JPH0260052B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0260052B2 JPH0260052B2 JP59056709A JP5670984A JPH0260052B2 JP H0260052 B2 JPH0260052 B2 JP H0260052B2 JP 59056709 A JP59056709 A JP 59056709A JP 5670984 A JP5670984 A JP 5670984A JP H0260052 B2 JPH0260052 B2 JP H0260052B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chamber
- slider
- boat body
- epitaxial growth
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10P—GENERIC PROCESSES OR APPARATUS FOR THE MANUFACTURE OR TREATMENT OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10P14/00—Formation of materials, e.g. in the shape of layers or pillars
- H10P14/20—Formation of materials, e.g. in the shape of layers or pillars of semiconductor materials
- H10P14/26—Formation of materials, e.g. in the shape of layers or pillars of semiconductor materials using liquid deposition
- H10P14/263—Formation of materials, e.g. in the shape of layers or pillars of semiconductor materials using liquid deposition using melted materials
Landscapes
- Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
- Liquid Deposition Of Substances Of Which Semiconductor Devices Are Composed (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は液相エピタキシヤル結晶成長装置の
改良に関するものである。
改良に関するものである。
発光ダイオード、太陽電池などの−族化合
物半導体を用いた半導体装置において、液相エピ
タキシヤル成長結晶層の量産は重要な技術であ
る。第1図はこのような用途に用いる従来の液相
エピタキシヤル結晶成長装置の構成を示す平面
図、第2図はその−線での断面図である。図
において、1はボート本体で上段の室2、中段の
室3および下段の室4の3段構造になつている。
5は下段の室4に挿入されたひき出し容器、6は
上段の室2と中段の室3とを仕切る第1のスライ
ダ、7は中段の室3と下段の室4とを仕切る第2
のスライダ、8は上段の室2に収容された飽和ガ
リウム(Ga)融液、9は中段の室3に配設され
その上にエピタキシヤル結晶成長させるべき基
板、10は第1のスライダ6に設けられた開孔、
11は第2のスライダ7に設けられた開孔、12
は第1のスライダ6に設けられ、この第1のスラ
イダ6を図示矢印方向に移動させたときに時間遅
れをもつて、第2のスライダ7を移動させるL字
形板である。以上すべてカーボン板で構成されて
いる。
物半導体を用いた半導体装置において、液相エピ
タキシヤル成長結晶層の量産は重要な技術であ
る。第1図はこのような用途に用いる従来の液相
エピタキシヤル結晶成長装置の構成を示す平面
図、第2図はその−線での断面図である。図
において、1はボート本体で上段の室2、中段の
室3および下段の室4の3段構造になつている。
5は下段の室4に挿入されたひき出し容器、6は
上段の室2と中段の室3とを仕切る第1のスライ
ダ、7は中段の室3と下段の室4とを仕切る第2
のスライダ、8は上段の室2に収容された飽和ガ
リウム(Ga)融液、9は中段の室3に配設され
その上にエピタキシヤル結晶成長させるべき基
板、10は第1のスライダ6に設けられた開孔、
11は第2のスライダ7に設けられた開孔、12
は第1のスライダ6に設けられ、この第1のスラ
イダ6を図示矢印方向に移動させたときに時間遅
れをもつて、第2のスライダ7を移動させるL字
形板である。以上すべてカーボン板で構成されて
いる。
この従来装置では、第1図および第2図に示し
た状態で、中段の室3に基板9を配置し上段の室
2に飽和Ga融液8を収容し、このボートを成長
用炉に入れ昇温する。ボートが所定の温度で平衡
に達した後、第1のスライダ6を矢印方向に移動
させると、開孔10が上段の室2と中段の室3と
の間を連通するようになり、これを通つて飽和
Ga融液8は中段の室3へ流入し、基板9を浸す。
その状態で成長用炉を徐冷することによつて基板
9上にエピタキシヤル結晶成長を得る。このエピ
タキシヤル成長の間飽和Ga融液8は開孔10を
通して上段の室2内と中段の室3内とにわたつて
つながつている。エピタキシヤル成長が終了後は
第1のスライダ6を更に矢印方向に移動させてL
字形板12で第2のスライダ7を移動させ、その
開孔11で中段の室3と下段の室4とを連通さ
せ、飽和Ga融液8を引出し容器5に流入させる。
た状態で、中段の室3に基板9を配置し上段の室
2に飽和Ga融液8を収容し、このボートを成長
用炉に入れ昇温する。ボートが所定の温度で平衡
に達した後、第1のスライダ6を矢印方向に移動
させると、開孔10が上段の室2と中段の室3と
の間を連通するようになり、これを通つて飽和
Ga融液8は中段の室3へ流入し、基板9を浸す。
その状態で成長用炉を徐冷することによつて基板
9上にエピタキシヤル結晶成長を得る。このエピ
タキシヤル成長の間飽和Ga融液8は開孔10を
通して上段の室2内と中段の室3内とにわたつて
つながつている。エピタキシヤル成長が終了後は
第1のスライダ6を更に矢印方向に移動させてL
字形板12で第2のスライダ7を移動させ、その
開孔11で中段の室3と下段の室4とを連通さ
せ、飽和Ga融液8を引出し容器5に流入させる。
このような液相エピタキシヤル結晶成長装置で
はエピタキシヤル成長結晶表面を鏡面にするに
は、飽和Ga融液8のうち上部すなわち上段の室
2に残つている過飽和の部分は第1のスライダ6
で分離した後に、基板9に接触している飽和Ga
融液のみを引き出し容器5へ落す必要がある。
はエピタキシヤル成長結晶表面を鏡面にするに
は、飽和Ga融液8のうち上部すなわち上段の室
2に残つている過飽和の部分は第1のスライダ6
で分離した後に、基板9に接触している飽和Ga
融液のみを引き出し容器5へ落す必要がある。
ところが、上述の従来装置でこれを達成しよう
とすると、第1のスライダ6を矢印方向に大きく
移動させて開孔10がボート本体1の外へ出て上
段の室2と中段の室3との間が遮断されて、後に
はじめてL字形板12が第2のスライダ7を移動
させるように第1のスライダ6を著しく長くせね
ばならず装置が大形化するという欠点があつた。
とすると、第1のスライダ6を矢印方向に大きく
移動させて開孔10がボート本体1の外へ出て上
段の室2と中段の室3との間が遮断されて、後に
はじめてL字形板12が第2のスライダ7を移動
させるように第1のスライダ6を著しく長くせね
ばならず装置が大形化するという欠点があつた。
この発明は以上のような点に鑑みてなされたも
ので、エピタキシヤル成長終了後は第1のスライ
ダを短距離摺動させただけで第1のスライダに設
けられた開孔を閉じ、上段の室と中段の室との連
通を絶ち、この時点から第2のスライダを従属摺
動させることができるようにすることによつて装
置の小形化を可能にし、同一大きさの装置ならば
処理能力の大きい液相エピタキシヤル結晶成長装
置を提供するものである。
ので、エピタキシヤル成長終了後は第1のスライ
ダを短距離摺動させただけで第1のスライダに設
けられた開孔を閉じ、上段の室と中段の室との連
通を絶ち、この時点から第2のスライダを従属摺
動させることができるようにすることによつて装
置の小形化を可能にし、同一大きさの装置ならば
処理能力の大きい液相エピタキシヤル結晶成長装
置を提供するものである。
第3図はこの発明の一実施例の構成を示す平面
図、第4図はその−線での断面図で、第1図
および第2図の従来例と同一符号は同等部分を示
し、その説明は重複を避ける。この実施例では上
段の室2の底部に蓋板保持板13がボート本体1
の壁に固定して設けられ、これと第1のスライダ
6との間に蓋板14が保持されている。そしてこ
の蓋板14は第1のスライダ6に設けられている
第1の開孔10aに入り込んでこれを閉じる寸法
になつている。これに伴つて第1の開孔10aは
従来例における開孔10に相当するが、蓋板14
が入り込んだとき抜け落ちないような形状になつ
ている。また、第1のスライダ6には第4図の状
態では蓋板保持板13の下になるような位置に第
2の開孔15が設けられ、第1のスライダ6を矢
印方向に移動させて第1の開孔10aが上段の室
2と中段の室3とを連通させる位置に来たときに
は、第2の開孔15も蓋板保持板13の下から出
て上段の室2と中段の室3との連通を分担する。
そして第1の開孔10aが蓋板14の下に来て閉
じられるときには、第2の開孔15はボート本体
1の外に出るように構成されている。
図、第4図はその−線での断面図で、第1図
および第2図の従来例と同一符号は同等部分を示
し、その説明は重複を避ける。この実施例では上
段の室2の底部に蓋板保持板13がボート本体1
の壁に固定して設けられ、これと第1のスライダ
6との間に蓋板14が保持されている。そしてこ
の蓋板14は第1のスライダ6に設けられている
第1の開孔10aに入り込んでこれを閉じる寸法
になつている。これに伴つて第1の開孔10aは
従来例における開孔10に相当するが、蓋板14
が入り込んだとき抜け落ちないような形状になつ
ている。また、第1のスライダ6には第4図の状
態では蓋板保持板13の下になるような位置に第
2の開孔15が設けられ、第1のスライダ6を矢
印方向に移動させて第1の開孔10aが上段の室
2と中段の室3とを連通させる位置に来たときに
は、第2の開孔15も蓋板保持板13の下から出
て上段の室2と中段の室3との連通を分担する。
そして第1の開孔10aが蓋板14の下に来て閉
じられるときには、第2の開孔15はボート本体
1の外に出るように構成されている。
さて、この実施例装置の動作は前述の従来例と
略同様であるが、先づ、第1のスライダ6を矢印
の方向に移動させると上述のように第1の開孔1
0aと第2の開孔15とを通して上段の室2と中
段の室3とが連通し上段の室2に収容していた飽
和Ga融液8が中段の室3へ流入し基板9を浸す。
そして徐冷して基板9上へのエピタキシヤル結晶
成長が完了すると、第1のスライダ6を更に矢印
方向に移動させると、第1の開孔10aが蓋板1
4の下に来た時点で、この第1の開孔10a内に
蓋板14が入り込んでこれを閉じ、しかもこの時
点では、第2の開孔15はすでにボート本体1の
外に出ており、飽和Ga融液8のうち上段の室2
内の過飽和の部分は分離される。従つて、それ以
後は第1のスライダ6の矢印方向の移動に伴つて
L字形板12によつて第2のスライダ7を移動さ
せ、その開孔11で中段の室3と下段の室4とを
連通させ、飽和Ga融液8を引き出し容器5に流
入させることができる。このようにして基板9上
に鏡面の表面を有するエピタキシヤル結晶成長層
が得られるのは勿論、第1のスライダ6の移動距
離を小さくできる。
略同様であるが、先づ、第1のスライダ6を矢印
の方向に移動させると上述のように第1の開孔1
0aと第2の開孔15とを通して上段の室2と中
段の室3とが連通し上段の室2に収容していた飽
和Ga融液8が中段の室3へ流入し基板9を浸す。
そして徐冷して基板9上へのエピタキシヤル結晶
成長が完了すると、第1のスライダ6を更に矢印
方向に移動させると、第1の開孔10aが蓋板1
4の下に来た時点で、この第1の開孔10a内に
蓋板14が入り込んでこれを閉じ、しかもこの時
点では、第2の開孔15はすでにボート本体1の
外に出ており、飽和Ga融液8のうち上段の室2
内の過飽和の部分は分離される。従つて、それ以
後は第1のスライダ6の矢印方向の移動に伴つて
L字形板12によつて第2のスライダ7を移動さ
せ、その開孔11で中段の室3と下段の室4とを
連通させ、飽和Ga融液8を引き出し容器5に流
入させることができる。このようにして基板9上
に鏡面の表面を有するエピタキシヤル結晶成長層
が得られるのは勿論、第1のスライダ6の移動距
離を小さくできる。
なお、上記実施例ではGa融液を用いたエピタ
キシヤル結晶成長を例示したが、他の結晶の成長
にも用い得ることは言うまでもない。
キシヤル結晶成長を例示したが、他の結晶の成長
にも用い得ることは言うまでもない。
以上説明したように、この発明になる液相エピ
タキシヤル結晶成長装置ではボート本体の上段の
室と中段の室とを仕切る第1のスライダと、中段
の室と下段の室とを仕切りエピタキシヤル成長終
了後、上記第1のスライダに従属して摺動させら
れる第2のスライダとを備え第2のスライダを従
動摺動させるまでの第1のスライダの摺動距離を
小さくしたので装置の小形化が可能で、同一大き
さの装置であれば処理能力を大きくすることがで
きる。
タキシヤル結晶成長装置ではボート本体の上段の
室と中段の室とを仕切る第1のスライダと、中段
の室と下段の室とを仕切りエピタキシヤル成長終
了後、上記第1のスライダに従属して摺動させら
れる第2のスライダとを備え第2のスライダを従
動摺動させるまでの第1のスライダの摺動距離を
小さくしたので装置の小形化が可能で、同一大き
さの装置であれば処理能力を大きくすることがで
きる。
第1図は従来の液相エピタキシヤル結晶成長装
置の構成を示す平面図、第2図は第1図の−
線での断面図、第3図はこの発明の一実施例の構
成を示す平面図、第4図は第3図の−線での
断面図である。 図において、1はボート本体、2は上段の室、
3は中段の室、4は下段の室、5は容器(ひき出
し容器)、6は第1のスライダ、7は第2のスラ
イダ、8は飽和融液、9は基板、10aは第1の
開孔、11は第2のスライダの開孔、12は第2
のスライダ7を押すL字形板、13は蓋板保持
板、14は蓋板、15は第2の開孔である。な
お、図中同一符号は同一または相当部分を示す。
置の構成を示す平面図、第2図は第1図の−
線での断面図、第3図はこの発明の一実施例の構
成を示す平面図、第4図は第3図の−線での
断面図である。 図において、1はボート本体、2は上段の室、
3は中段の室、4は下段の室、5は容器(ひき出
し容器)、6は第1のスライダ、7は第2のスラ
イダ、8は飽和融液、9は基板、10aは第1の
開孔、11は第2のスライダの開孔、12は第2
のスライダ7を押すL字形板、13は蓋板保持
板、14は蓋板、15は第2の開孔である。な
お、図中同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 1 結晶成長させるべき物質の飽和融液を貯溜す
る上段の室と、表面に上記結晶をエピタキシヤル
成長させるべき基板を収容する中段の室と、上記
エピタキシヤル成長に用いた上記飽和融液を流入
させる容器を収容する下段の室とからなるボート
本体、上記上段の室と上記中段の室とを仕切ると
ともに摺動可能に設けられた第1のスライダ、及
び上記中段の室と上記下段の室とを仕切り上記第
1のスライダの摺動と所定関係で従属して摺動す
る第2のスライダを備えたものにおいて、上記第
1のスライダには、準備状態では上記ボート本体
の外にあり、エピタキシヤル成長時には上記ボー
ト本体の内に引入れられて上記上段の室と上記中
段の室とを連通させ、エピタキシヤル成長完了後
は上記ボート本体の内の所定位置で当該位置に配
設されている蓋板によつて閉じられる第1の開孔
と、準備状態では上記ボート本体内の所定位置で
所要の板で被われ、エピタキシヤル成長時には上
記所要の下から引出されて上記上段の室と上記中
段の室とを連通させ、エピタキシヤル成長完了後
は上記ボート本体外へ引出される第2の開孔とが
設けられ、上記第2のスライダはエピタキシヤル
成長後にはじめて上記第1のスライダに従属して
摺動するように構成されるとともに、準備状態お
よびエピタキシヤル成長時には上記ボート本体の
外にあり、エピタキシヤル成長完了後は上記ボー
ト本体の内へ引入れられ上記中段の室と上記下段
の室とを連通させる開孔が設けられたことを特徴
とする液相エピタキシヤル結晶成長装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59056709A JPS60198720A (ja) | 1984-03-22 | 1984-03-22 | 液相エピタキシヤル結晶成長装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59056709A JPS60198720A (ja) | 1984-03-22 | 1984-03-22 | 液相エピタキシヤル結晶成長装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60198720A JPS60198720A (ja) | 1985-10-08 |
| JPH0260052B2 true JPH0260052B2 (ja) | 1990-12-14 |
Family
ID=13035002
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59056709A Granted JPS60198720A (ja) | 1984-03-22 | 1984-03-22 | 液相エピタキシヤル結晶成長装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60198720A (ja) |
-
1984
- 1984-03-22 JP JP59056709A patent/JPS60198720A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60198720A (ja) | 1985-10-08 |
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