JPH0259582A - 坑潰瘍活性を有する薬剤および化合物 - Google Patents

坑潰瘍活性を有する薬剤および化合物

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JPH0259582A
JPH0259582A JP1174331A JP17433189A JPH0259582A JP H0259582 A JPH0259582 A JP H0259582A JP 1174331 A JP1174331 A JP 1174331A JP 17433189 A JP17433189 A JP 17433189A JP H0259582 A JPH0259582 A JP H0259582A
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JP1174331A
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Hartog Jacobus A J Den
ヤコブス・アントニウス・ヨセフ・デン・ハルトフ
Stuivenberg Herman H Van
ヘルマン・ハイリッヒ・ファン・ストゥイフェンベルグ
Wijngaarden Ineke Van
イヌケ・ファン・ウィエイハールデン
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Duphar International Research BV
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は胃腸管における潰瘍に好ましい特性を有する新
規な1.4−ジアゼピン誘導体、およびその塩およびプ
ロドラッグ、これらの化合物を有効物質として含む薬剤
、およびこれらの化合物の製造方法に関する。
胃および十二指腸の潰瘍化は人の生存中において、しば
しば生ずる症候群である。これらの疾患の薬物治療の目
的は傷みの軽減、潰瘍の治療および症候群の再発の予防
である。
最近の薬物療法は、主として胃および十二指腸における
攻撃的ファクタ−(agressive factor
s)の1つの分泌を抑制するのに向けられている。ヒス
タミンH2−拮抗質のようなシメティジン(cimet
idine)およびラニティジン(ranitidin
e)はその例としてよく知られている。このほかに、い
わゆる粘膜保護特性を有する二三の薬物治療物質が知ら
れている。この事は、かかる物質が胃酸分泌を抑制しな
い経口投与量において、胃および十二指腸の粘膜におけ
る攻撃的な作用(例えば胃酸、ペプシン、胆汁酸)と自
衛的作用(例えば粘液分泌、重炭酸イオン(bicar
bonate)分泌、血液循環)との間の補正バランス
に寄与する1または2以上のファクターに影響されるこ
とを意味する。そのよく知られた例はスクラルファート
(sucralphate)およびジフェン酸ビスマス
(bismuth 5ubcitrate)である。
本発明の目的は上記特性、すなわち 例えば胃における(H”÷につ一アデノシントリホスフ
ァクーゼ系(ATpase  ysten+)の可逆抑
制による胃酸分泌の抑制を生ずること、および−いわゆ
る、粘膜保護作用を有することを併有する化合物を提供
することである。
上記両件用は経口投与後に生じ、十分長時間にわたって
持続するようにする。
また、これらの特性に基づいて、上記化合物は1または
2種以上の疾患;胃炎、十二指腸炎、展性食道炎、非潰
瘍性消化不良およびゾリンガーーエルソン症候群(Zo
llinger−Ellison syndrome)
に用いることができる。
次の式1の化合物およびその酸付加塩は上述する治療に
極めて効果的である驚くべきことを確めた: S 式1において、記号は次の意味を有する:Aは七員環の
2個の炭素原子と共に結合して形成した次の式2〜10
の基を示し: (4λ Rはハロゲン、アルキル、アルコキシ、アルキルチオ、
アミノ、・モノ−またはジ−アルキルアミノ、ヒドロキ
シアルキル、アルキルカルボニル、アミノカルボニル、
モノ−またはジ−アルキルアミノカルボニル、アルコキ
シカルボニル、ニトロ、シアノ、トリフルオロメチル、
トリフルオロメトキシ、アルキルスルホニル、アミノス
ルホニル、ヒドロキシ、アルキレンジオキシ、フェニル
またはベンゾイルを示し、およびmはO〜4を示し;0
、は酸素または硫黄を示し; Bは五員環の2個の炭素原子と共に結合して形成したチ
ェニルまたはピリジルを示し、これらの基は基(R)m
で置換することができ;RIは基(R)。
で随意に置換したフェニル基を示し; nは3または4を示し; R2は水素、アルキル、フェニルアルキル、アルキルカ
ルボニル、アミ7カルボニル、モノ−またはジ−アルキ
ルアミノカルボニル、アルコキシカルボニルまたはアル
コキシカルボニルアルキルを示し; R3およびR1はそれぞれ水素、アルキルまたはヒドロ
キシを示し;および Rsハフェニル、チェニル、シクロペンチル、シクロヘ
キシル、n−ペンチノペ叶ヘキシル、ベンジル、フエネ
チノヘフェニルエテニル(phenylethenyl
)mフェニルアミノ、またはベンジルアミノを示し、こ
れらの基は基(R)mで置換することができる。
上記式1において、R2が水素である場合には、互変異
性がジアゼピン環に生ずる。この互変異性の生ずる結果
として、水素とは異なる任意の基R2がジアゼピン環の
他の窒素原子に結合することができる。互変異性が生ず
るかぎりでは、本発明は1位の窒素原子にまたは4位の
窒素原子においてR2基の置換した化合物に関する。
上記式1に右けるR3および/またはR1基が水素と異
なる意味ををする場合には、R5および/またはR1を
結合する炭素原子はキラル中心である。キラル中心に関
するかぎりでは、本発明は式1の化合物の種々の鏡像体
に、およびかかる化合物のラセミ混合物に関する。
これらの特性の結果として、本発明は式1 (式中、R
,Q、mおよびR3が上記と同様の意味を有し、Aが式
2.3.5または60基を示し、Bが(R)。
により置換されたチェニル基を示し、およびR2が(R
)mにより置換されたフェニルまたはチェニル基を示す
)の化合物に関する。
化合物の活性はある関連した試験モデルにおいて調べ、
既知の抗潰瘍物質、すなわち、ヒスタミンH2−拮抗質
シメティジンおよびラニティジンと比較した。
la、試験管内での胃酸分泌の抑制 試験管内で、酸分泌を、ウサギの胃から採取した壁細胞
における弱塩基(14C)−アミノピリジンの吸収量に
ついて試験することによって調べた。酸分泌をジブチリ
ル−サイクリック−AMPにより刺激し、酸分泌の抑制
を壁細胞における14C−アミノピリジン蓄積の減少に
より調べた(T、 Berglindh氏ほかrAkt
a Physiol 5cand、J 97.401(
1976)に記載されている方法の改良により)。結果
をpI、。値で表わした。
lb、試験管内での胃酸分泌の抑制 試験管内で、酸分泌を、幽門−結紮したネズミの胃にお
ける酸の量を測定して調べた()1.5hay氏ほかr
GastroenterologyJ  5.43(1
945)。酸分泌をヒスタミンの皮下投与により刺激し
た。試験物質を経口投与し、酸分泌の抑制を処理および
未処理動物において1時間のうちに生じた胃酸の量を比
較して確めた。結果をIDS。−値で表わした。
2、 生体内での粘膜保護活性 生体内で、粘膜保護活性を、ネズミのエタノール誘発の
胃の損傷に対する保護について試験して調べた(A、R
obert氏ほかrGastroenterology
」77゜433 (1979)。試験物質を経口投与し
、粘膜保護活性を処理および未処理動物において1時間
でエタノールにより生じた胃の損傷を比較して確めた。
結果をED、。−値で表わした。
3、 生体内での抗潰瘍活性 多くの有効化合物についての抗潰瘍活性を、ネズミの胃
および十二指腸の異なる手段で生じた損傷に対する保護
について試験して調べた。特に、この保護についてはア
スピリン、インドメタシン、および胃のストレス損傷、
およびシステアミンにより誘発させた十二指腸の損傷に
対して試験した、結果を60.。−値で表わした。
式lの本発明による化合物は、Aが式2の基(この式2
において、mがOおよびQ、が酸素を示す) 、R2,
R3およびR1が水素、およびR3がフェニルを示す化
合物を除いて新規な化合物である。この化合物はrJ、
Heterocyclic Chem、J 20.12
51(1983)に記載されている。
化合物は、類似化合物についてそれ自体、知られている
手段で作ることができる。
置換基によって影響されるが、式lの化合物は、特に次
に示す1つの方法で作ることができる。
式1 (式中、Aは式(2) または(5)の基を示す
)の化合物は、例えば式11: (式中、Q、は上述すると同様の意味を有し、およびB
′は(R) 、により置換されたフェニル環または上記
と同様の意味を有する基Bを示す)で表わされる化合物
を式12: %式%(12) (式中、R3は上記と同様の意味を有し、およびLはハ
ロゲン原子を示す)で表わされる化合物で転化すること
によって得ることができる。
反応は、不活性溶剤、例えばメタノール、エタノール、
アセトニトリルまたはジメチルホルムアミドにおいて0
〜180℃の温度で1〜48時間にわたって行うのが好
ましい。塩基、例えばナトリウムメトキシドを反応化合
物に添加することができる。
式11の化合物は、その1部が知られている化合物であ
るが(ドイツ特許箱2034756および203498
7号明細書)m新規な化合物があるかぎり、この新規な
化合物は類似手段で作ることができる。
更に、式l (式中、Aは式(2)または(5)の基を
示す)の化合物は、式13: (式中、R5およびR1は上記と同様の意味を有する)
で表わされるアミンで転化することによって得ることが
できる。
反応は不活性溶剤、例えばアセトニトリルまたはジメチ
ルスルホキシドにおいて、20〜200℃の温度で1〜
72時間にわたって行うのが好ましい。
式13の化合物のあるものは知られている( rEur
、JoMed、Chem、Chim、Ther、  J
 ) 20.425(1985))。新規な化合物であ
るかぎり、類似手段で得ることができる。
更に、また式13(式中、Q、 (A’のうちの)は硫
黄を示す)の化合物は、式15: (式中、Aは式(2) または式(5)の基を示し、お
よびLは上記と同様の意味を有する)で表わされる化合
物を式14: (式中、B′は上記すると同様の意味を有する)で表わ
される人手しやすい酸塩化物からそれ自体、知られてい
る簡単な手段で得ることができる更に、式1(式中Aは
式(2)〜(lO)の基を示す)の化合物は、次のよう
にして作ることかそできる。
例えば、式16: (式中、AおよびR3は上記と同様の意味を有する)で
表わされる化合物を式17: %式% (式中、R,、R,およびLは上記と同様の意味を有す
る)で表わされる化合物でアルキル化し、次いで2個の
アミノ官能基を脱保護し、しかる後に式lの所望の化合
物を閉環により得ることができる。
また、式1の化合物は、式16の化合物なN−カルボ−
tert、ブチル・オキシ−アジリジンでアルキル化し
、次いでtert、  ブチロキシカルボニル基を除去
し、閉環することによって得ることができる。
で表わされる相当するカルバマート(carbama 
te)にそれ自体、既知の手段(rJ、Heteroc
yclicCheap、 J 20.1251 (19
83)で転化し、このカルバマートを式18: (式中、A、 R,およびR3は上記と同様の意味を有
する)で表わされる化合物はそれ自体、既知の手段で(
rJ、Heterocyelic Chem、 J 1
6.189(1979))mまたは式16の化合物から
出発する類似する手段で得ることができる。次いで、式
19の化合物は、例えばLiA1)14により還元する
ことによって式1の化合物に転化することができる。
式16の化合物はその1部が知られている化合物である
が(rJ、Prakt、Chem、J 315.779
(1973)およびrJ、 Org、 Chem、J 
39.3440(1974))m新規な化合物であるか
ぎり類似手段で得ることができる。
最後の反応段階としては、それ自体、既知の1または2
以上の化学転化、例えば還元反応、アシル化反応、アル
キル化反応などを用いて式1の所望の化合物を得ること
ができる。
式lの化合物を塩の形態にすることのできる製薬的に許
容しつる酸としては、例えば塩酸、硫酸、りん酸、メタ
ンスルホン酸、p−トルエン スルホン酸、安息香酸、
酢酸、プロピオン酸、酒石酸、こはく酸、くえん酸、フ
マル酸、マレイン酸などを挙げることができる。
式lの化合物およびその塩は通常使用されている技術お
よび補助物質を用いて、経口投与に適当な形態、例えば
カプセル剤、錠剤、コーチング錠、先刻にするとこがで
きる。
次に、本発明を例について説明する。
2−(2−メルカプトフェニル)−2−イミダシリン(
17、8g;0.1モル)および2−プロモー4′−ク
ロロアセトフェノン(23,4g;0.1モル) を、
アセトニトリル(150rrtg)およびメタノール(
50m!!’)の混合物に溶解した溶液を3時間にわた
り撹拌しながら60℃に加熱した。
次いで、反応混合物を減圧下で蒸発した。残留物ヲイン
ブロパノール(160rn1)およびメタノール(40
rnl) の混合物に溶解し、反応混合物を5時間にわ
たり還流温度で加熱した。
混合物を室温に冷却し、生成した沈澱物を濾別し、イン
プロパツールで洗浄し、溶剤残留物を除去した。かよう
にして32.5gの5−(4−クロロフェニル)−2,
3−ジヒドロ−IH−ベンゾチェノ(benzoth 
1eno) −(3,2−e )−1,4−ジアゼピン
臭化水素酸塩(融点317〜319℃)を得た。
次の表Aに記載した化合物を同様にして作った:表−八 表−j狛ス続き 化合物 Z+  Zt 塩 融点 H ■  ■ R H)I ll H H)I ll H H H 1l II    H 10−F   H 9−CI   H 9−CI   H H H II   CO。
HCHsCOOEt 4−NOヨ −Br −0CH2 −OH −CFs −CFs −CF3 4−CミN 4−COoCHs 4−CH*OH −0CH3 2−0■ 2−NO。
−CI −C1 4−NO□ −F −F 4−11o。
−CI −C1 110G) 〉300 〉300 214■ 一例II   5−(4−クロロフェニル)−2,3−
ジヒドロ−1)1−2−(2−ヒドロキシフェニル)−
2−イミダシリン(16,2g:0.1モル)および2
−ブロモ−4′−クロロアセトフェノン(23,4g;
0.1モル)をアセトニトリル(180ml)に懸濁し
た懸濁物を3時間にわたり撹拌しながら加熱した。反応
物を室温に冷却した後エーテル(180mj2)を添加
した。生成した沈澱物を濾別し、エーテル(200Ir
fりで洗浄した。
生成物をジメチルホルムアミド(100rd)に懸濁し
た懸濁物にナトリウムメトキシド(5,4g:0.1モ
ル)を添加し、この混合物を4時間にわたり撹拌しなが
ら60℃に加熱した。
次いで、この加熱混合物に、メタノール(35d!>水
(35wdl)および2N水酸化ナトリウム(35rn
Iりの混合物を添加した。この混合物を10℃に冷却し
、生成した沈澱物を濾別し、水洗し、乾燥した。
生成物(23,7g:0.08 ml)をメタノール(
100mA’)およびエーテル(200mjりの混合物
に懸濁した懸濁物に、メタンスルホン酸(7,7g:0
.08モル)をエーテル(50モル)に溶融した溶液に
添加した。石油エーテル(100mjり添加後、混合物
を30分間0〜5℃で撹拌した。生成沈澱物を濾別し、
エーテルで洗浄し、乾燥した。
かようにして、27゜7gの5−(4−クロロフェニル
)=2.3−ジヒドo−I■−ベンゾ7 o (ben
zofuro)−(3゜2−e ]−]1.4−ジアゼ
ピンメシレート(融点226〜227℃)を得た。
次の表BおよびCに示す化合物を同様にして得た。
表−旦 化合物  zl 藝L」芝の続き 2、塩 融点 化合物  2゜ Z雪 Z、塩 融点 1(EI H遊離塩基 HHCI HHCI HHBr )I    HCI HyFsH HHCI H遊離塩基 H遊離塩基 H遊離塩基 H遊離塩基 HI(Br 鉗、 遊離塩基 ベンジル )IC1 閃−281 303−3o7 4追−Z追 泳−2拓 魚■ 130■ η巧 魚−筬 2損−231 衷−旦 例■8−フルオロ−5−(4−クロロフェニル)−2,
3−ジ(註) H4−CI H4−CI H4−CI H4−CI ■=骨分離伴う 0CHa COOCZH5 C2■。
ベンジル 遊離塩基 遊離塩基 HCI C1 一ジアゼピン エチレンジアミン(12g;0.2モル)を、6−フル
オロ−3−90ロー2− (4−クロロベンゾイル)−
ベンゾ〔b〕チオフェン(32,5g:0.1モル)m
(6−フルオロ−3−クロロベンゾ〔b〕チオフェン 
カルボキシクロリドを相当するメトキシメチル アミド
に転化し、次いで4−クロロフェニル−マグネシウムプ
ロミドにより所望のケトンに転化して得た( rTet
、Letters J 22.3815 (1981)
参照))の溶液に添加し、反応混合物を24時間にわた
り撹拌しながら60℃に加熱した。室温に冷却した後、
反応混合物にエーテル(100−)および2N塩酸(2
50ml)を添加し室温で3時間にわたり撹拌した。
エーテル相を分離し、酸性水相をエーテルで1回以上洗
浄した(回収エーテル相から、22.7g (0゜07
モル)の出発物質を蒸発により得た)。生成した水相を
2N水酸化ナトリウム(250mg)でアルカリ性にし
、生成沈澱物を濾別した。
アセトニトリルから再結晶した後、5.9gの8−フル
オロ−5−(4−クロロフェニル)−2,3−ジヒドロ
−IH−ベンゾチエノー (3,2−e )−1,4−
ジアゼピン(融点198〜199℃)を得た。
次の表りに示す化合物を同様にして得た。
化合物QI  Zl 表−」− 塩 融点 −F 8−OCH3 −CF3 −CH5 遊離塩基 遊離塩基 遊離塩基 遊離塩基 遊離塩基 遊離塩基 −F −F −F 10−CI。
−CI ?−C1 −CF2 −CF3 −F −C1 −C1 −C1 遊離塩基 CI CI 遊離塩基 CI C1 〉300 〉300 〉300 8.9−OCH!0 −F −NOt −NHt 9−(: =N −CI −0CHs −C1 −C1 −C1 190■ 〉300 〉300 〉300 例rV  5−(4−フルオロフェニル)−2,3−ジ
ヒドロ−1ン エチル クロロホルマート(32,5g:0.3モル)
を、3−アミノ−2−(4−フルオロベンゾイル)−ベ
ンゾ(b’lフラン(25,5g;0.1モル)をベン
ゼン(300mf)およびピリジン(60me)に溶解
した溶液に滴下した。
室温で一夜撹拌した後、反応混合物をIN塩酸(200
rd)mIN水酸化ナトリウム(20M) 、水(10
0mjりおよび塩水(501nl)で抽出した。有機相
を硫酸ナトリウム上で乾燥し、減圧下で蒸発した。
生成物(約29g)を、55%水素化ナトリウム(6,
5go0.15モル)をジメチルホルムアミド(250
rr+jり  に懸濁した懸濁物に添加した。生成する
ガスの放出が止んだ後、混合物に22.7g (0,1
5モル)のエチル−N−(2−クロロエチル)−力ルバ
マートヲ滴下シタ。
60℃で16時間にわたり撹拌した後、反応混合物を氷
上に注ぎ、酢酸エチルで3回(250m12X3)抽出
した。回収有機相を水(100rrtlりで、および塩
水(5〇−)で抽出し、硫酸ナトリウム上で乾燥し、減
圧下で蒸発した。
生成物(約27g)を45%Her−酢酸混合物(15
0ml)に溶解した溶液を65℃で4時間にわたり加熱
した。
冷却後、反応混合物を氷上に注ぎ、アンモニア水でアル
カリ性にし、ジクロ。ロメタンで2回(500mj!X
2)抽出した。回収有機相を水(100ml)で洗浄し
、硫酸ナトリウム上で乾燥し、減圧下で蒸発した。
生成物(約21g)および50%水酸化ナトリウム溶液
(50rnl)を無水エタノール(500d)に溶解し
た溶液を還流温度で90分間にわたり加熱した。冷却後
、反応混合物を氷上に注ぎ、ジクロロメタンで3回(3
00mIX3)抽出した。回収有機相を水(100ml
)で洗浄し、硫酸ナトリウム上で乾燥し、減圧下で蒸発
した。生成した粗生成物を、溶離剤としてジクロロメタ
ン、エタノールおよびアンモニア(比87:12.5:
0.5)の混合物を用いて1500gのシリカゲル上で
フラッシュ クロマトグラフィーして精製した。回収フ
ラクションを減圧下で蒸発した後、10.0gの5−(
4−フルオロフェニル)−2,3−ジヒドD−IH−ベ
ンゾ70 C3,2−e ) −1,4−ジアゼピン(
融点144〜148℃)を得た。次の式:の化合物Nα
83を同様にして融点147〜149の遊離塩基として
得た。
2−アミノ−3−(4−)リフルオロベンゾイル)−4
−フェニル−チオフェン(6,9g;20ミリモル)m
N−カルボ−tert−ブトキシーアジリジン(11m
Iりおよびp−トルエンスルホン酸(70rng)の混
合物を130℃で4時間にわたって加熱した。冷却後、
反応混合物にエーテル(150mj2)を添加した。こ
の反応混合物を重炭酸す) IJウム溶液(50mA’
、5%)および塩水(50rnl)で洗浄した。有機相
を硫酸ナトリウム上で乾燥し、減圧下で蒸発した。生成
した粗生成物を溶離剤としてエーテルおよび石油エーテ
ル(1:1比)の混合物を用いて200gのシリカゲル
上でフラッシュ クロマトグラフィーしてクロマトグラ
フ的に精製した。回収フラクションを減圧下で蒸発した
後、2.6gの純粋な生成物を得た。
生成物(12,6g;5.4 ミ!Jモル)を3N塩酸
に溶解した溶液を100℃で90分間にわたり加熱した
。反応混合物を氷上に注ぎ、アンモニアでアルカリ性に
し、酢酸エチルで3回(100m1.X 3 )抽出し
た。有機相を硫酸ナトリウム上で乾燥し、減圧下で蒸発
した。生成した粗生成物を溶離剤としてジクロロメタン
/メタノール/アンモニア(93/6.510.5)の
混合物を用いて100gのシリカゲル上でフラッシュク
ロマトグラフィーしてクロマトグラフ的に精製した。
得られた純粋生成物(0,54g;1.4 ミ!Jモル
)をピリジン(10d) 、ベンゼン(15mfQ お
よび酢酸(0,085g;1.4 ミ!7モル)に溶解
した溶液を還流温度で24時間にわたって加熱すると共
に、水をデアンースタルクー トラップ(Dean−3
tark−trap)で分離した。冷却後、反応混合物
を減圧下で蒸発した。
生成した粗生成物を溶離剤としてジクロロメタン/メタ
ノール/アンモニア(95/4.510.5)の混合物
を用いて80gのシリカゲル上でフラッシュ クロマト
グラフィーして精製した。回収フラクションを減圧下で
蒸発した後、0.23gの結晶 5−(4−)リフルオ
ロメチル)−6−フェニル−2,3−ジヒドロ−IH−
チェノ(2,3−e ] −1,4−ジアゼピン(融点
124〜124.5℃)を得た。
2−アミ/−3−・(4−クロロフェニル)−ベンゾ〔
b〕チオフェン(28,8g;0.1モル)(rche
m、 Ber、 J 101゜1933 (1968)
およびクロロアセチル クロリド(24,8g;0.2
2モル)をクロロホルム(350mt’)に溶解した溶
液を還流温度で1時間にわたって加熱し、次いで減圧下
で蒸発した。
生成物(約35g)およびNal (16,5g;0.
11モル)をアセトン(500mN)に溶解した溶液を
還流温度で90分間にわたって加熱した。室温に冷却し
た後、生成したNaC1を濾別し、濾液を減圧下で蒸発
した。
生成物(約44g)をクロロホルム(450mi’)お
よびメタノール(50mf!> の混合物に溶解した溶
液に、アンモニア ガスを3時間にわたって通した。室
温で更に90分間にわたって撹拌した後、反応混合物を
氷水(250rd)で重炭酸ナトリウム溶液(100m
I!。
5%)で、および塩水(100rnりで抽出した。有機
相を硫酸ナトリウム上で乾燥し、減圧下で蒸発した。
生成物(約33g)および酢酸(6g;0.1モル)を
ピリジン(180m7りおよびベンゼン(200rd)
の混合物に溶解した溶液を還流温度で2.5時間にわた
り加熱すると共に、水をデアン・スタルクー トラップ
で分離した。反応混合物を減圧下で蒸発した。残留物を
ジクロロメタン(500mf) に溶解し、溶液を重炭
酸ナトリウム溶液(200ml、 2.5%)で、水(
200mg)でおよび塩水(100ml’)で抽出した
。有機相を硫酸ナトリウム上で乾燥し、減圧下で蒸発し
た。
生成した粗生成物を溶離剤としてジクロロメタンおよび
アセトン(9:1比)の混合物を用いて1500gのシ
リカゲル上でフラッシュ クロマトグラフィーして精製
した。回収フラクションを減圧下で蒸発した後、13.
3gの純粋生成物を得た。
生成物(13,3g;0.04モル)をテトラヒドロフ
ラン(200rd) に溶解した溶液を、7.6gの水
素化リチウムアルミニウム(0,2モル)をテトラヒド
ロフラン(500−) に懸濁した懸濁物に添加した。
反応混合物を室温で1時間にわたり撹拌し、次いで50
℃で30分間にわたり撹拌した。冷却後、50m1のテ
トラヒドロフランにおいて7,6meの水、15.2m
lの2N水酸化ナトリウムおよび15.2mj!の水を
順次に滴下した。室温で数時間にわたり撹拌した後、生
成しtこ沈澱物を濾別し、テトラヒドロフランで洗浄し
た。濾液を減圧下で蒸発した。生成した粗生成物を溶離
剤としてジクロロメタン、メタノールおよびアンモニア
(90,5:9:0.5比)の混合物を用いて1000
gのシリカゲル上でフラッシュ クロマトグラフィーし
て精製した。回収フラクションを減圧下で蒸発した後、
8.0gの結晶5−(4−クロロフェニル)−2,3−
ジヒド0−18−ベンゾチエノー (2,3−e )−
1.4−ジアゼピンを得、その結晶格子は1モル当量の
テトラヒドロフランを含んでいた(融点260℃)。次
の表Eに示す化合物を同様にして得た。
表E 表−二重の続き

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式1 ▲数式、化学式、表等があります▼(1) (式中、Aは七員環の2個の炭素原子と共に結合して形
    成した次の式2〜10の基を示し:▲数式、化学式、表
    等があります▼(2)▲数式、化学式、表等があります
    ▼(3)▲数式、化学式、表等があります▼(4) ▲数式、化学式、表等があります▼(5)▲数式、化学
    式、表等があります▼(6)▲数式、化学式、表等があ
    ります▼(7) ▲数式、化学式、表等があります▼(8)▲数式、化学
    式、表等があります▼(9)▲数式、化学式、表等があ
    ります▼(10) Rはハロゲン、アルキル、アルコキシ、アルキルチオ、
    アミノ、モノ−またはジ−アルキルアミノ、ヒドロキシ
    アルキル、アルキルカルボニル、アミノカルボニル、モ
    ノ−またはジ−アルキルアミノカルボニル、アルコキシ
    カルボニル、ニトロ、シアノ、トリフルオロメチル、ト
    リフルオロメトキシ、アルキルスルホニル、アミノスル
    ホニル、ヒドロキシ、アルキレンジオキシ、フェニルま
    たはベンゾイルを示し、およびmは0〜4を示し; Q_1は酸素または硫黄を示し; Bは五員環の2個の炭素原子と共に結合して形成したチ
    ェニルまたはピリジルを示し、これらの基は基(R)_
    mで置換することができ; R_1は基(R)_mで随意に置換したフェニル基を示
    し; nは3または4を示し; R_2は水素、アルキル、フェニルアルキル、アルキル
    カルボニル、アミノカルボニル、モノ−またはジ−アル
    キルアミノカルボニル、アルコキシカルボニルまたはア
    ルコキシカルボニルアルキルを示し; R_3およびR_4はそれぞれ水素、アルキルまたはヒ
    ドロキシを示し;および R_5はフェニル、チェニル、シクロペンチル、シクロ
    ヘキシル、n−ペンチル、n−ヘキシル、ベンジル、フ
    ェネチル、フェニルエチニル、フェニルアミノ、または
    ベンジルアミノを示し、これらの基は基(R)_mで置
    換することができる)で表わされる少なくとも1種の化
    合物またはその製薬的に許容しうる酸との塩を有効物質
    として含む抗潰瘍活性を有する薬剤。 2、上記式1(式中R_1、Q_1、mまたはR_2は
    請求項1に記載すると同様の意味を有し;Aは式2、3
    、5または6の基を示し、Bは(R)_mにより置換さ
    れたチェニル基を示し;およびR_5は(R)_mによ
    り置換されたフェニル基またはチェニル基を示す)の化
    合物およびその製薬的に許容しうる酸との塩を有効物質
    として用いた請求項1記載の薬剤。 3、式1(式中、A、R、m、Q_1、B、R_1、n
    、R_2、R_3、R_4およびR_5は請求項1に記
    載すると同様の意味を有する)の化合物を投与に適当な
    形態にする請求項1に記載する薬剤の製造方法。 4、式1においてAが式2の基、mが0、Q_1が酸素
    、R_2、R_3およびR_4が水素およびR_5がフ
    ェニルである化合物を除いて、A、R、m、Q_1、B
    、R_1、n、R_2、R_3、R_4およびR_5が
    請求項1に記載すると同様の意味を有する式1の化合物
    。 5、請求項4において請求していない化合物を除いて、
    R、Q_1、mおよびR_2が請求項1に記載すると同
    様の意味を有し、およびAが式2、3、5または6の基
    、Bが(R)_mにより置換されたチェニル基、R_3
    およびR_4が水素原子およびR_5が(R)_mによ
    り置換されたフェニル基またはチェニル基を示す請求項
    4記載の化合物。 6、請求項4に記載された化合物を、類似化合物の合成
    において既知の手段で作る抗潰瘍活性を有する化合物の
    製造方法。 7、式1(式中、Aは式2または5の基を示す)の化合
    物を、式11 ▲数式、化学式、表等があります▼(11) (式中、Q_1は請求項1に記載すると同様の意味を有
    し、およびB′は(R)_mで置換されたフェニルまた
    は請求項1に記載すると同様の意味を有するBを示す)
    で表わされる化合物を式12 ▲数式、化学式、表等があります▼(12) (式中、R_5は請求項1に記載すると同様の意味を有
    し、およびLはハロゲン原子を示す)で表わされる化合
    物で転化することにより作る請求項6記載の方法。 8、式1(式中、Aは式2または5の基を示す)の化合
    物を、式13 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、A′は式2または5の基を示し、およびR_5
    およびLは請求項7に記載すると同様の意味を有する)
    で表わされる化合物を式14▲数式、化学式、表等があ
    ります▼(14) (式中、R_3およびR_4は請求項1に記載すると同
    様の意味を有する)で表わされるアミンで転化すること
    により作る請求項6に記載の方法。 9、式16 ▲数式、化学式、表等があります▼(16) (式中、AおよびR_5は請求項1に記載すると同様の
    意味を有する)で表わされる化合物をを、式17 ▲数式、化学式、表等があります▼(17) の相当するカルバマートに転化し、およびこのカルバマ
    ートを式18 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_3およびR_4は請求項1に記載すると同
    様の意味を有し、およびLはハロゲンを示す)で表わさ
    れる化合物でアルキル化する請求項6記載の方法。 10、式16(式中、AおよびR_5は請求項1に記載
    すると同様の意味を有する)の化合物をN−カルボ−t
    ert.ブチルオキシカルボニルと反応させ、次いでt
    ert.ブチルカルボニル基を除去し、閉環する請求項
    6記載の方法。 11、式19 ▲数式、化学式、表等があります▼(19) (式中、A、R_4およびR_5は請求項1に記載する
    と同様の意味を有する)で表わされる化合物を還元する
    請求項6記載の方法。
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