JPH0258295A - プリント回路基板用基材の製造方法 - Google Patents
プリント回路基板用基材の製造方法Info
- Publication number
- JPH0258295A JPH0258295A JP20925588A JP20925588A JPH0258295A JP H0258295 A JPH0258295 A JP H0258295A JP 20925588 A JP20925588 A JP 20925588A JP 20925588 A JP20925588 A JP 20925588A JP H0258295 A JPH0258295 A JP H0258295A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- treatment
- electrolytic
- chemical etching
- nitric acid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- ing And Chemical Polishing (AREA)
- Insulated Metal Substrates For Printed Circuits (AREA)
- Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は各種電子電気機器に使用されるプリント回路
基板の基材の製造方法に関し、特にアルミニウムもしく
はアルミニウム合金を用いたプリント回路基板用基材の
製造方法に関するものである。
基板の基材の製造方法に関し、特にアルミニウムもしく
はアルミニウム合金を用いたプリント回路基板用基材の
製造方法に関するものである。
従来の技術
周知のようにプリント回路基板は金属や樹脂、セラミッ
クス等からなる板状の基材の上にエポキシ樹脂やポリイ
ミド#4脂等からなる絶縁性樹脂層を形成し、さらにそ
の上に回路形成のための銅箔等の導電薄膜を形成したも
のである。
クス等からなる板状の基材の上にエポキシ樹脂やポリイ
ミド#4脂等からなる絶縁性樹脂層を形成し、さらにそ
の上に回路形成のための銅箔等の導電薄膜を形成したも
のである。
近年のfc、LSI等の高密度実装化に伴なってプリン
ト回路基板の基材としては放熱性が優れることが従来よ
りも一層強く要求されるようになり、そこで最近のプリ
ント回路基板用の基材としては、熱伝導性が良好で放熱
性に優れ、しかも加工性が良好で曲げ等の変形にも耐え
ることができ、また電磁シールド性に優れる等の理由か
ら、アルミニウムもしくはアルミニウム合金が使用され
るようになっている。
ト回路基板の基材としては放熱性が優れることが従来よ
りも一層強く要求されるようになり、そこで最近のプリ
ント回路基板用の基材としては、熱伝導性が良好で放熱
性に優れ、しかも加工性が良好で曲げ等の変形にも耐え
ることができ、また電磁シールド性に優れる等の理由か
ら、アルミニウムもしくはアルミニウム合金が使用され
るようになっている。
ところでプリント回路基板用の基材には、その上に形成
される絶縁樹脂層との密着性が良好であることか必要で
ある。この密着性が悪ければ、IC,LSIなどを回路
に実装するための半田付けの際に、フクレや剥離等の欠
陥が生じたり、回路パターン形成のためのエツチング工
程で塗膜剥離を生じて絶縁性の低下を招いたりする等の
不都合が生じる。しかしながら一般にアルミニウムやそ
の合金は、樹脂との密着性が良好ではなく、特に吸湿下
での耐熱密着性が劣る。そこでアルミニウムもしくはア
ルミニウム合金をプリント回路基板に用いる場合には、
絶縁樹脂層との密着性を高めるために予めアルミニウム
もしくはアルミニウム合金板の表面に表面処理を施して
おく必要があった。
される絶縁樹脂層との密着性が良好であることか必要で
ある。この密着性が悪ければ、IC,LSIなどを回路
に実装するための半田付けの際に、フクレや剥離等の欠
陥が生じたり、回路パターン形成のためのエツチング工
程で塗膜剥離を生じて絶縁性の低下を招いたりする等の
不都合が生じる。しかしながら一般にアルミニウムやそ
の合金は、樹脂との密着性が良好ではなく、特に吸湿下
での耐熱密着性が劣る。そこでアルミニウムもしくはア
ルミニウム合金をプリント回路基板に用いる場合には、
絶縁樹脂層との密着性を高めるために予めアルミニウム
もしくはアルミニウム合金板の表面に表面処理を施して
おく必要があった。
従来プリント回路基板用のアルミニウムもしくはアルミ
ニウム合金板において樹脂との密着性を高めるために行
なっている表面処理としては次のようなものがある。
ニウム合金板において樹脂との密着性を高めるために行
なっている表面処理としては次のようなものがある。
A:機械的粗面化処理を行なう。
B:機械的粗面化処理の後、クロム酸系処理を行なう。
C:化学エツチング処理の後、陽極酸化処理を行なう。
D:R械的粗面化処理の後、アミノ系シランカップリン
グ溶剤を塗布する。
グ溶剤を塗布する。
E:架橋型ポリオレフィン樹脂層を設ける。
F:陽極酸化処理皮膜を設ける。
G:アルカリエッチングを行なう。
発明が解決しようとする課題
前述のような従来の方法では、ある程度はアルミニウム
もしくはアルミニウム合金板と樹脂との密着性を向上さ
せることができるが、プリント回路基板としては未だ不
充分で、特に吸湿状態での耐熱密着性の改善が不充分で
あり、したがって樹脂との耐熱密着性を確実かつ充分に
改善し得る方法の開光が強く望まれている。
もしくはアルミニウム合金板と樹脂との密着性を向上さ
せることができるが、プリント回路基板としては未だ不
充分で、特に吸湿状態での耐熱密着性の改善が不充分で
あり、したがって樹脂との耐熱密着性を確実かつ充分に
改善し得る方法の開光が強く望まれている。
一方、基材として導電性を有するアルミニウムもしくは
アルミニウム合金板をプリント回路基板に用いた場合、
基材に対する表面処理が絶縁性樹脂皮膜の電気絶縁性に
悪影響を及ぼさないようにする必要があるが、前述の各
方法のうち、機械的粗面化処理を施す方法では、粗面化
処理の後の表面の凹凸が大きすぎる場合、絶縁性#ff
1皮膜に局部的に薄い部分が生じて電気絶縁性が損われ
ることがある。
アルミニウム合金板をプリント回路基板に用いた場合、
基材に対する表面処理が絶縁性樹脂皮膜の電気絶縁性に
悪影響を及ぼさないようにする必要があるが、前述の各
方法のうち、機械的粗面化処理を施す方法では、粗面化
処理の後の表面の凹凸が大きすぎる場合、絶縁性#ff
1皮膜に局部的に薄い部分が生じて電気絶縁性が損われ
ることがある。
この発明は以上の事情を背景としてなされたもので、基
本的には、絶縁性!M脂皮膜との密着性、特に@湿下で
の耐熱密着性が優れたアルミニウムもしくはアルミニウ
ム合金製のプリント回路基板用基材を製造する方法を提
供することを目的とするものである。
本的には、絶縁性!M脂皮膜との密着性、特に@湿下で
の耐熱密着性が優れたアルミニウムもしくはアルミニウ
ム合金製のプリント回路基板用基材を製造する方法を提
供することを目的とするものである。
またこの発明の第2の目的は、絶縁性樹脂とのv!PI
肴性、特に@渥下での耐熱密着性が優れると同時に、絶
縁性樹脂層の電気絶縁性を損わないようにしたアルミニ
ウムもしくはアルミニウム合金製のプリント回路基板用
基材を製造する方法を提供することを目的とするもので
ある。
肴性、特に@渥下での耐熱密着性が優れると同時に、絶
縁性樹脂層の電気絶縁性を損わないようにしたアルミニ
ウムもしくはアルミニウム合金製のプリント回路基板用
基材を製造する方法を提供することを目的とするもので
ある。
問題点を解決するための手段
アルミニウム板における樹脂との密着性を向上させるた
めに有効な方法としては、硝酸を主成分とする電解液中
で電解処理して、微小なボア(マイクロポア)をアルミ
ニウム板表面に形成する方法が考えられる。この場合マ
イクロポア中に樹脂が浸入して、いわゆるアンカー効果
によって樹脂とのIW性が向上することが期待される。
めに有効な方法としては、硝酸を主成分とする電解液中
で電解処理して、微小なボア(マイクロポア)をアルミ
ニウム板表面に形成する方法が考えられる。この場合マ
イクロポア中に樹脂が浸入して、いわゆるアンカー効果
によって樹脂とのIW性が向上することが期待される。
しかしながら本発明者等の詳Illな実験によれば、単
に硝酸電解浴中の電解処理だけでは充分な密着性の向上
を図ることが困難であって、硝酸電解浴中での電解!2
!l!理に先立つて、適度なは械的粗面化処理と化学エ
ツチング処理とをその順に施しておくことが、充分な密
着性の向上に極めて有効であることを見出した。また一
方、樹脂との密着性の向上とともに電気絶縁性を重視し
た場合、上述のb1械的租面化処理は省略し、硝酸電解
浴中での電解処理に先立って適切な化学エツチング処理
を施しておくことが、電気絶縁性を損わずに樹脂との密
着性を向上させるに有効であることを見出した。
に硝酸電解浴中の電解処理だけでは充分な密着性の向上
を図ることが困難であって、硝酸電解浴中での電解!2
!l!理に先立つて、適度なは械的粗面化処理と化学エ
ツチング処理とをその順に施しておくことが、充分な密
着性の向上に極めて有効であることを見出した。また一
方、樹脂との密着性の向上とともに電気絶縁性を重視し
た場合、上述のb1械的租面化処理は省略し、硝酸電解
浴中での電解処理に先立って適切な化学エツチング処理
を施しておくことが、電気絶縁性を損わずに樹脂との密
着性を向上させるに有効であることを見出した。
したがってこの出願の第1の発明は、プリント回路基板
用の基材を製造するにあたり、アルミニウム板もしくは
アルミニウム合金板の表面に機械的粗面化処理を施して
Rmaxが1〜15IJaの範曲内の粗面とし、次いで
エツチング深さ0.5〜6μmの化学エツチング処理を
行なった後、硝酸を主成分とする電解液中で直流電解処
理することを特徴とするものである。
用の基材を製造するにあたり、アルミニウム板もしくは
アルミニウム合金板の表面に機械的粗面化処理を施して
Rmaxが1〜15IJaの範曲内の粗面とし、次いで
エツチング深さ0.5〜6μmの化学エツチング処理を
行なった後、硝酸を主成分とする電解液中で直流電解処
理することを特徴とするものである。
またこの出願の第2の発明は、プリント回路基板用の基
材を製造するにあたり、アルミニウム板もしくはアルミ
ニウム合金板の表面にエツチング深さ0.5〜10顯の
化学エツチング処理を行なった後、硝酸を主成分とする
電解液中で直流電解処理することを特徴とするものであ
る。
材を製造するにあたり、アルミニウム板もしくはアルミ
ニウム合金板の表面にエツチング深さ0.5〜10顯の
化学エツチング処理を行なった後、硝酸を主成分とする
電解液中で直流電解処理することを特徴とするものであ
る。
作 用
第1発明の方法においては、予め所定の板厚に仕上げら
れたアルミニウム板もしくはアルミニウム合金板(以下
これらをA1板と総称する)に対して、先ず顆械的粗面
化51!!理を施す。このように粗面化することによっ
て、A1板の表面積が増加して樹脂との接触面積が増大
するとともに、樹脂を被覆した際に樹脂にアンカー効果
が生じて、樹脂の密着性が向上する。この機械的粗面化
処理は、9831!後の表面のあらさがRmaxにして
1〜15伽の範囲内となるように行なう必要がある。R
maxが1趨未満では粗面化による樹脂との密着力向上
の効果が得られず、一方Rmaxが15顯を越えれば樹
脂との接着力は向上するが、凹凸が大き過ぎるために、
絶縁樹脂層の薄い部分が生じて絶縁不良が生じるおそれ
がある。したがってRmaxが1〜15珈の範囲内とな
るように機械的粗面化処理を施すことによって、電気絶
縁性を損なうことなく、樹脂との密着性を向上させるこ
とができるのである。なおこの機械的粗面化処理の具体
的方法としては、エアブラスト、ボール研磨、ブラシ研
磨、ホーニング等のいずれを適用してもよいが、生産性
を考慮すればエアブラストが好ましい。
れたアルミニウム板もしくはアルミニウム合金板(以下
これらをA1板と総称する)に対して、先ず顆械的粗面
化51!!理を施す。このように粗面化することによっ
て、A1板の表面積が増加して樹脂との接触面積が増大
するとともに、樹脂を被覆した際に樹脂にアンカー効果
が生じて、樹脂の密着性が向上する。この機械的粗面化
処理は、9831!後の表面のあらさがRmaxにして
1〜15伽の範囲内となるように行なう必要がある。R
maxが1趨未満では粗面化による樹脂との密着力向上
の効果が得られず、一方Rmaxが15顯を越えれば樹
脂との接着力は向上するが、凹凸が大き過ぎるために、
絶縁樹脂層の薄い部分が生じて絶縁不良が生じるおそれ
がある。したがってRmaxが1〜15珈の範囲内とな
るように機械的粗面化処理を施すことによって、電気絶
縁性を損なうことなく、樹脂との密着性を向上させるこ
とができるのである。なおこの機械的粗面化処理の具体
的方法としては、エアブラスト、ボール研磨、ブラシ研
磨、ホーニング等のいずれを適用してもよいが、生産性
を考慮すればエアブラストが好ましい。
1械的粗面化処理を施した後のA1板には、化学エツチ
ング処理を施す。この化学エツチング処理を行なうこと
によって、機械的粗面化処理で生成された表面加工層や
研摩屑等が除去される。化学エツチング処理を行なわな
い場合には、A1板の表面加工層や研摩屑が樹脂と濡れ
にくいため、樹脂に塗布抜けやボイドが生じやすく、樹
1117層のフクレ等の原因となる。また、電解処理前
に化学エツチングを施さなければ、電解時に形成される
ボアが不均一となって均一な密着性が得られなくなる。
ング処理を施す。この化学エツチング処理を行なうこと
によって、機械的粗面化処理で生成された表面加工層や
研摩屑等が除去される。化学エツチング処理を行なわな
い場合には、A1板の表面加工層や研摩屑が樹脂と濡れ
にくいため、樹脂に塗布抜けやボイドが生じやすく、樹
1117層のフクレ等の原因となる。また、電解処理前
に化学エツチングを施さなければ、電解時に形成される
ボアが不均一となって均一な密着性が得られなくなる。
したがって樹脂層との均一な優れた密着性を青るために
は、電解処理前に化学エツチング処理を行なっておくこ
とが必要である。
は、電解処理前に化学エツチング処理を行なっておくこ
とが必要である。
この化学エツチング98理におけるエツチング吊(エツ
チング深さ)は、0.5〜6珈の範囲内とする必要があ
る。0.5畑未満では、上述のような効果が得られず、
一方6趨を越えれば、機械的粗面化処理により形成され
た凹凸の先端が丸みを帯びたり、微細な凹凸が消失した
りして、凹凸の密度が低下してしまうため、樹脂層の密
着力向上効果が低下してしまう。なおこの化学エツチン
グは、通常はNaOHあるいはKOH等を用いたアルカ
リエツチングとすることが望ましく、またエツチング時
間 述のようなエツチング吊が得られるように定めればよい
が、好ましくは液温は30〜70℃、濃度は1〜20w
t%、時間は1〜120秒程度と程度。
チング深さ)は、0.5〜6珈の範囲内とする必要があ
る。0.5畑未満では、上述のような効果が得られず、
一方6趨を越えれば、機械的粗面化処理により形成され
た凹凸の先端が丸みを帯びたり、微細な凹凸が消失した
りして、凹凸の密度が低下してしまうため、樹脂層の密
着力向上効果が低下してしまう。なおこの化学エツチン
グは、通常はNaOHあるいはKOH等を用いたアルカ
リエツチングとすることが望ましく、またエツチング時
間 述のようなエツチング吊が得られるように定めればよい
が、好ましくは液温は30〜70℃、濃度は1〜20w
t%、時間は1〜120秒程度と程度。
なお上述の化学エツチング処理の後には、スマット(溶
解残漬)を除去するためのデスマット処理を塩酸、硫酸
等を用いて行なっても良い。
解残漬)を除去するためのデスマット処理を塩酸、硫酸
等を用いて行なっても良い。
次いで硝酸を主成分とする電解液中で直流電解処理を施
す。この直流電解処理により、A1板の表面には平均径
1〜10顯程度のマイクロポアが形成される。したがっ
て樹脂被覆工程においてこのマイクロポア中に樹脂が浸
透することによって、強固なアンカー効果が生じ、前述
の1械的粗面化による効果および化学エツチングによる
効果との相乗的な効果によって、樹脂の密着性、特に耐
熱樹脂密着性が著しく向上する。ここで、電解液として
塩酸、硫酸、シュウ酸、クロム酸等を用いたのでは、マ
イクロポアが形成されないか、または形成されてもマイ
クロポア径が小さいため樹脂が深く浸透せず、したがっ
て上述の効果が得られない。一方交流電解を用いた場合
、電解中にマイクロポア中にAI(OH>2を主成分と
するスマットが付着し、樹脂の密着性向上を阻害する。
す。この直流電解処理により、A1板の表面には平均径
1〜10顯程度のマイクロポアが形成される。したがっ
て樹脂被覆工程においてこのマイクロポア中に樹脂が浸
透することによって、強固なアンカー効果が生じ、前述
の1械的粗面化による効果および化学エツチングによる
効果との相乗的な効果によって、樹脂の密着性、特に耐
熱樹脂密着性が著しく向上する。ここで、電解液として
塩酸、硫酸、シュウ酸、クロム酸等を用いたのでは、マ
イクロポアが形成されないか、または形成されてもマイ
クロポア径が小さいため樹脂が深く浸透せず、したがっ
て上述の効果が得られない。一方交流電解を用いた場合
、電解中にマイクロポア中にAI(OH>2を主成分と
するスマットが付着し、樹脂の密着性向上を阻害する。
したがりて電解処理は硝酸を主成分とする電解液中での
直流電解とする必要がある。
直流電解とする必要がある。
なおこの電解処理で使用する硝酸電解溶液中には、塩酸
、TiA酸、燐酸等の無機酸が少量添加されていても良
い。但しその添加量は0.11%未満が望ましい。0.
1wt%以上ではボア形状が崩れ、樹脂の密着性がかえ
って低下するおそれがある。また電解溶液の濃度は0.
5〜iowt%程度が好ましい。
、TiA酸、燐酸等の無機酸が少量添加されていても良
い。但しその添加量は0.11%未満が望ましい。0.
1wt%以上ではボア形状が崩れ、樹脂の密着性がかえ
って低下するおそれがある。また電解溶液の濃度は0.
5〜iowt%程度が好ましい。
濃度が0.5%未満では単位面積当りのボア形成数が少
ないため充分な密着性向上効果が得られず、一方10v
t%を越えれば皮膜の溶解が激しくなってボアが形成さ
れなくなるおそれがある。電解処理時の浴温は30〜7
0℃が好ましい。70℃を越えれば♂解が激しくなって
ボアが形成されず、また30℃未満では液抵抗が高くな
って高電圧が必要となり、実操業には不向きとなる。。
ないため充分な密着性向上効果が得られず、一方10v
t%を越えれば皮膜の溶解が激しくなってボアが形成さ
れなくなるおそれがある。電解処理時の浴温は30〜7
0℃が好ましい。70℃を越えれば♂解が激しくなって
ボアが形成されず、また30℃未満では液抵抗が高くな
って高電圧が必要となり、実操業には不向きとなる。。
さらに電解電圧は30V以下が望ましい。30Vを越え
れば溶解が激しくなって、局所的溶解不均一や粗大ボア
形成が生じやすく、不適当である。また電解時間は1〜
20秒程度程度当である。1秒未満では充分な数のボア
が形成されないため樹脂の密着性向上効果が得られず、
一方20秒を越えればボア径が大きくなり過ぎるため不
適当である。
れば溶解が激しくなって、局所的溶解不均一や粗大ボア
形成が生じやすく、不適当である。また電解時間は1〜
20秒程度程度当である。1秒未満では充分な数のボア
が形成されないため樹脂の密着性向上効果が得られず、
一方20秒を越えればボア径が大きくなり過ぎるため不
適当である。
以上のように、第1発明の方法においては、機械的粗面
化処理と、化学エツチング処理と、vII酸浴中での直
流電解とを、その順に行なうことによって、樹脂との優
れた密着性を得ることができる。
化処理と、化学エツチング処理と、vII酸浴中での直
流電解とを、その順に行なうことによって、樹脂との優
れた密着性を得ることができる。
すなわち、機械的粗面化q8理による比較的大きな凹凸
に、硝酸浴中での直流電解による微細なボアとが重畳さ
れて、大きなアンカー効果が得られ、しかも電解処理前
に化学エツチング処理を行なっておくことによりボアが
均一に形成されるため、ボア形成によるアンカー効果が
均一に作用し、なおかつ化学エツチングff1yJ!に
より樹脂層との濡れも良好となり、これらが相乗的に作
用して、均一でかつ充分な密着力が得られる。
に、硝酸浴中での直流電解による微細なボアとが重畳さ
れて、大きなアンカー効果が得られ、しかも電解処理前
に化学エツチング処理を行なっておくことによりボアが
均一に形成されるため、ボア形成によるアンカー効果が
均一に作用し、なおかつ化学エツチングff1yJ!に
より樹脂層との濡れも良好となり、これらが相乗的に作
用して、均一でかつ充分な密着力が得られる。
一方第2発明の方法は、樹脂との密着力とともに電気絶
縁性をも重視したものであって、この場合は第1発明の
方法と異なり、機械的粗面化処理を施さずに、先ず化学
エツチング処理を行ない、その俊硝酸を主成分とする電
解液中にて直流電解を施す。
縁性をも重視したものであって、この場合は第1発明の
方法と異なり、機械的粗面化処理を施さずに、先ず化学
エツチング処理を行ない、その俊硝酸を主成分とする電
解液中にて直流電解を施す。
第2発明の方法においては、最初に行なう化学エツチン
グ処理によって、A1板の圧延中に生じた表面加工層や
、酸化皮膜などが除去される。化学エツチング処理を行
なわない場合には、A1板の表面加工層や酸化皮膜が樹
脂と譜れにくいため、樹脂に塗布抜けやボイドが生じや
すく、樹脂層のフクレ等の原因となって樹脂の密者不良
を招く。
グ処理によって、A1板の圧延中に生じた表面加工層や
、酸化皮膜などが除去される。化学エツチング処理を行
なわない場合には、A1板の表面加工層や酸化皮膜が樹
脂と譜れにくいため、樹脂に塗布抜けやボイドが生じや
すく、樹脂層のフクレ等の原因となって樹脂の密者不良
を招く。
また、電解処理前に化学エツチングを施さなければ、電
解時に形成されるボアが不均一となって均一な密着性が
(7られなくなる。したがって樹脂層との均一な優れた
密着性を得るためには、電解処理前に化学エツチング処
理を行なっておくことが必要である。この化学エツチン
グ処理におけるエツチング屋(エツチング深さンは、0
.5〜10顯の範囲内とする必要がある。0.5a11
未満では、上述のような効果が臀られず、一方10mも
エツチングすれば表面加工層や酸化皮膜は充分に除去さ
れてしまうから、10#を越えてエツチングする必要は
ない。
解時に形成されるボアが不均一となって均一な密着性が
(7られなくなる。したがって樹脂層との均一な優れた
密着性を得るためには、電解処理前に化学エツチング処
理を行なっておくことが必要である。この化学エツチン
グ処理におけるエツチング屋(エツチング深さンは、0
.5〜10顯の範囲内とする必要がある。0.5a11
未満では、上述のような効果が臀られず、一方10mも
エツチングすれば表面加工層や酸化皮膜は充分に除去さ
れてしまうから、10#を越えてエツチングする必要は
ない。
なお化学エツチング処理は第1発明の場合と同様に通常
はNaOHあるいはKOH等を用いたアルカリエツチン
グとすれば良く、またエツチング時間 なエツチング吊が得られるように定めれば良いが、好ま
しくはWR潟は30〜70℃、濃度は1〜20wt%、
98理時間は1〜120秒程度と程度。なおこの化学エ
ツチング処理の後には、第1発明の場合と同様に、溶解
残漬を除去するためのデスマット処理を塩酸、硫酸等を
用いて行なっても良い。
はNaOHあるいはKOH等を用いたアルカリエツチン
グとすれば良く、またエツチング時間 なエツチング吊が得られるように定めれば良いが、好ま
しくはWR潟は30〜70℃、濃度は1〜20wt%、
98理時間は1〜120秒程度と程度。なおこの化学エ
ツチング処理の後には、第1発明の場合と同様に、溶解
残漬を除去するためのデスマット処理を塩酸、硫酸等を
用いて行なっても良い。
化学エツチング処理の後には、第1発明の場合と同様に
、硝酸を主成分とする電解液中で直流電解処理を施す。
、硝酸を主成分とする電解液中で直流電解処理を施す。
この直流電解処理により、Al板の表面には平均径が1
〜10励程度で板面に対して垂直なマイクロポアが形成
される。このボアは、陽極酸化処理により形成されるボ
アに比べて大径であるから、樹脂被覆工程においてこの
マイクロポア中に樹脂が浸透しやすく、したがって強固
なアンカー効果が生じ、樹脂の密着性、特に耐熱樹脂密
着性が著しく向上する。また機械的粗面化処理により生
じた凹凸と異なり、元の板の板面に対して凹部のみが形
成されるから、絶縁性樹脂の薄い部分が生じることがな
く、したがって電気絶縁性に悪影響をおよぼすおそれが
ない。ここで、電解液として塩酸、硫酸、シュウ酸、ク
ロム酸等を用いたのでは、マイクロポアが形成されない
か、または形成されてもマイクロポア径が小さいため樹
脂が深く浸透せず、したがって上述の効果が得られない
。一方交流電解を用いた場合、電解中にマイクロポア中
にAI(0ト()2を主成分とするスマットが何者し、
IfA脂の富者性向上を阻害する。
〜10励程度で板面に対して垂直なマイクロポアが形成
される。このボアは、陽極酸化処理により形成されるボ
アに比べて大径であるから、樹脂被覆工程においてこの
マイクロポア中に樹脂が浸透しやすく、したがって強固
なアンカー効果が生じ、樹脂の密着性、特に耐熱樹脂密
着性が著しく向上する。また機械的粗面化処理により生
じた凹凸と異なり、元の板の板面に対して凹部のみが形
成されるから、絶縁性樹脂の薄い部分が生じることがな
く、したがって電気絶縁性に悪影響をおよぼすおそれが
ない。ここで、電解液として塩酸、硫酸、シュウ酸、ク
ロム酸等を用いたのでは、マイクロポアが形成されない
か、または形成されてもマイクロポア径が小さいため樹
脂が深く浸透せず、したがって上述の効果が得られない
。一方交流電解を用いた場合、電解中にマイクロポア中
にAI(0ト()2を主成分とするスマットが何者し、
IfA脂の富者性向上を阻害する。
したがって電解処理は、硝酸を主成分とする電解液中で
の直流電解とする必要がある。
の直流電解とする必要がある。
なおこの電解処理で使用する硝i!電解溶液中には、第
1発明の場合と同様に、塩酸、[!2、′lA酸等の無
機酸が0.1%未満の少量添加されていても良い。また
電解溶液の濃度も第1発明の場合と同様に、0.5〜1
0wt%程度が好ましく、さらに電解処理時の浴温も第
1発明の場合と同様に30〜70℃が好ましい。また電
解電圧は20V以下が望ましい。
1発明の場合と同様に、塩酸、[!2、′lA酸等の無
機酸が0.1%未満の少量添加されていても良い。また
電解溶液の濃度も第1発明の場合と同様に、0.5〜1
0wt%程度が好ましく、さらに電解処理時の浴温も第
1発明の場合と同様に30〜70℃が好ましい。また電
解電圧は20V以下が望ましい。
20Vを越えれば局所的溶解不均一や粗大ボア形成が生
じやすく、不適当である。さらに電解時間は1〜20秒
程度程度当である。1秒未満では充分な数のボアが形成
されないため樹脂の密着性向上効果が得られず、一方2
0秒を越えればボア同士が繋がってしまい、凸部が生じ
てしまうから、絶縁樹脂層の薄い部分が生じて電気絶縁
性に悪影響をおよばずおそれがあり、不適当である。
じやすく、不適当である。さらに電解時間は1〜20秒
程度程度当である。1秒未満では充分な数のボアが形成
されないため樹脂の密着性向上効果が得られず、一方2
0秒を越えればボア同士が繋がってしまい、凸部が生じ
てしまうから、絶縁樹脂層の薄い部分が生じて電気絶縁
性に悪影響をおよばずおそれがあり、不適当である。
以上のように、第2発明の方法においては、化学エツチ
ング処理と、硝酸浴中での直流電解とを、その順に行な
うことによって、絶縁樹脂層による電気絶縁性を損うこ
となく、樹脂との優れた密着性を得ることができる。す
なわち、硝酸浴中での直流電解による微細なボアによっ
て樹脂のアンカー効果が得られ、しかも電解処理前に化
学エツチング処理を行なっておくことによりボアが均一
に形成されるため、ボア形成によるアンカー効果が均一
に作用し、なおかつ化学エツチング処理により樹脂層と
の濡れも良好となり、これらが相乗的に作用して、均一
でかつ充分な密着力が得られ、しかも機械的粗面化処理
を行なわないため粗面化処理による凹凸が電気絶縁性に
悪影響をおよぼすこともない。
ング処理と、硝酸浴中での直流電解とを、その順に行な
うことによって、絶縁樹脂層による電気絶縁性を損うこ
となく、樹脂との優れた密着性を得ることができる。す
なわち、硝酸浴中での直流電解による微細なボアによっ
て樹脂のアンカー効果が得られ、しかも電解処理前に化
学エツチング処理を行なっておくことによりボアが均一
に形成されるため、ボア形成によるアンカー効果が均一
に作用し、なおかつ化学エツチング処理により樹脂層と
の濡れも良好となり、これらが相乗的に作用して、均一
でかつ充分な密着力が得られ、しかも機械的粗面化処理
を行なわないため粗面化処理による凹凸が電気絶縁性に
悪影響をおよぼすこともない。
実施例
先ず第1発明による実施例1,2およびそれに対する比
較例1〜3を示す。
較例1〜3を示す。
[実施例1、実施例2]
JIS A1100−H24材からなる板厚11iのA
1仮について、機械的粗面化処理としてエアブラスト処
理を施した。このエアブラスト処理における研揺剤とし
てはモランダム#220を用い、その噴射圧力は3k(
+/ciとした。エアブラスト処理の後の表面粗さ(R
nax)を第1表中に示す。次いで40℃の10wt%
NaOH水溶液を用いて化学エツチング処理を行なった
。このときのエツチング童は0.5趨である。その後、
60℃の10wt%硝酸水溶液を用いて、直流電解処理
を行なった。電解処理条件を第1表中に示す。
1仮について、機械的粗面化処理としてエアブラスト処
理を施した。このエアブラスト処理における研揺剤とし
てはモランダム#220を用い、その噴射圧力は3k(
+/ciとした。エアブラスト処理の後の表面粗さ(R
nax)を第1表中に示す。次いで40℃の10wt%
NaOH水溶液を用いて化学エツチング処理を行なった
。このときのエツチング童は0.5趨である。その後、
60℃の10wt%硝酸水溶液を用いて、直流電解処理
を行なった。電解処理条件を第1表中に示す。
[比較例1]
約2同様なA1板について、前記同様にn械的粗面化処
理としてのエアブラスト処理を行なった。
理としてのエアブラスト処理を行なった。
このエアブラスト処理の条件は実施例1,2の場合と同
様である。なお化学エツチング処理および電解処理は行
なわなかった。
様である。なお化学エツチング処理および電解処理は行
なわなかった。
[比較例2]
前記同様なA1仮について、前記同様に機械的粗面化処
理としてのエアブラスト処理を行なった。
理としてのエアブラスト処理を行なった。
このエアブラスト処理の条件は実施例1,2の場合と同
様である。次いで実施例1.2と同様に、40℃の10
wt%NaOH水溶液を用いてエツチングfi 0.5
74の化学エツチング処理を行なった。なお電解処理は
行なわなかった。
様である。次いで実施例1.2と同様に、40℃の10
wt%NaOH水溶液を用いてエツチングfi 0.5
74の化学エツチング処理を行なった。なお電解処理は
行なわなかった。
[比較例3、比較例4]
前記同様なA1板について、前記同様に機械的粗面化処
理としてのエアブラスト処理を行なった。
理としてのエアブラスト処理を行なった。
このエアブラスト処理の条件は実施例1,2の場合と同
様である。次いで化学エツチング処理は行なわずに、直
ちに直流電解処理を行なった。この電解処理は、実施例
1.2の場合と同様に60℃の6wt%f14酸水溶液
を用いて第1表に示す電解条件で行なった。
様である。次いで化学エツチング処理は行なわずに、直
ちに直流電解処理を行なった。この電解処理は、実施例
1.2の場合と同様に60℃の6wt%f14酸水溶液
を用いて第1表に示す電解条件で行なった。
[性能評価1)
以上の実施例1.2および比較例1〜4の!a!!Jl
を施した各A1板の表面に、絶縁樹脂層としてエポキシ
樹脂4脂を40#の厚さで塗布し、その上に35℃厚の
電解銅箔を貼り付け、ホットプレスにより165℃x9
0nin加熱圧肴した。その後55in x 2511
iの大きさに切断し、耐熱1!!I肴性試験片とした。
を施した各A1板の表面に、絶縁樹脂層としてエポキシ
樹脂4脂を40#の厚さで塗布し、その上に35℃厚の
電解銅箔を貼り付け、ホットプレスにより165℃x9
0nin加熱圧肴した。その後55in x 2511
iの大きさに切断し、耐熱1!!I肴性試験片とした。
各試験片について、オートクレーブ中にて121℃×1
6時間吸湿させた後、260℃の半田浴上に浮べた。そ
の後銅箔を引き剥がして、アルミの露出面積により、樹
脂に対するA1板の耐熱密着性を評価した。その結果を
第1表中に示す。なお密着性の評価は、アルミの露出面
積が0%の場合を○、0%を越え50%未満の場合を△
、50%以上の場合を×で示した。
6時間吸湿させた後、260℃の半田浴上に浮べた。そ
の後銅箔を引き剥がして、アルミの露出面積により、樹
脂に対するA1板の耐熱密着性を評価した。その結果を
第1表中に示す。なお密着性の評価は、アルミの露出面
積が0%の場合を○、0%を越え50%未満の場合を△
、50%以上の場合を×で示した。
第1表
第1表に示すように、機械的粗面化処理としてのショツ
トブラスト処理と、化学エツチング処理と、硝酸電解浴
中での直流電解処理とをその順に施した第1発明の実施
例によれば、絶縁樹脂層との耐熱密着性が著しく優れた
プリント回路基板用A1基板が得られることが明らかで
ある。
トブラスト処理と、化学エツチング処理と、硝酸電解浴
中での直流電解処理とをその順に施した第1発明の実施
例によれば、絶縁樹脂層との耐熱密着性が著しく優れた
プリント回路基板用A1基板が得られることが明らかで
ある。
次に第2発明による実施例3〜5および比較例5.6を
示す。
示す。
[実施例3〜5]
実施例1.2で用いたと同様なA1板について、40℃
の10W【%N a OH*溶液を用いて化学エツチン
グ処理を施した。このときの化学エツチング量を第1表
中に示す。次いで2wt%硝酸水溶液を用いて直流電解
を行なった。このときの電解浴温は第2表中に示すとう
りであり、また電解時間は2秒、電解電圧は5■である
。
の10W【%N a OH*溶液を用いて化学エツチン
グ処理を施した。このときの化学エツチング量を第1表
中に示す。次いで2wt%硝酸水溶液を用いて直流電解
を行なった。このときの電解浴温は第2表中に示すとう
りであり、また電解時間は2秒、電解電圧は5■である
。
[比較例5]
前記同様なA1板について、化学エツチングを施さずに
、21%硝酸水溶液を用いての直流電解を行なった。こ
のときの電解浴温は第2表中に示すとうりであり、また
電解時間は2秒、電解電圧は5■である。
、21%硝酸水溶液を用いての直流電解を行なった。こ
のときの電解浴温は第2表中に示すとうりであり、また
電解時間は2秒、電解電圧は5■である。
[比較例6]
前記同様なAI板について、40℃の10wt%NaO
H水溶液を用いて化学エツチング処理を施した。
H水溶液を用いて化学エツチング処理を施した。
このときの化学エツチング量を第2表中に示す。
なお電解処理は行なわなかった。
[性能評価2]
以上の実施例3〜5および比較例5,6の処理を施した
各A1板の表面に、絶縁樹脂層としてエポキシ樹脂を4
0IJInの厚さで塗布し、その上に35翔厚の電解銅
箔を貼り付け、ホントプレスにより 165℃x901
Iiロ加熱圧肴した。その後55ux 25nraの大
きさに切断し、耐熱密着性試験片とした。
各A1板の表面に、絶縁樹脂層としてエポキシ樹脂を4
0IJInの厚さで塗布し、その上に35翔厚の電解銅
箔を貼り付け、ホントプレスにより 165℃x901
Iiロ加熱圧肴した。その後55ux 25nraの大
きさに切断し、耐熱密着性試験片とした。
各試験片につりで、オートクレーブ中にて121℃×1
6時間吸湿させた後、260℃の半田浴上に浮べた。そ
の後銅箔を引き剥がして、アルミの露出面積により、樹
脂に対するAi板の耐熱密着性を評価した。また電気絶
縁性に関して、JIS C64131にしたがって耐電
圧を調べた。その結果を第2表中に示す。
6時間吸湿させた後、260℃の半田浴上に浮べた。そ
の後銅箔を引き剥がして、アルミの露出面積により、樹
脂に対するAi板の耐熱密着性を評価した。また電気絶
縁性に関して、JIS C64131にしたがって耐電
圧を調べた。その結果を第2表中に示す。
得ることができる。
第2表
発明の効果
以上の実施例からも明らかなように、第1発明の方法に
よれば、絶縁性樹脂層との密着性、特に吸湿下での耐熱
密着性に優れたアルミニウムもしくはアルミニウム合金
製のプリント回路基板用の基材を得ることができる。
よれば、絶縁性樹脂層との密着性、特に吸湿下での耐熱
密着性に優れたアルミニウムもしくはアルミニウム合金
製のプリント回路基板用の基材を得ることができる。
また第2発明の方法によれば、絶縁性樹脂層i層との耐
熱密着性が優れると同時に、絶縁性樹脂層の電気絶縁性
を損わないようにしたアルミニウムもしくはアルミニウ
ム合金製のプリント回路基板用の基材を得ることができ
る。
熱密着性が優れると同時に、絶縁性樹脂層の電気絶縁性
を損わないようにしたアルミニウムもしくはアルミニウ
ム合金製のプリント回路基板用の基材を得ることができ
る。
第2表に示すように、化学エツチング処理と硝酸電解浴
中での直流電解処理とをその順に施した第2発明の実施
例によれば、絶縁樹脂層との耐熱密着性が良好でしかも
絶縁樹脂層の電気絶縁性を損なうことのないプリント回
路基板用A1基板を出願人 スカイアルミニウム株式会
社
中での直流電解処理とをその順に施した第2発明の実施
例によれば、絶縁樹脂層との耐熱密着性が良好でしかも
絶縁樹脂層の電気絶縁性を損なうことのないプリント回
路基板用A1基板を出願人 スカイアルミニウム株式会
社
Claims (2)
- (1)アルミニウム板もしくはアルミニウム合金板の表
面に機械的粗面化処理を施してRmaxが1〜15μm
の範囲内の粗面とし、次いでエッチング深さ0.5〜6
μmの化学エッチング処理を行なつた後、硝酸を主成分
とする電解液中で直流電解処理することを特徴とするプ
リント回路基板用基材の製造方法。 - (2)アルミニウム板もしくはアルミニウム合金板の表
面にエッチング深さ0.5〜10μmの化学エッチング
処理を行なつた後、硝酸を主成分とする電解液中で直流
電解処理することを特徴とするプリント回路基板用基材
の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20925588A JPH0258295A (ja) | 1988-08-23 | 1988-08-23 | プリント回路基板用基材の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20925588A JPH0258295A (ja) | 1988-08-23 | 1988-08-23 | プリント回路基板用基材の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0258295A true JPH0258295A (ja) | 1990-02-27 |
Family
ID=16569928
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20925588A Pending JPH0258295A (ja) | 1988-08-23 | 1988-08-23 | プリント回路基板用基材の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0258295A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007138224A (ja) * | 2005-11-16 | 2007-06-07 | Kanto Gakuin Univ Surface Engineering Research Institute | アルミニウム材又はアルミニウム合金材の表面加工方法及び該方法により加工された表面を有するアルミニウム材又はアルミニウム合金材 |
| JP2019508585A (ja) * | 2016-01-27 | 2019-03-28 | ハイドロ アルミニウム ロールド プロダクツ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングHydro Aluminium Rolled Products GmbH | 成形のために最適化されたアルミニウム合金シート |
| JP2019510133A (ja) * | 2016-01-27 | 2019-04-11 | ハイドロ アルミニウム ロールド プロダクツ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングHydro Aluminium Rolled Products GmbH | 接着剤接続用アルミニウム合金ストリップ |
-
1988
- 1988-08-23 JP JP20925588A patent/JPH0258295A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007138224A (ja) * | 2005-11-16 | 2007-06-07 | Kanto Gakuin Univ Surface Engineering Research Institute | アルミニウム材又はアルミニウム合金材の表面加工方法及び該方法により加工された表面を有するアルミニウム材又はアルミニウム合金材 |
| JP2019508585A (ja) * | 2016-01-27 | 2019-03-28 | ハイドロ アルミニウム ロールド プロダクツ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングHydro Aluminium Rolled Products GmbH | 成形のために最適化されたアルミニウム合金シート |
| JP2019510133A (ja) * | 2016-01-27 | 2019-04-11 | ハイドロ アルミニウム ロールド プロダクツ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングHydro Aluminium Rolled Products GmbH | 接着剤接続用アルミニウム合金ストリップ |
| US10889912B2 (en) | 2016-01-27 | 2021-01-12 | Hydro Aluminium Rolled Products Gmbh | Aluminium alloy strip for adhesive connection |
| US11131037B2 (en) | 2016-01-27 | 2021-09-28 | Hydro Aluminium Rolled Products Gmbh | Aluminium alloy sheet optimised for forming |
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