JPS6117643Y2 - - Google Patents

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JPS6117643Y2
JPS6117643Y2 JP1980136658U JP13665880U JPS6117643Y2 JP S6117643 Y2 JPS6117643 Y2 JP S6117643Y2 JP 1980136658 U JP1980136658 U JP 1980136658U JP 13665880 U JP13665880 U JP 13665880U JP S6117643 Y2 JPS6117643 Y2 JP S6117643Y2
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circuit
signal
resistor
remote control
amplifier circuit
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  • Optical Communication System (AREA)
  • Details Of Television Systems (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、例えばテレビジヨン受像機における
リモートコントロール装置等に使用して特に好適
の受光回路に関する。
周知の如くリモートコントロール(以下、リモ
コンという)装置は、電波、光線及び超音波等を
用いて被制御対象を遠隔にて制御するものであ
る。このうち、光線や超音波を用いたリモコン装
置は、これを構成する回路等が比較的簡単なもの
で良いことからテレビジヨン受像機等を操作制御
するが如くの小規模な遠隔操作に用いられてい
る。特に、超音波を用いたリモコン装置は、リモ
コン操作信号を送信する送信部からこれを受信す
る受信部までの間に多少の障害物があつても超音
波信号が伝達されることと、リモコン操作信号で
超音波を変調できることから多用されていた。し
かしながら、この超音波リモコン装置は、エコー
が生じやすく且つデツドポイントが生ずるという
欠点があつた。更に、又電話のベル、コイン等か
ら発生する音の中の超音波成分により前記超音波
リモコン装置が誤動作をするという欠点もあつ
た。
そこで、最近では光線、特に赤外線を用いてリ
モコン装置を構成したものが提案されている。こ
れは、一般家庭内において高周波変調された赤外
線を発生する雑音源が無いためにリモコン装置が
誤差動することがなく、しかも送信部から受信部
への赤外線の伝達特性が可視光線等に比べて良い
ことからである。この赤外線リモコン装置に用い
られる受光回路としては、第1図及び第2図に示
すものが一般的である。
即ち、第1図には、リモコン装置における受信
部の受光回路を説明するためのブロツク図が示さ
れている。この図において、符号1は赤外線が入
射される受光素子であり、この受光素子1はフオ
ト・ダイオードやフオト・トランジスタ等で構成
され、これにバイアスを加えるためにそのカソー
ドが電源VBに接続され、且つそのアノードが抵
抗Rを介して接地され、光電変換回路が構成され
ている。この受光素子1に入射された赤外線信号
は、電流信号に変換され、これを抵抗Rから電圧
信号として取り出し増幅回路2に供給する。この
ため、受光素子1と抵抗Rとの接続点は、増幅回
路2の入力端に接続されている。この増幅回路2
は、入力された電圧信号のうち所定の信号成分を
増幅し、その増幅信号(リモコン操作信号成分)
をその出力端から出力するように構成されてい
る。
前記増幅回路2の出力端は、所定の帯域幅の信
号(例えばリモコン操作信号用搬送波信号)のみ
を通過させるバンドパスフイルタ(BPF)3に接
続され、その通過信号をBPF3の出力端から得ら
れるようになつている。即ち、BPF3の出力端
は、波形整形回路4に接続されBPF3を通過した
リモコン操作信号を前記整形回路4に供給するよ
うになつている。この整形回路4はリモコン操作
信号を所定の波形にする回路であり、これを図示
しない制御回路等に供給するものである。
第2図は、従来の受光回路を示したブロツク図
であり、第1図と同一部材には同符号を付して説
明する。第2図の構成は、増幅回路2の入力端に
同調回路5を付加した点と、増幅回路2と波形整
形回路4との間のBPF3を除去した点に特徴を有
していて、他は第1図のものと同一構成である。
即ち、同調回路5は、抵抗RにインダクタンスL
及びコンデンサCを並列接続して構成されてい
る。
ところで、最近、省電力を目的としてインバー
タ回路による点灯方式の螢光灯が市販されてい
る。この螢光灯は、インバータ回路で高周波を形
成し、この高周波によつて点灯するようにしたも
のである。そしてこの螢光灯は、点灯時に可視光
線を放射する他に赤外線も放射するものである。
リモコン装置受光素子1では、この螢光灯から
の赤外線も受光してしまい、増幅回路2におい
て、これを増幅する。このため第1図の回路では
螢光灯と受光素子1との間の距離が近づくにつれ
て、増幅回路2の終段増幅段に達する以前に回路
が飽和してしまうことになる。のような状態のと
きにリモコン装置の送信部からの赤外線信号を加
えてもこのレベルが螢光灯からの光に比べて低い
場合には、リモコン装置からの赤外線信号は正し
く増幅されず、正常なリモコン動作が得られなく
なることがあつた。
又、第2図の回路では、初段に同調回路5があ
り、上記のような不都合に関して有利になつてい
る。しかしながら、この場合、同調回路5のQを
高くとると、強レベルの赤外線を受光したとき
に、同調回路5の作用によりリンギングが生じや
すかつた。これを後段の増幅回路2で増幅するこ
とから、リンギング波形のためにPCM(パル
ス・コード変調)、PWM(パルス幅変換)方式の
リモコン装置にあつてはコード内容を誤まつて受
光してしまう場合がある。この結果、同調回路5
のQを高くとることができず、この場合にも、第
1図を同様の不都合が生ずることになつてしま
う。
以上の如く従来の受光回路の構成では、高周波
点灯式の螢光灯の如く高周波変調を受けた赤外線
を発射する雑音源により、正常なリモコン動作が
得られなくなるという不都合があつた。
本考案は上述した点に鑑みてなされたもので、
赤外線等の光線を受光し光電変換する光電変換回
路と、この光電変換回路の出力信号を増幅する第
一の増幅回路と、この増幅回路の信号のうち伝送
すべき信号のみ通過させる第一のバンドパスフイ
ルタとからなる受光回路において、光電変換回路
の出力信号を増幅すると共に通常の使用状態にお
ける雑音条件下では増幅度を飽和させないように
した第二の増幅回路と、伝送すべき信号の通過帯
域を雑音の周波数帯域から離した第二のフイルタ
とを前記光電変換回路と第一の増幅回路間に配設
してなり、高周波変調された光線の雑音源があつ
ても確実にリモコン操作信号等伝送すべき信号が
得られるようにした受光回路を提供することを目
的とする。
以下、本考案の一実施例を第3図及び第4図に
基づいて説明する。
第3図には、本考案の一実施例に係る受光回路
のブロツク図が示されている。この図において、
受光素子11は赤外線信号を受光して光電変換す
る素子であつて前述の如くフオト・ダイオードや
フオト・トランジスタであり、バイアスを加える
ためにそのカソードが電源+VBに接続され、且
つそのアノードが抵抗12を介して接地されてい
る。この受光素子11で赤外線信号を電流信号に
変換し、これを抵抗12から電圧信号として取り
出し、増幅回路13に供給するために受光素子1
1と抵抗12との接続点が増幅回路13の入力端
に接続されている。この構成が光電変換回路であ
る。
この増幅回路13は、一般家庭において高周波
点灯の螢光灯の如く高周波変調された光線を出力
する雑音源を通常の条件で使用するが如き場合に
は飽和しない程度の増幅度に設定しておくものと
し、この回路13でリモコン操作信号を増幅する
ように構成されている。
この増幅回路13の出力端は、所定の帯域幅
(例えばリモコン操作信号用搬送波のみ通過させ
る通過帯域幅)を備えたBPF14に接続され、所
定の信号を通過させるようになつている。即ち、
このBPF14は、この通過帯域幅の中心周波数を
リモコン操作信号用搬送波周波数となるように
し、且つその搬送波周波数を前記螢光灯等の雑音
源から放射される高周波変調された光線、特に赤
外線の高周波成分とは相違するように構成してお
くものとする。このようにBPF14を構成したこ
とにより、BPF14の出力信号は、リモコン操作
信号のレベルについては減衰することなく得ら
れ、且つ螢光灯等雑音源からの赤外線成分のレベ
ルについては減衰した状態として得られるように
なつている。
又、このBPF14の出力信号は、通常の増幅回
路15、BPF16及び波形整形回路17を介して
図示しない制御回路に供給されるように構成され
ている。即ち、増幅回路15、BPF16及び波形
成形回路17は、第1図の増幅回路2、BPF3及
び波形整形回路4に各々対応し、これらと同一性
能を有しているものとする。
上記構成になる受光回路は、下記の如く作用す
る。
受光素子11で受光した赤外線は、光電変換さ
れて増幅回路13で増幅される。この際に増幅回
路13は、通常の螢光灯の使用状況下では増幅度
が飽和しないようにしてあるので、受光すべき信
号及び雑音のいずれの赤外線が受光されても増幅
作用がなされるものである。
そこで、その増幅回路13の出力信号をBPF1
4に供給し、これら赤外線のうちリモコン操作信
号(受光すべき信号)のみを取り出す。これを増
幅回路15→BPF16→波形整形回路17を通し
図示しない制御回路等に供給するものである。
このように動作するので、リンギングの影響を
小さく抑えると共に螢光灯による防害を排除して
正常なリモコン動作が得られることになる。
第4図には第3図の如く構成した受光回路の具
体例に係る回路図が示されている。この図におい
て、第3図に示す要素と同一のものには同符号を
付して説明すると、符号11は受光素子であり、
この受光素子11はフオトダイオードD1等を使
用し、そのアノードを抵抗12を介して接地した
ものとして説明した。この抵抗12は、この図に
おいては、受光素子11のアノードを抵抗R1
介してトランジスタQ1のコレクタに接続すると
共に、前記アノードとアースとの間に抵抗R2
R3からなる直列回路を配設し、この抵抗R1とR2
の接続点をエミツタ接地トランジスタのベースに
接続し、定電流回路として構成されている。尚、
受光素子11は、そのカソードをバイパスコンデ
ンサC1を介して接地し、同様にそのカソードを
抵抗R4を介して電源ラインVLLに接続されてい
る。これが光電変換回路である。
増幅回路13は、次の如く構成となつている。
即ち、受光素子11と抵抗12との接続点は、コ
ンデンサC2を介して電界効果トランジスタ
(FET)Q2のゲートに接続されている。又、この
FETQ2は、そのゲートを抵抗R5を介して接地
し、そのソースを抵抗R6とコンデンサC3とから
なる並列回路を介して接地し、そのドレインを抵
抗R7を介して電源ラインVLLに接続している。
このFETQ2のドレインは、コンデンサC4を介し
てエミツタ接地トランジスタQ3のベースに接続
されている。そして、このトランジスタQ3のベ
ースは、ダイオードD2を介して接地されると共
に、抵抗R8を介してそのコレクタに接続されて
おり、又そのコレクタは抵抗R9を介して電源ラ
インVLLに接続されている。この電源ラインVLL
は、バイパス用コンデンサC5をそのラインVLL
とアースとの間に配設し、抵抗R10を介して接続
点Vpに接続された構成となつている。
トランジスタQ3のコレクタから出力された信
号は、コンデンサC30と抵抗R30の直列回路を介
してBPF14に供給するように構成されている。
このBPF14は、インダクタンスL30をコンデン
サC31に並列接続した構成となつている。尚、本
実施例では、BPF14はコンデンサC31及びイン
ダクタンスL30で構成したが、抵抗とコンデンサ
及び能動素子の組み合せによるアクテイブフイル
ター等で構成しても良いことは言うまでもない。
而して、増幅回路15は、次のように構成され
ている。即ち、BPF14の出力端はコンデンサ
C′31を介してトランジスタQ31のベースに接続さ
れている。このトランジスタQ31は、そのエミツ
タを半固定抵抗VRを介して接地し、そのコレク
タを抵抗R31を介して電源+12〔V〕に接続する
と共にそのコレクタを抵抗R32を介してベースに
接続し、且つそのベースをダイオードD32を介し
て接地して増幅回路として構成されている。尚、
電源+12〔V〕から抵抗33を通して接続点VP
電圧を供給するようになつている。トランジスタ
Q31のコレクタは、コンデンサC32の介してトラン
ジスタQ32のベースに接続されている。このトラ
ンジスタQ32は、そのベースを抵抗R34を介して電
源+12〔V〕に接続し、又そのベースを抵抗R35
で接地した構成となつている。このトランジスタ
32は、そのコレクタをBPF16の入力端子及び
抵抗R36を介して+12〔V〕に接続し、又そのエ
ミツタを抵抗R37及びコンデンサC33の並列回路
を介して接地し、更にそのエミツタ・ベース間に
ダイオードD33を配設して増幅回路を構成したも
のである。
又、BPF16は、一次入力端子に接続される一
次巻線LM1とBPFを構成させるための二次巻線L
M2とを電磁結合し、この二次巻線LM2の両端にコ
ンデンサC34を接続して同調回路を形成し、この
二次巻線LM2の中点から検波用ダイオードD34
介して波形整形回路17のトランジスタQ33のベ
ースに接続されている。
この波形整形回路17は、周知のシユミツトト
リガー回路であるので、部品の説明をするのみで
構成説明を省略する。
即ち、符号Q33及びQ34はトランジスタ、R38
乃至R45は抵抗、C35はコンデンサである。トラ
ンジスタQ34のコレクタは、抵抗R44及びR45
直列回路を介して接地され、これら抵抗R44,R
45の接続点をトランジスタQ35のベースに接続
し、又そのエミツタを接地し、そのコレクタをマ
イクロコンピユータ等に供給するようになつてい
る。
上記の如構成によれば、第3図に示すブロツク
図の作用、効果を得られるものである。
以上述べたように本考案によれば、増幅回路及
びBPFを設けたことにより高周波点灯の螢光灯等
の如く高周波変調された光線の雑音源があつても
正常なリモコン動作を得ることができるという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は従来の受光回路を示したブ
ロツク図、第3図は本考案の一実施例に係る受光
回路を示したブロツク図、第4図は第3図の具体
的回路例を示した回路図である。 11……受光素子、13及び14……増幅回
路、14及び16……バンドパスフイルタ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 赤外線等の光線を受光し光電変換する光電変換
    回路と、この光電変換回路の出力信号を増幅する
    第一の増幅回路と、この増幅回路の信号のうち伝
    送すべき信号のみ通過させる第一のバンドパスフ
    イルタとからなる受光回路において、光電変換回
    路の出力信号を増幅すると共に通常の使用状態に
    おける雑音条件下では増幅度を飽和させないよう
    にした第二の増幅回路と、伝送すべき信号の通過
    帯域を雑音の周波数帯域から離した第二のフイル
    タとを前記光電変換回路と第一の増幅回路間に配
    設してなることを特徴とする受光回路。
JP1980136658U 1980-09-27 1980-09-27 Expired JPS6117643Y2 (ja)

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JP1980136658U JPS6117643Y2 (ja) 1980-09-27 1980-09-27

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JP1980136658U JPS6117643Y2 (ja) 1980-09-27 1980-09-27

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Publication Number Publication Date
JPS5760452U JPS5760452U (ja) 1982-04-09
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ID=29496762

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JP1980136658U Expired JPS6117643Y2 (ja) 1980-09-27 1980-09-27

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JP (1) JPS6117643Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006339913A (ja) * 2005-05-31 2006-12-14 Sharp Corp 赤外線リモコン受信機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006339913A (ja) * 2005-05-31 2006-12-14 Sharp Corp 赤外線リモコン受信機

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JPS5760452U (ja) 1982-04-09

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