JPS584327Y2 - 増幅回路 - Google Patents
増幅回路Info
- Publication number
- JPS584327Y2 JPS584327Y2 JP1976054418U JP5441876U JPS584327Y2 JP S584327 Y2 JPS584327 Y2 JP S584327Y2 JP 1976054418 U JP1976054418 U JP 1976054418U JP 5441876 U JP5441876 U JP 5441876U JP S584327 Y2 JPS584327 Y2 JP S584327Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- amplifier circuit
- point
- circuit
- resistor
- differential amplifier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は負帰還回路を有する増幅回路に関し、特に段間
結合用のコンデンサとして単極性のものが使用出来るよ
う出力回路を工夫した増幅回路に関する。
結合用のコンデンサとして単極性のものが使用出来るよ
う出力回路を工夫した増幅回路に関する。
二電源方式で増幅回路の出力点より前段に負帰還を施す
ように構成された増幅回路においては、出力点を直流的
に略0■に保つ必要がある。
ように構成された増幅回路においては、出力点を直流的
に略0■に保つ必要がある。
又、増幅回路のダイナミックレンジを大きくする為にも
出力点を0■に保たなければならない。
出力点を0■に保たなければならない。
しかしながら、増幅回路の出力点の電圧は回路を構成す
る部品のバラツキ等により正負に200mV程度の誤差
を生じる。
る部品のバラツキ等により正負に200mV程度の誤差
を生じる。
すなわち前記増幅回路の出力点の電圧は、Ovに設定し
たとしても、実際には正負200 mV程度の値となる
。
たとしても、実際には正負200 mV程度の値となる
。
その為、前記増幅回路と後段回路とを結合するコンデン
サとしては無極性のものを使用しなければならない。
サとしては無極性のものを使用しなければならない。
無極性のコンデンサは性能的に単極性のものと比べて劣
るとともに、高価となる欠点がある。
るとともに、高価となる欠点がある。
本考案は上述の点に鑑み威されたもので、安価で性能の
良い単極性のコンデンサ、例えばタンタルコンデンサを
段間結合コンデンサとして使用出来るように出力段を改
良した増幅回路を提供せんとするものである。
良い単極性のコンデンサ、例えばタンタルコンデンサを
段間結合コンデンサとして使用出来るように出力段を改
良した増幅回路を提供せんとするものである。
以下本考案の実施例に基き、図面を参照しながら説明す
る。
る。
図は本考案に係る増幅回路をイコライザ増幅器に使用し
た一例を示すもので、1は入力端子、Zはエミッタが共
通接続された一対の同導電型トランジスタ3及び4から
成る第1差動増幅回路、旦は同様にエミッタが共通接続
された一対の同導電型トランジスタ6及び7から成る第
2差動増幅回路、8はイコライザ増幅器としての周波数
特性を得る為の周波数回路、9は前記第2差動増幅回路
5の負荷となる負荷抵抗、10は前記負荷抵抗9に直列
接続された小抵抗、11は正の電源端子、12は負の電
源端子、13は出力端子、14は段間結合コンデンサで
ある。
た一例を示すもので、1は入力端子、Zはエミッタが共
通接続された一対の同導電型トランジスタ3及び4から
成る第1差動増幅回路、旦は同様にエミッタが共通接続
された一対の同導電型トランジスタ6及び7から成る第
2差動増幅回路、8はイコライザ増幅器としての周波数
特性を得る為の周波数回路、9は前記第2差動増幅回路
5の負荷となる負荷抵抗、10は前記負荷抵抗9に直列
接続された小抵抗、11は正の電源端子、12は負の電
源端子、13は出力端子、14は段間結合コンデンサで
ある。
しかして前記第1差動増幅回路2の一方のトランジスタ
3のベースは抵抗15及びコンデンサ16を介して入力
端子1に接続され、前記第2差動増幅回路5の一対のト
ランジスタ6及び7のベースは、それぞれ前記第1差動
増幅回路2の一対のトランジスタ3及び4のコレクタに
接続されている。
3のベースは抵抗15及びコンデンサ16を介して入力
端子1に接続され、前記第2差動増幅回路5の一対のト
ランジスタ6及び7のベースは、それぞれ前記第1差動
増幅回路2の一対のトランジスタ3及び4のコレクタに
接続されている。
又、前記第2差動増幅回路5の一方のトランジスタ7の
コレクタ(点A)は、単極性の段間結合コンデンサ14
を介して出力端子13に接続されるとともに、小抵抗1
0及び負荷抵抗9の直列回路を介して正の電源端子11
に接続されている。
コレクタ(点A)は、単極性の段間結合コンデンサ14
を介して出力端子13に接続されるとともに、小抵抗1
0及び負荷抵抗9の直列回路を介して正の電源端子11
に接続されている。
更に周波数回路8は、前記小抵抗10と負荷抵抗9との
接続中点(点B)と前記第1差動増幅回路2の他方のト
ランジスタ4のベースとの間の負帰還回路に挿入されて
いる。
接続中点(点B)と前記第1差動増幅回路2の他方のト
ランジスタ4のベースとの間の負帰還回路に挿入されて
いる。
次に動作を説明する。
入力信号端子1に印加された信号は、第1差動増幅回路
2で増幅された後第2差動増幅回路5で増幅される。
2で増幅された後第2差動増幅回路5で増幅される。
しかして、前記第2差動増幅回路5の一方のトランジス
タ7のコレクタ(点A)に得られた信号は、小抵抗10
を介して周波数回路8に帰還され、該周波数回路8で所
定の周波数特性を与えられた後第1差動増幅回路2の他
方のトランジスタ4のベースに印加される。
タ7のコレクタ(点A)に得られた信号は、小抵抗10
を介して周波数回路8に帰還され、該周波数回路8で所
定の周波数特性を与えられた後第1差動増幅回路2の他
方のトランジスタ4のベースに印加される。
従って前記第2差動増幅器5の一方のトランジスタ7の
コレクタ(点A)から股間結合コンデンサ14を介して
出力端子13に所定の周波数特性(例えばRIAA特性
)を有する出力信号が得られる。
コレクタ(点A)から股間結合コンデンサ14を介して
出力端子13に所定の周波数特性(例えばRIAA特性
)を有する出力信号が得られる。
従来回路の如く小抵抗10を有しない場合は、正負20
0 mVの範囲で点Aの電圧が変動するが、本考案の如
く小抵抗10を設けると、点Aの電圧は負方向にしか変
動しない。
0 mVの範囲で点Aの電圧が変動するが、本考案の如
く小抵抗10を設けると、点Aの電圧は負方向にしか変
動しない。
すなわち、例えば小抵抗10として100 、!Qの抵
抗を用い、負荷抵抗9として10にΩの抵抗を用い、正
負の電源端子11及び12に印加される電源電圧を±3
5Vとすれば、完全バランス時すなわちB点がOVの時
、A点は一350mVとなり、B点が+200mVの時
、A点は一148mVとなり、B点が−200mVの時
、A点は一552mVとなる従って、A点には負の電圧
しか表われず、段間結合コンデンサ14としては単極性
のコンデンサを使用出来る。
抗を用い、負荷抵抗9として10にΩの抵抗を用い、正
負の電源端子11及び12に印加される電源電圧を±3
5Vとすれば、完全バランス時すなわちB点がOVの時
、A点は一350mVとなり、B点が+200mVの時
、A点は一148mVとなり、B点が−200mVの時
、A点は一552mVとなる従って、A点には負の電圧
しか表われず、段間結合コンデンサ14としては単極性
のコンデンサを使用出来る。
B点の電圧は小抵抗10を挿入するしないにかかわらず
、同様の値をとるので、負帰還動作には何ら悪影響を及
ぼさない。
、同様の値をとるので、負帰還動作には何ら悪影響を及
ぼさない。
以上述べた如く本考案に係る増幅回路を用いれば、増幅
回路の出力点の電圧極性が素子のバラツキ等によって変
化することがないので単極性のコンテ゛ンサの使用が可
能であり、コストの低減を計ることが出来る実用的なも
のである。
回路の出力点の電圧極性が素子のバラツキ等によって変
化することがないので単極性のコンテ゛ンサの使用が可
能であり、コストの低減を計ることが出来る実用的なも
のである。
尚、本考案に係る増幅回路は、実施例の如きイコライザ
増幅器ばかりでなく、様々な増幅器に使用可能である。
増幅器ばかりでなく、様々な増幅器に使用可能である。
図は本考案に係る増幅回路の一実施例を示す回路図であ
る。 主な図番の説明 2・・・・・・第1差動増幅回路、5
・・・・・・第2差動増幅回路、9・・・・・・負荷抵
抗、10・・・・・・小抵抗、14・・・・・・段間結
合コンデンサ。
る。 主な図番の説明 2・・・・・・第1差動増幅回路、5
・・・・・・第2差動増幅回路、9・・・・・・負荷抵
抗、10・・・・・・小抵抗、14・・・・・・段間結
合コンデンサ。
Claims (1)
- 二電源方式の増幅回路において、該増幅回路の出力点と
負荷抵抗との間に小抵抗を挿入し、前記負荷抵抗と小抵
抗との接続点から前段に負帰還を施すとともに、前記出
力点と後段回路とを単極性のコンテ゛ンサで結合したこ
とを特徴とする増幅回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1976054418U JPS584327Y2 (ja) | 1976-04-27 | 1976-04-27 | 増幅回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1976054418U JPS584327Y2 (ja) | 1976-04-27 | 1976-04-27 | 増幅回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52145747U JPS52145747U (ja) | 1977-11-04 |
| JPS584327Y2 true JPS584327Y2 (ja) | 1983-01-25 |
Family
ID=28513432
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1976054418U Expired JPS584327Y2 (ja) | 1976-04-27 | 1976-04-27 | 増幅回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS584327Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3366889A (en) * | 1964-09-14 | 1968-01-30 | Rca Corp | Integrated electrical circuit |
-
1976
- 1976-04-27 JP JP1976054418U patent/JPS584327Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS52145747U (ja) | 1977-11-04 |
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