JPH0258662B2 - - Google Patents

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JPH0258662B2
JPH0258662B2 JP61218287A JP21828786A JPH0258662B2 JP H0258662 B2 JPH0258662 B2 JP H0258662B2 JP 61218287 A JP61218287 A JP 61218287A JP 21828786 A JP21828786 A JP 21828786A JP H0258662 B2 JPH0258662 B2 JP H0258662B2
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transistor
whose
current
collector
base
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Horetsuto Uanni
Shirigooni Maruko
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KUSERUTO CHENTORO SUTEYUDEI E LAB TEREKOMYUNIKATSUIOONI SpA
Original Assignee
KUSERUTO CHENTORO SUTEYUDEI E LAB TEREKOMYUNIKATSUIOONI SpA
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Publication of JPH0258662B2 publication Critical patent/JPH0258662B2/ja
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    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03HIMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
    • H03H11/00Networks using active elements
    • H03H11/02Multiple-port networks
    • H03H11/04Frequency selective two-port networks
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06GANALOGUE COMPUTERS
    • G06G7/00Devices in which the computing operation is performed by varying electric or magnetic quantities
    • G06G7/12Arrangements for performing computing operations, e.g. operational amplifiers specially adapted therefor
    • G06G7/18Arrangements for performing computing operations, e.g. operational amplifiers specially adapted therefor for integration or differentiation; for forming integrals
    • G06G7/184Arrangements for performing computing operations, e.g. operational amplifiers specially adapted therefor for integration or differentiation; for forming integrals using capacitive elements
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03HIMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
    • H03H11/00Networks using active elements
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はバイポーラ集積回路で構成される電子
回路に関するものであり、更に詳しくはアナロ
グ・フイルタの構成に特に適した広帯域積分器に
関するものである。
従来の技術 能動回路、特にバイポーラまたはMOS技術の
集積回路を使用した能動回路で電気フイルタを構
成する種々の手法が知られている。
このようなフイルタではもはや高価で厄介なイ
ンダクタンス・コイルを使用する必要はないが、
外付けコンデンサは使わなければならない。大容
量のコンデンサと能動素子を同一チツプ上に集積
するのは難しいからである。この問題はMOS技
術でスイツチド・キヤパシタ(switched―
capacitor)フイルタを構成することにより部分
的に解決された。この場合、コンデンサは集積化
される。これが可能になつたのはMOS技術では
コンデンサとスイツチが容易に集積化できるから
である。
しかし、MOS回路をバイポーラ回路の中に入
れようとすると深刻なコンパチビリテイ(共存
性)の問題が生ずる。入力インピーダンス値とブ
レークダウン電圧が異なるからである。
都合の悪いことに、スイツチド・キヤパシタ・
フイルタをバイポーラ技術で構成するのは困難で
ある。バイポーラ技術の比容量はMOS技術の場
合の凡そ半分であるので、占有面積が大きくなつ
てしまい、またスイツチの実現が難しいからであ
る。
アナログ・フイルタをバイポーラ技術で構成す
るのに適した集積回路はジエー・オー・ヴオアマ
ン(J.O.Voorman)他の論文、「バイポーラ・プ
ロセスによるアナログ・フイルタの集積化」に提
案されている(“Integration of analog filters
in a bipolar process”,IEEE Journal of
Solidstate Circuits,Vol.SC―17,No.4,
August 1982)。
上記論文の著者達は古典的なLC回路網から始
め、これを構成するのに集積化したコンデンサと
インダクタンスを用い、インダクタンスは少なく
とも1個の集積化コンデンサを含む集積化能動回
路で擬似した。
古典的な解に従つて構成されたインダクタンス
の擬似回路は集積化コンデンサのみ用い、集積化
抵抗は用いていない。したがつて、周波数の安定
度と確度はもつばら上記コンデンサによつてきま
る。
しかし、このような構成のフイルタをKHzオー
ダーの周波数に適用しようとすれば、容量値が大
きくて互いに異なるコンデンサを集積化しなけれ
ばならないので殆ん用途がない。更にまた、RC
定数の値を高くするために抵抗値が高くなければ
ならないので、その集積にはかなり大きな面積が
必要になる。
積分器の出力段または補償された演算増幅器を
設計する際に解決しなければならないもう1つの
問題は伝達関数に正の実数の零点が存在すること
によつて生じる不安定さである。特に問題が生じ
るのは、積分コンデンサまたは補償コンデンサの
電流が出力段を駆動する電圧増幅器のトランジス
タのコレクタによつて制御されるからである。こ
の欠点を解消する1つの方法はコンデンサと直列
に抵抗を接続することである。しかし一般に安全
のため過補償を行うので、零点補償はあまり正確
でない。その結果、実数部が負で虚数部が零の零
点が存在することになる。欠点を解消するもう1
つの方法はエミツタホロワを介してコンデンサを
充電するものである。しかし、この場合帰還ルー
プにもう1つの能動素子を入れたことによる発振
の発生が防止されない。
上記の回路の更にもう1つの欠点は扱える信号
電圧範囲が限定されることである。実際、コレク
タのインピーダンスを高くして低周波寄生極の影
響をできる限り小さくするため、トランジスタの
電流を低い値に保たなければならない。ある値よ
り高い抵抗は実現可能でないので、電圧は低く保
たなければならず、したがつて扱える信号は制限
された最大電圧になつていなければならない。
発明の目的と構成 上記の欠点はバイポーラ能動素子を用いて電気
フイルタを構成し、インダクタンスと容量をとも
に擬似した本発明による広帯域積分器により解消
される。インダクタンスと容量の値は能動素子と
一緒に集積化される抵抗回路網によつてきまる。
トランジスタの電流は任意に選択できる。した
がつて、入出力のダイナミツク・レンジはかなり
大きくすることができる。また本発明の提供する
積分器では、フイルタのカツトオフ周波数が集積
化されたコンデンサだけできまり、抵抗によらな
い。
本発明によれば、電気フイルタを構成するため
の広帯域積分器であつて、上記電気フイルタの等
価容量、等価インダクタンスおよび等価抵抗は抵
抗減衰器を介して複数の上記積分器を相互接続す
ることにより構成され、上記複数の積分器は静的
電流値と利得帯域幅積(G.B.)を制御するため
バイアス回路に接続され、上記複数の積分器はバ
イポーラ素子集積回路として構成するのに適して
いるような広帯域積分器に於いて、 上記広帯域積分器が ―ベースが反転入力と非反転入力に接続され、
エミツタが抵抗によつて相互に接続された一対の
トランジスタで構成された入力差動増幅器、 ―上記差動増幅器のエミツタに給電する第1の
電流ミラー、 ―第1の電流ミラーを駆動する第1のトランジ
スタ、 ―ベースが増幅器トランジスタのコレクタに接
続され、エミツタが相互に接続されて、電流発生
器として動作する第2のトランジスタに接続され
た第1のトランジスタ対、ならびにベースが電流
発生器のベースに接続され、エミツタが第1のト
ランジスタ対のベースと入力差動対のコレクタに
接続された第2のトランジスタ対で構成された電
流増倍器、 ―上記第2のトランジスタ対を駆動する第2の
電流ミラー、 ―上記第2の電流ミラーを駆動する第3のトラ
ンジスタ、 ―上記第1のトランジスタ対に対して能動負荷
として動作する第3の電流ミラー、 ―増幅段であつて、 ―ベースが上記第1のトランジスタ対の1つの
トランジスタのコレクタに接続され、コレクタが
第2の電流ミラーによつて給電され、基準電圧発
生器に接続されている第4のトランジスタ、 ―ベースが第4のトランジスタのエミツタに接
続され、エミツタが接地され、コレクタが第2の
電流ミラーによつて給電される第5のトランジス
タ、 ―ベースが第5のトランジスタのコレクタに接
続され、コレクタが接地され、エミツタが出力に
直結された第6のトランジスタ、 ―ベースが第4のトランジスタのエミツタに接
続され、エミツタが接地され、コレクタが第6の
トランジスタのエミツタに接続された第7のトラ
ンジスタ、 ―4のトランジスタのベースと第6のトランジ
スタのベースとの間に接続されたコンデンサ で構成された増幅段 を含む事を特徴とする広帯域積分器が提供され
る。
実施例 本発明の上記の特徴および他の特徴は実施例に
ついて以下の説明により一層明らかとなる。この
実施例は例示のためのものであつて、本発明を限
定するものではない。
以下に説明する実施例は第1図に示したものと
同様、インダクタンス、容量、および抵抗をそな
えた簡単な回路網に関するものである。更に詳し
くは、抵抗Rを介してコンデンサCとインダクタ
ンス・コイルLに給電するような並列共振回路に
関するものである。出力は共振回路端子に得られ
る。
部品に流れる電流Ir,Ie,Icの向きは矢印で表
されている。
この回路網は第2図に示すような積分器、加算
器、および減衰器のみで構成される等価回路に変
換することができる。
入力信号Eは加算器S1に入り、伝達関数が
1/Rに等しい第1の減衰器AT1を通つて第2
の加算器S2に達する。第2の加算器S2の出力
は伝達関数が1/Cの減衰器AT3に接続され
て、積分器IN2に達する。
伝達関数が1/S(Sは複素変数)の集積器は
信号V1をS1の反転入力と伝達関数が1/Lの
減衰器AT2に与える。
第2の積分器IN1はAT2から受けた信号を加
算器S2の反転入力に送る。参照符号V1,Ir,
Il,Icは大きさR,LおよびCを擬似するのに適
したブロツクの特性を表す電圧および電流であ
る。
能動フイルタの電気回路図は第2図のブロツク
図から第3図に示されるように求めることができ
る。参照符号CIN1およびCIN2は第2図のブロ
ツクの積分機能と加算機能の両方を実行する差動
入力をそなえた2個の積分器を表わす。これらの
積分器の実際の伝達関数はGB/Sという型にな
つており、GBは増幅器の利得帯域幅積である。
したがつて、公知の方法で計算できる抵抗値は
GB、ダイナミツク・レンジ、ならびにフイルタ
のR、CおよびLの所望の値を考慮に入れること
によつて決めなければならない。更に第3図で参
照番号1および2はそれぞれフイルタの入力およ
び出力を表わす。
上記フイルタを構成するのに適した積分器の詳
細な電気回路図が第4図に示されている。
正の負の電源はそれぞれ+5および−5と表わ
された端子に接続される。
非反転入力IN+およびINは−エミツタ抵抗R
8を介して相互接続されたNPNトランジスタQ
12,Q13で構成される差動増幅器に接続され
ている。エミツタ抵抗R8を介して入力差動電圧
が電流に変換される。Q12およびQ13のコレ
クタはPNPトランジスタ対Q10,Q11のベ
ースとNPNトランジスタQ7,Q9のエミツタ
に接続される。この2対のトランジスタは電流増
倍器(current multiplier)を構成し、これは
個々の対のオフセツトの影響を受けない。
増倍器の入力はQ7,Q9のエミツタにあり、
出力はQ10,Q11のコレクタに位置する。増
倍率はPNPトランジスタQ8を横断すると電流
とNPNトランジスタQ14およびQ15を横断
する電流の比で与えられる。Q8のコレクタはQ
10,Q11の2個のエミツタに給電し、Q8の
エミツタは抵抗R6を介して電源に接続される。
対Q14,Q15のコレクタは対Q12,Q13
のエミツタに接続され、対Q14,Q15のエミ
ツタは抵抗R7,R9を介して負の電源に接続さ
れている。
NPNトランジスタQ19,Q24,Q25は
高入力インピーダンス、低出力インピーダンス、
そして充分な電圧利得の増幅段を構成する。
トランジスタQ19のベースはQ11のコレク
タに接続され、Q19のエミツタはR13を介し
て負の電源に接続されるとともに、エミツタ接地
構成のQ24のベースに直結されている。Q24
のコレクタはQ25のベースに給電する。Q25
のコレクタは接地され、Q25のエミツタはQ2
6のコレクタおよび出力端子OUTに接続される。
トランジスタQ19およびQ26はPNPトラ
ンジスタQ20およびQ23によつて給電され、
Q20およびQ23のエミツタは抵抗R14およ
びR15を介して電源に接続されている。
ベースとコレクタが短絡された2個のNPNト
ランジスタQ21およびQ22は負電源と直列
に、かつQ19のコレクタと並列に接続される。
トランジスタQ21およびQ22はQ19の飽和
を防止するための電圧基準を作る。
NPNトランジスタQ16およびQ18は対Q
10およびQ11の能動負荷として使用される電
流ミラーを形成する。NPNトランジスタQ17
はミラーに給電する。NPNトランジスタQ26
のベースはQ24のベースに接続され、Q26の
エミツタは負の電源に接続されている。
積分コンデンサCがQ11のコレクタとQ25
のベースとの間に接続されている。
ベースとエミツタに関する限り並列接続され、
コレクタ電流が比例するように動作するQ24お
よびQ26により、実数部が正の零点が消去され
る。
したがつて、Q24のコレクタに接続されたQ
25のベースに存在する零点はQ26のコレクタ
に接続されたQ25のエミツタ、したがつて出力
では消去される。
トランジスタQ20は第2のコレクタを介して
そのベースとQ4,Q7,Q8,Q9,Q23の
ベースに必要な低電流を供給する他に、PNPト
ランジスタQ6のエミツタに給電する。
トランジスタQ4,Q7,Q8,Q9,Q23
の電流相互の間の比は抵抗R4,R6,R14お
よびR15によつて設定されるが、絶対値は正電
源とQ4,Q7等のベース導体との間の電位差に
よつてきまる。この電位差はR5を介して負の電
源に、またQ4およびR4を介して正の電源に接
続されたNPNトランジスタQ5によつて制御さ
れる、Q4に流れる電流によつてきまる。
3と表わしたQ5のベースは後述するバイアス
回路に接続されている。
PNPトランジスタQ2はQ14およびQ15
と一緒に電流ミラー(current mirror)を形成
し、この電流ミラーはNPNトランジスタQ3に
よつて給電され、PNPトランジスタQ1によつ
て駆動される。2で表わしたQ1のベースもバイ
アス回路に接続される。これによりQ1の電流、
したがつてQ2,Q3,Q14およびQ15で形
成される電流ミラーを介してQ12およびQ13
の電流をプログラムに従つて変化させることがで
きる。Q8の電流とQ12およびQ13の電流の
和との比が変ると積分器の利得帯域幅積(G.B)
が変る。
1個以上(たとえば16個)の積分器にバイアス
電流を供給するのに適したバイアス回路の回路図
が第5図に示されている。
この図で+5、0および−5は正の電源、地気
および負の電源に接続すべき端子をそれぞれ表し
ている。
PNPトランジスタQ45,Q46およびQ4
8はNPNトランジスタQ49,Q50,Q51
およびQ52ならびに抵抗R39,R40,R4
1およびR42と一緒に基準電圧源を形成し、こ
れはQ49のエミツタで利用できる。この回路は
当業者には既に「ハンドギヤツプ」という名で知
られている。この回路は基準電圧源の動作点をき
めるために通常用いられるスタータ(starter)
回路と結合される。
実際は、上記の回路は0Vと1.3Vの出力電圧に
対する2つの安定状態を呈する。NPNトランジ
スタQ53,Q54およびQ55、ならびに抵抗
R45で構成されたスタータ回路は出力が0ボル
トとなる第1の動作点を消去する。
Q49のエミツタ電流は集積回路の外付け抵抗
RE2によつて定められる。その結果、Q49の
コレクタ電流がきまる。このトランジスタは
PNPトランジスタQ35,Q36およびQ37
で構成された電流ミラーに給電する。トランジス
タQ35,Q36およびQ37のエミツタはそれ
ぞれ抵抗R34,R36およびR37によつて正
電圧源に接続されている。
トランジスタQ37はNPNトランジスタQ4
1,Q42およびQ44、ならびに端子3に接続
されたすべての積分器のトランジスタQ5(第4
図)で構成された電流ミラーに給電する。抵抗R
38およびR44はQ41およびQ44のエミツ
タを負の電源に接続する。
Q35のコレクタ電流は集積回路の外側の抵抗
RE1を横断する。抵抗RE1により、NPNトラ
ンジスタQ40,Q39およびQ38で構成され
た利得が1の演算増幅器の入力電圧を定めること
ができる。差動入力対を形成するQ39およびQ
40のエミツタは抵抗R37を介して負電源に接
続され、コレクタはPNPトランジスタQ33,
Q34ならびに抵抗R32およびR33によつて
形成される能動負荷を介して正電源に接続され
る。
増幅器Q38のエミツタ電流は抵抗RI1を通
り、RE1両端子間の電圧降下に等しい電圧降下
を発生する。Q38のコレクタ電流はトランジス
タQ31,Q32,Q43、ならびに端子2に接
続されたすべての積分器のとらQ1で構成される
電流ミラーに給電する。例の通り、Q32および
Q43は正電源に接続された抵抗R43およびR
31とともにミラーに給電するために使用され
る。
コンデンサC2はQ38およびQ39で構成さ
れるループを周波数ドメインで安定化する。
前述の通り、積分器の伝達関数は利得帯域幅積
(G.B)によつてきまり、この利得帯域幅積はQ
8(第4図)を横断する電流とQ14およびQ1
5を横断する電流との比によつてきまる。
この比は抵抗RE1(第5図)に割当てられる
値に基づいて変えることができる。実際には、抵
抗RE1の変化によつて、Q38の電流ならびに
Q31およびQ1(第4図)で構成されるミラー
の電流が変化する。その結果、Q2,Q14およ
びQ15で構成されるミラーの電流が変化する。
そうでなければ、Q5の電流が変わらない限りQ
8の電流は変化しない。
前述の通り、Q5の電流は抵抗RE1(第5図)
の値によつてきまり、抵抗RE2はこの場合変化
していない。したがつて、新しいG.B値が得られ
る。
しかし、抵抗RE2だけが変化した場合には、
Q49のコレクタ電流、したがつてQ37および
Q35のコレクタ電流が変化する。Q35の電流
変化はQ40,Q39およびQ38で構成された
演算増幅器を通つてQ31およびQ1(第4図)
で構成されるミラーに達する。Q1はQ2,Q1
4およびQ15で構成されるミラーを駆動するの
で、Q14およびQ15のコレクタ電流も変化す
る。
Q37(第5図)のコレクタ電流の変化はQ4
1およびQ5(第4図)で構成されたミラーを通
つてQ4,Q8等で構成されるミラーに達する。
したがつて、Q8のコレクタ電流も変化する。
Q8の変化とQ14,Q15の変化はそれらの
比が一定に保たれるように行われる。したがつ
て、RE2が変化してもG.B積は一定に維持され
る。しかし、特に高いG.B積および特に低いG.B
積に対しても良好なダイナミツク・レンジを維持
するために電流絶対値の全体的な変化が得られ
る。
集積回路はバイアス回路、16個の積分器、およ
び複数の抵抗で構成することができる。複数の抵
抗により、積分器を相互に接続するための減衰器
が構成され、所望の伝達関数が得られる。
この集積回路の実施例では、下記の抵抗値と容
量値が使用された。
R1,R5,R8,R31,R38,R43,
R44,R45,R11 40kΩ R2,R4,R34,R35,R36 10kΩ R3,R11,R13 60kΩ R6,R14,R32,R33 5kΩ R7,R9 2.5kΩ R15 1.67kΩ R37 20kΩ R39,R40 17kΩ R41 0.6kΩ R42 3kΩ RE1 22kΩ RE2 26kΩ C 15pF 以上に説明してきた例は本発明を限定するもの
でないことは明らかである。本発明の範囲を逸脱
することなく変更や変形を加えることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は古典的なRLC回路網である。第2図
は第1図の回路網と等価なブロツク図である。第
3図は第1図の回路網を積分器で構成した場合の
電気回路図である。第4図は積分器の電気回路図
である。第5図はバイアス回路の電気回路図であ
る。 符号の説明、S1,S2……加算器、AT1,
AT2……減衰器、IN1,IN2……積分器、
CIN1,CIN2……積分器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 電気フイルタを構成するための広帯域積分器
    であつて、上記電気フイルタの等価容量、等価イ
    ンダクタンスおよび等価抵抗は抵抗減衰器を介し
    て複数の上記積分器を相互接続することにより構
    成され、上記複数の積分器は静的電流値と利得帯
    域幅積(G.B)を制御するためバイアス回路に接
    続され、上記複数の積分器はバイポーラ素子集積
    回路として構成するのに適しているような広帯域
    積分器に於いて、 上記広帯域積分器が: ―ベースが反転入力(IN―)と非反転入力
    (IN+)に接続され、エミツタが抵抗R8によつ
    て相互に接続された一対のトランジスタQ12,
    Q13で構成された入力差動増幅器と; ―上記差動増幅器のエミツタに給電する第1の
    電流ミラーQ3,Q2,Q14,Q15と; ―第1の電流ミラーを駆動する第1のトランジ
    スタQ1と; ―ベースが増幅器トランジスタのコレクタに接
    続され、エミツタが相互に接続され且つ電流発生
    器として動作する第2のトランジスタQ8に接続
    された第1のトランジスタ対Q10,Q11、な
    らびにベースが電流発生器のベースに接続され、
    エミツタが第1のトランジスタ対のベースと入力
    差動対のコレクタに接続された第2のトランジス
    タ対Q7,Q9、で構成された電流増倍器と; ―上記第2のトランジスタ対を駆動する第2の
    電流ミラーQ6,Q4,Q20,Q23と; ―上記第2の電流ミラーを駆動する第3のトラ
    ンジスタQ5と; ―上記第1のトランジスタ対に対して能動負荷
    として動作する第3の電流ミラーQ17,Q1
    6,Q18と; ―増幅段とを含み、該増幅段は: ベースが上記第1のトランジスタ対の1つのト
    ランジスタQ11のコレクタに接続され、コレク
    タが第2の電流ミラーによつて給電され、基準電
    圧発生器Q21,Q22に接続されている第4の
    トランジスタQ19; ベースが第4のトランジスタのエミツタに接続
    され、エミツタが接地され、コレクタが第2の電
    流ミラーによつて給電される第5のトランジスタ
    Q24; ベースが第5のトランジスタのコレクタに接続
    され、コレクタが接地され、エミツタが出力
    (OUT)に直結された第6のトランジスタQ2
    5; ベースが第4のトランジスタのエミツタに接続
    され、エミツタが接地され、コレクタが第6のト
    ランジスタのエミツタに接続された第7のトラン
    ジスタQ26; 第4のトランジスタQ19のベースと第6のト
    ランジスタQ25のベースとの間に接続されたコ
    ンデンサC; により構成されている: 事を特徴とする広帯域積分器。 2 上記バイアス回路が: ―基準電圧発生器Q45,Q46,Q48,Q
    52,Q50,Q51と; ―基準電圧発生器の所望の安定状態を設定する
    ためのスタータ回路Q53,Q54,Q55と; ―ベースが基準電圧発生器に接続され、エミツ
    タがコレクタ電流を定める第1の外部抵抗RE2
    に接続された第8のトランジスタQ49と; ―第8のトランジスタによつて駆動される第4
    の電流ミラーQ35,Q36,Q37と; ―第4の電流ミラーによつて駆動され、異なる
    積分器に属する複数の上記第3のトランジスタQ
    5を駆動することができる第5の電流ミラーQ4
    2,Q41,Q44と; ―第4の電流ミラーによる電流が通る第2の外
    部抵抗RE1に非反転入力が接続された、電圧利
    得が1の演算増幅器Q40,Q39,Q38と; ―上記演算増幅器によつて駆動され、異なる積
    分器に属する複数の上記第1のトランジスタQ1
    を駆動することができる第6の電流ミラーQ3
    2,Q31,Q43; を含む事を特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の広帯域積分器。
JP61218287A 1985-09-23 1986-09-18 広帯域積分器 Granted JPS6272079A (ja)

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IT67809-A/85 1985-09-23

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IT1182562B (it) 1987-10-05
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