JPH0259060B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0259060B2 JPH0259060B2 JP61297935A JP29793586A JPH0259060B2 JP H0259060 B2 JPH0259060 B2 JP H0259060B2 JP 61297935 A JP61297935 A JP 61297935A JP 29793586 A JP29793586 A JP 29793586A JP H0259060 B2 JPH0259060 B2 JP H0259060B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire saw
- hard object
- guide means
- hole
- pair
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B28—WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
- B28D—WORKING STONE OR STONE-LIKE MATERIALS
- B28D1/00—Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor
- B28D1/02—Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor by sawing
- B28D1/08—Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor by sawing with saw-blades of endless cutter-type, e.g. chain saws, i.e. saw chains, strap saws
- B28D1/088—Sawing in situ, e.g. stones from rocks, grooves in walls
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は無端状のワイヤーソーを用いて石材等
の硬質物体を切断する方法に関する。
の硬質物体を切断する方法に関する。
硬質物体を切断するために用いるワイヤーソー
は、本出願人が先に特願昭61−173283号として提
案したところである。第3図に例示するように、
ワイヤーソー1は、複数の螺旋状に撚られた金属
索条により形成されたロープ2から成り、該ロー
プ2上に複数の金属ブツシユ3を等間隔をおいて
装着しており、各ブツシユ3の外周にはダイヤモ
ンド被覆なされている。ロープ2上には可撓性被
覆体4が成形されており、該被覆体4は各ブツシ
ユ3間でスペーサ部分5を構成する。
は、本出願人が先に特願昭61−173283号として提
案したところである。第3図に例示するように、
ワイヤーソー1は、複数の螺旋状に撚られた金属
索条により形成されたロープ2から成り、該ロー
プ2上に複数の金属ブツシユ3を等間隔をおいて
装着しており、各ブツシユ3の外周にはダイヤモ
ンド被覆なされている。ロープ2上には可撓性被
覆体4が成形されており、該被覆体4は各ブツシ
ユ3間でスペーサ部分5を構成する。
前記ワイヤーソー1は、駆動装置の駆動プーリ
と被切断物である硬質物体との両者にわたつて巻
掛けられ、前記駆動プーリを介してワイヤーソー
を周回方向に回転せしめることにより硬質物体を
切断する。然しながら、単にワイヤーソーを被切
断物に巻掛して切断する方法では、例えば、石材
等の発掘に際して岩盤から所定形状の石材を切り
起こすとき、岩盤に対してワイヤーソーを巻掛け
ることはできないから、この切り起こし作業を行
うことができないという問題がある。
と被切断物である硬質物体との両者にわたつて巻
掛けられ、前記駆動プーリを介してワイヤーソー
を周回方向に回転せしめることにより硬質物体を
切断する。然しながら、単にワイヤーソーを被切
断物に巻掛して切断する方法では、例えば、石材
等の発掘に際して岩盤から所定形状の石材を切り
起こすとき、岩盤に対してワイヤーソーを巻掛け
ることはできないから、この切り起こし作業を行
うことができないという問題がある。
本発明は上記問題点を解決するためになされた
ものであり、その第1の解決段として構成したと
ころは、駆動プーリを介して周回方向に回転され
る無端状のワイヤーソーによつて硬質物体を切断
する方法において:硬質物体に切断予定線上に位
置する穴を形成した後、ワイヤーソーの一部をガ
イド手段を介して硬質物体の切断予定線上に位置
せしめ、該ガイド手段を前記穴内に進入せしめる
ことにより、該ガイド手段と共にワイヤーソーを
前記切断予定線に沿る平面上で移動する点にあ
る。また、第2の解決手段として構成したところ
は、駆動プーリを介して周回方向に回転される無
端状のワイヤーソーによつて硬質物体を切断する
方法において:硬質物体に切断予定線上に位置す
る一対の縦穴と、該縦穴の底部にそれぞれ連通す
る一対の横穴を形成した後、ワイヤーソーのルー
プ部を一方の横穴から進入して一方の縦穴を挿通
し、硬質物体の頂部を経て他方の縦穴に進入して
他方の横穴から挿出するように巻掛けると共に、
前記一対の縦穴内に進退自在に挿入される一対の
ガイド手段により前記ワイヤーソーを保持しつ
つ、該ガイド手段を縦穴内に進入せしめることに
より、該ガイド手段と共にワイヤーソーを一対の
縦穴を結ぶ平面上で移動する点にある。
ものであり、その第1の解決段として構成したと
ころは、駆動プーリを介して周回方向に回転され
る無端状のワイヤーソーによつて硬質物体を切断
する方法において:硬質物体に切断予定線上に位
置する穴を形成した後、ワイヤーソーの一部をガ
イド手段を介して硬質物体の切断予定線上に位置
せしめ、該ガイド手段を前記穴内に進入せしめる
ことにより、該ガイド手段と共にワイヤーソーを
前記切断予定線に沿る平面上で移動する点にあ
る。また、第2の解決手段として構成したところ
は、駆動プーリを介して周回方向に回転される無
端状のワイヤーソーによつて硬質物体を切断する
方法において:硬質物体に切断予定線上に位置す
る一対の縦穴と、該縦穴の底部にそれぞれ連通す
る一対の横穴を形成した後、ワイヤーソーのルー
プ部を一方の横穴から進入して一方の縦穴を挿通
し、硬質物体の頂部を経て他方の縦穴に進入して
他方の横穴から挿出するように巻掛けると共に、
前記一対の縦穴内に進退自在に挿入される一対の
ガイド手段により前記ワイヤーソーを保持しつ
つ、該ガイド手段を縦穴内に進入せしめることに
より、該ガイド手段と共にワイヤーソーを一対の
縦穴を結ぶ平面上で移動する点にある。
以下図面に基づいて本発明の実施例を詳述す
る。
る。
(第1実施例)
第1図に示す第1実施例において、無端状のワ
イヤーソー1は、第3図に示した従来例と同様な
構成のものである。このワイヤーソー1を周回方
向に回転せしめるための駆動装置6は、基台7の
レール8上に走行自在に設置された台車9を構成
し、該台車9の駆動プーリ10にワイヤーソー1
を巻掛している。上下に配置された一対のテンシ
ヨンプーリ11,12が基台7に支持されてお
り、更に、下方のテンシヨンプーリ12の前方に
位置して上下に接近して配置された一対のガイド
プリ13,14が支持されている。台車9にはロ
ープ15を巻取るウインチ16等の進退移動手段
17が設けられ、該手段17により台車9をレー
ル8に沿つて矢印R向に後退走行させる。
イヤーソー1は、第3図に示した従来例と同様な
構成のものである。このワイヤーソー1を周回方
向に回転せしめるための駆動装置6は、基台7の
レール8上に走行自在に設置された台車9を構成
し、該台車9の駆動プーリ10にワイヤーソー1
を巻掛している。上下に配置された一対のテンシ
ヨンプーリ11,12が基台7に支持されてお
り、更に、下方のテンシヨンプーリ12の前方に
位置して上下に接近して配置された一対のガイド
プリ13,14が支持されている。台車9にはロ
ープ15を巻取るウインチ16等の進退移動手段
17が設けられ、該手段17により台車9をレー
ル8に沿つて矢印R向に後退走行させる。
ワイヤーソー1は、前記駆動プーリ10に巻掛
されると共に、テンシヨンプーリ11,12を経
由して前方に延出する。下方のテンシヨンプーリ
12を経て延びるワイヤーソー1の下側周回部分
はガイドプーリ13,14間を挿通され、前方に
延出され部分によりループ部18を構成する。こ
の実施例では、ループ部18には前後に位置して
一端のガイド手段19a,19bが掛け渡されて
おり、各ガイド手段は、両端にプーリ20を備え
たロツド21を構成している。従つて、ループ部
18はガイド手段19a,19bによりループ状
を保持している。
されると共に、テンシヨンプーリ11,12を経
由して前方に延出する。下方のテンシヨンプーリ
12を経て延びるワイヤーソー1の下側周回部分
はガイドプーリ13,14間を挿通され、前方に
延出され部分によりループ部18を構成する。こ
の実施例では、ループ部18には前後に位置して
一端のガイド手段19a,19bが掛け渡されて
おり、各ガイド手段は、両端にプーリ20を備え
たロツド21を構成している。従つて、ループ部
18はガイド手段19a,19bによりループ状
を保持している。
而して、第1実施例は、被切断物が岩盤等の硬
者物体22とされ、地上から石材等を発掘するた
めに、次の工程を経て実施される。
者物体22とされ、地上から石材等を発掘するた
めに、次の工程を経て実施される。
先ず、地上から硬質物体(岩盤)22に切断予
定線上に位置する一対の縦穴23a,23bを公
知の掘削方法により形成する。この切断予定線
(縦穴23a,23bを結ぶ線)は、駆動装置6
のレール8の延長線と平行であつて、駆動プーリ
10からテンシヨンプーリ11,12及びガイド
プーリ13,14を経て延びるワイヤーソー1の
延長線上を位置している。
定線上に位置する一対の縦穴23a,23bを公
知の掘削方法により形成する。この切断予定線
(縦穴23a,23bを結ぶ線)は、駆動装置6
のレール8の延長線と平行であつて、駆動プーリ
10からテンシヨンプーリ11,12及びガイド
プーリ13,14を経て延びるワイヤーソー1の
延長線上を位置している。
次いで、前方のガイド手段19aを前方の縦穴
23a内に挿入し保持すると共に、駆動装置6を
駆動する。即ち、駆動手段6の駆動プーリ10に
よりワイヤーソー1は周回方向に駆動回転され
る。また、台車9が後退移動手段17を介してレ
ール8に沿い後退方向Rに牽引され走行する。従
つて、第1図Bに示すように、一対のガイド手段
19a,19b間におけるワイヤーソー1の緊張
力により、前方の縦穴23aの底部から後方の縦
穴23bの開口部にかけて硬質物体22が切断2
4される。
23a内に挿入し保持すると共に、駆動装置6を
駆動する。即ち、駆動手段6の駆動プーリ10に
よりワイヤーソー1は周回方向に駆動回転され
る。また、台車9が後退移動手段17を介してレ
ール8に沿い後退方向Rに牽引され走行する。従
つて、第1図Bに示すように、一対のガイド手段
19a,19b間におけるワイヤーソー1の緊張
力により、前方の縦穴23aの底部から後方の縦
穴23bの開口部にかけて硬質物体22が切断2
4される。
その後、駆動装置6を駆動しつつ後方のガイド
手段19bを後方の縦穴23b内に挿入し保持す
る。そうすると、第1図Cに示すように、ワイヤ
ーソー1により前方の縦穴23aの底部から後方
の縦穴23bの底部に至つて硬質物体22が切断
24される。
手段19bを後方の縦穴23b内に挿入し保持す
る。そうすると、第1図Cに示すように、ワイヤ
ーソー1により前方の縦穴23aの底部から後方
の縦穴23bの底部に至つて硬質物体22が切断
24される。
岩盤から石材等を立方体のものとして切削し取
出す場合には、前記の作業による切断面24が平
面から見て方形の各辺の構成するように、前記の
作業を方向を変えて繰返し実施する。しかる後、
第1図Dに示ように、前記切断溝が構成する方形
の一辺部の両端に位置する縦穴内に一対のガイド
手段19a,19bを挿入保持し、ワイヤーソー
1を該立方体の底部に巻掛けるようにして、駆動
装置6により該ワイヤーソー1を回転し牽引せし
めつつ該立方体の底部を切断25すれば良い。
出す場合には、前記の作業による切断面24が平
面から見て方形の各辺の構成するように、前記の
作業を方向を変えて繰返し実施する。しかる後、
第1図Dに示ように、前記切断溝が構成する方形
の一辺部の両端に位置する縦穴内に一対のガイド
手段19a,19bを挿入保持し、ワイヤーソー
1を該立方体の底部に巻掛けるようにして、駆動
装置6により該ワイヤーソー1を回転し牽引せし
めつつ該立方体の底部を切断25すれば良い。
(第2実施例)
第2図に示す第2実施例においては、岩盤等の
硬質物体22を頂部から全面にかけて立方体を成
すように切断する方法が用いられる。
硬質物体22を頂部から全面にかけて立方体を成
すように切断する方法が用いられる。
駆動装置6は、上記実施例のガイドプーリ1
3,14に相当するものを除外し、その他の構成
は上記実施例と同様であり、同一符号で示してい
る。
3,14に相当するものを除外し、その他の構成
は上記実施例と同様であり、同一符号で示してい
る。
しかし、この実施例では、ワイヤーソー1のル
ープ部18に位置して方向変換装置26が設けら
れる。この方向変換装置26には、横軸に軸支さ
れた整列プーリ27,28と、縦軸に軸支された
方向変換プーリ29,30とが備えられている。
従つて、ワイヤーソー1は、横軸回りに回転駆動
される駆動プーリ10に対する巻掛部から、該ワ
イヤーソー1の上下周側部が整列プーリ27,2
8を介して略同じ高さに整列されると共に、方向
変換プーリ29,30を介して横方向に広がりつ
つ硬質物体22に延長される。
ープ部18に位置して方向変換装置26が設けら
れる。この方向変換装置26には、横軸に軸支さ
れた整列プーリ27,28と、縦軸に軸支された
方向変換プーリ29,30とが備えられている。
従つて、ワイヤーソー1は、横軸回りに回転駆動
される駆動プーリ10に対する巻掛部から、該ワ
イヤーソー1の上下周側部が整列プーリ27,2
8を介して略同じ高さに整列されると共に、方向
変換プーリ29,30を介して横方向に広がりつ
つ硬質物体22に延長される。
而して、第2実施例は、次の工程を経て実施さ
れる。
れる。
先ず、岩盤の頂部から硬質物体22に切断予定
線上に位置する一対の縦穴31a,31bを公知
の掘削方法により形成する。この切断予定線(縦
穴31a,31bを結ぶ線)は、ワイヤーソー1
の延長線に直交している。また、岩盤の前面から
前記縦穴31a,31bの底部にそれぞれ連通す
る一対の横穴31a,31bを公知の掘削方法よ
り形成する。この横穴は駆動装置6のレール8の
延長線と平行している。
線上に位置する一対の縦穴31a,31bを公知
の掘削方法により形成する。この切断予定線(縦
穴31a,31bを結ぶ線)は、ワイヤーソー1
の延長線に直交している。また、岩盤の前面から
前記縦穴31a,31bの底部にそれぞれ連通す
る一対の横穴31a,31bを公知の掘削方法よ
り形成する。この横穴は駆動装置6のレール8の
延長線と平行している。
ワイヤーソー1のループ部18は、一方の横穴
32aから進入して一方の縦穴31aに挿通し、
岩盤の頂部を経て他方の縦穴31bに進入して他
方の横穴32bから挿出するように巻掛けられ
る。
32aから進入して一方の縦穴31aに挿通し、
岩盤の頂部を経て他方の縦穴31bに進入して他
方の横穴32bから挿出するように巻掛けられ
る。
一対の縦穴31a,31bにはガイド手段33
a,33bが挿入自在とされており、各ガイド手
段は、ロツド34と、該ロツド34の下端に横軸
回りに軸支されたプーリ35とを備えており、縦
穴31a,31bの上端開口に位置してワイヤー
ソーを各プーリ35により保持している。
a,33bが挿入自在とされており、各ガイド手
段は、ロツド34と、該ロツド34の下端に横軸
回りに軸支されたプーリ35とを備えており、縦
穴31a,31bの上端開口に位置してワイヤー
ソーを各プーリ35により保持している。
この状態で駆動装置6を駆動すると、駆動手段
6の駆動プーリ10によりワイヤーソー1は周回
方向に駆動回転され、台車9は後退移動手段17
を介してレール8に沿い後退方向Rに牽引され走
行する。これにより、第2図Cに示すように、一
対のガイド手段33a,33b間におけるワイヤ
ーソー1が下方に牽引され、硬質物体22を縦穴
31a,31b間で縦方向に切断36する。ワイ
ヤーソー1が下方に進行するにつれて、ガイド手
段33a,33bも縦穴31a,31b内に進入
せしめられるものであり、このため、図示省略し
ているが、ガイド手段33a,33bの保持装置
に上下昇降機構が備えられている。
6の駆動プーリ10によりワイヤーソー1は周回
方向に駆動回転され、台車9は後退移動手段17
を介してレール8に沿い後退方向Rに牽引され走
行する。これにより、第2図Cに示すように、一
対のガイド手段33a,33b間におけるワイヤ
ーソー1が下方に牽引され、硬質物体22を縦穴
31a,31b間で縦方向に切断36する。ワイ
ヤーソー1が下方に進行するにつれて、ガイド手
段33a,33bも縦穴31a,31b内に進入
せしめられるものであり、このため、図示省略し
ているが、ガイド手段33a,33bの保持装置
に上下昇降機構が備えられている。
切断36が縦穴31a,31bの底部に達する
と、駆動装置6を停止してワイヤーソー1を弛め
る等の適宜の方法により、ガイド手段33a,3
3bのプーリ35によるワイヤーソー1の保持を
解く。
と、駆動装置6を停止してワイヤーソー1を弛め
る等の適宜の方法により、ガイド手段33a,3
3bのプーリ35によるワイヤーソー1の保持を
解く。
その後、再度、駆動装置6を駆動しつつワイヤ
ーソー1を回転しながら牽引すると、第2図Dに
示すように、硬質物体22の横穴32a,32b
間に位置する底部が切断37される。
ーソー1を回転しながら牽引すると、第2図Dに
示すように、硬質物体22の横穴32a,32b
間に位置する底部が切断37される。
これにより、硬質物体22は、縦穴31a,3
1b間の部分と、横穴32a,32b間の部分と
が切断され、横穴32a,32bの上方に位置す
る部分だけが切断されていないことになる。而し
て、第2図Eに示すように、ワイヤーソー1を前
記方向変換装置26を介しないで駆動装置6から
直接に一方の横穴32aと一方の縦穴31aを挿
通するようにして巻掛け、駆動装置6を駆動する
ことにより、硬質物体22の一方の横穴32aの
上方に位置する部分を切断38する。その後、同
様の作業により、硬質物体22の他方の横穴32
bの上方に位置する部分を切断すれば、硬質物体
22は立方体に切断されたものとして岩盤から取
出される。
1b間の部分と、横穴32a,32b間の部分と
が切断され、横穴32a,32bの上方に位置す
る部分だけが切断されていないことになる。而し
て、第2図Eに示すように、ワイヤーソー1を前
記方向変換装置26を介しないで駆動装置6から
直接に一方の横穴32aと一方の縦穴31aを挿
通するようにして巻掛け、駆動装置6を駆動する
ことにより、硬質物体22の一方の横穴32aの
上方に位置する部分を切断38する。その後、同
様の作業により、硬質物体22の他方の横穴32
bの上方に位置する部分を切断すれば、硬質物体
22は立方体に切断されたものとして岩盤から取
出される。
本発明によれば、単のワイヤーソーを被切断物
である硬質物体に巻掛して切断するものではな
く、ガイド手段を介してワイヤーソーの一部を切
断予定線上に案内しつつ切断するものであるか
ら、該硬質物体を所望の形状に切断することがで
きる。しかも、硬質物体に切断予定線上に位置す
る穴を形成し、該穴に対して前記ガイド段を進入
せしめるものであるから、例えば、石材等の発掘
に際して岩盤から所定形状の石材を切り起こす場
合等のように、硬質物体に対してワイヤーソーを
所望の切断予定線上に巻掛けることができないと
きでも、所定の切断予定線に沿つて硬質物体を好
適に切断することができる。
である硬質物体に巻掛して切断するものではな
く、ガイド手段を介してワイヤーソーの一部を切
断予定線上に案内しつつ切断するものであるか
ら、該硬質物体を所望の形状に切断することがで
きる。しかも、硬質物体に切断予定線上に位置す
る穴を形成し、該穴に対して前記ガイド段を進入
せしめるものであるから、例えば、石材等の発掘
に際して岩盤から所定形状の石材を切り起こす場
合等のように、硬質物体に対してワイヤーソーを
所望の切断予定線上に巻掛けることができないと
きでも、所定の切断予定線に沿つて硬質物体を好
適に切断することができる。
更に、本発明によれば、硬質物体に切断予定線
上に位置する一対の縦穴に加えて、該縦穴の底部
にそれぞれ連通する一対の横穴を形成し、これら
の縦穴及び横穴を挿通せしめることによりワイヤ
ーソーの巻掛けを可能とし、縦穴に対して前記ガ
イド手段を進入せしめることにより、一対の縦穴
間における切断予定線を好適に切断することがで
きるものであるから、岩山のような隆起場所にお
ける石材の切り起こし等におて、岩盤等の硬質物
体を好適に切断することができる。
上に位置する一対の縦穴に加えて、該縦穴の底部
にそれぞれ連通する一対の横穴を形成し、これら
の縦穴及び横穴を挿通せしめることによりワイヤ
ーソーの巻掛けを可能とし、縦穴に対して前記ガ
イド手段を進入せしめることにより、一対の縦穴
間における切断予定線を好適に切断することがで
きるものであるから、岩山のような隆起場所にお
ける石材の切り起こし等におて、岩盤等の硬質物
体を好適に切断することができる。
第1図Aは本発明の第1実施例を実施するため
の装置を示す側面図、第1図B乃至Dは同実施例
の工程を順次示す断面図、第2図Aは本発明の第
2実施例を実施するための装置を示す側面図、第
2図B乃至Eは同実施例の工程を順次示す断面
図、第3図はワイヤーソーの1例を示す正面図で
ある。 1……ワイヤーソー、6……駆動装置、7……
基台、8……レール、9……台車、10……駆動
プーリ、17……後退移動手段、18……ループ
部、19a,19b,33a,33b……ガイド
手段、22……硬質物体、23a,23b,31
a,31b……縦穴、32a,32b……横穴。
の装置を示す側面図、第1図B乃至Dは同実施例
の工程を順次示す断面図、第2図Aは本発明の第
2実施例を実施するための装置を示す側面図、第
2図B乃至Eは同実施例の工程を順次示す断面
図、第3図はワイヤーソーの1例を示す正面図で
ある。 1……ワイヤーソー、6……駆動装置、7……
基台、8……レール、9……台車、10……駆動
プーリ、17……後退移動手段、18……ループ
部、19a,19b,33a,33b……ガイド
手段、22……硬質物体、23a,23b,31
a,31b……縦穴、32a,32b……横穴。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 駆動プーリを介して周回方向に回転される無
端状のワイヤーソーによつて硬質物体を切断する
方法において:硬質物体に切断予定線上に位置す
る穴を形成した後、ワイヤーソーの一部をガイド
手段を介して硬質物体の切断予定線上に位置せし
め、該ガイド手段を前記穴内に進入せしめること
により、該ガイド手段と共にワイヤーソーを前記
切断予定線に沿う平面上で移動することを特徴と
する硬質物体の切断方法。 2 駆動プーリを介して周回方向に回転される無
端状のワイヤーソーによつて硬質物体を切断する
方法において:硬質物体に切断予定線上に位置す
る一対の縦穴と、該縦穴の底部にそれぞれ連通す
る一対の横穴を形成した後、ワイヤーソーのルー
プ部を一方の横穴から進入して一方の縦穴を挿通
し、硬質物体の頂部を経て他方の縦穴に進入して
他方の横穴から挿出するように巻掛けると共に、
前記一対の縦穴内に進退自在に挿入される一対の
ガイド手段により前記ワイヤーソーを保持しつ
つ、該ガイド手段を縦穴内に進入せしめることに
より、該ガイド手段と共にワイヤーソーを一対の
縦穴を結ぶ平面上で移動することを特徴とする硬
質物体の切断方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29793586A JPS63149110A (ja) | 1986-12-15 | 1986-12-15 | 硬質物体の切断方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29793586A JPS63149110A (ja) | 1986-12-15 | 1986-12-15 | 硬質物体の切断方法 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3350593A Division JPH07102567B2 (ja) | 1991-11-06 | 1991-11-06 | 硬質物体の切断方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63149110A JPS63149110A (ja) | 1988-06-21 |
| JPH0259060B2 true JPH0259060B2 (ja) | 1990-12-11 |
Family
ID=17852996
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29793586A Granted JPS63149110A (ja) | 1986-12-15 | 1986-12-15 | 硬質物体の切断方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63149110A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07205138A (ja) * | 1994-01-24 | 1995-08-08 | Takao Sato | 石材切出し方法 |
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Family Cites Families (1)
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-
1986
- 1986-12-15 JP JP29793586A patent/JPS63149110A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07205138A (ja) * | 1994-01-24 | 1995-08-08 | Takao Sato | 石材切出し方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63149110A (ja) | 1988-06-21 |
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