JPH025998Y2 - - Google Patents

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JPH025998Y2
JPH025998Y2 JP7033284U JP7033284U JPH025998Y2 JP H025998 Y2 JPH025998 Y2 JP H025998Y2 JP 7033284 U JP7033284 U JP 7033284U JP 7033284 U JP7033284 U JP 7033284U JP H025998 Y2 JPH025998 Y2 JP H025998Y2
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JP
Japan
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shaft
electric motor
inner cylinder
outer cylinder
cylinder
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JP7033284U
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JPS60182197U (ja
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【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は製図用紙等の図面に図根点やトラバー
ス点等の座標点を針等の尖鋭体で打点とするとと
もにその後にその座標の周囲に座標点表示用の円
形マークを描くようにした座標読取機のマーキン
グ装置に関する。
〈背景技術とその問題点〉 従来より、この種のマーキング装置として、実
公昭52−15868号公報に開示されているものがあ
る。
上記公報に開示されてているマーキング装置
は、昇降及び回転自在な軸体の先端中央部に製図
用紙に座標点を打点するための針が取付けられる
とともに上記軸体の偏心位置にマーキング用の筆
記具が取付けられ、上記軸体が回転しながら降下
することにより製図用紙に座標点を打点するとと
もにその座標点の周囲に座標点表示用の円形マー
クを描くようにしたものである。
ところで、上記従来のマーキング装置は軸体が
降下しながら製図用紙に座標点を打点するととも
にその時いつしよに座標点の周囲に座標点表示用
のマークを描く構成であるために、上記筆記具の
筆圧は上記針の先端が製図用紙に当接した時一番
弱く上記針が降下するにつれて徐々に強くなる。
したがつて、上記マークは始め薄く描かれ終りに
近づくにつれて濃く描かれることになり、座標点
の明瞭なマーキングを行なえないものでありま
す。
〈考案の目的〉 そこで、本考案はこのような従来の実情に鑑み
て提案されたものであり、座標点の周囲に描かれ
る座標点表示用の円形マークを始めから終りまで
明瞭となるようにすることを目的とする。
〈考案の概要〉 本考案は、上記目的を達成するために、軸回転
自在に支持された外筒と、この外筒に駆動軸が伝
達機構を介して連結された正逆回転自在な電動モ
ータと、上記外筒内に一方向クラツチを介して一
方向に回転自在となるように嵌挿された内筒と、
この内筒内に嵌挿固定された軸体と、この軸体の
下端中央部に突設された尖鋭体と、上記軸体の偏
心位置に開設した軸方向穴部に先端が上記軸体の
下端から弾発的に突出するように配された筆記具
と、上記外筒の上端と内筒との間に設けた軸体昇
降用のカムと、上記内筒と常時下方に押圧するバ
ネ部材と、上記軸体の昇降を検出し上記電動モー
タに制御信号を送る検出部を有し、上記一方向ク
ラツチは上記電動モータが正回転の時上記外筒と
内筒をフリーにするとともに上記電動モータが逆
回転の時上記外筒と内筒を一体に連結し、上記検
出部は上記軸体が降下死点に位置したとき上記電
動モータに逆回転の制御信号を送り、上記電動モ
ータの正回転により軸体を降下駆動させ尖鋭体に
より図面に打点を形成するとともに上記電動モー
タの逆回転により上記軸体を回転駆動させ筆記具
により上記打点の囲りに円形のマークを描くよう
にしてなることを特徴とするものである。
〈実施例〉 以下、本考案の一実施例を図面を参照しながら
具体的に説明する。
第1図は本考案にかかる座標読取機のマーキン
グ装置の縦断側面図である。このマーキング装置
は座標点を指示する座標板とともに図板面の任意
の位置に移動自在に支持された基台1を有し、こ
の基台1にはラジアル軸受2,2を介して外筒3
が図板面に対して起立し且つ軸回転自在となるよ
うに支持されている。
た、上記基台1には上記外筒3を回転駆動する
電動モータ4が取付け固定されている。上記モー
タ4の駆動軸には伝達機構5を構成する平歯車6
が取付けられており、この平歯車6は上記外筒3
の外周に一体に取付け固定された平歯車7に噛合
されている。上記モータ4は正回転又は逆回転制
御される構成となつており、上記モータ4の駆動
制御により上記外筒3は正転又は逆転駆動され
る。
上記外筒3内には一方向クラツチ8を介して内
筒9が一方向に回転自在となるように嵌挿されて
いる。上記一方向クラツチ8は、上記モータ4が
正回転の時上記外筒3と内筒9をフリーにすると
ともに上記モータ4が逆回転の時上記外筒3と内
筒9を一体に連続する。
上記内筒3内には軸体10が嵌挿固定されてい
る。上記軸体10の下端中央部には図板面に貼着
されている製図用紙に座標点を打点するための尖
鋭体である針11が取付け固定されている。
また、上記軸体10の偏心位置には軸方向穴部
12が貫通形成されており、上記穴部12には鉛
筆の芯を筆記手段とする筆記具13が嵌挿されて
いる。上記筆記具13の軸体10の上端から突出
する部分には該筆記具13を下方向に押圧するた
めの筆圧用ブロツク14が係合配設されている。
上記ブロツク14は軸体10に立設したガイドシ
ヤフト15にスライド自在に組付けられており、
上記ブロツク14は上記ガイドシヤフト15の上
端に螺進螺退自在に取付けられた受け部材16間
に介在さた圧縮バネ17により常時下方に弾発付
勢されている。したがつて、上記筆記具13は、
上記圧縮バネ17のバネ力によつて、その先端1
3aが上記軸体10の下端より常時突出するよう
に支持された状態になつており、上記筆記具13
の先端13aが製図用紙に着地した時に所定の筆
圧が得られるようになつている。なお、上記受け
部材16の回転操作により上記圧縮バネ17のバ
ネ力を調節することにより筆記具13の筆圧調節
が可能となつている。
また、上記外筒3の上端面には軸体昇降用の凹
凸カム18が形成されており、上記カム18には
ネジ19により上記内筒9の外周部に取付け支持
されたカムフロワー用のラジアル軸受20が係合
している。上記ラジアル軸受20は、第2図に示
すように上記内筒9に固定された鍔部21に付与
される下方向の押圧力によつて上記凹凸カム18
に弾発的に係合する状態に置かれている。
すなわち、上記鍔部21の上面には支持板22
によつて支持された一対のラジアル軸受23,2
3が載置されている。上記支持板22は前記基台
1に立設された一対のガイドシヤフト24,24
によつて上下動自在に支持されており、上記支持
板22は上記各ガイドシヤフト24,24に外挿
された圧縮バネ25,25によつて常時下方に弾
発付勢されている。したがつて、上記内筒9は上
記各ラジアル軸受23,23に付与される上記各
圧縮バネ25,25のバネ力によつて常時下方に
押圧され、前記カムフロワー用のラジアル軸受2
0は上記凹凸カム18に常時弾発的に係合する状
態に置かれている。
また、上記鍔部21の上方部位には上記軸体1
0の昇降を検出し前記電動モータ4に制御信号を
送る検出部26が配置されている。
上記検出部26は上記鍔部21の外周部に立ち
上り形成されているリング部21aが該検出部2
6の切欠部27内に突入し上死点に位置している
時軸体10が上昇死点に位置している時上記電動
モータ4に正回転の制御信号を送る態勢になる。
また、上記軸体10が降下することにより、上記
リング部21aが上記切欠部27から徐々に抜
け、上記軸体10が降下死点に位置した時上記電
動モータ4に逆回転の制御信号を送る。
次に、上記構成からなるマーキング装置の作用
について説明する。なお、初期状態において軸体
10は上昇死点に位置している。
指標板を所望の座標点の位置に移動させ、電動
モータ4に駆動信号を送ると電動モータ4は正回
転し、外筒3が正回転する。この時、上記外筒3
と内筒9はフリーの状態に置かれ、外筒3のみが
軸回り方向に正回転する。上記外筒3が正回転す
ると、カムフロワー用のラジアル軸受20が凹凸
カム18に沿つて転動し、上記内筒9も含め軸体
10が降下する。上記軸体10の降下により製図
用紙の座標点の位置には針11により打点が形成
される。
そして、上記軸体10が降下死点に到達した時
上記電動モータ4の駆動が停止し、引続いて上記
電動モータ4が逆回転する。上記電動モータ4が
逆回転すると上記外筒3と内筒9は一方向クラツ
チ8により一体連結され、上記外筒3の逆回転に
より上記軸体10が回転する。これにより、筆記
具13が座標点の位置を中心に回転し、座標点の
周囲に座標点表示用の円形マークを描く。そし
て、上記電動モータ4はタイマにより所定時間回
転した後に停止し、再び正回転し、軸体10が上
昇し初期位置に戻り、電動モータ4の駆動が停止
する。
このように、上記実施例によれば、座標点へ打
点した後に座標点の周囲に円形のマークを描くも
のであり、常に一定の筆圧をもつて座標点をマー
キングすることができる。したがつて、上記マー
クを常に均一な濃さをもつて描くことができ、座
標点のマーキングを明瞭に行なうことができる。
また、上記筆記具13にはカバー部30の上部
に開設した窓部31から突出する芯供給用のノツ
ク部13bが設けられており、筆記具13の先端
13aからの芯の供給を簡単に行ない得るように
なつている。
〈考案の効果〉 このように、本考案によれば座標点へ尖鋭体で
打点した後に座標点の周囲に円形のマークを描く
ものであり、常に一定の筆圧をもつて座標点をマ
ーキングすることができる。したがつて、上記マ
ークを常に均一な濃さをもつて描くことができ、
座標点のマーキングを明瞭に行なうことができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す縦断側面図、
第2図は要部縦断側面図である。 3……外筒、4……電動モータ、5……伝達機
構、8……一方向クラツチ、9……内筒、10…
…軸体、11……針、12……軸方向穴部、13
……筆記具、13a……先端、18……軸体昇降
用の凹凸カム、25,25……圧縮バネ、26…
…検出部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 軸回転自在に支持された外筒と、この外筒に駆
    動軸が伝達機構を介して連結された正逆回転自在
    な電動モータと、上記外筒内に一方向クラツチを
    介して一方向に回転自在となるように嵌挿された
    内筒と、この内筒内に嵌挿固定された軸体と、こ
    の軸体の下端中央部に突設された尖鋭体と、上記
    軸体の偏心位置に開設した軸方向穴部に先端が上
    記軸体の下端から弾発的に突出するように配され
    た筆記具と、上記外筒の上端と内筒との間に設け
    た軸体昇降用のカムと、上記内筒を常時下方に押
    圧するバネ部材と、上記軸体の昇降を検出し上記
    電動モータに制御信号を送る検出部を有し、上記
    一方向クラツチは上記電動モータが正回転の時上
    記外筒と内筒をフリーにするとともに上記電動モ
    ータが逆回転の時上記外筒と内筒を一体に連結
    し、上記検出部は上記軸体が降下死点に位置した
    とき上記電動モータに逆回転の制御信号を送り、
    上記電動モータの正回転により軸体を降下駆動さ
    せ尖鋭体により図面に打点を形成するとともに上
    記電動モータの逆回転により上記軸体を回転駆動
    させ筆記具により上記打点の囲りに円形のマーク
    を描くようにしてなる座標読取機のマーキング装
    置。
JP7033284U 1984-05-16 1984-05-16 座標読取機のマ−キング装置 Granted JPS60182197U (ja)

Priority Applications (1)

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Applications Claiming Priority (1)

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Publication Number Publication Date
JPS60182197U JPS60182197U (ja) 1985-12-03
JPH025998Y2 true JPH025998Y2 (ja) 1990-02-14

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