長手方向の溝92を有する。
されたスプリング86によって図示の休止位置に向けて
押圧される。弁部材80はスプリング86から離れた端
部に、弁部材を貫通する長手方向の孔96に通路94を
介して連通ずる長手方向の溝92を有する。
孔96はシリンダ36の内部98に流体的に連通ずる。
溝92の閉鎖端部は面取り部100を形成されており、
ソレノイドコイル64が励磁されて弁部材80がスブリ
ング86の力に抗して移動すると、面取り部はコア部材
68の部分72に形成された通路102に流体的に連通
ずることとなる。従って、ソレノイドコイル64の励磁
はシリンダ36の内部98と環状空間46との間の流体
通路を開くのである。
ソレノイドコイル64が励磁されて弁部材80がスブリ
ング86の力に抗して移動すると、面取り部はコア部材
68の部分72に形成された通路102に流体的に連通
ずることとなる。従って、ソレノイドコイル64の励磁
はシリンダ36の内部98と環状空間46との間の流体
通路を開くのである。
使用時、環状容積室44と作動室56は作動油で満たさ
れるのに対し、環状リザーバは作動油で部分的に満たさ
れるだけである。環状リザーバ18の残りの部分は大気
圧以上又はこれに等しい圧力で空気又はガスを満たされ
る。
れるのに対し、環状リザーバは作動油で部分的に満たさ
れるだけである。環状リザーバ18の残りの部分は大気
圧以上又はこれに等しい圧力で空気又はガスを満たされ
る。
作動において、ピストン部材48は内方シリンダ14の
両端の中間の位置にあると仮定する。ショックアブソー
バを組付けた車輪が突起に当った場合、ショックアブソ
ーバの自由端部には外方シェル10と内方シリンダ14
を車両の車体に取付けられた取付ボルト34に向けて上
方へ変位させる力が加わる。
両端の中間の位置にあると仮定する。ショックアブソー
バを組付けた車輪が突起に当った場合、ショックアブソ
ーバの自由端部には外方シェル10と内方シリンダ14
を車両の車体に取付けられた取付ボルト34に向けて上
方へ変位させる力が加わる。
この力はピストン部材48を横切って圧力差を発生させ
ることとなる。ショックアブソーバを組付けた車輪が凹
みに落ちた場合、ショックアブソーバの自由端部は、外
方シェル10と内方シリンダ14を車両の車体に取付け
られた取付ボルト34から隔離するように垂直方向下方
に変位させる力を受けて、ショックアブソーバが伸長す
ることとなる。この力はピストン部材48とスプリング
負荷弁54を横切って圧力差を発生させ、該弁は作動油
をピストン部材48の貫通路52を通して流通させて上
記変位を許す。弁部材16を横切る圧力差は環状リザー
バ18と作動室56との間で作動油を流通させて、ショ
ックアブソーバの伸長による作動室の容積増加を補償す
る。
ることとなる。ショックアブソーバを組付けた車輪が凹
みに落ちた場合、ショックアブソーバの自由端部は、外
方シェル10と内方シリンダ14を車両の車体に取付け
られた取付ボルト34から隔離するように垂直方向下方
に変位させる力を受けて、ショックアブソーバが伸長す
ることとなる。この力はピストン部材48とスプリング
負荷弁54を横切って圧力差を発生させ、該弁は作動油
をピストン部材48の貫通路52を通して流通させて上
記変位を許す。弁部材16を横切る圧力差は環状リザー
バ18と作動室56との間で作動油を流通させて、ショ
ックアブソーバの伸長による作動室の容積増加を補償す
る。
車輪が突起に当たった場合、ショックアブソーバの作動
は上述の作動と対称的であり、弁部材16とピストン部
材48の役割は逆となる。
は上述の作動と対称的であり、弁部材16とピストン部
材48の役割は逆となる。
車輪か凹みに落ちた際に・ソレノイド弁62が付勢され
ていない場合、ショックアブソーバは伸長され、作動油
は閉鎖部材22と該閉鎖部材に向けて上昇したピストン
部材48との間で圧縮されていて、環状容積室44内の
圧力は最大である。
ていない場合、ショックアブソーバは伸長され、作動油
は閉鎖部材22と該閉鎖部材に向けて上昇したピストン
部材48との間で圧縮されていて、環状容積室44内の
圧力は最大である。
環状容積室44をシリンダ36と円筒状部材38を介し
て環状リザーバ18に連通ずるようにソレノイド弁62
を付勢することにより、ショックアブソーバのかたさを
変化させることができる。
て環状リザーバ18に連通ずるようにソレノイド弁62
を付勢することにより、ショックアブソーバのかたさを
変化させることができる。
第2図において、ソレノ・イド弁64が付勢されていな
い時、弁部材80はスプリング86によって休止位置へ
押圧されて、コア部材68の孔82内に固着されたリン
グ104に対して当接する。この位置では通路102は
弁部材80によって閉じられている。
い時、弁部材80はスプリング86によって休止位置へ
押圧されて、コア部材68の孔82内に固着されたリン
グ104に対して当接する。この位置では通路102は
弁部材80によって閉じられている。
ソレノイド弁62が付勢されると、弁部材80はスプリ
ング86の力に抗して、弁部材8Gの端部の肩部106
が孔82に形成された環状当接部108に接触する位置
へ向けて移動せしめられる。弁部材80の制御された変
位は、円筒状部材38の内部に流体的に連通しているシ
リンダ36の内部98と環状空間46との間の制御され
た流体通路を開くこととなる。
ング86の力に抗して、弁部材8Gの端部の肩部106
が孔82に形成された環状当接部108に接触する位置
へ向けて移動せしめられる。弁部材80の制御された変
位は、円筒状部材38の内部に流体的に連通しているシ
リンダ36の内部98と環状空間46との間の制御され
た流体通路を開くこととなる。
車輪が突起に当った際にソレノイド弁62が付勢されて
いない場合、作動室56内の圧力は最大であり、また弁
部材16を介する圧力降下がピストン部材48を介する
圧力降下よりも大きくなるように通路17と19の径及
びスプリング25と27のこわさが選定されているため
、環状容積室44内の圧力は環状リザーバ18内の圧力
よりも高い。
いない場合、作動室56内の圧力は最大であり、また弁
部材16を介する圧力降下がピストン部材48を介する
圧力降下よりも大きくなるように通路17と19の径及
びスプリング25と27のこわさが選定されているため
、環状容積室44内の圧力は環状リザーバ18内の圧力
よりも高い。
伸長時貫通路58を通る流体流れはピストン部材48を
横切る圧力差に比例するため、ピストン部材の移動は環
状容積室44内の圧力によって制御される。ソレノイド
弁62の付勢は環状容積室44を環状リザーバ18に連
通させて、ピストン部材48の圧力差を減少させること
となる。この結果、ピストン部材48を通る流体流れが
小さくなり、ピストン部材を通る粘性摩擦によるエネル
ギの散逸が低下し、伸び側でのショックアブソーバのか
たさが弱められる。
横切る圧力差に比例するため、ピストン部材の移動は環
状容積室44内の圧力によって制御される。ソレノイド
弁62の付勢は環状容積室44を環状リザーバ18に連
通させて、ピストン部材48の圧力差を減少させること
となる。この結果、ピストン部材48を通る流体流れが
小さくなり、ピストン部材を通る粘性摩擦によるエネル
ギの散逸が低下し、伸び側でのショックアブソーバのか
たさが弱められる。
収縮時、ピストン部材48の変位は作動室56内の圧力
及び弁部材16を横切る圧力差によって制御される。ソ
レノイド弁62の付勢は圧力の高い環状容積室44を圧
力の低シ)環状リザーバ18に連通させて、ピストン部
材48を横切る圧力差を増大させることとなる。このた
め、作動室56から環状容積室44への流量が増加し、
作動室56内の圧力が低下する。
及び弁部材16を横切る圧力差によって制御される。ソ
レノイド弁62の付勢は圧力の高い環状容積室44を圧
力の低シ)環状リザーバ18に連通させて、ピストン部
材48を横切る圧力差を増大させることとなる。このた
め、作動室56から環状容積室44への流量が増加し、
作動室56内の圧力が低下する。
この結果、弁部材16を横切る圧力差が減少し、該弁部
材を横切る粘性摩擦によるエネルギの散逸が少なくなり
、縮み側でのショックアブソーバのかたさが弱められる
。
材を横切る粘性摩擦によるエネルギの散逸が少なくなり
、縮み側でのショックアブソーバのかたさが弱められる
。
このように、環状容積・室44から環状リザーバ18へ
の作動油の流量を制御するソレノイド弁62は、伸長及
び収縮移動時の双方において、該弁が開いた時にショッ
クアブソーバのかたさを任意の度合に弱めるのに用いる
ことかできる。
の作動油の流量を制御するソレノイド弁62は、伸長及
び収縮移動時の双方において、該弁が開いた時にショッ
クアブソーバのかたさを任意の度合に弱めるのに用いる
ことかできる。
リバウンド時あるいは車輪が凹みに落ちた場合、外方シ
ェル10と内方シリンダ14を取付ボルト34から離隔
するように変位させる力が発生される。この力はピスト
ン部材48上方の環状容積室44内の圧力を増大させる
。ソレノイド弁62が作動されると、環状容積室44が
環状リザーバ18に連通される。従って、ピストン部材
48の移動は弁部材16を通る環状リザーバ18から作
動室56への作動油の流れによって主として制御される
。環状リザーバ18から作動室56への流量を制御する
弁部材16の通路の寸法は、ソレノイド弁が開いた時に
ショックアブソーバのかたさを所望の量だけ弱めるよう
に選定することができる。
ェル10と内方シリンダ14を取付ボルト34から離隔
するように変位させる力が発生される。この力はピスト
ン部材48上方の環状容積室44内の圧力を増大させる
。ソレノイド弁62が作動されると、環状容積室44が
環状リザーバ18に連通される。従って、ピストン部材
48の移動は弁部材16を通る環状リザーバ18から作
動室56への作動油の流れによって主として制御される
。環状リザーバ18から作動室56への流量を制御する
弁部材16の通路の寸法は、ソレノイド弁が開いた時に
ショックアブソーバのかたさを所望の量だけ弱めるよう
に選定することができる。
第3図にはソレノイド弁62の第2実施例が示されてお
り、弁部材80の形状が第2図の実施例のものに対して
変更されている。第2図の実施例では長手方向のWIt
92は通路1G2の直角角部110と協働する面取り部
100を有するのに対し、第3図の実施例では形態が逆
になっている。第3図に示されているように、長手方向
の溝92は弁部材80の軸線114に対して直角に延び
た端部112を有する。図示の休止位置において、端部
112は通路1G2に通じる面取り部116の端縁に隣
接して位置する。
り、弁部材80の形状が第2図の実施例のものに対して
変更されている。第2図の実施例では長手方向のWIt
92は通路1G2の直角角部110と協働する面取り部
100を有するのに対し、第3図の実施例では形態が逆
になっている。第3図に示されているように、長手方向
の溝92は弁部材80の軸線114に対して直角に延び
た端部112を有する。図示の休止位置において、端部
112は通路1G2に通じる面取り部116の端縁に隣
接して位置する。
弁部材80の2つの実施例における相対的な利点につい
て説明する。第2図の実施例では、面取り部100を通
過する流れによって生起される圧力差は、スプリング8
6に抗して軸線114に平行に作用する力Fを含んでい
た。この力Fは、圧力降下とソレノイドコイル64に流
れる電流とによって定まる絞り作用に影響を与える傾向
がある。この特徴は、ショックアブソーバの動きに比例
した面取り部100を通過する作動油の流量に応じて絞
り量を修正することを許す。
て説明する。第2図の実施例では、面取り部100を通
過する流れによって生起される圧力差は、スプリング8
6に抗して軸線114に平行に作用する力Fを含んでい
た。この力Fは、圧力降下とソレノイドコイル64に流
れる電流とによって定まる絞り作用に影響を与える傾向
がある。この特徴は、ショックアブソーバの動きに比例
した面取り部100を通過する作動油の流量に応じて絞
り量を修正することを許す。
第3図の実施例では、面取り部116がコア部材68に
設けられている結果として、力Fに略等しい強さの力F
′がコア部材68に発揮される。従って、この実施例で
は、力F′は絞り量に影響を与えることはない。
設けられている結果として、力Fに略等しい強さの力F
′がコア部材68に発揮される。従って、この実施例で
は、力F′は絞り量に影響を与えることはない。
本発明の多数の変形例について説明する。下記説明にお
いて、第1図ないし第3図の実施例のものと同等の構成
要素には同一符号を付しである。
いて、第1図ないし第3図の実施例のものと同等の構成
要素には同一符号を付しである。
第4A図及び第4B図は、ショックアブソーバの内部構
造を第1図に示したものに比べ簡素化した本発明の第3
実施例を示している。ソレノイド弁62は、前記実施例
では管状ストラット26内に配設されていたのとは反対
に、外方シェルtoの延長部403内に配設されている
。ショックアブソーバは単一の内方管403を有し、該
管は、ソレノイド弁の配設位置のために2つの抜差し自
在な管を必要としていた第1図の実施例における円筒状
部材38に相当する。
造を第1図に示したものに比べ簡素化した本発明の第3
実施例を示している。ソレノイド弁62は、前記実施例
では管状ストラット26内に配設されていたのとは反対
に、外方シェルtoの延長部403内に配設されている
。ショックアブソーバは単一の内方管403を有し、該
管は、ソレノイド弁の配設位置のために2つの抜差し自
在な管を必要としていた第1図の実施例における円筒状
部材38に相当する。
内方管403は、弁部材16に固定されこれを貫通する
スリーブ405内に収容される。内方管403の内部は
ソレノイド弁62の摺動可能な弁部材80の内部に連通
ずる。前記実施例の場合と同様に、ソレノイド弁62が
作動されると、弁部材80はスプリング86に抗して移
動して、内方管403の内部と外方シェル10の延長部
403によって画定された室407との間の通路102
を徐々に開く。室407は環状リザーバ18に常時連通
するとともに、前記実施例の場合と同様に通路17と1
9を介して作動室に連通ずることができる。内方管40
3の内部は環状空間46に流体的に連通し、この空間は
開口42を介して環状容積室44に流体的に連通してい
る。
スリーブ405内に収容される。内方管403の内部は
ソレノイド弁62の摺動可能な弁部材80の内部に連通
ずる。前記実施例の場合と同様に、ソレノイド弁62が
作動されると、弁部材80はスプリング86に抗して移
動して、内方管403の内部と外方シェル10の延長部
403によって画定された室407との間の通路102
を徐々に開く。室407は環状リザーバ18に常時連通
するとともに、前記実施例の場合と同様に通路17と1
9を介して作動室に連通ずることができる。内方管40
3の内部は環状空間46に流体的に連通し、この空間は
開口42を介して環状容積室44に流体的に連通してい
る。
本発明の第3実施例の作動は第1図の実施例のものと類
似している。
似している。
第5図に示す第4実施例において、ソレノイド弁62は
、前記実施例の場合にはショックアブソーバの内部に配
設されていたのとは反対に、ショックアブソーバの外部
に配設されている。ソレノイド弁62は円筒状本体50
1を包含し、該本体は、ショックアブソーバの両端部間
の略中間で外方シェル10の外面に形成されたボス50
3にねじによって螺着される。摺動可能な弁部材80の
内部は環状容積室44に流体的に連通ずる。本体501
内の通路102が環状リザーバ18に連通しており、こ
の結果、ソレノイドコイル64の選択的な作動により弁
部材80が環状リザーバ18と環状容積室44との間の
流体通路を徐々に開くこととなる。従って、本発明のこ
の実施例の作動は第1図の実施例のものと類似している
。
、前記実施例の場合にはショックアブソーバの内部に配
設されていたのとは反対に、ショックアブソーバの外部
に配設されている。ソレノイド弁62は円筒状本体50
1を包含し、該本体は、ショックアブソーバの両端部間
の略中間で外方シェル10の外面に形成されたボス50
3にねじによって螺着される。摺動可能な弁部材80の
内部は環状容積室44に流体的に連通ずる。本体501
内の通路102が環状リザーバ18に連通しており、こ
の結果、ソレノイドコイル64の選択的な作動により弁
部材80が環状リザーバ18と環状容積室44との間の
流体通路を徐々に開くこととなる。従って、本発明のこ
の実施例の作動は第1図の実施例のものと類似している
。
第6A図及び第6B図に示す第5実施例はソレノイド弁
62の配置の他の変形例に関しており、この場合では、
ソレノイド弁はピストンロッド組立体24に装着されて
いる。ソレノイド弁62は管状ストラット26の自由端
部にねじによって螺着された円筒状本体601を包含す
る。摺動可能な弁部材80の内部はピストン部材48の
下方に画定された作動室56に連通ずる。前述したと同
様に、ソレノイド弁62は、通路102を徐々に開き作
動室56と環状容積室44とを流体的に連通ずるように
選択的に作動される。この実施例では、抜差し自在な管
(36゜38)を配設する必要がない。
62の配置の他の変形例に関しており、この場合では、
ソレノイド弁はピストンロッド組立体24に装着されて
いる。ソレノイド弁62は管状ストラット26の自由端
部にねじによって螺着された円筒状本体601を包含す
る。摺動可能な弁部材80の内部はピストン部材48の
下方に画定された作動室56に連通ずる。前述したと同
様に、ソレノイド弁62は、通路102を徐々に開き作
動室56と環状容積室44とを流体的に連通ずるように
選択的に作動される。この実施例では、抜差し自在な管
(36゜38)を配設する必要がない。
本発明の前記実施例はツインチューブ式ショックアブソ
ーバに関する。しかし、本発明は第7図及び第8図を参
照して説明するようなモノチューブ式ショックアブソー
バにも適用できる。
ーバに関する。しかし、本発明は第7図及び第8図を参
照して説明するようなモノチューブ式ショックアブソー
バにも適用できる。
第7図に示す本発明の第6実施例において、モノチュー
ブ式ショックアブソーバはツインチューブ式のものに比
べ構造が簡単であり、単一の作動シリンダ又は外方管7
01を包含しており、該管の閉鎖端部には、管を車両の
車輪支持体(図示しない)に取付けるための取付リング
703が固定される。ピストンロッド組立体705は一
端部に形成された取付ボルト707を有し、該ボルトに
よってピストンロッド組立体705が車両の車体(図示
しない)に固着されるようになっている。ピストンロッ
ド組立体705の自由端部は貫通路711と713を内
部に形成したピストン部材709を支持し、各貫通路は
、前記実施例のピストン部材と同様に、対応するスプリ
ング負荷弁715.717によって閉じられる。
ブ式ショックアブソーバはツインチューブ式のものに比
べ構造が簡単であり、単一の作動シリンダ又は外方管7
01を包含しており、該管の閉鎖端部には、管を車両の
車輪支持体(図示しない)に取付けるための取付リング
703が固定される。ピストンロッド組立体705は一
端部に形成された取付ボルト707を有し、該ボルトに
よってピストンロッド組立体705が車両の車体(図示
しない)に固着されるようになっている。ピストンロッ
ド組立体705の自由端部は貫通路711と713を内
部に形成したピストン部材709を支持し、各貫通路は
、前記実施例のピストン部材と同様に、対応するスプリ
ング負荷弁715.717によって閉じられる。
ピストン部材709は管701内に画定された作動室7
19の一端部壁を形成し、他端部壁は管内に嵌装された
シール部材?21によって形成される。シール部材72
1と管701の閉鎖端部との間に画定された室723は
、通常のように、大気圧以上の圧力でガスを満たされる
。ピストンロッド組立体705は内部に長手方向の通路
725を有し、該通路は、ピストン部材709と閉鎖部
材711との間で管701内に形成された作動室又は環
状空間729に開ロア27を介して連通ずる。ソレノイ
ド弁733は前記実施例のものと構造が似ており、摺動
可能な管状弁部材735を含み、該弁部材の内部はピス
トンロッド組立体705の通路725に流体的に連通ず
る。ソレノイド弁733の選択的な作動はスプリング7
37に抗して弁部材735を移動せしめ、作動室719
とピストンロッド組立体705の通路725との間の通
路739を徐々に開く。従って、ソレノイド弁733の
作動は、ピストン部材709を貫通する貫通路711゜
713に並列した作動室719と環状空間729との間
の通路を徐々に開閉するのである。
19の一端部壁を形成し、他端部壁は管内に嵌装された
シール部材?21によって形成される。シール部材72
1と管701の閉鎖端部との間に画定された室723は
、通常のように、大気圧以上の圧力でガスを満たされる
。ピストンロッド組立体705は内部に長手方向の通路
725を有し、該通路は、ピストン部材709と閉鎖部
材711との間で管701内に形成された作動室又は環
状空間729に開ロア27を介して連通ずる。ソレノイ
ド弁733は前記実施例のものと構造が似ており、摺動
可能な管状弁部材735を含み、該弁部材の内部はピス
トンロッド組立体705の通路725に流体的に連通ず
る。ソレノイド弁733の選択的な作動はスプリング7
37に抗して弁部材735を移動せしめ、作動室719
とピストンロッド組立体705の通路725との間の通
路739を徐々に開く。従って、ソレノイド弁733の
作動は、ピストン部材709を貫通する貫通路711゜
713に並列した作動室719と環状空間729との間
の通路を徐々に開閉するのである。
第8図に示す本発明の第7実施例は、ソレノイド弁73
3がピストンロッド組立体705とピストン部材709
との間に配設されてピストンロッド組立体の延長部を形
成するようにした点を除き、第7図のものと非常に類似
している。ソレノイド弁733の弁部材741は、作動
室719と環状空間729とを流体的に連通ずるように
弁本体747の開ロア45に選択的に連通される横方自
閉ロア43を含んでいる点で、第7図のものと異なる。
3がピストンロッド組立体705とピストン部材709
との間に配設されてピストンロッド組立体の延長部を形
成するようにした点を除き、第7図のものと非常に類似
している。ソレノイド弁733の弁部材741は、作動
室719と環状空間729とを流体的に連通ずるように
弁本体747の開ロア45に選択的に連通される横方自
閉ロア43を含んでいる点で、第7図のものと異なる。
従って、この実施例の作動は第7図のものと類似してい
る。
る。
これら2つの実施例の各々において、ショックアブソー
バが収縮状態あるいは伸長状態のいずれにあるかに応じ
て、作動室719又は環状空間729が前記実施例の環
状リサーバを構成する。
バが収縮状態あるいは伸長状態のいずれにあるかに応じ
て、作動室719又は環状空間729が前記実施例の環
状リサーバを構成する。
本発明の第8実施例を示す第9図は、前述したショック
アブソーバのいずれにも用いることができるソレノイド
弁を示している。この実施例において、ソレノイド弁の
摺動可能な弁部材901は内方弁本体903の周りに配
設されたスリーブを含む。
アブソーバのいずれにも用いることができるソレノイド
弁を示している。この実施例において、ソレノイド弁の
摺動可能な弁部材901は内方弁本体903の周りに配
設されたスリーブを含む。
ソレノイドコイル905の選択的な作動はスプリング9
07の力に抗して弁部材901を移動させて、ソレノイ
ド弁を介する流体の流通を許容するように開口909と
911を徐々に整合させる。
07の力に抗して弁部材901を移動させて、ソレノイ
ド弁を介する流体の流通を許容するように開口909と
911を徐々に整合させる。
上述した多種のソレノイド弁は、成る場合には多少の変
更を加えて、前記した多種のショックアブソーバととも
に用いるように適合させることができる。いずれの場合
にも、本発明は、作動騒音を最小限に保ちながらシロツ
クアブソーバの特性に所望の変化を与えるように、ショ
ックアブソーバの主なる室間で付加の流路を制御された
態様で選択的に開くことができる。
更を加えて、前記した多種のショックアブソーバととも
に用いるように適合させることができる。いずれの場合
にも、本発明は、作動騒音を最小限に保ちながらシロツ
クアブソーバの特性に所望の変化を与えるように、ショ
ックアブソーバの主なる室間で付加の流路を制御された
態様で選択的に開くことができる。
第1図は本発明の第1実施例を示すショックアブソーバ
の縦断面図、第2図は第1図の鎖線で囲んだ部分2の拡
大断面図、第3図は本発明の第2実施例を示すショック
アブソーバの第2図と同様な断面図、第4A図は本発明
の第3実施例を示すショックアブソーバの縦断面図、第
4B図は第4A図の要部拡大断面図、第5図は本発明の
第4実施例を示すショックアブソーバの要部の横断面図
、第6A図は本発明の第5実施例を示すショックアブソ
ーバの縦断面図、第6B図は第6A図の要部拡大断面図
、第7図は本発明の第6実施例を示すモノチューブ式シ
ョックアブソーバの縦断面図、第8図は本発明の第7実
施例を示すモノチューブ式ショックアブソーバの縦断面
図、第9図は本発明の第8実施例を示すソレノイド弁の
縦断面図である。 IO・・外方シェル、14・・内方シリンダ、16・二
方向圧力リリーフ弁部材、18・・環状リザーバ、21
.23・・弁、24.705 ・・ピストンロッド組立
体、26・・管状ストラット、34.707 ・・取付
ボルト、36・・シリンダ、38・・円筒状部材、44
・・環状容積室、46.729 ・・環状空間、48゜
709 ・・ピストン部材、54.60.715.71
7・・スプリング負荷弁、56.719 ・・作動室、
62.733・・ソレノイド弁、68・・コア部材、8
0.735゜741、901・・管状弁部材、82.9
6・・孔、100゜116・・内方管、407・・室、
701・・外方管、743゜(ほか1名) 手続補正書 (方式) I、事件の表示 昭和63年特許願第148399号 2、発明の名称 減衰力可変式ショックアブソーバ 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 ペンデイクス・ニスバーナ・ソシエダド・アノ
ニーマ 4、代理人
の縦断面図、第2図は第1図の鎖線で囲んだ部分2の拡
大断面図、第3図は本発明の第2実施例を示すショック
アブソーバの第2図と同様な断面図、第4A図は本発明
の第3実施例を示すショックアブソーバの縦断面図、第
4B図は第4A図の要部拡大断面図、第5図は本発明の
第4実施例を示すショックアブソーバの要部の横断面図
、第6A図は本発明の第5実施例を示すショックアブソ
ーバの縦断面図、第6B図は第6A図の要部拡大断面図
、第7図は本発明の第6実施例を示すモノチューブ式シ
ョックアブソーバの縦断面図、第8図は本発明の第7実
施例を示すモノチューブ式ショックアブソーバの縦断面
図、第9図は本発明の第8実施例を示すソレノイド弁の
縦断面図である。 IO・・外方シェル、14・・内方シリンダ、16・二
方向圧力リリーフ弁部材、18・・環状リザーバ、21
.23・・弁、24.705 ・・ピストンロッド組立
体、26・・管状ストラット、34.707 ・・取付
ボルト、36・・シリンダ、38・・円筒状部材、44
・・環状容積室、46.729 ・・環状空間、48゜
709 ・・ピストン部材、54.60.715.71
7・・スプリング負荷弁、56.719 ・・作動室、
62.733・・ソレノイド弁、68・・コア部材、8
0.735゜741、901・・管状弁部材、82.9
6・・孔、100゜116・・内方管、407・・室、
701・・外方管、743゜(ほか1名) 手続補正書 (方式) I、事件の表示 昭和63年特許願第148399号 2、発明の名称 減衰力可変式ショックアブソーバ 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 ペンデイクス・ニスバーナ・ソシエダド・アノ
ニーマ 4、代理人
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 車両の懸架部分に装着される管状の作動シリンダ(
14;701)と、作動シリンダ内に摺動自在に収容さ
れ、一端部を車両の固定部分に装着されるとともに、作
動シリンダ(14;701)と協働して該シリンダの内
部を上方作動室(44;729)と下方作動室(56;
719)とに分けるピストン部材(48;709)を自
由端部に有するピストンロッド組立体(24;705)
と、ピストン部材(48;709)内に配設され上方作
動室(44;729)と下方作動室(56;719)と
の間で二方向の制御された流れを許容する弁装置と、上
方作動室とリザーバ(18;719)との間に配設され
これらの間での流体の流れを許容するように選択的に作
動できるソレノイド弁(62;733)とを包含するシ
ョックアブソーバにおいて、ソレノイド弁(62;73
3)は、コア部材に対して摺動可能に装架されソレノイ
ド弁の作動に応答して全閉位置と全開位置との間で可変
オリフィス(102;911)を徐々に開くように摺動
できる弁部材を備えていることを特徴とする減衰力可変
式ショックアブソーバ。 2 リザーバは下方作動室(719)によって構成され
ることを特徴とする請求項1記載のショックアブソーバ
。 3 ソレノイド弁(733)はピストンロッド組立体(
705)内でその端部(707)とピストン部材(70
9)との間に配設されることを特徴とする請求項2記載
のショックアブソーバ。 4 ソレノイド弁(733)はピストンロッド組立体(
705)の延長部を形成し、ピストン部材(709)の
端部(707)とは反対側で下方作動室(719)内に
延在することを特徴とする請求項2記載のショックアブ
ソーバ。 5 作動シリンダ(14)を囲繞して該シリンダとの間
にリザーバ(18)を画定する外方シェル(10)と、
下方作動室(56)の端を限定する作動シリンダ(14
)の端部に配設され下方作動室(56)とリザーバ(1
8)との間での二方向の制御された流れを許容する弁装
置(16)とをさらに備え、ソレノイド弁(62)は上
方作動室(44)とリザーバ(18)との間の独立した
通路(36、38;403)内に配設されることを特徴
とする請求項1記載のショックアブソーバ。 6 通路はピストンロッド組立体(24)の軸方向通路
(46)内を貫通して延びる2つの抜差し自在な管(3
6、38)から成ることを特徴とする請求項5記載のシ
ョックアブソーバ。 7 通路は、一端部を弁装置(16)に装着されるとと
もに他端部をピストンロッド組立体(24)の軸方向通
路(46)内に摺動自在に収容された管(403)から
成ることを特徴とする請求項5記載のショックアブソー
バ。 8 ソレノイド弁(62)は弁装置(16)の下方作動
室(56)とは反対側に形成されている外方シェル(1
0)の延長部内に画定された室(407)に配設され、
室(407)はリザーバ(18)に流体的に連通するこ
とを特徴とする請求項7記載のショックアブソーバ。 9 ソレノイド弁(62)は外方シェル(10)にその
2つの端部間で装着され、外方シェル(10)と作動シ
リンダ(14)を貫通して上方作動室(44)内に延在
することを特徴とする請求項5記載のショックアブソー
バ。 10 ソレノイド弁(62;733)はコア部材(68
)に形成されている孔(82)内に嵌装された管状弁部
材(80)を備え、弁部材は、コア部材(68)に形成
された開口(102)と協働して上記可変オリフィスを
形成する面取り部(100)を有することを特徴とする
請求項1ないし9のいずれか1項に記載のショックアブ
ソーバ。 11 ソレノイド弁(62;733)はコア部材(68
)に形成されている孔(82)内に嵌装された管状弁部
材(80)を備え、コア部材(68)は面取り部(11
6)によって部分的に画定された開口(102)を有し
、弁部材(80)は、面取り部(116)と協働して上
記可変オリフィスを形成する端縁(112)を有するこ
とを特徴とする請求項1ないし9のいずれか1項に記載
のショックアブソーバ。 12 コア部材(903)は全体的に円柱状であり、弁
部材(901)は管状で、コア部材(903)上に摺動
自在に嵌装されることを特徴とする請求項1ないし9の
いずれか1項に記載のショックアブソーバ。 13 密閉された作動シリンダ(14)と、作動シリン
ダ(14)を囲繞してリザーバ(18)を形成する外方
シェル(10)と、作動シリンダ(14)内に配設され
て該シリンダの内部を上方作動室(44)と下方作動室
(56)とに分けるピストン部材(48)と、下方作動
室(56)をリザーバ(18)に連結する作動シリンダ
(14)の端部に設けられた弁装置(16)と、作動シ
リンダ(14)の他端部に摺動自在に収容され、一端部
(28)をピストン部材(48)に連結されるとともに
他端部を作動シリンダ(14)の外部へ延在された中空
ピストンロッド(36)と、上記作動シリンダ(14)
内に配設され、一端部をリザーバ(18)に流体的に連
通されるとともに他端部を上記中空ピストンロッド(3
6)の内部に摺動自在に収容された円筒状部材(38)
と、中空ピストンロッド(36)内に配設され上記円筒
状部材(38)の他端部に連通されたソレノイド弁(6
2)とを包含し、上記ソレノイド弁(62)が上方作動
室(44)に流体的に連通する入口通路(102)と、
上記円筒状部材(38)の内部を介してリザーバ(18
)に流体的に連通する出口(96)とを有し、且つ、電
気入力信号に応答して上記入口通路(102)及び出口
(96)間の流体流れを阻止する閉位置と上記流体流れ
を可能にする開位置との間で切換わるように構成された
ショックアブソーバにおいて、ソレノイド弁(62)は
、中空ピストンロッド(36)と上方作動室(44)と
の間に配置されたコア部材(68)に形成されている孔
(82)内に摺動自在に嵌装されソレノイド弁(62)
の作動に応答して全閉位置と全開位置との間で可変オリ
フィス(100;116)を徐々に開くように摺動でき
る弁部材(80)を備えていることを特徴とする減衰力
可変式ショックアブソーバ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| EP87500039.0 | 1987-06-19 | ||
| EP87500039A EP0297194B1 (en) | 1987-06-19 | 1987-06-19 | Variable rate shock absorber |
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| JPH0257740A true JPH0257740A (ja) | 1990-02-27 |
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Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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| JP63148399A Pending JPH0257740A (ja) | 1987-06-19 | 1988-06-17 | 減衰力可変式ショックアブソーバ |
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