JPH0259092B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0259092B2 JPH0259092B2 JP57140056A JP14005682A JPH0259092B2 JP H0259092 B2 JPH0259092 B2 JP H0259092B2 JP 57140056 A JP57140056 A JP 57140056A JP 14005682 A JP14005682 A JP 14005682A JP H0259092 B2 JPH0259092 B2 JP H0259092B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- feeding
- roller
- friction material
- friction
- sheet material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H7/00—Controlling article feeding, separating, pile-advancing, or associated apparatus, to take account of incorrect feeding, absence of articles, or presence of faulty articles
- B65H7/02—Controlling article feeding, separating, pile-advancing, or associated apparatus, to take account of incorrect feeding, absence of articles, or presence of faulty articles by feelers or detectors
- B65H7/06—Controlling article feeding, separating, pile-advancing, or associated apparatus, to take account of incorrect feeding, absence of articles, or presence of faulty articles by feelers or detectors responsive to presence of faulty articles or incorrect separation or feed
- B65H7/12—Controlling article feeding, separating, pile-advancing, or associated apparatus, to take account of incorrect feeding, absence of articles, or presence of faulty articles by feelers or detectors responsive to presence of faulty articles or incorrect separation or feed responsive to double feed or separation
Landscapes
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、フアクシミリ装置や複写機等の画像
記録機に用いられるシート材自動給送装置に関す
るものである。更に詳しくは、積載した複数枚の
シート材を順次自動的に送り出すためのシート材
自動給送装置に関するものである。
記録機に用いられるシート材自動給送装置に関す
るものである。更に詳しくは、積載した複数枚の
シート材を順次自動的に送り出すためのシート材
自動給送装置に関するものである。
以下、フアクシミリ装置に用いられるシート材
自動給送装置を例にあげて説明する。
自動給送装置を例にあげて説明する。
近時、シート材自動給送装置として、摩擦部材
とそれに対向する摩擦ローラが協働してシート材
を分離する給送装置が考えられている。この摩擦
ローラ(原稿を読取部に給送する方向に回転する
ので、以下給送ローラと称す)と、それに圧接す
る摩擦材(以下摩擦材と称す)とによる給送方式
は安価な給送方式として広く用いられている。し
かし、シート材を摩擦ローラと摩擦材との間に案
内するガイド部材を装置本体に固定して設ける
と、多数枚のシート材が送られてきた場合、シー
ト材がガイド部材によつて挟まれ、給送不良やジ
ヤムを起こすことがあつた。
とそれに対向する摩擦ローラが協働してシート材
を分離する給送装置が考えられている。この摩擦
ローラ(原稿を読取部に給送する方向に回転する
ので、以下給送ローラと称す)と、それに圧接す
る摩擦材(以下摩擦材と称す)とによる給送方式
は安価な給送方式として広く用いられている。し
かし、シート材を摩擦ローラと摩擦材との間に案
内するガイド部材を装置本体に固定して設ける
と、多数枚のシート材が送られてきた場合、シー
ト材がガイド部材によつて挟まれ、給送不良やジ
ヤムを起こすことがあつた。
さらに、従来の摩擦材は第1図に示すように、
片面を研磨した板状のゴム板5を裏面から金属板
のような硬い板材6で押え、さらに圧接バネ8で
給送ローラ2にゴム板5の研磨面が圧接するよう
に構成されている。なお1は原稿台、3,4は分
離された原稿を図示しない読取部等に導くガイド
板である。このような構成の自動給送装置では、
原稿が摩擦材と給送ローラが接触して分離動作す
る部分(以下分離点と呼ぶ)に入るときに、その
先端がゴム板5によつて案内される。このことは
原稿が摩擦材(ここではゴム板5)によつて抵抗
を受け、分離点に入りにくくなる傾向がある。す
なわち、重送を防ぐためにゴム板5の摩擦力を大
きくすると、原稿が分離点に入りにくくなるとい
う欠点が生ずる。これを解決するために、プラス
チツクシートのように摩擦が小さいシート材9を
分離点の近傍まで配置しているが、部品点数が増
えることと、シート材9の長さによつて分離性能
に大きく影響することから、部品精度及び組立精
度を高める必要が生じてくる。
片面を研磨した板状のゴム板5を裏面から金属板
のような硬い板材6で押え、さらに圧接バネ8で
給送ローラ2にゴム板5の研磨面が圧接するよう
に構成されている。なお1は原稿台、3,4は分
離された原稿を図示しない読取部等に導くガイド
板である。このような構成の自動給送装置では、
原稿が摩擦材と給送ローラが接触して分離動作す
る部分(以下分離点と呼ぶ)に入るときに、その
先端がゴム板5によつて案内される。このことは
原稿が摩擦材(ここではゴム板5)によつて抵抗
を受け、分離点に入りにくくなる傾向がある。す
なわち、重送を防ぐためにゴム板5の摩擦力を大
きくすると、原稿が分離点に入りにくくなるとい
う欠点が生ずる。これを解決するために、プラス
チツクシートのように摩擦が小さいシート材9を
分離点の近傍まで配置しているが、部品点数が増
えることと、シート材9の長さによつて分離性能
に大きく影響することから、部品精度及び組立精
度を高める必要が生じてくる。
そこで、本発明は上述した従来例の欠点を解消
するために成されたものである。
するために成されたものである。
本発明の目的は部品点数が少なく、シー材先端
を確実に摩擦材と給送ローラとの間に案内し、給
送不良やジヤムを防止することの出来るシート材
自動給送装置を提供することにある。
を確実に摩擦材と給送ローラとの間に案内し、給
送不良やジヤムを防止することの出来るシート材
自動給送装置を提供することにある。
上記目的を達成することのできる本発明の構成
は、シート材を給送する給送ローラと、前記給送
ローラに近接または接触する摩擦材との協働によ
り複数枚のシート材から順次一枚ずつシート材を
送り出すシート材自動給送装置において、 揺動自在に支持され、前記摩擦材の前記給送ロ
ーラと反対側の面に密着する密着面を有し、前記
摩擦材を前記給送ローラより離間可能に保持する
剛性を有する保持部材と、 前記摩擦材を前記給送ローラに前記密着面を介
して押圧するために前記保持部材を付勢する付勢
手段を有し、 送られてくるシート材の先端を前記給送ローラ
と前記摩擦材との間に案内する案内面を前記保持
部材に一体的に形成したことを特徴とするシート
材自動給送装置である。
は、シート材を給送する給送ローラと、前記給送
ローラに近接または接触する摩擦材との協働によ
り複数枚のシート材から順次一枚ずつシート材を
送り出すシート材自動給送装置において、 揺動自在に支持され、前記摩擦材の前記給送ロ
ーラと反対側の面に密着する密着面を有し、前記
摩擦材を前記給送ローラより離間可能に保持する
剛性を有する保持部材と、 前記摩擦材を前記給送ローラに前記密着面を介
して押圧するために前記保持部材を付勢する付勢
手段を有し、 送られてくるシート材の先端を前記給送ローラ
と前記摩擦材との間に案内する案内面を前記保持
部材に一体的に形成したことを特徴とするシート
材自動給送装置である。
以下、図面を用いて本発明の一実施例を適用し
たシート材自動給送装置について説明する。
たシート材自動給送装置について説明する。
第2図は本発明の一実施例による自動給送装置
を用いたフアクシミリ装置の読取部を模式的に示
した断面図である。また第3図は分離搬送部の斜
視図である。図において、11は原稿積載台12
に積載した複数枚の原稿群である。この原稿群1
1は、多角形の予備搬送ローラ13とそれに圧接
するコロ14で、給送ローラ15a,15bと摩
擦材16とによつて構成される分離点Sまでガイ
ド側板12aに沿つて搬送される。この摩擦材1
6は、一端を軸16aで回動可能に支持されてお
り、その先端側を圧接バネ17で給送ローラ15
に所定の力で圧接される。分離点Sで給送ローラ
15と摩擦材16との協働によつて一枚毎分離さ
れた原稿は、搬送ローラ18,19とそのバツク
アツプコロ20,21によつて読取部22に搬送
される。そしてこの読取部22を所定の搬送速度
で搬送されながら、図示しない照明光源によつて
照らされ、反射鏡23、光学レンズ24を介して
イメージセンサ25上に結像される画像が電気信
号に変換される。
を用いたフアクシミリ装置の読取部を模式的に示
した断面図である。また第3図は分離搬送部の斜
視図である。図において、11は原稿積載台12
に積載した複数枚の原稿群である。この原稿群1
1は、多角形の予備搬送ローラ13とそれに圧接
するコロ14で、給送ローラ15a,15bと摩
擦材16とによつて構成される分離点Sまでガイ
ド側板12aに沿つて搬送される。この摩擦材1
6は、一端を軸16aで回動可能に支持されてお
り、その先端側を圧接バネ17で給送ローラ15
に所定の力で圧接される。分離点Sで給送ローラ
15と摩擦材16との協働によつて一枚毎分離さ
れた原稿は、搬送ローラ18,19とそのバツク
アツプコロ20,21によつて読取部22に搬送
される。そしてこの読取部22を所定の搬送速度
で搬送されながら、図示しない照明光源によつて
照らされ、反射鏡23、光学レンズ24を介して
イメージセンサ25上に結像される画像が電気信
号に変換される。
さて第4図は、前記摩擦材16の構造を示す斜
視図である。本実施例では、摩擦材16はアルミ
ダイキヤスト製の保持部材としての保持台16b
に、その給送ローラ15aに対向する密着面に密
着した状態で、摩擦材としての摩擦ゴム16cが
プレス成形されている。そしてこの保持台16b
は、一端を軸16aによつて本体固定板(図示せ
ず)に回動可能に取り付けられている。そしてこ
の軸16aから摩擦ゴム16cへ至る傾斜部分1
6dは、滑らかに仕上げられ、案内面を構成す
る。さらにその給送方向先端中央部を、バネ17
で給送ローラ15a,15bに押圧されている。
なお、この給送ローラ15a,15bは回転軸1
6cに互いに平行に取り付けられた同径のゴム性
ローラであり、回転軸15cの回転によつて矢示
15dの給送方向へ回転する。
視図である。本実施例では、摩擦材16はアルミ
ダイキヤスト製の保持部材としての保持台16b
に、その給送ローラ15aに対向する密着面に密
着した状態で、摩擦材としての摩擦ゴム16cが
プレス成形されている。そしてこの保持台16b
は、一端を軸16aによつて本体固定板(図示せ
ず)に回動可能に取り付けられている。そしてこ
の軸16aから摩擦ゴム16cへ至る傾斜部分1
6dは、滑らかに仕上げられ、案内面を構成す
る。さらにその給送方向先端中央部を、バネ17
で給送ローラ15a,15bに押圧されている。
なお、この給送ローラ15a,15bは回転軸1
6cに互いに平行に取り付けられた同径のゴム性
ローラであり、回転軸15cの回転によつて矢示
15dの給送方向へ回転する。
次に第5図a〜cに従つて、本実施例による自
動給送装置の動作を説明する。
動給送装置の動作を説明する。
まず第5図aに示す如く、原稿積載台12上に
積載された原稿群11は、矢示13a方向へ回転
する予備搬送ローラ13とその圧接コロ14によ
つて分離点Sに給送される。ここで、摩擦材16
のアルミダイキヤスト製保持台16bの傾斜部分
16dは滑らかに仕上げられており、原稿群11
を分離点Sに導くガイドの役割を果たす。しかも
保持台16bと摩擦ゴム16cとは一体に構成さ
れているので、原稿群11の先端を傾斜部分16
dによつて案内し分離点Sに確実に導くことがで
きる。
積載された原稿群11は、矢示13a方向へ回転
する予備搬送ローラ13とその圧接コロ14によ
つて分離点Sに給送される。ここで、摩擦材16
のアルミダイキヤスト製保持台16bの傾斜部分
16dは滑らかに仕上げられており、原稿群11
を分離点Sに導くガイドの役割を果たす。しかも
保持台16bと摩擦ゴム16cとは一体に構成さ
れているので、原稿群11の先端を傾斜部分16
dによつて案内し分離点Sに確実に導くことがで
きる。
そして第5図bに示す如く、滑らかに分離点S
まで搬送された原稿群11は、摩擦材16として
の摩擦ゴム16cと給送ローラ15が接触してい
る分離点Sで分離される。そして分離された給送
ローラ15に接する一番下の原稿11aのみが搬
送され、その上に積載されている原稿11bは摩
擦ゴム16cによつて停止される。
まで搬送された原稿群11は、摩擦材16として
の摩擦ゴム16cと給送ローラ15が接触してい
る分離点Sで分離される。そして分離された給送
ローラ15に接する一番下の原稿11aのみが搬
送され、その上に積載されている原稿11bは摩
擦ゴム16cによつて停止される。
また、多数枚の原稿が給送ローラ15と傾斜部
分16dとの間に送られてきた場合でも保持台1
6bは軸16aを中心に時計回りに揺動すること
によつて逃げるため、原稿が詰まつて給送不良や
ジヤムを起こすこともない。更に摩擦ゴム16c
も保持台16bと一体的に揺動するため傾斜部分
16dとの位置関係は常に一定に保たれる。よつ
て送られてきた多数枚の原稿も摩擦ゴム16cに
最適な角度で案内され、一枚ずつ順次進行を阻止
されて、最後には一枚のみが送り出される。
分16dとの間に送られてきた場合でも保持台1
6bは軸16aを中心に時計回りに揺動すること
によつて逃げるため、原稿が詰まつて給送不良や
ジヤムを起こすこともない。更に摩擦ゴム16c
も保持台16bと一体的に揺動するため傾斜部分
16dとの位置関係は常に一定に保たれる。よつ
て送られてきた多数枚の原稿も摩擦ゴム16cに
最適な角度で案内され、一枚ずつ順次進行を阻止
されて、最後には一枚のみが送り出される。
この分離された原稿11aは、給送ローラ15
によつてさらに搬送される。やがてこの原稿11
aは、第5図cに示すように給送ローラ15より
も搬送方向下流に配設される搬送ローラ18に達
する。ここで、原稿の後端と次の原稿の先端との
間に隙間を設けるために、搬送ローラ18の給送
方向への周速よりも給送ローラ15の周速を小さ
く設定すると、原稿11aが搬送ローラ18にく
わえ込まれてからは、分離点Sと、搬送ローラ1
8と圧接コロ20とが接触する搬送点18aとの
間で原稿11aに張力が生ずる。この張力によつ
て、原稿11aが摩擦ゴム16cに押しつけら
れ、とくに摩擦ゴム16cの先端部分16fと強
く接触する。このことは、分離点Sの他に摩擦ゴ
ム16cの先端部分16fでも分離作用が生ずる
こととなり、たとえ分離点Sでは重送を防止でき
ないときでも先端部分16fとの2か所で重送を
阻止することができることになる。
によつてさらに搬送される。やがてこの原稿11
aは、第5図cに示すように給送ローラ15より
も搬送方向下流に配設される搬送ローラ18に達
する。ここで、原稿の後端と次の原稿の先端との
間に隙間を設けるために、搬送ローラ18の給送
方向への周速よりも給送ローラ15の周速を小さ
く設定すると、原稿11aが搬送ローラ18にく
わえ込まれてからは、分離点Sと、搬送ローラ1
8と圧接コロ20とが接触する搬送点18aとの
間で原稿11aに張力が生ずる。この張力によつ
て、原稿11aが摩擦ゴム16cに押しつけら
れ、とくに摩擦ゴム16cの先端部分16fと強
く接触する。このことは、分離点Sの他に摩擦ゴ
ム16cの先端部分16fでも分離作用が生ずる
こととなり、たとえ分離点Sでは重送を防止でき
ないときでも先端部分16fとの2か所で重送を
阻止することができることになる。
なお、ローラ18の周速よりもローラ15の周
速を小さく設定する機構としては、例えば同一の
駆動源として該駆動源からの駆動を各ローラ1
5,18へ伝達するギアのギア比を変える、ある
いは別駆動として、ローラ15へ駆動を与えるモ
ータの回転数をローラ18へ駆動を与えるモータ
の回転数よりも少なくする、あるいはローラ15
の径をローラ18の径よりも大きくして、同一の
ギアあるいは同一の歯数のギアで各々のローラ1
5,18へ駆動を伝達する等公知の技術を適用す
れば良い。
速を小さく設定する機構としては、例えば同一の
駆動源として該駆動源からの駆動を各ローラ1
5,18へ伝達するギアのギア比を変える、ある
いは別駆動として、ローラ15へ駆動を与えるモ
ータの回転数をローラ18へ駆動を与えるモータ
の回転数よりも少なくする、あるいはローラ15
の径をローラ18の径よりも大きくして、同一の
ギアあるいは同一の歯数のギアで各々のローラ1
5,18へ駆動を伝達する等公知の技術を適用す
れば良い。
なお前記実施例では、保持台16bはアルミダ
イキヤスト製としたが、勿論他の金属でもあるい
はフエノール系等の耐熱性樹脂でも良く、さらに
ゴム材をプレス成形ではなく接着するのであれば
ABS等一般的なプラスチツク材でも可能である。
イキヤスト製としたが、勿論他の金属でもあるい
はフエノール系等の耐熱性樹脂でも良く、さらに
ゴム材をプレス成形ではなく接着するのであれば
ABS等一般的なプラスチツク材でも可能である。
また摩擦材の材質としては、クロロプレンゴム
やポリウレタンゴム等でも良いし、あるいはロー
レツト加工・あらし加工等を表面に施した樹脂で
も良いが、シート材との摩擦や摺動性・耐摩耗性
等を考慮するとゴム硬度の高いウレタンゴムが適
当であろう。さらにこの摩擦材は給送ローラに接
触するものに限定されることはなく、例えば近接
していても良い。またさらに本実施例では、摩擦
材と給送ローラは搬送される原稿の中央部分に配
置されているが、この例に限定されることはな
く、例えば原稿とほぼ同幅に設けられていても良
い。
やポリウレタンゴム等でも良いし、あるいはロー
レツト加工・あらし加工等を表面に施した樹脂で
も良いが、シート材との摩擦や摺動性・耐摩耗性
等を考慮するとゴム硬度の高いウレタンゴムが適
当であろう。さらにこの摩擦材は給送ローラに接
触するものに限定されることはなく、例えば近接
していても良い。またさらに本実施例では、摩擦
材と給送ローラは搬送される原稿の中央部分に配
置されているが、この例に限定されることはな
く、例えば原稿とほぼ同幅に設けられていても良
い。
また、シート材の積載台は水平の場合について
説明したが、これは積載台が水平のときに特に搬
送力に問題を生じるためであり、一般に用いられ
ている傾斜のついた積載台をもつ自動給送装置に
用いても同様の効果を得ることは明らかである。
更に本発明では分離搬送部の給送ローラのみでシ
ート材の給送をせず、間欠送り手段としての角型
ローラでこの分離搬送部にシート材を送るため、
給送ローラの搬送力を特に大きくする必要がな
く、また分離ローラの逆送力を特に大きくしなく
ても重ね送りの心配がない。またシート材として
は、原稿に限定されることはなく、例えば転写
紙・感光紙あるいは薄状のプラスチツク等でも良
い。
説明したが、これは積載台が水平のときに特に搬
送力に問題を生じるためであり、一般に用いられ
ている傾斜のついた積載台をもつ自動給送装置に
用いても同様の効果を得ることは明らかである。
更に本発明では分離搬送部の給送ローラのみでシ
ート材の給送をせず、間欠送り手段としての角型
ローラでこの分離搬送部にシート材を送るため、
給送ローラの搬送力を特に大きくする必要がな
く、また分離ローラの逆送力を特に大きくしなく
ても重ね送りの心配がない。またシート材として
は、原稿に限定されることはなく、例えば転写
紙・感光紙あるいは薄状のプラスチツク等でも良
い。
前述したように、摩擦材の摩擦力が大きすぎる
と重送の確率は小さくなるが、原稿が入りにくく
なつたり、給送ローラがスリツプしたりすること
がある。また逆に摩擦力が小さすぎると、搬送性
は向上するが重送の確率が大きくなり、この摩擦
力の設定および材質管理が非常に困難であつた。
ところが上記説明のように、本実施例によれば、
摩擦材を例えば金属や耐熱性樹脂で作つた保持台
にゴム材等を一体成形し、さらに給送ローラと摩
擦材で構成する分離点まで原稿を案内するように
該保持台の形状を決定することにより、重送の確
率が十分小さくなるように摩擦材の摩擦力を設定
しながらも、原稿搬送性の良い安定した自動給送
を行なうことができる。
と重送の確率は小さくなるが、原稿が入りにくく
なつたり、給送ローラがスリツプしたりすること
がある。また逆に摩擦力が小さすぎると、搬送性
は向上するが重送の確率が大きくなり、この摩擦
力の設定および材質管理が非常に困難であつた。
ところが上記説明のように、本実施例によれば、
摩擦材を例えば金属や耐熱性樹脂で作つた保持台
にゴム材等を一体成形し、さらに給送ローラと摩
擦材で構成する分離点まで原稿を案内するように
該保持台の形状を決定することにより、重送の確
率が十分小さくなるように摩擦材の摩擦力を設定
しながらも、原稿搬送性の良い安定した自動給送
を行なうことができる。
以上本発明によれば、摩擦材および案内面の位
置調整が容易であり、部品点数が少なく、シート
材先端を確実に摩擦材と給送ローラとの間に案内
し、給送不良やジヤムを防止することの出来るシ
ート材自動給送装置を提供することができる。
置調整が容易であり、部品点数が少なく、シート
材先端を確実に摩擦材と給送ローラとの間に案内
し、給送不良やジヤムを防止することの出来るシ
ート材自動給送装置を提供することができる。
第1図は従来例を説明する断面図、第2図は本
発明の一実施例を適用した摩擦材を用いた自動給
送装置を持つフアクシミリ装置の読取り部の模式
断面図、第3図は分離搬送部の斜視図、第4図は
本発明の一実施例を適用した摩擦材の斜視図、第
5図a〜cは自動給送装置の動作を説明する断面
図である。図において、 11,11a,11bは原稿群、15a,15
bは給送ローラ、16は摩擦材、16bは保持
台、16cは摩擦ゴム、16dは傾斜部分、17
は圧接バネ。
発明の一実施例を適用した摩擦材を用いた自動給
送装置を持つフアクシミリ装置の読取り部の模式
断面図、第3図は分離搬送部の斜視図、第4図は
本発明の一実施例を適用した摩擦材の斜視図、第
5図a〜cは自動給送装置の動作を説明する断面
図である。図において、 11,11a,11bは原稿群、15a,15
bは給送ローラ、16は摩擦材、16bは保持
台、16cは摩擦ゴム、16dは傾斜部分、17
は圧接バネ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 シート材を給送する給送ローラと、前記給送
ローラに近接または接触する摩擦材との協働によ
り複数枚のシート材から順次一枚ずつシート材を
送り出すシート材自動給送装置において、 揺動自在に支持され、前記摩擦材の前記給送ロ
ーラと反対側の面に密着する密着面を有し、前記
摩擦材を前記給送ローラより離間可能に保持する
剛性を有する保持部材と、 前記摩擦材を前記給送ローラに前記密着面を介
して押圧するために前記保持部材を付勢する付勢
手段を有し、 送られてくるシート材の先端を前記給送ローラ
と前記摩擦材との間に案内する案内面を前記保持
部材に一体的に形成したことを特徴とするシート
材自動給送装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14005682A JPS5931229A (ja) | 1982-08-11 | 1982-08-11 | シ−ト材自動給送装置 |
| DE19833328872 DE3328872A1 (de) | 1982-08-11 | 1983-08-10 | Automatische zufuehrvorrichtung zum vereinzeln und zufuehren von blaettern |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14005682A JPS5931229A (ja) | 1982-08-11 | 1982-08-11 | シ−ト材自動給送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5931229A JPS5931229A (ja) | 1984-02-20 |
| JPH0259092B2 true JPH0259092B2 (ja) | 1990-12-11 |
Family
ID=15259957
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14005682A Granted JPS5931229A (ja) | 1982-08-11 | 1982-08-11 | シ−ト材自動給送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5931229A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0732434B2 (ja) * | 1989-01-20 | 1995-04-10 | 松下電送株式会社 | 画像通信装置 |
| JPH0750351Y2 (ja) * | 1989-03-27 | 1995-11-15 | 株式会社リコー | 原稿自動送給装置 |
| JPH05178512A (ja) * | 1991-12-27 | 1993-07-20 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 給紙装置の用紙分離部材 |
| JP2000296925A (ja) * | 1999-04-09 | 2000-10-24 | Pfu Ltd | 給紙装置 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4920417U (ja) * | 1972-05-26 | 1974-02-21 | ||
| JPS5911957Y2 (ja) * | 1980-03-19 | 1984-04-11 | デユプロ精工株式会社 | シ−ト材処理装置 |
| JPS56162251U (ja) * | 1980-04-30 | 1981-12-02 | ||
| JPS5713033A (en) * | 1980-06-30 | 1982-01-23 | Ricoh Co Ltd | Automatic sheet feeder |
-
1982
- 1982-08-11 JP JP14005682A patent/JPS5931229A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5931229A (ja) | 1984-02-20 |
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