JPH0449020B2 - - Google Patents
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- JPH0449020B2 JPH0449020B2 JP58238211A JP23821183A JPH0449020B2 JP H0449020 B2 JPH0449020 B2 JP H0449020B2 JP 58238211 A JP58238211 A JP 58238211A JP 23821183 A JP23821183 A JP 23821183A JP H0449020 B2 JPH0449020 B2 JP H0449020B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- fan motor
- blowout
- indoor fan
- compressor
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Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は空気調和機の能力制御を行う運転制御
装置に関するものである。
装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来、能力可変型の圧縮機を用い暖房能力を変
化させるヒートポンプ式空気調和機において、能
力を変更する条件として室温を検出し第1図に示
すように、室温設定値と室温との差により能力段
位を設定し、室温により能力制御を行なつてい
た。
化させるヒートポンプ式空気調和機において、能
力を変更する条件として室温を検出し第1図に示
すように、室温設定値と室温との差により能力段
位を設定し、室温により能力制御を行なつてい
た。
すなわち、圧縮機の回転数を変化して能力可変
を行なうものでは、最初高回転F4で運転し、室
温が上昇して設定値−t3℃に到達すると、1段回
転数の低いF3で運転し、さらに室温が上昇し設
定値に到達したら、もう1段低い回転数F2で運
転し、さらに室温が上昇して設定値+t2℃に到達
すると、最低回転数F1で運転する。
を行なうものでは、最初高回転F4で運転し、室
温が上昇して設定値−t3℃に到達すると、1段回
転数の低いF3で運転し、さらに室温が上昇し設
定値に到達したら、もう1段低い回転数F2で運
転し、さらに室温が上昇して設定値+t2℃に到達
すると、最低回転数F1で運転する。
そしてそれぞれの回転数で運転しているとき
に、室温が下降した場合、室温が上昇して行つた
時の回転数変化温度より1段低い温度で回転数を
1段づつ上げて行う。すなわち設定温度でF1→
F2、設定温度−t3℃でF2→F3、設定温度−t4℃で
F3→F4と回転数を上げて行く。また、最低回転
数F1でもさらに室温が上昇した場合、設定温度
+t1℃で圧縮機を停止し、室温が設定値まで下が
つた時、圧縮機を再びF2の回転数で運転する。
に、室温が下降した場合、室温が上昇して行つた
時の回転数変化温度より1段低い温度で回転数を
1段づつ上げて行う。すなわち設定温度でF1→
F2、設定温度−t3℃でF2→F3、設定温度−t4℃で
F3→F4と回転数を上げて行く。また、最低回転
数F1でもさらに室温が上昇した場合、設定温度
+t1℃で圧縮機を停止し、室温が設定値まで下が
つた時、圧縮機を再びF2の回転数で運転する。
このような制御を行つた時、圧縮機は停止せず
F2でほとんど連続運転となるように回転数は設
定されている。
F2でほとんど連続運転となるように回転数は設
定されている。
この場合、室温が設定値+t1℃に近づくにした
がい圧縮機能力を下げて暖房能力を下げ、負荷に
合つた暖房を行うものであるが、圧縮機能力を下
げると吹き出し温度が低下するので、人体に冷風
感を与え、そのような運転が安定状態となり長時
間続く欠点を有していた。
がい圧縮機能力を下げて暖房能力を下げ、負荷に
合つた暖房を行うものであるが、圧縮機能力を下
げると吹き出し温度が低下するので、人体に冷風
感を与え、そのような運転が安定状態となり長時
間続く欠点を有していた。
また吹き出し温度を検出し、吹き出し温度が低
下すると、吹き出し風が居住空間に入るのを防止
し、冷風感を感じさせないように、吹き出し風の
方向を変更しているものもあるが、この場合は、
サーモスタツトによる圧縮機が停止した時および
立ち上り時の吹き出し温度の低い時を主に対象と
しており、圧縮機の安定運転中に居住空間への吹
き出しを行わない場合、室内温度分布が悪化する
ので、圧縮機能力を低下できるものには、かえつ
て快適性を悪くし、空調効率を悪化させていた。
下すると、吹き出し風が居住空間に入るのを防止
し、冷風感を感じさせないように、吹き出し風の
方向を変更しているものもあるが、この場合は、
サーモスタツトによる圧縮機が停止した時および
立ち上り時の吹き出し温度の低い時を主に対象と
しており、圧縮機の安定運転中に居住空間への吹
き出しを行わない場合、室内温度分布が悪化する
ので、圧縮機能力を低下できるものには、かえつ
て快適性を悪くし、空調効率を悪化させていた。
発明の目的
本発明は上記従来の欠点を除去するもので、吹
き出し温度の低下により、人体に冷風感を与える
ことを防止し、また風量を適正化し空調効率を上
げるべく、室内側送風機の能力を制御することを
目的としている。
き出し温度の低下により、人体に冷風感を与える
ことを防止し、また風量を適正化し空調効率を上
げるべく、室内側送風機の能力を制御することを
目的としている。
発明の構成
この目的を達成するために本発明は、能力可変
型圧縮機と室温検出手段、室内設定温度記憶手段
および室温設定温度と室温とを比較する室温比較
手段、圧縮機運転周波数記憶手段および圧縮機運
転周波数判定手段、圧縮機運転周波数制御手段な
らびに圧縮機出力手段と、室内フアンモータと吹
出温度検出手段、吹出設定温度記憶手段および吹
出設定温度と吹出温度とを比較する吹出温度比較
手段、室内フアンモータ回転数記憶手段および室
内フアンモータ回転数判定手段、室内フアンモー
タ回転数制御手段および室内フアンモータ出力手
段を設けて、室内フアンモータ能力を制御するヒ
ートポンプ式空気調和機を構成し、前記吹出設定
温度記憶手段に記憶された第1の吹出設定温度よ
り吹出温度が下回つたとき室内フアンモータ能力
を少なくとも1段下げ前記第1の吹出設定温度よ
り高い第2の吹出設定温度より吹出温度が上回つ
たときは室内フアンモータの能力を少なくとも1
段上げる判定手段および前記判定手段による判定
結果によりフアンモータ能力を制御する制御手段
を設け、フアンモータが微風運転を始めたときか
ら、吹出温度が第2の吹出設定温度を上回るまで
の間に吹出温度のみにより室内フアンモータ能力
を制御するように構成する。
型圧縮機と室温検出手段、室内設定温度記憶手段
および室温設定温度と室温とを比較する室温比較
手段、圧縮機運転周波数記憶手段および圧縮機運
転周波数判定手段、圧縮機運転周波数制御手段な
らびに圧縮機出力手段と、室内フアンモータと吹
出温度検出手段、吹出設定温度記憶手段および吹
出設定温度と吹出温度とを比較する吹出温度比較
手段、室内フアンモータ回転数記憶手段および室
内フアンモータ回転数判定手段、室内フアンモー
タ回転数制御手段および室内フアンモータ出力手
段を設けて、室内フアンモータ能力を制御するヒ
ートポンプ式空気調和機を構成し、前記吹出設定
温度記憶手段に記憶された第1の吹出設定温度よ
り吹出温度が下回つたとき室内フアンモータ能力
を少なくとも1段下げ前記第1の吹出設定温度よ
り高い第2の吹出設定温度より吹出温度が上回つ
たときは室内フアンモータの能力を少なくとも1
段上げる判定手段および前記判定手段による判定
結果によりフアンモータ能力を制御する制御手段
を設け、フアンモータが微風運転を始めたときか
ら、吹出温度が第2の吹出設定温度を上回るまで
の間に吹出温度のみにより室内フアンモータ能力
を制御するように構成する。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例を添付図面の第3図〜
第8図を参考に説明する。ここで本実施例では、
圧縮機の能力変更を圧縮機に供給する電源周波数
を変更して行い、また室内フアンモータの送風能
力変更も同時に行う場合について説明する。
第8図を参考に説明する。ここで本実施例では、
圧縮機の能力変更を圧縮機に供給する電源周波数
を変更して行い、また室内フアンモータの送風能
力変更も同時に行う場合について説明する。
まず第3図により圧縮機の制御回路について説
明する。
明する。
同図において、1は室温を検出するサーミス
タ、2はA/D変換器、3はCPU、4はプログ
ラマブルカウンタ、5は発振器、6はインバータ
制御器、7はインバータ、8は圧縮機モータを示
す。
タ、2はA/D変換器、3はCPU、4はプログ
ラマブルカウンタ、5は発振器、6はインバータ
制御器、7はインバータ、8は圧縮機モータを示
す。
次にその動作を説明する。
室温はサーミスタ1により抵抗値として検出さ
れ、A/D変換器2によりデジタルデータとして
CPU3に送り込まれる。CPU3では前記デジタ
ルデータを第5図による周波数割り振りと比較し
運転周波数を決定し、プログラマブルカウンタ4
へ運転周波数のアドレス信号を出す。プログラマ
ブルカウンタ4は、CPU3により出されたアド
レス信号により発振器5から出た基準周波数信号
を分周し、インバータ制御器6へ運転周波数信号
を出す。インバータ制御器6ではプログラマブル
カウンタ4からの運転周波数信号にもとづき、イ
ンバータ7の波形制御信号を出す。インバータ7
は交流電源入力を一旦直流に変換し、インバータ
制御器6からの制御信号により、直流電源を運転
周波数の交流電源として、圧縮機モータ8へ送り
圧縮機(図示せず)を運転する。
れ、A/D変換器2によりデジタルデータとして
CPU3に送り込まれる。CPU3では前記デジタ
ルデータを第5図による周波数割り振りと比較し
運転周波数を決定し、プログラマブルカウンタ4
へ運転周波数のアドレス信号を出す。プログラマ
ブルカウンタ4は、CPU3により出されたアド
レス信号により発振器5から出た基準周波数信号
を分周し、インバータ制御器6へ運転周波数信号
を出す。インバータ制御器6ではプログラマブル
カウンタ4からの運転周波数信号にもとづき、イ
ンバータ7の波形制御信号を出す。インバータ7
は交流電源入力を一旦直流に変換し、インバータ
制御器6からの制御信号により、直流電源を運転
周波数の交流電源として、圧縮機モータ8へ送り
圧縮機(図示せず)を運転する。
次に第4図により、室内フアンモータの制御回
路について説明する。
路について説明する。
同図において、9は吹き出し温度を検出するサ
ーミスタ、10はA/D変換器、11はリレー、
12はフアンモータを示す。
ーミスタ、10はA/D変換器、11はリレー、
12はフアンモータを示す。
次にその動作を説明する。
吹き出し温度はサーミスタ9により抵抗値とし
て検出され、A/D変換機10によりデジタルデ
ータとしてCPU3に送り込まれる。CPU3では
前記デジタルデータを第6図によるフアンモータ
能力割り振りと比較し、運転能力を決定して指定
されたリレー11を閉じるよう信号を出す。フア
ンモータ12はリレー11により電気回路が閉じ
ることにより指定された回転数で運転する。
て検出され、A/D変換機10によりデジタルデ
ータとしてCPU3に送り込まれる。CPU3では
前記デジタルデータを第6図によるフアンモータ
能力割り振りと比較し、運転能力を決定して指定
されたリレー11を閉じるよう信号を出す。フア
ンモータ12はリレー11により電気回路が閉じ
ることにより指定された回転数で運転する。
第5図に室温による電源周波数の割り振りを示
す。
す。
同図において、TSをサーモスタツトによる室
温設定値とし、−0.5℃、+0.5℃、+1℃、+1.5℃、
+2℃、+3℃、および+4℃に境界線を設け、
室温上昇時には最初100Hzで運転し、TS−0.5℃
を越えたら90Hzに、TS℃を越えたら80Hzにとそ
れぞれ切換える。さらに温度が上昇してTS+4
℃を越えたら圧縮機を停止する。
温設定値とし、−0.5℃、+0.5℃、+1℃、+1.5℃、
+2℃、+3℃、および+4℃に境界線を設け、
室温上昇時には最初100Hzで運転し、TS−0.5℃
を越えたら90Hzに、TS℃を越えたら80Hzにとそ
れぞれ切換える。さらに温度が上昇してTS+4
℃を越えたら圧縮機を停止する。
圧縮機が停止すて復帰する場合は室温がTS+
1.5℃を下回つたときで、60Hzで運転を始める。
また各周波数で運転中室温が下降した場合、上昇
時と同様の温度境界線を越えたら1段高い周波数
で運転する。
1.5℃を下回つたときで、60Hzで運転を始める。
また各周波数で運転中室温が下降した場合、上昇
時と同様の温度境界線を越えたら1段高い周波数
で運転する。
また斜線部分の温度範囲、すなわち室温がTS
+3℃を越え圧縮機運転が再開するまでの間、吹
き出し温度コントロールを行う範囲としている。
+3℃を越え圧縮機運転が再開するまでの間、吹
き出し温度コントロールを行う範囲としている。
第6図は吹き出し温度コントロールを行うとき
のフアンモータ回転数の変更の割り振りを示して
いる。ここで、37℃まで並びに37℃を下回つたと
きは室内フアンは微風運転を行う。本実施例にお
いて微風運転とは、900rpm以下の回転数による
運転をいい、吹き出し温度が37℃までは900rpm
の回転数で微風運転を行い、吹き出し温度が37℃
を下回つたとき700rpmの回転数で微風運転をす
るようにし、一旦37℃を下回つた後上昇し、再び
41℃を越えた時は、回転数をもとの回転数
900rpmにもどすように設定している。
のフアンモータ回転数の変更の割り振りを示して
いる。ここで、37℃まで並びに37℃を下回つたと
きは室内フアンは微風運転を行う。本実施例にお
いて微風運転とは、900rpm以下の回転数による
運転をいい、吹き出し温度が37℃までは900rpm
の回転数で微風運転を行い、吹き出し温度が37℃
を下回つたとき700rpmの回転数で微風運転をす
るようにし、一旦37℃を下回つた後上昇し、再び
41℃を越えた時は、回転数をもとの回転数
900rpmにもどすように設定している。
次に第7図のタイミングチヤートにより、本実
施例の制御装置の動作を説明する。
施例の制御装置の動作を説明する。
同図において、時間t0にスタートし、その時室
温はTS−0.5℃以下であるため第5図による周波
数割り振りで100Hz運転し、室温制御を行う。時
間t1室温がTS−0.5℃に到達し90Hz運転に切り換
わる。
温はTS−0.5℃以下であるため第5図による周波
数割り振りで100Hz運転し、室温制御を行う。時
間t1室温がTS−0.5℃に到達し90Hz運転に切り換
わる。
さらに室温が上昇し時間t2でTSに到達し80Hz
運転に入り、以下同様にしてt3,t4,t5,t6で室
温がそれぞれTS+0.5、TS+1、TS+1.5、TS+
2に到達し、周波数がそれぞれ70Hz、60Hz、
50Hz、40Hzで運転する。このとき室内フアンモ
ータは1100rpmで運転している。そして、時間t7
において室温がTS+3℃となつたので室内フア
ンが微風運転状態となり、その結果時間t7におい
て室温がTS+3℃に達し、圧縮記運転周波数が
30Hzとなると、室内フアンモータは900rpmで運
転し始め、同時に吹き出し温度制御を開始し、吹
き出し温度センサーにより吹き出し温度を検出し
はじめる。
運転に入り、以下同様にしてt3,t4,t5,t6で室
温がそれぞれTS+0.5、TS+1、TS+1.5、TS+
2に到達し、周波数がそれぞれ70Hz、60Hz、
50Hz、40Hzで運転する。このとき室内フアンモ
ータは1100rpmで運転している。そして、時間t7
において室温がTS+3℃となつたので室内フア
ンが微風運転状態となり、その結果時間t7におい
て室温がTS+3℃に達し、圧縮記運転周波数が
30Hzとなると、室内フアンモータは900rpmで運
転し始め、同時に吹き出し温度制御を開始し、吹
き出し温度センサーにより吹き出し温度を検出し
はじめる。
この場合30Hz運転域にあるので吹き出し温度
が下がり始め、時間t8で吹き出し温度が37℃を下
回ると第6図に示す吹き出し温度によるフアンモ
ータの能力制御により、フアンモータは700rpm
で運転を始める。
が下がり始め、時間t8で吹き出し温度が37℃を下
回ると第6図に示す吹き出し温度によるフアンモ
ータの能力制御により、フアンモータは700rpm
で運転を始める。
次に、同じ熱源(熱交換機、図示せず)により
熱交換されるのであるから、室内フアンモータの
回転数が下がることにより熱源を通過する単位時
間当たりの風量が下がるため通過する風の熱交換
機との熱交換時間が長くなり通過する風の温度が
上昇する。従つて室内フアンモータの回転数が下
がつた後、吹き出し温度は徐々に上昇し時間t9で
41℃に達した時フアンモータ回転数はもとの回転
数900rpmに復帰する。室温も徐々に上昇し続け、
時間t10で室温がTS+4℃に達した時第5図に示
す室温制御により圧縮機は停止する。
熱交換されるのであるから、室内フアンモータの
回転数が下がることにより熱源を通過する単位時
間当たりの風量が下がるため通過する風の熱交換
機との熱交換時間が長くなり通過する風の温度が
上昇する。従つて室内フアンモータの回転数が下
がつた後、吹き出し温度は徐々に上昇し時間t9で
41℃に達した時フアンモータ回転数はもとの回転
数900rpmに復帰する。室温も徐々に上昇し続け、
時間t10で室温がTS+4℃に達した時第5図に示
す室温制御により圧縮機は停止する。
圧縮機停止後引き続き吹き出し温度制御を行
い、時間t11で吹き出し温度が37℃を下回つた時
フアンモータは700rpmで運転する。時間t12で室
温がTS+1.5℃まで下がると圧縮機は運転を再開
し、また圧縮機再始動後一分間は吹き出し温度制
御を行う。すなわち、吹き出し温度は37℃以下で
あるので、フアンモータは700rpmで運転を続け、
1分後時間t14で吹き出し温度制御は解除され、
フアンモータは1100rpmに復帰する。
い、時間t11で吹き出し温度が37℃を下回つた時
フアンモータは700rpmで運転する。時間t12で室
温がTS+1.5℃まで下がると圧縮機は運転を再開
し、また圧縮機再始動後一分間は吹き出し温度制
御を行う。すなわち、吹き出し温度は37℃以下で
あるので、フアンモータは700rpmで運転を続け、
1分後時間t14で吹き出し温度制御は解除され、
フアンモータは1100rpmに復帰する。
ここで従来の吹き出し温度制御を行なわない場
合第7図の時間t8以後点線で示すように吹き出し
温度が37℃付近で長時間安定運転となる。
合第7図の時間t8以後点線で示すように吹き出し
温度が37℃付近で長時間安定運転となる。
第8図に本実施例のフローチヤートを示す。
はじめに室温の吸込温度を検出しこれをt1とし
て読み込む。t1を各室温設定値と比較し条件の合
つたところでその温度範囲での周波数が決定され
る。ここでt1がTS+4℃以上の場合COMフラグ
に0を代入し、またt1がTS+1.5℃より下回つた
場合COMフラグに1を代入する。そしてCOMフ
ラグが1のとき圧縮機は運転し、また0のとき圧
縮機は停止する。t1がTS+1.5℃以上でTS+4℃
を下回つているときは前回のCOMフラグの値よ
り判断して圧縮機を運転または停止させる。
て読み込む。t1を各室温設定値と比較し条件の合
つたところでその温度範囲での周波数が決定され
る。ここでt1がTS+4℃以上の場合COMフラグ
に0を代入し、またt1がTS+1.5℃より下回つた
場合COMフラグに1を代入する。そしてCOMフ
ラグが1のとき圧縮機は運転し、また0のとき圧
縮機は停止する。t1がTS+1.5℃以上でTS+4℃
を下回つているときは前回のCOMフラグの値よ
り判断して圧縮機を運転または停止させる。
次に圧縮機が停止している場合、または圧縮機
が最低周波数30Hzで運転している場合でt1がTS
+3℃以上でTS+4℃を下回つているとき、あ
るいは運転開始後1分以内のとき、室内フアンモ
ータは900rpmで運転し、さらに吹出温度を検出
しはじめる。
が最低周波数30Hzで運転している場合でt1がTS
+3℃以上でTS+4℃を下回つているとき、あ
るいは運転開始後1分以内のとき、室内フアンモ
ータは900rpmで運転し、さらに吹出温度を検出
しはじめる。
圧縮機が運転している場合であつてもt1が上記
以外の範囲にあるときは、フアンモータ制御は行
わずにスタート地点へもどり、再び室温の吸込温
度を検出しはじめる。吹出温度検出後はこれをt2
に読み込み、t2が37℃以下のとき、Fanフラグに
0を代入し、またt2が41℃を越えているときFan
フラグに1を代入し、Fanフラグが0または1の
ときフアンモータはそれぞれ700rpmまたは
900rpmで運転される。t2が上記の範囲外にある
とき、前回のFanフラグの内容により、フアンモ
ータは700rpmかあるいは900rpmで運転される。
以外の範囲にあるときは、フアンモータ制御は行
わずにスタート地点へもどり、再び室温の吸込温
度を検出しはじめる。吹出温度検出後はこれをt2
に読み込み、t2が37℃以下のとき、Fanフラグに
0を代入し、またt2が41℃を越えているときFan
フラグに1を代入し、Fanフラグが0または1の
ときフアンモータはそれぞれ700rpmまたは
900rpmで運転される。t2が上記の範囲外にある
とき、前回のFanフラグの内容により、フアンモ
ータは700rpmかあるいは900rpmで運転される。
従つて本実施例では、吹き出し温度制御を行う
ことによつて吹き出し温度が低い状態で長時間運
転することが避けられる。
ことによつて吹き出し温度が低い状態で長時間運
転することが避けられる。
なお本実施例では、圧縮機の能力可変にインバ
ータによる周波数変更を利用したものについて説
明したが、その他、極数切換による運転速度を変
えるもの、あるいはシリンダ容積を変化させるも
の、あるいはバイパスを行い冷媒の循環量をかえ
るものでも同様の効果が得られる。また室内フア
ンモータについてはトランジスタモータを使用し
たものでも同様の効果が得られる。
ータによる周波数変更を利用したものについて説
明したが、その他、極数切換による運転速度を変
えるもの、あるいはシリンダ容積を変化させるも
の、あるいはバイパスを行い冷媒の循環量をかえ
るものでも同様の効果が得られる。また室内フア
ンモータについてはトランジスタモータを使用し
たものでも同様の効果が得られる。
発明の効果
上記実施例より明らかなように本発明は、能力
可変型圧縮機を用いたヒートポンプ式空気調和機
において、室温を検出する検出手段と、吹き出し
温度を検出する検出手段を有し、吹き出し温度が
下降して第1の設定値T1を下回つたときフアン
モータ回転数を少なくとも1段下げ、吹き出し温
度がT1を下回つた後上昇して第2の設定値T2を
越えたときフアンモータ回転数をもとの状態に復
帰するよう補正を加え、吹き出し温度を第1の設
定値T1と第2の設定値T2の間に保つように制御
を行い、吹き出し温度が低下することを防いでい
るので人体に冷風感を与えることが防止できると
ともに、吹き出し温度の上がりすぎも防いでいる
ので、温度の上がりすぎた温風が床面まで届かず
フイーリングが悪くなるということも防げる。し
かも上記フアン回転数の制御は室温が設定温度を
上回つてから行われることにより、使用者に暖房
能力の不足を感じさせるようなこともない。
可変型圧縮機を用いたヒートポンプ式空気調和機
において、室温を検出する検出手段と、吹き出し
温度を検出する検出手段を有し、吹き出し温度が
下降して第1の設定値T1を下回つたときフアン
モータ回転数を少なくとも1段下げ、吹き出し温
度がT1を下回つた後上昇して第2の設定値T2を
越えたときフアンモータ回転数をもとの状態に復
帰するよう補正を加え、吹き出し温度を第1の設
定値T1と第2の設定値T2の間に保つように制御
を行い、吹き出し温度が低下することを防いでい
るので人体に冷風感を与えることが防止できると
ともに、吹き出し温度の上がりすぎも防いでいる
ので、温度の上がりすぎた温風が床面まで届かず
フイーリングが悪くなるということも防げる。し
かも上記フアン回転数の制御は室温が設定温度を
上回つてから行われることにより、使用者に暖房
能力の不足を感じさせるようなこともない。
第1図は従来の空知調和機の運転制御装置の圧
縮機運転回点数の割り振り図、第2図は本発明の
空気調和機の運転制御装置を機能実現手段で表現
したブロツク図、第3図および第4図はそれぞれ
本発明の一実施例を示す空気調和機の運転制御装
置における圧縮機、室内フアンモータのブロツク
回路図、第5図は同実施例における室温による圧
縮機運転周波数の割り振り図、第6図は同実施例
における吹出温度のフアンモータ回転数補正図、
第7図は同実施例における動作例のタイミングチ
ヤート、第8図a、bは同実施例におけるフロー
チヤートである。 1,9……サーミスター、3……CPU、7…
…インバータ、8……圧縮機モータ、12……室
内フアンモータ。
縮機運転回点数の割り振り図、第2図は本発明の
空気調和機の運転制御装置を機能実現手段で表現
したブロツク図、第3図および第4図はそれぞれ
本発明の一実施例を示す空気調和機の運転制御装
置における圧縮機、室内フアンモータのブロツク
回路図、第5図は同実施例における室温による圧
縮機運転周波数の割り振り図、第6図は同実施例
における吹出温度のフアンモータ回転数補正図、
第7図は同実施例における動作例のタイミングチ
ヤート、第8図a、bは同実施例におけるフロー
チヤートである。 1,9……サーミスター、3……CPU、7…
…インバータ、8……圧縮機モータ、12……室
内フアンモータ。
Claims (1)
- 1 能力可変型圧縮機と室温検出手段、室内設定
温度記憶手段および室温設定温度と室温とを比較
する室温比較手段、圧縮機運転周波数記憶手段お
よび圧縮機運転周波数判定手段、圧縮機運転周波
数制御手段ならびに圧縮機出力手段と、室内フア
ンモータと吹出温度検出手段、吹出設定温度記憶
手段および吹出設定温度と吹出温度とを比較する
吹出温度比較手段、室内フアンモータ回転数記憶
手段および室内フアンモータ回転数判定手段、室
内フアンモータ回転数制御手段および室内フアン
モータ出力手段を設けて、室内フアンモータ能力
を制御するヒートポンプ式空気調和機を構成し、
前記吹出設定温度記憶手段に記憶された第1の吹
出設定温度より吹出温度が下回つたとき室内フア
ンモータ能力を少なくとも1段下げ前記第1の吹
出設定温度より高い第2の吹出設定温度より吹出
温度が上回つたときは室内フアンモータの能力を
少なくとも1段上げる判定手段および前記判定手
段による判定結果によりフアンモータ能力を制御
する制御手段を設け、フアンモータが微風運転を
始めたときから、吹出温度が第2の吹出設定温度
を上回るまでの間に吹出温度のみにより室内フア
ンモータ能力を制御するようにした空気調和機の
運転制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58238211A JPS60129548A (ja) | 1983-12-16 | 1983-12-16 | 空気調和機の運転制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58238211A JPS60129548A (ja) | 1983-12-16 | 1983-12-16 | 空気調和機の運転制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60129548A JPS60129548A (ja) | 1985-07-10 |
| JPH0449020B2 true JPH0449020B2 (ja) | 1992-08-10 |
Family
ID=17026798
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58238211A Granted JPS60129548A (ja) | 1983-12-16 | 1983-12-16 | 空気調和機の運転制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60129548A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5950897B2 (ja) * | 2013-12-18 | 2016-07-13 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機 |
| CN110567136B (zh) * | 2019-08-05 | 2020-08-21 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种空调器控制方法、装置及空调器 |
-
1983
- 1983-12-16 JP JP58238211A patent/JPS60129548A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60129548A (ja) | 1985-07-10 |
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