JPH0258819B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0258819B2 JPH0258819B2 JP56151629A JP15162981A JPH0258819B2 JP H0258819 B2 JPH0258819 B2 JP H0258819B2 JP 56151629 A JP56151629 A JP 56151629A JP 15162981 A JP15162981 A JP 15162981A JP H0258819 B2 JPH0258819 B2 JP H0258819B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- signal
- output
- light receiving
- transistor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 7
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims 3
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 13
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000001939 inductive effect Effects 0.000 description 6
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 3
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 description 3
- 230000005669 field effect Effects 0.000 description 2
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000003139 buffering effect Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 1
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/60—Receivers
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はリモートコントロール装置に用いら
れる受光信装置に関するもので、とくに外部から
のノイズに対して誤動作をしないように図つたも
のである。
れる受光信装置に関するもので、とくに外部から
のノイズに対して誤動作をしないように図つたも
のである。
従来テレビジヨン受像機のリモートコントロー
ル装置として、その通信媒体に超音波を用いる方
式と、赤外線を用いる方式とがある。超音波を用
いる方式では、電話のベルなどの超音波成分に応
答して誤動作することが多いので、最近では赤外
線を用いる方式が多用されている。リモートコン
トロールにおいては、電源のオン、オフ、チヤン
ネルの切換などの各フアンクシヨンに対応したパ
ルスコードの送受信を行う。赤外線を用いた方式
では、波長900nm〜1000nmの赤外線を数十KHz
の周波数mで変調し、数ビツトのパルスコード
で送受信を行い、受信側のマイクロコンピユータ
などで、コード信号を処理してリモートコントロ
ール信号を得る。リモートコントロール信号の一
例は、第1図に示されるように、赤外線搬送波が
パルス変調を受けたものである。このような信号
を受信する受光回路は、第2図に示すように構成
されている。赤外線1を受光する受光素子2が電
源電圧の給電端3にその一端を接続されて受光部
4を構成し、他端をトランジスタTR1で緩衝増幅
する振幅制限回路5を介して電界効果トランジス
タTR2で構成した増幅回路6に接続され、この増
幅回路6で増幅されたリモートコントロール信号
が次段の第1選択増幅回路7に入力するようにな
つている。この第1選択増幅回路7は同調回路を
なしその主要部のトランジスタTR3のコレクタ側
に設けた誘導結合器L1によつてリモートコント
ロール信号の変調周波数m付近の信号が選択出
力されるものである。続いてこの回路の出力はト
ランジスタTR4にて構成したレベル調整回路8に
よつてレベル調整され、次段の第2選択増幅回路
9に入力するようになつている。この第2選択増
幅回路9も、トランジスタTR5と誘導結合器L2
によつて変調周波数m近傍の信号が選択され出
力増幅回路10に導出されるようになつている。
この出力増幅回路はトランジスタTR6とTR7のコ
ンプリメンタリ回路で構成され、入信波形の整流
並びに成形を施して出力端子11に所要のコード
信号を形成している。
ル装置として、その通信媒体に超音波を用いる方
式と、赤外線を用いる方式とがある。超音波を用
いる方式では、電話のベルなどの超音波成分に応
答して誤動作することが多いので、最近では赤外
線を用いる方式が多用されている。リモートコン
トロールにおいては、電源のオン、オフ、チヤン
ネルの切換などの各フアンクシヨンに対応したパ
ルスコードの送受信を行う。赤外線を用いた方式
では、波長900nm〜1000nmの赤外線を数十KHz
の周波数mで変調し、数ビツトのパルスコード
で送受信を行い、受信側のマイクロコンピユータ
などで、コード信号を処理してリモートコントロ
ール信号を得る。リモートコントロール信号の一
例は、第1図に示されるように、赤外線搬送波が
パルス変調を受けたものである。このような信号
を受信する受光回路は、第2図に示すように構成
されている。赤外線1を受光する受光素子2が電
源電圧の給電端3にその一端を接続されて受光部
4を構成し、他端をトランジスタTR1で緩衝増幅
する振幅制限回路5を介して電界効果トランジス
タTR2で構成した増幅回路6に接続され、この増
幅回路6で増幅されたリモートコントロール信号
が次段の第1選択増幅回路7に入力するようにな
つている。この第1選択増幅回路7は同調回路を
なしその主要部のトランジスタTR3のコレクタ側
に設けた誘導結合器L1によつてリモートコント
ロール信号の変調周波数m付近の信号が選択出
力されるものである。続いてこの回路の出力はト
ランジスタTR4にて構成したレベル調整回路8に
よつてレベル調整され、次段の第2選択増幅回路
9に入力するようになつている。この第2選択増
幅回路9も、トランジスタTR5と誘導結合器L2
によつて変調周波数m近傍の信号が選択され出
力増幅回路10に導出されるようになつている。
この出力増幅回路はトランジスタTR6とTR7のコ
ンプリメンタリ回路で構成され、入信波形の整流
並びに成形を施して出力端子11に所要のコード
信号を形成している。
上記の回路において、出力端子11のコード信
号は選局回路のパルス発生部等に導かれて前述し
たようにコード信号処理がなされ同調出力に変換
される。第1及び第2選択増幅回路7,9はこの
出力信号に外部雑音の周波数成分が混入しないよ
うに選択度の鋭い特性をもち、正確に赤外線によ
る伝送信号に応答するようになり、誤判定出力を
得難くなる。
号は選局回路のパルス発生部等に導かれて前述し
たようにコード信号処理がなされ同調出力に変換
される。第1及び第2選択増幅回路7,9はこの
出力信号に外部雑音の周波数成分が混入しないよ
うに選択度の鋭い特性をもち、正確に赤外線によ
る伝送信号に応答するようになり、誤判定出力を
得難くなる。
ところで、近年省電力を目的としてインバータ
回路による点灯方式の螢光灯が市販されている。
この螢光灯は、インバータ回路で高周波を形成
し、この高周波によつて点灯するようにしたもの
である。しかしながらこのインバータ回路の周波
数aがテレビジヨン受像機のリモートコントロ
ール信号の変調周波数mに近いため、この受光
回路は螢光灯からの光を増幅してしまい、本来の
リモートコントロール信号に対して動作しないと
いう不具合が生じるようになつてきた。
回路による点灯方式の螢光灯が市販されている。
この螢光灯は、インバータ回路で高周波を形成
し、この高周波によつて点灯するようにしたもの
である。しかしながらこのインバータ回路の周波
数aがテレビジヨン受像機のリモートコントロ
ール信号の変調周波数mに近いため、この受光
回路は螢光灯からの光を増幅してしまい、本来の
リモートコントロール信号に対して動作しないと
いう不具合が生じるようになつてきた。
このため上記第1、第2選択増幅回路7,9の
誘導結合器L1,L2の選択度Qをさらに高めてm
以外の成分をできるかぎり狭帯域にすることが考
えられたが、同調点の温度ドリフトもあるため、
おのずと限界があり、充分な対処ができない。即
ち、螢光灯から放出される赤外線の変調周波数
aがリモートコントロール信号の変調周波数m
と一致したとすると、いかにQを高めて妨害波を
除去することはできない。また上記受光回路の増
幅度は固定されており、リモートコントロール信
号が微弱であつても信号を受信できるように、回
路の総合利得は100〔dB〕以上に設定されており、
例えば第2選択増幅回路9において出力振幅が飽
和するようになる。したがつて、前述の螢光灯か
らの妨害信号が微弱であつても正規のリモートコ
ントロール信号との振幅差がなくなり、これに応
答してしまうことがある。つまり、上記の受光回
路の入出力特性は、第3図に示すように、入力振
幅が図示a点を越えると、妨害波であろうと、正
規のリモートコントロール信号であろうと一定の
振幅に増幅してしまうので正規のリモートコント
ロール信号に全く応答しなくなつたり、誤動作し
たりする。
誘導結合器L1,L2の選択度Qをさらに高めてm
以外の成分をできるかぎり狭帯域にすることが考
えられたが、同調点の温度ドリフトもあるため、
おのずと限界があり、充分な対処ができない。即
ち、螢光灯から放出される赤外線の変調周波数
aがリモートコントロール信号の変調周波数m
と一致したとすると、いかにQを高めて妨害波を
除去することはできない。また上記受光回路の増
幅度は固定されており、リモートコントロール信
号が微弱であつても信号を受信できるように、回
路の総合利得は100〔dB〕以上に設定されており、
例えば第2選択増幅回路9において出力振幅が飽
和するようになる。したがつて、前述の螢光灯か
らの妨害信号が微弱であつても正規のリモートコ
ントロール信号との振幅差がなくなり、これに応
答してしまうことがある。つまり、上記の受光回
路の入出力特性は、第3図に示すように、入力振
幅が図示a点を越えると、妨害波であろうと、正
規のリモートコントロール信号であろうと一定の
振幅に増幅してしまうので正規のリモートコント
ロール信号に全く応答しなくなつたり、誤動作し
たりする。
この発明は上述した点に鑑みてなされたもの
で、電源周波数に同期させてリモートコントロー
ル信号を受信する回路の利得を周期的に変化させ
ることにより、例えば高周波点灯方式の螢光灯の
如き高周波で変調された赤外線を放出する雑音源
を取り込んでも正規のリモートコントロール信号
を受信できるようにした光受信装置を提供するこ
とを目的とする。
で、電源周波数に同期させてリモートコントロー
ル信号を受信する回路の利得を周期的に変化させ
ることにより、例えば高周波点灯方式の螢光灯の
如き高周波で変調された赤外線を放出する雑音源
を取り込んでも正規のリモートコントロール信号
を受信できるようにした光受信装置を提供するこ
とを目的とする。
以下この発明の実施例を図面にしたがつて詳細
に説明する。
に説明する。
第4図はこの発明の実施例にかかる回路図であ
るが、回路の詳細を説明する前にこの発明の原理
を第5図を参照しながら述べる。第5図の各波形
は横軸が時間を表わし、縦軸が信号振幅を表すも
ので、符号S1の信号は第2図のトランジスタTR5
の出力波形であり、螢光灯からの信号を受光した
場合の波形を示している。その下側の信号S2は商
用交流電源の電源周波数波形を示すものである。
このように従来回路では螢光灯の光を受光すると
その出力波形の信号S1は、振幅変化が電源周波数
波形S2の周期と一定の位相関係になることが実験
で確められた。即ち信号S1の最大振幅は電源波形
S2の振幅変化とある一定位相関係で周期的に現わ
れる。したがつて、受光回路の出力端子11の信
号S3は受光回路内信号S1の最大振幅に同期して例
えば正極性のパルス波形となる。このパルスS3は
受光回路以後の選局回路に内蔵されたマイクロコ
ンピユータに入力してマイクロコンピユータの正
規のコード信号を判定する障害となる。この発明
は上記パルス信号S3の基となる妨害光線を受光し
た場合の受光回路内信号S1が第5図のように周期
的になり、かつ、電源の周期に同期しているとい
う点に着目し、妨害光線に基づく振幅の大きい期
間だけ受光回路の利得を下げることにより、妨害
信号を無くし、正規の赤外線に基づくリモートコ
ントロール信号のみを取り出すようにしたもので
ある。
るが、回路の詳細を説明する前にこの発明の原理
を第5図を参照しながら述べる。第5図の各波形
は横軸が時間を表わし、縦軸が信号振幅を表すも
ので、符号S1の信号は第2図のトランジスタTR5
の出力波形であり、螢光灯からの信号を受光した
場合の波形を示している。その下側の信号S2は商
用交流電源の電源周波数波形を示すものである。
このように従来回路では螢光灯の光を受光すると
その出力波形の信号S1は、振幅変化が電源周波数
波形S2の周期と一定の位相関係になることが実験
で確められた。即ち信号S1の最大振幅は電源波形
S2の振幅変化とある一定位相関係で周期的に現わ
れる。したがつて、受光回路の出力端子11の信
号S3は受光回路内信号S1の最大振幅に同期して例
えば正極性のパルス波形となる。このパルスS3は
受光回路以後の選局回路に内蔵されたマイクロコ
ンピユータに入力してマイクロコンピユータの正
規のコード信号を判定する障害となる。この発明
は上記パルス信号S3の基となる妨害光線を受光し
た場合の受光回路内信号S1が第5図のように周期
的になり、かつ、電源の周期に同期しているとい
う点に着目し、妨害光線に基づく振幅の大きい期
間だけ受光回路の利得を下げることにより、妨害
信号を無くし、正規の赤外線に基づくリモートコ
ントロール信号のみを取り出すようにしたもので
ある。
第4図の構成を説明する。尚、従来回路と同一
要素には同符号を付してある。受光素子2は赤外
線1を光電変換する素子で、定電圧回路21の給
電端3から供給される直流電圧がバイアス調整さ
れて常時印加されるように構成され、その光電変
換信号を振幅制限回路5のトランジスタTR1のベ
ースに入力し、コレクタ出力を再びベースに戻し
て次段の増幅回路6に導出するようにしている。
増幅回路6は例えば接合型電界効果トランジスタ
TR2で構成し、第1選択増幅回路7を構成するト
ランジスタTR3のベースに接続されている。トラ
ンジスタTR3のコレクタには誘導結合器L1が挿
入され、次段のレベル調整回路8と結合してい
る。誘導結合器L1はリモートコントロール信号
の変調周波数m成分を取り出すように設定され、
リモートコントロール信号以外の妨害信号成分を
排除するように構成されている。さらに、このト
ランジスタTR3のベースには後述する利得制御信
号S6を導出するトランジスタTR8で構成したスイ
ツチング回路22が接続されている。
要素には同符号を付してある。受光素子2は赤外
線1を光電変換する素子で、定電圧回路21の給
電端3から供給される直流電圧がバイアス調整さ
れて常時印加されるように構成され、その光電変
換信号を振幅制限回路5のトランジスタTR1のベ
ースに入力し、コレクタ出力を再びベースに戻し
て次段の増幅回路6に導出するようにしている。
増幅回路6は例えば接合型電界効果トランジスタ
TR2で構成し、第1選択増幅回路7を構成するト
ランジスタTR3のベースに接続されている。トラ
ンジスタTR3のコレクタには誘導結合器L1が挿
入され、次段のレベル調整回路8と結合してい
る。誘導結合器L1はリモートコントロール信号
の変調周波数m成分を取り出すように設定され、
リモートコントロール信号以外の妨害信号成分を
排除するように構成されている。さらに、このト
ランジスタTR3のベースには後述する利得制御信
号S6を導出するトランジスタTR8で構成したスイ
ツチング回路22が接続されている。
このスイツチング回路22は、調整抵抗23を
介して移相器24と結合され、その出力信号S5を
取り込み、信号S5の振幅ピーク部分を検出するも
のである。移相器24は交流電源25を例えば全
波整流した整流信号S4を分圧して検出する分圧回
路26と接続されている。以下詳述すれば、交流
電源25はトランジスタ27を介して整流ダイオ
ードD1乃至D4の各一方の同一極にトランス27
の二次側コイルの両端を接続されている。二次側
コイルの中点タツプは接地され、整流ダイオード
D1とD4との他方の電極同士が平滑コンデンサC1
を経て前記定電圧回路21の入力に導びかれ、整
流ダイオードD2とD3との他方の電極同士が抵抗
R1及び抵抗R2の直列からなる前記分圧回路26
を介して接地されている。これら分圧用抵抗R1
とR2との接続点はコンデンサC2及び調整抵抗R3
からなる移相器24及び調整抵抗23の直列接続
を介して前記スイツチング回路22を構成するト
ランジスタTR8のベースに接続されている。トラ
ンジスタTR8はベース抵抗R4を有し、コレクタ
が抵抗R5を介して接地されている。このトラン
ジスタTR8の電源電圧は前記定電圧回路21の出
力が使用され、即ち、給電端3が抵抗R6を介し
てトランジスタTR8のエミツタに接続されてい
る。またトランジスタTR8のエミツタは抵抗R7
によつて接地されている。上記のスイツチング回
路22の出力端は抵抗R8を介して第1選択増幅
回路7を構成するトランジスタTR3のベースに接
続されている。
介して移相器24と結合され、その出力信号S5を
取り込み、信号S5の振幅ピーク部分を検出するも
のである。移相器24は交流電源25を例えば全
波整流した整流信号S4を分圧して検出する分圧回
路26と接続されている。以下詳述すれば、交流
電源25はトランジスタ27を介して整流ダイオ
ードD1乃至D4の各一方の同一極にトランス27
の二次側コイルの両端を接続されている。二次側
コイルの中点タツプは接地され、整流ダイオード
D1とD4との他方の電極同士が平滑コンデンサC1
を経て前記定電圧回路21の入力に導びかれ、整
流ダイオードD2とD3との他方の電極同士が抵抗
R1及び抵抗R2の直列からなる前記分圧回路26
を介して接地されている。これら分圧用抵抗R1
とR2との接続点はコンデンサC2及び調整抵抗R3
からなる移相器24及び調整抵抗23の直列接続
を介して前記スイツチング回路22を構成するト
ランジスタTR8のベースに接続されている。トラ
ンジスタTR8はベース抵抗R4を有し、コレクタ
が抵抗R5を介して接地されている。このトラン
ジスタTR8の電源電圧は前記定電圧回路21の出
力が使用され、即ち、給電端3が抵抗R6を介し
てトランジスタTR8のエミツタに接続されてい
る。またトランジスタTR8のエミツタは抵抗R7
によつて接地されている。上記のスイツチング回
路22の出力端は抵抗R8を介して第1選択増幅
回路7を構成するトランジスタTR3のベースに接
続されている。
以上のようにトランジスタTR8にて制御される
トランジスタTR3のコレクタ出力は従来の同様構
成のレベル調整回路8、第2選択増幅回路9及び
出力増幅回路10を介して出力端子11に導びか
れ、リモートコントロール用のコード信号を出力
するようにしてある。
トランジスタTR3のコレクタ出力は従来の同様構
成のレベル調整回路8、第2選択増幅回路9及び
出力増幅回路10を介して出力端子11に導びか
れ、リモートコントロール用のコード信号を出力
するようにしてある。
この発明の光受信装置は以上のように構成され
ている。次にこの作用について説明する。前述の
基本動作において述べた如く受光素子2の検知し
た信号をこの実施例では第1選択増幅回路7にお
いて電源25の周期と同期させてその利得を制御
するようにしている。ところが第5図に示すよう
に螢光灯による妨害信号に基づく受光回路信号S1
のピークと交流電源25のピークとは、数10度の
位相差をもつている。これは例えば螢光灯を点滅
させるインバータ回路のスイツチング特性による
ものであり、したがつて、このままの位相関係で
受光回路の利得を制御しても、受光回路内信号S1
の雑音ピークに電源のピークが同期しないから妨
害要因を消し去ることはできない。
ている。次にこの作用について説明する。前述の
基本動作において述べた如く受光素子2の検知し
た信号をこの実施例では第1選択増幅回路7にお
いて電源25の周期と同期させてその利得を制御
するようにしている。ところが第5図に示すよう
に螢光灯による妨害信号に基づく受光回路信号S1
のピークと交流電源25のピークとは、数10度の
位相差をもつている。これは例えば螢光灯を点滅
させるインバータ回路のスイツチング特性による
ものであり、したがつて、このままの位相関係で
受光回路の利得を制御しても、受光回路内信号S1
の雑音ピークに電源のピークが同期しないから妨
害要因を消し去ることはできない。
そこでこの発明の光受信装置は電源25の交流
信号S2を例えば全波整流しそのドリフトの多い整
流出力S4を分圧検出した後移相器24で移相量の
調整を行つている。この移相器24は移相量Θが
Θ=tan-1(1/2πC2R3)で決定され、抵抗R3の
値を変えることにより移相量Θを変え、移相器2
4に入力する整流出力S4の位相を調整整流出力S5
に位相調整して、整流出力S4のピークを受光回路
内信号S1のピークに一致させたものである。この
位相調整した出力S5は調整抵抗23を介してスイ
ツチング回路22のトランジスタTR8のコレクタ
から第5図の利得制御信号S6を形成する。即ち、
調整整流出力S5のピーク時にはトランジスタTR8
がオフして、そのコレクタのレベルをトランジス
タTR3のベース電位と略同レベルのローレベルに
し、ピーク時以外はトランジスタTR8をオンし
て、抵抗R6と抵抗R5及び抵抗R7で定まるハイレ
ベルの電圧をトランジスタTR3のベースに印加す
ることにより、利得制御信号S6のローレベル時に
は第1選択増幅回路7の利得を下げ、ハイレベル
時には同回路の利得を上げるようにしている。こ
れにより妨害信号に基づく受光回路内信号S1のピ
ーク時の信号を小さくできるから、第1及び第2
選択増幅回路7,9は本来のリモートコントロー
ル信号に基づく信号のみを選択増幅し、誤つたパ
ルスコード信号を選局回路に送ることがない。
信号S2を例えば全波整流しそのドリフトの多い整
流出力S4を分圧検出した後移相器24で移相量の
調整を行つている。この移相器24は移相量Θが
Θ=tan-1(1/2πC2R3)で決定され、抵抗R3の
値を変えることにより移相量Θを変え、移相器2
4に入力する整流出力S4の位相を調整整流出力S5
に位相調整して、整流出力S4のピークを受光回路
内信号S1のピークに一致させたものである。この
位相調整した出力S5は調整抵抗23を介してスイ
ツチング回路22のトランジスタTR8のコレクタ
から第5図の利得制御信号S6を形成する。即ち、
調整整流出力S5のピーク時にはトランジスタTR8
がオフして、そのコレクタのレベルをトランジス
タTR3のベース電位と略同レベルのローレベルに
し、ピーク時以外はトランジスタTR8をオンし
て、抵抗R6と抵抗R5及び抵抗R7で定まるハイレ
ベルの電圧をトランジスタTR3のベースに印加す
ることにより、利得制御信号S6のローレベル時に
は第1選択増幅回路7の利得を下げ、ハイレベル
時には同回路の利得を上げるようにしている。こ
れにより妨害信号に基づく受光回路内信号S1のピ
ーク時の信号を小さくできるから、第1及び第2
選択増幅回路7,9は本来のリモートコントロー
ル信号に基づく信号のみを選択増幅し、誤つたパ
ルスコード信号を選局回路に送ることがない。
尚、この利得制御信号S6を受光回路の何段目の
増幅段に印加するかは自由であり、場合によつて
は数段にわたつて制御しても良い。また、移相器
24の出力である調整整流出力S5の出力をそのま
ま増幅して利得制御用の信号として用いることも
可能である。
増幅段に印加するかは自由であり、場合によつて
は数段にわたつて制御しても良い。また、移相器
24の出力である調整整流出力S5の出力をそのま
ま増幅して利得制御用の信号として用いることも
可能である。
以上述べたようにこの発明によれば、受光回路
の利得が電源に同期して周期的に変化するように
してあるので、電源に同期して発生する赤外線等
の妨害信号が正規のリモートコントロール信号に
混入した場合でも誤動作の虞れのないリモートコ
ントロール装置を提供することができる。
の利得が電源に同期して周期的に変化するように
してあるので、電源に同期して発生する赤外線等
の妨害信号が正規のリモートコントロール信号に
混入した場合でも誤動作の虞れのないリモートコ
ントロール装置を提供することができる。
第1図はリモートコントロール信号を示す図、
第2図は従来の受光回路を示す回路図、第3図は
第2図の回路の入出力特性図、第4図はこの発明
にかかる光受信装置の回路図、第5図は第4図の
動作を説明する動作波形図である。 2……受光素子、3……給電端、4……受光
部、5……振幅制限回路、6……増幅回路、7…
…第1選択増幅回路、8……レベル調整回路、9
……第2選択増幅回路、10……出力増幅回路、
11……出力端子、21……定電圧回路、22…
…スイツチング回路、23……調整抵抗、24…
…移相器、25……交流電源、26……分圧回
路、TR1〜TR8……トランジスタ、D1〜D4……
ダイオード、L1〜L2……誘導結合器、C2……コ
ンデンサ、R1〜R8……抵抗。
第2図は従来の受光回路を示す回路図、第3図は
第2図の回路の入出力特性図、第4図はこの発明
にかかる光受信装置の回路図、第5図は第4図の
動作を説明する動作波形図である。 2……受光素子、3……給電端、4……受光
部、5……振幅制限回路、6……増幅回路、7…
…第1選択増幅回路、8……レベル調整回路、9
……第2選択増幅回路、10……出力増幅回路、
11……出力端子、21……定電圧回路、22…
…スイツチング回路、23……調整抵抗、24…
…移相器、25……交流電源、26……分圧回
路、TR1〜TR8……トランジスタ、D1〜D4……
ダイオード、L1〜L2……誘導結合器、C2……コ
ンデンサ、R1〜R8……抵抗。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 変調周波数をもつ光媒体がパルスコード信号
として伝送されてくるのを受光素子にて受けて電
気信号に変換し、この電気信号を増幅回路で増幅
して前記変調周波数に周波数選択性が設定された
同調回路に入力し、この同調回路の出力を成形し
て所要のコード信号を取り出すようにした受光回
路を備える光受信装置において、 商用交流電源と、 この交流電源の電圧を全波整流する整流手段
と、 この整流手段からの整流出力を、交流電源の周
期と一定位相関係にある妨害信号に同期させるべ
く、一定位相だけ移相する移相手段と、 この移相手段の出力の周期的な振幅ピーク部分
を検出する検出手段と、 前記受光回路に設けて、前記検出手段の検出信
号に応答して、前記妨害信号の期間、前記受光回
路の利得を下げるよう制御する利得制御手段とを
具備したことを特徴とする光受信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56151629A JPS5853244A (ja) | 1981-09-25 | 1981-09-25 | 光受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56151629A JPS5853244A (ja) | 1981-09-25 | 1981-09-25 | 光受信装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5853244A JPS5853244A (ja) | 1983-03-29 |
| JPH0258819B2 true JPH0258819B2 (ja) | 1990-12-10 |
Family
ID=15522712
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56151629A Granted JPS5853244A (ja) | 1981-09-25 | 1981-09-25 | 光受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5853244A (ja) |
-
1981
- 1981-09-25 JP JP56151629A patent/JPS5853244A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5853244A (ja) | 1983-03-29 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4504976A (en) | Device for regulating a laser diode | |
| US5389778A (en) | Photoelectric conversion circuit having a tuning circuit and changeover switches | |
| US4205269A (en) | Remote control variable attenuation device for an antenna amplifier | |
| US7016612B1 (en) | Digital optical communication device and method for transmitting and receiving data with light emission intensity controlled | |
| JP2001045077A (ja) | 振幅シフトキーイングデータ信号を復調する方法および装置 | |
| CN102684778B (zh) | 一种红外接收器及其输入端频率响应的改善方法 | |
| JP2793806B2 (ja) | 電力変換制御装置 | |
| US4030034A (en) | Overdrive protection circuit for power line carrier systems and the like | |
| JP2001510294A (ja) | 赤外線信号のためのデータ受信回路 | |
| JPS5853244A (ja) | 光受信装置 | |
| US20020074409A1 (en) | Instant synchronous automatic gain control apparatus | |
| EP0062949B1 (en) | Television transmitter | |
| JPS623625B2 (ja) | ||
| JP3390341B2 (ja) | 赤外線信号処理回路 | |
| JPS623951Y2 (ja) | ||
| JPS6117643Y2 (ja) | ||
| JPH08102369A (ja) | 照明制御装置 | |
| KR100393594B1 (ko) | 전력선 통신용 수신 장치 | |
| JPH0293332A (ja) | 受光ユニット | |
| JPH05145360A (ja) | 光受信回路および光送信回路 | |
| JP2611562B2 (ja) | リモコン信号中継装置のレベルスライス回路 | |
| JPH0329211B2 (ja) | ||
| JPH0993204A (ja) | 光受信回路 | |
| JP2622490B2 (ja) | 光伝送損失補償回路 | |
| JPH11150425A (ja) | 光受信回路 |