JPH0260017A - 電磁接触器の動作保持器 - Google Patents

電磁接触器の動作保持器

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JPH0260017A
JPH0260017A JP20983788A JP20983788A JPH0260017A JP H0260017 A JPH0260017 A JP H0260017A JP 20983788 A JP20983788 A JP 20983788A JP 20983788 A JP20983788 A JP 20983788A JP H0260017 A JPH0260017 A JP H0260017A
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Masamitsu Hiuga
正光 日向
Katsumi Shibata
勝美 柴田
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Fuji Electric Co Ltd
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Fuji Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この発明は、投入コイルを励磁して投入させた電磁接触
器を投入コイル消磁後もそのまま投入状態に機械的に保
持させる電磁接触器の動作保持器に関する。 ■従来の技術】 この種の電磁接触器の動作保持器として、実公昭55−
45649号公報に記載されたものが知られている。こ
れは、動作表示棒に装着された投入スプリングの力で可
動接触子支えに常時押し付けられている押棒が、電磁接
触器投入時に可動接触子支えに追従して移動し、それに
より押棒に連結された可動片がラッチスプリングの力を
受ける錠片に施錠されて電磁接触器の投入状態が保持さ
れるものである。
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記投入スプリングのばね力は、電磁接触器
の投入時に動作表示棒、可動片及び押棒を可動接触子支
えの動きに追従させ得る強さが必要であるが、さらに可
動片は上記施錠に至る過程でラッチスプリングにより可
動片先端に押圧される錠片と摺動接触を行うため、投入
スプリングのばね力は前記摺動接触の際の摩擦力を加味
したものとなる。 一方、投入状態の電磁接触器は、上記可動片の施錠が電
磁石機構の作用で解かれることにより釈放される。その
際、可動接触子支えは復帰スプリングにより上記投入ス
プリングに抗して押上げられる。したがって、復帰スプ
リングのばね力は投入スプリングより強力でなければな
らない。 つまり、上記公報に記載の電磁接触器の動作保持器にお
いては、押棒等を追従させるための投入スプリングが設
けられているため、投入スプリングに対抗する分だけ電
磁接触器の復帰スプリングのばね力を強くしてやらなけ
ればならない。しかも、この投入スプリングのばね力に
は、可動片とこれにラッチスプリングで押圧される錠片
との直接接触による摩擦力に打ち勝つための成分が含ま
れている。 したがって、従来、動作保持器を用いる場合には、これ
を用いない場合よりも復帰スプリングのばね力を大きく
し、これに応じて操作電磁石の容量を大きくしなければ
ならなかった。しかしながら、そのためには投入コイル
等特殊仕様の部品が必要となり、また操作力の増大に伴
って電磁接触器各部の寿命が短(なるという問題があっ
た。 また、上記公報に記載の電磁接触器の動作保持器におい
ては、可動片の施錠と同時に錠片によって開路される投
入コイル消磁用接点は1点切であるため、直流操作の場
合、電圧が高くなると投入回路のしゃ断手能を生じて投
入コイルを焼損する危険があった。 この発明は、動作保持器の構成部品を可動接触子支えに
追従させるためのスプリングを不要とするとともに、ラ
ッチスプリングの影響を軽減することにより、動作保持
器の装着に伴う電磁接触器側の負荷の増大を排除し、さ
らに投入コイル消磁用接点のしゃ断性能を向上させて投
入コイルの焼損事故を防止した電磁接触器の動作保持器
を提供することを目的とするものである。
【課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、この発明の電磁接触器の動
作保持器は、電磁接触器の可動接触子支えに連結された
ラッチ片と、電磁接触器の投入コイルを消磁するための
2点切常閉接点を有する接点機構と、ラッチスプリング
によりローラを介して前記ラッチ片に常時押圧され電磁
接触器が投入されると前記ローラが前記ラッチ片の肩部
に乗り上げて前記ラッチ片を施錠するとともに前記接点
機構を開路させるラッチレバーと、前記ラッチスプリン
グのばね力に抗して前記ラッチレバーを回動させ前記ラ
ッチ片の施錠を解く電磁石機構とからなるものとする。 【作 用】 電磁接触器を投入状態に保持するラッチ片を可動接触子
支えに連結したので、ラッチ片を可動接触子支えに追従
させるためのスプリングは不要である。また、ラッチ片
を施錠するラッチレバーはラッチスプリングにより、ロ
ーラを介してラッチ片に押圧するようにしたので、ラッ
チレバーとラッチ片との間の摩擦力は小さくなる。さら
に、投入コイルを消磁するための内蔵接点を2点切とし
た゛ので、しゃ断性能が向上し投入コイルを確実に消磁
できる。
【実施例】
第1図〜第4図はこの発明の実施例を示し、第1図(A
)は電磁接触器が釈放した状態の動作保持器の断面図、
第1図CB)は電磁接触器が投入した状態の動作保持器
の断面図、第2図はラッチレバーの斜視図、第3図はラ
ッチ片の斜視図、第4図は接点機構の斜視図である。 図において、10は電磁接触器で、その上部に動作保持
器20が装着されている。図は電磁接触器lOの正面を
示しており、11は端子ねじである。電磁接触器IOは
周知の構成のもので、図示しないが電磁接触器10の内
部には、可動コア、固定コア、及び可動コアを駆動する
投入コイルからなる操作電磁石があり、可動コアに連結
された可動接触子支え12には可動接点及び接触スプリ
ングが組み込まれている。そして、投入コイルの励磁に
より可動コアが吸引されると投入状態となり、励磁を切
ると、動作保持器を備えていない場合には可動接触子支
えに組み込まれた図示しない復帰スプリングにより釈放
状態に戻される。 これに対して、動作保持器20は、ケース21内に、ラ
ッチレバー22、ラッチ片23、電磁石機構24、接点
機構25等を収容して構成されている。 モールド樹脂からなるケース21は、底部に断面T字状
の溝21aを備えており、この溝21aに電磁接触器1
0の断面T字状の突起10aを嵌め込んで動作保持器2
0を電磁接触器10に装着するようになっている。 ラッチレバー22はモールド樹脂により第2図に示すよ
うに角柱状に形成され、口字状の腕を持つ取付金具26
にビン27で回動自在に支持されている。ラッチレバー
22の先端には接点機構25を操作するための二股状の
操作端22aが一体形成され、さらにその基部両側には
、ローラ28がピン29により取り付けられている。ま
た、ラッチレバー22と取付金具26との間には、ラッ
チレバー22に第1図の反時計方向に力を与えるラッチ
スプリング30が設けられている。なお、22bはラッ
チレバー22に一体形成された動作表示棒で、ケース2
1の頂部に開けられた表示窓21b(第1図)から突出
し、電磁接触器10の釈放、投入状態を表示する。 ラッチ片23はやはりモールド樹脂からなり、その詳細
形状は第3図に示す通りである。このラッチ片23は、
下部先端にT字状部23aを備えており、このT字状部
23aを可動接触子支え12の上端のT溝12a(第1
図)に嵌め込むことにより、可動接触子支え12に連結
されている。 ラッチ片23の一例には、後述するようにラッチレバー
のローラ28が乗り上げる角形の肩部23bが前後2箇
所に形成されている。 ラッチレバー22を支持した取付金具26はケース21
の側壁にねし止めされている。そして、ラッチレバー2
2はケース21内において、第1図に示すようにランチ
片23の一例に面し、第1図(A)の電磁接触器釈放状
態では、ローラ28がラッチ片23の肩部23bの側面
に当接している。 電磁石機構24は、プランジャ24a、その外側に巻か
れた引外しコイル24b、及びヨーク24Cとからなり
、非励磁時にはプランジャ24aは図示しないバックス
プリングにより図示位置に保持されている。この電磁石
機構24は、ラッチ片23の他側に近接してケース21
の側壁にねし止めされ、その状態でプランジャ24aの
先端はラッチ片23の上部切欠23cを介してラッチレ
バー22に対向するようになっている。 接点機構25は、第4図に示すように、モールド樹脂か
らなる額縁状のフレーム31上に一対の固定接点32を
埋め込み、この固定接点32を橋絡するように可動接点
33を配置した2点切常閉接点として構成されている。 可動接点33はフレーム31と一体の口字状の接点支え
部31a内に挿入され、接触スプリング34により常時
固定接点32に押圧されている。この接点機構25はケ
ース21の底部に載置してラッチレバー22の下方に配
置され、取付片31bによりケース21の側壁にねし止
めされている。 第5図は、電磁接触器10及び動作保持器20の操作回
路を示すもので、電源P−N間には、電磁接触器10の
投入コイル35、接点機構25の常閉接点、投入スイッ
チ36の常開接点及び釈放スイッチ37の常閉接点が直
列に接続され、さらに電aP−N間には、動作保持器2
0の引外しコイル24b、電磁接触器10の内蔵常開接
点(補助接点)35a、投入スイッチ36の常閉接点及
び釈放スイッチ37の常開接点が直列に接続されている
。 さて、このような構成において、第5図の投入スイッチ
36をONL、て投入コイル35の励磁回路を閉路する
と、ラッチ片23は可動接触子支え12と一体に図の下
方へ移動する。そこで、ラッチ片23の肩部23bがロ
ーラ28を過ぎると、ラッチスプリング30の力を受け
ているラッチレバー22は図の反時計方向に回動し、第
1図(B)に示すように、ローラ28がラッチ片23の
肩部23bに乗り上げる。このときに、ラッチレバー2
2の操作端22aは接点機構25の可動接点33の両肩
を直接押してこれを開路させる。その結果、投入コイル
35の励磁回路が開路して投入コイル35が消磁される
。しかし、ラッチ片23は第1図(B)の状態でラッチ
レバー22により施錠され、電磁接触器10は投入状態
に保持される。なお、保持状態を示す第1図(B)にお
いて、ローラ28と肩部23bとの接触点38は、ラッ
チレバー22の支点(ピン27)に対する局部23bか
らの反力の死点を図の右方向にやや越えた位置に設定さ
れ、ラッチスプリング30のばね力が小さくても、振動
や衝撃でローラ28と肩部23bとの係合が外れないよ
うになっている。 上記保持動作において、可動接触子支え12に連結され
たランチ片23は、電磁接触器投入時に可動接触子支え
12と一緒に下降するので、図示構成では、ランチ片2
3を可動接触子支え12に押し付けてこれに追従させる
スプリングは用いられていない。したがって、可動接触
子支え12の復帰スプリングは、動作保持器を用いない
場合に対して特にばね力を大きくする必要はない。また
、ラッチレバー22はラッチスプリング30によりラッ
チ片23に押し付けられているが、ラッチ片23との接
触はローラ28を介した転がり接触であるため、電磁接
触器10の投入過程でラッチレバー22からラッチ片2
3に働く摩擦力は小さいものとなる。これらのことから
、図示構成によれば、動作保持器20を装着しても電磁
接触器10の投入操作力は特に増えず、投入コイルは標
準のもので差し支えない。 第1図(B)の保持状態から電磁接触器10を釈放する
には、第5図において釈放スイッチ37をONL、電磁
石機構24の引外しコイル24bを励るWする。なお、
電磁接触器10の内蔵常開接点35aは、電磁接触器1
0の動作保持状態では閉路している。これによりプラン
ジャ24aが吸引されて図の左方向に移行し、ラッチレ
バー22をラッチスプリング30の力に抗して図の時計
方向に回動させる。その結果、ラッチ片23は施錠が解
かれ、可動接触子支え12と共に図示しない復帰スプリ
ングにより第1図(A)の状態に戻る。 第6図は、ローラ28の上下位置の微調整を容易化した
ラッチレバー22の要部構成を示す分解斜視図である。 すなわち、第6図において、う・ンチレバー22の上部
に前後方向に貫通する角穴22Cが開けられ、ねし穴を
有するナツト板39が圧入される。一方、ラッチレバー
22を取付金具26に支持させるピン27の挿入穴22
dは上下に長い長穴に構成され、ピン27とナツト板3
9にねじ込んだ調整ねじ40との間にはクツションスプ
リング41が挿入される。このような構成で、調整ねじ
40を回せば、ラッチレバー22を長穴22cとピン2
7との間の隙間の範囲内で、上下に移動させることがで
きる。これにより、電磁接触器10の操作電磁石の開き
の微調整が可能になり、動作保持器20の信頼性がより
高くなる。
【発明の効果】
この発明によれば、動作保持器の構成部品を電磁接触器
の可動接触子支えに追従させるスプリングを不要とし、
かつラッチ片とラッチレバーとの接触を転がり接触とし
て摩擦力を軽減させることにより、動作保持器を装着し
ても電磁接触器の投入コイルの負荷を増大させることが
なく、特殊仕様の投入コイル等が不要となるとともに、
電磁接触器の寿命を延ばし、コストを下げることができ
る。さらに、投入コイル消磁用の接点を2点切構成とす
ることにより、高い直流操作電圧でも確実にしゃ断して
投入コイルの焼損を防止することができる。また、ラッ
チ片は可動接触子支えに直結されるため追従性がよく、
動作保持の信頼性も高くなる。
【図面の簡単な説明】
図はこの発明の実施例を示し、第1図(A)は電磁接触
器が釈放した状態の動作保持器の断面図、第1図(B)
は電磁接触器が投入した状態の動作保持器の断面図、第
2図は第1図のラッチレバーの斜視図、第3図は第1図
のラッチ片の斜視図、第4図は第1図の接点機構の斜視
図、第5図は第1図の電磁接触器及び動作保持器の操作
回路図、第6図は第2図のラッチレバーの異なる実施例
の要部分解斜視図である。 10・・・電磁接触器、12・・・可動接触子支え、2
0・・・動作保持器、22・・・ラッチレバー 22a
・・・ラッチレバーの操作端、23・・・ラッチ片、2
3b・・・ラッチ片の肩部、24・・・電磁石機構、2
5・・・接点機構、28・・・ローラ、ラッチスプリン
グ・・・3o133・・・接点機構の可動接点、35・
・・投入コイル。 (A) (B)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)電磁接触器の可動接触子支えに連結されたラッチ片
    と、電磁接触器の投入コイルを消磁するための2点切常
    閉接点を有する接点機構と、ラッチスプリングによりロ
    ーラを介して前記ラッチ片に常時押圧され電磁接触器が
    投入されると前記ローラが前記ラッチ片の肩部に乗り上
    げて前記ラッチ片を施錠するとともに前記接点機構を開
    路させるラッチレバーと、前記ラッチスプリングのばね
    力に抗して前記ラッチレバーを回動させ前記ラッチ片の
    施錠を解く電磁石機構とからなることを特徴とする電磁
    接触器の動作保持器。
JP20983788A 1988-08-24 1988-08-24 電磁接触器の動作保持器 Expired - Fee Related JPH06105584B2 (ja)

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