JPH025981B2 - - Google Patents

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JPH025981B2
JPH025981B2 JP58136537A JP13653783A JPH025981B2 JP H025981 B2 JPH025981 B2 JP H025981B2 JP 58136537 A JP58136537 A JP 58136537A JP 13653783 A JP13653783 A JP 13653783A JP H025981 B2 JPH025981 B2 JP H025981B2
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JP
Japan
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zone
temperature
indoor
air volume
indoor temperature
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JP58136537A
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JPS6029540A (ja
Inventor
Masaya Yamazaki
Yasuhiro Niima
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Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、室内温度と設定温度との温度差によ
り自動的に室内フアンの風量を変更し得る空気調
和装置の風量制御方法に関する。
〔発明の技術的背景〕
第1図は従来のスプリツト型空気調和装置の概
略構成図である。図において、1は室内ユニツ
ト、2は室外ユニツトであり、これらは端子板3
を介して相互に電気的に接続されている。室内ユ
ニツト1内には電源スイツチ10、電源トランス
11、マイクロプロセツサを主体とする制御装置
12、室内温度検出器13、及び室内フアン14
等が収納され、一方、室外ユニツト2内にはマイ
クロプロセツサを主体とする制御装置20、室外
熱交換器の温度を検出する検出器21、室外フア
ン22、整流回路23、インバータ24、コンプ
レツサ25等がが収納され端子板26を介して前
記室内ユニツト1に接続されている。また室外ユ
ニツト2内には冷暖房切換え用の四方弁27、コ
ンプレツサ25の始動時の電流抑制のためのリア
クタ28及び室外フアン運転用のキヤパシタ29
等も収納されている。
ここで、制御装置12は、電源スイツチ10及
び電源トランス11を介して与えられる交流電圧
を直流電圧に変換し、この直流電圧を制御電圧と
して内部回路を駆動する。内部回路はマイクロプ
ロセツサ等で構成され、室内温度設定器(図示せ
ず)で設定された設定温度信号と室内温度検出器
13で検出された検出温度信号とを入力し、両者
の差を演算して回転数が複数段に可変する室内フ
アン14を最適回転数に制する。一方、前記設定
温度信号と検出温度信号の端子板26,27を介
して室外ユニツト2の制御装置20に与えられ
る。すると、制御装置20は前記差信号に基づい
てコンプレツサ25の最適回転数を演算し周波数
設定信号をインバータ24に与える。このインバ
ータ24の主回路には整流回路23で整流された
直流電力が供給されているので、該インバータ2
4は前記周波数設定信号によつてオン、オフし空
調負荷に応じた周波数でコンプレツサ25を駆動
する。
第2図イ,ロ,ハは暖房時における従来の室内
フアン14の風量制御方法を説明するための図で
あり、第2図イは室内温度TAの制御状態、第2
図ロはコンプレツサ能力、第2図は室内フアンの
風量をそれぞれ示している。第2図イの縦軸にお
いて、設定温度TSと室内温度TAの差をA、B、
Cの3つのゾーンに分ける。すなわち暖房運転時
において、室内温度TAが設定温度TSよりも、例
えば2.5℃以下低い範囲をAゾーン、1.0〜2.5℃低
い範囲をBゾーン、0〜1.0℃低い範囲をCゾー
ンとする。そして、暖房運転起動時t1において、
室内温度TAがAゾーンにあるときは、コンプレ
ツサ能力を「大」状態にしてコンプレツサ25を
高速回転させると共に、これと同期して室内フア
ン14も「強風」状態にして高速回転させ、室内
温度TAを急速に上昇させる。室内温度TAが上昇
してて設定温度TSに近づくにつれ、すなわちB
ゾーンのときにはコンプレツサ能力を「中」状態
にすると共に室内フアン14も「弱風」状態に
し、Cゾーンのときにはコンプレツサ能力を
「小」状態にすると共に室内フアン14も「微風」
状態にする。室内温度TAが設定温度TSに達する
と、コンプレツサ25を停止させると共に、室内
フアン14を停止させるかまたは極低速で回転さ
せ、以後室内温度TAの低下にともなつてコンプ
レツサ25及び室内フアン25を再起動させて室
内温度TAが設定温度TSに等しくなるように制御
される。このように室内温度TAの変化に応じて
室内フアン14を微風から強風へ、強風から微風
へと順次変化させて快適性をもたせている。な
お、冷房運転も同様な制御が行なわれる。
〔背景技術の問題点〕
しかしながら、従来の風量制御方法にあつて
は、特に暖房負荷が大きいとき、コンプレツサ2
5の停止後急激に室内温度TAがAゾーンまで低
下することがあるが、このような場合は時間t2
るいはt3においてAゾーンから再起動が行なわ
れ、短時間、例えば数分間で室内フアン14が
「強風」→「弱風」→「微風」へと変化するため、
風速むらや送風騒音の差等が大きくなつて快適性
に劣るという欠点があつた。
〔発明の目的〕
本発明は、以上のような従来技術の欠点を除去
するためになされたもので、再起動時における風
量変化を緩和して快適性を向上させた空気調和装
置の風量制御方法を提供することを目的とする。
〔発明の概要〕
上記目的を達成するために、本発明は、温度差
が大きくなるほど値の大きいゾーン対応回転数を
有し、室内温度と設定温度の差が零の範囲を含む
ゾーンのゾーン対応回転数が最低となる第1のゾ
ーン群と、この第1のゾーン群と同一のゾーン対
応回転数を有し、かつ、この第1のゾーン群に対
して温度差の大きい側にシフトした第2のゾーン
群とを設定し、運転起動時に第1のゾーン群を用
いて室内フアンを駆動し、室内温度がが設定温度
に到達した後、第2のゾーン群を用いて室内フア
ンを駆動するようにしている。
〔発明の実施例〕
以下、添付図面を参照しつつ本発明の実施例を
説明する。
まず、第2図を参照して本発明の特徴を説明す
ると、本発明では、第2図ハの斜線部分で示すよ
うに、再起動時t2あるいはt3において室内フアン
14を「弱風」→「微風」と従来より風量を少な
くして運転させる。すると室温上昇にともなう風
量変化が緩和され、風量むらや送風騒音の変動が
軽減できる。ここで、このような風量制御を行な
うと、室内温度TAを設定温度TSに維持する温度
制御状態(いわゆるサーモコントロール状態)中
の暖房能力が不足するのではないかという危惧が
あるが、これは運転起動時(すなわち始動時)t1
のように室内温度が低い状態で、しかも室内の壁
温等も低い状態ではなく、室内温度TAが上昇し
た状態で、かつ温度むらもない再起動時t2あるい
はt3の状態であるため、家具や内壁等に充分蓄熱
されており、これらの蓄熱により暖房能力の不足
が填補されるので上記のような問題が生じない。
また、上記のような風量制御は冷房運転時におい
ても同様に応用することができる。
第3図イ,ロ及び第4図イ,ロは前記第2図ハ
を具体化した風量制御方法を示すもので、第3図
イは暖房運転における運転起動時の風量制御、同
図ロは再起動時の風量制御状態を示しており、第
4図イは冷房運転における運転起動時の風量制
御、同図ロは再起動時の風量制御状態を示してい
る。
第3図イの縦軸において、設定温度TSと室内
温度TAの差を7つのゾーン(第1のゾーン)に
分ける。すなわち暖房運転時において、上がり勾
配の場合、設定温度TSが室内温度TAよりも0.5℃
以上高い範囲を「微風」ゾーン、0.5〜1.0℃高い
範囲を「微風+」ゾーン、1.0〜1.5℃高い範囲を
「弱風-」ゾーン、1.5〜2.0℃高い範囲を「弱風」
ゾーン、2.0〜2.5℃高い範囲を「弱風+」ゾーン、
2.5〜3.0℃高い範囲を「強風-」ゾーン、及び3
〜3.5℃高い範囲を「強風」ゾーンとする。ここ
で下がり勾配の場合(第2図の中央から右側)
は、前記7つのゾーンを0.5℃だけ下方に下げて
いる。これは上がり勾配のゾーン設定と下がり勾
配のゾーン設定との間に0.5℃の差を設け、この
差をヒステリシスとして作用させて、室内温度
TAが目標値に到達した後は風量の切換えが頻繁
に行なわれることを防止するためである。このよ
うに暖房運転時の風量ゾーンを7つのゾーンに分
け、室内温度TAが低い運転起動時に、室内フア
ン14を「強風」ゾーンから「微風」ゾーンへと
順次急速に変化させて室内温度TAを早く設置温
度TSに到達させる。
そして、室内温度TAが設定温度TSに達し、コ
ンプレツサ25が停止すれば、その後の風量制御
は第3図ロのように行なう。第3図ロでは、第3
図イの各ゾーンを、例えば1℃ずつ下げた風量ゾ
ーン(第2のゾーン)の構成となつているたた
め、再起動時において室内フアン14による風量
が「強風」→「弱風」→「微風」へと変化するタ
イミングが第3図イに比べて早くなる。すなわち
室内温度TAが設定温度TSに対し少し低い状態で、
室内フアン14が「強風」から「弱風」状態、あ
るいは「弱風」から「徽風」状態へと低ゾーンか
ら再起動されることになる。このため、暖房負荷
が大きくコンプレツサ25の停止後急激に室内温
度TAが低下しても、再起動時に室内フアン14
が一段低いゾーンから回転し始めるために、室内
温度TAの変動に対し風量が頻繁に変化しないこ
とになり、風量むらや送風騒音の変動が軽減でき
る。
冷房運転時においても、第4図イに示すように
運転起動時の風量ゾーンを第3図イとは上下逆向
きの7つのゾーン(第1のゾーン群)に区分する
と共に、第4図ロに示すように再起動時の風量ゾ
ーンを第3図ロとは上下逆向きの7つのゾーン
(第2のゾーン群)に区分して、各区分に沿つて
室内フアン14の回転数を順次変化させれば、暖
房時とほぼ同様の作用、効果を奏する。
第5図は上記風量制御方法を実施するための一
例を示すもので、抵抗器である室内温度検出器1
3と制御装置12内のマイクロプロセツサ(図示
せず)との間に、次の部品が接続される。すなわ
ち、室内温度検出器13の一端とマイクロプロセ
ツサとの間に、冷房時に使用するリレー接点30
の常閉端子と暖房時に使用するリレー接点31の
常閉端子が直列接続され、リレー接点30の常開
端子は冷房用抵抗体32を介して室内温度検出器
13に接続され、またリレー接点31の常開端子
と室内温度検出器13の他端には暖房用抵抗体3
3が接続される。そして暖房起動時は、リレー接
点30,31の常閉端子を介して室内温度検出器
13がマイクロプロセツサに接続されるため、マ
イクロプロセツサは室内温度検出器13の抵抗値
変化をそのまま検出して前記第3図イの風量制御
を行なう。室内温度TAが設定温度TSに達しコン
プレツサ25が停止すれば、マイクロプロセツサ
からの制御信号により暖房用リレー接点31が常
閉端子から常開端子へと切換えられ、暖房用抵抗
体33が室内温度検出器13に並列に接続され
る。すると、室内温度検出器13と暖房用抵抗体
33の合成抵抗が小さくなるため、マイクロプロ
セツサは実際の室内温度TAより高めに温度検出
を行なうことになる。ここで暖房用抵抗体33の
抵抗値を適宜選定することにより、例えば設定温
度TSが25℃に対し実際の室内温度TAが22℃なら
ば、第3図イの場合は「強風」ゾーンになるが、
暖房用抵抗体33が並列に挿入されるため、マイ
クロプロセツサは室内温度が24℃と判断し室内フ
アン14に「弱風-」ゾーンの回転指令を与える。
このため第3図ロのような形で再起動運転が行な
われることになる。また、冷房運転において室内
温度TAが設定温度TSに達しコンプレツサ25が
停止すれば、マイクロプロセツサからの制御信号
により冷房用リレー接点30が常閉端子から常開
端子へと切換えられ、冷房用抵抗体32が室内温
度検出器13に直列に接続される。すると実際の
室内温度TAに対しマイクロプロセツサで読み取
られる室内温度は低温となり、第4図ロのような
形で再起動運転が行なわれることになる。従つ
て、サーモコントロール時等において、実際の空
気調和装置使用上、風量変化を少なくできるた
め、快適性が向上する。また極端な風量変化に対
する送風騒音の変化が抑制されるため、空気調和
装置を意識しないで済む。さらに極端な風速差が
生じないため、室温分布や体感上の温度差等が軽
減できる。
なお、上記第5図では暖房時と冷房時それぞれ
について再起動時に抵抗体32,33を挿入する
ようにしているが、暖房時かまたは冷房時のいず
れかのみに抵抗体32または33を挿入するよう
にしてもよい。実使用上は暖房時に特に効果が大
きい。また再起動時の風量ゾーンを下げるまたは
上げる方法として、上記第5図のような抵抗体3
2,33を挿入する方法の他に、例えば、制御装
置12に搭載したマイクロプロセツサにより風量
ゾーンの設定値を変えるようにしてもよい。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明では、室内温度が設
定温度に到達した後は、室内温度と設定温度との
差の大きい側にシフトしたもう一つのゾーン群を
用いて室内フアンを駆動するようにしたので、冷
暖房の負荷が大きい場合、再起動時において室内
温度が設定温度に近づくにしたがつて変化する風
量の変化量が大巾に緩和され、風量むらや送風騒
音の変動が軽減でき、快適性が著しく向上する。
また、この発明によれば、室内温度が設定温度に
到達した後、ゾーン対応回転数を温度差の大きい
側にシフトトさせただけのゾーン群を用いて室内
フアンを駆動するようにしたので、その後の負荷
の急変によつて温度差が拡大した場合でも最大回
転数での運転が可能になつており、いわゆる、速
調機能を併せ持つことになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は空気調和装置の概略構成図、第2図
イ,ロ,ハは第1図の空気調和装置を用いた従来
の風量制御方法を説明するため動作図、第3図
イ,ロ及び第4図イ,ロは本発明の一実施例に係
る風量制御方法を説明するためのもので、第3図
イ,ロは暖房時の、第4図イ,ロは冷房時の動作
説明図、第5図は第3図イ,ロ及第4図イ,ロの
風量制御方法を実施するための一構成図である。 1……室内ユニツト、2……室外ユニツト、1
2,20……制御装置、13……室内温度検出
器、14……室内フアン、25……コンプレツ
サ、30……冷房用リレー接点、31……暖房用
リレー接点、32……冷房用抵抗体、33……暖
房用抵抗体。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 予測される室内温度と設定温度との差の変動
    範囲を複数のゾーンに分けると共に、ゾーン対応
    回転数を定め、検出された室内温度と設定温度と
    の差が属する前記ゾーンのゾーン対応回転数で室
    内フアンを駆動する空気調和装置において、温度
    差が大きくなるほど値の大きいゾーン対応回転数
    を有し、室内温度と設定温度の差が零の範囲を含
    むゾーンのゾーン対応回転数が最低となる第1の
    ゾーン群と、この第1のゾーン群と同一のゾーン
    対応回転数を有し、かつ、この第1のゾーン群に
    対して温度差の大きい側にシフトした第2のゾー
    ン群とを設定し、運転起動時に前記第1のゾーン
    群を用いて室内フアンを駆動し、室内温度が設定
    温度に到達した後、前記第2のゾーン群を用いて
    前記室内フアンを駆動することを特徴とする空気
    調和装置の風量制御方法。
JP58136537A 1983-07-26 1983-07-26 空気調和装置の風量制御方法 Granted JPS6029540A (ja)

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JPS6029540A JPS6029540A (ja) 1985-02-14
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0511143U (ja) * 1991-07-25 1993-02-12 松下電器産業株式会社 投写型テレビジヨン受信装置

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JPS6029540A (ja) 1985-02-14

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