JPH026007Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH026007Y2
JPH026007Y2 JP8717185U JP8717185U JPH026007Y2 JP H026007 Y2 JPH026007 Y2 JP H026007Y2 JP 8717185 U JP8717185 U JP 8717185U JP 8717185 U JP8717185 U JP 8717185U JP H026007 Y2 JPH026007 Y2 JP H026007Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
powder layer
air
pallet
sand
layer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP8717185U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61203626U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP8717185U priority Critical patent/JPH026007Y2/ja
Publication of JPS61203626U publication Critical patent/JPS61203626U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH026007Y2 publication Critical patent/JPH026007Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Chutes (AREA)
  • Stacking Of Articles And Auxiliary Devices (AREA)
  • Auxiliary Methods And Devices For Loading And Unloading (AREA)
  • Forging (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は鍛造品等を落下投入して積載する際の
防音を図りつつパレツトに積載する防音型ワーク
積載装置に関する。
〔従来技術〕
従来、鍛造品や鋳造品等のワークは、そのほと
んどが研削等の後処理を要するため、後工程への
運搬の必要性から第7図に示される如きパレツト
に直接シユート投入して積載される。このパレツ
ト1は上部開口の箱形容器体であり、ワークが重
量物であること、および鍛・鋳造後に直接投入す
るため高温となつていること等より、鋼板製とさ
れ、鋼板床板2、鋼板側板3によつて箱形に形成
されている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところが、従来では、ワークをシユート投入し
て積載するため、主に鋼板床板2とワークとが衝
突して衝突音が発生してしまい、しかもその騒音
レベルは極めて高く、環境面においてしばしば問
題となつていた。このため、従来の対策方法とし
て、防音囲いを施したり、あるいはワークの落下
高さを低くする方法等が実施されている。しか
し、前者ではパレツト1の運搬作業に防音囲いが
障害となつて作業性の悪化を招き、後者では高さ
の設定が困難である上に、極く僅かの落下高さで
もかなり高い騒音レベルとなるため、現時点では
作業性に影響を与えることなく防音効果の高いワ
ーク積載装置はまだ見受けられない状況にある。
本考案は、上記従来の問題点に着目し、作業性
に支障を生じることなく高い防音効果が得られる
ワーク積載装置を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本考案に係る防音
形ワーク積載装置は、砂等の粉粒体層と、この粉
粒体層上に載置されるとともに粉粒体透過〓間が
形成された床板を有するパレツトと、前記粉粒体
層の上面よりも下位置で開口した空気配管および
この空気配管に連通して前記粉粒体層に向けて開
口した散気孔によつて圧搾空気を前記粉粒体層に
導入して前記粉粒体層を流動化させ前記パレツト
床板を粉粒体層内に沈下させる散気手段とを備え
た構成としたものである。
〔作用〕
上記構成により、パレツト床板を粉粒体層内に
沈下配置した状態でパレツト内にワークを投入落
下させれば、ワークは粉粒体層の上表面に投入落
下され、パレツト床板との衝突がなく、単に粉粒
体との衝突音のみが発生することになつて騒音を
著しく低減させることができるのである。しかも
パレツト自身はその側壁を粉粒体層上に突出させ
た状態で設置させるので、パレツト運搬には何ら
作業上の支障がないのである。
〔実施例〕
以下に、本考案に係る防音型ワーク積載装置の
実施例を図面を参照して詳細に説明する。
第1〜2図は実施例に係る装置を示している。
図示の如く、この装置はピツト形状とされた上部
開口の容器10を備え、容器10のやや下方位置
には内部を上下に仕切る散気板12が取付けられ
ている。散気板12は多数の微細孔が設けられた
ものであり、散気板12より下部の室を空気室1
4とし、該空気室14に接続開口させた空気配管
16により導入された空気を散気板12の微細孔
を通じて上部に散気させるようにしている。一
方、散気板12によつて仕切られた上部室には耐
熱性のある粉粒体たる砂18が充填されている。
砂18は容器10の開口近傍に至る一定の層厚ま
で充填されており、上記散気板12を通じて空気
が吹き込まれることで流動化し得るようになつて
いる。砂18が空気室14に落下しないように、
砂18の粒径よりも散気板12の微細孔の径が小
さくされている。
このような流動化し得るようにされた砂18の
上部にはワークを積載するパレツト20が載置さ
れるようになつている。このパレツト20はその
床板22を複数本の丸棒22Aにて形成してお
り、丸棒22Aはワークが落下しない程度の間隔
で並べて配置されている。そして、丸棒22Aの
間に砂18が通流し得るに充分な隙間24を形成
させている。また、パレツト20の側壁26は通
常の鋼板にて形成され、外面上部位置にフオーク
リフトの爪受部28を設けている。斯かるパレツ
ト20は砂18上に第1図に示したように載置さ
れるが、ワーク積載に当つて、空気配管16を通
じて空気室14内に圧搾空気を導入し、散気板1
2から砂18に向けて上昇気流を生じさせること
により、砂18を流動化させ、第2図に示す如
く、パレツト床板22を砂18内に沈下させ、パ
レツト20内に一定層厚で砂18の層を配設させ
るのである。なお、図中30は空気配管16に介
装された弁である。
このような構成に係る防音型ワーク積載装置の
作用は次のようになる。砂を充填した容器10上
にパレツト20を置き、上述した如く、配管16
に空気を流し、砂18を流動化させることによ
り、パレツト20をその自重により砂18の中に
沈める。パレツト20を沈める深さは落下物たる
ワークの重量によつて異なるが、必要とする深さ
になつた時点で空気を止め、パレツト20を砂1
8の中に固定する。この状態において、パレツト
20の上方よりワークを落下させ、積載するので
ある。ワークの積載が完了した後、再び砂18を
流動化させ、あるいはそのままの状態でフオーク
リフトの爪を爪受部28に差し込み、パレツト2
0を引き上げる。このとき、パレツト20の床板
22には隙間24が設けられているので、パレツ
ト20内の砂は容易に透過し、パレツト20は容
易に引き抜かれ、即座にパレツト20を後工程に
運搬できるのである。
このような積載装置による防音効果の実験結果
を第3図に示す。これは砂18の充填量をパレツ
ト床板22からの高さとして、その高さを変えた
ときの騒音レベルを測定したものである。ワーク
としては自動車のリヤアクスルシヤフトの鍛造品
とし、ワークを床板22上75cmの高さから落下さ
せて測定したものである。この結果から明らかな
ように、パレツト20内に砂18が2cm以上充填
されることにより10dB以上の低減効果が得られ、
10cm以上の充填量で40%以上の低減効果がある。
斯かる実施例によれば、パレツト20内に砂1
8が敷きつめられるようにし、ワークを砂18上
に落下投入して積載するようにしているので、防
音効果が高く、かつ砂18は簡単に床板22から
抜け落ちるので、パレツト20の運搬作業に支障
を与えることはない。また、砂18は耐熱性があ
り、高熱ワークに対してもパレツト20を損傷さ
せることもなく、かつパレツト20に直接衝突す
ることもないので衝突損傷も防止できる利点があ
る。
第4〜6図は他の実施例を示すものであり、こ
れは特に砂18を流動化させる手段の変形例であ
る。すなわち、散気板12と空気室14を止め、
容器10内に充填した砂18中に空気配管16に
接続される枝管32を埋め込んでいる。枝管32
には多数のノズル34を設け、このノズル34を
細孔板を円筒状に加工して形成したものとしてい
る。この実施例では、直接ノズル34を砂18の
中に設置しているので、散気板12の補強や散気
板12と容器10間のシールも不要となる等の構
造簡易化を図れる利点がある。
なお、上記実施例では、パレツト20の床板2
2を丸棒22Aにより形成したが、丸棒に限ら
ず、三角断面や菱形断面の棒材により形成し、あ
るいは格子板として構成してもよい。また、粉粒
体としては砂18以外に小鋼球や微分体を用いる
ことができ、ワークが高温品でなければ耐熱性は
特に必要としないので樹脂素材等によつて構成し
てもよい。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案によれば、粉粒体
層内にパレツト床板を沈下させ、ワークを粉粒体
層上に落下投入させるようにしたので、ワークの
衝突音を著しく低減させ、かつパレツト運搬作業
に何らの支障を生じさせない構造の防音型ワーク
積載装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1,2図は実施例に係る防音型ワーク積載装
置を示す断面図であり、第1図はパレツト沈下前
の断面図、第2図はパレツト沈下後の断面図、第
3図は砂充填量と騒音レベルの関係グラフ図、第
4図は他の実施例に用いる容器の平面図、第5図
は第4図の−線断面図、第6図は同−線
断面図、第7図は従来のパレツト断面図である。 10……容器、12……散気板、14……空気
室、16……空気配管、18……砂、20……パ
レツト、22……パレツト床板、24……隙間。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 砂等の粉粒体層と、この粉粒体層上に載置さ
    れるとともに粉粒体透過〓間が形成された床板
    を有するパレツトと、前記粉粒体層の上面より
    も下位置で開口した空気配管およびこの空気配
    管に連通して前記粉粒体層に向けて開口した散
    気孔によつて、圧搾空気を前記粉粒体層に導入
    して前記粉粒体層を流動化させ、前記床板を粉
    粒体層内に沈下させる散気手段とを備えてなる
    防音型ワーク積載装置。 (2) 前記散気手段は、前記粉粒体層の底面に配置
    し、前記粉粒体層を、その下部に室を形成して
    支持するとともにその支持面に前記粉粒体の粒
    径よりも小さい径を有する複数の微細孔が形成
    された散気板と、前記粉粒体層下の室内で開口
    して圧搾空気を導入する空気配管とからなるこ
    とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項
    に記載の防音型ワーク積載装置。 (3) 前記散気手段は、複数のノズルを有して前記
    粉粒体層内に埋設した枝管と、この枝管に接続
    されて、前記枝管に圧搾空気を導入する空気配
    管とからなることを特徴とする実用新案登録請
    求の範囲第1項に記載の防音型ワーク積載装
    置。
JP8717185U 1985-06-10 1985-06-10 Expired JPH026007Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8717185U JPH026007Y2 (ja) 1985-06-10 1985-06-10

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8717185U JPH026007Y2 (ja) 1985-06-10 1985-06-10

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61203626U JPS61203626U (ja) 1986-12-22
JPH026007Y2 true JPH026007Y2 (ja) 1990-02-14

Family

ID=30639147

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8717185U Expired JPH026007Y2 (ja) 1985-06-10 1985-06-10

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH026007Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61203626U (ja) 1986-12-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH026007Y2 (ja)
AU677774B2 (en) Heat treatment of metal castings and integrated sand reclamation
EP0000577A1 (en) Handling device for downwardly discharging material from the top of the mass stored in a receptacle
US4983089A (en) Mobile silo
KR940008728A (ko) 유동층 반응기 및 그 작동방법
FI67493B (fi) Foerfarande foer taetning vid fluidiserad baedd samt anordningfoer utfoerande av foerfarandet
JPH0349790Y2 (ja)
US3563610A (en) Apparatus for mixing and unloading pulverulent material
US4449339A (en) Side-wall discharge system
JPH0117969B2 (ja)
US11724874B2 (en) Construction element for a container, door for a container and a container
JPS628921A (ja) 防音型ワ−ク積載装置
US4995499A (en) Method and apparatus for reducing the velocity of particulate matter
US3776534A (en) Degassing of slag coated melt
CN223673874U (zh) 一种电石自动卸车破碎系统
CN210762521U (zh) 一种混凝土原料分类存储仓库
CN218777537U (zh) 一种废旧金属加工用的成品转运装置
JPH0818632B2 (ja) セメントなどの移動型サイロ
CN211944627U (zh) 一种粮食专用抑尘斗
JPH0542238U (ja) 粉体貯蔵輸送装置
CA1209407A (en) Cargo restraining device for high density loading of shipping drums
JPS6341081Y2 (ja)
KR970003113Y1 (ko) 분체수송용 콘테이너의 내용물 배출장치
JP2583165Y2 (ja) バルクコンテナ
RU69042U1 (ru) Бункер